JP5694013B2 - 告知放送用受信機 - Google Patents
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Description
また、音出力制御手段は、当該音出力制御手段にて音出力手段による音出力の音量が制御された場合であって、音出力手段から出力される緊急放送が終了した場合に、当該音出力制御手段にて制御された当該音出力手段による音出力の音量を、当該音出力制御手段にて制御される前の音出力の音量に復帰させるので、所定の操作を要さずとも音出力制御手段にて制御された音出力手段の音出力の音量からの復帰ができ、ユーザが緊急放送終了以降の一般放送を聞き漏らすことを防止できる。
まず、実施の形態1について説明する。この形態は、緊急放送時に音出力手段の音量を調整できる形態である。
最初に、実施の形態1に係る告知放送システムの構成を説明する。図1は実施の形態1に係る告知放送システムの構成を示すブロック図である。図1に示すように、告知放送システム1は、センター側に配置されたセンター装置2、各住戸に配置された告知放送用受信機3、及びセンター装置2から送信された信号を告知放送用受信機3に送信する伝送系統9を備えて構成されている。このうち、センター装置2は告知放送信号を送信手段であり、公知のセンター装置と同様に構成することができる。また、伝送系統9は、ヘッドエンド90、このヘッドエンド90から各住戸の告知放送用受信機3に至る伝送線路91、さらに、この伝送線路91に配置された、アンプ92、分配増幅器93、分配器94、及び保安器95を備えて構成されている。ヘッドエンド90は、センター装置2から送信された信号を受信し、この信号をレベル増幅した上で伝送線路91に送出する増幅送信手段である。伝送線路91は、告知放送信号を送信する送信線路であり、例えば、CATV信号を伝送するCATV伝送線路(同軸ケーブル)を備えて構成される。アンプ92は、伝送線路91を流れる信号を増幅する増幅手段である。分配増幅器93は、信号を増幅した上で、各住戸に向けて分配する分配増幅手段である。分配器94は、分配増幅器93にて増幅された信号を各住戸に向けて分配する分配手段である。保安器95は、各住戸に設けられ、伝送線路91に乗って受信機に至るサージ成分を制御する。なお、特記する構成を除き、センター装置2、告知放送用受信機3、及び伝送系統9は、公知の装置又はシステムと同様に構成することができる。
次に、告知放送用受信機3の電気的構成について説明する。図1に示したように、告知放送用受信機3は、受信部30、ボリュームスイッチ34a、告知再生スイッチ31、ラジオ再生スイッチ32、音切換え部33、音量調整部34、アンプ35、スピーカ36、表示部37、制御部38、音情報格納部39、及び記憶部40を備えている。
次に、このように構成された告知放送用受信機3が実行する告知放送処理について説明する。図4は、実施の形態1に係る告知放送用受信機3が実行する告知放送処理のフローチャートである。なお、以下の説明では、「ステップ」を「S」と略記する。この告知放送処理の実行タイミングは任意で、例えば告知放送用受信機3の電源が投入された場合に実行される。
次に、告知放送用受信機3が実行する緊急放送処理について説明する。図5は、実施の形態1に係る告知放送用受信機3が実行する緊急放送処理のフローチャートである。
このように実施の形態1によれば、音出力制御部38aは、スピーカ36から緊急放送が最大音量で音出力されている場合であって、告知再生スイッチ31又はラジオ再生スイッチ32にてボリュームスイッチ34aが操作可能な状態に変更された場合に、当該ボリュームスイッチ34aにて操作入力が受け付けられた場合には、当該操作入力に基づいて当該スピーカ36による音出力の音量を制御するので、緊急放送時にユーザがボリュームスイッチ34aを操作することによりスピーカ36の音出力の音量を制御することができ、緊急放送の視聴に関するユーザの利便性を改善することができる。
次に、実施の形態2について説明する。この形態は、緊急放送時に音出力手段の音出力をミュートできる形態である。なお、実施の形態2の構成は、特記する場合を除いて、実施の形態1の構成と略同一であり、実施の形態1の構成と略同一の構成についてはこの実施の形態1で用いたものと同一の符号及び/又は名称を必要に応じて付して、その説明を省略する。
まず、告知放送用受信機3の電気的構成について説明する。図1に示したように、告知放送用受信機3は、受信部30、ボリュームスイッチ34a、告知再生スイッチ31、ラジオ再生スイッチ32、音切換え部33、音量調整部34、アンプ35、スピーカ36、表示部37、制御部38、音情報格納部39、及び記憶部40を備えている。
次に、告知放送用受信機3が実行する緊急放送処理について説明する。図6は、実施の形態2に係る告知放送用受信機3が実行する緊急放送処理のフローチャートである。ただし、この緊急放送処理におけるSC1−SC3、SC5、SC7、SC9−SC11、は、図5に示した実施の形態1の緊急放送処理のSB1−SB3、SB5、SB7、SB9−SB11と同じであるため、その説明を省略する。
このように実施の形態2によれば、音出力制御部38aが、スピーカ36から緊急放送が最大音量で音出力されている場合であって、ラジオ再生スイッチ32にて告知再生スイッチ31が操作可能な状態に変更された場合に、当該告知再生スイッチ31にて操作入力が受け付けられた場合には、当該操作入力に基づいて当該スピーカ36による音出力の音量を制御するので、緊急放送時にユーザが告知再生スイッチ31を操作することによりスピーカ36の音出力の音量を制御することができ、緊急放送の視聴に関するユーザの利便性を改善することができる。
以上、本発明に係る実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
上述した各電気的構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各部の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成できる。
上述した実施の形態では、ボリュームスイッチ34aはアナログの回転式のボリュームスイッチとして構成されると説明したが、例えば、デジタルのボリュームコントローラ(ここでは、押しボタン式のボリュームコントローラについて説明する)として構成されてもよい。ただし、デジタルのボリュームコントローラを用いた場合には、アナログの回転式のボリュームスイッチを用いた場合と異なり、音量調整操作が行われた場合であってもボリュームコントローラの操作状態を音出力制御部38aが識別できないため、実施の形態2のSC12における音量復帰ができない。この問題を解消するためには、デジタルのボリュームコントローラを用いて音量調整操作が行われた場合の履歴を記憶部40に記録しておき、SC12において当該履歴を参照して音量復帰を行ってもよい。
上述した実施の形態1では、ボリュームスイッチ34aが第1の受付手段であり、告知再生スイッチ31又はラジオ再生スイッチ32が第2の受付手段であると説明し、上述した実施の形態2では、告知再生スイッチ31が第1の受付手段、ラジオ再生スイッチ32が第2の受付手段であると説明した。すなわち、上述した実施の形態1では、告知放送用受信機3は、第1の受付手段と第2の受付手段とが別々に構成されていると説明したが、これに限られない。例えば、第1の受付手段は、第2の受付手段を兼ねてもよい。具体的には、実施の形態1の場合には、第1の受付手段であるボリュームスイッチ34aが第2の受付手段を兼ねてもよい。この場合に、例えば、緊急放送時にボリュームスイッチ34aが所定量以上回転された(例えば全体の回転量のうち1/3以上の回転量等)場合には、ボリュームスイッチ34aの操作入力が操作可能な状態に変更することを受け付けてもよい。また、実施の形態2の場合には、第1の受付手段である告知再生スイッチ31が第2の受付手段を兼ねてもよい。この場合に、例えば、緊急放送時にボリュームスイッチ34aが所定回数押された(例えば2回押し等)場合には、第1の受付手段の操作入力が受付られたものとしてもよい。これにより、第1の受付手段の機能及び第2の受付手段の機能をボリュームスイッチ34aに集約することができ、ユーザが行う操作入力を簡易にすることができる。
また、実施の形態1はヘッドエンド側から送られた緊急放送を告知放送用受信機3が受信した場合の処理であったが、緊急放送を告知放送受信機3が受信して音情報格納部39にて格納したあとに、ユーザが告知放送再生スイッチ31を操作して緊急放送を再放送させる際に大音量で緊急放送される場合においては、上述の制御と同様にラジオ再生スイッチ32などの操作により音量を制御できるようにしてもよい。
各実施の形態1、2の緊急放送処理のステップを、相互に組み合わせてもよい。まず、上述した実施の形態1では、SB11の処理にて音量制御済フラグが「1」であると判定された場合(SB11、Yes)、制御部38はスピーカ36の音量が調整された旨を、表示部37によって表示させる(SB12)と説明したが、これに限られない。例えば、音出力制御部38aは、記憶部40に記録された処理情報(特に、ボリュームスイッチ34aの音量設定に関する情報等)を参照して、ボリュームスイッチ34aの操作を自動制御することにより、SB8にて調整されたスピーカ36の音出力の音量を、SB8にて調整される前の音出力の音量に復帰させてもよい。これにより、緊急放送終了後に、ボリュームスイッチ34aを手動で調整するといった煩わしさを解消することができる。
(付記)
付記1の告知放送用受信機は、送信手段から送信された告知放送信号を伝送線路を介して受信し、当該受信した告知放送信号に基づく告知放送を放送する告知放送用受信機であって、前記告知放送が緊急放送である場合に、当該緊急放送を最大音量で放送する告知放送用受信機において、告知放送信号を受信する受信手段と、前記受信手段にて受信された告知放送信号に基づいて告知放送を音により出力する音出力手段と、前記音出力手段による音出力の音量に関する操作入力を受け付ける第1の受付手段と、前記告知放送信号に基づく告知放送が緊急放送である場合に、前記音出力手段から前記緊急放送が最大音量で音出力されているときに、前記第1の受付手段を操作不能な状態から操作可能な状態に変更することを受け付ける第2の受付手段と、前記音出力手段から前記緊急放送が最大音量で音出力されている場合であって、前記第2の受付手段にて前記第1の受付手段が操作可能な状態に変更された場合に、当該第1の受付手段にて操作入力が受け付けられた場合には、当該操作入力に基づいて当該音出力手段による音出力の音量を制御する音出力制御手段とを備える。
付記2の告知放送用受信機は、付記1に記載の告知放送用受信機において、前記音出力制御手段は、当該音出力制御手段にて前記音出力手段による音出力の音量が制御された場合であって、前記音出力手段から出力される前記緊急放送が終了した場合に、当該音出力制御手段にて制御された当該音出力手段による音出力の音量を、当該音出力制御手段にて制御される前の音出力の音量に復帰させる。
付記3の告知放送用受信機は、付記1に記載の告知放送用受信機において、前記音出力制御手段にて前記音出力手段による音出力の音量が制御された場合であって、前記音出力手段から出力される前記緊急放送が終了した場合に、当該音出力制御手段によって当該音出力手段による音出力の音量が調整された旨を表示する表示手段を備える。
付記4の告知放送用受信機は、付記1から3のいずれか一項に記載の告知放送用受信機において、前記第1の受付手段は、前記第2の受付手段を兼ねる。
付記5の告知放送用受信機は、付記1から4のいずれか一項に記載の告知放送用受信機において、前記音出力制御手段は、前記音出力手段の音量を調整する。
付記6の告知放送用受信機は、付記1から5のいずれか一項に記載の告知放送用受信機において、前記音出力制御手段は、前記音出力手段の音出力をミュートする。
(付記の効果)
付記1に記載の告知放送用受信機によれば、音出力制御手段は、音出力手段から緊急放送が最大音量で音出力されている場合であって、第2の受付手段にて第1の受付手段が操作可能な状態に変更された場合に、当該第1の受付手段にて操作入力が受け付けられた場合には、当該操作入力に基づいて当該音出力手段による音出力の音量を制御するので、緊急放送時にユーザが第1の受付手段を操作することにより音出力手段の音出力の音量を制御することができ、緊急放送の視聴に関するユーザの利便性を改善することができる。
付記2に記載の告知放送用受信機によれば、音出力制御手段は、当該音出力制御手段にて音出力手段による音出力の音量が制御された場合であって、音出力手段から出力される緊急放送が終了した場合に、当該音出力制御手段にて制御された当該音出力手段による音出力の音量を、当該音出力制御手段にて制御される前の音出力の音量に復帰させるので、所定の操作を要さずとも音出力制御手段にて制御された音出力手段の音出力の音量からの復帰ができ、ユーザが緊急放送終了以降の一般放送を聞き漏らすことを防止できる。
付記3に記載の告知放送用受信機によれば、表示手段は、音出力制御手段にて音出力手段による音出力の音量が制御された場合であって、音出力手段から出力される緊急放送が終了した場合に、当該音出力制御手段によって当該音出力手段による音出力の音量が変更された旨を表示するので、ユーザに対して音出力手段の音出力の音量が調整されたことを報知でき、ユーザが緊急放送終了以降の一般放送を聞き漏らすことを防止できる。
付記4に記載の告知放送用受信機によれば、第1の受付手段は、第2の受付手段を兼ねるので、第1の受付手段及び第2の受付手段を1つに集約することができ、ユーザが行う操作入力を簡易にすることができる。
付記5に記載の告知放送用受信機によれば、音出力制御手段は、音出力手段の音量を調整するので、緊急放送の視聴に関するユーザの利便性を一層改善することができる。
付記6に記載の告知放送用受信機によれば、音出力制御手段は、音出力手段の音出力をミュートするので、第1の受付手段の設定値を変更せずに、音出力手段の音出力を消音することができ、緊急放送の視聴に関するユーザの利便性を一層改善することができる。
2 センター装置
3 告知放送用受信機
9 伝送系統
30 受信部
31 告知再生スイッチ
32 ラジオ再生スイッチ
33 音切換え部
34 音量調整部
34a ボリュームスイッチ
35、92 アンプ
36 スピーカ
37 表示部
37a 電源表示灯
37b 緊急放送表示灯
37c 一般放送表示灯
37d 状態表示部
37e 告知再生表示灯
37f ラジオ再生表示灯
38 制御部
38a 音出力制御部
39 音情報格納部
40 記憶部
41 筐体
41a 正面カバー
41b 背面カバー
42 音響孔
51 アンテナ
90 ヘッドエンド
91 伝送線路
93 分配増幅器
94 分配器
95 保安器
Claims (5)
- 送信手段から送信された告知放送信号を伝送線路を介して受信し、当該受信した告知放送信号に基づく告知放送を放送する告知放送用受信機であって、前記告知放送が緊急放送である場合に、当該緊急放送を最大音量で放送する告知放送用受信機において、
告知放送信号を受信する受信手段と、
前記受信手段にて受信された告知放送信号に基づいて告知放送を音により出力する音出力手段と、
前記音出力手段による音出力の音量に関する操作入力を受け付ける第1の受付手段と、
前記告知放送信号に基づく告知放送が緊急放送である場合に、前記音出力手段から前記緊急放送が最大音量で音出力されているときに、前記第1の受付手段を操作不能な状態から操作可能な状態に変更することを受け付ける第2の受付手段と、
前記音出力手段から前記緊急放送が最大音量で音出力されている場合であって、前記第2の受付手段にて前記第1の受付手段が操作可能な状態に変更された場合に、当該第1の受付手段にて操作入力が受け付けられた場合には、当該操作入力に基づいて当該音出力手段による音出力の音量を制御する音出力制御手段と、を備え、
前記音出力制御手段は、
当該音出力制御手段にて前記音出力手段による音出力の音量が制御された場合であって、前記音出力手段から出力される前記緊急放送が終了した場合に、当該音出力制御手段にて制御された当該音出力手段による音出力の音量を、当該音出力制御手段にて制御される前の音出力の音量に復帰させる、
告知放送用受信機。 - 送信手段から送信された告知放送信号を伝送線路を介して受信し、当該受信した告知放送信号に基づく告知放送を放送する告知放送用受信機であって、前記告知放送が緊急放送である場合に、当該緊急放送を最大音量で放送する告知放送用受信機において、
告知放送信号を受信する受信手段と、
前記受信手段にて受信された告知放送信号に基づいて告知放送を音により出力する音出力手段と、
前記音出力手段による音出力の音量に関する操作入力を受け付ける第1の受付手段と、
前記告知放送信号に基づく告知放送が緊急放送である場合に、前記音出力手段から前記緊急放送が最大音量で音出力されているときに、前記第1の受付手段を操作不能な状態から操作可能な状態に変更することを受け付ける第2の受付手段と、
前記音出力手段から前記緊急放送が最大音量で音出力されている場合であって、前記第2の受付手段にて前記第1の受付手段が操作可能な状態に変更された場合に、当該第1の受付手段にて操作入力が受け付けられた場合には、当該操作入力に基づいて当該音出力手段による音出力の音量を制御する音出力制御手段と、
前記音出力制御手段にて前記音出力手段による音出力の音量が制御された場合であって、前記音出力手段から出力される前記緊急放送が終了した場合に、当該音出力制御手段によって当該音出力手段による音出力の音量が調整された旨を表示する表示手段と、
を備えた告知放送用受信機。 - 前記第1の受付手段は、前記第2の受付手段を兼ねる、
請求項1又は2に記載の告知放送用受信機。 - 前記音出力制御手段は、前記音出力手段の音量を調整する、
請求項1から3のいずれか一項に記載の告知放送用受信機。 - 前記音出力制御手段は、前記音出力手段の音出力をミュートする、
請求項1から4のいずれか一項に記載の告知放送用受信機。
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