JP5723617B2 - 射出成形装置、成形型、及び射出成形品の製造方法 - Google Patents
射出成形装置、成形型、及び射出成形品の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5723617B2 JP5723617B2 JP2011022704A JP2011022704A JP5723617B2 JP 5723617 B2 JP5723617 B2 JP 5723617B2 JP 2011022704 A JP2011022704 A JP 2011022704A JP 2011022704 A JP2011022704 A JP 2011022704A JP 5723617 B2 JP5723617 B2 JP 5723617B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- mold
- vent groove
- vent
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000002347 injection Methods 0.000 title claims description 34
- 239000007924 injection Substances 0.000 title claims description 34
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 title claims description 31
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 70
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 70
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 39
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 30
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 15
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 8
- 238000004898 kneading Methods 0.000 claims 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 18
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 7
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 3
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 2
- 229920005668 polycarbonate resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004431 polycarbonate resin Substances 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 2
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 2
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005864 Sulphur Substances 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000002386 leaching Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 description 1
- 239000012768 molten material Substances 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
このため、射出成形をするに際しては、キャビティ内の気体や、射出された溶融樹脂に吸着又は内包されていた気体を効果的に排出する必要がある。
樹脂の分配のバランスが崩れると、各キャビティに充填された樹脂に圧が均一にかからず、品質のばらつきが生じてしまい、歩留まりが低下するという問題がある。このような問題は、キャビティの数が多くなるほど顕著になる傾向にある。
すなわち、本発明は、キャビティ内の気体を効果的に排出することができる射出成形装置、そのような射出成形装置に好適に利用できる成形型、及びこれらを利用して好適に実施できる射出成形品の製造方法の提供を目的とする。
このようにすることで、キャビティ内の排気をより効果的に行うことができる。
このようにすることで、型閉じした状態において、プラトー領域のみが他方の金型と面接触することになり、プラトー領域以外のパーティング面にわずかな隙間が形成されるので、キャビティ内の排気が促進される。
このようにすることで、キャビティに樹脂が充填される際に、樹脂の進行方向に第一ベント溝が位置することになり、キャビティ内をより効果的に排気することができる。
このようにすることで、キャビティ内に充填される溶融樹脂に押されてキャビティ内を移動する気体が最も流入しやすい位置にある第一ベント溝の幅を広くして、キャビティ内をより効果的に排気することができる。
このような構成とすることで、キャビティ内に充填される溶融樹脂に押されてキャビティ内を移動する気体が、第一ベント溝に流入しやすくなるため、キャビティ内をより効果的に排気することができる。
このような構成とすることで、第一ベント溝から第二ベント溝への気体の流通性と、第二ベント溝から第三ベント溝への気体の流通性がともに向上する。その結果、第一ベント溝、第二ベント溝、及び第三ベント溝からなる気体誘導路における排気の流れが滞りなく進行する
第三のベント溝がパーティング面の縁部と直交することにより、複数のベント溝から排出された排気の進行方向が交わらない。また、屈曲角が135度の鈍角であるため、屈曲部分で気体の流通が阻害されない。
複数の成形品を一度に成形する場合、成形型には、一つのスプルーに対して複数のキャビティが設けられており、一度の射出で複数のキャビティに必要量ずつ溶融樹脂を配分しなければならない。本発明によれば、キャビティ内に溶融樹脂を充填する際の排気状態が良好であるため、各キャビティ間で充填の過不足が生じず、キャビティ毎の樹脂の配分が適切に行われる。
したがって、キャビティ内の排気状態が悪いと、例えば、射出充填時の射出圧力が上昇してしまい、パーティング面の境界(パーティングライン)に溶融樹脂が浸出してしまい、その結果、成形品の周部にその浸出に起因したフランジ状のバリが発生してしまうという問題があるが、本発明によれば、射出圧力も過剰に上昇しないので、上記のようなバリの発生を確実に抑制することができる。
図1は、本実施形態に係る射出成形装置の概略を示す説明図であり、本実施形態に係る射出成形品の製造方法は、このような射出成形装置を好適に利用して実施することができる。
図1に示す射出成形装置が備える射出装置80は、先端部にノズル85が形成された加熱シリンダ82を有している。この加熱シリンダ82の内部には、駆動部84によって回転及び進退移動が制御されたスクリューが配設されている。
図1に示す射出圧形装置が備える型締装置60は、所定の間隔で架台66に立設された固定ダイプレート61とリヤプレート62との間に複数のタイバー63を架設し、可動ダイプレート64が、タイバー63に案内されて移動可能となるように構成されている。そして、固定ダイプレート61と可動ダイプレート64との間には、成形型50が取り付けられており、リヤプレート62と可動ダイプレート64との間には、トグルリンク機構65が取り付けられている。
これにより、トグルリンク機構65を駆動させると、可動ダイプレート64がタイバー63に案内されて進退し、これに伴って、成形型50の開閉と型締めとがなされるようになっている。
図2は、一方の分割型である可動型1のパーティング面100を示す平面図である。図3は、他方の分割型である固定型2のパーティング面200を示す平面図であり、図4は、図3に示すパーティング面200を四分割した一部を示す要部平面図である。図5は、可動型1については図2のA1−A1断面、固定型2については図3のA2−A2断面を示す型閉じした初期の状態における成形型50の断面図である。図6は、可動型1については図2のB1−B1断面、固定型2については図3のB2−B2断面を示す型閉じした初期の状態における成形型50の断面図である。
なお、インサートガイド部材5,9、及び型板6,10には、図示しない金型温度調節装置から供給される温調流体循環機構が配設されている。
また、インサートガイド部材5の端面において、ランナ49と交わる領域には凹部104が形成されている。この凹部104と、後述する固定型1側の凸部204との間に形成される空間が、溶融した原料樹脂をキャビティ3に導くゲートGを形成している。
また、前記インサートガイド9の端面において、ランナ49と交わる領域には凸部204が形成されており、前述したように、可動型2側の凹部104との間に形成される空間が、溶融した原料樹脂をキャビティ3に導くゲートGを形成している。
なお、インサートガイド部材9の端面の厚みは、対向するインサートガイド部材5の端面と密着してキャビティ3のシール性を確保する観点から、インサートガイド部材5の端面の厚みと同等とするのが好ましい。
また、第一ベント溝112,114は、キャビティ3の中心Oを起点とするこれらの軸線方向C112,C114と、ランナ49内を流れる溶融樹脂Rの進行方向とのなす角度が45゜となるように形成されている。
また、第一ベント溝113は、キャビティ3の中心Oに対してゲートGとは反対側に位置するランナ49の延長線上に形成されている。すなわち、キャビティ3の中心Oを起点とする第一ベント溝113の軸線方向C113と、ランナ49内を流れる溶融樹脂の進行方向Rとのなす角度が0゜となっている。
本実施形態では、第一ベント溝111,112,114,115の幅を15mmとし、第一ベント溝113の幅を20mmとしている。通常は、インサートガイド部材9の端面に形性された第一ベント溝111,112,113,114,115が当該端面に占める面積と、インサートガイド部材9の端面と対面するインサートガイド部材5の端面に形性された凹部104が当該端面に占める面積との総和が、インサートガイド部材9の端面の面積の1/3以下となるように、これらの溝を形性するのが好ましい。これらの面積の総和が、インサートガイド部材9の端面の面積の1/3を超える場合、対向するインサートガイド部5の端面との面接面積が小さくなり、かかる接触面に加わる単位面積当たりの押圧力が高くなってしまう。その結果、インサートガイド部材9の変形が生じ、第一ベント溝111,112,113,114,115が狭くなってしまうおそれがあり、キャビティ3内の気体がベント溝111,112,113,114,115に流入し難くなってしまうことが考えられ。
さらに、図示する例では、第三ベント溝131,132,133,134,135のそれぞれが、第一ベント溝111,112,113,114,115のそれぞれに、両者の軸線方向が一致するように接続されている。その結果、第一ベント溝、第二ベント溝、第三ベント溝により、キャビティ3内の気体を型外に排出する気体誘導路が形成される。これにより、キャビティ3内の気体は、このような気体誘導路を通って効果的に型外に排出される。
分岐前の第三ベント溝133Aは、第三ベント溝133B,133Cよりも幅広に形成されており、本実施形態では幅を20mmとしている。第三ベント溝133B,133Cは、他の第三ベント溝131,132,134,135と同一の幅であり、本実施形態では幅を15mmとしている。
第三ベント溝133B,133Cは、第三ベント溝133Aから135゜の角度で屈曲しており、パーティング面の縁線でありそれぞれ異なる辺部に直交している。また、第三ベント溝133B,133Cとパーティング面200の縁線が形成する正方形領域に、ガイドピン18用の孔108が位置するように形成されている。
