JP5712109B2 - アイドルストップ装置を備えた自動二輪車 - Google Patents
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Description
省エネルギー等への関心が高まる中、頻繁に自動二輪車を停止させスタンドの出し入れを行う自動二輪車において、自動二輪車の利便性を高めることができる技術があれば好ましい。
上記制御部であれば、新聞・郵便配達など、頻繁に車両を停止させスタンドの出し入れが多い場合等において、車両の利便性を高めることができる。
また、エンジンがアイドルスタートした後において、スタンドが非格納位置にあり、その後、ギヤポジションが非中立位置(インギヤ)であるときは、エンジンをエンジンストップさせるようにした。
従って、スタンドが起立位置のとき、エンジンをスタートさせない通常の車両と同様な、機能をアイドルストップ装置を備える車両にもたせることができる。
車両がアイドルストップしている場合に、クラッチレバーを握りクラッチを切断するという簡便な操作だけでエンジンをアイドルスタートさせることができる。結果、スタンドの位置との関係をもたせながら、簡便で実用性の高い操作性を実現することができる。
図1に示すように、自動二輪車10は、ヘッドパイプ11と、このヘッドパイプ11の上下にヘッドパイプ11に操向可能に取付けられハンドル12及び前輪15を支えるフロントフォーク13と、ヘッドパイプ11を前端部に含む車体フレーム14と、この車体フレーム14に懸架されるパワーユニット20と、このパワーユニット20の上方にて車体フレーム14に支持される燃料タンク21と、この燃料タンク21の車両後方位置にて車体フレーム14に支持されるシート22と、車体フレーム14の下部から車両後方に延ばされ後輪16を支えるスイングアーム23と、このスイングアーム23の後部と車体フレーム14の間に渡されるリヤクッションユニット24と、車体フレーム14の下部から下方に延ばされ車体を起立状態に保持するスタンド25とを主要素とする車両である。
図2に示すように、運転者が握って車両を操向するハンドル12の左端に、把持部としてのグリップ41が取付けられ、このグリップ41の近傍にて運転者がクラッチ操作の際に握ることができるハンドクラッチレバー42(「クラッチレバー42」とも云う。)がハンドル12から延ばされている。すなわち、自動二輪車10に、クラッチレバー42が備えられている。
図3に示すように、パワーユニット20は、クランク軸60を囲うクランクケース50と、このクランクケース50の上面に設けピストン51を上下に摺動可能にするシリンダブロック52と、このシリンダブロック52の上面に設けカム軸56を含む動弁系57が取付けられるシリンダヘッド53と、このシリンダヘッド53の上面に設け動弁系57を覆うヘッドカバー54とを有する。
動弁系57は、クランク軸60に固着されたカム駆動スプロケット71と、シリンダヘッド53に回転自在に取付けられるカム軸56と、このカム軸56に取付けたカム従動スプロケット72と、カム駆動スプロケット71とカム従動スプロケット72に巻き掛けられるカムチェーン74と、カム軸56に一体化される吸気カム75及び排気カム76と、吸気カム75及び排気カム76によって各々押圧されるロッカアーム77、78とを備える。これらのロッカアーム77、78によって所定の開閉作動曲線をもって吸気弁及び排気弁が押圧される。カム軸56は、クランク軸60の回転数が1/2に減速され駆動される。
クランク軸60には、駆動ギヤ97が一体に形成され、この駆動ギヤ97に噛み合う従動ギヤ98がメイン軸126に回動自在に支持される。従動ギヤ98は、クラッチハウジング101にダンパばね102及びサイドプレート104を介して連結される。
クランクケース50の車幅方向左右は、左右のクランクケースカバー132L、132Rで覆われている。
クラッチレバー42から延ばされるクラッチケーブル137の先は、クラッチ110に接続される。クラッチ110への詳細な接続構造については後述する。
図6に示すように、クラッチ110は、従動ギヤ98に一体的に設け駆動側摩擦板111を有するクラッチハウジング101と、このクラッチハウジング101にセットされ車幅方向外方に突設される複数のボス部141を有する受圧板118と、この受圧板118に車幅方向外方からセットされ駆動側摩擦板111と離間又は圧接する従動側摩擦板112を有するクラッチインナ113と、受圧板118に設けた複数のボス部141に各々嵌めクラッチインナ113をクラッチハウジング101の側へ押圧するクラッチばね117と、このクラッチばね117に車幅方向外方から取付けられ車幅方向に移動可能に設けた加圧板116と、この加圧板116に設けた凸部143と係合するカム部144を有しクラッチばね117の力に抗してクラッチインナ113をクラッチハウジング101の側へ押圧しクラッチ110の断接を行わせるクラッチシャフト145とからなる。クラッチスイッチ134は、クラッチシャフトの上端部145aに設けられ、このクラッチシャフト145の回転角度を検出するものである。
