JP5693284B2 - 冷凍倉庫の結露水処理装置 - Google Patents

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本発明は、冷凍倉庫で発生する結露水の処理のために、携帯式であって、構造簡単かつコンパクトで何処にでも容易に設置でき、安価に製作できると共に、ランニングコストも低廉な冷凍倉庫の結露水処理装置に関する。
冷凍保存庫で結露水を処理する装置として、例えば特許文献1が知られている。特許文献1の「冷凍冷蔵ショーケース用の排水蒸発処理装置」では、ショーケースの冷凍冷蔵装置の冷却器から発生するドレン水を、超音波振動子で霧化し、霧化水を冷凍冷蔵装置の放熱器の直前に吹き出し、放熱器を冷却すると共にその熱で霧化水を気化させ完全蒸発させる構造等を採用している。
特開2003−202179号公報
冷凍保存が必要な各種の物品を運搬車両等で運び入れて大量に保管する大空間の冷凍倉庫が知られている。このような冷凍倉庫は、外壁等の構造躯体がRC造等で構築され、また、外気の温度・湿度の影響を受けないように気密に構成される。
冷凍倉庫では、外気に接する外壁等にひび割れが生じると、このひび割れを介して、外気が冷凍倉庫内に侵入する。特に、冷凍倉庫内の空気は冷却されて体積が縮小し、内圧は大気圧よりも低くなるため、外気が冷凍倉庫内に侵入し易い。外気は水分を含んでいて、外壁等を通過する際に冷却されて結露を生じ、冷凍倉庫内に結露水の発生が見られる場合がある。
結露水は例えば、ひび割れ箇所から外壁等の内面を伝わり、床に溜まって凍結したり、また内面に沿って氷柱になったり、さらには外壁等の際に置いてある物品周りで氷結してしまったりする。床面での凍結は、作業員の転倒や運搬車両のスリップの原因になるなど、危険であり、また、氷柱や物品周りでの氷結の発生は、物品の取り扱いに支障を来すと共に、もちろん危険でもある。
結露水は、上述した外壁等のひび割れに限らず、冷凍倉庫の構造健全性を確保するために備えられる応力解放手段としての構造スリットやエキスパンションジョイントの隙間などにも発生する場合がある。
結露水は上述したように、様々な不特定箇所で、そしてまた同時に多数箇所で発生し得る。このような結露水対策としては例えば、結露水が見られる箇所個々にバケツを置き、このバケツで結露水を受け、ある程度溜まったら屋外へバケツを運び出して捨てることなどが考えられる。しかし、このような作業を行うことは、大空間の冷凍倉庫ではもちろんのこと、小規模の冷凍倉庫であっても、労力も時間もかかり、非能率的であった。
また、外壁等の所定箇所に排水口を設け、結露水が見られる箇所に樋を設置して、結露水を排水口まで導くことが考えられる。しかし、冷凍倉庫が大型の場合、結露水は排水口に達するまでの間に、樋内で凍結してしまうことが考えられ、さらに外壁等に排水口を設けることは、冷凍倉庫の気密性を確保する上で問題となる。
冷凍倉庫における結露水の処理に対し、発生箇所に応じて何処にでも設置でき、設置のための移動が簡便であり、また構造が簡単かつサイズもコンパクト化できて安価に製作でき、さらにはランニングコストも低廉な処理装置の案出が望まれていた。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、冷凍倉庫で発生する結露水の処理のために、携帯式であって、構造簡単かつコンパクトで何処にでも容易に設置でき、安価に製作できると共に、ランニングコストも低廉な冷凍倉庫の結露水処理装置を提供することを目的とする。
本発明にかかる冷凍倉庫の結露水処理装置は、冷凍倉庫内にひび割れや構造スリット、エキスパンションジョイントの隙間などを介して侵入する外気の水分が結露し液滴化して、不特定箇所そしてまた同時に多数箇所の染み出し箇所から染み出す結露水を処理するための冷凍倉庫の結露水処理装置であって、開口部を有し、上記冷凍倉庫内の、不特定な上記染み出し箇所に対応させて選定された選定位置に持ち運んで設置される携帯式の一つの断熱箱と、上記冷凍倉庫内に設置され、かつ不特定な上記染み出し箇所と上記断熱箱の間への設置に融通が利くように、長さ調節可能なテレスコピック構造あるいは柔軟に可撓変形可能に形成され、結露水を多数の該染み出し箇所から一つの該断熱箱内に導くべく複数であって、上記開口部を介して上記断熱箱内に挿入される携帯式の樋部材と、上記断熱箱に着脱自在に設けられ、上記開口部を開度調整可能に覆う携帯式の蓋体と、上記断熱箱内に設けられ、結露水を気化させて上記開口部から外方へ逸散させる携帯式の発熱体とを備えたことを特徴とする。
前記断熱箱の内面に調湿層を形成したことを特徴とする。
前記蓋体には、前記断熱箱内に面する裏面に、熱反射部材が設けられることを特徴とする。
本発明にかかる冷凍倉庫の結露水処理装置にあっては、冷凍倉庫で発生する結露水の処理のために、携帯式であって、構造簡単かつコンパクトで何処にでも容易に設置でき、安価に製作できると共に、低廉なランニングコストを確保することができる。具体的には、携帯式の断熱箱は、冷凍倉庫内の、不特定な染み出し箇所に対応させて選定された選定位置に持ち運んで設置することができ、また、携帯式の樋部材は、不特定な染み出し箇所と断熱箱の間への設置に融通が利くように、長さ調節可能なテレスコピック構造あるいは柔軟に可撓変形可能に形成され、結露水を多数の染み出し箇所から一つの断熱箱内に導くべく複数であって、開口部を介して断熱箱内に挿入することができ、これにより、不特定箇所そしてまた同時に多数箇所の染み出し箇所から染み出し得る結露水を、適切に導いて処理することができる。
本発明にかかる冷凍倉庫の結露水処理装置の好適な一実施形態の概略構成を示す側断面図である。
以下に、本発明にかかる冷凍倉庫の結露水処理装置の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかる冷凍倉庫の結露水処理装置の概略構成を示す側断面図である。
冷凍倉庫1は、壁2や床3を含む躯体構造全体がRC造等により、気密性を有する建屋として構築される。大量の物品を保管する場合には、大空間の建屋として構築される。冷凍倉庫1には、温度による熱応力や地震によって発生する応力を解放する目的で、構造スリットやエキスパンションジョイントが備えられる場合もある。冷凍倉庫1内には、冷凍保存が必要な多種多様の物品が搬入されて保管される。
冷凍倉庫1内の空気は冷却されて体積が縮小するため、倉庫内圧は一般に、大気圧よりも低い状態にある。また、冷凍倉庫1内は、内部の温度及び湿度がほぼ一定に維持される。これら圧力管理及び温度・湿度管理は周知のように、空調制御装置によって行われる。
冷凍倉庫1内には、当該冷凍倉庫1内に侵入する外気の水分が結露した結露水wを処理する結露水処理装置4が設けられる。本実施形態にかかる冷凍倉庫の結露水処理装置4は主に、断熱箱5と、樋部材6と、蓋体7と、発熱体8とから構成される。
断熱箱5は、内部に結露水wを溜めるための容器であって、発泡ポリスチレンなどの軽量で断熱性を有する素材で形成される。これにより、断熱箱5内部を、冷凍倉庫1内の冷気から遮熱して、保温し得る。断熱箱5は、冷凍倉庫1内の空間に向けて開放される開口部5aを有する。図示例にあっては、開口部5aは、断熱箱5に上方に向けて形成されている。開口部5aは、溜めた結露水wが漏れ出さない限り、断熱箱5のどのような位置に形成しても良い。
断熱箱5は、軽量な素材で、作業者が持ち運び可能な大きさ(容量)で形成することで、携帯式とされる。断熱箱5は例えば、奥行き300mm×幅500mm×高さ160mmの大きさで形成される。断熱箱5は、冷凍倉庫1内に、その床3上に置くなどして、設置される。断熱箱5の設置位置は、結露水wが発生している箇所に対応させて選定すれば良く、選定位置に断熱箱5を持ち運んで設置する。
樋部材6は、冷凍倉庫1内に設置され、ひび割れ9や構造スリット、エキスパンションジョイントの隙間などを介して冷凍倉庫1内に侵入する外気の水分が結露し液滴化して当該ひび割れ9箇所などから染み出す結露水wを、断熱箱5に導く案内部材であって、合成樹脂材などの軽量な素材で形成される。樋部材6は、チャンネル状もしくは中空パイプ状など、通水に適した形態で形成される。
