JP5704396B2 - 電子機器の回動スイッチ機構、および電子機器 - Google Patents
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Description
本発明の第2の形態による電子機器の回動スイッチ機構は、径方向外方に突出した操作突起を有する円形状のレバー部と該レバー部よりも径が小さな円筒状の筒状部とを備える回動操作部材と、前記筒状部を回動自在に遊嵌する孔部を備える保持部材と、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記回動操作部材における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する付勢部と、を有する電子機器の回動スイッチ機構であって、前記回動操作部材の前記レバー部は、前記付勢部の付勢により、前記筒状部と前記保持部材の一部分とが圧接された状態で、前記保持部材に対して、所定の範囲内で回動自在に保持され、前記付勢部は、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記レバー部における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する第1のばねと、前記レバー部の前記操作突起を、前記範囲内の予め規定された回転中立位置に向かって付勢する第2のばねと、を有し、前記第1のばねと第2のばねとが同一材料により形成されていることを特徴とする。
本発明の第3の形態による電子機器の回動スイッチ機構は、径方向外方に突出した操作突起を有する円形状のレバー部と該レバー部よりも径が小さな円筒状の筒状部とを備える回動操作部材と、前記筒状部を回動自在に遊嵌する孔部を備える保持部材と、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記回動操作部材における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する付勢部と、を有する電子機器の回動スイッチ機構であって、前記回動操作部材は、前記付勢部の付勢により、前記筒状部と前記保持部材の一部分とが圧接された状態で、前記保持部材に回動自在に保持され、前記付勢部は、複数の弾性変形片を有し、前記複数の弾性変形片の合力により、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記レバー部における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢し、前記筒状部は、外周部に、周方向に沿って、前記回転中立位置を基準に左右に等間隔に形成された少なくとも2つの切欠部を備え、前記付勢部の前記複数の弾性変形片は、前記切欠部それぞれに嵌合するとともに、前記回転中立位置を基準に左右に等間隔に形成され、前記複数の弾性変形片が、前記レバー部における前記操作突起の前記回転中立位置に対する回転角度に応じた力を前記筒状部に付勢していることを特徴とする。
[1]径方向外方に突出した操作突起を有する円形状のレバー部と該レバー部よりも径が小さな円筒状の筒状部とを備える回動操作部材と、
前記筒状部を回動自在に遊嵌する孔部を備える保持部材と、
を有する電子機器の回動スイッチ機構であって、
前記回動操作部材の前記筒状部を、前記回動操作部材における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する付勢部を有し、
前記回動操作部材は、前記付勢部の付勢により、前記筒状部と前記保持部材の一部分とが圧接された状態で、前記保持部材に回動自在に保持されていることを特徴とする電子機器の回動スイッチ機構。
[2]
前記回動操作部材は、前記筒状部の外側面と、前記保持部材の前記孔部の内側面の一部分とが圧接された状態で、前記保持部材に回動自在に保持されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[3]
前記筒状部の内周側に挿嵌される軸部を備え、
前記軸部は、前記保持部材又は電子機器の筐体部に固定され、
前記回動操作部材は、前記付勢部の付勢力により、前記筒状部の内側面と、前記軸部の外側面の一部分とが圧接された状態で、前記保持部材に回動自在に保持されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[4]
前記レバー部は、前記保持部材に対して、所定の範囲内で回動自在に保持され、
前記付勢部は、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記レバー部における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する第1のばねと、前記レバー部の前記操作突起を、前記範囲内の予め規定された回転中立位置に向かって付勢する第2のばねと、を有し、
前記第1のばねと第2のばねとが同一材料により形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[5]
前記筒状部は、底面部の外周部近傍に突起部を備え、
前記第2のばねは、前記筒状部の前記突起部に係合するとともに、前記レバー部の前記回転中立位置に対する回転角度に応じた力を、前記筒状部に付勢することを特徴とする請求項4に記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[6]
前記付勢部は、複数の弾性変形片を有し、前記複数の弾性変形片の合力により、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記レバー部における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[7]
前記筒状部は、外周部に、周方向に沿って、前記回転中立位置を基準に左右に等間隔に形成された少なくとも2つの切欠部を備え、
前記付勢部の前記複数の弾性変形片は、前記切欠部それぞれに嵌合するとともに、前記回転中立位置を基準に左右に等間隔に形成され、前記複数の弾性変形片が、前記レバー部における前記操作突起の前記回転中立位置に対する回転角度に応じた力を前記筒状部に付勢していることを特徴とする請求項6に記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[8]
前記保持部材と前記回動操作部材との摺動抵抗を低減する抵抗低減手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項7の何れかに記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[9]
前記抵抗低減手段は、前記保持部材に設けられたベアリングであり、
前記ベアリングは、前記保持部材と前記回動操作部材とが圧接する位置に配置されていることを特徴とする請求項8に記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[10]
前記抵抗低減手段は、前記保持部材と前記回動操作部材との間に付与される潤滑剤であり、
前記保持部材は、前記保持部材と前記回動操作部材とが圧接する位置に、前記潤滑剤を溜める液溜り部を備えることを特徴とする請求項8に記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[11]
前記付勢部は、前記回動操作部材、または前記保持部材と同一材質により一体成形されていることを特徴とする請求項6乃至請求項10の何れかに記載の電子機器の回動スイッチ機構。
[12]
回動スイッチ機構を有し、前記回動スイッチ機構の回動状態に応じて、撮像倍率を調節可能な電子機器であって、
前記回動スイッチ機構が、請求項1乃至請求項11の何れかに記載の電子機器の回動スイッチ機構であることを特徴とする電子機器。
3 レンズ鏡筒(撮像光学系) 4 撮像ボタン
10 回動スイッチ機構 20 回動操作部材
21 筒状部 21a 底面部
21b〜21f 孔部 21g、21h 突起部
21m、21n 切欠部
21p 内側面 22 レバー部
22a フランジ部 22b 操作突起
30 保持部材 30a、30b 屈曲部
31 孔部 31a 圧接部
32a、32b 突起部 35 抵抗低減手段(ベアリング、潤滑剤)
35a 液溜り部 36 軸部
36a 外側面 40 付勢部(ばね)
40a、40b 環状固定部 40c 円弧状弾性部
40d、40e 棒状ばね 41a、41b、41c、41d 弾性変形片
42a、42b 弾性変形片 45 間隙
100 回動スイッチ機構 101 回動操作部材
102 保持部材 103 円筒形状部
104 レバー部 105 孔部
106 間隙
Claims (13)
- 径方向外方に突出した操作突起を有する円形状のレバー部と該レバー部よりも径が小さな円筒状の筒状部とを備える回動操作部材と、
前記筒状部を回動自在に遊嵌する孔部を備える保持部材と、
を有する電子機器の回動スイッチ機構であって、
前記回動操作部材の前記筒状部を、前記回動操作部材における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する付勢部を有し、
前記回動操作部材は、前記付勢部の付勢により、前記筒状部と前記保持部材の前記孔部との間の間隙が、前記操作突起の突出方向側である前面側で最大となり、周方向に沿って後面側にいくほど小さく、後面側でゼロとなるように、前記筒状部の外側面と前記保持部材の前記孔部の内側面の一部分とが圧接された状態で、前記保持部材に回動自在に保持されていることを特徴とする電子機器の回動スイッチ機構。 - 前記筒状部の内周側に挿嵌される軸部を備え、
前記軸部は、前記保持部材又は電子機器の筐体部に固定され、
前記回動操作部材は、前記付勢部の付勢力により、前記筒状部の内側面と、前記軸部の外側面の一部分とが圧接された状態で、前記保持部材に回動自在に保持されていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器の回動スイッチ機構。 - 前記レバー部は、前記保持部材に対して、所定の範囲内で回動自在に保持され、
前記付勢部は、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記レバー部における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する第1のばねと、前記レバー部の前記操作突起を、前記範囲内の予め規定された回転中立位置に向かって付勢する第2のばねと、を有し、
前記第1のばねと第2のばねとが同一材料により形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器の回動スイッチ機構。 - 前記筒状部は、底面部の外周部近傍に突起部を備え、
前記第2のばねは、前記筒状部の前記突起部に係合するとともに、前記レバー部の前記回転中立位置に対する回転角度に応じた力を、前記筒状部に付勢することを特徴とする請求項3に記載の電子機器の回動スイッチ機構。 - 前記付勢部は、複数の弾性変形片を有し、前記複数の弾性変形片の合力により、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記レバー部における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器の回動スイッチ機構。
- 前記筒状部は、外周部に、周方向に沿って、前記回転中立位置を基準に左右に等間隔に形成された少なくとも2つの切欠部を備え、
前記付勢部の前記複数の弾性変形片は、前記切欠部それぞれに嵌合するとともに、前記回転中立位置を基準に左右に等間隔に形成され、前記複数の弾性変形片が、前記レバー部における前記操作突起の前記回転中立位置に対する回転角度に応じた力を前記筒状部に付勢していることを特徴とする請求項5に記載の電子機器の回動スイッチ機構。 - 前記保持部材と前記回動操作部材との摺動抵抗を低減する抵抗低減手段を有することを特徴とする請求項1乃至請求項6の何れかに記載の電子機器の回動スイッチ機構。
- 前記抵抗低減手段は、前記保持部材に設けられたベアリングであり、
前記ベアリングは、前記保持部材と前記回動操作部材とが圧接する位置に配置されていることを特徴とする請求項7に記載の電子機器の回動スイッチ機構。 - 前記抵抗低減手段は、前記保持部材と前記回動操作部材との間に付与される潤滑剤であり、
前記保持部材は、前記保持部材と前記回動操作部材とが圧接する位置に、前記潤滑剤を溜める液溜り部を備えることを特徴とする請求項7に記載の電子機器の回動スイッチ機構。 - 前記付勢部は、前記回動操作部材、または前記保持部材と同一材質により一体成形されていることを特徴とする請求項5乃至請求項9の何れかに記載の電子機器の回動スイッチ機構。
- 回動スイッチ機構を有し、前記回動スイッチ機構の回動状態に応じて、撮像倍率を調節可能な電子機器であって、
前記回動スイッチ機構が、請求項1乃至請求項10の何れかに記載の電子機器の回動スイッチ機構であることを特徴とする電子機器。 - 径方向外方に突出した操作突起を有する円形状のレバー部と該レバー部よりも径が小さな円筒状の筒状部とを備える回動操作部材と、
前記筒状部を回動自在に遊嵌する孔部を備える保持部材と、
前記回動操作部材の前記筒状部を、前記回動操作部材における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する付勢部と、
を有する電子機器の回動スイッチ機構であって、
前記回動操作部材の前記レバー部は、前記付勢部の付勢により、前記筒状部と前記保持部材の一部分とが圧接された状態で、前記保持部材に対して、所定の範囲内で回動自在に保持され、
前記付勢部は、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記レバー部における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する第1のばねと、前記レバー部の前記操作突起を、前記範囲内の予め規定された回転中立位置に向かって付勢する第2のばねと、を有し、
前記第1のばねと第2のばねとが同一材料により形成されていることを特徴とする電子機器の回動スイッチ機構。 - 径方向外方に突出した操作突起を有する円形状のレバー部と該レバー部よりも径が小さな円筒状の筒状部とを備える回動操作部材と、
前記筒状部を回動自在に遊嵌する孔部を備える保持部材と、
前記回動操作部材の前記筒状部を、前記回動操作部材における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢する付勢部と、
を有する電子機器の回動スイッチ機構であって、
前記回動操作部材は、前記付勢部の付勢により、前記筒状部と前記保持部材の一部分とが圧接された状態で、前記保持部材に回動自在に保持され、
前記付勢部は、複数の弾性変形片を有し、前記複数の弾性変形片の合力により、前記回動操作部材の前記筒状部を、前記レバー部における前記操作突起の突出方向と反対方向に向かって付勢し、
前記筒状部は、外周部に、周方向に沿って、前記回転中立位置を基準に左右に等間隔に形成された少なくとも2つの切欠部を備え、
前記付勢部の前記複数の弾性変形片は、前記切欠部それぞれに嵌合するとともに、前記回転中立位置を基準に左右に等間隔に形成され、前記複数の弾性変形片が、前記レバー部における前記操作突起の前記回転中立位置に対する回転角度に応じた力を前記筒状部に付勢していることを特徴とする電子機器の回動スイッチ機構。
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JP2011070489A JP5704396B2 (ja) | 2011-03-28 | 2011-03-28 | 電子機器の回動スイッチ機構、および電子機器 |
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