JP2006079309A - 広告配信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 携帯電話等の携帯端末のメール送受信や、ウェブメール等のチェック時を利用して効果的な広告配信を行うことが可能なシステムの提供。
【解決手段】 ユーザーの電子メールアドレスごとに電子メールを受信し記憶するメールボックスと、メールチェック時に配信される広告データを記憶する広告データ記憶手段と、携帯端末のアドレスを判定する携帯端末アドレス判定手段と、携帯端末からアクセスが行われた時間帯を含む出稿条件を判定する出稿条件判定手段と、判定された時間帯を含む出稿条件に基づき配信する広告データを抽出する広告データ抽出手段と、広告データ記憶手段から抽出された広告データを読み出すとともにメールボックスにアクセスした携帯端末に対し広告データを送信する広告データ送信手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、携帯電話等の携帯端末のメール送受信や、ウェブメール等のチェック時を利用して効果的な広告配信を行うシステムに関する。
従来よりインターネットが普及し、インターネットや電子メールなどを用いた広告手法も各種のものが開発されている。また、携帯電話に代表される携帯端末が普及し、この場合にも各種の広告手法が開発されている。
特開2003−30535号公報 特開2002−318957号公報 特開2002−314720号公報 特開2001−237926号公報 特開2002−109269号公報
特開2003−30535「広告情報提供装置」においては、携帯電話でコンテンツを受信する場合に、コンテンツの前に広告が受信されて表示され、広告を見たあとにコンテンツを受信できる装置が提案されている。しかしながら、この発明はコンテンツ閲覧の前に広告を見るという、従来パーソナルコンピュータ等によりウェブサイトを閲覧する際に行われていた広告手法を採用したにすぎないものである。
特開2002−318957「広告配信システム」においては、広告データベースに広告主が提供する広告が記憶され、広告配信を希望するユーザーに対して、広告主指定の時間に広告が配信されるシステムが提案されている。広告配信の時間指定をするという特徴があるものの、配信は希望するユーザーに対し個別に行うものであり、従来メール配信広告などで行われていた手法に時間指定を組み合わせたものにすぎない。
また、特開2002−314720「携帯電話広告配信システム」においては、待ち受け画面に広告を表示させることにより、プリペイド携帯電話の通話料金を割り引くシステムが提案されている。
特開2001−237926「携帯電話機液晶表示部広告媒体」においては、携帯電話に表示させる広告について、時間帯別の広告料金を設定する内容が提案されている。
特開2002−109269「携帯電話広告システム、広告料決済システム、携帯電話広告方法、及び携帯電話広告プログラムが記憶された記憶媒体」においては、携帯電話から閲覧可能なウェブページ上に広告ページが設けられるシステムが提案されている。
特開2003−317002号公報
ところで、上記出願はいずれも、従来パーソナルコンピュータ等によりウェブサイトを閲覧する際に行われていた広告手法を採用したにすぎないものであり、、あるいは電子メールや待ち受け画面により広告を配信するというものである。
ところで、インターネットの利用について、特に携帯電話において顕著であることは、電子メールの送受信の利用が頻度も利用時間も大きいことである。
特に電子メールのチェックは、一日の間でも、何度も行われるようになっている。したがって、電子メールのチェック時に広告を効果的に表示させることが、広告主にとっても効果を増大させることとなる。
特開2003−317002「携帯端末用広告システム」においては、携帯電話で、着信メロディや音楽、カラオケ、ゲームソフト等のコンテンツデータを受信する際に、受信している間に広告を表示するシステムが提案されている。しかしながら、電子メールのチェックとは異なり、一日の間に何度もチェックを行うものではない。
ところで、前述したように、一日の間に朝、昼、夜と時間帯を変えて広告を表示させる機会があり、さらに曜日などを変えて広告を表示させる機会があるとすれば、広告主は、広告配信のターゲットとなるユーザーの属性や行動、さらには広告料金や競合他社の広告配信状況などに応じて、時間帯や曜日などに応じた効果的な広告配信をすることが望まれる。
この点に関し、前記の従来技術によれば、個別のユーザーごとに広告配信の時間を設定したり、時間帯ごとの料金設定をすることは記載されているものの、たとえばテレビ放送やラジオ放送のように、時間帯ごとにスポンサーを見つけて広告をスケジューリングすることは実現されていない。このようにタイムテーブルを組めば、広告配信の申し込みをする広告主にとっても、また時間帯枠を提供する携帯電話キャリアやインターネットサービスプロバイダー(ISP)等にとっても便宜となる。
そこで本発明においては、上記の様々な課題を解決し、携帯電話等の携帯端末のメール送受信や、ウェブメール等のチェック時を利用して効果的な広告配信を行うことが可能なシステムを提供することを目的とする。
広告主は、広告配信のターゲットとなるユーザーの属性や行動、さらには広告料金や競合他社の広告配信状況などに応じて、時間帯や曜日などに応じた効果的な広告配信をすることでき、テレビ放送やラジオ放送のように、時間帯ごとにスポンサーを見つけて広告をスケジューリングしタイムテーブルを組むことにより、広告配信の申し込みをする広告主にとっても、また時間帯枠を提供する携帯電話キャリアやインターネットサービスプロバイダー(ISP)等にとっても便宜となるシステムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明においては、
ユーザーの携帯端末からアクセスが行われるサーバーであって、
ユーザーの電子メールアドレスごとに電子メールを受信し記憶するメールボックスと、
メールチェック時に配信される広告データを記憶する広告データ記憶手段と、
前記メールボックスに対し受信メールのチェックをするために前記携帯端末からアクセスが行われた際に、前記携帯端末のアドレスを判定する携帯端末アドレス判定手段と、
前記携帯端末からアクセスが行われた時間帯を含む出稿条件を判定する出稿条件判定手段と、
判定された時間帯を含む出稿条件に基づき、配信する広告データを抽出する広告データ抽出手段と、
前記広告データ記憶手段から抽出された広告データを読み出すとともに、前記メールボックスに対し受信メールのチェックをするために前記メールボックスにアクセスした携帯端末に対し前記広告データを送信する広告データ送信手段と、を備え、
前記サーバーヘのアクセス中に、前記携帯端末が備える表示画画に前記広告データが表示されるようにした、広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項2に記載の発明においては、
前記広告データには、静止画像データその他の静止データが含まれる、請求項1に記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項3に記載の発明においては、
前記広告データには、動画像データその他の動画データが含まれる、請求項1に記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項4に記載の発明においては、
前記広告データは、少なくとも前記メールボックスへアクセスし電子メール送受信を開始するまで表示される、請求項1〜3のいずれかに記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項5に記載の発明においては、
前記広告データは、少なくとも前記メールボックスから受信メールを前記携帯端末が受信するより前から表示される、請求項1〜4のいずれかに記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項6に記載の発明においては、
前記広告データは、少なくとも一つの広告データファイルが前記携帯端末に送信される、請求項1〜5のいずれかに記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項7に記載の発明においては、
前記広告データは、少なくとも複数の広告データファイルが前記携帯端末に送信される、請求項1〜5のいずれかに記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項8に記載の発明においては、
前記複数の広告データは、前記メールボックスへのアクセスが終了するまでの間にデータファイルごとに送信され表示される、請求項7に記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項9に記載の発明においては、
前記広告データ記憶手段に記憶される広告データには、時間帯データが対応付けられて記憶されており、メールチェック時の時間帯ごとに当該時間帯に対応づけられた広告データが表示されるようにされた、請求項1〜8のいずれかに記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項10に記載の発明においては、
前記広告データ記憶手段に記憶される広告データには、時間帯データが対応付けられて記憶されており、メールチェック時の時間帯ごとに当該時間帯に対応づけられた広告データの出稿申し込みを受信する出稿申し込み受信手段がさらに備えられた、請求項1〜9のいずれかに記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項11に記載の発明においては、
