JP5703013B2 - 多気筒回転式圧縮機と冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Description
上記圧縮機構部は、中間仕切り板を介在して第1のシリンダおよび第2のシリンダを設ける。それぞれのシリンダの内径部に低圧ガスを導入するシリンダ室を形成し、これらシリンダ室にブレード溝を介して連通するブレード背室を設ける。第1、第2のシリンダの端面にはシリンダ室を閉塞する中間仕切り板と軸受を設ける。
第1、第2のシリンダのシリンダ室に回転軸の偏心部を収容する。この偏心部にローラを嵌合し、回転軸の回転にともなってシリンダ室内で偏心移動させる。ブレード溝に、ブレードを移動自在に収容し、ローラ周壁にブレード先端部が当接した状態でシリンダ室を二室に区画する。
第1のシリンダと第2のシリンダに設けられるブレード背室のうちの、一方のブレード背室に対してシリンダの端面側から開口する開口部を有する背圧導入通路を備える。
この背圧導入通路を介して一方のブレード背室へ高圧もしくは低圧を導き、高圧を導いた状態でブレード後端部に高圧の背圧を付与しブレード先端部をローラ周壁に接触させてシリンダ室で圧縮運転を行わせる、もしくは低圧を導いた状態でブレード先端部をローラ周壁から離間させてシリンダ室での圧縮運転を停止する休筒運転状態とする圧力切換え手段を備える。
背圧導入通路の上記回転軸から遠い方の外側開口角部は、休筒運転状態で位置するブレード後端部の端面角部よりも外周側に位置する。
本実施形態の冷凍サイクル装置は、上記記載の多気筒回転式圧縮機と、凝縮器と、膨張装置と、蒸発器を備えて冷凍サイクルを構成する。
図1は、本実施形態に係る、多気筒回転式圧縮機Mの概略の縦断面図である。
図中1は密閉ケースであって、この密閉ケース1内の下部には圧縮機構部3が設けられ、上部には電動機部4が設けられる。上記電動機部4と圧縮機構部3は、回転軸5を介して一体に連結される。
第1のシリンダ6Aには、内径部である第1のシリンダ室Saにブレード溝10aが連設され、さらにブレード溝10aから第1のブレード背室11aが設けられる。上記ブレード溝10aには第1のブレード12aが移動自在に収容され、その先端部は第2のシリンダ室Saに、後端部は第1のブレード背室11aに突没自在である。
第2のシリンダ6Bにおける第2のブレード背室11bの上面開口部は、第2のシリンダ6Bの上端面に取付けられる中間仕切り板2によって閉塞される。しかしながら、第2のブレード背室11bの下面開口部は、副軸受7Bのフランジ部周端面から外方へ突出した位置に設けられ、そのままでは下面開口部が密閉ケース1内に開口してしまう。
背圧導入通路20を構成する凹部hは、上述した通り第2のブレード背室11bの下端面に対して開口する。厳密には、凹部hのほとんど大部分は第2のブレード背室11bを構成する上記第1の孔部aと対向するが、残りの一部と回転軸5から遠い方の外側開口角部haは、上記第2の孔部bと対向する。
なお、永久磁石17の少なくとも一部が、上記凹部hおよび第1のバッファ用凹部空間21とは対向しないようにして設け、上記中間仕切り板2および閉塞部材18によって上下方向の移動が規制されるようにしても良い。
多気筒回転式圧縮機Mに接続される冷媒管Pに四方切換え弁50が接続され、この四方切換え弁50から室外熱交換器51と、膨張装置52と、室内熱交換器53を介して四方切換え弁50に接続される。さらに、四方切換え弁50からアキュームレータ25に接続され、アキュームレータ25と多気筒回転式圧縮機Mは上述したように吸込み用の冷媒管PPで連通される。
室内熱交換器53から導出される蒸発冷媒は、四方切換え弁50を介して多気筒回転式圧縮機Mに吸込まれ、上述したように圧縮されて冷凍サイクルを循環する。
たとえば冷房運転時に能力半減運転を選択すると、上述した冷房運転時の冷凍サイクルが構成されるとともに、ブレード背圧制御機構Kを構成する圧力切換え弁27の弁体31が切換えられる。すなわち圧力切換え弁27は、図1に二点鎖線で示すように、第2のポートPbと第3のポートPcが連通するように制御される。
結局、第2のシリンダ室Sbにおいて圧縮作用が行われない休筒運転状態を継続し、第1のシリンダ室Saにおいてのみ圧縮運転をなす、能力半減運転となる。
したがって、第1のシリンダ室Saと第2のシリンダ室Sbにおいて同時に圧縮作用をなし、全能力運転が行われることとなる。
したがって、騒音の発生が無く、静粛運転を維持できるとともに、第2のブレード12bが傾いた状態のまま移動がロックされることの防止を図れて、圧縮信頼性の向上を得られる多気筒回転式圧縮機Mを提供できる。
したがって、第2のブレード12bの後端部が保持部材16に密着した状態で永久磁石17に磁気吸着されても、第2のブレード12b後端部の上端面角部bcと、第1のバッファ用凹部空間21の外側開口角部21aとは、互いに間隙を存していて、接触することは無い。
結局、休筒運転状態を継続している間に、第2のブレード背室11bと背圧導入通路20および圧力制御用配管19に非圧縮流体である潤滑油が充満しても、第1、第2のバッファ用凹部空間21,22にはガス冷媒が留まる。そして、この状態で全能力運転に切換る場合がある。
しかるに、外気温度の上昇が無い状態で高圧のガス冷媒を供給し続けていると、ガス冷媒が凝縮して液冷媒に変ってしまう。すなわち、上述の潤滑油と同様の非圧縮流体となり、これが第2のブレード背室11bと、背圧導入通路20および圧力制御用配管19に充満する可能性がある。
たとえば、アキュームレータ25から2本の吸込み冷媒管を延出して、第1のシリンダ室Saと、第2のシリンダ室Sbとのそれぞれに、直接、連通するように構成したものであっても良い。
Claims (6)
- 密閉ケース内に、回転軸を介して連結される電動機部と圧縮機構部を収容する多気筒回転式圧縮機において、
上記圧縮機構部は、
中間仕切り板を介在して設けられ、それぞれの内径部に低圧ガスが導入されるシリンダ室が形成されるとともに、これらシリンダ室にブレード溝を介して連通するブレード背室が設けられる第1のシリンダおよび第2のシリンダと、これら第1のシリンダと第2のシリンダの端面に設けられ上記中間仕切り板とともに上記シリンダ室を閉塞する軸受と、上記第1のシリンダと第2のシリンダにおけるそれぞれのシリンダ室に収容される偏心部を有する上記回転軸と、この回転軸の偏心部に嵌合され回転軸の回転にともなって上記シリンダ室内でそれぞれ偏心移動するローラと、上記ブレード溝に移動自在に収容され、上記ローラ周壁に先端部が当接した状態でシリンダ室を二室に区画するブレードと、
上記第1のシリンダと第2のシリンダに設けられるブレード背室のうちの、一方のブレード背室に対してシリンダの端面側から開口する開口部を有する背圧導入通路と、
この背圧導入通路を介して上記一方のブレード背室へ高圧もしくは低圧を導き、高圧を導いた状態でブレード後端部に高圧の背圧を付与しブレード先端部をローラ周壁に接触させてシリンダ室で圧縮運転を行わせる、もしくは低圧を導いた状態でブレード先端部をローラ周壁から離間させてシリンダ室での圧縮運転を停止する休筒運転状態とする圧力切換え手段と、を具備し、
上記背圧導入通路の上記回転軸から遠い方の外側開口角部は、休筒運転状態で位置するブレード後端部の端面角部よりも外周側に位置する
ことを特徴とする多気筒回転式圧縮機。 - さらに、上記一方のブレード背室の上部に、このブレード背室に対して開口する開口部を有し、背圧導入通路からブレード背室に導かれたガス分を滞留する第1のバッファ用凹部空間を備え、
この第1のバッファ用凹部空間の上記回転軸から遠い方の外側開口角部は、休筒運転状態で位置するブレード後端部の端面角部よりも外周側に位置する
ことを特徴とする請求項1記載の多気筒回転式圧縮機。 - 上記背圧導入通路の上部に、背圧導入通路と連通して設けられ、背圧導入通路に導かれるガス分を滞留する第2のバッファ用凹部空間を備えた
ことを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の多気筒回転式圧縮機。 - 上記第1のバッファ用凹部空間と、第2のバッファ用凹部空間における、それぞれの空間容積は、上記ブレードがシリンダ室内に最も突出する下死点からシリンダ室内から最も後退する上死点まで移動するときの押し退け容量以上に設定される
ことを特徴とする請求項2および請求項3のいずれかに記載の多気筒回転式圧縮機。 - 上記ブレード背室に、休筒運転状態でブレード後端部を磁気吸着する永久磁石と、この永久磁石をブレード背室に保持する保持部材を備えており、
上記永久磁石あるいは上記保持部材の少なくとも一方は、第1のシリンダもしくは第2のシリンダの端面に設けられる中間仕切り板と、軸受もしくは軸受側部材によって軸方向の動きが規制されるよう組立てられる
ことを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の多気筒回転式圧縮機。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の多気筒回転式圧縮機と、凝縮器と、膨張装置と、蒸発器を備えて冷凍サイクルを構成する
ことを特徴とする冷凍サイクル装置。
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