JP5711012B2 - 燃焼式加熱装置 - Google Patents
燃焼式加熱装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5711012B2 JP5711012B2 JP2011054547A JP2011054547A JP5711012B2 JP 5711012 B2 JP5711012 B2 JP 5711012B2 JP 2011054547 A JP2011054547 A JP 2011054547A JP 2011054547 A JP2011054547 A JP 2011054547A JP 5711012 B2 JP5711012 B2 JP 5711012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- temperature detection
- heating
- heated
- detection means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electric Stoves And Ranges (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
特に、ガス調理器のような燃焼式加熱装置では、加熱量により火炎に供給する混合ガスの量が変化するため、燃焼炎が最もよく当るなべ底の部位は加熱量により変化する。例えば、環状に配置された多数の炎孔を備えたバーナを採用するガス調理器の場合、加熱量が小さい場合はなべ底中央側部位に燃焼炎が当たるが、加熱量が大きい場合はなべ底外周側部位やなべ周壁部位に燃焼炎が当たる。このように、とりわけガス調理器のような燃焼式加熱装置では、なべ底中央部位等の特定の部位で検出する構成では、加熱量によっては被加熱物の温度を良好に検出できない場合がある。
さらに、第1温度検出手段の温度検出値及び第2温度検出手段の温度検出値とともに、加熱状態調整手段で調整された被加熱物の加熱量を加味する関係情報を使用して、被加熱物の温度を適切に推定することができる。
燃焼式加熱装置では、加熱量により火炎に供給する混合ガスの量が変化するため、燃焼炎が最もよく当る部位は加熱量により変化する。例えば、環状に配置された多数の炎孔を備えたバーナを採用するガス調理器の場合、加熱量が小さい場合は調理器具の底部中央側部位に燃焼炎が当たるが、加熱量が大きい場合は調理器具の底部外周側部位や周壁部位に燃焼炎が当たる。従って、このようなガス調理器では、加熱量が小さい小火加熱状態に近い状態の場合は、小火加熱部位である調理器具の底部中央側部位の温度を検出する第1温度検出手段の温度検出値が、加熱量が大きい大火加熱状態に近い状態の場合は、大火加熱部位である調理器具の底部外周側部位や周壁部位の温度を検出する第2温度検出手段の温度検出値が、加熱により温度が最も高くなる部位の温度により近く、被加熱物の温度を推定する上で比重を置いて参考にすべき温度となる。
このように、参考にすべき温度検出値は加熱量によって変わるため、加熱量に基づいて第1温度検出手段の温度検出値及び第2温度検出手段の温度検出値からどのように被加熱物の温度を推定するかを関係情報として規定して使用することで、被加熱物の温度を適切に推定することができる。
そして、このような加熱量に基づく温度検出値の比重の軽重によれば、被加熱物の温度の推定値は、加熱量と加熱部位の性質を適切に反映したものとなる。すなわち、加熱量により火炎に供給する燃料ガスの量が変化するため、加熱量が小さい場合は火炎は被加熱物の底部の中央側部位に最もよく当たるが、加熱量が大きい場合は被加熱物の底部の外周側部位や周壁部位に最もよく当たるという加熱量と加熱部位の性質を適切に反映しているため、被加熱物の温度を良好に推定することができる。
すなわち、燃焼式加熱装置で加熱した場合、通常、被加熱物の温度は、所定の時間の経過後には、所定の温度以上に上昇する。よって、温度検出手段の温度検出値が加熱開始から所定の時間が経過しても、所定の低温側温度範囲(例えば常温付近)に留まる場合は、温度検出手段が短絡故障若しくは断線故障しているか、或いは被加熱物が温度検出手段に当接していない等の事情により、正常に温度検出されていないと考えられる。従って、本特徴構成によれば、第1温度検出手段及び第2温度検出手段の何れか一方にでも異常が発生している場合には、当該異常を的確に検知することができる。
以下、図面に基づいて本発明の第1実施形態を説明する。
図1に、本発明に係る燃焼式加熱装置として構成されたビルトイン式のコンロ100Aの概略図を示している。このコンロ100Aは、3つのコンロバーナ部101とグリル部102とを備えて構成され、システムキッチンのカウンター103に開口された設置部104に設けられる構成となっている。
前記赤外線強度検出部40(40A、40B)及び前記温度検出部50(50A、50B)は、夫々、3つのコンロバーナ部101に対して各別に備えられる構成となっているが、各コンロバーナ部101毎に備えられるものは同じ構成であるから、以下の説明においては、各別に設けられる3つのうちの1つについて代表して説明する。
図3に示すように、赤外線強度検出部40は、通過させる赤外線の波長域が互いに異なる2個のバンドパスフィルタ41a、41bと、それら2個のバンドパスフィルタ41a、41bを通過した赤外線を各別に検出する2個の赤外線検出素子42a、42bとを備えて構成して、被加熱物Nから放射される赤外線における互いに異なる2つの波長域夫々についての赤外線強度を検出するように構成されている。ちなみに、前記バンドパスフィルタ41a、41bは、所定の波長域の赤外線のみを選択的に透過させるように構成されている。
図4に実際のバーナ3にて形成される火炎から放射される赤外線の放射強度スペクトル分布を示す。この図から明らかなように、赤外線の波長範囲のうち、1.5μm以上且つ1.8μm以下の範囲、2.0μm以上且つ2.4μm以下の範囲、3.1μm以上且つ4.2μm以下の範囲、及び、8.0μm以上且つ12.0μm以下の範囲では、火炎からの放射が無い又は放射強度が弱い。
従って、前記2つの波長域を、1.5μm以上且つ1.8μm以下の範囲内、2.0μm以上且つ2.4μm下の範囲内、3.1μm以上且つ4.2μm以下の範囲内、及び8.0μm以上且つ12.0μm以下の範囲内に設定することにより、前記2つの波長域を、赤外線の波長範囲のうちの前記バーナ3の火炎からの放射が無い又は放射強度が弱い範囲内に設定することができるが、この実施形態では、例えば、前記2つの波長域を、3.1μm以上且つ4.2μm以下の範囲内における互いに異なる波長域に設定してある。
PbS(硫化鉛)又はPbSe(セレン化鉛)を赤外線セルとして用いて構成した赤外線検出素子42a、42bは、1.5μmから5.0μmの範囲内の赤外線を常温(300K)の動作温度にて検出可能であり、しかも、3.1μm以上且つ4.2μm以下の範囲内の赤外線に対する感度が比較的高くて検出出力が大きい。
従って、上述のように、前記2つの波長域を3.1μm以上且つ4.2μm以下の範囲内に設定する場合、赤外線検出素子42a、42bを、PbS(硫化鉛)又はPbSe(セレン化鉛)を赤外線セルとして用いて構成するのが好ましい。また、前記赤外線検出素子42a、42bとしては、上記の材料以外にも昇電素子やサーモパイル等を用いることもできる。
図5に、予め実験により求めた被加熱物Nの温度と前記赤外線強度検出部40における前記2つの波長域λ1、λ2夫々についての出力値(赤外線強度に対応する)との関係を示す。この図5に示す関係は、放射率(輻射率)が0.92の被加熱物を用いて得たものである。
燃焼制御部4は、加熱開始から所定の時間tが経過した後、第1温度検出手段30A及び第2温度検出手段30Bで温度検出を行い、第1温度検出手段30A及び第2温度検出手段30Bが正常に作動しているかどうかを判断する。
そして、第1温度検出手段30A及び第2温度検出手段30Bがともに正常に作動していると判断した場合は、第1温度検出手段30A及び第2温度検出手段30Bが検出した温度検出値TA、TBに基づいて、被加熱物Nの温度Tを推定する。
一方、第1温度検出手段30A及び第2温度検出手段30Bの何れか一方又はその両方が正常に作動していないと判断した場合は、使用者に報知する。
温度検出値TA及びTBがともに所定の温度範囲θに含まれる場合は(S3:Yes)、第1温度検出手段30A及び第2温度検出手段30Bがともに正常に作動していると判断して、温度検出値TA及びTBに基づいて、温度推定手段60により被加熱物Nの温度Tを推定する(S4)。
一方、温度検出値TA及びTBの何れか一方又はその両方が所定の温度範囲θに含まれておらず(S3:No)、しかも、当該温度検出値TA及びTBが所定の低温側温度範囲θL(例えば0℃〜50℃の範囲)に留まる場合には、当該温度検出値を検出した温度検出手段30の作動が異常と判断する(S5)。