前記出稿申し込み手段が受信した広告データの出稿申し込みが複数あった場合において、出稿申し込み受信日時、出稿申し込み価格、出稿申し込み時間帯のいずれかまたはいずれか複数の組合せに基づき、一または複数の広告データを時間帯データに対応付けて記憶する、出稿データ決定手段がさらに備えられた、請求項10に記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項12に記載の発明においては、
前記広告データ記憶手段に記憶される広告データは、広告主ごとに備えられた広告主端末からサーバーにアクセスし、アップロード可能にされた、請求項1〜11のいずれかに記載の広告配信システムであることを特徴としている。
また、上記課題を解決するため、請求項13に記載の発明においては、
前記メールボックスが受信した電子メールは、ウェブサイト上から閲覧可能なウェブメール形式であって、前記広告データは、少なくとも受信メールを前記携帯端末において表示するより前に表示される、請求項1〜12のいずれかに記載の広告配信システムであることを特徴としている。
本発明によれば、携帯電話等の携帯端末のメール送受信や、ウェブメール等のチェック時を利用して効果的な広告配信を行うことが可能なシステムを提供することができる。
広告主は、広告配信のターゲットとなるユーザーの属性や行動、さらには広告料金や競合他社の広告配信状況などに応じて、時間帯や曜日などに応じた効果的な広告配信をすることでき、テレビ放送やラジオ放送のように、時間帯ごとにスポンサーを見つけて広告をスケジューリングしタイムテーブルを組むことにより、広告配信の申し込みをする広告主にとっても、また時間帯枠を提供する携帯電話キャリアやインターネットサービスプロバイダー(ISP)等にとっても便宜となるシステムを提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のシステムの基本的な構成の一例を示すシステム構成図である。
本発明のシステムは、ユーザーの携帯端末からアクセスが行われるサーバーにより構成される。携帯端末は、携帯電話をはじめとして、電子メールの送受信可能な各種の携帯端末、PHSや、電子メールの送受信、インターネットへのアクセスが可能なモバイル・コンピュータ、その他の無線通信または有線通信の各種の携帯端末が含まれる。
さらに、ブロードバンドの普及によりインターネットと地上波デジタル放送を組み合わせ、双方を利用可能な携帯端末により本発明のシステムを利用することにより、衛星デジタル放送による映像チャンネル、音声チャンネル、データ情報チャンネル等の送受信待機中にもインターネットを利用して広告データを配信するようにすることもできる。
携帯端末は、制御手段、記憶手段、入力手段、出力手段、表示手段などを備える。またインターネットに代表されるコンピュータネットワークに接続し、データの送受信を行う機能を備え、ブラウザや電子メールソフトウェア、ワードプロセッサなどのアプリケーションプログラムや、オペレーティングシステム(OS)を備えることが通常の形態である。
サーバーは、インターネットに代表されるネットワークに接続されて備えられ、ネットワークに接続する携帯端末からアクセスされる。ネットワークには、インターネットをはじめとして、専用線により接続されたネットワーク形態や、企業内LAN、企業間LAN、WANなどの形態を広く含むようにしてもよい。またここで用いられる通信回線の形態には、有線通信、無線通信の形態を広く含み、衛星通信や、Bluetoothなどを用いた形態を含む。
次にサーバーは、メールサーバーのほか、必要に応じ、ウェブサーバー、アプリケーションサーバー、データベースサーバー、認証サーバー、その他の各種装置により構成することができる。これらの各サーバーは、物理的に同一の装置に設けられる形態や、物理的に複数の装置からなる形態、あるいはネットワークを介して接続される物理的に複数の装置からなる形態などを含み、機能的に同様の機能が実現されるならば、様々な形態を含む。
次に、本発明のシステムは、携帯端末からアクセスし、メールボックスに受信される電子メールをウェブメール形式で受信し閲覧するとき、あるいは広告データをウェブサイト上からアップロードするときなど、必要がある場合には、コンテンツデータおよびプログラムを記憶するウェブサーバーを備えている。
コンテンツデータには、HTMLファイル、XMLファイルなどのウェブ上に表示されるデータファイルや、C−HTMLファイルなどのウェブサイトにアクセス可能な携帯電話等に表示されるデータファイルなどが含まれる。また、これらのファイルに挿入されるなどして表示又は出力される、文字データファイル、音声データファイル、画像データファイル、動画像データファイル、アニメーションデータファイル,その他の様々なコンテンツデータを記憶することができる。
プログラムは、携帯端末からのアクセス要求に応答してメールボックスに記憶された電子メールを抽出・表示するプログラムや、携帯端末からのアクセスを検地して広告データを抽出し表示するプログラム、抽出された広告データを配信するプログラム、その他のプログラムを含むことができる。
本発明のシステムは、ユーザーの電子メールアドレスごとに電子メールを受信し記憶するメールボックスを備えている。
本発明のシステムにおいては、ユーザー端末から電子メールをチェックするために当該ユーザーのメールボックスにアクセスが行われる。ユーザー端末がパーソナルコンピュータ等の場合には、メールボックスはインターネットサービスプロバイダー(ISP)が設けたメールサーバーや、その他のネットワーク上に設置されたメールサーバーなどに設けられている。ユーザー端末が携帯電話などの場合には、メールボックスは携帯電話キャリア各社が備えるメールサーバーなどに設けられている。
メールボックスは、POP、SMTP等の通常知られている構成を採用すればよく、ユーザー端末からの電子メール送信、メールボックスに受信された電子メールのユーザー端末への受信の際に、ユーザー認証を経てアクセスが許可される。
また、ユーザー端末からインターネット等のネットワークを介してメールボックスにアクセスするユーザーを認証するユーザー認証手段が備えられる。
ユーザー認証には様々な認証方法を利用することができるが、代表的な方式としては、ユーザー端末からユーザー登録を行い、コンテンツ配信を受けるためのユーザーIDやパスワードなどが発行される形態が一般的には用いられる。
ユーザー登録される情報としては、ユーザー名、ユーザーID、パスワード、電子メールアドレスなどの情報が通常は管理される。また、ISPや携帯電話キャリアにおいては、ユーザーの住所、電話番号、決済方法などの情報が管理され、さらに本発明のシステムにおいては、たとえば広告の配信を受けることにより携帯電話の通話料金、パケット料金や、ISP使用料を広告主に負担させる等の処理を併せて行うことができる。
また、メールボックスに記憶される、メールボックスが受信した電子メールは、ウェブサイト上から閲覧可能なウェブメール形式としてもよい。
この場合には、受信した電子メールは、ユーザーが認証を経てウェブメールシステムにログインし、ウェブサイト上で当該電子メールへのハイパーリンクをクリック等することにより表示されるので、前記広告データは、少なくとも受信メールを前記携帯端末において表示するより前に表示される。
次に本発明のシステムは、メールチェック時に配信される広告データを記憶する広告データ記憶手段を備えている。
広告データは、文字データ、画像データ、音声データ、動画像データ、その他のデータを採用することができる。
好ましい一例は、広告データは、静止画像データその他の静止データであり、携帯電話等の表示画面に表示されるものである。また別の好ましい一例は、広告データは、動画像データその他の動画データであり、携帯電話等の表示画面に表示され再生されるものである。
広告データ記憶手段に記憶される広告データは、好ましい実施形態の一例によれば、広告主ごとに備えられた広告主端末からサーバーにアクセスし、アップロード可能にされている。
このため、あらかじめ広告主は、広告主名、担当者名、連絡先、電子メールアドレス、広告出稿料金支払方法などの必要な情報を登録し、ユーザーID、パスワードなどの認証データの発行を受けて、アップロードするためのシステムにログインする必要がある。
次に本発明のシステムは、前記メールボックスに対し受信メールのチェックをするために前記携帯端末からアクセスが行われた際に、前記携帯端末のアドレスを判定する携帯端末アドレス判定手段を備えている。
携帯端末アドレス判定手段は、メールボックスにアクセスしたユーザー端末のアドレスを判定するが、ユーザー端末が携帯電話である場合には、現在アクセスされている当該携帯電話を識別するデータを判定し、広告データの送信先アドレスとして判定する。
また、携帯端末アドレス判定手段は、ユーザー端末がコンピュータ端末である場合には、現在アクセスされている当該コンピュータ端末を識別するデータ、さらにウェブメール形式である場合には利用されているブラウザを判定し、広告データの送信先アドレスとして判定する。
次に本発明のシステムは、前記携帯端末からアクセスが行われた時間帯を含む出稿条件を判定する出稿条件判定手段を備えている。
出稿条件は、携帯端末からアクセスが行われた時間帯のほか、アクセスが行われた曜日、月日などの条件、さらにその他の条件を含むようにしてもよい。複数の条件の組合せであってもよい。その他の条件の例としては、地域、ユーザーの属性、ユーザー端末の種類、ブラウザの種類、アクセス回数やアクセス頻度、その他の条件であってもよい。
広告データ記憶手段に記憶される広告データには、時間帯データが対応付けられて記憶されており、メールチェック時の時間帯ごとに当該時間帯に対応づけられた広告データが表示されるようにされている。
さらに、アクセスが行われた曜日、月日などの条件に基づき広告を抽出する場合には、広告データ記憶手段に記憶される広告データには、曜日データ、月日データが対応付けられて記憶されており、メールチェック時の曜日や月日帯ごとに当該曜日や月日に対応づけられた広告データが表示されるようにされている。
さらに、地域、ユーザーの属性、ユーザー端末の種類、ブラウザの種類、アクセス回数やアクセス頻度、その他の条件に基づき広告を抽出する場合には、広告データ記憶手段に記憶される広告データには、地域、ユーザーの属性、ユーザー端末の種類、ブラウザの種類、アクセス回数やアクセス頻度、その他の条件データが対応付けられて記憶されており、メールチェックをしたユーザー属性その他の条件ごとに当該条件に対応づけられた広告データが表示されるようにされている。
□広告枠は「時間、曜日、配信数、価格」の組合せなどにより設定することができ、さらに後述するように、広告主端末から、これらの様々な条件データを入力し送信することにより、これらの出稿条件と広告データとを関連付けて記憶させ、出稿申し込みをすることができる。インプレッション型やクリック保証型や売上(成果)報酬型などを組み合せて料金設定してもよい。
ユーザーの属性により広告データの表示は、会員登録制などにより男女別、年齢別などターゲット層に絞り込んだ広告展開も可能とすることができる。また、ユーザーが興味のある広告を予め選択・設定できるようにしてもよい。
次に本発明のシステムは、判定された時間帯を含む出稿条件に基づき、配信する広告データを抽出する広告データ抽出手段を備えている。
広告データは、出稿条件判定手段が判定した時間帯を含む出稿条件に基づき、広告データ記憶手段に記憶されている広告データの中から、広告データに関連付けられて記憶されている時間帯データ、その他の条件データを参照して、出稿すなわちユーザー端末に送信する広告データを抽出する。
時間帯ごとに、出稿される広告データは一つがあらかじめ決定されるようにしておいてもよい。また別の方法は、出稿される広告データは複数があらかじめ記憶されており、その中からランダムに決定する方法や、ユーザー属性、アクセス回数その他の前述した条件データに基づき決定されるようにしておいてもよい。
次に本発明のシステムは、前記広告データ記憶手段から抽出された広告データを読み出すとともに、前記メールボックスに対し受信メールのチェックをするために前記メールボックスにアクセスした携帯端末に対し前記広告データを送信する広告データ送信手段を備えている。
広告データ送信手段は、ユーザー端末が携帯電話である場合には、判定された、現在アクセスされている当該携帯電話を広告データの送信先アドレスとして、広告データを送信し、携帯電話の表示画面に表示させる。
また、広告データ送信手段は、ユーザー端末がコンピュータ端末である場合には、判定された、現在アクセスされている当該コンピュータ端末、さらにウェブメール形式である場合には利用されているブラウザを広告データの送信先アドレスとして、広告データを送信し、コンピュータ端末の電子メールソフトウェアあるいはブラウザ画面に表示させる。画像データ、動画像データ等の場合には、これらを表示あるいは再生させるプログラムが起動されるようにしてもよい。
また、ウェブメールの取得以外にも、ウェブサイトのウェブページ取得中に広告データが再生・閲覧できる広告配信システムとすることができ、特に携帯電話などを利用したサーバーへのアクセス時において、メニュー、ブックマーク、2次元バーコード(QRコード)の表示など、システムの利用時において一番最初に必ずアクセスする際などに、広告が表示されるようにすることが好ましい。
次に、広告データの表示は、前記サーバーヘのアクセス中に、前記携帯端末が備える表示画画に前記広告データが表示されるようにされているものであり、その方法としては下記のような形態が採用されることが好ましい。
広告データは、少なくとも前記メールボックスから受信メールを前記携帯端末が受信するより前から表示される。
また、広告データは、少なくとも前記メールボックスへアクセスし電子メール送受信を開始するまで表示されるか、あるいは電子メールをユーザー端末において受信されあるいは表示される前までの間に表示される。
また、ユーザー端末に送信され表示あるいは再生される広告データは、少なくとも一つの広告データファイルが前記携帯端末に送信されるものであってもよい。
あるいは、広告データは、少なくとも複数の広告データファイルが前記携帯端末に送信され、メールチェックをするためにアクセスしている所定時間の間、複数の広告が切り替わって表示あるいは再生されるようにしてもよい。
また、複数の広告データファイルが送信され表示・再生される場合には、複数の広告データは、前記メールボックスへのアクセスが終了するまでの間にデータファイルごとに送信され表示されるようにすれば、順次データファイルがダウンロードされるため通信負荷も減り、ストリーミング配信のような形態をとることもできる。
次に、本発明の別の実施形態について説明する。
好ましくは、広告データ記憶手段に記憶される広告データには、時間帯データが対応付けられて記憶されており、メールチェック時の時間帯ごとに当該時間帯に対応づけられた広告データの出稿申し込みを受信する出稿申し込み受信手段がさらに備えられている。
これにより、前述した広告主端末から、時間帯、あるいはさらに曜日、特定の月日、あるいはその他の前述した様々な条件データを入力し送信することにより、これらの出稿条件と広告データとを関連付けて記憶することができる。これにより、広告データ記憶手段に記憶された広告データと、これに関連付けられて記憶される時間帯データその他の出稿条件データとを登録、編集、変更、削除等することができる。また、出稿申し込みは、仮申し込み、本決定などを指定してできるようにしてもよい。
さらに、出稿申し込みは、ユーザー端末において当該広告データが表示あるいは再生される時間の長さ、たとえば10秒、15秒、30秒などを指定できるようにしてもよい。
また、好ましくは、時間帯や曜日、月日などの、広告データが出稿されるタイムテーブルを閲覧、確認できるようにすることが好ましく、出稿の空き状況や、さらに好ましくは出稿料金の確認、出稿の競合状況の確認などをすることができる。
次に本発明の好ましい形態によれば、前記出稿申し込み手段が受信した広告データの出稿申し込みが複数あった場合において、出稿申し込み受信日時、出稿申し込み価格、出稿申し込み時間帯のいずれかまたはいずれか複数の組合せに基づき、一または複数の広告データを時間帯データに対応付けて記憶する、出稿データ決定手段がさらに備えられている。
この場合には、複数の出稿申し込みが同じ時間帯にあった場合など、競合する出稿申し込みがあった場合において、出稿される広告データを一つ、あるいは複数決定するものである。また、複数の広告データファイルをユーザー端末に送信し表示・再生される場合においては、その順番などを決定することもできる。最初に表示・再生される広告データであれば必ず表示・再生されるが、必ずしもそうならないことも順番によってはありうるようにしてもよい。
以下、本発明の基本的な処理の流れについて説明する。
図2から図5は、本発明のシステムを利用する実施形態の一例を示す図である。
図6は、携帯端末の画面遷移の好ましい一例を示す図である。
図7から図9は、本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、ここに示す処理の流れは一例であって、これに限定されるものではなく、様々な応用や変形が可能である。
初めに、図7を参照して、携帯端末から電子メールを送受信する際の広告表示・再生処理について説明する。
ユーザー端末からインターネットに接続し(S100)、サーバーにアクセスする(S101)。メールサーバーにアクセスし、その際にユーザー認証処理が行われる(S102)。サーバーにおいてユーザー端末の携帯端末アドレスを判定し(S103)、アクセスされた時間帯などの出稿条件を判定する(S104)。
判定された時間帯などの出稿条件に基づき、広告データ記憶手段を参照し(S105)、その時間帯や曜日その他の出稿条件に表示・再生させる広告データがあるか否かを判定する(S106)。
特に広告データがない場合には、その時間帯等には広告主がいないため、通話料金課金処理を行う。
なお、特に広告データがない場合には、時間帯等を指定していない広告データを表示するようにしてもよい。たとえば、空いている時間帯には広告データを表示させるように指定した広告主があるような場合である。
広告データがある場合には、該当する広告データを広告データ記憶手段から抽出し(S107)、ユーザーの携帯端末に広告データを送信する(S108)。ユーザー端末の表示画面に広告データを表示させ、または再生させる(S109)。複数の広告データを表示・再生させる場合には、次の広告データがあるか否かを判定し(S110)、ある場合には同様の処理を行う。
図2は、サーバーにアクセスするユーザー端末の画面の一例を示す図である。
広告データの表示・再生が済むと、該当するユーザーのメールボックスに接続し(S111)、電子メール送受信処理を行う(S112)。
次に、図8を参照して、携帯端末からウェブメール形式で電子メールを閲覧・送信する際の広告表示・再生処理について説明する。
ユーザー端末からインターネットに接続し(S200)、サーバーにアクセスする(S201)。ウェブメール用ページにアクセスし、この際にユーザー認証処理が行われる(S202)。サーバーにおいて、ユーザー端末の携帯端末アドレスを判定し(S203)、アクセスされた時間帯や曜日などの出稿条件を判定する(S204)。
判定された時間帯などの出稿条件に基づき、広告データ記憶手段を参照し(S205)、その時間帯や曜日その他の出稿条件に表示・再生させる広告データがあるか否かを判定する(S206)。
特に広告データがない場合には、その時間帯等には広告主がいないため、通話料金課金処理を行う。また、広告データがない場合においては、通話料金課金処理の他にパケット料金課金処理を行うようにすることもできる。たとえば、広告データがなく、どんなにメールやウェブを使用してもパケット定額料金以上の課金はなされず、また使用した料金がパケット定額料金以下の支払いの場合には使用した分のみの支払いとするようなこともできる。さらに、広告データからクリックにより広告サイトを閲覧した場合にポイントを与え、そのポイントで通話料金や商品購入時などに割引として使用できるようにしてもよい。
なお、特に広告データがない場合には、時間帯等を指定していない広告データを表示するようにしてもよい。たとえば、空いている時間帯には広告データを表示させるように指定した広告主があるような場合である。
広告データがある場合には、該当する広告データを広告データ記憶手段から抽出し(S207)、ユーザーの携帯端末に広告データを送信する(S208)。ユーザー端末の表示画面に広告データを表示させ、または再生させる(S209)。複数の広告データを表示・再生させる場合には、次の広告データがあるか否かを判定し(S210)、ある場合には同様の処理を行う。
広告データの表示・再生が済むと、該当するユーザーのウェブメール確認ページを表示させ(S211)、ウェブメール閲覧・送信処理を行う(S212)。
図4および図5は、ユーザー端末の表示画面に広告が表示され、ユーザーがその広告を閲覧した後に、「メール送信完了」(送信処理)、「メール受信及び内容確認](受信・閲覧処理)、「ウェブサイトのページへ」(広告主ウェブページ閲覧処理)のように、表示画面が切り替わるようにした画面の一例を示す図である。
また、ユーザー端末において受信した広告データに興味を持った場合には、その広告のクリック等により、広告データのハイパーリンク先のウェブサイトへアクセスできるようにすることが好ましい。これにより、さらに大きな広告効果を得ることができる。形態帯端末が内蔵するメモリーに当該ウェブサイトの情報を保存可能にし、ブックマークすることによりアクセスできるようにすることも好ましい。
次に、図9を参照して、広告主端末からの出稿申し込み処理について説明する。
広告主端末からインターネットに接続し(S300)、サーバーにアクセスする(S301)。広告データの出稿申し込み処理を選択し、この際にユーザー認証処理が行われる(S302)。
出稿状況や料金等の検索や、タイムテーブル等の閲覧などを行い(S303)、出稿申し込みをする場合には(S304)、時間帯・曜日などの出稿条件を入力する(S305)。出稿申し込みデータを送信し(S306)、サーバーにおいて受信した出稿申し込みデータを記憶する(S307)。
広告データが既にアップロードされている場合には(S308)、広告データ記憶手段に記憶済の広告データに関連付けて出稿申し込みデータを記憶する(S311)。また、広告料金などを算出して、広告主情報に関連付けて記憶する。
広告データをアップロードする場合には(S308)、広告主端末において広告データを選択し、サーバーに送信する(S309)。サーバーにおいて受信した広告データを、出稿申し込みデータに関連付けて広告データ記憶手段に記憶する(S310)。また、広告料金などを算出して、広告主情報に関連付けて記憶する。
以上の処理により、テレビ局のようなシステムで携帯電話キャリアなどを配信局としてスポンサーが配信時間枠を購入することができる。
その時間枠内に電子メールの送受信をしたユーザーは、当該スポンサーのCMを見ることになるが、電子メール送受信料や、問い合わせやウェブサイトのウェブページ取得中料金などを軽減あるいは無料にすることが好ましい。
図3は、広告主が配信時間枠を購入することにより広告データを配信するようにしたタイムテーブルの一例を示す図である。
配信時間枠がすべて埋まれば、ユーザーは24時間無料で使用できるようにすることもでき、すべて埋まらない場合には、無料となる時間帯が人気となり広告効果を増大させることもできる。
なお、料金設定は各種の方法を採用することができ、定額制やクリック課金せいなどであってもよい。たとえば、利用者が多い時間帯をコールデン枠として、1クリックを100円と設定し、深夜や仕事中あるいは授業中の時間帯は1クリックを20円などと広告枠に価格を設定するようにしてもよい。また、あらかじめ広告主とクリックの単価と回数の設定を行ってから、曜日および時間帯等により出稿条件と価格とを決定していくことも必要となる。
以上詳細に説明したように、本発明によれば、携帯電話等の携帯端末のメール送受信や、ウェブメール等のチェック時を利用して効果的な広告配信を行うことが可能なシステムを提供することができる。
これにより、より大きな広告効果と通信費の軽減や無料化によるユーザーの利用頻度拡大に繋げることができる。
本発明のシステムの基本的な構成の一例を示すシステム構成図である。 サーバーにアクセスするユーザー端末の画面の一例を示す図である。 広告主が配信時間枠を購入することにより広告データを配信するようにしたタイムテーブルの一例を示す図である。 ユーザー端末の表示画面に広告が表示され、ユーザーがその広告を閲覧した後に、表示画面が切り替わるようにした画面の一例を示す図である。 ユーザー端末の表示画面に広告が表示され、ユーザーがその広告を閲覧した後に、表示画面が切り替わるようにした画面の一例を示す図である。 携帯端末の画面遷移の好ましい一例を示す図である。 本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフローチャートである。 本発明の基本的な処理の流れの一例を示すフローチャートである。

Claims (13)

  1. ユーザーの携帯端末からアクセスが行われるサーバーであって、
    ユーザーの電子メールアドレスごとに電子メールを受信し記憶するメールボックスと、
    メールチェック時に配信される広告データを記憶する広告データ記憶手段と、
    前記メールボックスに対し受信メールのチェックをするために前記携帯端末からアクセスが行われた際に、前記携帯端末のアドレスを判定する携帯端末アドレス判定手段と、
    前記携帯端末からアクセスが行われた時間帯を含む出稿条件を判定する出稿条件判定手段と、
    判定された時間帯を含む出稿条件に基づき、配信する広告データを抽出する広告データ抽出手段と、
    前記広告データ記憶手段から抽出された広告データを読み出すとともに、前記メールボックスに対し受信メールのチェックをするために前記メールボックスにアクセスした携帯端末に対し前記広告データを送信する広告データ送信手段と、を備え、
    前記サーバーヘのアクセス中に、前記携帯端末が備える表示画画に前記広告データが表示されるようにしたことを特徴とする広告配信システム。
  2. 前記広告データには、静止画像データその他の静止データが含まれることを特徴とする、請求項1に記載の広告配信システム。
  3. 前記広告データには、動画像データその他の動画データが含まれることを特徴とする、請求項1に記載の広告配信システム。
  4. 前記広告データは、少なくとも前記メールボックスへアクセスし電子メール送受信を開始するまで表示されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の広告配信システム。
  5. 前記広告データは、少なくとも前記メールボックスから受信メールを前記携帯端末が受信するより前から表示されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の広告配信システム。
  6. 前記広告データは、少なくとも一つの広告データファイルが前記携帯端末に送信されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の広告配信システム。
  7. 前記広告データは、少なくとも複数の広告データファイルが前記携帯端末に送信されることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の広告配信システム。
  8. 前記複数の広告データは、前記メールボックスへのアクセスが終了するまでの間にデータファイルごとに送信され表示されることを特徴とする、請求項7に記載の広告配信システム。
  9. 前記広告データ記憶手段に記憶される広告データには、時間帯データが対応付けられて記憶されており、メールチェック時の時間帯ごとに当該時間帯に対応づけられた広告データが表示されるようにされたことを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の広告配信システム。
  10. 前記広告データ記憶手段に記憶される広告データには、時間帯データが対応付けられて記憶されており、メールチェック時の時間帯ごとに当該時間帯に対応づけられた広告データの出稿申し込みを受信する出稿申し込み受信手段がさらに備えられたことを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の広告配信システム。
  11. 前記出稿申し込み手段が受信した広告データの出稿申し込みが複数あった場合において、出稿申し込み受信日時、出稿申し込み価格、出稿申し込み時間帯のいずれかまたはいずれか複数の組合せに基づき、一または複数の広告データを時間帯データに対応付けて記憶する、出稿データ決定手段がさらに備えられたことを特徴とする、請求項10に記載の広告配信システム。
  12. 前記広告データ記憶手段に記憶される広告データは、広告主ごとに備えられた広告主端末からサーバーにアクセスし、アップロード可能にされたことを特徴とする、請求項1〜11のいずれかに記載の広告配信システム。
  13. 前記メールボックスが受信した電子メールは、ウェブサイト上から閲覧可能なウェブメール形式であって、前記広告データは、少なくとも受信メールを前記携帯端末において表示するより前に表示されることを特徴とする、請求項1〜12のいずれかに記載の広告配信システム。
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