JP5692641B2 - 光走査装置および画像形成装置 - Google Patents
光走査装置および画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5692641B2 JP5692641B2 JP2011024573A JP2011024573A JP5692641B2 JP 5692641 B2 JP5692641 B2 JP 5692641B2 JP 2011024573 A JP2011024573 A JP 2011024573A JP 2011024573 A JP2011024573 A JP 2011024573A JP 5692641 B2 JP5692641 B2 JP 5692641B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- adhesive
- intermediate member
- scanning device
- optical scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の光走査装置において、上記接着座面を、中間部材のおもて面と裏面とに設け、上記筐体に対する取り付け姿勢が、前記おもて面と前記裏面とを反転させた取り付け姿勢で上記筐体に取り付けられるよう上記中間部材を構成した上記筐体に取り付けられるよう上記中間部材を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の光走査装置において、上記中間部材の光軸方向長さが、上記光学系部品の光軸方向長さの2倍以上であり、上記接着座面を、上記中間部材の光軸方向一端側と他端側とに設け、上記筐体に対する取り付け姿勢が、光軸に対して平行な面内で180°回転した取り付け姿勢で、上記筐体に取り付けられるよう上記中間部材を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかの光走査装置において、上記接着座面を、光軸方向に連続して設け、上記筐体に対する取り付け位置が、光軸方向に変更可能に中間部材を構成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1乃至4いずれかの光走査装置において、上記接着座面と上記光学系部品の接着座面に接着される箇所との間に接着剤を充填して上記光学系部品が上記接着座面に接着固定されるものであって、上記各接着座面の上記接着剤が充填された部分の表面積を、光学系部品の接着座面に接着される箇所の上記接着剤が充填された部分の表面積よりも大きくしたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の光走査装置において、上記接着座面を凹凸形状にしたことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6いずれかの光走査装置において、上記光学系部品は、光軸方向から見たとき円形状であり、上記接着用座面は上記接着用座面は光軸方向から見たとき円弧状に窪んだ形状であり、上記複数の接着用座面のうち少なくともひとつは、他の接着用座面と円弧状の半径が異なることを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1乃至7いずれかの光走査装置において、上記中間部材の線膨張係数を、上記筐体の線膨張係数以下としたことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、潜像を担持する潜像担持体と、光走査によって該潜像担持体の表面に潜像を形成する光走査手段と、該潜像担持体に担持された潜像を現像する現像手段とを備える画像形成装置において、上記光走査手段として、請求項1乃至8いずれかの光走査装置を用いたことを特徴とするものである。
また、中間部材の取り付け位置または取り付け姿勢を変えて、筐体に取り付けるだけで、筐体の光学系部品固定位置の接着剤が除去される。これにより、特許文献2に記載のように、接着座面に付着した接着剤を削り取って除去するものに比べて、簡単に筐体の光学系部品固定位置の接着剤が除去される。よって、特許文献2に記載の光走査装置に比べて、光走査装置の再生作業を簡素化することができる。また、特許文献2に記載のように削り粉が発生することがないので、光学系部品が削り粉で汚れてしまうのを防止することができる。
図1は、本実施形態に係るプリンタを示す概略構成図である。このプリンタは、筐体1と、この筐体1から引き出し可能な給紙カセット2とを備えている。筐体1の中央部には、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンダ(M)、黒(K)の各色のトナー像(可視像)を形成するための作像ステーション3Y,3C,3M,3Kを備えている。以下、各符号の添字Y、C、M、Kは、それぞれイエロー、シアン、マゼンダ、黒用の部材であることを示す。
図1及び図1に示すように、作像ステーション3Y,3C,3M,3Kは、図中矢印A方向に回転する潜像担持体としてのドラム状の感光体10Y,10C,10M,10Kを備えている。感光体10Y,10C,10M,10Kは、直径40[mm]のアルミニウム製の円筒状基体と、その表面を覆う、例えばOPC(有機光半導体)感光層とから構成されている。各作像ステーション3Y,3C,3M,3Kは、それぞれ、感光体10Y,10C,10M,10Kの周囲に、感光体を帯電する帯電装置11Y,11C,11M,11Kを備えている。また、感光体に形成された潜像を現像する現像手段としての現像装置12Y,12C,12M,12K、感光体上の残留トナーをクリーニングするクリーニング装置13Y,13C,13M,13Kも感光体の周囲に備えている。
まず、作像ステーション3Y,3C,3M,3Kにおいて、感光体10Y,10C,10M,10Kが帯電装置11Y,11C,11M,11Kによって一様に帯電される。その後、画像情報に基づいて生成された書込光Lによって走査露光されて、感光体10Y,10C,10M,10Kの表面に静電潜像が形成される。これらの静電潜像は、現像装置12Y,12C,12M,12Kの現像ローラ15Y,15C,15M,15K上に担持された各色のトナーによって現像されて、Y,C,M,Kトナー像となる。感光体10Y,10C,10M,10K上のY,C,M,Kトナー像は、各1次転写ローラ24Y,24C,24M,24Kの作用によって反時計回りに回転駆動する中間転写ベルト20上に順次重ねて1次転写される。このときの各色の作像動作は、そのトナー像が中間転写ベルト20上の同じ位置に重ねて転写されるように、中間転写ベルト20の移動方向上流側から下流側に向けてタイミングをずらして実行される。
図3は、本実施形態に係るプリンタおける光書込ユニット4を、4つの感光体とともに示す概略構成図である。
図4は、走査装置の構成を示す概略上面図であり、図5は、第1筐体70の概略斜視図であり、図6は、図5のA−A断面図である。
