JP5694415B2 - 列車位置判定システム - Google Patents
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Description
最小の編成車両数がM両(M≧3)でなる編成車両数が異なる列車が同一の停止位置目標に停止するように運用される駅において、停止する前記列車の位置を判定する列車位置判定システムであって、
第1センサ(例えば、図1のセンサ10f))及び第2センサ(例えば、図1のセンサ10e)を、(1)検知対象位置に列車が存在しない或いは車両の連結部が存在する場合に非検知となり、前記検知対象位置に車体が存在する場合に検知となり、且つ、(2)列車が前記停止位置目標に正確に停止した場合に、前記第1センサがm両目車両(1≦m<(M−1))の車体後方部を前記検知対象位置とし、前記第2センサが(m+1)両目車両の車体前方部を前記検知対象位置とする、位置に設置して備え、
前記第1センサ及び第2センサの検知結果を用いて、前記列車の位置を判定する位置判定手段と、
前記位置判定手段による判定結果を報知する報知手段と、
を備えた列車位置判定システムである。
前記位置判定手段は、前記第1センサ及び第2センサの検知状態が所定の定位置遷移条件を満たした場合に、列車が停止するための定位置に位置していると判断する定位置判断手段を有し、
前記報知手段は、前記定位置判断手段によって定位置に位置していると判断された場合に、その旨を報知する、
列車位置判定システムを構成しても良い。
前記定位置判断手段は、前記第1センサの検知状態が検知のまま、前記第2センサの検知状態が検知、非検知、検知と遷移して、前記第1センサ及び第2センサが共に検知となったことを前記所定の定位置遷移条件として判断する、
列車位置判定システムを構成しても良い。
前記位置判定手段は、前記第1センサの検知状態が検知のまま、前記第2センサの検知状態が検知、非検知と遷移して、前記第1センサが検知、第2センサが非検知となった場合に、列車の位置ズレが生じていると判断する第1の位置ズレ判断手段を有し、
前記報知手段は、前記第1の位置ズレ判断手段によって位置ズレが判断された場合に、その旨を報知する、
列車位置判定システムを構成しても良い。
前記位置判定手段は、前記第1センサの検知状態が検知のまま、前記第2センサの検知状態が検知、非検知、検知と遷移した後、前記第1センサが非検知、第2センサが検知となった場合に、列車の位置ズレが生じていると判断する第2の位置ズレ判断手段を有し、
前記報知手段は、前記第2の位置ズレ判断手段によって位置ズレが判断された場合に、その旨を報知する、
列車位置判定システムを構成しても良い。
前記列車には、編成車両数としてn種類(n≧2)があり、
前記列車が前記停止位置目標に正確に停止した場合に、少なくとも、最短編成を除く(n−1)種類の列車それぞれの最後尾車両の車体中央部を検知対象位置とする位置にそれぞれ設置した第3センサ(例えば、図1のセンサ10b,10d)と、
前記第3センサの検知結果を用いて、前記列車の編成車両数を判定する車両数判定手段を備えた、
列車位置判定システムを構成しても良い。
第3センサは、少なくとも、最短編成を除く(n−1)種類の列車それぞれの最後尾車両の車体中央部を検知対象位置とする位置にそれぞれ設置されているため、位置ズレが生じた場合でも、多少の位置ズレであれば検知対象位置が車両の連結部になることはなく、第3センサの検知結果によって、列車の編成車両数の判定が可能である。
前記停止位置目標の内方に設置した第4センサ(例えば、図1のセンサ10g)と、
前記第4センサの検知結果を用いて、前記列車の過走を判定する過走判定手段と、
前記過走判定手段により過走が判定されている場合に、前記車両数判定手段の判定を抑止する車両数判定抑止手段と、
を備えた列車位置判定システムを構成しても良い。
前記停止位置目標に係る番線に列車が存在することを検出する在線検出手段(例えば、図15の在線判定部150)と、
前記在線検出手段の検出状態が変化した際に、前記第1センサ及び第2センサのうちの何れかの故障判定対象センサの検知状態に基づいて、当該故障判定対象センサが故障しているか否かを判定する故障判定手段(例えば、図15のセンサ故障判定部160)と、
を更に備えた列車位置判定システムを構成しても良い。
前記故障判定手段は、前記在線検出手段の検出状態が非検出から検出に変化した際に、前記故障判定対象センサが既に検知状態であった場合に当該故障判定対象センサが故障していると判定する第1の手段を有する、
列車位置判定システムを構成しても良い。
前記故障判定手段は、前記在線検出手段の検出状態が検出から非検出に変化するまでの間に、前記故障判定対象センサの検知状態に変化が無かった場合に当該故障判定対象センサが故障していると判定する第2の手段を有する、
列車位置判定システムを構成しても良い。
図1は、本実施形態の列車位置判定システム1の構成図である。列車位置判定システム1は、編成車両数が異なる複数種類(図1では、8両編成及び10両編成の二種類。すなわち、最小の編成車両数Mが8両である。)の列車が、同一の停止位置目標Pmに停止するように運用される駅であり、且つ、ホームドアが設置された駅に適用されることとして説明する。
(A)編成車両数の判定
図3は、編成車両数判定用センサの設置位置の説明図である。編成車両数判定用センサは、編成車両数がn種類(n≧2)ある場合、少なくとも最短編成を除く(n−1)種類の列車それぞれの最後尾車両の車体中央部を検知対象位置とするセンサが設けられる。最短編成の最後尾車両に対応するセンサは、何れの編成であっても必ず検知状態が検知となるため、不要とすることができるためである。本実施形態では、10両編成と8両編成の2種類であるため、編成車両数判定用センサ10bが、最低限必要なセンサ(第3センサ)となる。ただし、本実施形態では、編成車両数の判定の確実性向上、および位置ズレを考慮した列車全体(特に後方部)の位置把握のために、編成車両数判定用センサ10a〜10dを用いることとする。
図5は、位置判定用センサの設置位置の説明図である。位置判定用センサであるセンサ10e,10fは、列車が停止位置目標に停止している状態で、センサ10fの検知対象位置が先頭車両の車体後方部となり、センサ10eの検知対象位置が2両目車両の車体前方部となるように設置されている。
図8は、過走判定用センサの設置位置の説明図である。過走判定用センサであるセンサ10gは、停止位置目標に位置する列車の先頭位置より前方(内方)の位置を検知するように設置されている。つまり、センサ10gの検知状態は、列車が停止位置目標に位置している場合には「検知無し」となり、列車が停止位置目標を越え(過走)、先頭車両を検知することで「検知有り」となる。過走判定用センサ10gは第4センサに相当する。
ところで、センサ10が自身で故障の有無を判定する自己診断機能を有していない場合、センサ10の故障によって上述の編成車両数の判定や位置の判定、過走の判定を正確に行えないおそれがある。そこで、センサ10の検知状態を用いて、センサ10の故障の有無を判定する。センサ10の故障には、検知状態として「検知有り」が続く「ON故障」と、「検知無し」が続く「OFF故障」とがある。本実施形態では、列車が駅に在線しているか否かを表す「在線フラグ」と、センサ10a〜10gの検知状態との組み合わせによって、センサ10の故障(ON故障/OFF故障)を判定する。
図15は、制御装置20の機能構成の概略を示す図である。図15によれば、制御装置20は、機能的に処理部100と、記憶部200とを備えて構成される一種のコンピュータシステムといえる。もちろん、操作部や表示部をさらに備えて構成されるとしてもよい。
(A)列車位置判定処理
図21は、列車位置判定処理の流れを説明するフローチャートである。先ず、進入判定部110が、新たな列車のホームへの進入(入りきり)を判定すると(ステップA1:YES)、過走判定部140が、センサ10gの検知状態に基づいて、当該列車の過走判定を行い(ステップA3)、判定結果を出力する(ステップA5)。
図22は、センサ故障判定処理の流れを説明するローチャートである。この処理は、列車位置判定処理とは独立且つ並行して実行される処理である。
このように、本実施形態の列車位置判定システム1は、駅のプラットホームに設置された、列車の車体を検知し車両間の連結部は検知しないセンサ10a〜10gと、制御装置20とを備えて構成される。
これにより、列車の位置や編成車両数の判定の信頼性の向上を図ることができる。
10 センサ
10a〜10d 編成車両数判定用センサ、10e,10f 位置判定用センサ
10g 過走判定用センサ
20 制御装置
100 処理部
110 進入判定部、120 編成車両数判定部
130 位置判定部、140 過走判定部
150 在線判定部、160 センサ故障判定部
200 記憶部
210 列車位置判定プログラム、220 編成車両数判定テーブル
230 位置判定テーブル、240 過走判定テーブル
250 センサ検知データ
260 センサ故障判定プログラム、270 在線フラグ
280 在線判定条件テーブル、290 故障判定条件テーブル
30a 車掌用表示器、30b 運転士用表示器
Claims (10)
- 最小の編成車両数がM両(M≧3)でなる編成車両数が異なる列車が同一の停止位置目標に停止するように運用される駅において、停止する前記列車の位置を判定する列車位置判定システムであって、
第1センサ及び第2センサを、(1)検知対象位置に列車が存在しない或いは車両の連結部が存在する場合に非検知となり、前記検知対象位置に車体が存在する場合に検知となり、且つ、(2)列車が前記停止位置目標に正確に停止した場合に、前記第1センサがm両目車両(1≦m<(M−1))の車体後方部を前記検知対象位置とし、前記第2センサが(m+1)両目車両の車体前方部を前記検知対象位置とする、位置に設置して備え、
前記第1センサ及び第2センサの検知結果を用いて、前記列車の位置を判定する位置判定手段と、
前記位置判定手段による判定結果を報知する報知手段と、
を備えた列車位置判定システム。 - 前記位置判定手段は、前記第1センサ及び第2センサの検知状態が所定の定位置遷移条件を満たした場合に、列車が停止するための定位置に位置していると判断する定位置判断手段を有し、
前記報知手段は、前記定位置判断手段によって定位置に位置していると判断された場合に、その旨を報知する、
請求項1に記載の列車位置判定システム。 - 前記定位置判断手段は、前記第1センサの検知状態が検知のまま、前記第2センサの検知状態が検知、非検知、検知と遷移して、前記第1センサ及び第2センサが共に検知となったことを前記所定の定位置遷移条件として判断する、
請求項2に記載の列車位置判定システム。 - 前記位置判定手段は、前記第1センサの検知状態が検知のまま、前記第2センサの検知状態が検知、非検知と遷移して、前記第1センサが検知、第2センサが非検知となった場合に、列車の位置ズレが生じていると判断する第1の位置ズレ判断手段を有し、
前記報知手段は、前記第1の位置ズレ判断手段によって位置ズレが判断された場合に、その旨を報知する、
請求項1〜3の何れか一項に記載の列車位置判定システム。 - 前記位置判定手段は、前記第1センサの検知状態が検知のまま、前記第2センサの検知状態が検知、非検知、検知と遷移した後、前記第1センサが非検知、第2センサが検知となった場合に、列車の位置ズレが生じていると判断する第2の位置ズレ判断手段を有し、
前記報知手段は、前記第2の位置ズレ判断手段によって位置ズレが判断された場合に、その旨を報知する、
請求項1〜4の何れか一項に記載の列車位置判定システム。 - 前記列車には、編成車両数としてn種類(n≧2)があり、
前記列車が前記停止位置目標に正確に停止した場合に、少なくとも、最短編成を除く(n−1)種類の列車それぞれの最後尾車両の車体中央部を検知対象位置とする位置にそれぞれ設置した第3センサと、
前記第3センサの検知結果を用いて、前記列車の編成車両数を判定する車両数判定手段を備えた、
請求項1〜5の何れか一項に記載の列車位置判定システム。 - 前記停止位置目標の内方に設置した第4センサと、
前記第4センサの検知結果を用いて、前記列車の過走を判定する過走判定手段と、
前記過走判定手段により過走が判定されている場合に、前記車両数判定手段の判定を抑止する車両数判定抑止手段と、
を備えた請求項6に記載の列車位置判定システム。 - 前記停止位置目標に係る番線に列車が存在することを検出する在線検出手段と、
前記在線検出手段の検出状態が変化した際に、前記第1センサ及び第2センサのうちの何れかの故障判定対象センサの検知状態に基づいて、当該故障判定対象センサが故障しているか否かを判定する故障判定手段と、
を更に備えた請求項1〜7の何れか一項に記載の列車位置判定システム。 - 前記故障判定手段は、前記在線検出手段の検出状態が非検出から検出に変化した際に、前記故障判定対象センサが既に検知状態であった場合に当該故障判定対象センサが故障していると判定する第1の手段を有する、
請求項8に記載の列車位置判定システム。 - 前記故障判定手段は、前記在線検出手段の検出状態が検出から非検出に変化するまでの間に、前記故障判定対象センサの検知状態に変化が無かった場合に当該故障判定対象センサが故障していると判定する第2の手段を有する、
請求項8又は9に記載の列車位置判定システム。
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