図7に示すように、被加熱物Nの温度Tの推定(S4)は、温度検出値TA、TBと所定の温度範囲θとの比較に基づく温度検出手段30の異常の判断(S3)の結果、第1温度検出手段30A及び第2温度検出手段30Bがともに正常に作動していると判断された場合に行われる(S3:Yes)。
温度推定手段60は、操作部5で調整された加熱量と、第1温度検出手段30Aの温度検出値TA及び第2温度検出手段30Bの温度検出値TBに基づいて、被加熱物Nの温度Tを推定可能な関係情報pを記憶した記憶手段65とを備えており、温度推定手段60は、前記関係情報pを使用して、被加熱物Nの温度Tを推定する。
T=(1−p)×TA+p×TB
このような加熱量に基づく温度検出値TA、TBの比重の軽重によれば、上式に基づく被加熱物Nの温度Tの推定値は、加熱量と加熱部位の性質を適切に反映したものとなる。すなわち、上式は、コンロ100Aにおいて、加熱量により火炎Fに供給する燃料ガスGの量が変化するため、加熱量が小さい場合は火炎Fは被加熱物Nの底部の中央側部位に最もよく当たるが、加熱量が大きい場合は被加熱物Nの底部の外周側部位や周壁部位に最もよく当たるという加熱量と加熱部位の性質を適切に反映しているため、被加熱物Nの温度Tを良好に推定することができる。
図7に示すように、温度検出手段の異常の判断(S5)は、温度検出値と所定の温度範囲との比較に基づく温度検出手段の異常の判断(S3)の結果、温度検出値TA及びTBの何れか一方又はその両方が所定の温度範囲θに含まれていない場合に行われる(S3:No)。
バーナ3が正常に作動している場合、加熱開始から所定の時間tが経過すると、第1温度検出手段30Aの温度検出値TA及び第2温度検出手段30Bの温度検出値TBはいずれも、火炎Fによる加熱により、所定の温度範囲θ内に上昇しているはずである。従って、加熱開始から所定の時間tが経過しても温度検出値TA、TBの何れか一方又はその両方が温度範囲θ内に到達していない場合は、当該温度検出手段30A、30Bに何らかの異常が発生している可能性がある。特に、温度検出値TA、TBが所定の低温側温度範囲θLに留まっている場合は、当該温度検出値TA、TBを検出した温度検出手段30A、30Bが、短絡故障や断線故障、或いは被加熱物が温度検出手段30A、30Bに当接していない等の事情により、正常に温度を検出できていない可能性がある。このような温度範囲θに基づいた異常判断を行うことで、温度検出手段30(30A、30B)の異常を適切に判断できる(S5)。
次に、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
この第2実施形態では、温度検出手段30以外の構成は第1実施形態と同じであるから、温度検出手段30の構成についてのみ説明し、他は説明を省略する。
以下、本発明の別実施形態について説明する。
例えば、予め、放射率の異なる複数の被加熱物Nを用いて、被加熱物Nの温度Tを複数の温度に異ならせて、複数の温度夫々について、前記複数の波長域夫々についての赤外線強度を得て、そのように得た前記複数の波長域夫々についての赤外線強度を、前記複数の温度夫々に対応させた状態でマップデータにして記憶させておく。そして、前記マップデータから、前記赤外線強度検出手段で検出される前記複数の波長域夫々についての赤外線強度の関係に一致する又は類似する赤外線強度の関係を求めると共に、その求めた赤外線強度の関係に対応する温度を求め、その求めた温度を被加熱物Nの温度Tとするように構成する。
ちなみに、この場合は、前記複数の波長域としては、上記実施形態のように2つの波長域でも良いし、3つ以上の波長域でも良い。
5 操作部(加熱状態調整手段)
30 温度検出手段
30A 第1温度検出手段
30B 第2温度検出手段
40、40A、40B 赤外線強度検出部(温度検出手段)
40a、40b 熱電対(温度検出手段)
50、50A、50B 温度検出部(温度検出手段)
60 温度推定手段
65 記憶手段
100 燃焼式加熱装置
100A、100B コンロ(燃焼式加熱装置)
N 被加熱物
Claims (4)
- 被加熱物を加熱する加熱手段と、
前記被加熱物の特定部位の温度を検出する温度検出手段と、
前記温度検出手段により検出した前記被加熱物の特定部位の温度に基づいて、前記被加熱物の温度を推定する温度推定手段とを備え、
加熱量が小さい小火加熱状態で前記被加熱物が加熱される小火加熱部位と、加熱量が大きい大火加熱状態で前記被加熱物が加熱される大火加熱部位とが異なる燃焼式加熱装置であって、
