JP2014215254A - 情報提供方法、情報提供装置、情報提供サーバ装置及びシステム。 - Google Patents

情報提供方法、情報提供装置、情報提供サーバ装置及びシステム。 Download PDF

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Abstract

【課題】立ち寄り先候補から実際に立ち寄る施設等を決定する過程に着目し、使用者にとってわかりやすい情報提供方法、情報提供装置、情報提供サーバ装置及びシステムを提供する。【解決手段】情報提供方法は、利用可能な空き時間と、複数の立ち寄り先候補とを少なくとも含む希望条件を設定する希望条件設定ステップS1と、当該希望条件が適切基準を充足しない場合には、当該複数の立ち寄り先候補の各々を、立ち寄り先または非立ち寄り先として告知する告知ステップS3と、を含む。【選択図】図2

Description

本発明は、情報提供方法、情報提供装置、情報提供サーバ装置及びシステムに関する。
情報提供装置として目的地情報に基づいて経路探索を行う装置が、人、自転車または自動車等の移動の案内のために用いられてきた。その一例としては、使用者が目的地の他に経由地を入力することで、経由地を経由しつつ目的に向かう経路を探索するナビゲーション装置も知られている(特許文献1)。
特開平2−3899号公報
かかるナビゲーション装置においては、経路探索の結果を告知するものの、使用者の予定等の使用者のおかれた状況に応じた情報提供がなされてはいなかった。本発明は、上述した点を課題の一例としてなされたものであり、立ち寄り先候補から実際に立ち寄る施設等を決定するために、使用者にとって解りやすい情報を告知する情報提供方法、情報提供装置、情報提供サーバ装置及びシステムを提供することを目的とする。
本願請求項1に記載の情報提供方法は、利用可能な空き時間と、複数の立ち寄り先候補とを少なくとも含む希望条件を設定する希望条件設定ステップと、当該希望条件が適切基準を充足しない場合には、当該複数の立ち寄り先候補の各々を、立ち寄り先または非立ち寄り先として告知する告知ステップと、を含むことを特徴とする。
本願請求項8に記載の情報提供装置は、利用可能な空き時間と複数の立ち寄り先候補とを少なくとも含む希望条件を設定する希望条件設定手段と、当該希望条件が適切基準を充足しない場合には、当該複数の立ち寄り先候補の各々を、立ち寄り先または非立ち寄り先として告知する告知手段と、を含むことを特徴とする。
本願請求項9に記載の情報提供サーバは、利用可能な空き時間と複数の立ち寄り先候補とを少なくとも含む希望条件を受信する受信手段と、当該希望条件が適切基準を充足しない場合には、当該複数の立ち寄り先候補の各々を、立ち寄り先または非立ち寄り先として告知するための告知用情報を生成する生成手段と、当該告知用情報を端末装置に対して送信する送信手段と、を含むことを特徴とする。
本願請求項10に記載の情報提供システムは、端末装置とサーバ装置とからなる情報提供システムであって、当該端末装置は、利用可能な空き時間と複数の立ち寄り先候補とを少なくとも含む希望条件を受け付ける受付手段と、当該希望条件を当該サーバに向けて送信する希望条件送信手段と、当該希望条件を受けて処理された告知用情報を当該サーバから取得する告知用情報取得手段と、当該希望条件が適切基準を充足しない場合には、当該告知用情報を用いて当該複数の立ち寄り先候補の各々を、立ち寄り先または非立ち寄り先として告知する告知手段と、を含むことを特徴とする。
本発明の実施例係る情報提供方法及び装置を実現する端末装置を示すブロック図である。 本発明による情報提供処理の第1実施例のフロー図である。 端末装置のメニュー画面例である。 端末装置の識別結果の表示画面例である。 端末装置の判定結果の表示画面例である。 優先度の変更を受け付ける場合の情報提供のフロー図である。 優先度の変更の操作の一例である。 経由地候補リストの作成に関する模式図である。 識別結果と共に地図を表示する場合の表示例である。 第3実施例の情報提供システムの概略図である。 ネットワークを介して情報を通信する情報提供処理のフロー図である。
以下に、本発明に係る情報提供方法及び装置について添付図面を参照しつつ説明する。図1において、端末装置10は、周知の如く、システムバス11を介して、CPU13と、ROM及びRAMからなるメモリ15と、入力部17と、表示部19と、大容量記憶装置21と、データ通信部22とが協働して情報提供装置として働く。情報提供装置の一例としては、所謂、パーソナルコンピュータ(PC)、タブレットPC、スマートフォン、PDA、フィーチャーフォン等が知られている。
