JP5696409B2 - 電気機械変換素子の製造方法 - Google Patents
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Description
基板11としては、シリコン単結晶基板を用いることが好ましく、通常100〜600μmの厚みを持つことが好ましい。面方位としては、(100)、(110)、(111)と3種あるが、半導体産業では一般的に(100)、(111)が広く使用されており、本実施の形態においては、主に(100)の面方位を持つシリコン単結晶基板を使用した。又、図4に示すような圧力室40を作製する場合、エッチングを利用してシリコン単結晶基板を加工していくが、この場合のエッチング方法としては、異方性エッチングを用いることができる。
図4に示す液滴吐出ヘッド30では、電気機械変換膜15によって発生した力を受けて下地である振動板12が変形変位し、圧力室40のインク滴を吐出させる。そのため、振動板12は、所定の強度を有することが好ましい。振動板12としては、Si、SiO2、Si3N4等の材料をCVD法により作製したものを用いることができる。更に、振動板12の材料としては、第1の電極13や電気機械変換膜15の線膨張係数に近い材料を選択することが好ましい。
電気機械変換膜15として、鉛を含む複合酸化物を使用する場合、電気機械変換膜15に含まれる鉛の第1の電極13との反応、もしくは拡散が生じ圧電特性を劣化させる場合がある。従って、第1の電極13の材料としては、鉛との反応/拡散に対しバリア性のある電極材料が要求される。
[第2の電極14]
第2の電極14に用いる金属材料としては、例えば、高い耐熱性と低い反応性を有する白金を用いることができる。しかし、白金は鉛に対しては十分なバリア性を持つとはいえない場合もあり、イリジウムや白金−ロジウムなどの白金族元素や、これら合金膜を用いることが好ましい。又、白金は、下層である第1の電極13(導電性酸化物)のとの密着性が悪い。そこで、第2の電極14の材料として白金を使用する場合には、図4に示すように、第2の電極14の下層として先に密着層35を積層することが好ましい。密着層35の材料としては、例えば、Ti、TiO2、Ta、Ta2O5、Ta3N5等を用いることができる。第2の電極14の作製方法としては、スパッタ法や真空蒸着等を用いることができる。第2の電極14の膜厚としては、0.05〜1μmが好ましく、0.1〜0.5μmがより好ましい。
分子鎖長により反応性や疎水(撥水)性が異なるものの、C6からC18の分子を一般的な有機溶媒(アルコール、アセトン、トルエンなど)に溶解させる(濃度:数モル/リットル)。この溶液を用いて、浸漬、蒸気、スピンコーター等の何れかにより全面塗布処理を行い、余剰な分子を溶媒で置換洗浄し乾燥することで第1電極13の表面に形成できる。
本実施の形態では、電気機械変換膜15の材料として、PZTを主に使用した。PZTとはジルコン酸鉛(PbTiO3)とチタン酸(PbTiO3)の固溶体で、その比率により特性が異なる。優れた圧電特性を示す組成はPbZrO3とPbTiO3の比率が53:47の割合で、化学式で示すとPb(Zr0.53、Ti0.47)O3、一般にはPZT(53/47)と示される。PZT以外の複合酸化物としてはチタン酸バリウムなどが挙げられ、この場合はバリウムアルコキシド、チタンアルコキシド化合物を出発材料にし、共通溶媒に溶解させることでチタン酸バリウム前駆体溶液を作製することもできる。
第3の電極16の材料としては、第1の電極13と同様、導電性酸化物を電極として用いることが有効である。第3の電極16の具体的な材料としては、化学式ABO3で記述され、A=Sr、Ba、Ca、La、 B=Ru、CO、Ni、を主成分とする複合酸化物であるSrRuO3やCaRuO3、これらの固溶体である(Sr1−x Cax)O3の他、LaNiO3やSrCOO3、これらの固溶体である(La,Sr)(Ni1−y COy)O3(y=1でも良い)が挙げられる。それ以外の酸化物材料として、IrO2、RuO2も挙げられる。又、配線抵抗を補うために導電性酸化物上に白金やイリジウムや白金−ロジウムなどの白金族元素や、これらの合金膜、またはAg合金、Cu、Al、Auを用いることも有効である。
絶縁保護膜21は、電気ショート等による不具合や水分やガス等による電気機械変換膜15の破壊防止を目的に設ける。絶縁保護膜21の材料としては、シリコン酸化膜や窒化シリコン膜、酸化窒化シリコン膜等の無機膜、又は、ポリイミドやパリレン膜等の有機膜が好ましい。絶縁保護膜21の膜厚としては、0.5〜20μmが好ましく、1〜10μmがより好ましい。絶縁保護膜21の膜厚がこの範囲より小さいと絶縁保護膜としての機能が十分果たせなくなり、この範囲より大きいとプロセス時間が長くなる。
第4の電極22及び第5の電極23の材料は、Ag合金、Cu、Al、Au、PTirの何れかからなる金属電極材料であることが好ましい。第4の電極22及び第5の電極23は、例えば、スパッタ法やスピンコート法等を用いて作製し、その後フォトリソエッチング等により所望のパターンとすることができる。又、下地である絶縁保護膜21の表面を部分的に表面改質させる工程を用いて、インクジェット法によりパターニングされた膜を作製することが出来る。インクジェット法により作製していく場合については、第2の電極14と同様の作製フロー(図6A及び図6B参照)にて、パターニングされた膜を得ることができる。
シリコンウェハに熱酸化膜(膜厚1ミクロン)を形成し、第1の電極13として、SrRuO膜(膜厚200nm)をスパッタ成膜した。次に密着層35としてチタン膜(膜厚50nm)、引続き第2の電極14として白金膜(膜厚200nm)をスパッタ成膜した。チタン膜からなる密着層35は、SrRuO膜と白金膜の間の密着性を向上する役割を持つ。その後、東京応化社製フォトレジスト(TSMR8800)をスピンコート法で成膜し、通常のフォトリソグラフィでレジストパターン81を形成した後、ICPエッチング装置(サムコ製)を用いて図1及び図2Aのようなパターンを作製した。
シリコンウェハに熱酸化膜(膜厚1ミクロン)を形成し、第1の電極13として、LaNiOをスピンコート法により成膜した。前駆体塗布液の合成は、出発材料にイソプロポキシドランタン、ビス(アセチルアセトナト)ニッケル(II)(二水和物)を用いた。ビス(アセチルアセトナト)ニッケル(II)(二水和物)の脱水処理を行った後、イソプロポキシドランタン、ビス(アセチルアセトナト)ニッケル(II)をメトキシエタノールに溶解し、アルコール交換反応、エステル化反応を進め、LaNiO前駆体溶液を合成し、濃度を0.3モル/リットルにした。
第2の電極14形成後のパターン形成までは、実施例1と同様な工程で行った後、第2の電極14の表面処理として、アルカンチオールにCH3(CH2)6−SHを用い、濃度0.01モル/リットル(溶媒:イソプロピルアルコール)溶液に浸漬させ、その後、イソプロピルアルコールで洗浄・乾燥させ、SAM処理を行った。その後、第1の電極13の表面処理として、シラン化合物(化1)を用いて、濃度0.01モル/リットル(溶媒:イソプロピルアルコール)溶液に浸漬させ、その後、イソプロピルアルコールで洗浄・乾燥させ、SAM処理を行った。
シリコンウェハに熱酸化膜(膜厚1ミクロン)を形成し、密着層35としてチタン膜(膜厚50nm)、引続き第1の電極13として白金膜(膜厚200nm)をスパッタ成膜した。チタン膜からなる密着層35は、熱酸化膜と白金膜の間の密着性を向上する役割を持つ。次に、第2の電極14として、SrRuO膜(膜厚200nm)をスパッタ成膜した。その後、東京応化社製フォトレジスト(TSMR8800)をスピンコート法で成膜し、通常のフォトリソグラフィでレジストパターン81を形成した後、ICPエッチング装置(サムコ製)を用いて図1及び図2Aのようなパターンを作製した。
第1の電極13の形成までは、実施例1と同様な工程で行った後、第1の電極13の表面処理として、シラン化合物にCH3(CH2)7−SiCl3を用い、濃度0.01モル/リットル(溶媒:イソプロピルアルコール)溶液に浸漬させ、その後、イソプロピルアルコールで洗浄・乾燥させ、SAM処理を行った。東京応化社製フォトレジスト(TSMR8800)をスピンコート法で成膜し、通常のフォトリソグラフィでレジストパターンを形成した後、酸素プラズマ処理を行い露出部のSAM膜を除去した。処理後の残渣レジストはアセトンにて溶解除去し、接触角評価を行ったところ、除去部では46.2°、レジストでカバーされていた部位のそれは104.3°の値を示し、SAM膜のパターン化がなされたことを確認した。
実施例1〜3、比較例1、2で作製した電気機械変換素子を用いて電気特性、電気機械変換能(圧電定数)の評価を行い、結果を表1にまとめた。
次に、実施例1〜3並びに比較例1及び2で作製した電気機械変換素子を用いて図5の液体吐出ヘッド50を作製し、液の吐出評価を行った。粘度を5cpに調整したインクを用いて、単純PuSH波形により−10〜−30Vの印可電圧を加えたときの吐出状況を確認したところ、比較例1を除いてどのノズル孔からも吐出できていることを確認した。
11 基板
12 振動板
13 第1の電極
14 第2の電極
14a、14b、14c パターン化前駆体塗膜
15 電気機械変換膜
16 第3の電極
17 SAM膜
21 絶縁保護膜
22 第4の電極
22x、23x コンタクトホール
23 第5の電極
30 液滴吐出ヘッド
35 密着層
37 圧力室基板
38 ノズル
39 ノズル板
40 圧力室
50、82 液滴吐出ヘッド
60インクジェット塗布装置
61 架台
62 Y軸駆動手段
63 基板
64 ステージ
65 X軸支持部材
66 X軸駆動手段
67 Z軸駆動手段
68 ヘッドベース
69 インクジェットヘッド
70 着色樹脂インク供給用パイプ
81 フォトレジスト
100 インクジェット記録装置
101 キャリッジ
102 記録ヘッド
103インクカートリッジ
104 印字機構部
105 用紙
106 給紙カセット
107 手差しトレイ
108 排紙トレイ
109 主ガイドロッド
110 従ガイドロッド
111 主走査モータ
112 駆動プーリ
113 従動プーリ
114 タイミングベルト
115 給紙ローラ
116 フリクションパッド
117 ガイド部材
118 搬送ローラ
119、123 搬送コロ
120 先端コロ
121 副走査モータ
122 印写受け部材
124、126 拍車
125 排紙ローラ
127、128 ガイド部
129 回復装置
Claims (10)
- 導電性酸化物からなる第1の電極を形成する第1工程と、
前記第1の電極上に金属からなる第2の電極を形成し、前記第2の電極をパターニングする第2工程と、
前記第2の電極のみを表面改質させて撥水化する第3工程と、
前記第2の電極が形成されていない前記第1の電極上にインクジェット法により電気機械変換膜を形成する第4工程と、
前記電気機械変換膜上に導電性酸化物からなる第3の電極を形成する第5工程と、を有する電気機械変換素子の製造方法。 - 前記第3工程では、チオール化合物を用いて前記第2の電極を表面改質する請求項1記載の電気機械変換素子の製造方法。
- 前記第4工程よりも前に、前記第1の電極を表面改質させて親水化する第6工程を更に有する請求項1又は2記載の電気機械変換素子の製造方法。
- 前記第6工程では、シラン化合物を用いて前記第1の電極を表面改質する請求項3記載の電気機械変換素子の製造方法。
- 前記第2の電極はスパッタもしくはスピンコーターにより作製される請求項1乃至4の何れか一項記載の電気機械変換素子の製造方法。
- 前記第2工程では、前記第1の電極上の第2の電極の形成領域以外を表面改質させて撥水化し、撥水化してない親水性の領域である前記第2の電極の形成領域にインクジェット法を用いて第2の電極を形成する請求項1乃至5の何れか一項記載の電気機械変換素子の製造方法。
- 前記第1の電極の材料は、化学式ABO3で記述され、AはSr、Ba、Ca、Laの何れか1つ以上、BはRu、Co、Niの何れか1つ以上を主成分とする複合酸化物、又は、IrO2、RuO2の何れかからなる酸化物である請求項1乃至6の何れか一項記載の電気機械変換素子の製造方法。
- 前記第5工程よりも後に、前記第1の電極及び前記第3の電極を被覆する、コンタクトホールを有する絶縁保護膜を形成する工程を更に有する請求項1乃至7の何れか一項記載の電気機械変換素子の製造方法。
- 前記絶縁保護膜上に、前記コンタクトホールを介して前記第1の電極と導通し、共通電極となる、金属からなる第4の電極を形成する工程を更に有する請求項8記載の電気機械変換素子の製造方法。
- 前記絶縁保護膜上に、前記コンタクトホールを介して前記第3の電極と導通し、個別電極となる、金属からなる第5の電極を形成する工程を更に有する請求項8又は9記載の電気機械変換素子の製造方法。
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