仮に、クランクケースカバーにクラッチスイッチのフランジ部を組付ける場合には、クランクケースカバーにクラッチスイッチの座部を形成する必要がある。
クラッチスイッチ134の上下にセンサカバー133とクランクケースカバー132とが配置されることで、クラッチスイッチ134を効果的に保護することができる。
クラッチスイッチ134は、クランクケースカバーの上面132aに取付けられているので、クラッチシャフト145の回転角度を検出し易い位置へ配置することができる。加えて、クラッチスイッチ134をコンパクトに配置することが可能になる。
カプラ154の接続は、車両内方での接続となるため、カプラ154がエンジン27の外方へ張り出すことはなく、コンパクトな配置とすることができる。
図8に示すように、クラッチシャフト145は、図中、角度θの可動角度で回転可能に設けられている。この角度θの範囲のうちの一部領域θsで揺動アーム148が揺動する。
図9に示すように、クラッチシャフト(図8、符号145)の初期角度Sが設定されている。この角度Sはクラッチシャフト145が上記加圧板(図6、符号116)を加圧していない遊び領域内に位置し、クラッチケーブル137の調整によって変動する角度である。この初期角度Sの位置を後述するθa、θbの基準(起点)とする。
次図にて、エンジンのアイドルストップ装置の構成を説明する。
なお、制御部159は、メインスイッチ170を切った場合には、以下に述べるアイドルストップ条件は解除される。
ST01:クランクケース内に配置されるエンジンオイル油温センサ(図10、符号168)でエンジンオイルの油温を検出する。
ST03:指定値θA1をθa(締結状態と半クラッチ状態間の境界角度)とし、指定値θB1をθb(半クラッチ状態と切断状態間の境界角度)とする。
ST06:指定値θA3をθa(締結状態と半クラッチ状態間の境界角度)とし、指定値θB3をθb(半クラッチ状態と切断状態間の境界角度)とする。
図12にアイドルストップモードを選択をするアイドルストップモード切替スイッチを切替えた時の制御部の処理を説明するフローチャートが示されている。
ST12:アイドルストップモードAを設定する。
ST13:SW2がオンかオフかを確認し、オンである場合はST14に進み、オフである場合はST15に進む。
ST14:アイドルストップモードBを設定する。
ST15:アイドルストップモードを解除する。
ST21:制御部159は、変速機28のギヤポジションが中立位置(ニュートラル)にあるか否かをギヤポジションセンサ165で検出する。ギヤポジションが中立位置にある場合はST22に移行し、非中立位置(インギヤ)にある場合はギヤポジションの監視が継続される。
ST26:制御部159は、エンジン11を停止する。
ST41:ECU58は、変速機28のギアボジションが非中立位置であるか否かをギアボジションセンサ165によって検出する。ギアボジションが非中立位置である場合は、処理がST42に移行し、中立状態の場合はギアボジションの監視が継続される。
ST44:車速センサ167によって自動二輪車10の車速が3km/h以下であるか否かを検出し、略停止状態であるか否かを確認する。車速が3km/h以下であれば処理がST45に移行し、そうでない場合はST41に処理が戻る。なお、車速については任意に決定可能である。
ST46:制御部159は、エンジン11を停止する。
ST61:制御部159は、シート22に乗員が乗車している(着座している)か否かをシートスイッチ173によって検出する。シートスイッチ173が乗員の着座を検出している場合はST62に移行し、そうでない場合はシートスイッチ173の監視が継続される。なお、本ステップを省略することは差し支えない。
アイドルストップ中で且つ、ギヤポジションセンサ165で検出したギヤポジションが中立位置にある場合には、クラッチシャフト145の回転角がθb以上とする操作により、エンジン47をアイドルスタートさせる。すなわち、所定の再スタート操作とは、クラッチレバー42の断接操作である。
上記制御部159であれば、新聞・郵便配達など、頻繁に車両を停止させスタンド25の出し入れが多い場合等において、車両の利便性を高めることができる。
車両がアイドルストップしている場合に、クラッチレバー42を握りクラッチ110を切断するという簡便な操作だけでエンジン27をアイドルスタートさせることができる。結果、スタンド25の位置との関係をもたせながら、簡便で実用性の高い操作性を実現することができる。
ST71:制御部159は、スタンド25が格納位置にあるか若しくは起立位置にあるかをスタンドスイッチ169によって検出する。スタンドスイッチ169が格納位置を検出している場合は処理を終了し、そうでない場合は、ST72に移行する。
