JP5722622B2 - 連続混練造粒機 - Google Patents

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本発明は、乾燥粉体原料と結合剤溶液を連続的に混合、造粒して粒度分布の狭い成形用顆粒を製造する混練造粒機に関する。
粉体から良好な品質の成形体を製造するためには、まず粉体を成形型へ均一に充填させることが不可欠である。しかし、粉体は一般に付着性を有しており流動性が悪いため均一充填を行うことが困難である。そこで成形の前工程として粉体を顆粒とし、粒子の見掛け上の質量を増加させて流動性の改善を図る造粒が採用されている。
近年、医薬品分野などでは更なる生産性向上のため生産規模を柔軟に変更できる造粒機が要望されるようになってきている。しかし、現在、多用されている攪拌造粒機、流動層造粒機などバッチ式のものでは1バッチ当たりの処理量の増減幅に限界があるため生産規模の大きな変更は困難である。そこで運転時間により生産量を調整できる連続式造粒機が注目されている。
連続式には一般に噴霧乾燥機、圧縮造粒機、転動造粒機、押出造粒機などがあるが、乾燥粉体原料を造粒するにはそれぞれ各種課題を有している。たとえば、噴霧乾燥機では原料をわざわざスラリーとしなければならない、圧縮造粒機では未造粒の微粉体が多く残りリサイクルを行わなければならない、転動造粒機では処理時間に合わせた長さの円筒容器を必要とする、押出造粒機では成形用としては硬度が高過ぎる顆粒が得られる、などである。そこで現状の連続式造粒機でも上記要望に応えるには限界がある。
また、二軸同方向回転エクストルーダを利用した造粒機が新たに提案されている(非特許文献1参照)。しかし、この造粒機では乾燥粉体原料と結合剤溶液から比較的容易に不定形な顆粒が連続的に得られるものの、得られる顆粒の粒度分布は250〜1000μmと広い。安定した品質の成形体を製造するためには顆粒の粒度分布はより狭いことが好ましい。
粒度分布の狭い顆粒を得るためには前押出式スクリュー型押出し造粒機(特許文献1参照)を利用することが最適である。しかし、送りスクリューと押出羽根を同軸中に配置し、平行した二軸を異方向に回転させ、送りスクリューにより湿潤粉体原料を加圧して強制的に球面状ダイ内部に送り込み、送り込まれた原料を押出羽根によりダイから押し出して顆粒を得る機構では、得られる顆粒の硬度は高く、成形用としては不向きである。また、円柱状顆粒を得ることを主眼にしているためダイの孔も円形に限定されており、ダイの開孔率を大きくし、押出圧力を低減させるには限界がある。さらに造粒のみの単機能機械であるため乾燥粉体原料と結合剤溶液を混合して湿潤粉体原料を調製するために別の工程が必要であり、生産性を向上させるには限界がある。
イー.アイ.ケレブ(E.I.Keleb)、他3名著、「乳糖の湿式造粒のための連続二軸スクリュー押出(Continuous twin screw extrusion for the wet granulation of lactose)」、薬剤学国際ジャーナル(International journal of pharmaceutics)、エルゼビア サイエンス(Elsevier Science)、2002年、p.69〜80
特公平6−22669号公報
そこで本発明の目的は、乾燥粉体原料と結合剤溶液を連続的に混合、造粒して粒度分布の狭い成形用顆粒を製造することができ、生産性の向上を図ることができる混練造粒機を提供することにある。
本発明者は上記課題を解決するために鋭意検討した結果、前押出式スクリュー型押出し造粒機の造粒ケースを垂直に設置し、ケース内の送りスクリューを廃止して湿潤粉体原料を加圧せずに自由落下させ、押出羽根により半球殻ダイに明けられた多数の孔から押し出し造粒することにより、粒度分布の狭い、成形性の良好な顆粒を製造することができることを見出した。
ここで半球殻ダイを平板に展開したときの多数の孔の形状は、不定形な顆粒を製造する場合には必ずしも円形でなくてもよく、正六角形として正三角形配列とすることにより、半球殻ダイの開孔率を増加させて押出圧力を低減させることができ、顆粒の硬度を低下させることができる。また、正六角形の孔を貫通させた半球殻ダイでは強度が不足してしまう運転条件では半球殻ダイの板厚の一部を正六角形の孔とし、残りを正六角形の内接円と同様の直径の円形孔とすることにより、ダイの強度不足を抑制して押出圧力を低減させることができ、顆粒の硬度を低下させることができる。
