JP5714782B1 - 配信制御装置、配信制御方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents
配信制御装置、配信制御方法、プログラム及び記憶媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5714782B1 JP5714782B1 JP2014547596A JP2014547596A JP5714782B1 JP 5714782 B1 JP5714782 B1 JP 5714782B1 JP 2014547596 A JP2014547596 A JP 2014547596A JP 2014547596 A JP2014547596 A JP 2014547596A JP 5714782 B1 JP5714782 B1 JP 5714782B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- type
- user
- distribution
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
- G06Q30/0241—Advertisements
- G06Q30/0251—Targeted advertisements
- G06Q30/0267—Wireless devices
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q30/00—Commerce
- G06Q30/02—Marketing; Price estimation or determination; Fundraising
- G06Q30/0241—Advertisements
- G06Q30/0277—Online advertisement
Abstract
Description
一般的には、広告メールはPCで閲覧されるよりも、即時閲覧性を備えたスマートフォンで閲覧された方が広告価値が高くなる傾向がある。
この状況に鑑み、スマートフォンに向けた広告用の電子メールの配信と、PC用に向けた広告用の電子メールの配信とで、広告の価格を変える場合がある。
この場合には、スマートフォンに向けて配信された電子メールはスマートフォンで閲覧されることが望ましい。
そこで、本発明は、電子メールを閲覧する端末種別に応じて生成されて配信される電子メール等のコンテンツが、なるべく適した種別の端末で閲覧されるようにコンテンツ配信を制御することを目的とする。
従って、回答情報と端末判定情報を併用することで、ユーザが電子メールの閲覧に用いる端末種別を考慮してコンテンツが配信される。
これにより、ユーザの回答した端末種別を尊重したコンテンツが配信される。
従って、ユーザの選択に応じた配信設定がされる。即ち、回答情報が第1種別端末であるにも関わらず、主端末種別が第2種別端末と判定された場合は、配信対象端末種別をそのまま第2種別端末とする。
また、回答情報が第2種別端末又は未回答の状態で、主端末種別が第1種別端末と判定された場合は、配信対象端末種別をそのまま第1種別端末にはせずに、コンテンツを閲覧する端末種別を選択させる選択画面を提示する。これは、配信対象端末種別を第1種別端末とするには、少なくともユーザによる回答情報が第1種別端末であることが必要であることを意味する。
つまり第1種別端末と判定して第1種別端末用の電子メールを配信することはユーザの回答情報を尊重して慎重に行う。
これにより、コンテンツごとにかかる費用が変わる場合などにおいて、第1種別端末用に配信されたコンテンツをなるべく第1種別端末で閲覧してもらうようにする。
これにより、ユーザに対して選択画面を再度提示せずに、配信対象端末種別が設定される。
これは、ユーザの回答情報が第1種別端末であるため、配信対象端末種別を第2端末種別から第1端末種別へ移行することは、ユーザの意思に沿う形になるため、改めての選択画面の提示は不要となるからである。
第1種別端末を対象とした電子メールを配信することは、ユーザの回答情報を尊重した上で慎重に行うため、回答情報が得られない場合は、第二種別端末が優先的に配信対象端末種別として設定される。
これにより、例えば、第1種別端末用の広告は効果が高いが費用も高い場合などに、広告費用を抑えた配信制御装置を提供することができる。
これにより、二つの端末種別のうち、ユーザが片方の端末種別用のコンテンツしか配信を受諾していない場合などに、余分な配信端末種別の設定や配信処理が行われない。
これにより、主端末種別を判定する処理において、複雑な計算が不要とされる。
これにより、端末種別の様々な判定条件に対応することができる配信制御装置を提供することができる。
これにより、主端末種別を変更する際の閾値にヒステリシスが設けられるため、頻繁に主端末種別が変更されるのを防ぐことができる。
これにより、ユーザが主に使用している端末種別を推測できるため、ユーザの現状に合わせて閾値を設定することができる配信制御装置を提供することができる。
これにより、所定数の端末判定情報が蓄積されるまでの間、主端末種別の判定が行われず、更に、ユーザに対する選択画面の提示が行われないため、ユーザにとって煩わしくない配信制御装置を提供することができる。
この配信制御方法により、ユーザが用いる端末種別を考慮したコンテンツが配信される。
本発明に係る記憶媒体は、上記プログラムを記憶した記憶媒体である。これらのプログラムや記憶媒体により上記の配信制御装置を実現する。
本発明によれば、電子メールを閲覧する端末種別に応じて生成されて配信される電子メール等のコンテンツが、なるべく適した種別の端末で閲覧されるようにコンテンツ配信を制御することができる。
ユーザに提供するサービスとしては、例えば、クレジットカードに関する決済などの一連のサービスや、電子モールにおける商品の売買などの一連のサービスなどを挙げることができる。
以下、実施の形態を次の順序で説明する。
<1.全体構成>
<2.ハードウェア構成>
<3.処理の流れ>
[3−1.サービス登録時の処理の流れ]
[3−2.電子メールの閲覧に関する処理の流れ]
<4.主端末種別判定処理>
[4−1.第1の処理例]
[4−2.第2の処理例]
<5.モーダル画面の表示に係る変形例>
[5−1.第1の変形例]
[5−2.第2の変形例]
<6.その他の変形例>
<7.まとめ>
<8.プログラム及び記憶媒体>
本実施の形態のサービス提供システム1を含むネットワークシステム全体の構成を図1及び図2を用いて説明する。
図1に示すように、ユーザに各種のサービスを提供するサービス提供システム1は、電子メールサーバ3、ユーザ端末4、4、・・・と通信ネットワーク2を介して相互に通信可能な状態に接続されている。
サービス提供システム1は、各種のサービスを提供する機能や、ユーザを管理する機能や、広告を管理する機能などを備えた情報処理装置を備えている。
広告を管理する機能としては、ユーザに配信する電子メールに付する広告やユーザ端末4上で動作するウェブブラウザに表示させる広告などの情報を管理する処理を行う。また、新たな広告主から取得した広告データをデータベースに記憶する処理や、不要となった広告をデータベースから削除する処理なども行う。
また通信ネットワーク2の全部又は一部を構成する伝送媒体についても多様な例が想定される。例えばIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394、USB(Universal Serial Bus)、電力線搬送、電話線などの有線でも、IrDA(Infrared Data Association)のような赤外線、ブルートゥース(登録商標)、802.11無線、携帯電話網、衛星回線、地上波デジタル網などの無線でも利用可能である。
本実施の形態において、配信制御装置5は、サービス提供システム1がユーザに対して提供するサービスに付随して行われる電子メールの配信を行う装置として用いられる例を説明する。配信制御装置5がユーザに対して配信する電子メールとしては、例えば、商品の広告を付したメールマガジンなどの電子メールである。
本実施の形態では、メールマガジンなどの電子メールが、本発明の請求項における「コンテンツ」に相当する。また、電子メールアドレスが、本発明の請求項における「コンテンツ配信先情報」に相当する。