ST73:制御部159は、エンジン27を停止する。
ギヤポジションが中立位置(ニュートラル)時に、アイドルスタートが行われた場合は、次に、スタンドスイッチ169によりスタンド25が非格納位置(起立位置)にあることを検知し、その後、ギヤポジションが非中立位置(インギヤ)であることを検出したときに、エンジン27をアイドルストップさせる。
従って、スタンド25が起立位置のとき、エンジン27をスタートさせない通常の車両と同様な、アイドルストップ装置を備えた車両にもたせることができる。
このとき、制御部159は、エンジンがアイドルストップした状態で、ギヤポジションを中立位置にすれば、クラッチレバー42の操作でエンジン27をアイドルスタートさせる。
また、本実施例では、クラッチスイッチは、クラッチシャフトの端部に設けた角度センサであるが、リミットスイッチを利用してクラッチの断接を検出することは差し支えない。
Claims (6)
- 車体フレーム(14)と、この車体フレーム(14)に懸架されるエンジン(27)と、このエンジン(27)の駆動力を断接するクラッチ(110)と、このクラッチ(110)に連結される多段ギヤ列を備えギヤチェンジを可能にする変速機(28)と、この変速機(28)のギヤポジションが中立位置にあるか、非中立位置にあるかを検出するギヤポジションセンサ(165)と、前記クラッチ(110)の断接を検出するクラッチスイッチ(134)とを備え、所定の条件下で前記エンジン(27)を自動停止させるアイドルストップ装置を備えた自動二輪車において、
前記車体フレーム(14)に、停車中に自動二輪車を起立状態に保つスタンド(25)と、このスタンド(25)が格納位置にあることを検出するスタンドスイッチ(169)とを備え、
アイドルストップ中で且つ、前記ギヤポジションセンサ(165)で検出したギヤポジションが中立位置にある場合には、所定の再スタート操作により前記エンジン(27)をアイドルスタートさせ、
アイドルストップ中で且つ、前記ギヤポジションセンサ(165)が非中立位置にある場合には、前記スタンドスイッチ(169)を検知し、前記スタンド(25)位置が格納位置にあるという条件で、前記所定の再スタート操作により前記エンジン(27)をアイドルスタートさせる制御を行う制御部(159)が備えられ、
前記制御部(159)は、前記ギヤポジションが中立位置において、前記アイドルスタートが行われた場合、次に、前記スタンドスイッチ(169)により前記スタンド(25)の状態を検知しており、前記スタンド(25)が格納されていない時に、前記ギヤポジションが非中立位置であることを検出すると、前記エンジン(27)を停止させるようにしたことを特徴とするアイドルストップ装置を備えた自動二輪車。 - 前記所定の再スタート操作は、クラッチレバー(42)の断接操作であり、
前記制御部(159)は、前記クラッチ(110)が切断位置にあることを検出して前記エンジン(27)をアイドルスタートさせるようにしたことを特徴とする請求項1記載のアイドルストップ装置を備えた自動二輪車。 - 前記車体フレーム(14)に支持されるシート(22)に、乗員の着座を検出するシートスイッチ(173)が備えられ、
前記シートスイッチ(173)が乗員の着座を検出し、前記所定の再スタート操作をしたときに、前記エンジン(27)をアイドルスタートさせるようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のアイドルストップ装置を備えた自動二輪車。 - 前記スタンド(25)が格納されていない時に、ギヤポジションが非中立位置であることを検出し、前記エンジン(27)を停止した場合、前記制御部(159)は、前記ギヤポジションを中立位置にすれば、前記クラッチレバー(42)の操作で前記エンジン(27)をアイドルスタートさせることを特徴とする請求項3記載のアイドルストップ装置を備えた自動二輪車。
- 前記自動二輪車に、スタータモータ(86)と、このスタータモータ(86)を起動するスタータボタン(172)とが備えられ、
前記スタンド(25)が格納されていない時に、ギヤポジションが非中立位置であることを検出し、前記エンジン(27)を停止した場合、前記制御部(159)は、前記スタータボタン(172)を押しても前記エンジン(27)がアイドルスタートしないようにすることを特徴とする請求項3記載のアイドルストップ装置を備えた自動二輪車。 - 前記自動二輪車に、エンジン(27)をスタートさせるメインスイッチ(170)が備えられ、
前記制御部(159)は、前記メインスイッチ(170)を切った場合には、前記アイドルストップ条件を解除することを特徴とする請求項5記載のアイドルストップ装置を備えた自動二輪車。
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