メモリ15は、CPU13の動作を司るプログラム及び当該プログラムの実行に伴う諸パラーメータを保持している。入力部17は、例えば、キーボード、マウス、タッチパッド、タッチパネル、スタイラスペン、音声入力装置等の情報入力装置である。
大容量記憶装置21は、例えば、ハードディスク装置またはSSD(solid state drive)を含む。大容量記憶装置21は、立ち寄り先情報データベース23を保持している。立ち寄り先情報データベース23は、観光地、景観地、テーマパーク、飲食店等の使用者の立ち寄り先となり得る場所または施設等の立ち寄り先の情報を含む。立ち寄り先の情報の各々は、緯度経度等の位置、名称等の属性情報を有する。この立ち寄り先情報データベース23は、後述する立ち寄り先候補を確定するために用いられる。
データ通信部22は、インターネット等の通信ネットワーク(図示せず)に接続されており、種々のデータをサーバ等の他の機器との間で送受信する。
図2を参照して、本発明の情報提供方法及び装置を実現するための実施例1の情報提供ルーチンについて説明する。
ステップS1は、情報提供のための希望条件の使用者による入力を受け付けて設定するステップである。ここで、希望条件とは、例えば、使用者が今後の行動予定の決定において希望する条件であり、行動において利用可能な空き時間、行動における立ち寄り先の候補、行動における出発地及び到着地、並びに行動において使用を希望する移動手段等を含む情報である。ステップS1では、利用可能な空き時間と、複数の立ち寄り先候補とを含む希望条件を設定する。希望条件の設定入力は、情報の入力を促すメニュー画面を表示部19に表示し、入力部17を介した使用者からの情報入力/選択等によりなされる。
図3aは希望条件の入力を受け付けるメニュー画面の一例である。この例では、利用可能な空き時間のみならず、出発地、到着地、移動手段といった希望条件を入力/選択可能なようにメニュー画面が構成されている。利用可能な空き時間については、図3aでは1時間といった時間幅を入力/選択するようになっているが、午後1時から3時といった時間帯形式での設定をするようなメニュー画面を構成することもできる。また、空き時間情報が入力されない場合には、デフォルトの値として、例えば1時間が空き時間情報として用いられることとしてもよい。
出発地及びに到着地の設定においては施設等の立ち寄り先の名称を入力/選択可能なように構成している。出発地及びに到着地の設定においては、施設の座標、住所等を入力/選択するようにしてもよい。さらには、現在位置を自動的に出発地とすることも可能であるし、出発地を到着地としても利用して出発地に戻るような設定も可能である。位置は、周知のごとく、GPS等の測位手段の単独または、加速度センサ等との併用により求めることができる。さらに、図3aで示すメニュー画面の一例では、使用可能な移動手段(徒歩、自転車、電車、車(タクシー)、路線バス等の総称)を選択できるように構成している。
図3aの入力例においては、使用者が、徒歩、電車及び路線バスを使用可能な移動手段として選択すなわち設定したことを示している。なお、使用者による移動手段情報の選択が無い場合は、自動的に、例えば、全ての移動手段をとるようにしてもよい。
図3bは、複数の立ち寄り先候補を示すメニュー画面例である。個々の立ち寄り先候補となる施設は、ステップS1に先立って、予め、使用者または、情報提供装置、システムにより指定することができる。使用者による指定は、たとえば、立ち寄り先情報データベース23に含まれる立ち寄り先情報を参照して使用者が指定した立ち寄り先を、立ち寄り先候補として施設情報データベースに記憶し、読み出すことで実現できる。このような手法は周知であるため、詳細な説明は割愛する。情報提供装置、システムによる指定は、例えば、全国各地において交通ルートの密度に応じて予め設定されている複数の基準地点とその基準地点の各々の周辺にある立ち寄り先候補リストを、予め、機器またはシステム側で関連付けた周辺立ち寄り先候補情報データマップを用意し、これを現在地または指定の地点(出発地、到着地、出発地と到着地との中点、使用者が指定した任意の地点等)と関連づけて読み出すことで実現できる。また、使用者が設定した立ち寄り先(または機器/システムが推奨する立ち寄り先)を機器/システムにて制限をいれて読み出すことも可能である。例えば、図7では、出発地SP及び到着地GPを含む周辺領域ARを機器/システム側で予め定められた手法で設定し、当該周辺領域内に使用者が設定した立ち寄り先候補(図示せず)を選択して読み出す例を示す。
