JP5735940B2 - サーバ、制御システム、自走式掃除機、プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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所定の全掃除領域を掃除する複数の自走式掃除機を制御するサーバであって、
上記全掃除領域における各上記自走式掃除機が掃除する掃除領域を決定する領域決定手段と、
上記各自走式掃除機に、決定された上記掃除領域を表す地図を送信する送信手段と、
いずれかの上記自走式掃除機が、当該自走式掃除機の上記掃除領域の掃除を完了したか否かを判定する判定手段と、
上記いずれかの自走式掃除機が当該自走式掃除機の掃除領域の掃除を完了したと判定された場合、上記全掃除領域における未掃除領域を再編することによって、各上記自走式掃除機が掃除する掃除領域を再び決定する領域再編手段と、
各上記自走式掃除機に、再び決定された上記掃除領域を表す地図を送信する再送信手段とを備えていることを特徴としている。
本発明に係る第1の実施形態について、図1〜図12を参照して、以下に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る自走式掃除機制御システム1の要部構成を示すブロック図である。この図に示すように、自走式掃除機制御システム1は、自走式掃除機10およびサーバ20によって構成されている。自走式掃除機10とサーバ20とは、ネットワーク2を通じて互いに通信可能である。
図1に示すように、自走式掃除機10は、無線通信部11(受信手段、送信手段)、走行駆動部12、掃除機部13(掃除する手段)、センサー部14、情報保存部15、制御部16、および計時部17を備えている。
図1に示すように、サーバ20は、サーバ無線通信部21(受信手段、送信手段、再送信手段)、情報保存部22、領域決定部23(領域決定手段)、情報取得部24、領域再編部25(領域再編手段)、掃除機監視部26、および計時部27を備えている。
図2は、本発明の第1の実施形態における掃除領域30とサーバ20とを示す図である。掃除領域30は、掃除される部屋で、自走式掃除機10aと、自走式掃除機10bとが設置されている。また、それぞれの自走式掃除機10を充電する充電台31と充電台32とがあり、障害物として障害物33、障害物34および障害物35がある。サーバ20は、自走式掃除機10a、自走式掃除機10bと無線で通信するため、掃除領域30の内部に設置されている必要はない。
図3は、本発明の第1の実施形態に係る自走式掃除機10aが掃除領域30の基本地図40を作成する処理の流れを示すフローチャートであり、図4(a)は本発明の第1の実施形態において作成された基本地図40を示す図であり、(b)は本発明の第1の実施形態における充電台の座標を示す表である。基本地図40の作成について、図3と図4とを用いて説明する。
図6は、本発明の第1の実施形態に係る掃除領域地図41を作成する処理の流れを示すフローチャートであり、図7は本発明の第1の実施形態において作成された掃除領域地図41を示す図である。掃除領域地図41の作成について、図6と図7とを用いて説明する。
図8は、本発明の第1の実施形態に係る自走式掃除機10が掃除をする処理の流れを示すフローチャートである。
図10は、本発明の第1の実施形態に係る自走式掃除機10が掃除した座標と時間とを記録した掃除履歴の表である。
図11は、本発明の第1の実施形態に係る掃除領域地図41が再編される処理を示すフローチャートである。
次に、領域を分割するため、領域再編部25は、掃除機監視部26から、掃除可能な自走式掃除機10の台数を取得する(ステップS38)。そして、領域再編部25は、その台数の分、未掃除領域を分割する(ステップS39)。最後に、領域再編部25は、分割した未掃除領域に、自走式掃除機10を割り当てる(ステップS40)。こうして図11の処理は終了する。
上述したように、自走式掃除機制御システム1では、複数台の自走式掃除機に、それぞれ掃除領域を割り当てる。そのうちの1台が掃除を終えると、他の自走式掃除機に割り当てられている、まだ掃除が終わっていない領域をサーバが再編する。そして、再編した領域を、再び自走式掃除機に割り当てる。こうすることで、掃除に時間がかかっている自走式掃除機の未掃除領域を、既に掃除を終えた別の自走式掃除機に再編して割り当てるので、効率よく掃除をすることができる。また、途中で掃除ができなくなった自走式掃除機が発生しても、残っている領域を別の自走式掃除機に割り当てることができる。したがって、途中で掃除ができなくなった掃除機が発生しても、全ての領域が掃除されることになる。
図13(a)は本発明の第2の実施形態に係る自走式掃除機10が掃除をする動作を示す図であり、(b)は本発明の第2の実施形態において再編された掃除領域地図41を示す図である。第2の実施形態について、図13(a)と(b)とを用いて、説明する。なお、上述した第1の実施形態と共通する各部材には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
図14(a)は本発明の第3の実施形態に係る自走式掃除機10が掃除をする動作を示す図であり、(b)は本発明の第3の実施形態において再編された掃除領域地図41を示す図である。第3の実施形態について、図14(a)と(b)とを用いて、説明する。なお、上述した第1の実施形態、および第2の実施形態と共通する各部材には同じ符号を付し、詳細な説明を省略する。
図15は、本発明の第1〜第3の実施形態において、図10の一部の座標の掃除済みフラグを未掃除のフラグへ変更した掃除履歴の表である。図15の座標(0,1)と(0,2)は、掃除済みだが、まだ汚れが残っていると判断したので、掃除済みのフラグを未掃除のフラグへと変更している。こうすることで、次回も座標(0,1)と(0,2)は未掃除領域となるので、再度自走式掃除機10が割り当てられ、掃除されることになる。このように、掃除履歴に登録されているフラグを変更することで、臨機応変に次回の掃除の掃除領域を変更することができる。
掃除領域地図41を作成する際に、以前に再編した領域に基づいて作成すると、効率がよくなる。たとえば、図13で説明した、2台の自走式掃除機10で掃除するスピードが違う場合、最初から図13(b)のように掃除領域地図を作成すれば、再編する必要がなくなる。このように、過去に再編した領域の情報を利用して掃除領域地図を作成すれば、再編する必要がなくなり、効率よく未掃除領域を掃除できる。
図16は、本発明の第1〜第3の実施形態において、2台の自走式掃除機10がお互いに近づいていくよう掃除するパターンの開始位置に、自走式掃除機10が移動する動作を示す図である。第1の実施形態では、図8のステップS22において、充電台を掃除開始位置とした。しかし、図16のように充電台が設置されている場合、充電台を掃除開始位置とすると、2台の自走式掃除機10がお互いに離れていくように掃除することになる。そうした場合、自走式掃除機10が掃除を終える場所が、相手の掃除領域と離れてしまうので、再編で相手の掃除領域が割り当てられた場合、掃除した領域を移動しなければならないので、効率が悪い。
図17は、本発明の第1〜第3の実施形態において、3台の自走式掃除機10を利用した場合に、効率よく再編領域を分割するための掃除領域地図を示した図である。
図6のステップS17と、図11のステップS38とにおいて、掃除機監視部26は掃除可能な自走式掃除機10の台数を出力するが、掃除不可能な自走式掃除機10の例として、以下のような場合が考えられる。
本発明に一態様に係るサーバは、上記の課題を解決するために、
所定の全掃除領域を掃除する複数の自走式掃除機を制御するサーバであって、
上記全掃除領域において各上記自走式掃除機が掃除する掃除領域を決定する領域決定手段(領域決定部23)と、
上記各自走式掃除機に、決定された上記掃除領域を表す地図を送信する送信手段(サーバ無線通信部21)と、
第1の上記自走式掃除機(10a)が、当該自走式掃除機が掃除する第1の上記掃除領域(42)の掃除を完了したか否かを判定する判定手段(掃除機監視部26)と、
第1の上記自走式掃除機が第1の上記掃除領域の掃除を完了した判定手段によって判定された場合、上記全掃除領域における未掃除領域を再編することによって、各上記自走式掃除機が掃除する掃除領域を再び決定する領域再編手段(領域背陰部25)と、
各上記自走式掃除機に、再び決定された上記掃除領域を表す地図を送信する再送信手段(サーバ無線通信部21)とを備えていることを特徴としている。
上記領域再編手段は、
上記未掃除領域における、第1の上記自走式掃除機の現在の位置に隣接する少なくとも一部を、上記新たな掃除領域として第1の上記自走式掃除機に割り当てることが好ましい。
上記領域再編手段は、
上記未掃除領域のうち第1の上記掃除領域に最も近い一部を、上記新たな掃除領域として第1の上記自走式掃除機に割り当てることが好ましい。
上記領域再編手段は、
第1の上記掃除領域の掃除が完了されたと判定されたときに、第2の上記自走式掃除機(10b)が第2の上記掃除領域(43)の掃除を完了しておらず、かつ、掃除を継続することができない場合に、当該第2の掃除領域のうち掃除が完了していない残りの全てを、上記新たな掃除領域として第1の上記自走式掃除機に割り当てることが好ましい。
上記領域再編手段は、
第1の上記掃除領域の掃除が完了した時点における掃除速度がより大きい上記自走式掃除機に、より大きい上記新たな掃除領域を割り当てることが好ましい。
上述したいずれかのサーバと、上記複数の自走式掃除機とを備えていることを特徴としている。
上述したいずれかの制御システムを構成する上記複数の自走式掃除機のうちの一台であることを特徴している。
` なお、上記サーバは、コンピュータによって実現してもよい。この場合、コンピュータを上記各手段として動作させることにより上記サーバをコンピュータにおいて実現するプログラム、およびそのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体も、本発明の範疇に入る。
最後に、サーバ20に含まれている各ブロックは、ハードウェアロジックによって構成すればよい。または、次のように、CPU(Central Processing Unit)を用いてソフトウェアによって実現してもよい。
2 ネットワーク
10 自走式掃除機
11 無線通信部(受信手段、送信手段)
12 走行駆動部
13 掃除機部(掃除する手段)
14 センサー部
15 情報保存部
16 制御部
17 計時部
20 サーバ
21 サーバ無線通信部(受信手段、送信手段、再送信手段)
22 情報保存部
23 領域決定部(領域決定手段)
24 情報取得部
25 領域再編部(領域再編手段)
26 掃除機監視部
27 計時部
Claims (9)
- 所定の全掃除領域を掃除する複数の自走式掃除機を制御するサーバであって、
上記全掃除領域において各上記自走式掃除機が掃除する掃除領域を決定する領域決定手段と、
各上記自走式掃除機に、決定された上記掃除領域を表す地図を送信する送信手段と、
第1の上記自走式掃除機が、当該自走式掃除機が掃除する第1の上記掃除領域の掃除を完了したか否かを判定する判定手段と、
第1の上記自走式掃除機が第1の上記掃除領域の掃除を完了したと判定手段によって判定された場合、上記全掃除領域における未掃除領域を再編することによって、各上記自走式掃除機が掃除する掃除領域を再び決定する領域再編手段と、
各上記自走式掃除機に、再び決定された上記掃除領域を表す地図を送信する再送信手段とを備えていることを特徴とするサーバ。 - 上記領域再編手段は、
上記未掃除領域における、第1の上記自走式掃除機の現在の位置に隣接する少なくとも一部を、新たな上記掃除領域として第1の上記自走式掃除機に割り当てることを特徴とする請求項1に記載のサーバ。 - 上記領域再編手段は、
上記未掃除領域のうち第1の上記掃除領域に最も近い一部を、新たな上記掃除領域として第1の上記自走式掃除機に割り当てることを特徴とする請求項1または2に記載のサーバ。 - 上記領域再編手段は、
第1の上記掃除領域の掃除が完了されたと判定されたときに、第2の上記自走式掃除機が第2の上記掃除領域の掃除を完了しておらず、かつ、掃除を継続することができない場合に、第2の上記掃除領域のうち掃除が完了していない残りの全てを、新たな上記掃除領域として第1の上記自走式掃除機に割り当てることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のサーバ。 - 上記領域再編手段は、
第1の上記掃除領域の掃除が完了した時点における掃除速度がより大きい上記自走式掃除機に、より大きい新たな上記掃除領域を割り当てることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のサーバ。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のサーバと、上記複数の自走式掃除機とを備えていることを特徴とする制御システム。
- 請求項6に記載の制御システムを構成する上記複数の自走式掃除機の一台であることを特徴とする自走式掃除機。
- 請求項1から5のいずれか1項に記載のサーバを動作させるプログラムであって、コンピュータを上記の各手段として機能させるためのプログラム。
- 請求項8に記載のプログラムを記録しているコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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