前記温度検出手段として、前記小火加熱部位の温度を検出する第1温度検出手段と、前記大火加熱部位の温度を検出する第2温度検出手段とを備え、
前記温度推定手段が、前記第1温度検出手段の温度検出値及び前記第2温度検出手段の温度検出値に基づいて、前記被加熱物の温度を推定するものであり、
前記被加熱物の加熱量を調整する加熱状態調整手段と、
前記加熱状態調整手段で調整された前記加熱量と、前記第1温度検出手段の温度検出値及び前記第2温度検出手段の温度検出値に基づいて、前記被加熱物の温度を推定可能な関係情報を記憶した記憶手段とを備え、
前記温度推定手段は、前記関係情報として、前記加熱状態調整手段で調整された前記加熱量が大きいほど第2温度検出手段の温度検出値の比重を大きくされたものを使用し、前記加熱状態調整手段で調整された前記加熱量が小さいほど第1温度検出手段の温度検出値の比重を大きくされたものを使用して、前記被加熱物の温度を推定する燃焼式加熱装置。 - 前記第1温度検出手段の温度検出値及び前記第2温度検出手段の温度検出値が、所定の温度範囲内であることを条件として、前記温度推定手段が、前記第1温度検出手段の温度検出値及び前記第2温度検出手段の温度検出値に基づいて、前記被加熱物の温度を推定する請求項1に記載の燃焼式加熱装置。
- 前記第1温度検出手段の温度検出値及び前記第2温度検出手段の温度検出値の何れか一方又はその両方が、加熱開始から所定の時間が経過しても所定の低温側温度範囲に留まる場合に、当該温度検出値を検出した温度検出手段が異常であると判断する請求項1又は2に記載の燃焼式加熱装置。
- 前記温度検出手段が、非接触式温度センサ又は接触式温度センサである請求項1〜3のいずれか一項記載の燃焼式加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011054547A JP5711012B2 (ja) | 2011-03-11 | 2011-03-11 | 燃焼式加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011054547A JP5711012B2 (ja) | 2011-03-11 | 2011-03-11 | 燃焼式加熱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012189281A JP2012189281A (ja) | 2012-10-04 |
JP5711012B2 true JP5711012B2 (ja) | 2015-04-30 |
Family
ID=47082657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011054547A Active JP5711012B2 (ja) | 2011-03-11 | 2011-03-11 | 燃焼式加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5711012B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6037854B2 (ja) * | 2013-01-29 | 2016-12-07 | 大阪瓦斯株式会社 | コンロ、コンロの運転方法、コンロで使用する加熱用容器の材料の推定方法及び加熱用容器の材料の推定方法 |
CN110440306B (zh) * | 2018-05-04 | 2021-08-06 | 青岛海尔智慧厨房电器有限公司 | 一种燃气灶的控制方法及燃气灶 |
JP7423558B2 (ja) * | 2021-01-27 | 2024-01-29 | 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 | 加熱調理器 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3087194B2 (ja) * | 1992-02-20 | 2000-09-11 | パロマ工業株式会社 | バーナ用熱電対 |
DE19500263C2 (de) * | 1995-01-06 | 1997-09-18 | Cramer Gmbh | Kochapparat mit zumindest einem abgedeckten Kochfeld und einem Strahlungsbrenner-Aggregat |
JP3751358B2 (ja) * | 1996-03-28 | 2006-03-01 | 東京瓦斯株式会社 | コンロにおける炎漏出防止装置及び鍋径検出装置 |
ES2267628T3 (es) * | 2001-05-14 | 2007-03-16 | Whirlpool Corporation | Cocina de gas. |
JP2005140397A (ja) * | 2003-11-06 | 2005-06-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度検知機能付き加熱調理装置とそのプログラム |
JP4396397B2 (ja) * | 2004-05-27 | 2010-01-13 | パナソニック株式会社 | ガス調理器 |
JP4557741B2 (ja) * | 2005-02-14 | 2010-10-06 | 大阪瓦斯株式会社 | コンロ |
JP4655233B2 (ja) * | 2007-07-12 | 2011-03-23 | リンナイ株式会社 | コンロ |
JP5247108B2 (ja) * | 2007-10-04 | 2013-07-24 | 株式会社パロマ | ガス調理器 |
TR201005534A2 (tr) * | 2010-07-07 | 2010-12-21 | Vestel Beyaz Eşya Sanayi̇ Ve Ti̇caret Anoni̇m Şi̇rketi̇@ | Bir pişirici cihaz. |
-
2011
- 2011-03-11 JP JP2011054547A patent/JP5711012B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012189281A (ja) | 2012-10-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10344984B2 (en) | Safety burner system with automatic shut-off | |
JP4422943B2 (ja) | コンロ | |
JP5380176B2 (ja) | グリル | |
JP6933334B2 (ja) | センサ装置とガスコンロ | |
JP5388203B2 (ja) | ガスコンロ | |
JP5138257B2 (ja) | 加熱調理器用の赤外線強度検出装置 | |
JP5711012B2 (ja) | 燃焼式加熱装置 | |
JP4557741B2 (ja) | コンロ | |
JP5684625B2 (ja) | コンロ | |
JP6958852B2 (ja) | ガスコンロ | |
JP6037854B2 (ja) | コンロ、コンロの運転方法、コンロで使用する加熱用容器の材料の推定方法及び加熱用容器の材料の推定方法 | |
JP2006275364A (ja) | コンロ | |
JP5875921B2 (ja) | コンロ | |
JP4989273B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP2005102846A (ja) | グリル | |
CN211290165U (zh) | 灶具 | |
JP5149538B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JP4152289B2 (ja) | グリル | |
JP7219438B2 (ja) | ガスコンロ | |
JP4137702B2 (ja) | グリル | |
JP2006207964A (ja) | コンロ | |
KR20120053581A (ko) | 가스 레인지의 불꽃 자동 조절방법 | |
JP4557733B2 (ja) | コンロ | |
JP4628118B2 (ja) | コンロ | |
JP4152290B2 (ja) | グリル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20141029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150305 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5711012 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |