JP5709639B2 - 口腔用組成物 - Google Patents
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〔1〕(A):乳清および/またはラクトフェリン、(B):フッ素化合物、および、(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸から選ばれる酸の、カリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種の塩を含有する、口腔用組成物。
〔2〕前記(A)の前記(C):に対する質量比((A)/(C))が、0.01〜3である、上記〔1〕に記載の口腔用組成物。
〔3〕前記(C)が、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、塩化ナトリウム及び塩化カリウムから選ばれる少なくとも1種である、上記〔1〕又は〔2〕に記載の口腔用組成物。
〔4〕歯磨組成物または洗口組成物である、上記〔1〕〜〔3〕のいずれか一項に記載の口腔用組成物。
〔5〕(A):乳清および/またはラクトフェリン、(B):フッ素化合物、および、(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する知覚過敏抑制組成物。
〔6〕(A):乳清および/またはラクトフェリン、および、(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する、フッ素化合物を含む口腔用組成物用の、可溶性フッ素化合物安定性向上組成物。
〔7〕(A):乳清および/またはラクトフェリン、(B):フッ素化合物、および、(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する象牙質の硬さ向上組成物。
〔8〕(A):乳清および/またはラクトフェリン、(B):フッ素化合物、および、(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種を含有する象牙質の耐酸性向上組成物。
以下の実施例、参考例および比較例にて使用した原料は、以下の通りである。
・FMエキスLA(一丸ファルコス(株)製、乳清固形分実濃度:7質量%)
・ホエイパウダーDX(森永乳業(株)製、乳清固形分実濃度:96質量%)
(A−2):ラクトフェリン
・ラクトフェリンEX(森永乳業(株)製、ラクトフェリン固形分実濃度:100質量%)
・フッ化ナトリウム(ステラケミファ(株)製)
・モノフルオロリン酸ナトリウム(ローディア日華(株)製)
・硝酸カリウム(和光純薬工業(株)製)
・硝酸ナトリウム(和光純薬工業(株)製)
・塩化ナトリウム(和光純薬工業(株)製)
・塩化カリウム(和光純薬工業(株)製)
・硫酸ナトリウム(和光純薬工業(株)製)
・リン酸二水素カリウム(和光純薬(株)製)
・キシリトール(ロケット・フルーレ製)
表1−1〜1−5に示す各組成の練歯磨組成物を、以下のようにして調製した。
上記実施例、参考例および比較例の練歯磨組成物を50mLのポリプロピレン製の透明容器に充填し、50℃で1ヶ月保存した。
可溶性フッ化物イオンの残存率(%)=(C0−C1M)/C0×100
◎:可溶性フッ化物イオンの残存率が90%以上である
○:可溶性フッ化物イオンの残存率が80%以上90%未満である
△:可溶性フッ化物イオンの残存率が60%以上80%未満である
×:可溶性フッ化物イオンの残存率が60%未満である
上記のごとく調製した組成物を用いて、Pashleyらの方法(J.Dent.Res.57,187−193,1978)に準じ、象牙細管の液の通過量を計測し、各実施例、参考例および比較例の練歯磨組成物処理による象牙細管の狭窄および閉塞の程度を評価した。
通過性抑制率(%)=
(処置前の通過量−処置後の通過量)/処置前の通過量×100
◎:通過性抑制率が90%以上である
○:通過性抑制率が80%以上90%未満である
△:通過性抑制率が60%以上80%未満である
×:通過性抑制率が60%未満である
根面う蝕予防効果の第一の確認実験として、象牙質の化学的強度(耐酸性)変化を評価した。具体的には、以下の通りである。
象牙質脱灰抑制率(%)=
((基準脱灰量)−(実施例、参考例又は比較例の溶出Ca量))/基準脱灰量×100
◎:象牙質脱灰抑制率が50%以上
○:象牙質脱灰抑制率が30%以上50%未満
△:象牙質脱灰抑制率が20%以上30%未満
×:象牙質脱灰抑制率が20%未満
根面う蝕予防効果の第二の確認実験として、象牙質の物理的強度(硬さ)の変化を評価した。具体的には、以下の通りである。
象牙質硬度増加率(%)=
((処置前の平均硬度)−(処置後の平均硬度))/処置前の平均硬度×100
◎:象牙質硬度増加率が30%以上
○:象牙質硬度増加率が20%以上30%未満
△:象牙質硬度増加率が10%以上20%未満
×:象牙質硬度増加率が10%未満
パネラー10名を用い、実施例、参考例および比較例の練歯磨組成物について使用感の評価を行なった。具体的には、各練歯磨組成物を約1cm歯ブラシの上に乗せ、3分間磨いてもらい、水ですすいだ。ブラッシング後、各実施例、参考例および比較例の使用感および使用後の後味の悪さについてアンケートを行ない、下記評価基準5−1に従い、評点化した。
4点:良い
3点:やや良い
2点:やや悪い
1点:悪い
◎:3.5点以上
○:3.0点以上3.5点未満
△:2.0点以上3.0点未満
×:2.0点未満
実施例1と同様の手順で、下記の各組成の練歯磨組成物を調製した。
(A):乳清 1.4質量%(固形分として0.1質量%)
(FMエキスLA(固形分濃度:7質量%)、一丸ファルコス(株)製)
(B):フッ化ナトリウム 0.21質量%(フッ素として950ppm)
(C):リン酸二水素カリウム 5.0質量%
無水ケイ酸 10.0質量%
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0質量%
プロピレングリコール 3.0質量%
アルギン酸ナトリウム 0.3質量%
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4質量%
70質量%ソルビトール 30.0質量%
サッカリンナトリウム 0.01質量%
香料 0.5質量%
メチルパラベン 0.15質量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残
合計 100質量%
(A)/(C)の質量比:0.02、pH 7.0
(A):乳清 1.04質量%(固形分として1.0質量%)
(ホエイパウダーDX(固形分濃度:96質量%)、森永乳業(株)製)
(B):フッ化ナトリウム 0.21質量%(フッ素として950ppm)
(C):硫酸ナトリウム 5.0質量%
無水ケイ酸 10.0質量%
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0質量%
プロピレングリコール 3.0質量%
アルギン酸ナトリウム 0.3質量%
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4質量%
70質量%ソルビトール 30.0質量%
サッカリンナトリウム 0.01質量%
香料 0.5質量%
メチルパラベン 0.15質量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残
合計 100質量%
(A)/(C)の質量比:0.2、pH 7.5
(A):ラクトフェリン 1.0質量%(固形分として1.0)
(ラクトフェリンEX(固形分濃度:100質量%)、森永乳業(株)製)
(B):フッ化ナトリウム 0.21質量%(フッ素として950ppm)
(C):硝酸カリウム 5.0質量%
無水ケイ酸 10.0質量%
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0質量%
プロピレングリコール 3.0質量%
アルギン酸ナトリウム 0.3質量%
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4質量%
デキストラナーゼ 0.2質量%
70質量%ソルビトール 30.0質量%
サッカリンナトリウム 0.01質量%
香料 0.5質量%
メチルパラベン 0.15質量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残
合計 100質量%
(A)/(C)の質量比:0.2、pH 8.0
(A):ラクトフェリン 1.0質量%(固形分として1.0質量%)
(ラクトフェリンEX(固形分濃度:100質量%)、森永乳業(株)製)
(B):フッ化ナトリウム 0.21質量%(フッ素として950ppm)
(C):硝酸カリウム 5.0質量%
無水ケイ酸 10.0質量%
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0質量%
プロピレングリコール 3.0質量%
アルギン酸ナトリウム 0.3質量%
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4質量%
イソプロピルメチルフェノール 0.02質量%
70質量%ソルビトール 30.0質量%
サッカリンナトリウム 0.01質量%
香料 0.5質量%
メチルパラベン 0.15質量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残
合計 100質量%
(A)/(C)の質量比:0.2、pH 8.0
(A):乳清 1.04質量%(固形分として1.0質量%)
(ホエイパウダーDX(固形分濃度:96質量%)、森永乳業(株)製)
(B):フッ化ナトリウム 0.21質量%(フッ素として950ppm)
(C):硝酸カリウム 5.0質量%
無水ケイ酸 10.0質量%
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0質量%
プロピレングリコール 3.0質量%
アルギン酸ナトリウム 0.3質量%
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4質量%
塩化セチルピリジニウム 0.05質量%
70質量%ソルビトール 30.0質量%
サッカリンナトリウム 0.01質量%
香料 0.5質量%
メチルパラベン 0.15質量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残
合計 100質量%
(A)/(C)の質量比:0.2、pH 7.5
(A):乳清 1.4質量%(固形分として0.1質量%)
(FMエキスLA(固形分濃度:7質量%)、一丸ファルコス(株)製)
(B):フッ化ナトリウム 0.21質量%(フッ素として950ppm)
(C):リン酸二水素カリウム 3.0質量%
無水ケイ酸 10.0質量%
ラウリル硫酸ナトリウム 1.0質量%
プロピレングリコール 3.0質量%
アルギン酸ナトリウム 0.3質量%
ポリアクリル酸ナトリウム 0.4質量%
70質量%ソルビトール 30.0質量%
キシリトール 10.0質量%
サッカリンナトリウム 0.01質量%
香料 0.5質量%
メチルパラベン 0.15質量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残
合計 100質量%
(A)/(C)の質量比:0.03、pH 7.2
スリーワンモーターと回転羽根を有する撹拌機を装着したステンレス製容器に、規定量の精製水を投入し、配合成分のうち乳清、ラクトフェリン、フッ化ナトリウム、モノフルオロリン酸ナトリウム、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、ソルビトールなどの水溶性成分を撹拌しながら投入、溶解させた。一方、スリーワンモーターと回転羽根を有する撹拌機を装着した別のステンレス製容器に、規定量のエタノール等の有機溶剤を投入し、配合成分のうち香料、メチルパラベン等の油溶性成分を撹拌しながら投入、溶解させた。更に、水溶性成分を溶解させた容器に、油溶性成分を加えて30分撹拌し、均一溶液とし洗口液1.0kgを得た。
(A):乳清 1.4質量%(固形分として0.1質量%)
(FMエキスLA(固形分濃度:7質量%)、一丸ファルコス(株)製)
(B):フッ化ナトリウム 0.044質量%(フッ素として200ppm)
(C):硝酸カリウム 5.0質量%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2.0質量%
(平均付加EO(エチレンオキサイド平均付加モル数):60モル)
エタノール 5.0質量%
グリセリン 1.0質量%
サッカリンナトリウム 0.01質量%
香料 0.15質量%
メチルパラベン 0.3質量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残
合計 100質量%
(A)/(C)の質量比:0.02、pH 7.6
(A):乳清 1.04質量%(固形分として1.0質量%)
(ホエイパウダーDX(固形分濃度:96質量%)、森永乳業(株)製)
(B):フッ化ナトリウム 0.044質量%(フッ素として200ppm)
(C):硝酸ナトリウム 5.0質量%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2.0質量%
(平均付加EO(エチレンオキサイド平均付加モル数):60モル)
エタノール 5.0質量%
グリセリン 1.0質量%
サッカリンナトリウム 0.01質量%
香料 0.15質量%
メチルパラベン 0.3質量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残
合計 100質量%
(A)/(C)の質量比:0.2、pH 7.0
(A):ラクトフェリン 1.0質量%(固形分として1.0質量%)
(ラクトフェリンEX(固形分濃度:100質量%)、森永乳業(株)製)
(B):フッ化ナトリウム 0.044質量%(フッ素として200ppm)
(C):塩化カリウム 5.0質量%
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 2.0質量%
(平均付加EO(エチレンオキサイド平均付加モル数):60モル)
エタノール 5.0質量%
グリセリン 1.0質量%
サッカリンナトリウム 0.01質量%
香料 0.15質量%
メチルパラベン 0.3質量%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残
合計 100質量%
(A)/(C)の質量比:0.2、pH 7.5
Claims (7)
- (A):乳清、
(B):フッ素化合物、および、
(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸から選ばれる酸の、カリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種の塩
を含有し、
(A)の含有量が固形分として0.01〜3質量%であり、
(B)の含有量がフッ素原子として500ppm〜2000ppmであり、
(C)の含有量が0.5〜10質量%である、
知覚過敏抑制用および/または象牙質う蝕抑制用の口腔用組成物。 - 前記(A)の前記(C)に対する質量比((A)/(C))が、0.01〜5である、請求項1に記載の口腔用組成物。
- 前記(C)が、硝酸カリウム、硝酸ナトリウム、塩化ナトリウム及び塩化カリウムから選ばれる少なくとも1種である、請求項1または2に記載の口腔用組成物。
- 歯磨組成物または洗口組成物である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の口腔用組成物。
- (A):乳清、および、
(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種
を含有し、
(A)の含有量が固形分として0.01〜3質量%であり、
(C)の含有量が0.5〜10質量%である、
フッ素原子として500ppm〜2000ppmである量のフッ素化合物を含む口腔用組成物用の、可溶性フッ素化合物安定性向上剤。 - (A):乳清、
(B):フッ素化合物、および、
(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種
を含有し、
(A)の含有量が固形分として0.01〜3質量%であり、
(B)の含有量がフッ素原子として500ppm〜2000ppmであり、
(C)の含有量が0.5〜10質量%である、
象牙質の硬さ向上剤。 - (A):乳清、
(B):フッ素化合物、および、
(C):硝酸、塩酸、リン酸および硫酸のカリウム塩およびナトリウム塩よりなる群から選ばれる少なくとも1種
を含有し、
(A)の含有量が固形分として0.01〜3質量%であり、
(B)の含有量がフッ素原子として500ppm〜2000ppmであり、
(C)の含有量が0.5〜10質量%である、
象牙質の耐酸性向上剤。
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