JP5728873B2 - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法及び制御プログラム - Google Patents
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Description
本発明の目的は、上述の課題を解決する技術を提供することにある。
複数地点が、互いの数値化された複数種類の関連性と共に記憶された記憶手段と、
周遊可能な地点の組を特徴付ける属性を周遊経路名により指定する指定手段と、
前記指定手段が指定した前記周遊経路名に対応して前記複数種類の関連性のそれぞれに重みを付ける重み付け手段と、
周遊経路を決定する制限条件を設定する制限条件設定手段であって、前記制限条件として、周遊経路に含まれる前記周遊可能な地点の数、周遊経路の距離、周遊経路を周遊する対象者の属性、周遊経路の周遊に使用する乗り物、経路作成のための制覇予測時間、制覇期間を含む制覇条件の、少なくとも1つを設定する、制限条件設定手段と、
前記複数地点の中から第1地点を指示する指示手段と、
前記指示手段により指示された前記第1地点と前記複数地点の各地点との関連性を、前記記憶手段に記憶された前記複数種類の関連性を前記重み付け手段により重み付けした関連性を使って演算し、演算結果から、前記制限条件を満たす地点であって前記第1地点との関連性の最も高い地点を、周遊可能な第2地点として選択して格納する選択手段と、
前記格納された第2地点を次の第1地点として前記選択手段による選択および格納を所定の回数だけ繰り返して、前記格納された所定の数の周遊可能な地点の組であって前記制限条件を満たす組みを周遊経路に決定して登録する決定手段と、
を有することを特徴とする。
周遊可能な地点の組を特徴付ける属性を周遊経路名により指定する指定ステップと、
前記指定ステップにおいて指定した前記周遊経路名に対応して複数種類の関連性のそれぞれに重みを付ける重み付けステップと、
周遊経路を決定する制限条件を設定する制限条件設定ステップであって、前記制限条件として、周遊経路に含まれる前記周遊可能な地点の数、周遊経路の距離、周遊経路を周遊する対象者の属性、周遊経路の周遊に使用する乗り物、経路作成のための制覇予測時間、制覇期間を含む制覇条件の、少なくとも1つを設定する、制限条件設定ステップと、
複数地点の中から第1地点を指示する指示ステップと、
前記指示ステップにおいて指示された前記第1地点と前記複数地点の各地点との関連性を、予め記憶手段に記憶されている、前記複数地点を互いの数値化された複数種類の関連性を前記重み付けステップにおいて重み付けした関連性を使って演算し、演算結果から、前記制限条件を満たす地点であって前記第1地点との関連性の最も高い地点を、周遊可能な第2地点として選択して格納する選択ステップと、
前記格納された第2地点を次の第1地点として前記選択ステップにおける選択および格納を所定の回数だけ繰り返して、前記格納された所定の数の周遊可能な地点の組であって前記制限条件を満たす組みを周遊経路に決定して登録する決定ステップと、
を有することを特徴とする。
周遊可能な地点の組を特徴付ける属性を周遊経路名により指定する指定ステップと、
前記指定ステップにおいて指定した前記周遊経路名に対応して複数種類の関連性のそれぞれに重みを付ける重み付けステップと、
周遊経路を決定する制限条件を設定する制限条件設定ステップであって、前記制限条件として、周遊経路に含まれる前記周遊可能な地点の数、周遊経路の距離、周遊経路を周遊する対象者の属性、周遊経路の周遊に使用する乗り物、経路作成のための制覇予測時間、制覇期間を含む制覇条件の、少なくとも1つを設定する、制限条件設定ステップと、
複数地点の中から第1地点を指示する指示ステップと、
前記指示ステップにおいて指示された前記第1地点と前記複数地点の各地点との関連性を、予め記憶手段に記憶されている、前記複数地点を互いの数値化された複数種類の関連性を前記重み付けステップにおいて重み付けした関連性を使って演算し、演算結果から、前記制限条件を満たす地点であって前記第1地点との関連性の最も高い地点を、周遊可能な第2地点として選択して格納する選択ステップと、
前記格納された第2地点を次の第1地点として前記選択ステップにおける選択および格納を所定の回数だけ繰り返して、前記格納された所定の数の周遊可能な地点の組であって前記制限条件を満たす組みを周遊経路に決定して登録する決定ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明の第1実施形態としての情報処理装置について、図1を用いて説明する。図1は、複数地点から周遊すべき地点の組を選択してラリーコースを作成する情報処理装置の構成を示している。図1において、記憶部10は、複数地点を互いの数値化された複数種類の関連性10A〜10Xと共に記憶する。指示部20は、複数地点の中から第1地点を指示する。選択部30は、指示部20により指示された第1地点と複数地点の各地点との関連性を複数種類の関連性10A〜10Xを使って演算し、演算結果31から第1地点との関連性の最も高い地点を、周遊すべき第2地点として選択する。決定部40は、この第2地点を次の第1地点として選択部30による選択を所定の回数だけ繰り返して、所定の数の周遊すべき地点の組41をラリーコースに決定する。
<第2実施形態の情報処理装置の構成>
本発明の第2実施形態としての情報処理装置について、図2A、図2Bを用いて説明する。図2Aで、CPU100は演算制御用のプロセッサであり、プログラムを実行することで図1の各部を実現する。ROM200は、初期データ及びプログラムなどの固定データ及びプログラムを記憶する。通信制御部300は、ネットワークを介して外部装置と通信する。なお、本情報処理装置に対して外部端末から上記第1地点を指示して、決定されたラリーコースを外部装置に送信することもできる。また、本情報処理装置をスタンプラリーの実行を管理するサーバ装置として使用する場合は、通信制御部300を介して各地点に設置された、たとえばRFID付きの携帯端末からユーザIDを読みとる読取装置と接続される。
図3に、本実施形態で使用する登録地点データベース510の一例を示すが、これに限定されない。必要に応じて各種データやパラメータが追加されてよい。
図4A及び図4Bに、地点間関連性データベース520に格納された2つのデータベースの例を示す。
図4Aは、各地点間の距離に注目して作成した距離データベース401を示す図である。図4Aの行方向及び列方向には、地点の例として“Z駅”、“A神社”、“B寺”、“AA百貨店”…が示されている。各枠には各地点間の距離の逆数(たとえば、1Kmを“1”として)が記憶されている。したがって、数値の大きい方が互いの地点間の距離が近いことを表わしている。
図4Bは、“特産品”を属性として注目して作成した特産品データベース402を示す図である。図4Bの行方向及び列方向には、地点の例として“Z駅”、…、“AA百貨店”、“BB食堂”、“レストランCC”…が示されている。各枠には各地点間の特産品を属性とする関連性を示す数値が記憶されている。数値の大きい方が互いの地点間の特産品としての関連性が高いことを表わしている。たとえば、“BB食堂”と“レストランCC”とは関連性を高くして“5”が記憶され、“Z駅”と“AA百貨店”とは関連性を低くして“0.5"が記憶されている。
図5に、作成したいラリーコースの名称あるいはその属性にしたがって、複数種類の地点間関連性データベースに対してそれぞれの関与程度を変えるための、重み付けデータベース530の一例を示す。
次に、上記構成によるラリーコースの作成例を説明する。
図6には、本実施形態によるラリーコースの作成例を図示する。図6では、第1地点を“A神社”とし4地点をチェック地点に含む“歴史探索コース”の作成手順を示す。なお、スタート地点及び/又は終了地点を“Z駅”として追加してもよいし、第1地点を“Z駅”としてもよい。
図7は、本実施形態によるスタンプラリーの作成結果を示す図である。図7には、図6の第1地点を“A神社”とし4地点をチェック地点に含む“歴史探索コース”の作成結果のラリーコース情報710及び、他のラリーコース情報720,730を作成した例を示している。これらの作成結果は、ラリーコース・データベース540としてコースIDにより検索可能に格納される。
図8は、第2実施形態のラリーコース作成の処理手順を示すフローチャートである。かかるフローチャートはCPU100により実行される。
図9には、図8のステップS40に示した、関連性の算出手順を示す。
図10は、図8のステップS50に示した、第1地点の決定手順を示す。
図11は、図8のステップS90に示した、ラリーコースの周遊地点の決定手順を示す。
第3実施形態は、第2実施形態の地点間関連性データベースを外部から入力あるいは作成するように変形した実施形態であり、他の部分は第2実施形態と同様の構成及び処理である。したがって、地点間関連性データベースの入力及び作成の手順のみを説明する。
図12に、第3実施形態における地点間関連性データベースの関連性入力又は関連性作成の手順を示す。
第4実施形態では、第2実施形態の情報処理装置を複数接続し、広域(図13では日本全国)の周遊地点を対象にラリーコースを作成する。図13は、複数の情報処理装置を接続した広域のラリーコースを作成する情報処理システムの構成を示す図である。
上記各実施形態では、運用時の複数のラリーコース間の関連については、詳細に説明しなかった。第5実施形態では、複数のラリーコース間の関連が定義されており、運用時にはその関連を使って利用者に多様なラリーコースを楽しみ、制覇特典の付与においても多様な運用が可能とする例を説明する。なお、第5実施形態では、既に上記各実施形態により複数のラリーコースが作成されているものとして説明をする。また、第5実施形態では、複数のラリーコースの作成時に同じ地点を含むことを示す情報を付加する例を示したが、運用時に同じ地点を含む複数のラリーコースをユーザが登録していることを判断して、その地点制覇やコース制覇を制御してもよい。この構成及び手順も第5実施形態から容易に想到し得るものである。
図14は、第5実施形態における複数のラリーコースの作成結果を示す図である。図14に示す作成結果は、ラリーコース・データベース540としてコースIDにより検索可能に格納される。
図15は、図14の作成された複数のスタンプラリーから選択され登録された、運用時のスタンプラリーの構成である。本例では、ユーザが2つのラリーコース(コースID「101」と「102」)を選択して登録した場合を示す。なお、かかる運用時のスタンプラリー情報は、サーバとして機能する本実施形態の情報処理装置に保持されて一括管理されても、各ユーザの携帯端末にダウンロードされて、ユーザの携帯端末で分散管理され、所定タイミングでサーバに通知する構成であってもよい。
各地点情報1512、1513、1514は、その属性として、他にも、地点制覇条件や、他地点/他コースへの寄与率などを含んでも良い。ここで地点制覇条件とは、その地点を制覇するための前提条件であり、例えば、第2地点情報1514の地点制覇条件に第1地点の“A神社”が設定されているとすると、第1地点“A神社”の制覇を条件として、第2地点の制覇が認められることを示している。
また、他地点への寄与率とは、その地点の制覇が、他の地点の制覇に与える影響の度合いを示したものである。例えば、第2地点情報1514に、他地点への寄与率として、“B寺(0.8)”が設定されていると、“C山”を制覇すれば“B寺”の制覇が8割完了であることを示す。例えば、“B寺”への寄与率が“0.2”以上の他の地点をさらに制覇して、“B寺”への寄与率の合計値が1を超えれば、“B寺”を訪問しなくても“B寺”の制覇が認められる。
また、他コースへの寄与率とは、その地点の制覇が、他のコースの制覇に与える影響の度合いを示したものである。例えば、第3地点情報1515に、“グルメ(0.1)”が設定されているとすると、“B寺”を制覇すれば“グルメ探索コース”の制覇が1割完了と認められることを示す。そして“グルメ探索コース”への寄与率の合計値が1を超えれば、“グルメ探索コース”の全地点を訪問しなくても“グルメ探索コース”の制覇が認められる。
図16は、図15に示すユーザの選択により登録されたスタンプラリーの運用手順を示すフローチャートである。なお、図16では、サーバである情報処理装置がスタンプラリーの運用を一括管理する場合の手順を示す。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステム又は装置も、本発明の範疇に含まれる。
Claims (11)
- 複数地点が、互いの数値化された複数種類の関連性と共に記憶された記憶手段と、
周遊可能な地点の組を特徴付ける属性を周遊経路名により指定する指定手段と、
前記指定手段が指定した前記周遊経路名に対応して前記複数種類の関連性のそれぞれに重みを付ける重み付け手段と、
周遊経路を決定する制限条件を設定する制限条件設定手段であって、前記制限条件として、周遊経路に含まれる前記周遊可能な地点の数、周遊経路の距離、周遊経路を周遊する対象者の属性、周遊経路の周遊に使用する乗り物、経路作成のための制覇予測時間、制覇期間を含む制覇条件の、少なくとも1つを設定する、制限条件設定手段と、
前記複数地点の中から第1地点を指示する指示手段と、
前記指示手段により指示された前記第1地点と前記複数地点の各地点との関連性を、前記記憶手段に記憶された前記複数種類の関連性を前記重み付け手段により重み付けした関連性を使って演算し、演算結果から、前記制限条件を満たす地点であって前記第1地点との関連性の最も高い地点を、周遊可能な第2地点として選択して格納する選択手段と、
前記格納された第2地点を次の第1地点として前記選択手段による選択および格納を所定の回数だけ繰り返して、前記格納された所定の数の周遊可能な地点の組であって前記制限条件を満たす組みを周遊経路に決定して登録する決定手段と、
を有することを特徴とする情報処理装置。 - 前記周遊経路はラリーコースであることを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- ユーザの指示により、前記選択手段により選択された地点を前記周遊経路から削除する削除手段と、
ユーザの指示により、前記周遊経路に新たな地点を周遊可能な地点として追加する追加手段とをさらに有することを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。 - 前記追加手段は、各地点におけるイベント開催情報及びイベント開催日時を入力するイベント入力手段を含み、
前記イベント開催日時におけるイベント開催地点を周遊すべき地点として追加することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。 - 前記記憶手段には、さらに、記憶された前記複数地点の各地点に対応付けて、他の地点が前記各地点の訪問を登録するための必要条件として記憶されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記記憶手段には、さらに、記憶された前記複数地点の各地点に対応付けて、他の地点が前記各地点の訪問に対して与えられるポイントを加算するための十分条件として記憶されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記複数種類の関連性を示すデータを入力するための関連性入力手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記記憶手段には、前記複数種類の関連性として、少なくとも地点間の距離と周遊可能な地点の組を特徴付ける属性における関連性とが記憶されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 前記記憶手段には、周遊可能な同じ地点を含む複数の周遊経路が登録された場合に、登録された各周遊経路が含む前記同じ地点が互いに参照可能に記憶されることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 周遊可能な地点の組を特徴付ける属性を周遊経路名により指定する指定ステップと、
前記指定ステップにおいて指定した前記周遊経路名に対応して複数種類の関連性のそれぞれに重みを付ける重み付けステップと、
周遊経路を決定する制限条件を設定する制限条件設定ステップであって、前記制限条件として、周遊経路に含まれる前記周遊可能な地点の数、周遊経路の距離、周遊経路を周遊する対象者の属性、周遊経路の周遊に使用する乗り物、経路作成のための制覇予測時間、制覇期間を含む制覇条件の、少なくとも1つを設定する、制限条件設定ステップと、
複数地点の中から第1地点を指示する指示ステップと、
前記指示ステップにおいて指示された前記第1地点と前記複数地点の各地点との関連性を、予め記憶手段に記憶されている、前記複数地点を互いの数値化された複数種類の関連性を前記重み付けステップにおいて重み付けした関連性を使って演算し、演算結果から、前記制限条件を満たす地点であって前記第1地点との関連性の最も高い地点を、周遊可能な第2地点として選択して格納する選択ステップと、
前記格納された第2地点を次の第1地点として前記選択ステップにおける選択および格納を所定の回数だけ繰り返して、前記格納された所定の数の周遊可能な地点の組であって前記制限条件を満たす組みを周遊経路に決定して登録する決定ステップと、
を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。 - 周遊可能な地点の組を特徴付ける属性を周遊経路名により指定する指定ステップと、
前記指定ステップにおいて指定した前記周遊経路名に対応して複数種類の関連性のそれぞれに重みを付ける重み付けステップと、
周遊経路を決定する制限条件を設定する制限条件設定ステップであって、前記制限条件として、周遊経路に含まれる前記周遊可能な地点の数、周遊経路の距離、周遊経路を周遊する対象者の属性、周遊経路の周遊に使用する乗り物、経路作成のための制覇予測時間、制覇期間を含む制覇条件の、少なくとも1つを設定する、制限条件設定ステップと、
複数地点の中から第1地点を指示する指示ステップと、
前記指示ステップにおいて指示された前記第1地点と前記複数地点の各地点との関連性を、予め記憶手段に記憶されている、前記複数地点を互いの数値化された複数種類の関連性を前記重み付けステップにおいて重み付けした関連性を使って演算し、演算結果から、前記制限条件を満たす地点であって前記第1地点との関連性の最も高い地点を、周遊可能な第2地点として選択して格納する選択ステップと、
前記格納された第2地点を次の第1地点として前記選択ステップにおける選択および格納を所定の回数だけ繰り返して、前記格納された所定の数の周遊可能な地点の組であって前記制限条件を満たす組みを周遊経路に決定して登録する決定ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理装置の制御プログラム。
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