JP5697270B2 - 地下構造体 - Google Patents

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Description

本発明は、雨水貯留浸透施設に用いられる構造体等、地下に埋設される構造体に関する。
従来、雨水の有効利用を図り、雨水が河川や地下雨水管路網へ急激に流入することにより発生する都市型浸水災害を防止し、又は、地下水を涵養して地盤沈下を抑止するためなどの目的で、雨水貯留浸透施設が地下に埋設されている。
上記雨水貯留浸透施設を構成する構造体として、例えば、特許文献1には、貯留浸透能力が高く、機械的強度と軽量性とを兼ね備えた構造体として、扁平状の仕切部材と、扁平状の側板部材と、隣接する面板部材の間で2つの突起の間に凹凸嵌合される面板部材とを組み合わせて構成した雨水貯留浸透施設用構造体が開示されている。
また、特許文献2には、長手方向に伸びる内部空間を有し、地下に埋設される雨水貯留浸透施設用構造体と、半割り筒状で、上記内部空間を長手方向に沿って貫通する通水溝部材とで雨水貯留浸透施設用組立体を構成し、透水層と組み合わせて雨水貯留浸透施設を構成する技術が記載されている。
日本特開2006−037482号公報 日本特開2009−024453号公報
上記雨水貯留浸透施設用構造体等は、地下に埋設されると、水平方向の土圧を支持する必要があるため、従来、例えば、組立体の両端部に位置する鏡板等によって水平方向の土圧を支持していた。しかし、その支持構成が複雑であるため、該組立体等の設置作業に長時間を要し、設置コストが増加するという問題があった。
また、上記雨水貯留浸透施設用組立体は、特に大型の商業施設等に用いるものなど大規模なものとなるが、設置作業のみならず、組立体を構成する各部材を搬送する場合にも手間を要し、改善の余地があった。
さらに、上記雨水貯留浸透施設用組立体のみならず、所定の目的で地下に埋設される他の構造体についても、水平方向の土圧支持、構成部材の搬送性に関して同様の問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の雨水貯留浸透施設用組立体等の地下構造体における問題点に鑑みてなされたものであって、水平方向の土圧の支持に配慮しながら、簡単な構成で、搬送作業及び設置作業を容易に行うことができ、設置コストを低く抑えることのできる地下構造体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、互いに間隔を開けて複数配置される板状の鉛直部材と、該複数の鉛直部材を一体的に連結する板状の連結部材とを備えた地下構造体であって、該地下構造体の水平方向の端部に位置する鉛直部材と、該鉛直部材に隣接する鉛直部材の各々に相対向する突出部を設け、該突出部が互いに当接することを特徴とする。
そして、本発明によれば、地下構造体の水平方向の端部に位置する鉛直部材と、この鉛直部材に隣接する鉛直部材の各々の突出部が互いに当接することで、水平方向の土圧を支持することができるため、従来のような複雑な支持構成が不要となり、地下構造体を短時間で設置することができ、設置コストを大幅に低減することができる。
また、本発明は、互いに間隔を開けて複数配置される板状の鉛直部材と、該複数の鉛直部材を一体的に連結する板状の連結部材とを備えた地下構造体であって、該地下構造体の水平方向の両端部に位置する鉛直部材と、該両端部に位置する鉛直部材の各々に隣接する鉛直部材の各々に相対向する突出部を設け、該突出部が互いに当接することを特徴とする。
本発明によれば、地下構造体の水平方向の両端部に位置する鉛直部材と、これらの鉛直部材に隣接する鉛直部材の各々の突出部が互いに当接することで、水平方向の土圧を支持することができるため、従来のような複雑な支持構成が不要となり、地下構造体を短時間で設置することができ、設置コストを大幅に低減することができる。
上記地下構造体において、前記鉛直部材の各々を、前記突出部が立設された面の反対側の面に、前記突出部と同形の突出部を挿入可能な孔部を備えるように構成することができる。これにより、複数枚の鉛直部材を上下方向に隙間なく積層し、最も下の鉛直部材の突出部が下方を向くように地面等に置いた場合、地面等と最も下に置いた鉛直部材との間に隙間ができるので、この隙間を利用して、パレットを用いずにフォークリフトのフォークを差し込んで全体を持ち上げて搬送することができ、搬送性が向上する。
上記地下構造体において、前記複数の鉛直部材を、全体的に同一形状に形成することができる。これによって、鉛直部材を成形するにあたって複数の金型等が不要となり製造の効率化を図ることができる。
上記地下構造体において、前記複数の鉛直部材の各々を、水平方向に貫通する雨水流通用の貫通孔を備えるように構成することができ、水平方向の土圧の支持に配慮し、簡単な構成で、搬送作業及び設置作業を容易に行うことができ、設置コストを低く抑えることなどが可能な雨水貯留浸透施設用構造体を提供することができる。
以上のように、本発明によれば、水平方向の土圧の支持に配慮するとともに、簡単な構成で、搬送作業及び設置作業を容易に行うことができ、設置コストを低く抑えることのできる地下構造体を提供することができる。
本発明にかかる地下構造体の第1の実施形態を示す図であって、(a)は一部破断斜視図、(b)は一部破断正面図、(c)は上面図である。 図1の地下構造体の鉛直部材を示す図であって、(a)は突出部を有する面側から見た斜視図、(b)は孔部を有する面側から見た斜視図、(c)は複数の鉛直部材を積層した状態を示す斜視図である。 図1の地下構造体を複数組み合わせた組立体を示す図であって、(a)は斜視図、(b)は上面図である。 鉛直部材の上に複数の連結部材を積層した状態を示す正面図である。 本発明にかかる地下構造体の一実施例としての雨水貯留浸透施設用構造体を構成する組立体を示す斜視図である。 図5の組立体の本体を示す斜視図である。 図5の組立体の鏡板を示す図であって、(a)は鏡板全体、(b)は基体、(c)は突起部材を示す斜視図である。 図5の組立体の側板を示す斜視図である。 図5の組立体の外側板を示す斜視図である。 図5の組立体の上下板を示す斜視図である。 図5の組立体の中間板を示す斜視図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明にかかる地下構造体の第1の実施形態を構成するための組立体を示し、この組立体1は、互いに間隔を開けて配置された複数の鉛直部材2(2A〜2D)と、これらの鉛直部材2を一体的に連結する連結部材3(3A、3B)とで構成される。尚、図1(a)では、連結部材3Aを仮想線で描き、図1(b)では、連結部材3Aを削除した状態を描いている。
鉛直部材2(2A〜2D)は、再生プラスチック等の樹脂ですべて同一形状に成形され、図2(a)、(b)に示すように、正方形状で均一な厚さを有する基板2aと、基板2aの一方の面に突設された円錐台状の4つの突出部2bと、基板2aのもう一方の面に穿設された孔部2cとで構成される。
鉛直部材2の孔部2cは、前記突出部2bと同形の突出部を挿入可能に穿設され、これによって図2(c)に示すように、複数枚の鉛直部材2を上下方向に、隣接する鉛直部材2の間に隙間なく積層することができる。
連結部材3(3A、3B)も、再生プラスチック等の樹脂で同一形状の板状に成形され、鉛直部材2A〜2Dの両側面に一体的に装着される。連結部材3を鉛直部材2に装着するには、鉛直部材2と連結部材3とに形成した嵌合構造(不図示)等により一体化することができる。
上述のように、鉛直部材2及び連結部材3は、各々樹脂成形によって製造することができるが、鉛直部材2(2A〜2D)及び連結部材3(3A、3B)は、各々同一形状を有するため、成形にあたって各々一種類の金型で製造することができて効率的である。
また、図2(c)に示すように、複数枚の鉛直部材2を上下方向に隙間なく積層し、最も下の鉛直部材2の突出部2bが下方を向くように地面や床面に置いた場合、地面や床面と最も下に置いた鉛直部材2の基板2aとの間に隙間ができるので、この隙間を利用して、パレットを用いずにフォークリフトのフォークを差し込んで全体を持ち上げて搬送することができ、搬送性も向上する。
図1に示すように、鉛直部材2A、2Bは、両部材2A、2Bの突出部2bが相対向するように配置され、両部材2A、2Bの突出部2bは互いに当接している。一方、鉛直部材2B〜2Dは、水平方向に同じ向き(各々の突出部2bが同じ方向を向くように)配置される。
図3は、上記構成を有する組立体1(1A〜1F)と、組立体1と類似の構成を有する組立体11(11A〜11C)(端部に相対向する突出部を有しない点で異なる)を組み合わせて構成した地下構造体10を示す。尚、地下構造体10の一端部に位置する組立体1(1D〜1F)の開放端部は、鉛直部材2A〜2Dと同一形状の鉛直部材2Eで塞がれ、鉛直部材2Eに隣接する鉛直部材2Dの突出部2bは互いに当接している。
上記構成を有する地下構造体10を地下に埋設すると、図3に示すように、水平方向の土圧Pを受けるが、土圧Pは、地下構造体10の両端部に位置する組立体1(1A〜1F)の端部に位置する鉛直部材2A、2B(図1参照)、及び鉛直部材2D、2Eの相対向して互いに当接する4組の突出部2b(図1及び図2参照)によって上記土圧を支持することができる。
以上のように、上記地下構造体10によれば、地下構造体10の両端部に位置する組立体1(1A〜1F)の端部に位置する鉛直部材2A、2B、及び鉛直部材2D、2Eによって水平方向の土圧Pを支持することができるため、従来のような複雑な支持構成が不要となり、短時間で設置することができ、設置コストを大幅に低減することができる。
また、鉛直部材2及び連結部材3を各々同一形状としたため、各々一種類の金型で製造することができ、これらの部材の製造コストも低減することができる。さらに、前記突出部2bと同形の突出部を挿入可能な孔部2cを鉛直部材2に穿設したため、複数枚の鉛直部材2を上下方向に隙間なく積層し、地面や床面と最も下に置いた鉛直部材2の基板2aとの間に隙間を形成することができ、パレットを用いずに搬送することができ、搬送コストも抑えることができる。また、図4に示すように、鉛直部材2の上に複数の連結部材3を積層し、連結部材3もパレットを用いずに搬送することが可能となる。
次に、本発明の実施例として、上記地下構造体を雨水貯留浸透施設用構造体に適用した場合を例にとって説明する。
図5は、上記雨水貯留浸透施設用構造体を構成するための組立体を示し、この組立体21は、互いに間隔を開けて配置された4枚の本体22(22A〜22D)と、右端部に配置された鏡板23と、これら本体22及び鏡板23を一体的に連結する側板24、上下板26及び中間板27等で構成される。尚、図5では、手前側に位置する側板(又は外側板)を削除した状態を描いている。また、上記各構成部材は、プラスチック材料、特に再生プラスチック材料等の樹脂、又はプラスチック材料と無機粉体とを混合した複合材料を用いた成型品として構成することができる。
本体22(22A〜22D)は、図6に示すように、枠体と補強部材等からなる扁平状の基体22aと、基体22aの四隅近傍に突設された円錐台状の4つの突出部22bと、基体22aを貫通する貫通孔22cとで構成される。貫通孔22cは、人間が潜り抜けることができる程度の大きさを有する。また、4つの突出部22bの内部は空洞となっており、複数枚の本体22を上下に重ねた場合、隣接する本体22の一方の突出部22bが、他方本体22の突出部22bの空洞内に収まり、隙間を空けずに複数枚の本体22を積層することができるように構成される。
鏡板23は、図7に示すように、枠体と補強部材等からなる扁平状の基体23aと、突起部材23bとで構成される。基体23aの四隅近傍には、突起部材23bを装着するための突起部材装着部123aが形成され、突起部材23bは、フランジ部223bと四角錐台状の突出部123bとで構成され、突起部材装着部123aとフランジ部223bとに形成された凹凸構造等(不図示)により、突起部材23bが基体23aに装着される。
側板24は、図8に示すように、枠体と補強部材等からなる扁平状の基体24aと、基体24aの中心部近傍上部に位置する2つの開口部24bとで構成される。開口部24bは、吸引・洗浄用のホース等を挿入するために用いられる。この側板24は、組立体21を複数組み合わせて雨水貯留浸透施設用構造体を構成した際に、隣接する組立体21の間に配置される。
外側板25は、図9に示すように、枠体と補強部材等からなる扁平状に形成され、側板24のような開口部24bが存在しない点で側板24と異なる。この外側板25は、組立体21を複数組み合わせて雨水貯留浸透施設用構造体を構成した際に、最も外側に位置する組立体21に設けられる。
上下板26は、図10に示すように、板状の基体26aに、上方又は下方に配置される本体22又は鏡板23との接合部26bが形成され、組立体21を複数組み合わせて雨水貯留浸透施設用構造体を構成した際に、最上部の組立体21の上面、又は最下部の組立体21の下面に配置される。
中間板27は、図11に示すように、図10に示した上下板26に類似の構成を有する板状部材27a、27bを2枚背中合わせに重ね合わせて構成され、組立体21を複数組み合わせて雨水貯留浸透施設用構造体を構成した際に、上下方向に隣接する2つの組立体21の間に配置される。
上記各部材22〜27を組み合わせて組立体21を構成し、組立体21をさらに複数組み合わせて雨水貯留浸透施設用構造体(不図示)を構成し、地下に埋設する。埋設した雨水貯留浸透施設用構造体の上方は、土、砂利、コンクリート又はアスファルト等の層によって覆うとともに、雨水貯留浸透施設用構造体の周囲を不織布等の保護層によって覆うことで、雨水貯留浸透施設用構造体の内部への土砂の流入が阻止される。
上記構成を有する雨水貯留浸透施設用構造体を地下に埋設すると、図5に示すように(同図には1つの組立体21のみ示す)、水平方向の土圧Pを受けるが、土圧Pは、組立体21の端部に位置する鏡板23と、鏡板23に隣接する本体22Aの相対向して互いに当接する突出部22b及び突出部23b(4組存在する)によって上記土圧を支持することができる。そのため、従来のような複雑な支持構成が不要となり、短時間で設置することができ、設置コストを大幅に低減することができる。
また、本体22(22A〜22D)を同一形状としたため、各々一種類の金型で製造することができ、組立体21の製造コストも低減することができる。さらに、前記突出部22bと同形の突出部を挿入可能な孔部を各本体22に穿設したため、複数枚の本体22を上下方向に隙間なく積層し、地面や床面と最も下に置いた本体22の基体22aとの間に隙間を形成することができ、パレットを用いずに搬送することができ、搬送コストも抑えることができる。
1(1A〜1F) 組立体
2(2A〜2E) 鉛直部材
2a 基板
2b 突出部
2c 孔部
3 (3A、3B) 連結部材
10 地下構造体
11(11A〜11C) 組立体
21 組立体
22(22A〜22D) 本体
22a 基体
22b 突出部
22c 貫通孔
23 鏡板
23a 基体
123a 突起部材装着部
23b 突起部材
123b 突出部
223b フランジ部
24 側板
24a 基体
24b 開口部
25 外側板
26 上下板
26a 基体
26b 接合部
27 中間板
27a、27b 板状部材

Claims (5)

  1. 互いに間隔を開けて複数配置される板状の鉛直部材と、該複数の鉛直部材を一体的に連結する板状の連結部材とを備えた地下構造体であって、
    該地下構造体の水平方向の端部に位置する鉛直部材と、該鉛直部材に隣接する鉛直部材の各々に相対向する突出部を設け、該突出部が互いに当接することを特徴とする地下構造体。
  2. 互いに間隔を開けて複数配置される板状の鉛直部材と、該複数の鉛直部材を一体的に連結する板状の連結部材とを備えた地下構造体であって、
    該地下構造体の水平方向の両端部に位置する鉛直部材と、該両端部に位置する鉛直部材の各々に隣接する鉛直部材の各々に相対向する突出部を設け、該突出部が互いに当接することを特徴とする地下構造体。
  3. 前記鉛直部材の各々は、前記突出部が立設された面の反対側の面に、前記突出部と同形の突出部を挿入可能な孔部を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の地下構造体。
  4. 前記複数の鉛直部材は、全体的に同一形状に形成されることを特徴とする請求項1、2又は3に記載の地下構造体。
  5. 前記複数の鉛直部材の各々は、水平方向に貫通する雨水流通用の貫通孔を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の地下構造体。
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