JP5727396B2 - 保護継電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、保護継電装置に関する。
電力系統に接続される保護対象の電気回路、例えば、発電所などに設置される各種機器を保護するために多くの保護継電器が使用される。電力系統に接続される、保護対象としての主回路は、その構成が発電所毎にそれぞれ異なる。
従って、従来の発電所または変圧器などを保護するための保護リレー装置は、全ての発電所の主回路に適応できるように、いわゆる装置型のディジタル保護継電装置として構成されている(特許文献1)。
従来の装置型のディジタル保護継電装置は、CPU(Central Processing Unit)基板の種類及び搭載枚数、コンピュータプログラム、入力点数及び出力点数、VCT(Voltage and Current Transformer)入力変換器の構造等を、適用する発電所ごとに毎回設計変更して対応している。
なお、ハードウェアを機能毎に分割してマザーボードに着脱可能に取り付けることができるようにした保護継電装置も知られている(特許文献2)。
特開2011−36059号公報 特開2009−193105号公報
保護継電装置で保護しようとする主回路の構成は、発電所毎に大きく異なるため、保護用の回路(保護要素)の種類も多種にわたる。従って、従来技術における装置型の保護継電装置では、ハードウェア構成、及び、コンピュータプログラムまたはシーケンサプログラム等を、適用先の発電所毎に大きく設計変更する必要があった。
特許文献2の従来技術では、ハードウェアを機能毎に分割しているが、入力変換器の種類の組合せは膨大であるため、入力変換器の種類を限定することは難しい。その従来技術では、少ないモジュールで保護対象の電気回路に幅広く対応することができない。
そこで、本発明の目的は、より幅広い電気回路の保護に適用することができ、かつ、設計変更の手間を軽減できるようにした保護継電装置を提供することにある。
上記課題を解決すべく、本発明に係る保護継電装置は、電力系統に接続される所定の電気回路を保護するための保護継電装置であって、複数の保護回路機能を内蔵しており、複数の保護回路機能は、電力系統に直接的にまたは間接的に接続するための複数の接続端子に予め対応付けられている。
所定の電気回路とは、保護継電装置の保護対象となる電気回路であって、例えば、発電所の主回路などを挙げることができる。保護回路機能とは、所定の電気回路を保護するための保護回路の有する機能であり、例えば、差動電流リレー機能、界磁喪失リレー機能などを挙げることができる。電力系統に直接的にまたは間接的に接続するとは、電力系統に直接的に接続して電流値または電圧値を計測する場合のみならず、他の回路(保護回路、他の保護継電装置)を介して電流値または電圧値を計測する場合も含む意味である。
保護継電装置は、ベース部と、ベース部に着脱可能に設けられる制御部と、ベース部に着脱可能に設けられる入力部と、ベース部に着脱可能に設けられるディジタル入出力部と、を備えるユニット型の保護継電装置として構成してもよい。複数の保護回路機能は、入力部の有する複数の接続端子に予め対応付けられており、複数の保護回路機能のうち、複数の接続端子のうち使用されている接続端子に対応する保護回路機能が作動する。
入力部は、第1入力部と、第2入力部とを備えており、第1入力部の有する複数の第1接続端子には、複数の第1の保護回路機能が予め対応付けられており、第2入力部の有する複数の第2接続端子には、複数の第2の保護回路機能が予め対応付けられており、複数の第1の保護回路機能は、所定の電気回路への適用範囲が広い保護回路機能の中から選択されており、複数の第2の保護回路機能は、所定の電気回路への適用範囲が複数の第1の保護回路機能よりも狭い保護回路機能の中から選択される、という構成でもよい。
本発明によれば、所定の電気回路を比較的簡易な構成で保護することができる。
保護継電装置の全体概要図。 基本ユニットの概略構成図。 付属ユニットの概略構成図。 発電機の主回路を示す回路図。 標準モジュールの機能構成図。 準標準モジュールの機能構成図。 他の準標準モジュールの機能構成図。 さらに別の準標準モジュールの機能構成図。 特殊モジュールの機能構成図。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態を説明する。本実施形態では、以下に詳述するように、各発電所毎に保護継電装置を適用するための設計変更を少なく抑えることができるようになっている。本実施形態によれば、いわゆるタンデム、クロス、コンバインド等の種々の火力発電の主回路に適応できる。本実施形態の保護継電装置は、直接接地系の発電機、および、抵抗接地系の発電機のいずれにも適応できる。さらに、本実施形態の保護継電装置は、発電機の起動方式が、サイリスタ起動方式、または、半速度2軸同期方式のいずれにも適応できる。
