JP5740519B1 - 摺動装置及び筐体 - Google Patents

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【課題】いわゆる「カジリ」を防止するのに有効な摺動装置及びそれを用いた筐体を提供すること。【解決手段】 第1部材11と、第2部材12とを含む摺動装置である。第1部材11は、端面111に、長さ方向Yに沿って延びる溝112を有している。溝112は、内奥部に弧状内面113を有し、弧状内面113から端面111に向けて溝幅が拡大する斜面114を有している。第2部材12は、溝112に挿入される断面弧状の摺動部120を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、摺動装置及び筐体に関する。
博物館等で使用される展示ケースとして、大型の戸板を、安全、かつ、容易に摺動させることのできる引戸装置を備えたものが知られている。例えば、特許文献1には、筐体の開口部に、固定戸板と可動戸板とを同一面上に配列し、可動戸板によって、開閉されるようになっており、引戸装置は、上部レールと、この上部レールの固定戸板の上部角近くにおいて上部レールから分岐して前方に突出した分岐レールと、可動戸板の上部両角に設けられ、可動戸板を吊り下げ状態で上部レールを走行する左右1対の左右走行ローラと、開口部閉成状態における可動戸板の、固定戸板に隣接する上部角に設けられて、分岐レールを走行する前後走行ローラとを備えたものが開示されている。
ところで、大型の引戸を摺動させる引戸装置を備えた展示ケースでは、案内レールと摺動体との間の正当なかみ合わせが損なわれると、引戸の重量が大きいこともあって、案内レール又は摺動体が損傷してしまうことがある。このような損傷は、当業者間では、一般に「カジリ」と称されている。案内レールと、ローラ等の摺動体とのかみ合わせのずれを生じさせる原因の一つは、戸板の摺動において不可避的に発生する引戸の傾斜であり、その対策が難しい。展示ケースの他、商品収納示ケース、食器棚、キッチンボード、カップボード、タンス等においても、同様の問題を生じる。
特許文献1は、戸板の傾斜に起因する「カジリ」の問題について言及していないし、勿論、その解決手段も開示していない。
特開平10−280791号公報
本発明の課題は、いわゆる「カジリ」を防止するのに有効な摺動装置及びそれを用いた筐体を提供することである。
上述した課題を解決するため本発明に係る摺動装置は、レール状に延在し引戸に取り付けた第1部材と、同方向にレール状に延在し面板に取り付けた第2部材とを長さ方向に摺動させる摺動装置であって、前記第1部材は、上端面に長さ方向に沿って延びる溝を開口し、該溝は内奥部に弧状内面を有すると共に、該弧状内面から前記上端面に向けて溝幅が拡大する斜面を有し、前記第2部材は第1辺部を有し、該第1辺部は上方から前記溝内に挿入すると共に先端に前記溝の弧状内面内に挿入される断面弧状の摺動部を有し、前記第1部材を前記第2部材に対し前記断面弧状の摺動部を中心に傾むけた状態で前記引戸を前記面板に対し摺動可能とすることを特徴とする。
上述した摺動装置は、引戸を有する筐体において、引戸を摺動させる摺動装置として用いられる。ここで、本発明に係る摺動装置は、第1部材と、第2部材とを含んでおり、第1部材は、端面に、長さ方向に沿って延びる溝を有しており、第2部材は溝に挿入される摺動部を有するから、第1部材の溝内に第2部材の摺動部を挿入し、第1部材及び第2部材を、第1部材の端面に形成された溝内で組み合わせることができる。この組合せによれば、第1部材及び第2部材を、溝に沿って、その長さ方向に相対的に摺動させることができる。即ち、引戸機構を構成することができる。
しかも、第1部材の溝は、溝内奥部に弧状内面を有しており、溝内に挿入された第2部材の摺動部は断面弧状であるから、第2部材の摺動部が第1部材の溝内奥部において、その弧状内面に沿い、長さ方向の軸周りに、ある角度で円滑に回転し得る。このため、第1部材を取り付けた引戸が、第2部材を取り付けた第2面板に対してある角度で傾斜した場合でも、これに追従させることができる。これにより、引戸を摺動させた場合でも、いわゆる「カジリ」を生じることがない。
更に、溝内奥部に弧状内面を有し、弧状内面から端面に向けて溝幅が拡大する斜面を有しているから、斜面の角度の選定によって、引戸に対する許容傾斜角度を調整し、「カジリ」の発生を、より確実に押えることができる。
また、第1部材及び第2部材の組合せ部分が溝内部に形成されることになるから、美的外観を損なうことがない。
本発明は、展示ケースの他、商品収納示ケース、食器棚、キッチンボード、カップボード、タンス等にも適用することができる。
以上述べたように、本発明によれば、いわゆる「カジリ」を防止するのに有効な摺動装置及びそれを用いた筐体を提供することができる。
本発明の他の目的、構成及び利点については、添付図面を参照し、更に詳しく説明する。添付図面は、単に、例示に過ぎない。
本発明の実施形態に係る摺動装置の概略的な構成を示す斜視図である。 図1に示した摺動装置を用いた筐体の概略的な斜視図である。 図2に示した筐体の部分拡大断面図である。 図2及び図3に示した筐体の作用を説明する部分拡大断面図である。 図2及び図3に示した筐体の他の作用を説明する部分拡大断面図である。 図1に示した摺動装置を用いた筐体の別の形態における概略的な斜視図である。
図1を参照すると、本発明に係る摺動装置1は、第1部材11と、第2部材12とを含む。第1部材11及び第2部材12は、一方向に延びるレール状であって、好ましくは、低摩擦のアルミ系金属もしくは合金で構成される。
第1部材11は、断面角形部材であって、一端面111に、長さ方向Yに沿って延びる溝112を有している。溝112は、溝112の内奥部(底部)に弧状内面113を有し、内面113から端面111に向けて溝112の幅が、幅方向Xに拡大する斜面114を有している。斜面114と弧状内面113との間の境界部分は口径が絞られ、狭くなっている。弧状内面113の弧の角度は、270度前後であることが好ましい。
第2部材12は、溝112に挿入される断面弧状の摺動部120を有する。摺動部120の弧の角度は、270度前後であることが好ましい。第2部材12は、第1部材11と同様の材料でなり、レール状に延びている。断面弧状の摺動部120も、長さ方向にレール状に延びている。摺動部120の直径は、第1部材11における斜面114と弧状内面113との間の境界部分は口径よりも少し大きいことが好ましい。溝112に対する摺動部120のはめ込みを容易にするとともに、はめ込み後の逸脱を阻止する必要があるからである。
第2部材12は、断面弧状の摺動部120に連続する第1辺部121と、第1辺部121に連なり幅方向Xに延びる第2辺部122と、第2辺部122に連なり高さ方向Zに垂下する第3辺部123と、第3辺部123に連なり第2辺部122とは逆方向に延びる第4辺部124とを有する。第4辺部124の端部は、第1部材11との間に隙間を保っている。第1辺部121は、第1部材11の斜面114と同じ傾斜方向に傾斜して、溝112の外部に延びている。
第2部材12の第2辺部122〜第4辺部124によって包囲された内部空間125には、弾性体13が配置されている。もっとも、このような配置に限定するものではない。この弾性体13は、有機系弾性材料又は金属系弾性材料で構成し得る。図示の弾性体13は、中空部132を有する筒状体131でなり、筒状体131の外面に突設した条片134の一端を、第1部材11に埋め込んで固定するとともに、条片134とは反対側において、筒状体131の外面に形成した平坦部133を、第3辺部123の内面に圧接させてある。従って、第1部材11と第2部材12との間には、弾性体13の弾力性が常に印加されている。弾性体13は、図示の筒状体131に限定されない。板状部材であってもよいし、コイル状であってもよいし、中空部132のない中実状であってもよい。
本発明に係る摺動装置は、第1部材11と、第2部材12とを含んでおり、第1部材11は、端面111に、長さ方向に沿って延びる溝112を有しており、第2部材12は、溝112に挿入される摺動部120を有するから、第1部材11の溝112の内部に第2部材12の摺動部120を挿入し、溝112内で組み合わせることができる。この組合せによれば、第1部材11及び第2部材12を、溝112に沿って、その長さ方向に相対的に摺動させることができる。即ち、引戸機構を構成するのに好適な摺動装置を提供することができる。
しかも、第1部材11の溝112は、溝112の内奥部(底部)に弧状内面113を有しており、溝112内に挿入される第2部材12の摺動部120も断面弧状であるから、第2部材12の摺動部120が第1部材11の溝112の内奥部(底部)において、その弧状内面113に沿い円滑に回転し得る。このため、第1部材11と、第2部材12とが、所定の角度からずれた角度で組み合わされた場合でも、いわゆる「カジリ」を生じることがない。
更に、溝112の内奥部(底部)に弧状内面113を有し、弧状内面113から端面111に向けて溝幅が拡大する斜面114を有しているから、斜面114の角度の選定によって、「カジリ」の発生を、より確実に押えることができる。また、第1部材11及び第2部材12の組合せ部分が溝112内部に形成されることになるから、美的外観を損なうことがない。
次に、上述した本発明に係る摺動装置を用いた筐体について、図2〜図6を参照して説明する。既に述べたように、本発明に係る筐体には、美術館や博物館などで展示品を収容する展示ケース、商品収納示ケース、食器棚、キッチンボード、カップボード、タンス等、広範囲のものが含まれる。図2に図示する筐体3は、説明の簡単化のために、引戸31、上面板32、底面板33、側面板34、側面板35及び側面板36を有する極めて単純な六面体状としてある。本発明に係る摺動装置1Aは、長さ方向Yに摺動される引戸31と、それに隣接する上面板32との間に用いられる。引戸31及び底面板33の間の摺動装置1Bは、摺動装置1Aと同じものであってもよいし、全く別のものであってもよい。
より詳しくは、図3に図示するように、第1部材11を、引戸31の高さ方向Zの上端面111にはめ込んで固定し、第2部材12を引戸31と上面側で隣接する上面板32にはめ込んで固定してある。はめ込み及び固定は、機械的結合、接着又は両者の組合せによって行う。
ここで、本発明に係る摺動装置1Aは、第1部材11と、第2部材12とを含んでおり、第1部材11は、端面111に、長さ方向Yに沿って延びる溝112を有しており、第2部材12は溝112に挿入される摺動部120を有するから、第1部材11の溝112内に第2部材12の摺動部120を挿入し、第1部材11及び第2部材12を、第1部材11の端面111に形成された溝112内で組み合わせることができる。この組合せによれば、第1部材11を有する引戸31を、第2部材12を取り付けた上面板32に対して、溝112に沿って、その長さ方向Yに摺動させることができる。即ち、引戸機構を構成することができる。
しかも、第1部材11の溝112は、溝112の内奥部(底部)に弧状内面113を有しており、溝112内に挿入さされた第2部材12の摺動部120は断面弧状であるから、第2部材12の断面弧状の摺動部120が第1部材11の溝112の内奥部(底部)において、その弧状内面113に沿い、長さ方向Yの軸周りに円滑に回転し得る。このため、第1部材11を取り付けた引戸31が、第2部材12を取り付けた上面板32に対して、図4に図示するように、角度(+θ1)だけ傾斜した場合でも、或いは、図5に図示するように、図4とは逆方向に角度(‐θ1)だけ傾斜した場合でも、いわゆる「カジリ」を生じることなく、引戸31を摺動させることができる。
更に、溝112の内奥部(底部)に弧状内面113を有し、弧状内面113から端面111に向けて溝幅が拡大する斜面114を有しているから、斜面114の角度の選定によって、「カジリ」の発生を、より確実に押えることができる。
また、第1部材11及び第2部材12の組合せ部分が溝112の内部に形成されることになるから、美的外観を損なうことがない。
図6の実施の形態では、第2部材12の上面側を上面板32によって覆い、上面板32の前端321を、引戸31の上方位置まで突出させてある。引戸31の上端面を、図3〜図5の実施の形態よりも下方に位置させ、引戸31と上面板32との間に相対的な回転(図4、図5参照)が生じた場合でも、ある回転角度までは、引戸31と上面板32との間に相互接触が発生しないようにしてある。
以上、好ましい実施例を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種種の変形態様を採り得ることは自明である。
1 摺動装置
11 第1部材
112 溝
113 弧状内面
114 斜面
12 第2部材
120 摺動部
3 筐体
31 引戸
32 第2面板

Claims (4)

  1. レール状に延在し引戸に取り付けた第1部材と、同方向にレール状に延在し面板に取り付けた第2部材とを長さ方向に摺動させる摺動装置であって、
    前記第1部材は、上端面に長さ方向に沿って延びる溝を開口し、該溝は内奥部に弧状内面を有すると共に、該弧状内面から前記上端面に向けて溝幅が拡大する斜面を有し、
    前記第2部材は第1辺部を有し、該第1辺部は上方から前記溝内に挿入すると共に先端に前記溝の弧状内面内に挿入される断面弧状の摺動部を有し、前記第1部材を前記第2部材に対し前記断面弧状の摺動部を中心に傾むけた状態で前記引戸を前記面板に対し摺動可能とすることを特徴とする摺動装置。
  2. 前記第2部材において、前記第1辺部は第2辺部に対し略直交して連結し、前記第2辺部は第3辺部に対し略直交して連結し、前記第3辺部は第4辺部に対し略直交して連結したことを特徴とする請求項1に記載の摺動装置。
  3. 前記第2〜第4辺部により囲んだ内部空間には、弾性体を配置したことを特徴とする請求項2に記載の摺動装置。
  4. 前記第1部材に取り付けた前記引戸を前記第2部材に取り付けた前記面板に対して摺動させる請求項1〜3の何れか1項に記載の摺動装置を有することを特徴とする筐体。
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