また、乾燥粉体原料と結合剤溶液を水平に設置された混練ケース内で回転する混練スクリューにより前進させながら混合して湿潤粉体原料とし、混練スクリューの先端部に垂直に設置された造粒ケース内に直接、落下させることにより、混練操作と造粒操作を一台の機械で処理することができ、生産性向上に寄与することができる。
本発明者はさらに乾燥粉体原料と結合剤溶液の最適混合度、すなわち処理速度を得るための混練スクリューの回転数と、希望の顆粒の形状および硬度、すなわち処理速度を得るための押出スクリューの回転数は必ずしも一致せず、それぞれ個別に設定することにより、最適混合度と希望の顆粒特性の両方を得ることができることを見出した。
さらに混練スクリューは同方向に回転する二軸スクリューで構成され、スクリューフライトがオーバーラップするように配置されており、各種形状のスクリューを組み合わせることにより、混合度に柔軟性を与えることができる。
また、造粒ケース内に押出羽根と同軸で回転する攪拌羽根を設けることにより、湿潤粉体原料の自由落下を阻害する造粒ケース内壁への付着を防止することができる。
本発明の機械は、乾燥粉体原料と結合剤溶液を供給して連続的に粒度分布の狭い、成形用顆粒を製造することを特徴とする混練造粒機である。また、連続式であるため生産規模を運転時間により柔軟に変更することができ、生産性を向上させることができることを特徴とする混練造粒機である。
本発明による連続混練造粒機の実施例を示す側面図 本発明による半球殻ダイの孔形状および配置の実施例を示す概略図
次に本発明の混練造粒機の実施例を、図面を参照して説明する。
図1に示すように本発明の混練造粒機1は混練ケース2、混練スクリュー3、ギァーボックス6、カップリング7、混練用モータ8、造粒ケース9、半球殻ダイ10、押出羽根11、攪拌羽根12、造粒用モータ13で構成されている。混練ケース2には乾燥粉体原料の供給孔4と結合剤溶液の供給孔5がそれぞれ設けられている。また、半球殻ダイ10には図2に示すような多数の孔14が明けられている。
混練スクリュー3は同方向に回転する二軸スクリューで構成されており、スクリューフライトがオーバーラップするように配置されている。また、各種形状のスクリューを組み合わせることができるようになっている。押出羽根11は一軸であり、攪拌羽根12と同軸で回転するようになっている。
供給孔4から乾燥粉体原料を、ロスインウェイトフィーダーなどを使用して、供給孔5から結合剤溶液を、ギァーポンプなどを使用してギァーボックス6、カップリング7を介してモータ8により回転する混練スクリュー3に連続的に供給すると原料は前進しながら溶液と混合し、固液一定比率の湿潤粉体原料となる。混練スクリュー3の先端部に達した原料は垂直に設置された造粒ケース9内に落下し、造粒ケース9の下部に設置された半球殻ダイ10に達する。そこでモータ13により回転する押出羽根11により半球殻ダイ10の多数の孔14から連続的に押し出される。
半球殻ダイ10の孔14の開孔率はダイ板厚0.6mm、孔径0.6mmの場合、従来、19.3%までケミカルエッチング法により製作可能であったが、本発明では40%以上とすることができる。
次に本発明の混練造粒機1の効果を実施例に基づいて説明する。
(実験)
本発明の混練造粒機を使用して乾燥粉体原料と結合剤溶液を混合、造粒し、湿潤顆粒を得た。乾燥粉体原料の供給量は10kg/hとした。混練スクリューの回転数は171rpm、押出羽根の回転数は60rpmとした。また、混練スクリューには厚さ5mmの平板スクリュー10枚を45°ずつ、ずらして配置したものを結合剤溶液供給孔の直後に挿入した。
以下の内容は特に記載がない限り、比較実験1,2においても同様である。
乾燥粉体原料には乳糖67.2質量%、コーンスターチ28.8質量%、微結晶セルロース4.0質量%の混合粉体を使用した。さらに結合剤として混合粉体にヒドロキシプロピルセルロースLタイプを3.0%添加した。また、結合剤溶液には水を使用し、混合粉体の質量に対して22質量%添加した。
得られた湿潤顆粒を50℃で8時間、通気乾燥し、710μmのふるいを使用して塊状物を除去し、乾燥顆粒を得た。その後、ステアリ酸マグネシウム0.5質量%を添加し、ロータリ打錠機(HT−P18、畑鉄鐵工所製)を使用して圧力10kNで打錠し、直径φ8mm、質量180mgの錠剤を得た。
混練造粒機の効果は湿潤混合物の圧力伝達率、乾燥顆粒の粉砕度、乾燥顆粒のかさ密度、錠剤の硬度を測定して確認した。
