JP5729436B2 - タイヤパンクシール剤 - Google Patents
タイヤパンクシール剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5729436B2 JP5729436B2 JP2013186355A JP2013186355A JP5729436B2 JP 5729436 B2 JP5729436 B2 JP 5729436B2 JP 2013186355 A JP2013186355 A JP 2013186355A JP 2013186355 A JP2013186355 A JP 2013186355A JP 5729436 B2 JP5729436 B2 JP 5729436B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- puncture sealant
- tire puncture
- natural rubber
- rubber latex
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C73/00—Repairing of articles made from plastics or substances in a plastic state, e.g. of articles shaped or produced by using techniques covered by this subclass or subclass B29D
- B29C73/16—Auto-repairing or self-sealing arrangements or agents
- B29C73/163—Sealing compositions or agents, e.g. combined with propellant agents
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
パンク修理キットは、タイヤパンクシール剤(タイヤパンクシール材)と任意のコンプレッサー等とを組み合わせた構成が知られており、また、実際の製品としては、「タイヤパンク応急修理剤」等と称するタイヤパンクシール剤と、シガーライターソケットから電源を採る小容量のコンプレッサー等とを組み合わせ、コンパクトにパッケージングしたものが一般的に知られている。
また、本出願人により、特許文献2において、「天然ゴムラテックス(A)と、合成樹脂エマルジョン(B)と、有機物微粒子の水分散体(C)と、凍結防止剤(D)とを含み、前記天然ゴムラテックス(A)と前記合成樹脂エマルジョン(B)との固形分配合比率が、[天然ゴムラテックス(A)の固形分質量/合成樹脂エマルジョン(B)の固形分質量]=5/95〜20/80であり、前記有機物微粒子の水分散体(C)の固形分量が、前記天然ゴムラテックス(A)の固形分量と前記合成樹脂エマルジョン(B)の固形分量との合計100質量部に対して、0.05〜1.5質量部であり、かつ前記有機物微粒子の平均粒子径が15μm以下である、タイヤパンクシール材。」が提案されている([請求項1])。
そこで、本発明は、優れたシール性および注入性を保持しつつ、液量を減らすことができるタイヤパンクシール剤を提供することを課題とする。
すなわち、本発明者は、以下の構成により上記課題が解決できることを見出した。
天然ゴムラテックスおよび/または合成樹脂エマルジョンと、発泡剤とを含有する、タイヤパンクシール剤。
(2)上記発泡剤の含有量が、上記天然ゴムラテックスおよび上記合成樹脂エマルジョンの固形分の合計100質量部に対して1〜20質量部である、上記(1)に記載のタイヤパンクシール剤。
(3)上記天然ゴムラテックスおよび上記合成樹脂エマルジョンのうち、少なくとも上記天然ゴムラテックスを含有し、
上記発泡剤が、硫酸エステル塩である、上記(1)または(2)に記載のタイヤパンクシール剤。
(4)上記硫酸エステル塩が、アルキル硫酸エステル塩およびポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩からなる群から選択される少なくとも1種である、上記(3)に記載のタイヤパンクシール剤。
(5)上記硫酸エステル塩が、トリエタノールアミン、ナトリウムおよびアンモニウムから選択される少なくとも1種の塩である、上記(3)または(4)に記載のタイヤパンクシール剤。
ここで、体積増加率とは、ASTM規格D3519−88に定めるブレンダーテストにより測定した値(%)をいう。
これは、詳細には明らかではないが、およそ以下のとおりと推測される。
まず、特許文献2にも記載されている通り、タイヤパンクシール剤は、通常、パンクしたタイヤの空気注入部(バルブ)からタイヤ内部に注入され、所定の空気圧まで空気が充填された後、車を一定距離走行させることにより、タイヤパンクシール剤がパンク穴に到達するものである。そして、タイヤが回転し設置する際に受ける圧縮力やせん断力によってタイヤパンクシール剤がタイヤ内で凝固物を形成し、パンク穴がシールされることにより、タイヤ交換をすることができる自動車修理工場、ガソリンスタンド等まで自走することができるようになる。
したがって、本発明においては、体積増加率が15〜120%となるタイヤパンクシール剤をパンクしたタイヤに注入することにより、一定距離を走行させる際にタイヤ内でタイヤパンクシール剤がブレンドされ、発泡することにより、少ない液量であってもタイヤパンクシール剤がパンク穴に到達することができると考えられる。