ユーザ端末4は、配信制御装置5から配信された電子メールを閲覧するためにユーザが使用する端末であり、通信機能を備えたPC(Personal Computer)やフィーチャーフォンやPDA(Personal Digital Assistants)、或いは、スマートフォンやタブレット端末などのスマートデバイスなどである。
配信制御装置5における上記の各部は、単体の情報処理装置で構成されていてもよいし、上述した各種のサービスを提供する機能や、ユーザを管理する機能や、広告を管理する機能などを備えた情報処理装置を含めた複数の情報処理装置で構成されていてもよい。
モーダル画面9は、質問に対する回答を行うなど、ユーザが適切な応答を行わないと元の画面に戻ることができないようにユーザ端末4上に表示される画面であり、一般的には、エラー情報などの重要な情報の表示や必要な情報の入力の際などに用いられる。
モーダル画面9には、説明文9aとして「○○○@△△.com宛に配信された電子メールを閲覧する端末をお答えください。」という文章が表示され、その下方には「スマートフォン」という選択肢項目名9bと「スマートフォン以外」という選択肢項目名9bが表示され、それぞれの選択肢項目名9bの左方にはラジオボタン9cがそれぞれ配置されている。また選択肢項目名9bの下方には、回答ボタン9dが配置され、回答ボタン9dが押下されることにより、ラジオボタン9cによって選択された選択肢項目名9bの情報が配信制御装置5に送信される。
モーダル画面9には、モーダル画面9に表示された質問に対する回答を行わずにモーダル画面9の表示を終了するためのクローズボタン9eが右上に配置されている。クローズボタン9eが押下されると、ラジオボタン9cによって選択された選択項目名9bの情報は配信制御装置5に送信されずにモーダル画面9の表示が終了する。
端末判定情報は、閲覧に利用された端末種別を電子メール1通ごとに判定した情報とされる。つまり、10通の電子メールが開封された場合には、10個の端末判定情報を取得することができる。
回答情報と端末判定情報は、ユーザDB6に記憶され、ユーザごとに管理される。特に回答情報に関して同一ユーザの回答情報が複数ある場合には、最新の回答情報がユーザDB6に記憶される。
対象端末設定部5dは、ユーザごとにどの端末種別を対象とした電子メールを作成すればよいかを判定し、配信対象端末種別としてユーザDB6に記憶する処理を行う。具体的には、図4に示すように、対象端末設定部5dは、先ず、端末判定情報から主端末種別を判定する。主端末種別は、ユーザが主に使用している端末種別であり、例えば、直近の端末判定情報から判定してもよい。判定された主端末種別は、ユーザごとにユーザDB6に記憶される。
続いて、対象端末設定部5dは、上記したユーザごとに管理された回答情報と主端末種別に基づいて、配信対象端末種別を設定し、ユーザDB6に記憶する。
また、ユーザごとに異なる画像ファイルへアクセスさせるようにイメージタグを電子メールに付加することにより、ユーザごとのアクセス解析が可能となる。このために、電子メール生成部5eは、ユーザDB6にユーザごとの画像ファイル情報(例えば画像へのURLや画像IDなど)を記憶する処理を行う。
更に、電子メール生成部5eは、広告の情報を広告DB7から取得し、端末判定可能電子メールに広告を付する処理を行う。
通信制御部5gは、配信制御装置5が外部の端末などと情報をやりとりするための制御を行う。具体的には、ユーザに対するモーダル画面9の提示に関する通信や、電子メールの配信に関する通信や、画像DB8に記憶された画像ファイルの解析に関する通信のための制御が実行される。
図5に示すユーザDB6に記憶された情報は、ある電子メールマガジン(例えば、「○○通信」)に関するユーザ情報の一部を抜粋したものである。そのため、表に記載された各ユーザは、「○○通信」の配信を許可したユーザとなる。尚、ユーザごとの「○○通信」に対する配信許可情報(例えば配信許可フラグなど)が記憶されていてもよい。この場合には、一度配信を許可したが、その後配信を拒否したユーザも表に含めることができる。また、全ての電子メールマガジンに関するユーザ情報が一つの表にまとめられていてもよく、その場合には、各電子メールマガジンに対する配信許可情報が記憶される。
画像DB8は、端末判定可能電子メールにイメージタグとして付加されたURL(Uniform Resource Locator)に紐付けられた画像ファイルが記憶されている。
図6は、図1及び図2に示したサービス提供システム1に属する各種の情報処理装置、配信制御装置5、電子メールサーバ3、ユーザ端末4のハードウエアを例示する図である。それぞれのサーバや端末におけるコンピュータ装置のCPU(Central Processing Unit)101は、ROM(Read Only Memory)102に記憶されているプログラム、または記憶部108からRAM(Random Access Memory)103にロードされたプログラムに従って各種の処理を実行する。RAM103にはまた、CPU101が各種の処理を実行する上において必要なデータなども適宜記憶される。
CPU101、ROM102、およびRAM103は、バス104を介して相互に接続されている。このバス104には、入出力インターフェース105も接続されている。
入出力インターフェース105には、キーボード、マウス、タッチパネルなどよりなる入力装置106、LCD(Liquid Crystal Display)、CRT(Cathode Ray Tube)、有機EL(Electroluminescence)パネルなどよりなるディスプレイ、並びにスピーカなどよりなる出力装置107、HDD(Hard Disk Drive)やフラッシュメモリ装置などより構成される記憶部108、通信ネットワーク2を介しての通信処理や機器間通信を行う通信部109が接続されている。
入出力インターフェース105にはまた、必要に応じてメディアドライブ110が接続され、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、或いは半導体メモリなどのリムーバブルメディア111が適宜装着され、リムーバブルメディア111に対する情報の書込や読出が行われる。
CPU101が各種のプログラムに基づいて処理動作を行うことで、サービス提供システム1に属する配信制御装置5などの各種の情報処理装置、電子メールサーバ3、ユーザ端末4のそれぞれにおいて後述する情報処理や通信が実行される。
尚、サービス提供システム1に属する配信制御装置5などの各種の情報処理装置、電子メールサーバ3、ユーザ端末4を構成するそれぞれの情報処理装置は、図3のようなコンピュータ装置が単一で構成されることに限らず、複数のコンピュータ装置がシステム化されて構成されてもよい。複数のコンピュータ装置は、LANなどによりシステム化されていてもよいし、インターネットなどを利用したVPN(Virtual Private Network)などにより遠隔地に配置されたものでもよい。
次に、配信制御装置5で行われる各処理の流れについて、図7及び図8を参照しながら説明する。
[3−1.サービス登録時の処理の流れ]
先ずは、サービス登録時の処理の流れについて図7を参照して説明する。
尚、図7中に破線で示したものは、サービス提供システム1とユーザ端末4の間で送受信される情報や要求などを表している。
サービス登録時の処理では、先ず、図7に示すように、ステップS201において、登録画面要求処理がユーザ端末4によって実行される。
登録画面要求処理によって、ユーザ端末4からサービス提供システム1に登録画面の表示要求が行われると、ステップS101において、サービス提供システム1は、登録画面生成処理が実行される。登録画面生成処理では、要求を受信するごとに登録画面を表示するためのHTMLデータを生成してもよいし、いずれかのデータベースに記憶されたHTMLデータを取得してもよい。
続いて、サービス提供システム1はステップS102において、ユーザ端末4のウェブブラウザ上に登録画面を表示させるための処理を行う。ここでは、例えば、ステップS101で生成したHTMLデータをユーザ端末4へ送信する処理などを行う。
尚、電子メールを閲覧する端末をユーザに入力させることができれば、モーダル画面9を用いなくてもよい。例えば、登録画面の電子メールアドレス入力欄の下方に端末種別をラジオボタンと共に示し、端末種別をユーザに選択させてもよい。