立ち寄り先候補リスト内の立ち寄り先候補は、例えば、その立ち寄り先候補の優先度(例えば優先度値)の高い順に(例えば、年間の訪問者数の多い順、または人気度順等に従って)F1、F2、・・・、Fnと並べられている。なお、立ち寄り先候補リスト内の立ち寄り先候補は、優先度に関係なくランダムに並べられていてもよい。
ステップS2は、ステップ1で設定された希望条件が適切基準(範囲)を充足するか否かを直接的または間接的に判断するステップである。例えば、空き時間内に全ての立ち寄り先候補に立ち寄ることができる場合に適切基準が充足するとし、空き時間内に全ての立ち寄り先候補に立ち寄ることができない場合に適切基準が充足しないとする。このステップにおいては、例えば、現在地、立ち寄り先、目的地からなるいわゆる経路探索の手法をとることにより適切基準の充足の判定をなすことができる。より詳細には、まず、使用可能な移動手段を用いた場合に、出発地SPから立ち寄り先(経由地)候補リスト内の経由地候補の全てを経由して、空き時間内に到着地GPに到着する経路を探索することによって行う。そして、ステップ1で設定された希望条件の1つである立ち寄り先の全てを経由した経路が、他の希望条件である空き時間内で求められるか否かで希望条件が適切基準を充足しているか否かの判定を行う。
本実施例では、希望条件が適切基準を充足しないと判定された場合に、さらに、希望条件をどの程度みたすことができるのかを使用者が把握できるようにするステップ3以降の処理のために、ステップ1で設定された立ち寄り先候補を、空き時間内において立ち寄る立ち寄り先候補(立ち寄り先)と、空き時間内において立ち寄らない立ち寄り先候補(非立ち寄り先)とに識別可能にしている。 例えば、出発地SPからF1、F2・・・と順に立ち寄り、Fm(1≦m≦n)まで立ち寄って空き時間BT内に到着地点GPに到達できる経路が発見された場合には、F1からFmまでの立ち寄り先候補を「立ち寄り先」として識別可能とする処理(フラグをつける等の処理)を施し、残りのFm+1からFnまでの立ち寄り先候補は「非立ち寄り先」として識別可能とする。
ステップS3は、希望条件が適切基準を充足している場合にはその旨を、希望条件が適切基準を充足していない場合には、上記複数の立ち寄り先候補を、立ち寄り先と、非立ち寄り先として告知するステップである。例えば、表示部19に、上記識別の結果である「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」とが識別可能な形態で表示されることで使用者に対する告知が実現できる。
図4に、ステップS3での表示形態の例を示す。図4において、この識別可能な表示は、表示部19に立ち寄り先であるF1からFmを順に、施設等の名称で表示し、立ち寄り先であるFm+1からFnを同じく施設等の名称で且つグレーアウトする形態で表示している。ステップS3が終了すると、ルーチンが終了する。なお、希望条件が適切基準を充足している場合には、全ての立ち寄り先候補の施設等の名称が通常表示で(グレーアウトされずに)表示されることで上記識別の結果が告知される。なお、この際の表示は、表示部19の表示領域の大きさによって様々な態様をとることが可能であり、例えば、表示領域が小さい場合には、最初に所定数の立ち寄り先のみを表示し、その後ページ送り(次画面への遷移)を行うことで使用者が全立ち寄り先候補を確認できるようにしてもよい。
なお、ステップS3に続いて、使用者による選択を待ち、例えば、立ち寄り先F1が選択された場合には、その立ち寄り先の属性の一部である詳細説明表示をさらに行うようにしてもよい。このような追加ステップを設けることで、使用者は、立ち寄り先及び非立ち寄り先となる施設等がどのような属性をもっているのかをさらに確認ができる。
このように、本願実施例1に係る情報提供方法及び装置によれば、使用者は、空き時間、立ち寄り先候補を少なくとも含む情報提供のための希望条件を設定するだけで、どの程度、希望通りに施設に立ち寄ることができるかといった情報が容易に取得可能である。
なお、実施例1のルーチンにおいてステップS1は、装置における希望条件設定手段の一例に対応し、ステップS2及びステップS3は、装置における告知手段の一例に対応する。なお、上記したルーチンは、例えば、入力部17を介した使用者による指令に応じて繰り返し実行され得る。
図5を参照して、本発明の情報提供方法及び装置を実現するための実施例2の情報提供ルーチンについて説明する。ステップS21〜S23までは、実施例1の情報提供ルーチン中のステップS1〜S3と同様のステップであるので説明を割愛し、ステップS24以降のステップについて、以下に説明する。
実施例2である情報提供ルーチンにおいては、ステップS23の終了後、ステップS24において使用者からの情報提供のための希望条件の変更の入力があったか否かが判定され、情報提供のための希望条件の変更の入力があった場合には処理が再度ステップS22に進み、情報提供のための希望条件の変更の入力が無かった場合には、ルーチンが終了するように構成している。
このステップS24における希望条件の変更は、例えば、図4の画面表示の後に、使用者が、表示された立ち寄り先候補名を並び替えることでなされてもよい。この場合、立ち寄り先に対する使用者が意図する優先度が変更されることになる。そして、その後ステップS22において、ステップ24で新たに設定された希望条件が適切基準を充足しているか否かが直接的または間接的に判断される。
図6は、使用者が「非立ち寄り先」に識別され表示されている立ち寄り先候補Fm+1をF2及びF3の間に移動させる例を示す表示の遷移を示す図である。図6では、表示の上から順に優先度が高いとする場合、立ち寄り先候補Fm+1の優先度が(m+1)位から3位に変更されることになる。なお、立ち寄り先候補F3以降の優先度が各々1位ずつ下がった状態となる。この新しい希望条件において再度ステップS22、S23が行われ、新たに「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」が表示される。具体的には、立ち寄り先候補リスト内の立ち寄り先候補を、表示画面の記載順にF1、F2、Fm+1、F3・・・と順に経由し、空き時間BP内に到着地GPに到達できる経路を探索し、再度、新たな希望条件下での「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」が使用者に識別可能に表示される。この表示例においては、新たな希望条件の下では、立ち寄り先候補Fm+1は立ち寄り先となり、立ち寄り先候補Fmは非立ち寄り先となっている。
なお、この並び替えにおける移動は、例えば、キーボード操作、マウス等のポインタもしくはタッチパッドを用いたドラッグアンドドロップ動作、またはタッチパッドを用いたフリック操作等、表示画面に対する入力処理となるのであれば、いかなる手法で行われてもよい。
また、ステップS24においては、表示された識別の結果が画面表示された場合において、上記希望条件変更として、さらに、移動可能な空き時間の一形態となる時間幅の変更も受け付け可能とし、変更された空き時間情報(例えば、空き時間BP)を用いて再度、新たな希望条件が適切基準を充足しているか否かの判定が行われ使用者がその結果をチェックできるようにしてもよい。
また、ステップS24においては、使用者が立ち寄り先候補リスト内に立ち寄りたくない立ち寄り先がある場合等に、立ち寄り先候補リスト内の1または複数の立ち寄り先候補を削除する立ち寄り先候補の変更を行うことも可能である。この場合、立ち寄り先候補リストを上記1または複数の立ち寄り先候補が削除された後の立ち寄り先候補リストとする希望条件の変更がなされ、再度新たな希望条件が適切基準を充足しているか否かの判定が行われ使用者がその結果をチェックできるようにしてもよい。
さらに、ステップS24においては、使用者が立ち寄り先候補リスト内に無い立ち寄り先に立ち寄りたい場合に、立ち寄り先候補リストに1または複数の追加の立ち寄り先候補を追加する立ち寄り先候補の変更を行うことも可能である。この場合、立ち寄り先候補リストを上記1または複数の追加の立ち寄り先候補が追加された後の立ち寄り先候補リストとする希望条件の変更がなされ、再度新たな希望条件が適切基準を充足しているか否かがチェックできるようにしてもよい。なお、ステップS24において、上記立ち寄り先候補の削除及び追加の両方が行われてもよい。
また、ステップ24においては、空き時間情報及び立ち寄り先候補に関する希望条件以外の希望条件である、出発地SPの変更、到着地GPの変更または使用可能な移動手段等、を変更することも可能である。
また、ステップS24において希望条件の変更を行う際に、優先度の変更を行わなくてもよい。すなわち、ステップS24において優先度の変更を行わずに、空き時間情報の変更、立ち寄り先候補の削除、立ち寄り先候補の追加、出発地SPの変更、到着地GPの変更、及び使用可能な移動手段等の他の希望条件の変更のうちの少なくとも1を行ってもよい。また、立ち寄り先候補の各々が優先度を有さず、希望条件の変更において、立ち寄り先候補の削除または立ち寄り先候補の追加のうち少なくとも1を行う等、優先度以外を変更する希望条件の変更が行われてもよい。
このように、本願実施例2に係る情報提供方法及び装置によれば、実施例1の効果に加え、使用者が、さらに、希望条件の変更を、一度、情報提示をうけた内容に対して直感的な操作で行うことで、再度情報の提供を受けることができる。このため、使用者の希望によって様々な経由プランに関する情報を非常に容易に取得可能である。
なお、実施例2のルーチンにおいてステップS21は、装置における希望条件設定手段の一例に対応し、ステップS22及びステップS23は、装置における告知手段の一例に対応する。
なお、前述の図7に示す周辺領域ARの設定例について、以下に補足して説明する。まず、移動手段情報に含まれている使用可能な移動手段のうちの移動平均速度Vが最速のものを用いて、入力された移動時間内に移動できる距離L1=V×BTを算出する。次に、出発地(SP)、任意の点A、到着地(GP)を順に線分で結び、当該線分の長さの合計L2(=((XA−XSP2+(YA−YSP21/2+((XA−XGP2+(YA−YGP21/2)がL1以下となる(L1>L2)点Aが存在し得る領域を周辺領域ARとして特定できる。最後に、周辺領域AR内にある立ち寄り先候補を取得する。なお、出発地と到着地が同一の場合には、出発地を中心にL1の半分の距離(L1/2)を半径とする領域内にある立ち寄り先候補を取得することとなる。
また、実施例1、実施例2、いずれにおいても、使用者の希望する希望条件を満たすか否かは経路探索手法を利用しているが、いかなる経路探索手法を用いるかは重要ではない。実施例2のように、立ち寄り先候補リストにおいて優先度の高い順に経由地が記載され、その記載順に立ち寄り先を経由するルートを探索して希望条件との整合性を判断する手法をとることができるが、この方法に限られない。別例としては、立ち寄り先候補リスト内の1または複数を経由するルートを全通り探索(全探索)し、出発地から到着地までの所要時間が、設定した空き時間にもっとも近いルートを判定し、当該ルートにおいて経由する立ち寄り先候補を「立ち寄り先」、当該ルートにおいて経由しない立ち寄り先候補を「非立ち寄り先」と識別して表示してもよい。また、出発地と到着地とを結ぶ線分から一定の幅の領域に含まれる立ち寄り先候補を「立ち寄り先」とし、それ以外の領域を「非立ち寄り先」とするような簡便な手法を採用してもよい。すなわち、提供する情報提供の使用が機器側で設定され、それに適した任意の手法を採り入れればよい。
さらに、立ち寄り先候補の各々に使用者による入力によって付与された優先度、または、機器、システムによって付与されている優先度を用いる場合においては、以下のような手法もとり得る。例えば、経路探索手法として、立ち寄り先候補の1または複数を経由するルートを全通り探索(全探索)し、出発地から到着地までの所要時間が設定した空き時間BT以下であり、かつ経由する「立ち寄り先」の優先度値の合計が最大になるルートを判定し、当該ルートにおいて経由する立ち寄り先候補を「立ち寄り先」、当該ルートにおいて経由しない立ち寄り先候補を「非立ち寄り先」として判断するようにしてもよい。なお、優先度値は、希望条件がS24にて変更されることをうけ、使用者の意図を反映するために、変更される。
更なる情報提供の質の向上のためには、立ち寄り先情報データベース23内の立ち寄り先情報の属性に、さらに、立ち寄り先種別情報(例えば、名勝地、寺社、歴史的建築物、テーマパーク、飲食店、小売店等)、立ち寄り先の営業時間情報、各立ち寄り先で推奨される滞在時間時間を示す推奨滞在時間情報等を使用者によりまたは機器/システムにより追加することが有用である。推奨滞在時間の情報を加味した経路探索手法(空き時間に加えて立ち寄り先に滞在し消費する時間を含めた所要時間が算出される)を導入することにより、より実際に即した情報提供が可能となる。また、優先度が高い複数の同一種別の立ち寄り先候補が読み出された場合には、例えば、経路探索において施設の種別情報を利用し、各種別の立ち寄り先候補が少なくとも1つ「立ち寄り先」に含まれるように優先度を調整するようにするような経路探索による情報提供手法も可能となる。また、空き時間に対して、立ち寄り先候補の各々を経由する時刻が当該立ち寄り先候補の営業時間外である立ち寄り先候補の優先度を落とした経路探索手法が実行され、情報提供が行われるようにしてもよい。
さらに、図8に示すように地図表示を併用することも可能である。図8においては、最も有用な情報提供の一例として、リストによる情報提供と地図による情報提供とを同時に行うようにしているが、これに限らず、地図のみでの表示を行うようにしてもよい。表示される地図においては、「立ち寄り先」に対応する地点を白丸で表示(「○」のように表示)し、「非立ち寄り先」に対応する地点を黒丸で表示(「●」のように表示)する例を示している。要するに、「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」とを使用者が識別可能に地図を利用して表示するものである。なお、図中太線は、経路探索により、機器/システムが推奨する経路である。
このように、「立ち寄り先」及び「非立ち寄り先」に対応する地点を地図上に表示することによって、使用者が「立ち寄り先」及び「非立ち寄り先」の位置関係を直感的に、把握することができる。このような地図表示の併用は、特に、使用者が立ち寄り先候補の優先度を変更(入れ替える等)して、再度「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」についての情報提供を受けようとする際に、使用者が立ち寄り先候補地の位置関係を考慮しながら優先度の変更をすることが可能となる効果がある。
なお、経路探索手法における出発地及び到着地の特定は、具体的な地点または施設である必要は無く、ある一定の領域すなわち地域であってもよい。例えば、出発地を神奈川県川崎市とし、到着地を東京都中央区とすることで、機器/システム側がエリアに適した到着施設/到着地点、出発施設/出発地点を特定するようにしてもよい。
図9は、端末装置10がデータ通信部22及びネットワーク30を介してサーバ装置40と接続されており、端末装置10とサーバ装置40とが連係するサーバ&クライアント型のシステムである。昨今の所謂、クラウドを利用したシステムも実施例3の一例となりえる。
図10には、実施例1、及び実施例2の立ち寄り先情報データベース23がサーバ内の大容量記憶装置内に配され、施設情報に基づいて、「希望条件を満たす立ち寄り先」と「希望条件を満たさない立ち寄り先」との識別がサーバにおいてなされる場合の動作フローを示す。なお、端末にて「立ち寄り先」と、「非立ち寄り先」とが、使用者が識別可能に表示等で告知される点においては、実施例1,2と異ならないが、告知のための情報は、サーバより端末に供給される。なお、サーバから供給される告知のための情報の形態はサーバと端末間の取り決め(役割分担)に基づいて、予め決められているものとして以下に説明する。また、下記動作フローにおいては、希望条件の内容、使用者への告知の形態は実施例1、実施例2において説明したのと同様であるものとして以下に説明する。
ステップS31において、サーバが立ち寄り先情報データベースの情報を端末に送信する。ステップS32において、端末装置が立ち寄り先情報データベースの情報を取得する。
ステップS33において、実施例1、実施例2と同様に、端末10が使用者に入力部17を介した希望条件の入力を促すメニュー画面を表示部19に表示し、入力部17を介した使用者からの希望条件の入力を受け付けて設定する。使用者による情報提供のための希望条件を受け付けて設定した後に、このルーチンはステップS34に進む。
ステップS34において、端末装置10は、データ通信部22及びネットワーク30を介して、ステップ33で設定した希望条件をサーバ40に送信する。ステップS35において、サーバ40は、端末装置10から送信される希望条件を取得し、ステップ36に処理を移行する。
次にステップS36において、実施例1のステップS2において説明したのと同様に、希望条件が適切基準(範囲)を充足するか否かを直接的または間接的に判断する。その後、ステップS37において、実施例1のステップS3において説明したような告知を行うために、「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」と識別可能に告知するために用いる告知用情報をサーバが生成する。その後、ステップS38において、当該告知用情報を端末装置10に送信する。
ステップS39において、端末装置10が告知用情報を取得する。その後、ステップ310において、端末装置10が、当該告知用情報に基づいて、表示部19をして、「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」とを識別可能なように告知せしめる。
ステップS311において、端末装置10が実施例2において説明したように、再度希望条件を使用者から受け付ける。例えば、優先度、または空き時間の再度の受け付けがこれにあたる。その後、ステップS312において、端末装置10が受け付けた希望情報をサーバ40へ送信し、ステップS313において、サーバ40が当該希望情報を取得することで、再度受け付けられた希望条件が、端末とサーバ間で共有される。具体的には、変更されたかまたは変更されていない希望条件が、端末からサーバに供給されることになる。ステップ312と、ステップ313をうけ、端末10及びにサーバ40は、新たな(変更された)希望条件が設定された(ステップ314:YES、ステップ315:YES)場合には、各々で対応する処理を行う。すなわち、サーバは、新たな希望条件に基づいて、希望条件が適切基準を満たすか否かを再度判定し(ステップS36)、「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」とを識別可能に告知する告知用情報を生成し(ステップS37)、当該告知用情報を端末へ送信する(ステップS38)。また、端末では、サーバから送信される当該告知用情報を取得し(ステップ39)、ステップS40において、端末装置10が表示部19をして、「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」とを、使用者に識別可能に告知せしめる。この際、より有用な情報を提供の形態として実施例2のような地図を用いた告知手法をとり得ることはいうまでもない。ステップS314及びステップS315において、希望条件の変更がない場合(ステップ314:YES、ステップ315:YES)には、ルーチンは終了する。
ここで、ステップS35は、サーバ装置における受信手段の一例に対応し、ステップS37は、サーバ装置における生成手段に対応し、ステップS38は、サーバ装置における送信手段の一例に対応する。
また、ステップS33、ステップS311は端末装置における受付手段の一例に対応し、ステップS34、S312は端末装置における希望情報送信手段の一例に対応し、ステップS39は端末装置における告知用情報取得手段の一例に対応し、ステップS310は、端末装置における告知手段の一例に対応する。
なお、希望条件に基づく、希望条件が適切基準を満たすか否かの判定、及び「立ち寄り先」と「非立ち寄り先」とを識別可能に告知する告知用情報の生成は、サーバ側及び端末装置側のいずれにおいて行われてもよい。例えば、サーバが立ち寄り先情報データベースを保持し、サーバが立ち寄り先情報データベースの情報を端末装置に送信するのみであり、端末装置がその後の告知にいたる処理の全てを行うようにしてもよい。また、立ち寄り先情報データベースがサーバ及び端末装置の両方に保持されており、サーバ側における立ち寄り先情報データベースの更新情報が、実施例1乃至3で説明の処理に先立って端末装置側の立ち寄り先データベースの更新に使用されることとしてもよい。
実施例1乃至3において、優先度が立ち寄り先候補の各々に対して、使用者によって付与されるかまたは、機器、システムによって付与されている例を示したが、この優先度は、立ち寄り先候補の各々に、予め、すなわち最初の告知動作の前に付与されていても良いし、立ち寄り先候補の各々に予め優先度が付与されておらず、使用者または機器、システムによって、立ち寄り先候補の各々に最初の告知動作の後であって1または複数の再度の告知動作のいずれかの前に事後的に優先度が付与されることとしてもよい。すなわち、優先度の付与は任意のタイミングで行うことが可能である。なお、実施例2において説明したように、立ち寄り先候補の各々に優先度が付与されていなくともよい。
実施例1乃至3において、立ち寄り先情報データベースは、例えば、SNS、使用者情報共有サイト等の情報を関連付けまたは使用することで使用者にとっての有用性をあげることができる。また、実施例2及び3で変更した立ち寄り先候補の優先度値等の属性の変更に関する情報が、SNS、使用者情報共有サイト等に反映されることとしてもよい。
また、使用者に対する告知においては、使用者に認識可能に告知されれば足りる。すなわち、使用者に認識可能に告知されるのであれば、告知の態様は問わない。例えば、識別結果を音声で使用者に告知することとしてもよいし、画面表示及び音声の両方を用いて使用者に告知してもよい。
上述した実施例における端末装置もしくはサーバの構成、ルーチン、または使用者への告知の態様等は、例示に過ぎず、用途等に応じて、適宜選択または変更することができる。
10 端末装置
11 システムバス
13 CPU
15 メモリ
17 入力部
19 表示部
21 大容量記憶装置
22 データ通信部
23 経由地情報データベース
30 ネットワーク
40 サーバ

Claims (10)

  1. 利用可能な空き時間と複数の立ち寄り先候補とを少なくとも含む希望条件を設定する希望条件設定ステップと、
    前記希望条件が適切基準を充足しない場合には、前記複数の立ち寄り先候補の各々を、立ち寄り先または非立ち寄り先として告知する告知ステップと、
    を含むことを特徴とする情報提供方法。
  2. 前記告知ステップにおいて、前記立ち寄り先及び前記非立ち寄り先を地図上の対応位置に表示することを特徴とする請求項1に記載の情報提供方法。
  3. 前記複数の立ち寄り先候補に追加の立ち寄り先候補を追加するステップ及び前記複数の立ち寄り先候補のうちの1または複数を削除するステップの少なくとも一方をさらに含み、
    前記少なくとも一方のステップにおいて変更された前記複数の立ち寄り先候補に基づいて、再度、前記告知ステップを行うことを特徴とする請求項1または2に記載の情報提供方法。
  4. 前記複数の立ち寄り先候補の各々について優先度が付与され、前記告知ステップを、前記優先度を加味して行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の情報提供方法。
  5. 前記複数の立ち寄り先候補の各々は優先度を有しており、前記告知ステップを、前記優先度を加味して行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1に記載の情報提供方法。
  6. 前記優先度を変更する優先度変更ステップをさらに含み、
    前記優先度変更ステップにおいて変更された前記優先度に基づいて、再度、前記告知ステップを行うことを特徴とする請求項4または5に記載の情報提供方法。
  7. 前記告知ステップにおいては、経路探索手法により前記希望条件が前記適切基準を充足するか否かの判定と、前記立ち寄り先または非立ち寄り先との識別と、を行うことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1に記載の情報提供方法。
  8. 利用可能な空き時間と複数の立ち寄り先候補とを少なくとも含む希望条件を設定する希望条件設定手段と、
    前記希望条件が適切基準を充足しない場合には、前記複数の立ち寄り先候補の各々を、立ち寄り先または非立ち寄り先として告知する告知手段と、
    を含むことを特徴とする情報提供装置。
  9. 利用可能な空き時間と複数の立ち寄り先候補とを少なくとも含む希望条件を受信する受信手段と、
    前記希望条件が適切基準を充足しない場合には、前記複数の立ち寄り先候補の各々を、立ち寄り先または非立ち寄り先として告知するための告知用情報を生成する生成手段と、
    前記告知用情報を端末装置に対して送信する送信手段と、
    を含むことを特徴とする情報提供サーバ装置。
  10. 端末装置とサーバ装置とからなる情報提供システムであって、
    前記端末装置は、利用可能な空き時間と複数の立ち寄り先候補とを少なくとも含む希望条件を受け付ける受付手段と、前記希望条件を前記サーバに向けて送信する希望条件送信手段と、前記希望条件を受けて処理された告知用情報を前記サーバから取得する告知用情報取得手段と、前記希望条件が適切基準を充足しない場合には、前記告知用情報を用いて前記複数の立ち寄り先候補の各々を、立ち寄り先または非立ち寄り先として告知する告知手段と、を含むことを特徴とする情報提供システム。
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WO2017179285A1 (ja) * 2016-04-14 2017-10-19 ソニー株式会社 情報処理装置と情報処理方法および移動体装置
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