なお、後述する合成樹脂エマルジョンにおいて、分散質である合成樹脂の相は、液相であっても固相であってもよい。
すなわち、一般的には、液相である分散媒に液相である分散質が分散した系を「エマルジョン」といい、液相である分散媒に固相である分散質が分散した系を「サスペンション」というが、本発明においては、「エマルジョン」は「サスペンション」を含む概念とする。
上記天然ゴムラテックスは、特に限定されず、従来公知の天然ゴムラテックスを用いることができる。
上記天然ゴムラテックスとしては、具体的には、例えば、ヘベア・ブラジリエンシス樹をタッピングして採取されるもの、天然ゴムラテックスから蛋白質を除去した所謂「脱蛋白天然ゴムラテックス」等が挙げられる。
上記合成樹脂エマルジョンは、特に限定されず、従来公知の合成樹脂エマルジョンを用いることができる。
上記合成樹脂エマルジョンとしては、具体的には、例えば、ウレタンエマルジョン、アクリルエマルジョン、ポリオレフィンエマルジョン、エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョン、ポリ酢酸ビニルエマルジョン、エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体エマルジョン、ポリ塩化ビニル系エマルジョン等が挙げられ、これらを1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
これらのうち、シール性がより良好となり、保管性にも優れるという理由から、エチレン−酢酸ビニル共重合体エマルジョン、エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体エマルジョンであるのが好ましく、エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体エマルジョンであるのがより好ましい。
ここで、「天然ゴムラテックスおよび合成樹脂エマルジョンの固形分の合計」とは、天然ゴムラテックスおよび合成樹脂エマルジョンを併用している場合は天然ゴムラテックスの固形分(天然ゴム)および合成樹脂エマルジョンの固形分(合成樹脂)の合計量をいうが、天然ゴムラテックスを用いていない場合は合成樹脂エマルジョンの固形分(合成樹脂)をいい、合成樹脂エマルジョンを用いていない場合は天然ゴムラテックスの固形分(天然ゴム)をいう。
上記発泡剤は、タイヤパンクシール剤の体積増加率を上述した範囲に調整できるものであれば特に限定されない。
これらのうち、上述した天然ゴムラテックスおよび合成樹脂エマルジョンのうち、少なくとも天然ゴムラテックスを含有する場合は、シール性がより向上し、体積増加率を調整しやすくなる理由から、硫酸エステル塩であるのが好ましい。
ここで、上記アルキル硫酸エステル塩としては、例えば、下記式(1)で表される化合物が挙げられ、上記ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩としては、例えば、下記式(2)で表される化合物が挙げられる。
(式中、Rはそれぞれ独立に炭素数1〜20のアルキル基を表し、Mはそれぞれ独立にスルホン酸の塩基を表し、nは1〜15の整数を表す。)
また、Mが示す塩基としては、具体的には、例えば、トリエタノールアミン塩、ナトリウム塩、アンモニウム塩等が挙げられ、中でも、トリエタノールアミン塩であるのが好ましい。
本発明のタイヤパンクシール剤は、凍結防止剤を含有しているのが好ましい。
上記凍結防止剤は、特に限定されず、従来公知の凍結防止剤を用いることができる。
上記凍結防止剤としては、具体的には、例えば、エチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、グリセリン、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール等が挙げられ、これらを1種単独で用いてもよく、2種以上を併用してもよい。
本発明のタイヤパンクシール剤は、上述した各成分以外に、所望により必要に応じて、例えば、充填剤、老化防止剤、酸化防止剤、顔料(染料)、可塑剤、揺変性付与剤、紫外線吸収剤、難燃剤、界面活性剤(レベリング剤を含む)、分散剤、脱水剤、帯電防止剤のような各種添加剤を含有することができる。
本発明のタイヤパンクシール剤の製造方法は特に限定されず、例えば、上述した天然ゴムラテックスおよび/または合成樹脂エマルジョン、発泡剤ならびに任意の凍結防止剤および添加剤を減圧下で混合ミキサー等のかくはん機を用いて十分に混合することによって調製する方法等が挙げられる。
下記第1表の各成分を、同表に示す組成で、撹拌機を用いて混合し、同表に示される各タイヤパンクシール剤を得た。なお、同表に示す各成分の配合量は、天然ゴムラテックスの固形分と合成樹脂エマルジョンの固形分との合計を100質量部として、固形分換算した質量部である。
調製した各タイヤパンクシール剤について、下記に示す方法により、体積増加率、シール性および注入性の評価を行った。これらの結果を同表に示す。
調製した各タイヤパンクシール剤の「体積増加率」をASTM規格D3519−88に定めるブレンダーテストにより測定した。
タイヤのトレッドのショルダー溝部にパンク孔(直径4mm)を空けた。
次いで、パンク孔を空けたタイヤをドラム試験機に装着し、調製した各タイヤパンクシール剤をタイヤのバルブ口から250ml(250g)注入し、タイヤ内圧が150kPaになるように空気を充填した。
その後、荷重350kg、時速30kmの条件下で上記タイヤを1分間走行させて停止する間欠運転サイクルを、空気漏れが無くなるまで繰り返した。空気漏れの有無は、目視および石鹸水をパンク孔付近に吹き付けることで確認した。
シール性能の評価は、シールするまでの間欠運転のサイクル数に基づき、以下の基準により行った。
・評価◎:5サイクル以内でシールしたもの
・評価○:6〜10サイクルでシールしたもの
・評価△:11〜20サイクルでシールしたもの
・評価×:21サイクル以上でもシールしなかったもの
調製した各タイヤパンクシール剤450ml(450g)を70℃に加温し、温度が低下しないように保温しながらタイヤのバルブ口から注入し、以下の基準により注入性を評価した。
・評価○:全量注入できたもの
・評価×:全量注入できなかったもの
・NR:天然ゴムラテックス(Hytex HA、固形分:60質量%、フェルフェックス社製(野村貿易社取扱))
・VEVA:エチレン−酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合樹脂エマルジョン(スミカフレックス950HQ、固形分:53質量%、住化ケムテックス社製)
・ラウリル硫酸(トリエタノールアミン塩):エマールTD(分子量:405、花王株式会社製)
・ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル(トリエタノールアミン塩):エマール20T(花王株式会社製)
・アルキルベンゼンスルホン酸(トリエタノールアミン塩):ネオペレックスGS(花王株式会社製)
・ラウリル硫酸(ナトリウム塩):エマール10G(分子量:272、花王株式会社製)
・ラウリル硫酸(アンモニウム塩):ラテムルAD−25(分子量:267、花王株式会社製)
・ナフタレンスルフォン酸ホルマリン縮合物のナトリウム塩:デモールN(花王株式会社製)
・ポリオキシエチレンラウリルエーテル:エマルゲン150(花王株式会社製)
また、体積増加率が120%より大きい比較例3のタイヤパンクシール剤は、従来のタイヤパンクシール剤の液量(450ml程度)の2/3程度であっても、注入性が劣ることが分かった。
これに対し、体積増加率が15〜120%のタイヤパンクシール剤は、従来のタイヤパンクシール剤の液量(450ml程度)の2/3程度であっても、優れたシール性および注入性を保持できることが分かった(実施例1〜8)。
また、実施例1〜3の対比から、体積増加率が80〜120%のタイヤパンクシール剤は、シール性がより良好となることが分かった。
更に、実施例2、6および7の対比から、発泡剤としての硫酸エステル塩は、トリエタノールアミン塩であると、体積増加率が80%以上となり、シール性がより良好となることが分かった。
Claims (5)
- ASTM規格D3519−88に定めるブレンダーテストにより測定する体積増加率が15〜120%であり、
天然ゴムラテックスおよび/または合成樹脂エマルジョンと、発泡剤とを含有する、タイヤパンクシール剤。 - 前記発泡剤の含有量が、前記天然ゴムラテックスおよび前記合成樹脂エマルジョンの固形分の合計100質量部に対して1〜20質量部である、請求項1に記載のタイヤパンクシール剤。
- 前記天然ゴムラテックスおよび前記合成樹脂エマルジョンのうち、少なくとも前記天然ゴムラテックスを含有し、
前記発泡剤が、硫酸エステル塩である、請求項1または2に記載のタイヤパンクシール剤。 - 前記硫酸エステル塩が、アルキル硫酸エステル塩およびポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩からなる群から選択される少なくとも1種である、請求項3に記載のタイヤパンクシール剤。
- 前記硫酸エステル塩が、トリエタノールアミン、ナトリウムおよびアンモニウムから選択される少なくとも1種の塩である、請求項3または4に記載のタイヤパンクシール剤。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013186355A JP5729436B2 (ja) | 2013-09-09 | 2013-09-09 | タイヤパンクシール剤 |
US14/917,188 US9610740B2 (en) | 2013-09-09 | 2014-09-03 | Tire puncture sealing agent |
CN201480049161.8A CN105518099B (zh) | 2013-09-09 | 2014-09-03 | 轮胎补胎剂 |
DE112014004125.4T DE112014004125B4 (de) | 2013-09-09 | 2014-09-03 | Reifenlochabdichtungsmittel |
PCT/JP2014/073150 WO2015033949A1 (ja) | 2013-09-09 | 2014-09-03 | タイヤパンクシール剤 |
KR1020167005741A KR101688846B1 (ko) | 2013-09-09 | 2014-09-03 | 타이어 펑크 실제 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013186355A JP5729436B2 (ja) | 2013-09-09 | 2013-09-09 | タイヤパンクシール剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015052083A JP2015052083A (ja) | 2015-03-19 |