図3に示すように、光書込ユニット4は、回転偏向器たるポリゴンスキャナ50、各種の反射ミラー、各種のレンズ等の光学系部品を備えている。ポリゴンスキャナ50、各種の反射ミラーや各種のレンズ等の光学系部品は、光学ハウジング131に収納される。光学ハウジング131の上方の開口部を覆う筐体カバー107には、防塵ガラス48Y,48C,48M,48Kが設けられている。
ハウジング131は、図4に示すように、光源から走査レンズ43Y、43C、43M、43Kまでの間の光路上に設けられた光学系部品を収納する樹脂からなる第1筐体70と、走査レンズ43Y、43C、43M、43Kから感光体までの間の光路上に設けられた光学素子を収納する樹脂からなる第2筐体60とで構成されている。
図6に示すように、K色のレーザダイオード46Kは、M色のレーザダイオード46Mの真上に取り付けられている。また、K色のコリメートレンズ52Kは、第1台座701の上面にネジ止めされている中間部材120Kに取り付けられ、シリンドリカルレンズ53Kは、第1台座701の上面に直接取り付けられている。M色のコリメートレンズ52Mは、K色のコリメートレンズ52Kの真下となる位置に第1台座701の裏面にネジ止めされている中間部材120Mに取り付けられている。また、M色のシリンドリカルレンズ53Mは、第1台座701の裏面のK色のコリメートレンズ52Kの真下に取り付けられている。また、図示しないが、Y色のレーザダイオード46Yは、C色のレーザダイオード46Cの真下に取り付けられている。また、Y色のコリメートレンズ52Yは、第2台座702の上面にネジ止めされている中間部材120に取り付けられ、シリンドリカルレンズ53Yは、第2台座702の上面に取り付けられている。また、図示してないが、C色のコリメートレンズ52Cは、Y色のコリメートレンズ52Yの真下となるように、第2台座702の裏面にネジ止めされた中間部材120Cに取り付けられ、C色のシリンドリカルレンズ53Cは、第2台座702の裏面のY色のシリンドリカルレンズ53Yの真下に取り付けられている。
本実施形態は、各色のコリメートレンズ52Y,C,M,Kは、第1筐体70の台座701(702)にネジ止めされた中間部材120Y,C,M,Kに接着固定される。各色の構成は、同じなので、以下の説明では、色符合を適宜省略して説明する。
図に示すように、中間部材120には、円弧状の窪み121が、光軸方向に延びている。図9(a)に示すように、中間部材120の光軸方向長さLは、コリメートレンズ52の軸方向長さlの2倍以上である。コリメートレンズ52は、中間部材120の窪み121の一端側(レーザダイオード側)に接着固定されている。
中間部材120の4角には、ネジ123が貫通する不図示の貫通孔が設けられている。
図11は、変形例1の中間部材120Aの斜視図である。
この変形例1の中間部材120Aは、おもて面と裏面とに接着座面としての窪み121a,121bを設けたものである。この変形例1の中間部材120Aは、光軸方向の長さが、ほぼコリメートレンズの光軸方向の長さとなっている。また、中間部材の主走査方向両端部付近にネジが挿入される貫通孔124が設けられている。一方の貫通孔124は、他方の貫通孔に対して、中間部材120Aの主走査方向中央部を通る光軸方向の線を基準にして線対称に設けられている。この変形例1の中間部材120Aにおいては、貫通孔124を上述のように設けることにより、光走査装置をリユースするとき、第1筐体70に対する中間部材120の取り付け姿勢を前回の取り付け姿勢に対して光軸回りに180°異ならせて取り付けることができる。これにより、接着剤が付着していない中間部材裏面の窪み121bを接着座面として用いることができる。
図13は、変形例2の中間部材120Bの平面図である。
この変形例2は、ネジ123(図8参照)が挿入される貫通孔124を、光軸方向に延びる長穴としたものである。この変形例2の中間部材120Bにおいては、光走査装置をリユースするときは、ネジ123を緩め、中間部材120Bを光軸方向へスライドさせることで、中間部材120の第1筐体に対する取り付け位置が変更され、接着剤が付着していない新たな接着座面を、コリメートレンズが固定される箇所に位置させることができる。
10 感光体
46 レーザダイオード
52 コリメートレンズ
70 第1筐体
120 中間部材
121 接着座面
122 接着剤
123 ネジ
124 貫通孔
140 保持部材
141 接着部
Claims (9)
- 光源と、
上記光源から照射対象物までの間の光路上に配置された光学系部品と、
上記光源、上記光学系部品が固定される筐体を備えた光走査装置において、
上記光学系部品が接着固定される接着座面を複数有し、上記筐体に対して着脱可能に取り付けられる中間部材を備え、
上記中間部材は、筐体に対する取り付け位置または取り付け姿勢が変更可能に構成され、
上記中間部材の筐体に対する取り付け位置または取り付け姿勢を変更したとき、上記筐体の上記光学系部品固定位置に位置する上記接着座面が変更されるよう各接着座面を設けたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1の光走査装置において、
上記接着座面を、中間部材のおもて面と裏面とに設け、
上記筐体に対する取り付け姿勢が、前記おもて面と前記裏面とを反転させた取り付け姿勢で上記筐体に取り付けられるよう上記中間部材を構成したことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1または2の光走査装置において、
上記中間部材の光軸方向長さが、上記光学系部品の光軸方向長さの2倍以上であり、
上記接着座面を、上記中間部材の光軸方向一端側と他端側とに設け、
上記筐体に対する取り付け姿勢が、光軸に対して平行な面内で180°回転した取り付け姿勢で、上記筐体に取り付けられるよう上記中間部材を構成したことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至3いずれかの光走査装置において、
上記接着座面を、光軸方向に連続して設け、
上記筐体に対する取り付け位置が、光軸方向に変更可能に中間部材を構成したことを特徴とすることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至4いずれかの光走査装置において、
上記接着座面と上記光学系部品の接着座面に接着される箇所との間に接着剤を充填して上記光学系部品が上記接着座面に接着固定されるものであって、
上記各接着座面の上記接着剤が充填された部分の表面積を、光学系部品の接着座面に接着される箇所の上記接着剤が充填された部分の表面積よりも大きくしたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項5の光走査装置において、
上記接着座面を凹凸形状にしたことを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至6いずれかの光走査装置において、