樋部材6の上端部には、ひび割れ9等の染み出し箇所から染み出す、もしくは外壁2等の内面を伝わり落ちる結露水wを受けるための受け口部6aが形成される。樋部材6の下端部6bは、開口部5aを介して、断熱箱5内に挿入される。樋部材6は、染み出し箇所(例えば、ひび割れ9)と断熱箱5の間への設置に融通が利くように、長さ調節可能なテレスコピック構造で構成してもよく、あるいは柔軟な素材を採用して給水ホースなどのように可撓変形可能に形成しても良い。
樋部材6の受け口部6aは、冷凍倉庫1内に生じた結露水wを受け、受け口部6aで受けられた結露水wは、樋部材6を伝って断熱箱5内に達し、当該断熱箱5の内部に溜められる。樋部材6は、軽量な素材で、作業者が持ち運び可能な長さで形成することで、携帯式とされる。複数の樋部材6を一つの断熱箱5に挿入して、複数箇所から結露水wを導くようにしてもよい。
蓋体7は、断熱箱5と同様な素材で形成される。もちろん、異なる軽量な素材で形成しても良い。蓋体7は、断熱箱5の開口部5aを開度調整可能に覆うために、当該開口部5aを全閉し得る大きさで形成される。蓋体7は、板状の形態であっても、ロール状に巻き取り可能な形態であってもよい。蓋体7は、断熱箱5の開口部5aに着脱自在に設けられる。
蓋体7は、板状形態の場合、開口部5aに対する装着位置をずらす、また巻き取り可能な形態の場合、巻き取り量を調節するなどすることで、開口部5aを部分的に覆って、断熱箱5と蓋体7との間に生じる隙間10を調整するようになっている。蓋体7は、開口部5aを部分的に覆うことによって断熱箱5内を冷凍倉庫1から仕切り、これにより断熱箱5内への冷気の侵入を抑制すると共に、結露水wの気化を左右する断熱箱5の見掛けの容量を調整するようになっている。断熱箱5と蓋体7の間の隙間10は、樋部材6を断熱箱5内に挿入する通路となると共に、断熱箱5内へ冷凍倉庫1内の空気を流入させ、また断熱箱5内の空気を冷凍倉庫1内へ流出させる通路となる。隙間10は例えば、幅10cm程度に設定される。
蓋体7は、軽量な素材で、作業者が持ち運び可能な大きさで形成することで、携帯式とされる。
発熱体8は、断熱箱5内の温度を昇温するために、断熱箱5内に設けられる。発熱体8によって断熱箱5内が昇温されると、断熱箱5内の空気の相対湿度が低下し、空気が乾燥した状態になる。例えば、冷凍倉庫1内の温度が0℃で相対湿度が70%である場合、断熱箱5内の温度を20℃にすると相対湿度は20%未満となり、非常に乾燥した状態になる。この結果、結露水wは気化し、断熱箱5内に生じる気流によって隙間10から断熱箱5外方の冷凍倉庫1内へ逸散されるようになっている。発熱体8としては、どのようなものでも良く、例えば白熱電球などは安価であり、火災などの危険性が少なく、取り扱いもきわめて簡単で好ましい。
発熱体8への給電は、隙間10を介して、発熱体8の電源コード8aを断熱箱5外方へ引き出し、引き出した電源コード8aを、電源、具体的には商用電源やバッテリーに接続すればよい。発熱体8は、断熱箱5内に収まる小型であって、従って作業者が持ち運び可能な、携帯式とされる。
蓋体7には、断熱箱5内に面する裏面に、アルミ箔などの熱反射部材11が設けられる。熱反射部材11は、発熱体8で発生した熱を反射して、効率よく断熱箱5内温度を昇温させる。また、熱反射部材11は、熱反射作用に伴って、遮熱作用も発揮し、冷凍倉庫1から蓋体7を介して断熱箱5内部に作用する冷熱を遮断する。熱反射部材11は、熱による蓋体7の劣化も防止するようになっている。
また、断熱箱5の内面全面には、調湿層12が形成される。調湿層12は、周知の調湿材を施すことで形成される。調湿層12は、高湿度のときに吸湿し、低湿度のときに放湿して、断熱箱5内の湿度環境を、発熱体8による結露水wの気化を促進し得る状態に維持するようになっている。
次に、本実施形態にかかる冷凍倉庫の結露水処理装置4の作用について説明する。冷凍倉庫1内の結露水染み出し箇所(例えば、ひび割れ8)近傍の床3などに断熱箱5を設置する。樋部材6の下端部6bを断熱箱5内に挿入し、受け口部6aで結露水wを受け、断熱箱5に導くようにする。発熱体8を断熱箱5内に設置し、断熱箱5の開口部5aを蓋体7で部分的に覆う。発熱体8に給電して、断熱箱5内を昇温する。
断熱箱5内に導かれ溜まった結露水wは、断熱箱5内で気化し、隙間10から冷凍倉庫1内へ逸散する。冷凍倉庫1は、大空間であるなど、気化した結露水wに比して大きなボリュームであるので、全体の相対湿度が高くなるほどではなく、気化した結露水wが再結露することはない。また、冷凍倉庫1が備える空調制御装置による湿度調節により、再結露が防止される。
以上説明した本実施形態にかかる冷凍倉庫の結露水処理装置4にあっては、開口部5aを有し、冷凍倉庫1内に設置される断熱箱5と、冷凍倉庫1内に設置され、開口部5aを介して断熱箱5内に挿入されて、液滴化した結露水wを断熱箱5内に導く樋部材6と、断熱箱5に着脱自在に設けられ、開口部5aを開度調整可能に覆う蓋体7と、断熱箱5内に設けられ、結露水wを気化させて開口部5aから外方へ逸散させる発熱体8とを備えたので、樋部材6で受けて溜めた結露水wを断熱箱5内で気化させることができ、この際、冷凍倉庫1の冷気の影響を避けるために蓋体7で部分的に覆った断熱箱5内の温度を発熱体8で昇温して、効率よく結露水wを気化させて逸散させることができる。従って、結露水をバケツに受けて捨てるなどの労力や時間を不要とすることができ、効率的に結露水を処理することができる。
また、断熱箱5、樋部材6、蓋体7及び発熱体8すべてを携帯式としていて、作業員が持ち運ぶことができ、構造も簡単かつコンパクトであって何処にでも容易に設置することができ、また安価に製作できると共に、発熱体8への給電のみであって低廉なランニングコストを確保することができる。
発熱体8と調湿層12とで断熱箱5内の温度及び湿度を、結露水wが気化し易い状態に維持することができるため、結露水wの気化に伴う断熱箱5内の温度低下と0℃程度の結露水wの常時流入に対しても、効率よく結露水wを気化させることができる。
蓋体7の熱反射部材11により、断熱箱5内の昇温及び温度維持を適切に確保することができると共に、蓋体7の熱劣化を防止することができる。
1 冷凍倉庫
4 冷凍倉庫の結露水処理装置
5 断熱箱
5a 開口部
6 樋部材
7 蓋体
8 発熱体
11 熱反射部材
12 調湿層
w 結露水

Claims (3)

  1. 冷凍倉庫内にひび割れや構造スリット、エキスパンションジョイントの隙間などを介して侵入する外気の水分が結露し液滴化して、不特定箇所そしてまた同時に多数箇所の染み出し箇所から染み出す結露水を処理するための冷凍倉庫の結露水処理装置であって、
    開口部を有し、上記冷凍倉庫内の、不特定な上記染み出し箇所に対応させて選定された選定位置に持ち運んで設置される携帯式の一つの断熱箱と、
    上記冷凍倉庫内に設置され、かつ不特定な上記染み出し箇所と上記断熱箱の間への設置に融通が利くように、長さ調節可能なテレスコピック構造あるいは柔軟に可撓変形可能に形成され、結露水を多数の該染み出し箇所から一つの該断熱箱内に導くべく複数であって、上記開口部を介して上記断熱箱内に挿入される携帯式の樋部材と、
    上記断熱箱に着脱自在に設けられ、上記開口部を開度調整可能に覆う携帯式の蓋体と、
    上記断熱箱内に設けられ、結露水を気化させて上記開口部から外方へ逸散させる携帯式の発熱体とを備えたことを特徴とする冷凍倉庫の結露水処理装置。
  2. 前記断熱箱の内面に調湿層を形成したことを特徴とする請求項1に記載の冷凍倉庫の結露水処理装置。
  3. 前記蓋体には、前記断熱箱内に面する裏面に、熱反射部材が設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の冷凍倉庫の結露水処理装置。
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