JP5729436B2 true JP5729436B2 (ja) | 2015-06-03 |
Family
ID=52628420
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013186355A Expired - Fee Related JP5729436B2 (ja) | 2013-09-09 | 2013-09-09 | タイヤパンクシール剤 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9610740B2 (ja) |
JP (1) | JP5729436B2 (ja) |
KR (1) | KR101688846B1 (ja) |
CN (1) | CN105518099B (ja) |
DE (1) | DE112014004125B4 (ja) |
WO (1) | WO2015033949A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6008011B1 (ja) * | 2015-04-02 | 2016-10-19 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤパンクシール剤 |
CN107406751B (zh) * | 2015-04-02 | 2019-02-12 | 横滨橡胶株式会社 | 轮胎刺穿密封剂 |
JP5958595B1 (ja) * | 2015-04-15 | 2016-08-02 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤパンクシール剤 |
EP4257345A1 (en) * | 2022-04-06 | 2023-10-11 | Henkel AG & Co. KGaA | Use of a self-healing material for the formation of a film bag |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4501825A (en) | 1984-06-28 | 1985-02-26 | Pennzoil Company | Tire sealer and inflator |
CN1053630A (zh) * | 1991-03-08 | 1991-08-07 | 成都科技大学 | 多功能补胎剂的复合添加剂及其制备 |
CN1096045A (zh) * | 1993-05-29 | 1994-12-07 | 郑州市少林精细化工厂 | 自动充气、补胎、灭火、防漏剂 |
ES2304426T3 (es) | 2001-03-21 | 2008-10-16 | Bridgestone Corporation | Conjunto de neumatico y llanta. |
JP2002332475A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Bridgestone Corp | シーラント組成物並びにそれを用いた圧力容器及びタイヤ |
US20050277712A1 (en) * | 2004-06-15 | 2005-12-15 | Daly Glendon C | Tire sealant |
US7841370B2 (en) * | 2007-07-25 | 2010-11-30 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Foaming liquid material and use thereof for reducing noise in mounted tires |
DE102008007992A1 (de) | 2008-02-07 | 2009-08-20 | Continental Aktiengesellschaft | Dichtmittel, insbesondere für Gummiartikel |
EP2581395A2 (en) * | 2008-02-26 | 2013-04-17 | H.B. Fuller Company | Energy-activated room temperature-pumpable polymer compositions and devices for activating and dispensing the same |
JP2010260911A (ja) * | 2009-04-30 | 2010-11-18 | Bridgestone Corp | パンクシーリング剤の必要最少量算出方法、およびパンクシーリング剤収納容器 |
JP4525839B1 (ja) | 2009-06-22 | 2010-08-18 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤパンクシール材 |
JP4609598B1 (ja) | 2009-06-22 | 2011-01-12 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤパンクシール材 |
JP4752982B1 (ja) | 2010-02-04 | 2011-08-17 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤパンクシール材 |
DE112011101805B4 (de) * | 2010-05-27 | 2014-08-28 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Flüssiges Koagulierungsmittel |
JP2013006949A (ja) | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤパンクシール材 |
JP5168394B2 (ja) | 2011-08-18 | 2013-03-21 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤパンクシール剤 |
-
2013
- 2013-09-09 JP JP2013186355A patent/JP5729436B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2014
- 2014-09-03 WO PCT/JP2014/073150 patent/WO2015033949A1/ja active Application Filing
- 2014-09-03 DE DE112014004125.4T patent/DE112014004125B4/de not_active Expired - Fee Related
- 2014-09-03 CN CN201480049161.8A patent/CN105518099B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2014-09-03 KR KR1020167005741A patent/KR101688846B1/ko active IP Right Grant
- 2014-09-03 US US14/917,188 patent/US9610740B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN105518099B (zh) | 2018-05-18 |
CN105518099A (zh) | 2016-04-20 |
JP2015052083A (ja) | 2015-03-19 |
KR101688846B1 (ko) | 2016-12-22 |
DE112014004125B4 (de) | 2020-03-12 |
KR20160031051A (ko) | 2016-03-21 |
WO2015033949A1 (ja) | 2015-03-12 |
US20160214337A1 (en) | 2016-07-28 |
DE112014004125T5 (de) | 2016-05-25 |
US9610740B2 (en) | 2017-04-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4609598B1 (ja) | タイヤパンクシール材 | |
JP4525839B1 (ja) | タイヤパンクシール材 | |
JP5729436B2 (ja) | タイヤパンクシール剤 | |
JP5874843B2 (ja) | タイヤパンクシール材及びこれを用いるタイヤパンク修理キット | |
WO2016159370A1 (ja) | タイヤパンクシール剤 | |
WO2015133519A1 (ja) | タイヤパンクシール剤 | |
KR102219575B1 (ko) | 타이어 펑크 실재 및 타이어 펑크 수리 키트 | |
JP2016098355A (ja) | タイヤパンクシール材 | |
JP5773010B1 (ja) | タイヤパンクシール剤 | |
KR102054245B1 (ko) | 타이어 펑크 실제 및 타이어 펑크 수리 키트 | |
KR102142308B1 (ko) | 타이어 펑크 실제 | |
KR20180094861A (ko) | 타이어 수리용 실란트 | |
JP5812137B2 (ja) | タイヤパンクシール剤 | |
WO2015020171A1 (ja) | タイヤパンクシール剤 | |
CN109790440B (zh) | 轮胎补胎材料及轮胎刺孔修理套件 | |
JP6299844B1 (ja) | タイヤパンクシール材及びタイヤパンク修理キット | |
JP5958595B1 (ja) | タイヤパンクシール剤 | |
JP6008011B1 (ja) | タイヤパンクシール剤 | |
JP7077904B2 (ja) | タイヤパンクシール剤 | |
JP2020164566A (ja) | タイヤパンクシール剤 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150209 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150323 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5729436 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |