JP5704056B2 - 二次電池用正極活物質の製造方法、二次電池用正極活物質、および、これを用いた二次電池 - Google Patents
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Description
本発明の二次電池用正極活物質は、一般式Lix(NiyMn1−y)2−xO2(ただし、1.00≦x≦1.20、および0.40≦y≦0.60)で表されるリチウムの層状化合物を含むことを特徴とする。
本発明の二次電池用正極活物質の製造方法は、ニッケルマンガン複合水酸化物を作製する第1工程と、第1工程で得たニッケルマンガン複合水酸化物を熱処理して酸化する第2工程と、第2工程で得たニッケルマンガン複合酸化物とリチウム塩を所定の割合で混合する第3工程と、第3工程で得られたニッケルマンガン複合酸化物とリチウム塩の混合物を熱処理する第4工程を有する。
まずニッケル塩およびマンガン塩を含む水溶液とアルカリ源を用いた共沈法によって、ニッケルマンガン複合水酸化物を作製する。
ここでニッケル塩もしくはマンガン塩は、硫酸塩などの容易に水溶液とすることができる塩が望ましい。またアルカリ源としては苛性ソーダがコストの面などから好ましい。
共沈工程では、水温50℃以上、pH9.0以上にして撹拌をしながら作製することが、ニッケルとマンガンの水酸化物を同時に析出させる条件として望ましい。
ここで原料となるニッケルマンガン複合水酸化物について、含まれるニッケルとマンガンの比は、ニッケル組成比が0.4以上、0.6以下の範囲にあり、さらに0.45以上、0.55以下であることが好ましい。ニッケル組成比が0.4未満では、電池の初期放電容量が低くなり、また、ニッケル組成比が0.6より大きくなると、組成が単相とならず、充放電時にプラトー領域が現れてしまい、結果的に容量の減少等を招くため好ましくない。またニッケルマンガン複合水酸化物の平均粒径は、実用的または工業的にも扱いが容易な、1μm以上20μm以下であることが望ましい。
ここでは、リチウム塩と第2工程で得たニッケルマンガン複合酸化物を混合する。
この際、リチウム塩に含まれるリチウムと、ニッケルマンガン複合酸化物に含まれるニッケルおよびマンガンの元素比であるLi/(Ni+Mn)の値は、単相の組成を得るために1.00以上、1.50以下(リチウム組成比:1.00≦x≦1.20に相当)となる必要がある。特に、リチウムを過剰に添加させることにより、非水系電解質二次電池の初期放電容量を高くできるため、Li/(Ni+Mn)の値は、1.23以上、1.50以下(リチウム組成比:1.10≦x≦1.20に相当)であることが好ましい。
次に第3工程で得られた混合物を熱処理してリチウムニッケルマンガン複合酸化物を作製する。
本発明の二次電池は、正極、負極および電解液などからなり、一般の二次電池と同様の構成要素により構成される。なお、以下で説明する実施形態は例示に過ぎず、本発明の二次電池は、本明細書に記載されている実施形態を基に、当業者の知識に基づいて種々の変更、改良を施した形態で実施することができる。また、本発明の二次電池は、その用途を特に限定するものではない。
前述のように得られた二次電池用正極活物質を用いて、例えば、以下のようにして正極を作製する。
負極には、金属リチウムやリチウム合金等、あるいは、リチウムイオンを吸蔵および脱離できる負極活物質に、結着剤を混合し、適当な溶剤を加えてペースト状にした負極合材を、銅等の金属箔集電体の表面に塗布し、乾燥し、必要に応じて電極密度を高めるべく圧縮して形成したものを使用する。
正極と負極との間には、セパレータを挟み込んで配置する。セパレータは、正極と負極とを分離し、電解質を保持するものであり、ポリエチレン、ポリプロピレン等の薄い膜で、微少な孔を多数有する膜を用いることができる。
電解質の中でも非水系電解液は、支持塩としてのリチウム塩を有機溶媒に溶解したものである。
また、上記非水系電解液の他に、高電圧に耐えうる性質を持った、硫化リチウムなどを基材とする固体電解質を使用することもできる。この場合は、電解質と正極活物質の接触を確保するため、正極材中にも固体電解質を混合させる必要がある。
以上のように説明してきた正極、負極、セパレータおよび電解質(非水系電解液または固体電解質)で構成される本発明の二次電池の形状は、円筒型、積層型等、種々のものとすることができる。
本発明の正極活物質を用いた二次電池は、リチウム基準の電位に対するカットオフ電圧2.5〜4.8Vの時に200mAh/g以上の初期放電容量が得られる。また、示差走査熱量測定(DSC;BRUKER社製、DSC3100SA)において、280℃付近までほとんど発熱が見られず発熱ピーク強度も微小であるため、安全性においても大変優れていると言える。
硫酸ニッケルと硫酸マンガンを同モル準備し、金属イオン全体の濃度を2モル/Lに調製した水溶液を作製した。50℃に保持させて撹拌羽で撹拌中の水槽内にその水溶液を滴下させ、それと同時に、12.5重量%NaOH水溶液をpHが常に9.5になるように調節しながら滴下させた。これによってニッケルとマンガンの共沈反応を起こさせ、粒径が約10μmのニッケルマンガン複合水酸化物の沈殿を得た。得られた沈殿は水洗してろ過した後に乾燥させた。乾燥後のニッケルマンガン複合水酸化物は大気中700℃で熱処理を行なうことでニッケルマンガン複合酸化物とした。次に水酸化リチウムとニッケルマンガン複合酸化物を、Li/(Ni+Mn)の値が1.35(Li組成比x=1.15)になるようにミキサーによって混合し、大気中900℃で4時間の条件にて熱処理した。最後に目開き106μmの篩によって解砕することで、リチウムニッケルマンガン複合酸化物正極活物質を得た。
ニッケルマンガン複合水酸化物の熱処理条件において650℃にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
ニッケルマンガン複合水酸化物の熱処理条件において600℃にしたこと、水酸化リチウムとニッケルマンガン複合酸化物の熱処理条件において、焼成雰囲気を酸素濃度60体積%にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
Li/(Ni+Mn)の値を1.11(Li組成比x=1.05)とし、ニッケルマンガン複合水酸化物の熱処理条件において550℃にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
ニッケルマンガン複合水酸化物の熱処理条件において750℃にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
水酸化リチウムとニッケルマンガン複合酸化物の熱処理条件において850℃にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
水酸化リチウムとニッケルマンガン複合酸化物の熱処理条件において800℃にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
水酸化リチウムとニッケルマンガン複合酸化物の熱処理条件において950℃にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
Li/(Ni+Mn)の値を1.22(Li組成比x=1.10)にした以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
Li/(Ni+Mn)の値を1.50(Li組成比x=1.20)にした以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
Li/(Ni+Mn)の値を1.11(Li組成比x=1.05)にした以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
Li/(Ni+Mn)の値を1.00(Li組成比x=1.00)にした以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
ニッケル組成比を0.40にしたこと以外は実施例11と同様の条件で作製を行なった。
ニッケル組成比を0.45にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
ニッケル組成比を0.55にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
ニッケル組成比を0.60にしたこと以外は実施例11と同様の条件で作製を行なった。
ニッケルマンガン複合水酸化物の熱処理条件において450℃にしたこと以外は実施例11と同様の条件で作製を行なった。
ニッケルマンガン複合水酸化物の熱処理条件において800℃にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
水酸化リチウムとニッケルマンガン複合酸化物の熱処理条件において700℃にしたこと以外は実施例11と同様の条件で作製を行なった。
水酸化リチウムとニッケルマンガン複合酸化物の熱処理条件において1000℃にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
Li/(Ni+Mn)の値を1.67(Li組成比x=1.25)にした以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
Li/(Ni+Mn)の値を0.95(Li組成比x=0.90)にした以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
ニッケル組成比を0.35にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
表1に、リチウムニッケルマンガン複合酸化物正極活物質の作製条件および作製したコイン電池の放電容量を示す。
ニッケル組成比を0.65にしたこと以外は実施例1と同様の条件で作製を行なった。
表1に、リチウムニッケルマンガン複合酸化物正極活物質の作製条件および作製したコイン電池の放電容量を示す。
まず、実施例1〜5そして比較例1〜2の結果から、共沈法によって得たニッケルマンガン複合水酸化物を熱処理する最適な温度は550℃以上750℃以下であるということがわかる。比較例1のように水酸化物の熱処理温度が低い場合でコインセルの 放電容量が大きく減少しているが、これはニッケルとマンガンの固溶が不完全となり、放電容量が低下したと考えられる。比較例2では逆に温度が高くてニッケルマンガン複合酸化物の結晶化が進みすぎ、水酸化リチウムとの反応性が乏しくなり、正極活物質の結晶性が悪化したと考えられる。
2 セパレータ(電解液含浸)
3 正極(評価用電極)
4 ガスケット
5 負極缶
6 正極缶
7 集電体
Claims (5)
- ニッケル塩およびマンガン塩を含む水溶液とアルカリ源を用いた共沈法によってニッケルマンガン複合水酸化物を作製する第1工程と、ニッケルマンガン複合水酸化物を大気中にて550℃ 以上750℃以下で熱処理し酸化させることでニッケルマンガン複合酸化物を得る第2工程と、第2工程で得たニッケルマンガン複合酸化物とリチウム塩を混合する第3工程と、第3工程で得た混合物に対し800℃以上950℃以下の温度にて熱処理の保持時間が4時間以下で、雰囲気が酸素濃度60体積%以下である第4工程を含む工程により作製された一般式Lix(NiyMn1−y)2−xO2(ただし、1.00≦x≦1.20、および0.40≦y≦0.60)で表される層状化合物を含むことを特徴とする非水系電解質二次電池用正極活物質の製造方法。
- 上記製造方法において、第2工程の熱処理温度が650℃以上750℃以下で、第4工程の熱処理温度が850℃以上950℃以下で作製された一般式Lix(NiyMn1−y)2−xO2(ただし、1.10≦x≦1.20、および0 . 45≦y≦0.55)で表される層状化合物を含むことを特徴とする請求項1に記載の非水系電解質二次電池用正極活物質の製造方法。
- 請求項1に記載の製造方法により製造され、正極に用いることにより得られる非水系電解質二次電池の初期放電容量が、リチウム基準の電位に対するカットオフ電圧2.5〜4.8Vのときに200mAh/g以上であることを特徴とする非水系電解質二次電池用正極活物質。
- 請求項2に記載の製造方法により製造され、正極に用いることにより得られる非水系電解質二次電池の初期放電容量が、リチウム基準の電位に対するカットオフ電圧2.5〜4.8Vのときに215mAh/g以上であることを特徴とする非水系電解質二次電池用正極活物質。
- 請求項3または4に記載の非水系電解質二次電池用正極活物質が、正極に用いられていることを特徴とする二次電池。
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