JP5693990B2 - 空気熱源ヒートポンプエアコン - Google Patents
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Description
すなわち、本発明にかかる空気熱源ヒートポンプエアコンは、冷媒圧縮機、四方切換弁、室外空気熱交換器および室外送風機等を有する室外機と、室内熱交換器および室内送風機等を有する室内機とが冷媒配管を介して接続され、前記冷媒圧縮機、四方切換弁、室外空気熱交換器および室内熱交換器等によりヒートポンプ冷媒回路が構成されている空気熱源ヒートポンプエアコンにおいて、前記室外機側の前記四方切換弁と前記室外空気熱交換器とを接続する冷媒配管に、該冷媒配管側を流れる冷媒と、水、ブライン等の熱媒体とを熱交換させ、冷房運転時、前記熱媒体により冷媒を冷却して凝縮させるとともに、暖房運転時、前記熱媒体から吸熱して冷媒を蒸発させる冷媒/熱媒体熱交換器が設けられ、前記室内機の送風経路に、前記冷媒/熱媒体熱交換器との間で熱媒体循環路を介して前記熱媒体が循環可能とされた空気/熱媒体熱交換器が設けられていることを特徴とする。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態について、図1および図2を用いて説明する。
図1には、本発明の第1実施形態に係る空気熱源ヒートポンプエアコンの冷媒回路図が示され、図2には、その運転結果が示されている。
空気熱源ヒートポンプエアコン1は、空調される室内に設置される室内ユニット(室内機)2と、室外に設置される室外ユニット(室外機)3とを備えており、該室内ユニット2と室外ユニット3とは、冷媒液配管(冷媒配管)4および冷媒ガス配管(冷媒配管)5を介して接続されている。
夏期の冷房運転時、冷媒圧縮機10で圧縮された冷媒は、図1に示される実線矢印のように、四方切換弁11を介して冷媒/熱媒体熱交換器40、室外空気熱交換器12、レシーバ15、冷房用膨張弁16、室内熱交換器30、四方切換弁11、アキュームレータ17の順にヒートポンプ冷媒回路6内を循環する。この際、室内熱交換器30は蒸発器として機能し、室内送風機31を介して循環される室内空気を冷却する。この冷風を室内に吹出すことによって、室内が冷房されることになる。
室外空気熱交換器12を凝縮器として機能させる冷房運転時には、外気温センサ50により検出された外気温が一定値以上になると、熱媒体流通路41を介して冷媒/熱媒体熱交換器40に熱媒体を流通させ、一定値以下になると、熱媒体ポンプ42および/または流量制御弁43により熱媒体の流通を停止または流通量を低下させて冷房運転を行うようにしている。一方、室外空気熱交換器12を蒸発器として機能させた暖房運転時には、外気温センサ50により検出された外気温が一定値以下になると、熱媒体流通路41を介して冷媒/熱媒体熱交換器40に熱媒体を流通させ、一定値以上になると、熱媒体ポンプ42および/または流量制御弁43により熱媒体の流通量を低下または流通を停止させて暖房運転を行うようにしている。
かかる除湿機能は、室内ユニット(室内機)2の送風経路中において室内熱交換器30の上流側と下流側の双方に、冷媒/熱媒体熱交換器40との間で熱媒体が循環可能な空気/熱媒体熱交換器60A,60Bを設置することによって付加されている。
本実施形態の空気熱源ヒートポンプエアコン1では、標準的な空気熱源ヒートポンプエアコンの四方切換弁11と室外空気熱交換器12とを接続する冷媒配管に、冷媒/熱媒体熱交換器40を追設したことにより、冷房運転時には、冷媒/熱媒体熱交換器40に室外空気熱交換器12での凝縮温度よりも低温の熱媒体を流し、冷媒と熱交換させて凝縮温度を下げることによって消費電力を低下させるとともに、冷房能力を増加させることができる。一方、暖房運転時には、冷媒/熱媒体熱交換器40に室外空気熱交換器12での蒸発温度よりも高温の熱媒体を流し、冷媒と熱交換させて蒸発温度を上げることによって、暖房能力を増加させるとともに、室外空気熱交換器12に対する着霜を防止または低減することができる。
なお、本実施形態では、室内熱交換器30の上流側と下流側の双方に、空気/熱媒体熱交換器60A,60Bを配設しているが、図3、図4に示されるように、一方のみに配設した構成としてもよいことはもちろんである。また、回路切換手段72として4個の電磁弁68ないし71を使用しているが、他の切換え弁としてもよい。
次に、本発明の第2実施形態について、図3および図4を用いて説明する。
本実施形態は、上記した第1実施形態に対して、室内ユニット(室内機)2内に冷媒/熱媒体熱交換器40の熱媒体側から直接熱媒体循環路61を介して熱媒体が循環可能な空気/熱媒体熱交換器60が設置された構成とされている点が異なる。その他の点については、第1実施形態と同様であるので説明は省略する。
本実施形態では、室内ユニット(室内機)2内における室内送風機31の送風経路中に空気/熱媒体熱交換器60を配設し、該空気/熱媒体熱交換器60と室外ユニット(室外機)3の冷媒配管20A中に設けられている冷媒/熱媒体熱交換器40の熱媒体側とを閉サイクルの熱媒体循環路61を介して接続した構成としている。
なお、熱媒体を不凍液としたり、熱媒体を加圧充填したりすることによっても、熱媒体の凍結または沸騰を防止することができる。
次に、本発明の第3実施形態について、図5を用いて説明する。
本実施形態は、上記した第2実施形態に対して、室内ユニット(室内機)2の送風経路中において室内熱交換器30の上流側と下流側の双方に、冷媒/熱媒体熱交換器40の熱媒体側との間で熱媒体が循環可能な空気/熱媒体熱交換器60A,60Bが設置されている点が異なる。その他の点については、第1,第2実施形態と同様であるので説明は省略する。
本実施形態では、図5に示されるように、室内ユニット(室内機)2内における室内送風機31の送風経路中において、室内熱交換器30の上流側と下流側とにそれぞれ空気/熱媒体熱交換器60A,60Bを配設し、該空気/熱媒体熱交換器60A,60Bと、室外ユニット(室外機)3の冷媒配管20A中に設けられている冷媒/熱媒体熱交換器40の熱媒体側とを直接閉サイクルの熱媒体循環路61を介して接続した構成としている。
なお、本実施形態において、空気/熱媒体熱交換器60A,60Bに対する熱媒体の循環切換えには、電磁弁64ないし67に代え、三方弁等、他の切換弁を用いてもよい。
以下に、本発明のその他の実施形態について説明する。
(1)上記した第1および第3実施形態では、室内熱交換器30の上流側と下流側の双方に、空気/熱媒体熱交換器60A,60Bを配設しているが、図3、図4に示されるように、空気/熱媒体熱交換器60を室内熱交換器30の上流側または下流側の一方のみに配設した構成とし、四方切換弁11により運転モードが冷房サイクルまたは暖房サイクルに切換えられたとき、室内送風機31の運転方法または通風路の切換えにより室内空気の循環方向を逆転可能な構成としてもよい。
なお、図2の試験結果は一例にすぎず、水温、外気温等の条件によって、消費電力の低減効果、COP、冷房および暖房能力の向上効果等が変わることは云うまでもない。
2 室内ユニット(室内機)
3 室外ユニット(室外機)
4 冷媒液配管(冷媒配管)
5 冷媒ガス配管(冷媒配管)
6 ヒートポンプ冷媒回路
10 冷媒圧縮機
11 四方切換弁
12 室外空気熱交換器
13 室外送風機
20,20A 冷媒配管
30 室内熱交換器
31 室内送風機
40 冷媒/熱媒体熱交換器
41 熱媒体流通路
42 熱媒体ポンプ
43 流量制御弁
44,45,46,47,48,50,51,52 温度センサ
60,60A,60B 空気/熱媒体熱交換器
61 熱媒体循環路
62 熱媒体ポンプ
63 流量制御弁
64,65,66,67,68,69,70,71 電磁弁
72 回路切換手段
73 熱交換ユニット
Claims (10)
- 冷媒圧縮機、四方切換弁、室外空気熱交換器および室外送風機等を有する室外機と、室内熱交換器および室内送風機等を有する室内機とが冷媒配管を介して接続され、前記冷媒圧縮機、四方切換弁、室外空気熱交換器および室内熱交換器等によりヒートポンプ冷媒回路が構成されている空気熱源ヒートポンプエアコンにおいて、
前記室外機側の前記四方切換弁と前記室外空気熱交換器とを接続する冷媒配管に、該冷媒配管側を流れる冷媒と、水、ブライン等の熱媒体とを熱交換させ、冷房運転時、前記熱媒体により冷媒を冷却して凝縮させるとともに、暖房運転時、前記熱媒体から吸熱して冷媒を蒸発させる冷媒/熱媒体熱交換器が設けられ、
前記室内機の送風経路に、前記冷媒/熱媒体熱交換器との間で熱媒体循環路を介して前記熱媒体が循環可能とされた空気/熱媒体熱交換器が設けられていることを特徴とする空気熱源ヒートポンプエアコン。 - 前記空気/熱媒体熱交換器は、前記送風経路中において前記室内熱交換器の上流側に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の空気熱源ヒートポンプエアコン。
- 前記空気/熱媒体熱交換器は、前記送風経路中において前記室内熱交換器の下流側に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の空気熱源ヒートポンプエアコン。
- 前記空気/熱媒体熱交換器は、前記送風経路中において前記室内熱交換器の上流側と下流側とにそれぞれ配設されており、運転モードに応じていずれか一方の前記空気/熱媒体熱交換器に熱媒体が選択的に循環可能とされていることを特徴とする請求項1に記載の空気熱源ヒートポンプエアコン。
- 前記四方切換弁により運転モードが切換えられたとき、前記室内送風機の運転方法または通風路の切換えにより室内空気の循環方向が逆転可能とされていることを特徴とする請求項2または3に記載の空気熱源ヒートポンプエアコン。
- 前記空気/熱媒体熱交換器は、前記室内機に対して別置きの熱交換ユニットとされ、該熱交換ユニットおよび前記室内機の一方が冷却、除湿用、他方が再熱用に組み合わせ使用されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の空気熱源ヒートポンプエアコン。
- 前記室外送風機の回転数または前記室外空気熱交換器の通風路の調整により、除湿能力が調整可能とされていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の空気熱源ヒートポンプエアコン。
- 前記熱媒体循環路に設けられている熱媒体ポンプの回転数または前記熱媒体循環路の調整により、除湿能力が調整可能とされていることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の空気熱源ヒートポンプエアコン。
- 通常の冷暖房時、前記冷媒/熱媒体熱交換器に流入する冷媒の温度を検出し、その検出温度が設定温度に達したとき、前記熱媒体が循環可能とされていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれかに記載の空気熱源ヒートポンプエアコン。
- 前記冷媒/熱媒体熱交換器には、外部から熱媒体が流通可能な熱媒体流通路が接続されており、該熱媒体流通路に、前記冷媒/熱媒体熱交換器と前記空気/熱媒体熱交換器との間で熱媒体が循環可能な前記熱媒体循環路が回路切換手段を介して接続されていることを特徴とする請求項1ないし9のいずれかに記載の空気熱源ヒートポンプエアコン。
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