湿潤混合物の圧力伝達率は、粉体圧縮試験器(PCM、不二パウダル製)を使用して湿潤混合物、または湿潤顆粒(比較実験2)3gを圧縮成形ダイに投入し、上パンチに圧力1.5kNを加えた時の下パンチに伝わる圧力を測定して上下パンチの圧力の比を百分率で表したものである。
乾燥顆粒の粉砕度は、500μm以上の乾燥顆粒100gをアルミナ製ボール(φ31mm、質量約58g)6個と共に内径約φ100mm、長さ約106mmの磁性ポットに投入し、磁性ポットを回転数75rpmで10分間、回転させて粉砕した後、500μm以下となった顆粒質量を測定して百分率で表したものである。
乾燥顆粒のかさ密度は、前記粉砕度測定に使用した500μm以上の顆粒を、100mL容器を使用して測定したものである。
錠剤の硬度は、硬度計(木屋式、木屋製作所製)を使用し、錠剤の縦方向の強度を測定したものである。
(比較実験1)
従来のッチ式混練機(SPG−10、不二パウダル製)を使用して乾燥粉体原料と結合剤溶液を10分間、混合して湿潤混合物を得た。運転条件は最適に調整されたもので、仕込量は1.5kg、混練羽根の回転数は300rpmである。次に上述の前押出式スクリュー型押出し造粒機(DG−L1、不二パウダル製)を使用して湿潤混合物を造粒し、湿潤顆粒を得た。押出羽根の回転数は60rpmである。
(比較実験2)
従来のバッチ式攪拌造粒機(SPG−25、不二パウダル製)を使用して乾燥粉体原料と結合剤溶液を2分間、混合、造粒して湿潤顆粒を得た。運転条件は最適に調整されたもので、仕込量は5.0kg、攪拌羽根の回転数は300rpm、チョッパーの回転数は3000rpmである。
得られた測定結果を表1に示す。
Figure 0005722622
表1によれば、湿潤混合物の圧力伝達率は値が大きくなるほど混合性能がよいことを表しており、本発明の混練造粒機を使用した結果は連続処理であるにもかかわらず最もよい混合性能を示した。逆に乾燥顆粒の粉砕度は最小値を示した。しかし、乾燥顆粒のかさ密度は最小値を示した。ちなみに実験と比較実験1における押出圧力は、それぞれ0.36、1.42MPaであった。その結果、錠剤の硬度は、本発明の混練造粒機を使用した結果が最大値を示し、本発明の効果を確認することができた。また、実験と比較実験1における時間当たりの処理量に大差ないが、比較実験1のシステムでは湿潤粉体原料を造粒機へ定量供給する必要があり、装置的にも時間的にも生産性を低下させる原因となるものを含んでいる。本発明の混練造粒機は湿潤粉体原料の定量供給器は必要とせず容易に生産性の向上を図ることができる。
1 混練造粒機
2 混練ケース
3 混練スクリュー
4 乾燥粉体原料供給孔
5 結合剤溶液供給孔
6 ギァーボックス
7 カップリング
8 混練用モータ
9 造粒ケース
10 半球殻ダイ
11 押出羽根
12 攪拌羽根
13 造粒用モータ
14 半球殻ダイの孔

Claims (7)

  1. 乾燥粉体原料と結合剤溶液を水平に設置された混練ケース内で回転する混練スクリューにより前進させながら混合して湿潤粉体原料とし、混練スクリューの先端部に垂直に設置された造粒ケース内に落下させ、造粒ケース下部に設置された半球殻ダイ内で回転する押出羽根により半球殻ダイにあけられた多数の孔から連続的に押し出して造粒し、
    前記混練スクリューは、その先端部が前記混練ケースから延出することなく前記混練ケース内に配置される
    ことを特徴とする連続混練造粒機。
  2. 前記半球殻ダイを平板に展開したときの孔の形状が円形であことを特徴とする請求項1に記載の連続混練造粒機。
  3. 前記半球殻ダイを平板に展開したときの孔の形状が正六角形であり、正三角形配列としたことを特徴とする請求項1に記載の連続混練造粒機。
  4. 前記半球殻ダイを平板に展開したときの孔の形状が、一部が正六角形であり、残りが円形とされ、正三角形配列としたことを特徴とする請求項1に記載の連続混練造粒機。
  5. 前記混練スクリューと前記押出羽根はそれぞれの処理速度に応じて個別に回転数を設定することが可能である請求項1〜4のいずれかに記載の連続混練造粒機。
  6. 前記混練スクリューは同方向に回転する二軸スクリューで構成され、スクリューフライトがオーバーラップするように配置されている請求項1〜5のいずれかに記載の連続混練造粒機。
  7. 前記造粒ケース内に前記押出羽根と同軸で回転する攪拌羽根が少なくとも一枚、設けられている請求項1〜6のいずれかに記載の連続混練造粒機。
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