JP5745257B2 - ナーリング加工装置 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、フィルムロールの巻きずれ防止の精度向上が図れるナーリング加工装置を目的とする。
前記第一のナーリングロールの溝部に前記第二のナーリングロールの凸条によって押し込まれた樹脂フィルムが、前記第一のナーリングロールの溝部の内壁に接触しないように前記第二のナーリングロールの凸条の高さ及び幅が、前記第一のナーリングロールの溝部の深さ及び幅よりも小さくされていることが好ましく、前記第二のナーリングロールの凸条の先端部は、頂部に向かい漸次縮幅することが好ましく、前記第一のナーリングロールの凸条の頂部の平面と側面との間が曲面とされていることが好ましい。
前記第一のナーリングロールの溝部に前記第二のナーリングロールの凸条によって押し込まれた樹脂フィルムが、前記第一のナーリングロールの溝部の内壁に接触しないように前記第二のナーリングロールの凸条の高さ及び幅を、前記第一のナーリングロールの溝部の深さ及び幅よりも小さくすることで、フィルムに滑り止め部を効率的に形成できる。
前記第二のナーリングロールの凸条の先端部を頂部に向かい漸次縮幅させることで、硬質の材質のフィルムに、ナーリング加工による滑り止め部を形成でき、巻きずれ防止の精度向上が図れる。
前記第一のナーリングロールの凸条の頂部の平面と側面との間を曲面とすることで、ナーリング加工中のフィルムの破損を防止できる。
本発明の第一の実施形態にかかるナーリング加工装置について、以下に図面を用いて説明する。図1において、符号1は、ナーリング加工装置10と、ナーリング加工が施されたフィルムを巻き取るロール芯40とを有する巻き取りシステムを示す。ロール芯40は、図示されない駆動装置と接続され、フィルム50を矢印Fの方向に移送しながら、巻き取るものである。
第一のナーリングロール20と第二のナーリングロール30とは、フィルム50を介して当接するように配置されている。
図2に示すように、第一のナーリングロール20には、第一のナーリングロール軸22を挿入するロール軸穴21が形成されている。また、第一のナーリングロール20の外周面29には、周方向に延びる複数の凸条24が突設されると共に、凸条24間に溝部26が形成されている。
図3に示すように、凸条24は、その頂部25が第一のナーリングロール20の半径方向と略直交する平面とされ、頂部25から外周面29に向かうに従い、暫時その幅が広くなる形状とされている。また、頂部25の平面と、該平面に隣接し外周面29へと続く側面28との間は、曲面27とされている。
なお、本実施形態において、溝部26の内壁は、曲面27、側面28、外周面29で構成されている。
図4に示すように、第二のナーリングロール30には、第二のナーリングロール軸32を挿入するロール軸穴31が形成され、第二のナーリングロール30の外周面39には、周方向に延びる複数の凸条34が突設されている。
隣接する凸条34間の距離Lは、フィルム50の材質、求めるナーリング加工の程度等を勘案して決定でき、例えば、3〜30mm程度とされる。距離Lが3〜30mmであれば、巻きずれ防止に十分な滑り止め部をフィルム50に形成することができる。
凸条34によりフィルム50が溝部26に押し込まれると、頂部25と外周面39とで挟圧された部分のフィルム50が頂部25に押し付けられて粗面化され、擦り傷状の粗面部52が線状に形成される(図1)。加えて、溝部26内では、フィルム50が、溝部26の両端に位置する頂部25と外周面39とで挟圧されたまま凸条34で押圧されるため、幅方向に伸びて皺様の歪み部が形成される。こうして、ナーリング加工装置10を通過したフィルム50の幅方向の一方の端部近傍には、粗面部52と、該粗面部52間に形成された歪み部とからなる滑り止め部51が、フィルム50の移送方向に沿って形成される(ナーリング加工)。一方、ナーリング加工が施されていない領域である未処理部56は、フィルム50の当初の性状、例えば平滑面が維持される。
本実施形態のナーリング加工装置により形成された滑り止め部は、粗面部と歪み部とで構成され、かつこの歪み部はフィルムが幅方向に伸ばされて薄くなっている。このため、本実施形態のナーリング加工装置により滑り止め部が形成されたフィルムを巻き取っても、フィルムロールの幅方向の端部近傍が厚くならず、フィルム間に空気を抱き込むことなく巻きずれを防止できる。
本発明の第二の実施形態にかかるナーリング加工装置について、以下に図面を用いて説明する。第一の実施形態と同じ構成には同じ符号を付してその説明を省略すると共に、主に第一の実施形態と異なる点について説明する。第一の実施形態と異なる点は、凸条の先端部が、頂部、即ち突端に向かい漸次縮幅する第二のナーリングロールを備える点である。
図7において、符号100は、ナーリング加工装置110と、ナーリング加工が施されたフィルムを巻き取るロール芯40とを有する巻き取りシステムを示す。
第一のナーリングロール20と第二のナーリングロール130とは、フィルム50を介して当接するように配置されている。
図8に示すように、第二のナーリングロール130の外周面39には、周方向に延びる複数の凸条134が突設されている。
任意の凸条134の傾斜面138同士がなす角度θ2は、例えば、35〜45°とされる。
頂部135の幅w3は、フィルム50の材質、求めるナーリング加工の程度等を勘案して決定でき、好ましくは0.27〜1.0mm、より好ましくは0.27〜0.5mmとされる。0.27mm未満であると、フィルム50が切断されやすくなり、1.0mm超であると頂部35からフィルム50に掛かる荷重が不十分となり、ナーリング加工が不十分となるおそれがある。
隣接する凸条134間の距離lは、第一の実施形態における凸条34間の距離Lと同様である。
凸条134によりフィルム50が溝部26に押し込まれると、頂部25と外周面39とで挟圧された部分のフィルム50が頂部25に押し付けられて粗面化され、擦り傷状の粗面部52が線状に形成される(図7)。加えて、溝部26内では、フィルム50が、溝部26の両端に位置する頂部25と外周面39とで挟圧されたまま凸条134で押圧されるため、幅方向に伸びて皺様の歪み部が形成される。この際、先端部133は、頂部135に向かい漸次縮幅しているため、頂部135に荷重が集中し、PETのような硬質のフィルム50を容易に延伸して歪み部を形成できる。
こうして、ナーリング加工装置10を通過したフィルム50の幅方向の一方の端部近傍には、粗面部52と、該粗面部52間に形成された歪み部とからなる滑り止め部51が、フィルム50の移送方向に沿って形成される(ナーリング加工)。そして、フィルム50は、ロール芯40に巻き取られ、フィルムロール54となる(巻き取り工程)。
加えて、第二のナーリングロールの凸条は、その高さ及び幅が、ナーリング加工の際に第一のナーリングロールの溝部の内壁に接触しないように、第一のナーリングロールの溝部の深さ及び幅よりも小さくされているため、フィルムを破損することがない。
さらに、第一のナーリングロールの凸条の頂部の平面と側面との間が曲面とされているため、ナーリング加工の際に、第一のナーリングロールの凸条の頂部にフィルムをより強く押し付け、フィルムを破損せずに効率的に粗面部を形成できる。
第一及び第二の実施形態では、第一のナーリングロールの凸条は、頂部から外周面に向かうに従い、暫時その幅が広くなる形状とされているが、例えば、その側面が第一のナーリングロールの半径方向と略平行とされていてもよい。ただし、第一のナーリングロールの凸条の形状は、耐久性等を上げる観点から、頂部から外周面に向かうに従い、暫時その幅が広くなる形状が好ましい。
また、第一及び第二の実施形態では、第一のナーリングロールに、第二のナーリングロールの凸条の数以上の溝部が形成されているが、例えば、該溝部の数は、第二のナーリングロールの凸条の数と同じであってもよい。
また、第一及び第二の実施形態では、第一のナーリングロールと第二のナーリングロールとが一対設けられているが、二対以上であってもよい。
20 第一のナーリングロール
24、34、134 凸条
25、35、135 頂部
26 溝部
27 曲面
28 側面
29、39 外周面
30、130 第二のナーリングロール
50 フィルム
133 先端部
Claims (3)
- 第一のナーリングロールと第二のナーリングロールとで樹脂フィルムを挟圧して樹脂フィルムにナーリング加工を施すナーリング加工装置であって、
前記第一のナーリングロールの外周面には、頂部が平面とされ、該平面が樹脂フィルムを介して前記第二のナーリングロールの外周面に当接する、周方向に延びる凸条が突設され、
前記第二のナーリングロールの外周面には、前記第一のナーリングロールの凸条間に形成される溝部に樹脂フィルムを押し込む、周方向に延びる凸条が突設され、
前記第一のナーリングロールの溝部に前記第二のナーリングロールの凸条によって押し込まれた樹脂フィルムが、前記第一のナーリングロールの溝部の内壁及び前記第二のナーリングロールの凸条の側面に接触しないように、前記第二のナーリングロールの凸条の高さ及び幅が前記第一のナーリングロールの溝部の深さ及び幅よりも小さくされていることを特徴とするナーリング加工装置。 - 前記第二のナーリングロールの凸条の先端部は、頂部に向かい漸次縮幅することを特徴とする、請求項1に記載のナーリング加工装置。
- 前記第一のナーリングロールの凸条の頂部の平面と側面との間が曲面とされていることを特徴とする、請求項1又は2に記載のナーリング加工装置。
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