JP5709619B2 - 歯車形削盤 - Google Patents

歯車形削盤 Download PDF

Info

Publication number
JP5709619B2
JP5709619B2 JP2011084978A JP2011084978A JP5709619B2 JP 5709619 B2 JP5709619 B2 JP 5709619B2 JP 2011084978 A JP2011084978 A JP 2011084978A JP 2011084978 A JP2011084978 A JP 2011084978A JP 5709619 B2 JP5709619 B2 JP 5709619B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
gear
cutting
speed
acceleration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011084978A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012218100A (ja
Inventor
直洋 大槻
直洋 大槻
和孝 丸山
和孝 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2011084978A priority Critical patent/JP5709619B2/ja
Publication of JP2012218100A publication Critical patent/JP2012218100A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5709619B2 publication Critical patent/JP5709619B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gear Processing (AREA)

Description

本発明は、被加工歯車を歯切りするためのカッタを往復移動させるときに、その移動速度を制御することができる歯車形削盤に関する。
一般に、歯車形削盤では、歯車状のカッタと被加工歯車とを噛み合わせた状態で互いに回転させながら、カッタを上下方向に往復移動させることにより、被加工歯車への歯切りを可能としている。また、従来から、歯車形削盤におけるカッタ往復移動手段として、駆動軸の回転を往復直線移動に変換するクランク機構を採用することが、一般的となっている。そして、このような、クランク機構を備えた歯車形削盤は、例えば、特許文献1に開示されている。
特開昭59−53120号公報
上記従来の歯車形削盤では、クランク機構のおける所定部位の長さ、偏心量、ずれ量、傾き角等を調整することにより、カッタの移動速度を示した正弦曲線を任意に設定して、加工時間の短縮化を図るようにしている。しかしながら、このような、クランク機構を用いた歯車形削盤では、カッタの移動速度を設定する際に、その所定部位の調整に多くの時間を要するだけでなく、カッタの移動速度を加工中に変更することができない。これにより、加工時間の短縮化を十分に図ることができないおそれがある。
また、従来の歯車形削盤においては、カッタの切削速度を任意に設定可能としているものの、その加速度については、何ら講じられていない。つまり、カッタの加速が十分に行われないと、カッタが所定の切削速度で切削する時間が短くなってしまい、結果的に加工精度を低下させるおそれがある。
従って、本発明は上記課題を解決するものであって、加工時間の短縮化及び加工精度の向上を図ることができる歯車形削盤を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明に係る歯車形削盤は、
歯車状のカッタと被加工歯車とを噛み合わせた状態で互いに回転させることにより、被加工歯車に歯切り加工を行う歯車形削盤であって、
先端に前記カッタが着脱可能に装着される主軸と、
前記主軸を、上下方向に昇降可能で、且つ、その軸心周りに回転可能に支持すると共に、前記カッタが被加工歯車に対して接近離間するように揺動可能で、且つ、被加工歯車への切り込み方向に移動可能に支持されるカッタヘッドと、
前記主軸を上下方向に昇降移動させる昇降移動手段と、
前記主軸が前記昇降移動手段によって下降するときに、前記カッタヘッドを揺動させて、前記カッタを、被加工歯車を切削する切り込み位置に位置決めする一方、前記主軸が前記昇降移動手段によって上昇するときに、前記カッタヘッドを揺動させて、前記カッタを、被加工歯車から離間した退避位置に位置決めするリリービング手段と、
前記主軸の下降による前記カッタの下方への切削速度を、前記カッタの切り込み位置ごとに設定し、前記切削速度を変更したときに、当該切削速度の時定数をそれぞれ変更して、前記カッタの下方への加速度を一定に制御する制御手段とを備える
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第2の発明に係る歯車形削盤は、
前記制御手段は、
前記カッタの下方への加速度を、機械剛性許容範囲内において常に最大となるように一定に制御する
ことを特徴とする。
上記課題を解決する第3の発明に係る歯車形削盤は、
前記制御手段は、
前記主軸の上昇による前記カッタの上方への戻し速度及び加速度を、前記機械剛性許容範囲内において常に最大となるように一定に制御する
ことを特徴とする。
従って、本発明に係る歯車形削盤によれば、全ての切り込み位置において、カッタの下方への加速度を一定に制御することにより、カッタが所定の切削速度(定常速度)で切削する時間を長くすることができる。これにより、加工時間の短縮化及び加工精度の向上を図ることができる。
本発明の一実施例に係る歯車形削盤の正面図である。 歯車形削盤の歯切り動作を順に説明した図であって、(a)はカッタの前進動作を示した図、(b)はカッタの切削動作を示した図、(c)はカッタのリリービング動作を示した図、(d)はカッタの戻し動作を示した図である。 カッタの切り込み動作を示した図である。 カッタの速度制御を示した図であって、(a)はカッタの各切り込み位置における切削速度を示した図、(b)は戻し速度を示した図である。
以下、本発明に係る歯車形削盤について、図面を用いて詳細に説明する。
図1に示すように、歯車形削盤1には、円筒状のカッタヘッド10が設けられると共に、このカッタヘッド10と対向するように、回転テーブル20が回転可能に支持されている。そして、回転テーブル20には、被加工歯車(歯車素材)としてのワークWが着脱可能に取り付けられており、歯車形削盤1においては、そのワークWに対して、外歯及び内歯を歯切り可能となっている。
カッタヘッド10は、水平なX軸方向(切り込み方向)及び鉛直なZ軸方向に移動可能に支持されると共に、ヘッド揺動軸11を中心として、X軸方向に揺動可能に支持されている。そして、カッタヘッド10内には、主軸12が、その軸心周りに回転可能で、且つ、その軸方向に摺動可能に支持されており、この主軸12の下端には、歯車状のカッタ13が着脱可能に装着されている。従って、カッタヘッド10をX軸方向及びZ軸方向に移動させることにより、カッタ13をX軸方向及びZ軸方向に位置決めすることができると共に、カッタ13にX軸方向の切り込みを与えることができる。
また、カッタヘッド10の上部には、サーボモータ(昇降移動手段)14が設けられており、このサーボモータ14の出力軸は、主軸12の上端に連結されている。従って、サーボモータ14を駆動することにより、主軸12及びこれに装着されたカッタ13を、その軸方向に往復移動させることができる。更に、主軸12を回転させることにより、カッタ13をその軸心周りに回転させることができる。
なお、カッタの昇降移動手段として、サーボモータ14を用いることにより、当該サーボモータ14の駆動制御のみによって、カッタ13が上下移動する際の移動速度を高精度に変更することができる。
更に、カッタヘッド10の下端側外周面には、アーム15が設けられており、このアーム15の先端には、貫通孔15aが形成されている。貫通孔15aには、カム(図示省略)が内接しており、このカムには、リリービング用カム軸16が同軸上に接続されている。なお、カムのカム面は、カッタヘッド10の揺動方向となるX軸方向に回動できるように、貫通孔15の内周面と接触している。また、リリービング用カム軸16及びカムは、リリービング手段を構成するものである。
従って、リリービング用カム軸16を回転させることにより、カッタヘッド10をヘッド揺動軸11周りに揺動させることができる。これにより、詳細は後述するが、カッタ13を、ワークWを切削するための切り込み位置と、ワークWから退避した退避位置との間で、揺動させることができる。
ここで、歯車形削盤1には、当該歯車形削盤1を統合的に制御するNC装置(制御手段)30が設けられている。このNC装置30は、例えば、カッタヘッド10、主軸12、サーボモータ14、リリービング用カム軸16、回転テーブル20等に接続されている。
従って、NC装置30においては、予め設定されたワーク(歯車)諸元や加工条件(切り込み位置及び切り込み回数、切り込み量、切削速度等)等に基づいて、カッタヘッド10における外歯加工用及び内歯加工用の歯切り動作、即ち、カッタヘッド10の前進動作、切削動作、リリービング動作、戻し動作、切り込み動作や、カッタ13とワークWとの同期回転動作を制御するようになっている。これにより、歯車形削盤1は、カッタ13によるワークWへの歯切りを可能としている。
更に、NC装置30は、カッタ13によるワークWへの切り込み位置及び切り込み回数や、これらに対応した各切り込み量、機械剛性(機械強度)等に基づいて、サーボモータ14を駆動させて、カッタ13の切削速度及び戻し速度や、これらの加速度を制御することが可能となっている。
次に、歯車形削盤1の歯切り動作について、図2乃至図4を用いて詳細に説明する。
なお、下記に記載した歯切り動作においては、ワークWに外歯を歯切りする場合のみについて説明している。ワークWに内歯を歯切りする場合の説明については、ワークWに外歯を歯切りする場合の説明から、十分に理解することができるため、省略してある。
先ず、図2(a)に示すように、主軸12を回転させると共に、回転テーブル20を回転させて、カッタ13とワークWとを同期回転させる。その後、カッタヘッド11をX軸方向に移動させて、カッタ13に切り込みを与える。即ち、カッタ13を所定の切り込み位置に位置決めする。
次いで、図2(b)に示すように、サーボモータ14を駆動させて、カッタ13をZ軸方向に下降させる。このように、カッタ13とワークWとを噛み合わせた状態で互いに同期回転させると共に、カッタ13にZ軸方向の送りを与えることにより、ワークWの外周部の一部に、外歯が歯切りされる。
そして、図2(c)に示すように、カッタ13が最下位まで下降すると、リリービング用カム軸16を回転させて、カッタヘッド10をX軸方向に揺動させる。これにより、カッタ13が、ワークWの外周部からその径方向外側に向けて離間(リリービング)して、所定の退避位置に位置決めされる。
次いで、図2(d)に示すように、サーボモータ14を駆動させて、カッタ13を上昇させる。これにより、カッタ13が、ワークWから離間した状態で、元の高さとなる最上位まで戻る。
そして、図2(a)に示すように、リリービング用カム軸16を回転させて、カッタヘッド10をX軸方向に揺動させる。これにより、カッタ13が、前進して、ワークWの外周部にその径方向外側から接近する。即ち、カッタ13が、前記所定の切り込み位置に位置決めされる。
次いで、図2(b)に示すように、サーボモータ14を駆動させて、カッタ13をZ軸方向に下降させる。これにより、ワークWの外周部に、先に歯切りされた外歯に隣接して、新たな外歯が引き続き歯切りされる。
そして、上述したような、カッタ昇降サイクル動作を繰り返し行うことにより、ワークWの外周部の周方向全域に亘って、外歯が歯切りされる。
また、上述したように、ワークWへの1周目の歯切り(カッタ13の1回目の切り込み)が完了すると、図2(a)に示した、リリービング用カム軸16の回転によるカッタ13の前進後に、カッタ13とワークWとを同期回転させながら、カッタ13に2回目の切り込みを与える。そして、上述したカッタ昇降サイクル動作を繰り返し行うことにより、ワークWへの2週目の歯切り(カッタ13の2回目の切り込み)が完了する。
更に、図3に示すように、ワークWへの各周回の歯切り開始時において、リリービング用カム軸16の回転によるカッタ13の前進後に、カッタ13とワークWとを同期回転させながら、カッタ13に切り込みを与えた後、上述したカッタ昇降サイクル動作を繰り返し行うことにより、ワークWが、所定の歯形を有する外歯車として、歯切りされる。
ここで、上記歯切り動作時においては、NC装置30によって、カッタ13による切り込み位置(切り込み回数)と、この切り込み位置ごとの切り込み量とに基づいて、カッタ13の切削速度及び戻し速度や、これらの加速度が設定されるようになっている。
具体的には、図3に示すように、カッタ13の切り込み動作は、当該カッタ13の円周方向の送り速度(回転数)と切り込み方向の送り速度(切り込み速度)とにより制御されるようになっており、その切り込み位置ごとの切り込み量は、X1,X2,X3…Xn−1,Xnと設定される。このとき、各切り込み量の大きさは、X1>X2>X3>…>Xn−1>(nは整数)Xnとなっており、切り込み位置が深くなる(切り込み回数が増える)に従って、小さくなるように設定される。これにより、各切り込み位置におけるカッタ13への切削負荷は、その切り込み位置が深くなるに従って、小さくなる。
従って、各切り込み位置におけるカッタ13の切削速度(主軸12の下降速度)は、その切り込み位置が深くなるに従って、大きくなるように設定される。即ち、各切り込み位置における切削速度は、V1,V2,V3…Vn−1,Vnとなっており、それらの大きさは、V1<V2<V3…<Vn−1<Vnとなるように設定される。
また、NC装置30においては、歯車形削盤1の機械剛性及びサーボモータ14の駆動力等に基づいて、カッタ13(主軸12)の昇降時における最大速度Vmax及び最大加速度Amaxを、予め設定している。即ち、最大速度Vmax及び最大加速度Amaxは、歯車形削盤1の強度が許す範囲で最大となる速度及び加速度となっている。
そして、図4(a)に示すように、切削動作時においては、切削速度V1,V2,V3…Vn−1,Vnの加速度が、最大加速度Amaxとなるように、速度立ち上がり時間(期間)となる時定数T1,T2,T3…Tn−1,Tnを設定するようになっている。即ち、切削速度V1,V2,V3…Vn−1,Vnが各切り込み位置に応じて順次変更されると、更にこれに応じて、時定数T1,T2,T3…Tn−1,Tnを設定することにより、その加速度を、常に最大加速度Amaxで一定に制御するようになっている。
一方、図4(b)に示すように、戻し動作時においては、切削速度V1,V2,V3…Vn−1,Vnの大きさに関わらず、カッタ13の戻し速度及びこの加速度を、常に、最大速度Vmax及び最大加速度Amaxで一定に制御するようになっている。
つまり、上述したような、切削動作時及び戻し動作時におけるカッタ13の速度制御は、駆動(回転)中にその回転速度を可変としたサーボモータ14を用いることにより、高精度に行えるようになっている。
従って、本発明に係る歯車形削盤1によれば、全ての切り込み位置において、切削動作時におけるカッタ13の加速度を、最大加速度Amaxで一定に制御することにより、カッタ13が切削速度V1,V2,V3…Vn−1,Vnで切削する時間を長くすることができる。これにより、加工時間の短縮化及び加工精度の向上を図ることができる。
また、戻し動作時におけるカッタ13の戻し速度及びこの加速度を、最大速度Vmax及び最大加速度Amaxで一定に制御することにより、更に加工時間の短縮化を図ることができる。
なお、本実施形態では、切削動作時におけるカッタ13の加速度を、機械剛性許容範囲内において常に最大加速度Amaxで一定に制御するようにしているが、その加速度は、最大加速度Amaxでなくてもよい。即ち、加工時間の短縮化及び加工精度の向上を図ることができるならば、単に、その加速度を一定に制御するようにしても構わない。同様に、戻し動作時におけるカッタの戻し速度及びこの加速度においても、単に、一定に制御するようにしても構わない。
本発明は、カッタ往復移動手段として、モータを採用することにより、機械の小型軽量化を図るようにした歯車形削盤に適用可能である。
1 歯車形削盤
10 カッタヘッド
11 ヘッド揺動軸
12 主軸
13 カッタ
14 サーボモータ
15 アーム
15a 貫通孔
16 リリービング用カム軸
20 回転テーブル
30 NC装置
W ワーク

Claims (3)

  1. 歯車状のカッタと被加工歯車とを噛み合わせた状態で互いに回転させることにより、被加工歯車に歯切り加工を行う歯車形削盤であって、
    先端に前記カッタが着脱可能に装着される主軸と、
    前記主軸を、上下方向に昇降可能で、且つ、その軸心周りに回転可能に支持すると共に、前記カッタが被加工歯車に対して接近離間するように揺動可能で、且つ、被加工歯車への切り込み方向に移動可能に支持されるカッタヘッドと、
    前記主軸を上下方向に昇降移動させる昇降移動手段と、
    前記主軸が前記昇降移動手段によって下降するときに、前記カッタヘッドを揺動させて、前記カッタを、被加工歯車を切削する切り込み位置に位置決めする一方、前記主軸が前記昇降移動手段によって上昇するときに、前記カッタヘッドを揺動させて、前記カッタを、被加工歯車から離間した退避位置に位置決めするリリービング手段と、
    前記主軸の下降による前記カッタの下方への切削速度を、前記カッタの切り込み位置ごとに設定し、前記切削速度を変更したときに、当該切削速度の時定数をそれぞれ変更して、前記カッタの下方への加速度を一定に制御する制御手段とを備える
    ことを特徴とする歯車形削盤。
  2. 請求項1に記載の歯車形削盤において、
    前記制御手段は、
    前記カッタの下方への加速度を、機械剛性許容範囲内において常に最大となるように一定に制御する
    ことを特徴とする歯車形削盤。
  3. 請求項1または2に記載の歯車形削盤において、
    前記制御手段は、
    前記主軸の上昇による前記カッタの上方への戻し速度及び加速度を、前記機械剛性許容範囲内において常に最大となるように一定に制御する
    ことを特徴とする歯車形削盤。
JP2011084978A 2011-04-07 2011-04-07 歯車形削盤 Active JP5709619B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011084978A JP5709619B2 (ja) 2011-04-07 2011-04-07 歯車形削盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011084978A JP5709619B2 (ja) 2011-04-07 2011-04-07 歯車形削盤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012218100A JP2012218100A (ja) 2012-11-12
JP5709619B2 true JP5709619B2 (ja) 2015-04-30

Family

ID=47270191

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011084978A Active JP5709619B2 (ja) 2011-04-07 2011-04-07 歯車形削盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5709619B2 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5953120A (ja) * 1982-09-22 1984-03-27 Mitsubishi Heavy Ind Ltd カツタスピンドル早戻り装置
JPS6090624A (ja) * 1983-10-25 1985-05-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 歯車形削方法
JPH0747248B2 (ja) * 1988-04-11 1995-05-24 豊精密工業株式会社 レリーフ付カッタ往復機構並びにレリーフ付カッタ往復機構の同期化駆動方法
CH679465A5 (ja) * 1989-08-25 1992-02-28 Maag Zahnraeder & Maschinen Ag
JP2002160126A (ja) * 2000-11-24 2002-06-04 Komatsu Ltd 歯車形削り加工装置および歯車形削り加工方法
JP2004154921A (ja) * 2002-11-08 2004-06-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 工作機械
JP2007331059A (ja) * 2006-06-15 2007-12-27 Canon Inc ダイヤモンドブレードのドレッシング方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012218100A (ja) 2012-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5761577B2 (ja) クラウンギヤの製造装置及び製造方法
US20170102685A1 (en) Control device for machine tool and machine tool including the control device
KR102100516B1 (ko) 편심 운동된 연삭 도구를 사용하여 베벨 기어를 가공하기 위한 장치 및 방법
JP2007326213A (ja) ベベルギヤの軟式機械加工のための装置及び方法並びに該装置の使用方法
KR20110104528A (ko) 공작기계 및 기어링 제조 방법
KR20060044312A (ko) 베벨기어 톱니선단을 모따기하거나 귀따기하는 베벨기어절삭장치
CN102307694B (zh) 控制机床的方法和机床
JP4381780B2 (ja) スパイラルベベルギヤのcnc加工装置及びcnc加工装置によるスパイラルベベルギヤの加工方法
CN103273142A (zh) 极坐标内外齿复合高效双端面倒棱机
JP2018202565A (ja) 歯車加工方法及び歯車加工装置
CN105499808A (zh) 一种回转体外表面激光切割机
JP5549527B2 (ja) 溝加工方法
JP5774740B2 (ja) ツール修整機能を含んだ歯車研削装置
TW201540401A (zh) 加工裝置及加工方法
JP5877566B2 (ja) 穴あけ及び面削りヘッド
JP5709619B2 (ja) 歯車形削盤
CN210498636U (zh) 一种多刀式插齿机构
JP2018161735A (ja) 工作機械の制御装置および工作機械
JP5709624B2 (ja) 歯車形削盤
CN206839295U (zh) 一种可调整角度的镜片锯带床
US20170259387A1 (en) Tilt device for machine tool
CN108115219A (zh) 一种直驱式蜗轮滚齿机
CN207609749U (zh) 一种组合运动间歇机构
CN215942105U (zh) 便于调节机床的底座装置
JP2017104910A (ja) ピニオンカッタ及び歯切り加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140401

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150126

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150303

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5709619

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250