ステップS205において回答ボタン9dが押下されていないと判定した場合は、ユーザ端末4はステップS207において、クローズボタン9eが押下されたか否かを判定する。ステップS207においてクローズボタン9eが押下されたと判定した場合は、ユーザ端末4はステップS208において、未回答通知処理を実行する。未回答通知処理では、ユーザがモーダル画面9に表示された説明文9a、つまり、電子メールを閲覧する端末種別を問う設問に回答しなかったこと(未回答通知)がサービス提供システム1へ送信される。
ステップS207においてクローズボタン9eが押下されていないと判定した場合は、モーダル画面9の回答ボタン9d、及び、クローズボタン9eが双方ともに押下されていないため、ユーザ端末4はステップS205の処理を再び実行する。
ユーザDB更新処理では、ユーザDB6に回答情報と配信対象端末種別の情報を設定する処理が行われる。配信対象端末種別は、ユーザによる回答が得られた場合は、ユーザ回答に基いた端末種別を配信対象端末種別として設定する。
ここで、以下の説明で用いる端末種別について説明する。以下の説明では、第1種別端末としての「スマートフォン」と、第2種別端末としての「PC」との二つの端末種別に分類する。また、「スマートフォン」と「PC」以外の端末種別(例えばフィーチャーフォンなど)については、全て「PC」に分類する。また、回答情報としては、「スマートフォン」の場合と「PC」の場合と回答情報が得られなかった場合(「未回答」)の3種類を考える。
従って、ステップS103における配信対象端末種別の設定では、回答情報が「スマートフォン」であった場合には、配信対象端末種別を「スマートフォン」に設定し、「PC」であった場合には配信対象端末種別を「PC」に設定する。また、「未回答」であった場合も、配信対象端末種別を「PC]に設定する。
また、ステップS103のユーザDB更新処理は、登録画面に配置された入力項目に対する一連の入力作業が終了し、完了ボタンや登録ボタンが押下された後に実行してもよい。
続いて、ユーザが配信された電子メールを閲覧した際の各処理の流れを図8を参照して説明する。
先ず、サービス提供システム1の電子メール生成部5eは、ステップS301で、電子メールの閲覧に用いられた端末種別を判定するためのソースコードを付加した端末判定可能電子メールの作成を行う。この電子メールには、端末の判定が可能となるように、例えば、画像ファイルへのリンクを備えた画像タグが埋め込まれている。画像ファイルは、画像DB8へ記憶されており、ユーザが電子メールを閲覧した際に発生する画像DB8へのアクセスを解析することにより、サービス提供システム1はユーザ情報の取得が可能とされる。また、必要に応じて、端末判定可能電子メールに付する広告のデータを広告DB7から取得し、端末判定可能電子メールに付加する処理を行う。
続いて、サービス提供システム1の配信処理部5fは、ステップS302において、端末判定可能電子メールの送信を実行する。この処理に伴い、端末判定可能電子メールは、ユーザの電子メールボックスが設置された電子メールサーバ3へ配信される。端末判定可能電子メールの配信は、ユーザDB6に記憶された電子メールアドレスを対象として行われる。
ユーザ情報と端末判定情報を受信した端末情報管理部5bは、端末判定情報をユーザDB6に記憶する処理を行う。つまり、端末判定可能電子メールが1通開封されるごとに、端末判定情報が一つ取得され、ユーザDB6に蓄積される。
主端末種別判定処理については、いくつかの例を後述する。
ステップS305では、ユーザDB6から取得した回答情報が「スマートフォン」であるか否かを判定し、分岐する。回答情報が「スマートフォン」であると判定した場合は、対象端末設定部5dはステップS306で、電子メールを開封したユーザの主端末種別によって分岐を行う処理を実行する。
主端末種別としては、例えば、「スマートフォン」と「PC」と「未確定」の3種類のステータスを設ける。
ステップS306では、主端末種別が「スマートフォン」若しくは「PC」であるか否かによって分岐する処理を実行する。主端末種別が「スマートフォン」若しくは「PC」である場合、即ち、「未確定」以外の場合、対象端末設定部5dは、ステップS307で、主端末種別を配信対象端末種別として設定し、ユーザDB6に記憶する処理を行う。つまり、主端末種別が「スマートフォン」である場合は配信対象端末種別を「スマートフォン」に設定し、主端末種別が「PC」である場合は配信対象端末種別を「PC」に設定する処理を行う。
尚、ここでの主端末種別の情報は、ユーザDB6から取得してもよいし、ステップS304で行った主端末種別判定処理の結果をサービス提供システム1の記憶領域に保存しておき、そこから取得してもよい。
尚、モーダル画面9は、ユーザがサービス提供システム1が提供するサービスにログインしたときに表示されるようにしてもよい。この場合には、ステップS311のモーダル画面表示処理として、ユーザDB6に記憶されたモーダル画面表示フラグを「ON」にする処理を行う。従って、ユーザがサービスにログインした際に、サービス提供システム1がモーダル画面表示フラグを確認することにより、端末種別の回答情報を得るためのモーダル画面9を表示させることができる。
ステップS312で回答情報が「スマートフォン」でないと判定した場合、つまり、回答情報が「PC」若しくは「未回答」であると判定した場合、サービス提供システム1の対象端末設定部5dは、ステップS314において、主端末種別を「未確定」に設定し、端末判定情報をクリアする処理を行う。この処理は、ユーザに端末判定可能電子メールを送信するごとにモーダル画面9をユーザ端末4上に表示させてしまうことを防止するための処理である。例えば、主端末種別が直近の数件の端末判定情報に基づいて設定される場合、モーダル画面に基づいてユーザから端末種別が「PC」という回答情報を得ているにもかかわらず、次の端末判定可能電子メールの閲覧に応じて直近の数件端末判定情報からステップS310で主端末種別は「スマートフォン」であると再度判定され、ステップS311のモーダル画面表示処理が実行される可能性がある。そこで、度々モーダル画面9が提示されユーザが煩わしさを感じることを抑制するために、ステップS311のモーダル画面9の提示に基づいた回答情報(未回答の場合も含む)を取得した後は、端末判定情報をクリアし、主端末種別を「未確定」に変更することにより、再度所定数の端末判定情報がユーザDB6に蓄積されるまでの期間のモーダル画面9の提示を抑制する。
また、ステップS314において、端末情報管理部5bは、ステップS311のモーダル画面表示処理の結果得られた回答情報をユーザDB6に記憶する処理を実行する。このとき、得られた回答情報が「未回答」の場合には、ユーザDB6に「未回答」であることを記憶してもよいし、それ以前の「スマートフォン」若しくは「PC」とされた回答情報が記憶されている場合は、「スマートフォン」若しくは「PC」を記憶したままにしておいてもよい。即ち、「未回答」ではない有効な回答情報で直近のものを記憶したままにしておく処理となる。
また、ステップS310において主端末種別が「スマートフォン」でない場合、即ち、回答情報が「PC」であり主端末種別が「PC」若しくは「未確定」の場合、同様に、図8に示した一連の処理を終了する。
(1)直近の有効な(未回答でない)回答情報が「スマートフォン」の場合
・スマートフォン用の電子メールを配信
・その後、PCで閲覧されるようになり、主端末種別が「PC」と判定されたら、PC用の電子メールを配信
・更にその後、スマートフォンで閲覧されるようになり、主端末種別が「スマートフォン」と判定されたら、その後の電子メールはスマートフォン用のものに再度切り替えて配信
・以降においても、主端末種別に基づいて、適宜切り替えて配信
(2)直近の有効な(未回答でない)回答情報が「PC」の場合
・PC用の電子メールを配信(配信ごとに端末判定情報取得)
・その後、スマートフォンで閲覧されるようになり、主端末種別が「スマートフォン」と判定されたら、モーダル画面9をユーザに提示
・モーダル画面9に対するユーザの回答により、(1)、(2)または(3)へ遷移
(3)現時点で回答情報が「未回答」の場合
・その時点において配信対象とされている端末種別に対する配信を継続
・ただし、この場合、回答情報が「スマートフォン」或いは「PC」となるまで、定期的(例えば月一度)にモーダル画面9をユーザに対して提示して、回答情報が「未回答」のままとなることを防止する
[4−1.第1の処理例]
主端末種別判定処理の第1の処理例について、図9を参照して説明する。主端末種別判定処理の第1の処理例では、例えば、直近の端末判定情報における「スマートフォン」の割合、或いは、件数が閾値以上であるか否かによって、主端末種別を判定する。ここでは、「スマートフォン」の割合を用いて主端末種別を判定する例を説明する。
先ず、ステップS501において、サービス提供システム1の対象端末設定部5dによる端末判定情報の取得数が所定数以上か否かの判定が行われる。端末判定情報の取得数が所定数以上と判定された場合、対象端末設定部5dはステップS502において、「スマートフォン」の割合が閾値TH1以上か否かを判定する。例えば、端末判定情報の取得数の所定数が10件とされ、スマートフォンの割合が6割以上か否かを判定する場合は、TH1=6(割)となる。この場合、直近の10件以上の端末判定情報がユーザDB6に蓄積され、かつ、「スマートフォン」が6件以上の場合は、「スマートフォン」の割合が閾値TH1以上であると判定する。また、直近10件以上の端末判定情報がユーザDB6に蓄積されておらず、直近の10件の端末判定情報の取得が不可能である場合は、ステップS501において、端末判定情報の取得数が所定数(=10件)未満であると判定する。
ステップS502において、「スマートフォン」の割合が閾値TH1未満であると判定した場合には、ステップS504において、対象端末設定部5dは、主端末種別を「PC」と判定し、ユーザDB6に主端末種別として「PC」を記憶する処理を実行する。
続いて、主端末種別判定処理の第2の処理例について、図10を参照して説明する。主端末種別判定処理の第2の処理例では、直近の端末判定情報における「スマートフォン」の割合、或いは、件数が第1の閾値以上である場合に主端末種別が「スマートフォン」であると判定し、「スマートフォン」である割合、或いは、件数が第2の閾値(<第1の閾値)未満である場合に主端末種別が「PC」であると判定する。即ち、主端末種別を変更する際の閾値にヒステリシスを設けている。ここでは、第1の閾値をTH2、第2の閾値をTH3(<TH2)として説明する。
ステップS601において、端末判定情報の取得数が所定数以上と判定された場合、対象端末設定部5dはステップS602において、直近の端末判定情報における「スマートフォン」の割合が閾値TH2以上か否かを判定する。
ステップS602において、「スマートフォン」の割合が閾値TH2以上であると判定した場合には、対象端末設定部5dはステップS603において、主端末種別を「スマートフォン」であると判定し、ユーザDB6に主端末種別として「スマートフォン」を記憶する処理を実行する。
ステップS604において、「スマートフォン」の割合が閾値TH3未満と判定した場合には、ステップS605において対象端末設定部5dは、主端末種別を「PC」であると判定し、ユーザDB6に主端末種別として「PC」を記憶する処理を実行する。
ステップS606において、ユーザDB6に記憶されている主端末種別が「未確定」でない場合、即ち、主端末種別として「スマートフォン」若しくは「PC」のいずれかが記憶されている場合、主端末種別はそれまでの設定(「スマートフォン」若しくは「PC」)を維持したまま一連の処理を終了する。
また、直近の端末判定情報における「スマートフォン」である割合が閾値TH3未満である場合、即ち図11のD3の範囲に属する場合には、主端末種別が「PC」であると判定する。
更に、直近の端末判定情報における「スマートフォン」である割合が閾値TH3以上であり閾値TH2未満である場合、即ち図11のD2の範囲に属する場合には、基本的には、主端末種別を変更せずに維持する。ただし、主端末種別が「未確定」となっている場合は、主端末種別が「PC」であると判定する。
[5−1.第1の変形例]
第1の変形例を図12Aを参照して説明する。
第1の変形例では、図8のステップS305からステップS311へと続く処理の一部異なる。従って、ここでは、図8と異なる部分の説明のみ行う。
図8に示した例では、ユーザからの回答情報が得られなかった(=「未回答」)である場合はユーザに対するモーダル画面9の提示を行わない。即ち、ユーザの回答情報とサービス提供システム1で判定した主端末種別が異ならない限り、ユーザに対するモーダル画面9の提示を行わない。これに対し、第1の変形例では、回答情報が得られなかった場合であっても主端末種別を「スマートフォン」と判定した場合には、ユーザに対するモーダル画面9の提示を行う。
ステップS305における、ユーザの回答情報によって得られた端末種別を判定する処理において、回答情報が「スマートフォン」でないと判定した場合、即ち、回答情報が「PC」若しくは「未回答」であると判定した場合、対象端末設定部5dはステップS315において、主端末種別が「スマートフォン」であるか否かによって分岐する処理を実行する。
ステップS315において、主端末種別が「スマートフォン」である場合、図3に示したモーダル画面表示処理がステップS311で選択画面提示処理部5aによって実行される。
ステップS315において、主端末種別が「PC」或いは「未確定」である場合には、一連の処理を終了する。
(1)直近の有効な(未回答でない)回答情報が「スマートフォン」の場合
・スマートフォン用の電子メールを配信
・その後、PCで閲覧されるようになり、主端末種別が「PC」と判定されたら、PC用の電子メールを配信
・更にその後、スマートフォンで閲覧されるようになり、主端末種別が「スマートフォン」と判定されたら、その後の電子メールはスマートフォン用のものに再度切り替えて配信
・以降においても、主端末種別に基づいて、適宜切り替えて配信
(2)直近の有効な(未回答でない)回答情報が「PC」の場合
・PC用の電子メールを配信(配信ごとに端末判定情報取得)
・その後、スマートフォンで閲覧されるようになり、主端末種別が「スマートフォン」と判定されたら、モーダル画面9をユーザに提示
・モーダル画面9に対するユーザの回答により、(1)、(2)または(3)へ遷移
(3’)現時点で回答情報が「未回答」の場合
・PC用の電子メールを配信(配信ごとに端末判定情報取得)
・その後、スマートフォンで閲覧されることによって主端末種別が「スマートフォン」と判定されたら、モーダル画面9をユーザに提示
・モーダル画面9に対するユーザの回答により、(1)、(2)または(3)へ遷移
回答情報が「未回答」の場合にもモーダル画面9をユーザに対して提示することにより、ユーザに対して定期的にモーダル画面9を出す必要がなくなる。
即ち、ユーザに対して電子メールを頻繁に配信する場合には、主端末種別が「スマートフォン」であると判定される間隔が短い期間となるため、モーダル画面9をあまり頻繁に出さないように、電子メールの閲覧に関する処理の流れで説明したように「未回答」の場合にモーダル画面9を出さないことが考えられる。この場合には、上述したように、定期的にモーダル画面9をユーザに提示する。
また、ユーザに対して電子メールを頻繁に配信せず、主端末種別が「スマートフォン」であると判定される機会の間隔が長くなる場合には、本変形例のように、回答情報が「未回答」の場合にモーダル画面9をユーザに対して提示することが考えられる。この場合には、ユーザにモーダル画面9を提示する間隔やタイミングを把握していなくても、図12Aに示した一連の処理の中でモーダル画面の提示が行われる。
第2の変形例を図12Bを参照して説明する。
第2の変形例では、図8のステップS311以降の処理が異なる。従って、ここでは、図8と異なる部分の説明のみ行う。
ステップS311のモーダル画面9の提示を行った後、サービス提供システム1は回答情報を取得したか否か、即ち「スマートフォン」若しくは「PC」とされた回答情報を取得したか否かをステップS316で判定する。回答情報を取得した、即ち、回答情報が「未回答」以外であると判定した場合、サービス提供システム1はステップS317において、これまでの端末判定情報の削除する処理と、主端末種別を「未確定」とする処理を実行する。これは、ユーザから回答情報が得られるよりも前の情報を用いずに、回答情報を得た後の端末判定情報を用いて主端末種別を判定する処理を行うためである。
ステップS312で回答情報が「スマートフォン」でないと判定した場合、つまり、回答情報が「PC」であると判定した場合、図12Bに示した一連の処理を終了する。
また、ステップS316において回答情報が得られなかった場合(=「未回答」)も、図12Bに示した一連の処理を終了する。
上述した実施の形態においては、第1種別端末を「スマートフォン」とし、第2種別端末を「PC」とする例を用いて説明を行ったが、画面サイズによって分けてもよい。即ち、比較的持ち運びが容易な小画面サイズの端末を第1種別端末とし、持ち運びが容易でない大画面サイズの端末を第2種別端末としてもよい。
更に、スマートフォンとタブレット端末を合わせた「スマートデバイス」という端末種別を設けてもよい。この場合には、「スマートデバイス」が最も広告価値が高くなると考えられる。従って、回答情報が「PC」や「フィーチャーフォン」であるにもかかわらず主端末種別が「スマートデバイス」と判定された場合に、ユーザに対してモーダル画面9を提示する処理を実行する。
上述したサービス提供システム1の配信制御装置5は、登録された電子メールアドレスに基づいて配信される電子メールを閲覧する端末種別を選択させるモーダル画面9をユーザ端末に表示させる処理を行う選択画面提示処理部5aと、登録された電子メールアドレスの情報に基づいて配信される電子メールとして、該電子メールの閲覧に用いられた端末種別を判定するためのソースコードを付加した端末判定可能電子メールを生成する電子メール生成部5eと、モーダル画面9に基づいて回答された端末種別を回答情報としてユーザごとに管理するとともに、配信された前記判定可能電子メールの閲覧に応じて判定した端末種別を端末判定情報としてユーザごとに蓄積して管理する端末情報管理部5bと、蓄積された端末判定情報を元にユーザが主に使用する主端末種別を判定し、回答情報と主端末種別に基づいてユーザごとに配信対象端末種別を設定する対象端末設定部5dと、配信対象端末種別に基づいて端末判定可能電子メールの配信処理を行う配信処理部5fとを備えることにより、ユーザが電子メールの閲覧の際に主に用いる端末種別を考慮した電子メールを作成し、送信することが可能な環境が提供される。
従って、回答情報と端末判定情報を併用することで、ユーザが電子メールの閲覧に用いる端末種別を考慮してコンテンツが配信される。即ち、例えば、スマートフォンに向けて配信された電子メールがなるべくスマートフォンで閲覧されるようにすることができる。
また、ステップS305、ステップS315、ステップS311で説明したように、最新の回答情報と配信対象端末種別が「PC」とされた状態、または、回答情報が「未回答」であり配信対象端末種別が「PC」とされた状態において、「スマートフォン」が主端末種別として判定された場合は、対象端末設定部5dは「PC」が配信対象端末種別として設定された状態を維持し、選択画面提示処理部5aはモーダル画面9を表示させる処理を行う。
これにより、電子メールの配信に掛かる費用が対象とする端末種別ごとに変わる場合などにおいて、スマートフォン用に配信される電子メールをなるべくスマートフォンで閲覧してもらうようにする。
スマートフォン用のコンテンツの配信を受諾していないユーザに対して、図3のようなモーダル画面9を提示しても、あまり意味が無いためであり、これにより、配信制御装置5の処理負担を軽減することができる。
また、ユーザからの回答情報が得られない(=「未回答」)場合に、配信対象端末種別の初期設定をする場合において、電子メールアドレスを登録する際のウェブページを閲覧した端末種別に応じて設定してもよい。
これにより、ユーザにとって利便性の高い配信制御装置5を提供することができる。
以上、本発明の配信制御装置5を説明してきたが、実施の形態のプログラムは、配信制御装置5における処理を演算処理装置(CPUなど)に実行させるプログラムである。
また、登録されたコンテンツ配信先情報に基づいて配信されるコンテンツとして、該コンテンツの閲覧に用いられた端末種別を判定するためのソースコードを付加した端末判定可能コンテンツを生成する処理を演算処理装置に実行させる。
更に、前記選択画面に基づいて回答された端末種別を回答情報としてユーザごとに管理するとともに、配信された前記端末判定可能コンテンツの閲覧に応じて判定した端末種別を端末判定情報としてユーザごとに蓄積して管理する処理を演算処理装置に実行させる。
また、蓄積された前記端末判定情報を元にユーザが主に使用する主端末種別を判定し、前記回答情報と前記主端末種別に基づいてユーザごとに配信対象端末種別を設定する処理を演算処理装置に実行させる。
そして、前記配信対象端末種別に基づいて前記端末判定可能コンテンツの配信処理を演算処理装置に実行させる。
尚、前記配信対象端末種別を設定する処理は、前記回答情報が得られた場合は該回答情報に基づいて前記配信対象端末種別を設定し、最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第1種別端末とされた状態において、前記第2種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末を前記配信対象端末種別として設定し、最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態、または、回答情報が得られずに前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態において、前記第1種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末が前記配信対象端末種別として設定された状態を維持する。
即ちこのプログラムは、演算処理装置に対して図7で説明したステップS101乃至ステップS103で示した各処理と、図8及び図12で説明したステップS301乃至ステップS317で示した各処理と、図9で説明したステップS501乃至ステップS505で示した各処理と、図10で説明したステップS601乃至ステップS607で示した各処理を実行させるプログラムである。
そしてこのようなプログラムはコンピュータ装置などの機器に内蔵されている記憶媒体としてのHDDや、CPUを有するマイクロコンピュータ内のROMなどに予め記憶しておくことができる。或いはまた、半導体メモリ、メモリカード、光ディスク、光磁気ディスク、磁気ディスクなどのリムーバブル記憶媒体に、一時的或いは永続的に格納(記憶)しておくことができる。またこのようなリムーバブル記憶媒体は、いわゆるパッケージソフトウェアとして提供することができる。
また、このようなプログラムは、リムーバブル記憶媒体からパーソナルコンピュータなどにインストールする他、ダウンロードサイトから、LAN、インターネットなどのネットワークを介してダウンロードすることもできる。
Claims (12)
- 少なくとも第1種別端末と第2種別端末が設けられた端末種別から、登録されたコンテンツ配信先情報に基づいて配信されるコンテンツを閲覧する端末種別を選択させる選択画面をユーザ端末に表示させる処理を行う選択画面提示処理部と、
登録されたコンテンツ配信先情報に基づいて配信されるコンテンツとして、該コンテンツの閲覧に用いられた端末種別を判定するためのソースコードを付加した端末判定可能コンテンツを生成するコンテンツ生成部と、
前記選択画面に基づいて回答された端末種別を回答情報としてユーザごとに管理するとともに、配信された前記端末判定可能コンテンツの閲覧に応じて判定した端末種別を端末判定情報としてユーザごとに蓄積して管理する端末情報管理部と、
蓄積された前記端末判定情報を元にユーザが主に使用する主端末種別を判定し、前記回答情報と前記主端末種別に基づいてユーザごとに配信対象端末種別を設定する対象端末設定部と、
前記配信対象端末種別に基づいて前記端末判定可能コンテンツの配信処理を行う配信処理部とを備え、
前記対象端末設定部は、
前記回答情報が得られた場合は該回答情報に基づいて前記配信対象端末種別を設定し、
最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第1種別端末とされた状態において、前記第2種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末を前記配信対象端末種別として設定し、
最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態、または、回答情報が得られずに前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態において、前記第1種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末が前記配信対象端末種別として設定された状態を維持する
配信制御装置。 - 前記対象端末設定部は、最新の前記回答情報が前記第1種別端末で前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態において、前記第1種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記選択画面を表示させずに前記配信対象端末種別を前記第1種別端末に設定する
請求項1に記載の配信制御装置。 - 前記選択画面に基づいた回答が得られない場合において、
前記対象端末設定部は前記第2種別端末を前記配信対象端末種別として設定する
請求項1に記載の配信制御装置。 - 前記第1種別端末用のコンテンツの配信を受諾しているユーザに対して、
前記対象端末設定部はユーザごとに前記配信対象端末種別の設定をおこない、
前記配信処理部は前記配信処理を行う
請求項1に記載の配信制御装置。 - 前記対象端末設定部は蓄積された前記端末判定情報における端末種別の割合を用いて前記主端末種別を判定する
請求項1に記載の配信制御装置。 - 前記対象端末設定部は蓄積された前記端末判定情報における前記第1種別端末の割合が第1の閾値を上回ったことに応じて前記第1種別端末を主端末種別として判定し、前記端末判定情報における前記第1種別端末である割合が第2の閾値を下回ったことに応じて前記第2種別端末を主端末種別として判定する
請求項5に記載の配信制御装置。 - 前記第1の閾値が前記第2の閾値よりも大きな値とされた
請求項6に記載の配信制御装置。 - コンテンツ配信先情報を登録する際のウェブページを閲覧した端末種別に応じて、
前記第1の閾値と前記第2の閾値の一方または両方が設定される
請求項6に記載の配信制御装置。 - 前記選択画面に基づいた回答が得られた場合において、
前記対象端末設定部は、前記回答の後に蓄積された前記端末判定情報に基づいて前記主端末種別を判定する
請求項1に記載の配信制御装置。 - 情報処理装置に実行させる配信制御方法であって、
少なくとも第1種別端末と第2種別端末が設けられた端末種別から、登録されたコンテンツ配信先情報に基づいて配信されるコンテンツを閲覧する端末種別を選択させる選択画面をユーザ端末に表示させる処理を行い、
登録されたコンテンツ配信先情報に基づいて配信されるコンテンツとして、該コンテンツの閲覧に用いられた端末種別を判定するためのソースコードを付加した端末判定可能コンテンツを生成し、
前記選択画面に基づいて回答された端末種別を回答情報としてユーザごとに管理するとともに、配信された前記端末判定可能コンテンツの閲覧に応じて判定した端末種別を端末判定情報としてユーザごとに蓄積して管理し、
蓄積された前記端末判定情報を元にユーザが主に使用する主端末種別を判定し、前記回答情報と前記主端末種別に基づいてユーザごとに配信対象端末種別を設定し、
前記配信対象端末種別に基づいて前記端末判定可能コンテンツの配信処理を行い、
前記配信対象端末種別の設定において、
前記回答情報が得られた場合は該回答情報に基づいて前記配信対象端末種別を設定し、
最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第1種別端末とされた状態において、前記第2種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末を前記配信対象端末種別として設定し、
最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態、または、回答情報が得られずに前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態において、前記第1種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末が前記配信対象端末種別として設定された状態を維持する
配信制御方法。 - 演算処理装置に実行させるプログラムであって、
少なくとも第1種別端末と第2種別端末が設けられた端末種別から、登録されたコンテンツ配信先情報に基づいて配信されるコンテンツを閲覧する端末種別を選択させる選択画面をユーザ端末に表示させる手順と、
登録されたコンテンツ配信先情報に基づいて配信されるコンテンツとして、該コンテンツの閲覧に用いられた端末種別を判定するためのソースコードを付加した端末判定可能コンテンツを生成する手順と、
前記選択画面に基づいて回答された端末種別を回答情報としてユーザごとに管理するとともに、配信された前記端末判定可能コンテンツの閲覧に応じて判定した端末種別を端末判定情報としてユーザごとに蓄積して管理する手順と、
蓄積された前記端末判定情報を元にユーザが主に使用する主端末種別を判定し、前記回答情報と前記主端末種別に基づいてユーザごとに配信対象端末種別を設定する手順と、
前記配信対象端末種別に基づいて前記端末判定可能コンテンツの配信手順とを備え、
前記配信対象端末種別を設定する手順は、
前記回答情報が得られた場合は該回答情報に基づいて前記配信対象端末種別を設定し、
最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第1種別端末とされた状態において、前記第2種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末を前記配信対象端末種別として設定し、
最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態、または、回答情報が得られずに前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態において、前記第1種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末が前記配信対象端末種別として設定された状態を維持する
プログラム。 - 演算処理装置に実行させるプログラムを記憶した記憶媒体であって、
少なくとも第1種別端末と第2種別端末が設けられた端末種別から、登録されたコンテンツ配信先情報に基づいて配信されるコンテンツを閲覧する端末種別を選択させる選択画面をユーザ端末に表示させる手順と、
登録されたコンテンツ配信先情報に基づいて配信されるコンテンツとして、該コンテンツの閲覧に用いられた端末種別を判定するためのソースコードを付加した端末判定可能コンテンツを生成する手順と、
前記選択画面に基づいて回答された端末種別を回答情報としてユーザごとに管理するとともに、配信された前記端末判定可能コンテンツの閲覧に応じて判定した端末種別を端末判定情報としてユーザごとに蓄積して管理する手順と、
蓄積された前記端末判定情報を元にユーザが主に使用する主端末種別を判定し、前記回答情報と前記主端末種別に基づいてユーザごとに配信対象端末種別を設定する手順と、
前記配信対象端末種別に基づいて前記端末判定可能コンテンツの配信手順とを備え、
前記配信対象端末種別を設定する手順は、
前記回答情報が得られた場合は該回答情報に基づいて前記配信対象端末種別を設定し、
最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第1種別端末とされた状態において、前記第2種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末を前記配信対象端末種別として設定し、
最新の前記回答情報と前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態、または、回答情報が得られずに前記配信対象端末種別が前記第2種別端末とされた状態において、前記第1種別端末が前記主端末種別として判定された場合は、前記第2種別端末が前記配信対象端末種別として設定された状態を維持する
プログラムを記憶した記憶媒体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2014/062877 WO2015173918A1 (ja) | 2014-05-14 | 2014-05-14 | 配信制御装置、配信制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5714782B1 true JP5714782B1 (ja) | 2015-05-07 |
JPWO2015173918A1 JPWO2015173918A1 (ja) | 2017-04-20 |
Family
ID=53277314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014547596A Active JP5714782B1 (ja) | 2014-05-14 | 2014-05-14 | 配信制御装置、配信制御方法、プログラム及び記憶媒体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10217136B2 (ja) |
JP (1) | JP5714782B1 (ja) |
TW (1) | TWI515587B (ja) |
WO (1) | WO2015173918A1 (ja) |
Family Cites Families (35)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001242786A (ja) * | 1999-12-20 | 2001-09-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 配信装置、配信方法、及び記録媒体 |
KR20020041331A (ko) * | 2000-03-31 | 2002-06-01 | 쿄세라 커뮤니케이션 시스템 가부시키가이샤 | 컨텐츠 제공 시스템 |
US6438575B1 (en) * | 2000-06-07 | 2002-08-20 | Clickmarks, Inc. | System, method, and article of manufacture for wireless enablement of the world wide web using a wireless gateway |
US7222150B1 (en) * | 2000-08-15 | 2007-05-22 | Ikadega, Inc. | Network server card and method for handling requests received via a network interface |
US7062466B2 (en) * | 2000-12-06 | 2006-06-13 | The Belo Company | Method and system for operating online classified advertisements |
JP2002288530A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Shinsho Electronics Components Co Ltd | 情報配信システム及び情報配信サーバ |
US10235873B2 (en) * | 2001-12-20 | 2019-03-19 | Universal Electronics Inc. | System and method to facilitate configuration of a controlling device |
JP2004078625A (ja) * | 2002-08-20 | 2004-03-11 | Takashi Harashima | コンテンツ表示システムおよびその方法 |
JP2005351994A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Sony Corp | コンテンツ配信サーバ,コンテンツ配信方法,プログラム |
JP2006079309A (ja) | 2004-09-09 | 2006-03-23 | Naoto Kurakane | 広告配信システム |
US8923835B2 (en) * | 2004-11-22 | 2014-12-30 | The Invention Science Fund I, Llc | Bring call here selectively |
US7730143B1 (en) * | 2004-12-01 | 2010-06-01 | Aol Inc. | Prohibiting mobile forwarding |
US20060184579A1 (en) * | 2005-01-05 | 2006-08-17 | Michael Mills | Framework for providing ancillary content in a television environment |
US7689355B2 (en) * | 2006-05-04 | 2010-03-30 | International Business Machines Corporation | Method and process for enabling advertising via landmark based directions |
US8612870B2 (en) * | 2006-08-04 | 2013-12-17 | National Instruments Corporation | Graphically specifying and indicating targeted execution in a graphical program |
KR101306119B1 (ko) * | 2006-10-31 | 2013-09-09 | 삼성전자주식회사 | 휴대 단말기의 단문 메시지 서비스를 이용한 정보 제공장치 및 방법 |
JP5004346B2 (ja) * | 2007-09-27 | 2012-08-22 | 日本システムウエア株式会社 | コンテンツ配信システム、装置、方法およびプログラム |
US8423417B2 (en) * | 2007-11-19 | 2013-04-16 | At&T Intellectual Property I, Lp | System and method for automatically selecting advertising data for stored content |
US20160366491A9 (en) * | 2007-11-19 | 2016-12-15 | At&T Intellectual Property I, Lp | System and method for automatically selecting advertising data for stored content |
US20090228868A1 (en) * | 2008-03-04 | 2009-09-10 | Max Drukman | Batch configuration of multiple target devices |
US8677463B2 (en) * | 2008-12-05 | 2014-03-18 | At&T Intellectual Property I, Lp | System and method for managing multiple sub accounts within a subcriber main account in a data distribution system |
US9264522B1 (en) * | 2009-09-03 | 2016-02-16 | Sprint Communications Company L.P. | Ensuring communication device capabilities comply with content provider specifications |
US20140113646A1 (en) * | 2010-05-17 | 2014-04-24 | Qualcomm Incorporated | Optimization of the presence information refresh for a wireless device |
US9179198B2 (en) * | 2010-10-01 | 2015-11-03 | Sony Corporation | Receiving apparatus, receiving method, and program |
US20120143692A1 (en) * | 2010-12-02 | 2012-06-07 | Packer Chad N | Systems and methods for delivering advertising and incentivizing consumers to receive advertising |
US20120254791A1 (en) * | 2011-03-31 | 2012-10-04 | Apple Inc. | Interactive menu elements in a virtual three-dimensional space |
US20110296452A1 (en) * | 2011-08-08 | 2011-12-01 | Lei Yu | System and method for providing content-aware persistent advertisements |
JP5411226B2 (ja) * | 2011-09-30 | 2014-02-12 | 株式会社オプト | 情報提供システム、リスト生成装置、プログラム、及び、ユーザ管理装置 |
KR20130082915A (ko) * | 2011-12-22 | 2013-07-22 | 주식회사 케이티 | 콘텐츠를 분할하고 분할된 콘텐츠를 제공하는 서버 및 방법, 그리고 사용 이력을 관리하는 서버 |
US20150178782A1 (en) * | 2012-07-04 | 2015-06-25 | HUGG Inc. | Privilege providing device and privilege providing method |
US9503868B2 (en) * | 2012-08-24 | 2016-11-22 | Verizon Patent And Licensing Inc. | Sending text messages to multiple devices using a joint services account |
US9189645B2 (en) * | 2012-10-12 | 2015-11-17 | Citrix Systems, Inc. | Sharing content across applications and devices having multiple operation modes in an orchestration framework for connected devices |
US9307383B1 (en) * | 2013-06-12 | 2016-04-05 | Google Inc. | Request apparatus for delivery of medical support implement by UAV |
US8935247B1 (en) * | 2013-10-21 | 2015-01-13 | Googel Inc. | Methods and systems for hierarchically partitioning a data set including a plurality of offerings |
JP6303873B2 (ja) * | 2014-06-30 | 2018-04-04 | 株式会社Jvcケンウッド | 端末装置、通信方法、プログラム |
-
2014
- 2014-05-14 WO PCT/JP2014/062877 patent/WO2015173918A1/ja active Application Filing
- 2014-05-14 JP JP2014547596A patent/JP5714782B1/ja active Active
- 2014-05-14 US US15/310,505 patent/US10217136B2/en active Active
-
2015
- 2015-05-07 TW TW104114573A patent/TWI515587B/zh active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2015173918A1 (ja) | 2017-04-20 |
US20170076333A1 (en) | 2017-03-16 |
TWI515587B (zh) | 2016-01-01 |
WO2015173918A1 (ja) | 2015-11-19 |
US10217136B2 (en) | 2019-02-26 |
TW201543242A (zh) | 2015-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11615162B2 (en) | Event listening integration in a collaborative electronic information system | |
US20180046985A1 (en) | Presenting entity profile information to a user of a computing device | |
US20080307317A1 (en) | Systems and methods for selecting and/or communicating web content | |
US8904274B2 (en) | In-situ mobile application suggestions and multi-application updates through context specific analytics | |
CN104243273A (zh) | 即时通讯客户端显示信息的方法及设备和信息显示系统 | |
JP2014085544A (ja) | 広告配信装置及び広告配信方法 | |
JP2024508008A (ja) | メッセージ表示方法、メッセージ表示装置、電子機器及び可読記憶媒体 | |
US20120059883A1 (en) | Systems and methods for selecting and/or communicating web content | |
CN109766315A (zh) | 文件展示方法及终端、计算机存储介质、计算机设备 | |
WO2003083674A1 (fr) | Systeme de gestion de tableau d'affichage et logiciel | |
JP5714782B1 (ja) | 配信制御装置、配信制御方法、プログラム及び記憶媒体 | |
JP5068343B2 (ja) | 記事管理装置 | |
JPWO2016103383A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記憶媒体 | |
JP2012198590A (ja) | 広告表示システム | |
JP5597428B2 (ja) | 情報を表示する端末、システム、方法及びプログラム | |
JP5028447B2 (ja) | Idでメッセージを伝達するサーバ装置及び情報処理方法 | |
JP5355465B2 (ja) | マーケティングシステム及び方法 | |
JP5639309B1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム及び記憶媒体 | |
JP4811142B2 (ja) | 電子チケット関連情報配信システム,電子チケット関連情報配信方法並びにプログラム | |
US10104031B2 (en) | Email generation device, email generation method, program for email generation device, and storage medium | |
CN111158804B (zh) | 信息处理装置、信息处理方法及程序 | |
JP6060322B1 (ja) | サーバ、電子メール送信装置及びそれらの制御方法、コンピュータプログラム並びに記憶媒体 | |
JP2018041411A (ja) | 情報管理システムおよび情報管理装置 | |
KR20220114982A (ko) | 콘텐츠 정보 제공 시스템 및 그의 콘텐츠 정보 제공 방법 | |
JP2017033058A (ja) | メール送信装置、およびメール送信プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150310 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150311 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5714782 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |