JP5692633B2 - 混練装置 - Google Patents

混練装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5692633B2
JP5692633B2 JP2010185101A JP2010185101A JP5692633B2 JP 5692633 B2 JP5692633 B2 JP 5692633B2 JP 2010185101 A JP2010185101 A JP 2010185101A JP 2010185101 A JP2010185101 A JP 2010185101A JP 5692633 B2 JP5692633 B2 JP 5692633B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motors
shaft
motor
constant velocity
kneading apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010185101A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012040523A (ja
Inventor
裕次 木下
裕次 木下
賢一 蓬莱
賢一 蓬莱
淳平 大野
淳平 大野
京治 中谷
京治 中谷
靖子 愿山
靖子 愿山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kurimoto Ltd
Original Assignee
Kurimoto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kurimoto Ltd filed Critical Kurimoto Ltd
Priority to JP2010185101A priority Critical patent/JP5692633B2/ja
Publication of JP2012040523A publication Critical patent/JP2012040523A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5692633B2 publication Critical patent/JP5692633B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/505Screws
    • B29C48/57Screws provided with kneading disc-like elements, e.g. with oval-shaped elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/395Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders
    • B29C48/40Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using screws surrounded by a cooperating barrel, e.g. single screw extruders using two or more parallel screws or at least two parallel non-intermeshing screws, e.g. twin screw extruders
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/36Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
    • B29C48/50Details of extruders
    • B29C48/505Screws
    • B29C48/54Screws with additional forward-feeding elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Accessories For Mixers (AREA)
  • Mixers Of The Rotary Stirring Type (AREA)

Description

本発明は、攪拌羽根を有する複数の回転軸を互いに平行に近接させて配した混練装置に関する。
混練装置は、液状や粉末状の被混練材料(以下、単に「材料」ともいう。)が供給されるケーシングの内部に、攪拌羽根を有する2本の回転軸を互いに平行に配し、これらの各回転軸を回転駆動することにより、ケーシングに供給された材料を各回転軸の攪拌羽根で混練するものが多い。
ところで、上記のような2軸式の混練装置では、通常、被混練材料を効率よく混練するために、両回転軸をその攪拌羽根の外周の軌道が軸方向に重なり合うように互いに接近させており、その2本の回転軸を1つのモータで同時に回転駆動できるように、入力が1軸で出力が2軸の特殊な減速機を使用している。しかし、その減速機は多数の歯車の組合せからなる複雑な構造のもので、両回転軸の位相を変える等、運転条件を変更する際には、減速機の歯車の組合せを変える作業に非常に手間がかかるという問題がある。
これに対して、2軸式混練装置において、各回転軸をそれぞれ互いに独立した2つのモータで駆動する構成とすることが提案されている(特許文献1参照。)。この提案によれば、上記のような特殊な減速機を不要とすることができ、構造の簡略化が図れるとともに、各モータの制御により両回転軸の位相差を調整したり逆転運転を行ったりする等、運転条件の変更が容易に行えるようになるとされている。また、各モータには高精度の制御が可能なACサーボモータやIPMモータ(磁石埋め込み型モータ)を用いることが好ましいとされている。
特開2007−69372号公報
ところで、上記特許文献1に記載された2軸式混練装置では、各モータとその駆動対象の回転軸とを減速機能のない歯車装置で連結している。これは、回転軸どうしの間隔が狭いため、各モータと回転軸との間に歯車装置を介在させて、各回転軸の延長線上から外れた位置にモータを配置することにより、各モータを互いに干渉することなく設置できるようにしたものと考えられる。
しかしながら、上記のような歯車装置を設けているために、各モータを高い精度で制御して運転条件(両回転軸の位相差等)を適切に設定しても、歯車装置のギアのバックラッシュによる回転軸の位相のずれが生じて、運転条件設定時の両回転軸の位相差を維持することができなくなり、必ずしも効率よく混練処理を行えないおそれがある。特に、逆転運転を行った場合は、回転軸の位相ずれが生じやすく、材料の混練度が低下しやすい。
そこで、本発明は、攪拌羽根を有する複数の回転軸を互いに平行に近接させて配した混練装置において、各回転軸の位相ずれを防止し、混練処理を効率よく行えるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明では、被混練材料が供給されるケーシングの内部に、攪拌羽根を有する複数の回転軸を互いに平行に配し、これらの各回転軸をそれぞれ互いに独立した複数のモータで回転駆動するようにした混練装置において、前記複数のモータのうちの少なくとも1つのモータの軸心をそのモータが回転駆動する回転軸の軸心からずらし、この軸心をずらしたモータと回転軸とを、交差する2軸間の回転伝達が可能な回転伝達機構を用いて連結した構成を採用した。
すなわち、少なくとも1つのモータとそのモータが回転駆動する回転軸の軸心をずらし、その両者を交差する2軸間の回転伝達が可能な回転伝達機構で連結して、各モータを互いに干渉することなく設置できるようにしたのである。これにより、従来の減速機や歯車装置を不要とすることができ、構造の簡略化が図れるとともに、ギアのバックラッシュによる回転軸の位相ずれがなくなるので、運転条件設定時の両回転軸の位相差を維持して効率よく混練処理を行うことができる。
本発明は、前記複数の回転軸のうちの少なくとも2本を、その攪拌羽根の外周の軌道が軸方向で重なり合うものとした混練装置に対して、特に有効に適用できる。
上記の構成においては、前記複数のモータのすべてを、前記回転伝達機構を用いて前記回転軸と連結するようにしてもよい。
前記回転伝達機構としては等速ジョイントを採用することができる。そして、前記複数のモータのうちの少なくとも2つとそのモータが回転駆動する回転軸とを、前記等速ジョイントを用いて連結する場合は、その複数の等速ジョイントを軸方向にずらして配置することにより、等速ジョイントどうしの干渉を生じにくくすることができる。
また、前記等速ジョイントを潤滑槽内の潤滑材に浸漬するようにすれば、潤滑材を封入するためのブーツが不要となるので、等速ジョイントどうしの干渉を一層生じにくくできるし、連結する2軸の交差角度を大きくとれるようになり、モータ設置位置の自由度を広げることができる。
さらに、前記モータとしてサーボモータを採用すれば、高精度の制御が可能となり、一層効率よく混練処理を行えるようになる。
本発明の混練装置は、上述したように、少なくとも1つのモータとそのモータが回転駆動する回転軸とを、交差する2軸間の回転伝達が可能な回転伝達機構を用いて連結して、各モータを互いに干渉することなく設置できるようにしたものであるから、従来の減速機や歯車装置を組み込んだものに比べて、構造が簡単なうえ、ギアのバックラッシュによる回転軸の位相ずれがなく、効率よく混練処理を行うことができる。
aは第1実施形態の混練装置の本体の縦断正面図、bはaのI−I線に沿った断面図 第1実施形態の混練装置の駆動部の横断平面図 図2の縦断正面図 aは図2のモータ側の等速ジョイントの縦断正面図、bはaのIV−IV線に沿った断面図 図2の回転軸一端部付近を拡大して示す横断平面図 第2実施形態の混練装置の駆動部の横断平面図
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。図1乃至図5は第1の実施形態を示す。この混練装置は、図1に示す本体1と図2および図3に示す駆動部2とからなる。
図1(a)、(b)に示すように、前記本体1は、同径の2つの円が交差する断面形状を有する筒状のケーシング3の内部に、軸方向に沿って多数のパドル(攪拌羽根)4が設けられた2本の回転軸5a、5bを互いに平行に配したものである。
前記ケーシング3は、一端側上部に供給口3aを、他端側下部に排出口3bをそれぞれ有し、両端を蓋部材3c、3dで閉じられている。また、その供給口3aと排出口3bを除く外周面に加熱・冷却用のジャケット6が設けられている。
前記2本の回転軸5a、5bは、そのパドル4の外周の軌道が軸方向に重なり合うように近接しており、それぞれの一端部をケーシング3一端側の蓋部材3cから突出させている。そのパドル4は、被混練材料を混練(攪拌)するとともに排出側へ送るもの、混練のみを行うもの、混練と逆送りを行うもの等、数種類がその機能に応じて軸方向の所定の位置に組み込まれている。なお、回転軸としては、このような数種類のパドルを組み込んだものに限らず、一種類のパドルを軸方向に間隔をおいて組み込んだものや、外周にスクリュ形の攪拌羽根が形成されたもの等も用いることができる。
そして、各回転軸5a、5bを回転駆動することにより、ケーシング3の供給口3aから供給された被混練材料を各回転軸5a、5bのパドル4で混練しながらケーシング3の他端側へ送り、混練の完了した材料を排出口3bから排出するようになっている。
図2および図3に示すように、前記駆動部2は、前記本体1の2本の回転軸5a、5bをそれぞれ互いに独立した2つのモータ7a、7bで回転駆動するものである。これらの各モータ7a、7bには、サーボモータ、例えば一般的なACサーボモータやIPMモータ等が用いられる。
前記各モータ7a、7bは、その軸心が駆動対象の回転軸5a、5bの軸心と平行にずれた状態で基台8上に設置されている。そして、各モータ7a、7bと回転軸5a、5bとは、両者の軸心と交差する方向に延びる連結シャフト9と、交差する2軸間の回転伝達が可能な回転伝達機構である等速ジョイント10、11とにより連結されている。また、各等速ジョイント10、11は、隣り合うものどうしが軸方向にずれた位置に配されている。
前記モータ7a、7b側の等速ジョイント10は、一般的な構造のもので、図4(a)、(b)に示すように、一端にカップ部12aを有するアウターレース12と、アウターレース12のカップ部12aに一端部を挿入されるインナーヘッド13と、アウターレース12のカップ部12a内周面の溝とインナーヘッド13の一端部外周面の溝との間に組み込まれる複数のボール14と、各ボール14を保持するケージ15とを備え、アウターレース12が接続されるモータ7a、7bの出力軸とインナーヘッド13が接続される連結シャフト9との間で回転伝達を行うようになっている。また、蛇腹状のブーツ16がその両端部をアウターレース12のカップ部12aとインナーヘッド13に固定され、このブーツ16の内側にグリース等の潤滑材(図示省略)が封入されている。
一方、前記回転軸5a、5b側の等速ジョイント11は、図2および図3に示すように、基台8上に設置した潤滑槽17内の潤滑材18に浸漬され、潤滑材封入用のブーツは有していない。このように等速ジョイント全体の外径を大きくするブーツをなくしたこと、および前述のように2つを軸方向にずらして配置したことにより、隣り合うものどうしを干渉することなく近接して設置することが可能となっている。その他の部分の構成はモータ7a、7b側の等速ジョイント10と同じであり、連結シャフト9と回転軸5a、5bとの間で回転伝達を行うようになっている。
また、前記基台8には、本体1と隣接する位置に、ケーシング3の一端側の蓋部材3cと凹凸嵌合する回転軸支持台19が設置され、この回転軸支持台19内に各回転軸5a、5bを回転自在に支持するベアリング20が設けられている。
前記各ベアリング20は、図5に示すように、3つのアンギュラ玉軸受を組み合わせて回転軸5a、5bに作用するスラスト力を負荷できるようにしたもので、隣り合うものどうしが互いに干渉しないように軸方向にずれた位置に配されている。
この混練装置は、上記の構成であり、2本の回転軸5a、5bが互いに近接するように配置されているが、各モータ7a、7bとその駆動対象の回転軸5a、5bとを、交差する2軸間の回転伝達が可能な等速ジョイント10、11を用いて連結して、各モータ7a、7bを互いに干渉することなく設置できるようにしたので、従来の減速機や歯車装置を組み込む必要がない。このため、従来よりもシンプルな構造とすることができるとともに、ギアのバックラッシュがないため、逆転運転等による回転軸5a、5bの位相ずれが生じにくく、運転条件設定時の両回転軸5a、5bの位相差を維持して効率よく混練処理を行うことができる。
また、前記モータ7a、7bにはサーボモータを用いているので、高精度の制御が可能である。例えば、ケーシング3内での材料の発熱を抑えながら混練度を向上させるために、運転中に回転数を変化させるパターンや逆転運転を行うパターンを組み込むことができる。また、両回転軸5a、5bの回転速度を異ならせたり、両回転軸5a、5bの位相差を任意に変更したりすることにより、材料の混練度向上やパドル4の局所熱劣化防止を図ることもできる。
なお、上述した第1の実施形態では、各モータ7a、7bと回転軸5a、5bとを連結するのにそれぞれ2つの等速ジョイント10、11を用いたが、各モータ7a、7bをその軸心が回転軸5a、5bの軸心と交差する方向にずれた状態で設置して、モータ7a、7bの出力軸と連結シャフト9とを直接に(等速ジョイント10を介さずに)接続するようにしてもよい。
図6は第2の実施形態を示す。この実施形態では、第1実施形態の等速ジョイント10、11の代わりに、交差する2軸間の回転伝達が可能な回転伝達機構としてフレキシブルシャフト21を採用している。各フレキシブルシャフト21は、一端をモータ7a、7bの出力軸に直接に接続され、他端を回転軸5a、5bにキー結合した中間シャフト22に接続されている。また、各フレキシブルシャフト21の中央部および中間シャフト22の中央部は、それぞれ基台8上に設置されたシャフト支持台23、24に回転自在に支持されている。
なお、前記回転伝達機構としては、軸方向寸法のコンパクト性、トルク伝達の効率、位相ずれの生じにくさの面から、第1実施形態のような等速ジョイントを用いることが望ましいが、コスト面等を考慮すれば、第2実施形態のようなフレキシブルシャフトのほか、ユニバーサルジョイント等も採用することができる。
また、上述した各実施形態では、各モータとその駆動対象の回転軸とを等速ジョイントまたはフレキシブルシャフトを用いて連結しているが、いずれか一方のモータのみを、交差する2軸間の回転伝達が可能な回転伝達機構を用いて回転軸と連結し、他方のモータはその駆動対象の回転軸と同一軸心上に配置するようにしてもよい。
また、本発明は、各実施形態のような連続式の混練装置だけでなく、バッチ式の混練装置にも適用できるし、連続式またはバッチ式の混練装置が回転軸とその駆動モータを3組以上備えている場合にも適用できる。
1 本体
2 駆動部
3 ケーシング
4 パドル(攪拌羽根)
5a、5b 回転軸
7a、7b モータ
8 基台
9 連結シャフト
10、11 等速ジョイント
17 潤滑槽
18 潤滑材
19 回転軸支持台
20 ベアリング
21 フレキシブルシャフト
22 中間シャフト
23、24 シャフト支持台

Claims (3)

  1. 被混練材料が供給されるケーシングの内部に、攪拌羽根を有する複数の回転軸を互いに平行に配し、これらの各回転軸をそれぞれ互いに独立した複数のモータで回転駆動するようにした混練装置において、前記複数のモータのうちの少なくとも2つのモータの軸心をそのモータが回転駆動する回転軸の軸心からずらし、この軸心をずらしたモータと回転軸とを、それぞれの軸心と交差する方向に延びる連結シャフトと、交差する2軸間の回転伝達が可能な等速ジョイントを用いて連結し、その複数の等速ジョイントを軸方向にずらして配置したことを特徴とする混練装置。
  2. 前記等速ジョイントを潤滑槽内の潤滑材に浸漬したことを特徴とする請求項に記載の混練装置。
  3. 前記モータとしてサーボモータを採用したことを特徴とする請求項1または2に記載の混練装置。
JP2010185101A 2010-08-20 2010-08-20 混練装置 Active JP5692633B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010185101A JP5692633B2 (ja) 2010-08-20 2010-08-20 混練装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010185101A JP5692633B2 (ja) 2010-08-20 2010-08-20 混練装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012040523A JP2012040523A (ja) 2012-03-01
JP5692633B2 true JP5692633B2 (ja) 2015-04-01

Family

ID=45897418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010185101A Active JP5692633B2 (ja) 2010-08-20 2010-08-20 混練装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5692633B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150131400A1 (en) * 2012-06-04 2015-05-14 Atsushi Fujii Kneading machine
JP7407040B2 (ja) * 2020-03-24 2023-12-28 日本スピンドル製造株式会社 混練装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02211233A (ja) * 1989-02-10 1990-08-22 Sumitomo Heavy Ind Ltd 2軸混練機
JP2007069372A (ja) * 2005-09-05 2007-03-22 Japan Steel Works Ltd:The 二軸スクリュ式押出機
AT503371B1 (de) * 2005-11-25 2010-11-15 Schulz Helmuth Ing Vorrichtung und verfahren zur verarbeitung von material durch mischung und bzw. oder plastifizierung oder agglomerierung
JP2008212888A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Kyc Machine Industry Co Ltd 粘性流体混練用2軸ミキサ
JP5133175B2 (ja) * 2008-09-12 2013-01-30 Ntn株式会社 等速自在継手

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012040523A (ja) 2012-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5726372B2 (ja) 動力伝達装置
JP5758347B2 (ja) 揺動型遊星歯車装置
US8047943B2 (en) Reduction gear transmission
JP5576912B2 (ja) 追加アクチュエータが受動リンクに配置されたパラレルリンクロボット
JP2009047061A (ja) ロータ駆動機構及びポンプ装置
JP5692633B2 (ja) 混練装置
JP2013100838A (ja) リンク作動装置
EP3905490A1 (en) Vehicle drive device
CN108968719A (zh) 搅拌机
JP2000065162A (ja) 減速機
JP2009233824A (ja) 多関節型ロボット
JP6629106B2 (ja) ロボットの関節駆動構造
JP3733712B2 (ja) 回転動力伝達装置
JP4895273B2 (ja) 減速機
JP2006300338A (ja) 減速機
KR101283933B1 (ko) 경사 축의 회전동력전달을 위한 구형 조인트
US7527422B2 (en) Drive unit for a twin-screw machine
JP2022158060A (ja) 駆動ユニット
JP2006170413A (ja) はすば遊星減速機の軸受装置
JP2010214527A (ja) 産業用ロボットのアーム構造体
CN113441059B (zh) 一种矢量混料机
JP2020148224A (ja) 歯車機構及び左右輪駆動装置
JP2014062590A (ja) 減速機
US1153246A (en) Dough mixing and kneading machine.
JP2006329434A (ja) 減速機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130709

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140422

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140513

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140710

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150122

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5692633

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150