JP5708474B2 - 電動バルブタイミング制御装置 - Google Patents
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Description
図1に示すように電動バルブタイミング制御装置10は、車両の内燃機関1においてクランク軸2からカム軸3へ機関トルクを伝達する伝達系に、設置されている。尚、本実施形態においてカム軸3は、内燃機関1の「動弁」のうち吸気弁(図示しない)を開閉するものであり、電動バルブタイミング制御装置10は当該吸気弁のバルブタイミングを可変制御する。
次に、制御回路50が処理部52により実行する制御処理について、詳細に説明する。
ここまで説明した第一実施形態の作用効果を説明する。第一実施形態において制御回路50の処理部52は、リセット期間Trにおける自身のリセット処理を遅延させるように、エンジンスイッチ7のオンに応じて遅延期間Tdを開始する。ここで、期間終了時(t4)の回転位相を最遅角位相Prに調整する目標回転速度Ntmとして第一及び第二リセット前回転速度Ntm1,Ntm2が設定される遅延期間Tdでは、上述のS114,S116の如くリセット前回転速度Ntm1,Ntm2が設定される。特に、第一リセット前回転速度Ntm1については、最遅角位相Prへの到達時にストッパ341,361同士が衝突する際の衝撃力を和らげることで耐久限界を超えることがないように、設定される。しかも、遅延期間Td後のリセット期間Tr中は、当該期間Tr前に回転位相を最遅角位相Prに調整するように設定された第二リセット前回転速度Ntm2のまま、目標回転速度Ntmの出力が継続されることになるので、ストッパ341,361同士を当接状態に維持できる。これらのことから、オフされたエンジンスイッチ7が内燃機関1の慣性回転中にオンされても、内燃機関1の燃焼運転開始前においてストッパ341,361同士の衝突に起因する故障を回避することが、可能となるのである。
図7に示すように本発明の第二実施形態は、第一実施形態の変形例である。
第二実施形態の再開制御処理は、内燃機関1の燃焼運転中において、第一実施形態と実質同一の停止制御処理と共に開始される。
ここまで説明した第二実施形態の作用効果を説明する。第二実施形態においても制御回路50の処理部52は、リセット期間Trにおける自身のリセット処理を遅延させるように、エンジンスイッチ7のオンに応じて遅延期間Tdを開始する。ここで遅延期間Tdにおいては、その期間終了時(t4)直前の回転位相を最遅角位相Prよりも手前の第一中間位相Pm1に調整する目標回転速度Ntmとして、第一リセット前回転速度Ntm1が設定される。それと共に遅延期間Tdにおいては、リセット期間Tr終了時(t5)の回転位相を最遅角位相Prよりも手前の第二中間位相Pm2に調整する目標回転速度Ntmとして、第二リセット前回転速度Ntm2がリセット期間Trの直前に設定される。こうしたリセット前回転速度Ntm1,Ntm2の設定によると、遅延期間Td中だけでなく、第二リセット前回転速度Ntm2が継続出力されるリセット期間Tr中にも、回転位相が最遅角位相Prに到達しなくなる。これによれば、オフされたエンジンスイッチ7が内燃機関1の慣性回転中にオンされても、内燃機関1の燃焼運転開始前においてストッパ341,361同士の衝突が防がれることになるので、当該衝突に起因する故障の回避が可能となるのである。
図9,10に示すように本発明の第三実施形態は、第一実施形態と第二実施形態とを組み合わせた変形例である。
第三実施形態の再開制御処理も、内燃機関1の燃焼運転中において、第一実施形態と実質同一の停止制御処理と共に開始される。
ここまで説明した第三実施形態の作用効果を説明する。第三実施形態によると、遅延期間Tdにおいてエンジン回転速度Neが零速度よりも高くなる場合、リセット期間Tr終了時にもエンジン回転速度Neが零速度よりも高くなることで、両期間Td,Trにおいて内燃機関1に対する電動モータ20の回転遅れが生じることが、想定される。そこで、遅延期間Tdにエンジン回転速度Neが零速度よりも高くなる場合には、遅延期間Td終了直前及びリセット期間Tr終了時に最遅角位相Prよりも手前の中間位相Pm1,Pm2に調整するように、遅延期間Tdのリセット前回転速度Ntm1,Ntm2が設定される。故に第二実施形態と同様にして、ストッパ341,361同士を衝突させる最遅角位相Prへの到達自体を両期間Td,Trにて回避し得るのである。
図11,12に示すように本発明の第四実施形態は、第一実施形態と第二実施形態とを組み合わせた、第三実施形態とは異なる変形例である。
第四実施形態の再開制御処理も、内燃機関1の燃焼運転中において、第一実施形態と実質同一な停止制御処理と共に開始される。
ここまで説明した第四実施形態の作用効果を説明する。第四実施形態によると、エンジンスイッチ7のオン時の初期回転速度Neiが高い場合、最遅角位相Prに到達させる時間を短くすると、内燃機関1に対する電動モータ20の回転遅れは相対的に急なものとなるので、ストッパ341,361同士の衝突による衝撃力が大きくなる。そこで、エンジンスイッチ7のオンに応じた比較により初期回転速度Neiが閾値Nthよりも高い場合の遅延期間Tdでは、その終了直前及びリセット期間Tr終了時に最遅角位相Prよりも手前の中間位相Pm1,Pm2に調整するリセット前回転速度Ntm1,Ntm2が、設定される。故に第二実施形態と同様にして、ストッパ341,361同士を衝突させる最遅角位相Prへの到達自体を両期間Td,Trにて回避し得るのである。
以上、本発明の複数の実施形態について説明したが、本発明は、それらの実施形態に限定して解釈されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々の実施形態及び組み合わせに適用することができる。
Claims (10)
- 通電により回転する電動モータと、
処理部により設定した目標回転速度を出力部から出力する制御回路であって、内燃機関をオンオフするエンジンスイッチのオンに応じて前記内燃機関の燃焼運転開始前に前記処理部のリセット処理が実行されるリセット期間中、当該リセット期間前に前記処理部が設定した前記目標回転速度の出力を、前記出力部が継続する制御回路と、
前記出力部から出力された前記目標回転速度に従う通電により、前記電動モータを回転駆動する駆動回路と、
前記内燃機関のクランク軸及びカム軸と其々連繋する駆動回転体及び従動回転体の間の回転位相を、前記電動モータの回転状態に従って調整することにより、前記内燃機関のバルブタイミングを可変制御する位相調整機構であって、前記駆動回転体及び前記従動回転体に其々設けられたストッパ同士を、前記電動モータの回転が前記内燃機関の回転よりも遅れるのに応じて当接させることにより、前記回転位相を最端位相に規制する位相調整機構とを、備える電動バルブタイミング制御装置であって、
前記処理部は、オフされた前記エンジンスイッチが前記内燃機関の慣性回転中にオンされるのに応じて、前記リセット処理を遅延させる遅延期間を開始し、前記遅延期間の終了時における前記回転位相を最端位相に調整する前記目標回転速度として、前記遅延期間におけるリセット前回転速度を設定することを特徴とする電動バルブタイミング制御装置。 - 前記処理部は、前記遅延期間における前記リセット前回転速度の設定を、前記内燃機関のエンジン回転速度に基づき実行することを特徴とする請求項1に記載の電動バルブタイミング制御装置。
- 前記処理部は、前記リセット前回転速度の設定と共に前記遅延期間の長さの設定を、前記エンジン回転速度に基づき実行することを特徴とする請求項2に記載の電動バルブタイミング制御装置。
- 前記処理部は、前記遅延期間において、前記回転位相を前記最端位相へ変化させる前記リセット前回転速度を零速度よりも高く設定した後、当該設定速度を零速度に変更した状態下、前記遅延期間から前記リセット期間へ移行することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電動バルブタイミング制御装置。
- 通電により回転する電動モータと、
処理部により設定した目標回転速度を出力部から出力する制御回路であって、内燃機関をオンオフするエンジンスイッチのオンに応じて前記内燃機関の燃焼運転開始前に前記処理部のリセット処理が実行されるリセット期間中、当該リセット期間前に前記処理部が設定した前記目標回転速度の出力を、前記出力部が継続する制御回路と、
前記出力部から出力された前記目標回転速度に従う通電により、前記電動モータを回転駆動する駆動回路と、
前記内燃機関のクランク軸及びカム軸と其々連繋する駆動回転体及び従動回転体の間の回転位相を、前記電動モータの回転状態に従って調整することにより、前記内燃機関のバルブタイミングを可変制御する位相調整機構であって、前記駆動回転体及び前記従動回転体に其々設けられたストッパ同士を、前記電動モータの回転が前記内燃機関の回転よりも遅れるのに応じて当接させることにより、前記回転位相を最端位相に規制する位相調整機構とを、備える電動バルブタイミング制御装置であって、
前記処理部は、オフされた前記エンジンスイッチが前記内燃機関の慣性回転中にオンされるのに応じて、前記リセット処理を遅延させる遅延期間を開始し、前記リセット期間の終了時における前記回転位相を最端位相よりも手前の中間位相に調整する前記目標回転速度として、前記遅延期間におけるリセット前回転速度を設定することを特徴とする電動バルブタイミング制御装置。 - 前記処理部は、前記リセット期間の終了時における前記内燃機関のエンジン回転速度を予測し、前記遅延期間における前記リセット前回転速度の設定を、当該予測回転速度に基づき実行することを特徴とする請求項5に記載の電動バルブタイミング制御装置。
- 前記処理部は、前記エンジンスイッチのオフからオンまでの停止期間において前記エンジン回転速度の時間減少率を算出し、前記エンジン回転速度の予測を当該算出率に基づき実行することを特徴とする請求項6に記載の電動バルブタイミング制御装置。
- 前記処理部は、前記遅延期間において、前記回転位相を前記最端位相よりも手前の中間位相へ変化させる前記リセット前回転速度を、零速度よりも高く設定した状態下、前記遅延期間から前記リセット期間へ移行することを特徴とする請求項5〜7のいずれか一項に記載の電動バルブタイミング制御装置。
- 前記処理部は、前記遅延期間において前記内燃機関のエンジン回転速度が零速度よりも高くなる場合に、前記リセット期間の終了時における前記回転位相を前記最端位相よりも手前の中間位相に調整する前記目標回転速度として、前記リセット前回転速度を設定する一方、前記遅延期間において前記内燃機関のエンジン回転速度が零速度となる場合に、前記遅延期間の終了時における前記回転位相を前記最端位相に調整する前記目標回転速度として、前記リセット前回転速度を設定することを特徴とする請求項5〜8のいずれか一項に記載の電動バルブタイミング制御装置。
- 前記処理部は、前記エンジンスイッチのオンに応じて前記内燃機関のエンジン回転速度を閾値と比較し、前記内燃機関のエンジン回転速度が当該閾値よりも高い場合に開始される前記遅延期間において、前記リセット期間の終了時における前記回転位相を前記最端位相よりも手前の中間位相に調整する前記目標回転速度として、前記リセット前回転速度を設定する一方、前記内燃機関のエンジン回転速度が当該閾値よりも低い場合に開始される前記遅延期間において、前記遅延期間の終了時における前記回転位相を前記最端位相に調整する前記目標回転速度として、前記リセット前回転速度を設定することを特徴とする請求項5〜9のいずれか一項に記載の電動バルブタイミング制御装置。
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