但し、実施形態の記載は、本発明の理解及び実施に必要な範囲で本発明の構成を示したものであり、本発明の範囲は、実施形態の構成に限定されない。
図1は、発電機の保護回路を収容する制御盤100の概略構成を示す。制御盤100には、複数の保護継電装置101(1)、101(2)、102を収容して、電力系統に電気的に接続することができる。
保護継電装置101(1)、101(2)は、基本ユニットの保護継電装置である。以下、基本ユニット101と略記する。基本ユニット101は、複数の(多数の)主回路の回路図を解析して得られた知見に基づいて構成されている。基本ユニット101は、できるだけ多くの主回路の保護に使用できるように、使用頻度の高い保護回路機能を内蔵している。基本ユニット101は、例えば、ベース部110と、第1入力変換回路部111と、第2入力変換回路部112と、出力回路部113と、制御部114とを備える。
付属ユニットの保護継電装置102は、基本ユニット101のみでは対応できない場合に使用されるものである。以下、付属ユニット102と略記する。付属ユニット102は、基本ユニット101と同様に、ベース部110と、第1入力変換回路111と、出力回路113とを備えるが、第2入力変換回路部112は備えていない。
ベース部110は、各回路部111、112、113、114を着脱可能に取り付けるためのもので、各回路部111〜114を電気的に接続するためのコネクタ及びバス(いずれも図示せず)を備えている。
各入力変換回路部111、112には、電力系統で検出される入力信号(電流信号、電圧信号、周波数信号)が入力される。各入力変換回路部111、112の構成例は、後述する。
ディジタル入出力部113は、例えば遮断器または他の保護継電装置等に向けて、信号を出力するものである。制御部114は、入力変換回路部111、112に入力された各種信号に基づいて、演算処理を行い、演算結果をディジタル入出力部113から出力する。
図2を参照して、基本ユニット101の構成例を説明する。上述の通り、基本ユニット101は、複数の入力変換回路部111、112を有する。第1入力変換回路部111には、予め用意されている一つの標準モジュールM1が装着される。標準モジュールM1は、ほぼ全ての発電所において使用されている基本的な保護回路機能(必須の保護回路機能と呼ぶこともできる)を複数備えている。標準モジュールM1の有する保護回路機能は、図5で後述する。
第2入力変換回路部112には、予め用意されている複数の準標準モジュールM2、M3、M4の中からいずれか一つが選択されて装着される。準標準モジュールM2〜M4は、標準モジュールM1が内蔵する基本的保護回路機能に準じた、他の複数の保護回路機能をそれぞれ複数ずつ内蔵している。
準標準モジュールM2〜M4に内蔵される保護回路機能を、基本的保護回路機能と区別するために、ここでは補助的保護回路機能と呼ぶ。各準標準モジュールM2〜M4は、それぞれ異なる補助的保護回路機能を複数ずつ備えている。
従って、基本ユニット101の組合せは、標準モジュールM1と第1の準標準モジュールM2、標準モジュールM1と第2の準標準モジュールM3、標準モジュールM1と第3の準標準モジュールM4、の合計3種類となる。基本ユニット101の有する3種類の組合せに、1つの付属ユニット102を加えることで、全体として4種類のパターンを得ることができる。
このように、本実施例の基本ユニット101は、一つの標準モジュールM1と、準標準モジュールM2〜M4の中から主回路の構成等に応じて選択されるいずれか一つの準標準モジュールとを備える。
なお、本実施例では、3個の準標準モジュールM2〜M4を例示したが、2個または4個以上の準標準モジュールの中から、2個以上の準標準モジュールを選択する構成でもよい。また、ディジタル入出力部113を複数設ける構成にしてもよいし、図示する回路部111〜114以外の他の回路部をベース部110に取り付ける構成でもよい。
図3は、付属ユニット102の構成例を示す。付属ユニット102は、機械的及び電気的構造は、基本ユニット101と同様である。但し、付属ユニット102では、第1入力変換回路部111に、予め用意された特殊モジュールM10、M11の中からいずれか一つが選択されて装着される。付属ユニット102の第2入力変換回路部112には、例えば、塵埃防止のためのカバーなどを取り付けることはできるが、回路部モジュールは何も装着されない。付属ユニット102は、基本ユニット101だけでは対応できない場合に、例外的に、部分的に使用される。
図4は、発電機を保護するための主回路を示す。図4は、複数の主回路の単線結線図から、必要な要素を抽出して1つの単線結線図上にまとめたものである。図4には、多種の保護要素(保護回路機能)の中から、幅広く適応できる保護要素が抽出されて表示されている。
火力発電所または水力発電所等の発電所などに設置された三相交流電源(発電機)1は、変圧器昇圧トランス4及び遮断器30を介して、母線40に接続されている。三相交流電源1と母線40とを結ぶ線路の途中には、複数のCT(計器用変流器)及びVT(計器用変圧器)が設置されている。各CTは、ディジタル保護継電装置(保護リレーと呼ぶこともできる)に接続されている。
図4中、符号3はエキサイダートランス、符号5は比率差動リレー(87G)、符号6は逆相過電流リレー(46G)、符号7は界磁地絡リレー(40G)、符号8は距離リレー(44G)、符号9は逆電力リレー(67G)、符号10は過電圧リレー(51G)、符号11は電圧平衡リレー(60G)、符号12は過励磁保護リレー(59V/)、符号13は周波数リレー(95GH)、符号14は周波数リレー(95GL)、符号15は過電圧リレー(59G)、符号16は起動時の過電流保護リレー(50P)である。
さらに、符号21は地絡の比率差動リレー(87GG)、符号22は地絡の過電圧リレー(64PG)、符号23は地絡の過電圧リレー(64G)、符号24は起動時の過電流保護リレー(50P)、符号25は地絡保護リレー(51NG)、符号26、27は地絡の過電流保護リレー(51GNG)、符号28は起動時の過電流保護リレー(50P)である。符号50は接地抵抗である。
図4に示す種々の保護要素6〜16、21〜28を備えるため、いわゆるタンデム、クロス、コンバインドの全ての火力発電の主回路に適応できる。特に、例えば、各要素64G、64PG、87GG、51NG、51GNGを有するため、発電機が直接接地系または抵抗接地系のいずれの場合にも対応できる。さらに、要素50Pを有することで、発電機の起動方式がサイリスタ起動方式または半速度2軸同期方式のいずれであっても対応できる。
図5は、基本ユニット101の第1入力変換回路部111に装着される標準モジュールM1の機能構成例を示す。標準モジュールM1は、例えば9点の入力端子(接続端子)を備える。本実施例では、各モジュールはそれぞれ9点ずつ信号を入力できる。
各端子には、それぞれ定格電流または定格電圧が設定されている。各モジュールの各端子には、上述した87G等の各種保護回路機能のうち、所定の保護回路機能が予め対応付けられている。例えば、図5に示す標準モジュールM1の場合、端子番号1〜端子番号6の6つの端子は、地絡比率差動リレー87Gの入力(主変圧器側の3点(#1〜#3)と、中性点側の3点(#4〜#6))用に割り当てられている。
他の3つの端子(#7〜#9)は、上述の要素46G、40G、44G、67G、51G、57G、56、67に割り当てられている。端子#7〜#9に信号線を接続することで、標準モジュールM1のうち、端子#7〜#9に対応する回路は、要素46G、40G、44G、67G、51G、57G、56、67のうちのいずれかとして機能する。
基本ユニット101の第1入力変換回路部111に装着される標準モジュールM1は、全ての発電機の保護回路で必ず使用される、基本的保護回路機能(必須の保護回路機能)だけを備えている。なお、図5の下側に標準モジュールM1Aとして示すように、端子番号と基本的保護回路機能との対応付けを変更することもできる。
図6〜図8は、基本ユニット101の第2入力変換回路部112に装着される準標準モジュールM2〜M4の機能構成例を示す。準標準モジュールM2〜M4には、発電所毎に使われ方の異なる補助的な保護回路機能が内蔵されている。準標準モジュールM2〜M4も9つの端子を備えており、それぞれの端子には、予め補助的保護回路機能が対応付けられている。
補助的保護回路機能としては、例えば、60G、59V/F、95GH、95GL、59G、40G、44G、60G、87GG、87GG、51NG、51GNG、64PG等を挙げることができる。
ほとんどの主回路には、標準モジュールM1と準標準モジュールM2〜M4のいずれか一つとを組み合わせてなる基本ユニット101だけで対応可能であるが、基本ユニット106のみで適応できない特殊な主回路もあり得る。そこで、本実施例では、そのような特殊な主回路については、特別に用意された付属ユニット102で対応する。
図9は、付属ユニット102に装着される特殊モジュールM10の一例である。特殊モジュールM10の端子には、特殊な保護回路機能が対応付けられている。特殊な保護回路機能としては、例えば、要素50P(定格1A、10〜50Hzの低周波入力に対応)、要素50P(定格5A、10〜50Hzの低周波入力に対応)、要素51GNG(定格5A、CT以外で使用)等がある。
本実施例は、上述のように、複数の主回路の単線結線図を解析して、多種の保護回路機能の中から、幅広く適応できる所定の保護回路機能を抽出して、基本ユニット101を構成した。従って、基本ユニット101の構成パターンを4通りに限定することができ、保護継電装置の設計コストを低下させることができる。
本実施例では、基本ユニット101に標準モジュールM1及び準標準モジュールM2〜M4のうちいずれか所望の一つを装着し、所定の端子に信号線を接続するだけで、所望の保護回路機能だけを選択して使用することができる。従って、種々の発電所にも少ない設計変更で対応することができる。
なお、本実施例では、発電所適応毎の設計変更が必要になる、インターロックのロジック回路とトリップ出力回路(ORもしくはAND)のみ、カスタマイズできるように構成することもできる。
さらに、本実施例では、各モジュールM1、M2〜M4、M10内に複数種類の保護回路機能を内蔵させるため、より少ない数の保護継電装置101,102で、種々の発電所に対応することができる。
なお、本発明は、上述した実施例に限定されない。当業者であれば、本発明の範囲内で、種々の追加や変更等を行うことができる。
101:基本ユニット、102:付属ユニット、111:第1入力変換回路部、112:第2入力変換回路部、M1:標準モジュール、M2、M3、M4:準標準モジュール、M10、M11:特殊モジュール

Claims (3)

  1. 電力系統に接続される所定の電気回路を保護するための保護継電装置であって、
    ベース部と、
    前記ベース部に着脱可能に設けられる制御部と、
    前記ベース部に着脱可能に設けられる入力部であって、第1入力部と第2入力部を備える入力部と、
    前記ベース部に着脱可能に設けられるディジタル入出力部と、
    を備え、
    前記電力系統に直接的にまたは間接的に接続するための前記入力部の有する複数の接続端子に予め対応付けられる複数の保護回路機能を内蔵しており、
    前記複数の接続端子のうち前記第1入力部の有する複数の第1接続端子には、前記複数の保護回路機能のうち複数の第1の保護回路機能が予め対応付けられており、
    前記複数の接続端子のうち前記第2入力部の有する複数の第2接続端子には、前記複数の保護回路機能のうち複数の第2の保護回路機能が予め対応付けられており、
    前記複数の第1の保護回路機能は、前記所定の電気回路への適用範囲が広い保護回路機能の中から選択されており、
    前記複数の第2の保護回路機能は、前記所定の電気回路への適用範囲が前記複数の第1の保護回路機能よりも狭い保護回路機能の中から選択されており、
    前記複数の保護回路機能のうち、前記複数の接続端子のうち使用されている接続端子に対応する保護回路機能が作動するようになっており、さらに、
    予め用意されている複数種類の第2入力部の中から、前記ベース部に取り付ける第2入力部がいずれか一つ選択される
    護継電装置。
  2. 前記複数の第1接続端子と前記複数の第1の保護回路機能との対応関係、または、前記複数の第2接続端子と前記複数の第2の保護回路機能との対応関係の少なくともいずれか一方の対応関係は変更可能である、
    請求項に記載の保護継電装置。
  3. 前記複数の第1の保護回路機能には、少なくとも差動電流リレー機能と、界磁喪失リレー機能とが含まれる、
    請求項に記載の保護継電装置。
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