JP5695682B2 - 電子レンジ用紙製容器 - Google Patents

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Description

本発明は、飲料や即席食品などを収容する紙製容器であり、電子レンジで加熱処理することができる電子レンジ用紙製容器に関する。
飲料や即席食品などを収容し、電子レンジで加熱処理することができる電子レンジ用紙製容器Aとして、図7に示すような、上部開口部に対し下部開口部を小径とするテーパ筒状の胴部材2と、外周縁部に下方に屈曲した短筒状折曲部4が形成された底部材3とからなり、底部材3を胴部材2の下部に嵌合し、底部材3の短筒状折曲部4を挟むように胴部材2の下端部5を内側に折り込み、該挟み込み部分を加熱圧着して筒状接合部6を形成した形状のものが知られている。(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、このような形状の電子レンジ用紙製容器Aは、例えば、容器内に液状内容物を入れた紙製容器を電子レンジの中に入れて長時間加熱すると、底の部分、すなわち、胴部材2の下端部5と底部材3の筒状屈曲部4で形成される筒状接合部6は、空間にある高温の空気により焼焦げるといった問題があった。
かかる問題を解決するため、図8に示すように、底部材3の底面部7を絞り加工により、下側に凹ませて、底部材3の底面部7と筒状接合部6との間の空間を小さくした電子レンジ用紙製容器Bが提案されている(例えば、特許文献2参照。)。
このように、特許文献2に記載された電子レンジ用紙製容器Bでは、底部材3の底面部7を下側に凹ませて、底面部7と筒状接合部6との間の空間を小さくすることにより、筒状接合部6の焼焦げを防止するようにしている。
特開2007−91323号公報 特開2009−202951号公報
しかしながら、特許文献2参照に記載の電子レンジ用紙製容器Bでは、筒状接合部6が焼焦げるという問題点は解消できるが、底部材3の底面部7を筒状接合部6の高さ近くまで下側に凹ませているため、その分底部材3の面積が大きくなり、底部材3としての原紙の使用量が増えるといった問題点がある。
また、空の状態の容器Bを積み重ねたとき、上側の容器Bの下端(筒状接合部6の下端)が下側の容器Bの底面部7の周囲に当接し、上側の容器Bの底面部7と下側の容器Bの底面部7との間に高さ方向に空間ができ、図9に示すように、この空間が積み重ねた容器Bの高さをあげてしまい、スタック性が悪いといった、従来のこの種の容器が有する問題点が残っている。
本発明の目的は、電子レンジで加熱調理したとき、容器の焼焦げが防止でき、また、スタック性のよい電子レンジ用紙製容器を提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、上部開口部に対し下部開口部を小径とするテーパ筒状の胴部材と、外周縁部に下方に屈曲した短筒状折曲部が形成された底部材とからなり、前記底部材を前記胴部材の下部に嵌合し、前記底部材の短筒状折曲部を挟むように前記胴部材の下端部を内側に折り込み、該挟み込み部分を加熱圧着し筒状接合部を形成して容器本体とし、容器本体の上部開口部端縁から底縁部までの高さ寸法が容器本体の上部開口部の開口内径寸法より短い電子レンジ用紙製容器であって、前記胴部材を形成する胴部材ブランクの底部位には、前記筒状接合部の絞り込みを容易にする押し罫線が形成してあり、容器本体の下部から筒状接合部にかけて内側に湾曲するように絞り込み、筒状接合部を底部材の底面部と重なるように屈曲させたことを特徴とする。
請求項1に記載の電子レンジ用紙製容器によれば、前記筒状接合部が内側に絞り込まれ、前記底部材の底面部と重なる方向に屈曲しているので、底部材の底面部と筒状接合部との空間は殆ど無く、或いは僅かとなり、電子レンジで加熱調理時に、水と接触している底部材の底面部と筒状接合部とが接触或いは近接した位置にあり、且つ筒状接合部と底部材の底面部との空間への高温の空気が殆ど介在しないので、筒状接合部への高温の空気による加熱が緩和され、筒状接合部の焼焦げを防止することができる。
また、底部材の底面部と筒状接合部との空間を殆ど無くし、或いは僅かとする手段として、前記筒状接合部が内側に絞り込まれ、前記底部材の底面部と重なる方向に屈曲しているので、特許文献2に記載の電子レンジ用紙製容器Bのような底部材としての原紙の使用量が増えるといった問題は生じない。
また、前記筒状接合部が内側に絞り込まれ、前記底部材の底面部と重なる方向に屈曲しているので、前記筒状接合部の高さが僅かとなり、空の状態の容器を積み重ねたとき、上側の容器の下端(筒状接合部の下端部)が下側の容器の底面部に当接し、上側の容器の底面部と下側の容器の底面部との間は殆ど無く、或いは僅かな隙間ができるだけとなることから、スタック性がよく、保管や輸送に便利である。
また、前記胴部材を形成する胴部材ブランクの底部位には、前記筒状接合部の絞り込みを容易にする押し罫線が形成してあるので、前記筒状接合部を内側に絞り込む加工性がよい。
本発明に係る電子レンジ用紙製容器の実施の形態の一例を示す断面図である。 展開状の胴部材ブランクを示す平面図である。 本例の電子レンジ用紙製容器の製造の過程で形成された容器本体を示す断面図である。 本例の電子レンジ用紙製容器の製造の過程で、図3に示す容器本体の底部側を雌型と雄型により内外からプレス成型する過程を示す説明図である。 図3に示す容器本体の底部側を雌型と雄型によりプレス成型した状態を示す説明図である。 本例の電子レンジ用紙製容器を積み重ねた状態を示す説明図である。 焼焦げ対策が施されていない従来の電子レンジ用紙製容器を示す縦断面図である。 焼焦げ対策が施されている従来の電子レンジ用紙製容器の縦断面図である。 焼焦げ対策が施されている従来の電子レンジ用紙製容器をを積み重ねた状態を示す説明図である。
以下、本発明に係る電子レンジ用紙製容器の実施の形態の一例を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本例の電子レンジ用紙製容器を示す断面図、図2は展開状の胴部材ブランクを示す平面図、図3は本例の電子レンジ用紙製容器の製造の過程で形成された容器本体を示す断面図、図4は本例の電子レンジ用紙製容器の製造の過程で、図3に示す容器本体の底部側を雌型と雄型により内外からプレス成型する過程を示す説明図、図5は図3に示す容器本体の底部側を雌型と雄型によりプレス成型した状態を示す説明図、図6は本例の電子レンジ用紙製容器を積み重ねた状態を示す説明図である。
本例の電子レンジ用紙製容器1は、上部開口部に対し下部開口部を小径とするテーパ筒状の胴部材2と底部材3とからなる。底部材3の外周縁部には下方に折り曲げて短筒状折曲部4が形成されており、底部材3は胴部材2の下部に嵌合され、そして、胴部材2の下端部5は底部材3の短筒状折曲部4を挟むように内側に折り込まれ、挟み込み部分が加熱圧着されて筒状接合部6が形成されて容器本体1aとなる。容器本体1aは、上部開口部端縁から底縁部までの高さ寸法が容器本体1aの上部開口部の開口内径寸法より短くなっている。さらに、容器本体1aの下部から筒状接合部6にかけて内側に湾曲するように絞り込まれ、筒状接合部6が底部材3の底面部7と重なるように屈曲している。
底部材3の底面部7と重なる方向に屈曲している筒状接合部6は、底部材3の底面部7に接触していることが好ましいが、必ずしも接触している必要はなく底面部7の近接位置にあればよい。
このように構成される本例の電子レンジ用紙製容器1は次のようにして製造される。
胴部材2と底部材3は、いずれも内側に耐液浸透性を確保できるポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレートなどのプラスチックフイルムがラミネートされ、外側には、印刷特性を高めたり、審美性や防水性を高めるものとしてポリエチレン、ポリプロピレンなどのプラスチックフイルムがラミネートされた原紙から形成されている。この原紙は、公知の電子レンジ用紙製容器に使用されるものと特に変わるところはない。
まず、このような原紙を用いて、図2に示す展開状の胴部材ブランク2aを形成する。胴部材ブランク2aの底部位には、後述する筒状接合部6の絞り込みを容易にするための押し罫線8が形成されている。
次に、胴部材ブランク2aの側辺をシールしてテーパ筒状の胴部材2を形成し、また、底部材3の外周縁部を下方に折り曲げて短筒状折曲部4を形成し、この底部材3を胴部材2の下部に嵌合し、そして、胴部材2の下端部5を、底部材3の短筒状折曲部4を挟むように内側に折り込み、挟み込み部分を加熱圧着して筒状接合部6をして容器本体1aを形成する(図4参照。)。この製造工程は、公知のこの種の紙製容器の製造工程が採用される。
次に、雌型9と雄型10により、容器本体1aの底部側を内外からプレスし、容器本体1aの下部から筒状接合部6にかけて内側に湾曲するように絞り込んで、筒状接合部6が底部材3の底面部7と重なる方向に屈曲させる。
本例で使用される雌型9は、容器本体1aの底部側を嵌合する凹型部11を備え、凹型部11の内部には、容器本体1aの胴部材2の下部から、該下部に形成される筒状接合部6を受けて内側に絞り込む湾曲面で形成される筒状接合部受面12と、筒状接合部受面12に連なって底部材3の底面部7を受ける底面部受面13を有している。
また、雄型10は、容器本体1a内に挿入し、雌型9の凹型部11との間で容器本体1aの底部側を内外からプレスする凸型部14を備え、凸型部14の先端部には、雌型9の筒状接合部受面12と対応する形状の筒状接合部押圧面15と、筒状接合部押圧面15に連なって底部材3の底面部7を押圧する底面部押圧面16を有している。
そして、雌型9の凹型部11内に、容器本体1aの底部側を嵌合し、胴部材2の下部に形成される筒状接合部6を凹型部11に有する筒状接合部受面12で受けさせ(図4参照。)、この容器本体1a内に、雄型10の凸型部14を挿入して、雌型9の凹型部11との間で容器本体1aの底部側を内外からプレスする。これにより、容器本体1aの胴部材2の下部と、該下部に形成される筒状接合部6は湾曲面で形成される筒状接合部受面12により内側に誘導されて絞り込まれ、筒状接合部6は底部材3の底面部7と重なるように屈曲される。
このとき、胴部材ブランク2aの底部位には筒状接合部6の絞り込みを容易にするための押し罫線8が形成されているので、筒状接合部6を内側に絞り込む加工性がよい。
この雌型10と雄型11による筒状接合部6のプレス成型作業は、胴部材2の下端部5を、底部材3の短筒状折曲部4を挟むように内側に折り込み、挟み込み部分を加熱圧着した後、筒状接合部6が加熱された状態にあるときに行うことが好ましい。
このようにして筒状接合部6が内側に絞り込まれ、底部材3の底面部7と重なる方向に屈曲している電子レンジ用紙製容器1が得られる。
このように構成された本例の電子レンジ用紙製容器1によれば、筒状接合部6が内側に絞り込まれ、底部材3の底面部7と重なる方向に屈曲しているので、底面部7と筒状接合部6との空間が殆ど無く、或いは僅かとなり、電子レンジで加熱調理時に、液状内容物と接触している底面部7と筒状接合部6とが接触或いは近接した位置にあり、且つ底面部7と筒状接合部6との空間への高温の空気が殆ど介在しないので、筒状接合部6への高温の空気による加熱が緩和され、筒状接合部6の焼焦げが防止される。
また、底部材3の底面部7と筒状接合部6との空間を殆ど無くし、或いは僅かとする手段として、筒状接合部6を内側に絞り込み、底部材3の底面部7と重なる方向に屈曲しているので、特許文献2参照に記載の電子レンジ用紙製容器のような底部材の使用量が増えるといった問題は生じない。
また、筒状接合部6が内側に絞り込まれ、底部材3の底面部7と重なる方向に屈曲しているので、筒状接合部6の高さが僅かとなり、空の状態の電子レンジ用紙製容器1を積み重ねたとき、上側の電子レンジ用紙製容器1の下端(筒状接合部6の下端部)が下側の電子レンジ用紙製容器1の底面部7に当接し、上側の電子レンジ用紙製容器1の底面部7と下側の電子レンジ用紙製容器1の底面部7との間に殆ど隙間ができないか、或いは僅かな隙間ができるだけとなることから(図6参照。)、スタック性がよく、保管や輸送に便利である。
1 電子レンジ用紙製容器
1a 容器本体
2 胴部材
2a 胴部材ブランク
3 底部材
4 短筒状折曲部
5 下端部
6 筒状接合部
7 底面部
8 押し罫線
9 雌型
10 雄型
11 凹型部
12 筒状接合部受面
13 底面部受面
14 凸型部
15 筒状接合部押圧面
16 底面部押圧面

Claims (1)

  1. 上部開口部に対し下部開口部を小径とするテーパ筒状の胴部材と、外周縁部に下方に屈曲した短筒状折曲部が形成された底部材とからなり、前記底部材を前記胴部材の下部に嵌合し、前記底部材の短筒状折曲部を挟むように前記胴部材の下端部を内側に折り込み、該挟み込み部分を加熱圧着し筒状接合部を形成して容器本体とし、容器本体の上部開口部端縁から底縁部までの高さ寸法が容器本体の上部開口部の開口内径寸法より短い電子レンジ用紙製容器であって、
    前記胴部材を形成する胴部材ブランクの底部位には、前記筒状接合部の絞り込みを容易にする押し罫線が形成してあり、容器本体の下部から筒状接合部にかけて内側に湾曲するように絞り込み、筒状接合部を底部材の底面部と重なるように屈曲させたことを特徴とする電子レンジ用紙製容器。
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