上記光学系部品は、光軸方向から見たとき円形状であり、
上記接着用座面は光軸方向から見たとき円弧状に窪んだ形状であり、
上記複数の接着用座面のうち少なくともひとつは、他の接着用座面と円弧の半径が異なることを特徴とする光走査装置。 - 請求項1乃至7いずれかの光走査装置において、
上記中間部材の線膨張係数を、上記筐体の線膨張係数以下としたことを特徴とする光走査装置。 - 潜像を担持する潜像担持体と、光走査によって該潜像担持体の表面に潜像を形成する光走査手段と、該潜像担持体に担持された潜像を現像する現像手段とを備える画像形成装置において、
上記光走査手段として、請求項1乃至8いずれかの光走査装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011024573A JP5692641B2 (ja) | 2011-02-08 | 2011-02-08 | 光走査装置および画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011024573A JP5692641B2 (ja) | 2011-02-08 | 2011-02-08 | 光走査装置および画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012163793A JP2012163793A (ja) | 2012-08-30 |
JP5692641B2 true JP5692641B2 (ja) | 2015-04-01 |
Family
ID=46843221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011024573A Expired - Fee Related JP5692641B2 (ja) | 2011-02-08 | 2011-02-08 | 光走査装置および画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5692641B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194419A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 光学走査装置 |
JP3547595B2 (ja) * | 1997-09-22 | 2004-07-28 | 株式会社リコー | マルチビーム走査装置およびマルチビーム走査装置の光源装置および光源ユニット |
JP5317409B2 (ja) * | 2006-01-05 | 2013-10-16 | キヤノン株式会社 | 光学走査装置 |
JP2009210632A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Ricoh Co Ltd | 光源装置、光走査装置および画像形成装置 |
-
2011
- 2011-02-08 JP JP2011024573A patent/JP5692641B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012163793A (ja) | 2012-08-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5541578B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP6207186B2 (ja) | 光走査装置及び画像形成装置 | |
JP5610277B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP4480075B2 (ja) | 光書き込み装置及び画像形成装置 | |
JP5692640B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP4922790B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP5142372B2 (ja) | ミラー、光走査装置及び画像形成装置 | |
JP2014012368A (ja) | 筐体構造、光走査装置および画像形成装置 | |
JP5896278B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP5900798B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP5652714B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP2007171498A (ja) | 画像形成装置 | |
JP5692641B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP6071038B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP5861431B2 (ja) | ロック装置、光走査装置、及び画像形成装置 | |
JP5950190B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP2009169123A (ja) | ミラー、光走査装置及び画像形成装置 | |
JP5945933B2 (ja) | 光走査装置および画像形成装置 | |
JP6752644B2 (ja) | 光走査装置 | |
JP2005199521A (ja) | 画像形成装置、プロセスカートリッジ及び露光走査装置 | |
JP2012063481A (ja) | 光学ハウジング、光走査装置および画像形成装置 | |
JP5286181B2 (ja) | 光学走査装置及びそれを備えた画像形成装置 | |
JP2005157030A (ja) | 走査光学装置およびカラー画像形成装置 | |
JP2002221838A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003295086A (ja) | 走査光学装置およびそれを用いたカラー画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140717 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140725 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140916 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150122 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5692641 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |