JP3210612U - 放送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】PC及びサーバ装置の電源だけをオンし放送制御アプリの立ち上げを忘れた場合等に、放送制御アプリが作動状態にないことを確実に通報し利用者に対して放送制御アプリの作動確認を指示でき、放送プログラムを利用者が容易に設定できる放送システムを提供する。【解決手段】サーバ装置1、サーバ装置1から送信された音声情報を増幅する3台のアンプ2、各アンプ2で増幅された音声情報をそれぞれ出力する3台のスピーカ3、サーバ装置1に接続された制御用PC4、制御用PC4にインターネット回線5を介して接続された監視用PC6を備えた。制御用PC4には、放送制御アプリと監視用常駐プログラムがインストールされ、放送制御アプリが停止状態である時に監視用PC6に停止状態情報が送信され、停止状態情報を受信した監視用PC6のモニタ6M上には制御用PC4の情報と警報情報が表示される。【選択図】図1

Description

本考案は、主として、デパート、スーパーマーケット内等で各種の案内放送を行うための放送システムに関する。
このような放送システムとして、ファイルサーバやアプリケーションサーバとして機能するサーバ装置に、放送される音声情報を入力又は作成して記憶管理する機能、入力又は作成された音声情報を選択する機能及び選択された音声情報を所定のタイミングでスピーカから音声出力させる機能を持たせるシステムが開発されている。
例えば、特許文献1(特開2002−176405号公報)には、入力機器としての複数のリモコンマイク(1a,1b…)やICレコーダ等の外部音源(2)、出力機器としての複数のスピーカ(3a,3b…)、入力機器と出力機器との間に設けられたセンタユニット(4)、プログラムタイマ(5)及びセンタユニットに接続可能なパーソナルコンピュータ(6)を備えてなる業務放送システムが記載されている(特に、段落0016及び図1を参照)。
同業務放送システムでは、センタユニット(4)のCPU(24)は、回線選択スイッチ群(31)の各スイッチをオンオフ制御するとともに、回線制御部(25)の配線切換を行うことにより、該当する入力機器の出力音声信号が回線選択スイッチ群(31)を通って該当するA/D変換器(30)によりディジタル信号に変換され、回線制御部(25)でその出力経路が選択され、選択された出力経路のD/A変換器(32)でアナログ信号に変換され、該当するスピーカ(3)から出力されるようになっている(特に、段落0041及び図4を参照)。
また、同業務放送システムは、リモコンマイクから放送される内容を録音し、所定時間後に繰り返し放送する機能や、センタユニット(4)に接続されたパーソナルコンピュータ(6)の広いモニタ画面を用いて詳細放送プログラムの自動生成、修正、変更を行い、放送の競合が生じた場合には警告が出力されるようにする機能も有している(特に、段落0042及び段落0057を参照)。
そして、広く用いられている放送システムや特許文献1に開示されている業務放送システムでは、どのような内容の音声情報をどのようなタイミング及び順番で放送するかについての指示は、サーバ装置に接続されたパーソナルコンピュータ(以下「PC」という。)にインストールされている放送制御用アプリケーションプログラム(以下「放送制御アプリ」という。)によって、PCのモニタに音声情報の入力や記録、放送する音声情報の選択、選択した音声情報の放送タイミングや順番等を指示するための画面を表示し、利用者(店舗内で用いる場合、その店舗の管理者又は店員)の操作によってサーバ装置が制御されるようになっている。
しかし、PC及びサーバ装置の電源のオンオフは、利用者が所定のスイッチを操作することによりワンタッチで行えるものの、放送制御アプリの立ち上げは、PCの電源がオンされ初期画面が表示されてから、利用者が所定の操作を行わなければならない。
また、利用者が所定の操作を行っても、その後何らかのトラブルにより、放送制御アプリが作動状態になっていないこともある。
そのため、PC及びサーバ装置の電源はオンしたものの、放送制御アプリの立ち上げを忘れると、予定していた放送が行われないという問題があった。
さらに、特許文献1には、モニタ画面を用いて詳細放送プログラムの自動生成、修正、変更を行うことができる旨記載されているが、詳細放送プログラムの生成等に関する具体的な説明はされていない。
特開2002−176405号公報
本考案は上記の問題を解決し、PC及びサーバ装置の電源だけをオンし放送制御アプリの立ち上げを忘れた場合等に、放送制御アプリが作動状態にないことを確実に通報し利用者に対して放送制御アプリの作動確認を指示できるようにすることを第1の課題とする。
また、本考案は放送プログラムを、利用者が容易に設定できるようにすることを第2の課題とする。
請求項1に係る考案の放送システムは、サーバ装置及びサーバ装置から送信された音声情報を出力する音声出力装置を備え、選択された音声情報を前記サーバ装置から所定のタイミングで前記音声出力装置に送信して音声出力させる放送システムであって、
前記サーバ装置又は前記サーバ装置に接続された制御用端末にインストールされ、放送する音声情報の選択及び放送タイミングを制御する放送制御アプリと、前記サーバ装置又は前記サーバ装置に接続された制御用端末にインストールされている監視用常駐プログラムと、
前記サーバ装置又は前記サーバ装置に接続された報知手段を備え、
該監視用常駐プログラムは、前記放送制御アプリの作動状態を判断する作動監視手段と、該作動監視手段が前記放送制御アプリの作動状態を停止状態と判断した時、前記報知手段に停止状態情報を送信する状態情報送信手段を有しており、
前記報知手段は、停止状態情報を受信した時、警報を出力する警報出力手段を有していることを特徴とする。
請求項2に係る考案の放送システムは、請求項1記載の放送システムにおいて、前記報知手段は、前記サーバ装置又は前記制御用端末とインターネット回線を介して接続されている監視用端末であることを特徴とする。
請求項3に係る考案の放送システムは、請求項1又は2記載の放送システムにおいて、前記放送制御アプリは、音声出力する複数の音声情報について、その種類と放送順序を指定するための放送プログラムを作成する放送プログラム作成手段と、該放送プログラム作成手段により作成された放送プログラムを、前記サーバ装置又は前記制御用端末の記憶装置に識別情報とともに記憶させる放送プログラム記憶手段と、識別情報を指定することにより、前記記憶装置に記憶されている放送プログラムから所望の放送プログラムを選択する放送プログラム選択手段を有していることを特徴とする。
請求項1に係る考案の放送システムは、サーバ装置又はサーバ装置に接続された制御用端末にインストールされている監視用常駐プログラムと、サーバ装置又はサーバ装置に接続された報知手段を備え、監視用常駐プログラムは、放送制御アプリの作動状態を判断する作動監視手段と、作動監視手段が放送制御アプリの作動状態を停止状態と判断した時、報知手段を作動させる警報出力手段を有しており、報知手段は、停止状態情報を受信した時、警報を出力する警報出力手段を有しているので、サーバ装置等の電源だけをオンし放送制御アプリの立ち上げを忘れた場合や何らかのトラブルにより放送制御アプリが作動状態にない場合に、警報出力手段によって放送制御アプリが作動状態にないことを確実に通報でき、利用者に対して放送制御アプリの作動確認を指示できる。
そのため、放送システムが動作しないトラブルを未然に防止することができる。
請求項2に係る考案によれば、請求項1に係る考案の放送システムによる効果に加えて、報知手段はサーバ装置又は制御用端末とインターネット回線を介して接続されている監視用端末であるので、サーバ装置又は制御用端末から遠く離れた監視用端末で放送制御アプリが作動状態にないことをチェックでき、サーバ装置又は制御用端末の近くに利用者がいない場合であっても、監視用端末又は監視用端末の担当者が、その放送システムの管理者等に対して連絡を取る等して、放送制御アプリの作動確認を指示することができる。
請求項3に係る考案によれば、請求項1又は2に係る考案の放送システムによる効果に加えて、放送制御アプリは、音声出力する複数の音声情報について、その種類と放送順序を指定するための放送プログラムを作成する放送プログラム作成手段と、作成された放送プログラムをサーバ装置又は制御用端末の記憶装置に識別情報とともに記憶させる放送プログラム記憶手段と、識別情報を指定することにより記憶装置に記憶されている放送プログラムから所望の放送プログラムを選択する放送プログラム選択手段を有しているので、予め典型的なパターンの放送プログラムを作成及び記憶させておき、記憶させてある複数の放送プログラムから状況に応じた放送プログラムを容易に選択して放送することができる。
実施例に係る放送システムの概念図。 実施例のサーバ装置のブロック図並びにサーバ装置とアンプ及びスピーカとの接続状態を示す図。 放送プログラムの指定、放送タイミング及び優先順位の考え方を示す図。
以下、実施例によって本考案の実施形態を説明する。
図1は実施例に係る放送システムの概念図であり、この概念図に示すとおり、実施例に係る放送システムは、サーバ装置1、サーバ装置1から送信された音声情報を増幅する3台のアンプ2、各アンプ2で増幅された音声情報をそれぞれ出力する3台のスピーカ3、サーバ装置1に接続された制御用パーソナルコンピュータ(以下「制御用PC」という。)4、制御用PC4にインターネット回線5を介して接続された監視用パーソナルコンピュータ(以下「監視用PC」という。)6を備えている。
また、サーバ装置1は、各種情報を表示するためのモニタ1M及び各種情報を入力するための入力部1Nを有しており、制御用PC4及び監視用PC6も、それぞれ同様のモニタ4M及び入力部4N並びにモニタ6M及び入力部6Nを有している。
制御用PC4には、放送する音声情報の選択及び放送タイミングを制御するための放送制御アプリと、放送制御アプリの作動状態を判断し停止状態と判断した時、制御用PC4に接続されている監視用PC6に放送制御アプリが停止状態であることを示す停止状態情報を送信するための、放送制御アプリ監視用アプリケーションプログラム(以下「監視用常駐プログラム」という。)がインストールされている。
なお、監視用常駐プログラムは、制御用PC4が起動すると利用者が何も操作しなくても自動的に立ち上がり動作状態が保たれるようになっている。
監視用PC6は、制御用PC4から停止状態情報を受信すると、モニタ6M上に制御用PC4の情報と警報情報を表示する。
また、監視用PC6は、複数の店舗等に設置してある放送システムの制御用PC4と接続されており、店舗等の営業時間帯においては、担当者が随時監視用PC6の表示等をチェックしている。
そして、警報情報の表示を確認した担当者は、警報情報と共に表示されている制御用PC4の情報に基づいて、その放送システムの管理者等に対して連絡を取る等して、放送制御アプリの作動確認を指示する。
図2は実施例のサーバ装置1のブロック図並びにサーバ装置1と3台のアンプ2及びスピーカ3との接続状態を示す図である。
サーバ装置1は、図2に示すように、以下のような構成を有している。
(1)有線マイクから音声を入力するための音声入力端子11、リモコンマイクから音声を入力するための音声受信手段12及び音声入力端子11又は音声受信手段12から取り込んだ音声情報をAD変換する音声情報変換手段13。
(2)ディジタル化された音声情報を記録しているSDカード、USBメモリ、CD等の外部記憶メモリから音声情報を取り込む外部記憶メモリ接続手段14。
(3)音声情報変換手段13及び外部記憶メモリ接続手段14により得られたディジタル音声情報を蓄積する音声情報蓄積手段15。
(4)通信手段16を介して接続された制御用PC4と情報を送受信するとともに、入力部1Nによる操作入力を受けてモニタ1Mに各種の表示を出力し、サーバ装置1内の各手段に各種指示コマンドを送信するCPU17。
(5)制御用PC4からの情報又は入力部1Nによる操作入力に基づいて音声出力する音声の種類と放送順序を指定するための放送プログラムを作成する放送プログラム作成手段18と、放送プログラム作成手段18で作成された放送プログラムを識別情報とともに記憶させる放送プログラム記憶手段19。
(6)音声情報蓄積手段15に蓄積されている複数の音声情報の中から、CPU17の指示により音声出力する一つの音声情報を選択する音声情報選択手段20。
なお、CPU17は、制御用PC4からの情報、入力部1Nによる操作入力、放送プログラム作成手段18で作成された放送プログラム及び放送プログラム記憶手段19に記憶されている放送プログラムから選んだ1つの放送プログラムのうちのいずれかに基づいて、音声出力する放送タイミングより前に一つの音声情報を選択するよう指示を行う。
(7)CPU17の指示により、音声情報選択手段20で選択した一つの音声情報を出力するタイミングを制御する放送タイミング制御手段21。
(8)放送タイミング制御手段21からの信号に基づいて音声情報選択手段20で選択された一つの音声情報を逆変換する音声情報逆変換手段22。
(9)音声情報逆変換手段22によって逆変換された音声情報を、CPU17からの指示に基づいて、全部又は一部のアンプ2に出力する音声情報出力手段23。
図3は放送プログラムの指定、放送タイミング及び優先順位の考え方を示す図である。
図3においては、音声情報蓄積手段15に10種類の音声情報(CM01〜10)が蓄積されており、次のような考え方で音声情報又はそれらの組合せを放送するように放送制御アプリを用いてセットされている。
(1)9時:CM01(例えば、始業準備のチャイム)を優先順位1位で放送。
(2)9時15分:CM02(例えば、始業のチャイム)を優先順位2位で放送。
(3)60分毎(例えば、10時〜20時の毎正時):CM03(例えば、時報音)を優先順位3位で放送。
(4)11時:放送プログラム記憶手段19に記憶されている放送プログラムの一つであるP01<CM05の後CM04(例えば、タイムサービス用音声情報)>を優先順位4位で放送。
(5)30分毎(例えば、始業後毎時10分及び40分):放送プログラム記憶手段19に記憶されている放送プログラムの一つであるP02<CM07の後CM06(例えば、特別サービス用音声情報)>を優先順位5位で放送。
(6)業務開始後随時:放送プログラム作成手段18で作成した放送プログラムであるCM08の後CM09、その後CM10(BGM)を優先順位11位で放送。
なお、優先順位11位は、上記(1)〜(5)のいずれの放送も行われていない時に放送されることを意味している。
さらに、図3には示されていないが、始業準備後は別途蓄積されているかマイクで入力された緊急放送用音声情報を優先順位1位とし、始業後はマイクで入力された迷子等の特別な案内放送用音声情報を優先順位2位とし、その他の業務用音声情報を優先順位3位としている。
このように、音声情報の性質に応じて優先順位を違えておけば、重要度の高い音声情報を放送している時に、BGMや特別サービス用音声情報が放送され、顧客や従業員が重要度の高い音声情報を聞き逃してしまうことを回避することができる。
実施例の変形例を列記する。
(1)実施例の放送システムはサーバ装置1から送信された音声情報を増幅するアンプ2及びアンプ2で増幅された音声情報を出力するスピーカ3を備えているが、アンプとスピーカが一体となったものを用いても良い。
そこで、請求項1及びその説明においては、アンプ2とスピーカ3の組合せ及びアンプとスピーカが一体となったものについて音声出力装置と記載している。
また、実施例の放送システムは3台のアンプ2及びスピーカ3を備えているが、アンプ2及びスピーカ3の数は何台でも良く、アンプ2に複数のスピーカ3が接続されていても良い。
(2)実施例の放送システムは、サーバ装置1に接続された制御用PC4を備え、放送する音声情報の選択及び放送タイミングを制御するための放送制御アプリは制御用PC4にインストールされていたが、制御用PC4をサーバ装置1に接続せず、放送制御アプリをサーバ装置1に直接インストールしても良い。
また、制御用PC4に代えて、サーバ装置1と無線回線や電話回線等で接続されたタブレット型端末やスマートホン等の携帯電話端末としても良く、そうした場合、タブレット型端末や携帯電話端末は、複数台設置しても良い。
そこで、請求項1〜3及びそれらの説明においては、制御用PC4及び制御用PC4に代わるタブレット型端末や携帯電話端末を総称して制御用端末と記載している。
(3)実施例の放送システムは、制御用PC4にインターネット回線5を介して接続された監視用PC6を備え、制御用PC4から監視用PC6に放送制御アプリが停止状態であることを示す停止状態情報を送信し、停止状態情報を受信した監視用PC6は、モニタ6M上に制御用PC4の情報と警報情報を表示したが、監視用PC6はインターネット回線5を介してサーバ装置1に接続しても良く、監視用PC6に代えてスマートホン等の携帯電話端末としても良い。
そこで、請求項2及びその説明においては、監視用PC6、監視用PC6に代わる携帯電話端末を総称して監視用端末と記載している。
(4)実施例の監視用PC6は、停止状態情報を受信すると、モニタ6M上に制御用PC4の情報と警報情報を表示するようになっていたが、これらの表示に加えて音を発生させたり、監視用PC6に有線又は無線で接続された発光装置やスピーカを作動させたりしても良い。
さらに、監視用PC6を制御用PC4やサーバ装置1に接続せず、制御用PC4のモニタ4M又はサーバ装置1のモニタ1Mに放送制御アプリが停止状態であることを示す表示を出力したり、制御用PC4又はサーバ装置1に有線又は無線で接続された発光装置やスピーカを作動させたりしても良い。
そこで、請求項1、2及びそれらの説明においては、監視用PC6、制御用PC4のモニタ4M、サーバ装置1のモニタ1M及び制御用PC4又はサーバ装置1に有線又は無線で接続された発光装置やスピーカを総称して報知手段と記載している。
(5)図3においては、BGMに関する放送プログラムを放送プログラム作成手段18で作成したものとしたが、BGMについても頻繁に変更する必要がなければ、放送プログラム記憶手段19に記憶させておき、記憶させておいた放送プログラムの中から選択するようにしても良い。
1 サーバ装置 2 アンプ 3 スピーカ
4 制御用パーソナルコンピュータ 5 インターネット回線
6 監視用パーソナルコンピュータ
1M、4M、6M モニタ 1N、4N、6N 入力部
11 音声入力端子 12 音声受信手段 13 音声情報変換手段
14 外部記憶メモリ接続手段 15 音声情報蓄積手段
16 通信手段 17 CPU 18 放送プログラム作成手段
19 放送プログラム記憶手段 20 音声情報選択手段
21 放送タイミング制御手段 22 音声情報逆変換手段
23 音声情報出力手段

Claims (3)

  1. サーバ装置及びサーバ装置から送信された音声情報を出力する音声出力装置を備え、選択された音声情報を前記サーバ装置から所定のタイミングで前記音声出力装置に送信して音声出力させる放送システムであって、
    前記サーバ装置又は前記サーバ装置に接続された制御用端末にインストールされ、放送する音声情報の選択及び放送タイミングを制御する放送制御アプリと、
    前記サーバ装置又は前記サーバ装置に接続された制御用端末にインストールされている監視用常駐プログラムと、
    前記サーバ装置又は前記サーバ装置に接続された報知手段を備え、
    該監視用常駐プログラムは、
    前記放送制御アプリの作動状態を判断する作動監視手段と、
    該作動監視手段が前記放送制御アプリの作動状態を停止状態と判断した時、前記報知手段に停止状態情報を送信する状態情報送信手段を有しており、
    前記報知手段は、停止状態情報を受信した時、警報を出力する警報出力手段を有している
    ことを特徴とする放送システム。
  2. 前記報知手段は、前記サーバ装置又は前記制御用端末とインターネット回線を介して接続されている監視用端末である
    ことを特徴とする請求項1記載の放送システム。
  3. 前記放送制御アプリは、
    音声出力する複数の音声情報について、その種類と放送順序を指定するための放送プログラムを作成する放送プログラム作成手段と、
    該放送プログラム作成手段により作成された放送プログラムを、前記サーバ装置又は前記制御用端末の記憶装置に識別情報とともに記憶させる放送プログラム記憶手段と、
    識別情報を指定することにより、前記記憶装置に記憶されている放送プログラムから所望の放送プログラムを選択する放送プログラム選択手段を有している
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の放送システム。
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