なお、第三ベント溝131,132,133,134,135の幅は、前述したように、第二ベント溝121,122,123,124が型板10の主面に占める面積と、第三ベント溝131,132,133,134,135が型板10の主面に占める面積と、ランナ49が型板10の主面に占める面積との総和が、型板10の主面の面積の1/3以下になるように形成するのが好ましい。
なお、ガイドピン18は、成形型50の開閉動作もガイドするように、固定型2側に突出して、固定型2に穿設された挿通孔に挿通されるようになっている。
これとともに、型取付部材16の中央には、成形型50の開閉方向と平行に進退可能にエジェクトピン35が配置されている。型取付部材16に形成された孔37から挿入されたエジェクトロッド38によって、エジェクトピン35に取り付けられた受圧部材36が押圧されると、エジェクトピン35が押し出される。
したがって、型開きに際しては、エジェクトロッド34,38を前進させることによって、成形品の取り出しがなされるようになっている。
以上のような射出成形装置を用いてプラスチックレンズなどの射出成形品を製造するには、例えば、図7のフローチャートに示す各ステップ(ST1〜ST10)を順に行うことができる。
なお、原料樹脂としては、この種のプラスチックレンズの成形に一般に使用されるポリカーボネート樹脂やアクリル樹脂などの熱可塑性樹脂を用いることができる。
なお、このときの型閉じ状態は、後述するST9で離型動作を行うまで維持される。
なお、第一ベント溝111のキャビティ3側端部は気体の流通は許容し、溶融樹脂の流通は許容しない液密状態が確保される開口量に調整されている。
なお、図11は、図4と同じ部位を示すパーティング面200の要部平面図であり、キャビティ3に含まれていた気体が排出されるルートを矢印で示す。
それぞれのキャビティ3にある気体が樹脂の充填とともに速やかに排気されなければ、それぞれのキャビティ3の配分のバランスが崩れる。
本実施形態では、キャビティ3に樹脂が充填されている際に、第一ベント溝、第二ベント溝、及び第三ベント溝からなる気体誘導路により、キャビティ3内の排気が速やかに行われる。
2 固定型(分割型)
3 キャビティ
5 インサートガイド部材(周縁領域、プラトー領域)
9 インサートガイド部材(周縁領域、プラトー領域)
50 成形型
80 射出装置
100 可動型側パーティング面
200 固定型側パーティング面
111,112,113,114,115 第一ベント溝
121,122,123,124 第二ベント溝
131,132,133,134,135 第三ベント溝
Claims (5)
- 原料樹脂を溶融、混練して射出する射出装置と、一対の分割型を有する成形型とを備えた射出成形装置であって、
前記成形型の少なくとも一方の分割型のパーティング面に、
前記パーティング面に開口するキャビティの周縁に沿って、所定の幅で前記キャビティの全周を囲むように画成された周縁領域に、前記キャビティの中心から放射状に延びて前記周縁領域と交差するようにして形成される第一ベント溝と、
前記周縁領域の外縁に沿って形成される第二ベント溝と、
前記第二ベント溝に接続されて、型外に通じる第三ベント溝とを設け、
前記第一ベント溝、前記第二ベント溝、及び前記第三ベント溝により、前記キャビティ内の気体を型外に排出する気体誘導路を形成したことを特徴とする射出成形装置。 - 前記第一ベント溝と前記第三ベント溝とが、軸線方向が一致するように接続されているとともに、
隣り合う前記第三ベント溝の間に、前記第二ベント溝を位置させた請求項1に記載の射出成形装置。 - 前記周縁領域が、他のパーティング面との間に0.005〜0.01mmの段差を有するプラトー領域である請求項1又は2のいずれか一項に記載の射出成形装置。
- 一対の分割型を有する成形型であって、
少なくとも一方の分割型のパーティング面に、
前記パーティング面に開口するキャビティの周縁に沿って、所定の幅で前記キャビティの全周を囲むように画成された周縁領域に、前記キャビティの中心から放射状に延びて前記周縁領域と交差するようにして形成される第一ベント溝と、
前記周縁領域の外縁に沿って形成される第二ベント溝と、
前記第二ベント溝に接続されて、型外に通じる第三ベント溝とを設け、
前記第一ベント溝、前記第二ベント溝、及び前記第三ベント溝により、前記キャビティ内の気体を型外に排出する気体誘導路を形成したことを特徴とする成形型。 - 一対の分割型の間に形成されるキャビティ内に溶融した原料樹脂を射出、充填して所定形状の射出成形品を製造するにあたり、
少なくとも一方の分割型のパーティング面に、
前記パーティング面に開口するキャビティの周縁に沿って、所定の幅で前記キャビティの全周を囲むように画成された周縁領域に、前記キャビティの中心から放射状に延びて前記周縁領域と交差するようにして形成される第一ベント溝と、
前記周縁領域の外縁に沿って形成される第二ベント溝と、
前記第二ベント溝に接続されて、型外に通じる第三ベント溝とを設け、
前記第一ベント溝、前記第二ベント溝、及び前記第三ベント溝により、前記キャビティ内の気体を型外に排出する気体誘導路を形成しておき、
前記キャビティ内に溶融した原料樹脂を射出、充填する際に、前記気体誘導路を通じて前記キャビティ内の気体を型外に放出する
ことを特徴とする射出成形品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011022704A JP5723617B2 (ja) | 2011-02-04 | 2011-02-04 | 射出成形装置、成形型、及び射出成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011022704A JP5723617B2 (ja) | 2011-02-04 | 2011-02-04 | 射出成形装置、成形型、及び射出成形品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012161952A JP2012161952A (ja) | 2012-08-30 |
JP5723617B2 true JP5723617B2 (ja) | 2015-05-27 |
Family
ID=46841866
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011022704A Active JP5723617B2 (ja) | 2011-02-04 | 2011-02-04 | 射出成形装置、成形型、及び射出成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5723617B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013047289A1 (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | コニカミノルタアドバンストレイヤー株式会社 | 光学素子の製造方法、及び、成形金型 |
CN108320673B (zh) * | 2018-01-31 | 2021-04-23 | 广州国显科技有限公司 | 屏体结构、显示屏制备方法、显示装置和刮平装置 |
CN108246981B (zh) * | 2018-03-15 | 2024-07-19 | 宁波兰迪汽配工业有限公司 | 一种齿轮马达模具 |
KR101902327B1 (ko) * | 2018-03-20 | 2018-10-01 | 장해산 | 커팅 밀핀을 가지는 금형 및 이를 이용한 제품 제조 방법 |
CN109822786B (zh) * | 2019-04-02 | 2024-04-26 | 宁波千汇汽车饰件有限公司 | 一种橡胶件的成型模具 |
CN113276348B (zh) * | 2020-02-19 | 2023-01-24 | 长鑫存储技术有限公司 | 注塑模具及注塑方法 |
CN115214087A (zh) * | 2022-07-20 | 2022-10-21 | 广东烨嘉光电科技股份有限公司 | 一种可实现高效冷却的树脂镜片注塑模具 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10235682A (ja) * | 1997-02-26 | 1998-09-08 | Sony Corp | 射出成形装置 |
JP2002127189A (ja) * | 2000-10-23 | 2002-05-08 | Tdk Corp | 成形金型 |
JP4101778B2 (ja) * | 2004-02-26 | 2008-06-18 | 神奈川精機株式会社 | 射出成形用金型装置 |
JP2005280003A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Seikoh Giken Co Ltd | 金型装置、成形品、その成形方法及び成形機 |
JP5525290B2 (ja) * | 2010-03-05 | 2014-06-18 | Hoya株式会社 | レンズ成型用金型及びレンズ成型方法、並びにレンズ及びピックアップ装置 |
-
2011
- 2011-02-04 JP JP2011022704A patent/JP5723617B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012161952A (ja) | 2012-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5723617B2 (ja) | 射出成形装置、成形型、及び射出成形品の製造方法 | |
JP5753652B2 (ja) | プラスチックレンズの製造方法、及び射出圧縮成形装置 | |
WO2010061728A1 (ja) | 光学素子の製造方法及び成形金型 | |
WO2012172669A1 (ja) | 射出成形用型装置および射出成形機 | |
JP6037169B2 (ja) | プラスチックレンズの製造方法 | |
JP6615040B2 (ja) | シリンダ成形用金型及びそれを用いたシリンダ成形方法 | |
KR101464548B1 (ko) | 게이트 자동절단 사출금형 | |
JP2013248854A (ja) | プラスチックレンズの製造方法 | |
JP2012139868A (ja) | プラスチックレンズの製造方法、及び射出成形装置 | |
JP2010214765A (ja) | 射出成形用成形型と成形品の製造方法 | |
JP5014523B1 (ja) | 射出成形用型装置および射出成形機 | |
JP6845683B2 (ja) | 射出成形機及び射出成形方法 | |
JP6702653B2 (ja) | 機能性プラスチックレンズの製造方法 | |
US10525645B2 (en) | Method for manufacturing functional plastic lens and polarizing plastic lens | |
JP2009119653A (ja) | 薄板状光学用成形品の射出プレス成形方法 | |
JP5951987B2 (ja) | プラスチックレンズの製造方法 | |
JP6062301B2 (ja) | 射出成型用レンズ成形型、及びプラスチックレンズの製造方法 | |
JP5869874B2 (ja) | プラスチックレンズの製造方法 | |
JP2011093151A (ja) | プラスチックレンズの製造方法、及び射出圧縮成形装置 | |
JP5917232B2 (ja) | プラスチックレンズの製造方法 | |
WO2012165593A1 (ja) | 射出成形用金型及び射出成形方法 | |
JP2013006408A (ja) | 射出成形用型装置および射出成形機 | |
KR101540859B1 (ko) | 측면 다연사 사출 성형장치 | |
JP2013208801A (ja) | 光学レンズ成形用型、及びプラスチックレンズの製造方法。 | |
JP5846994B2 (ja) | 光学レンズ成形用型の製造方法、及びプラスチックレンズの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150106 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150317 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5723617 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |