JP5691304B2 - 会議装置 - Google Patents
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前者のソフトウェアベースは、個人用のコミュニケーションツールとして適している。
これに対し、後者の専用端末は、複数人同士のコミュニケーションツールとして適している。この専用端末は、さらに、一部屋を専用のテレビ会議室として構築するような据え置きタイプと、持ち運び可能なポータブルタイプとに大別され、ユーザの使用目的に応じて選択される。
このうち、ポータブルタイプの専用端末は、例えば、以下のものが挙げられる。
しかも、特許文献1に記載されたテレビ会議装置は、受信画像データを外部に表示する表示装置としてスクリーンに投射するプロジェクターを設けている。従って、投射ランプによって装置内部が極めて高温となる。通信性能に大きく左右する発熱デバイスの他に、発熱量の極めて大きい熱源(投射ランプ)があるにもかかわらず、簡単に移動、運搬することを可能(段落0049において、持ち運び性が向上)とする現実に即した技術的手段、すなわち、装置内部の構造が何ら明らかにされていない。
もっとも、特許文献2に記載されたビデオ会議装置における熱対策構造は、ファンの動作による振動及びノイズが、受信される音声信号の質に、信号の信号対雑音比を受け入れられないものにする程の甚だしい影響を及ぼすのを、減少または排除するための構造であり、持ち運び性の向上を期待できる内部構造及び外観形状ではない。
また、筐体の天板部を、トンネル部の上方を上位とさせ、その他の部分を下位となるように形成し、その下位となる位置に、上位の面と沿うように折り畳み可能にカメラ部を設けたことで、カメラ部が筐体から大きく出っ張らずに収納可能になったから、収納性、持ち運び性の向上が期待できる。
また、図4において、前側壁21bの略全域に設けられた複数の吸気孔21eと、後側壁21cの略全域に設けられた複数の排気孔21fと、左右の側壁21dと後側壁21cの下部に各種の接続端子等を通すための窓部21gと、前側壁21bの中央部とその右方に設けられた収音用孔21mとが夫々形成されている。
なお、本実施の形態では、前側壁21bの略全域に吸気孔21eを設けたものを例示したが、この吸気孔21eは、少なくとも、前側壁21bの、後述するトンネル部41aの対面位置に設けていれば良いもので、形成位置は、特に限定されない。
また、下段部22nには、後述するカメラ部7のアーム74とカメラハウジング75とを前方に折り畳んで収納させる傾斜状の凹部22pが形成されている(図1)。
また、図2に示すように、天板部22aの下段部22n側の装置後部にヒンジ73を通すヒンジ用の貫通穴22hと、そのヒンジ用の貫通穴22hの周囲に第3のボス22kが下方に向かって延びるように複数形成されている。
第1の操作基板333は、電源スイッチ332、通信切断用のボタンや音量調整用ボタン等の操作ボタン331が設けられ、これらのスイッチやボタンが音声出力孔22fより上側の操作用の貫通穴に操作可能に挿し込まれるように、内部フレーム41の天面のネジ孔部41eにビス止めされている(図3、図4)。
ROM301は、IPL(Initial Program Loader)等のCPUの駆動に用いられるプログラムが記憶されている。
RAM302は、CPUのワークエリアとして使用される。
上述した会議装置用プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルで、記録メディア等の、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して流通させるようにしてもよい。また、この会議装置用プログラムは、HDD304ではなく、ROM301に記憶されるようにしてもよい。
SSD304は、CPUの制御にしたがってHDD304に対する各種データの読み出し又は書き込みを制御する。
電源スイッチ332は、会議装置1の電源のON/OFFを切り換えるための押しボタンまたはタッチスイッチであり、上述したように、第1の操作基板333に取り付けられている。
撮像素子I/F307は、後述するカメラ部7で撮像されて出力された信号を所定の画像データとして取り込むようになっている。なお、カメラ部7の詳細は後述する。
音声入出力I/F308は、後述するマイクロフォン6で収録された信号を所定の音声データとして取り込むと共に、通信網を介して受信されたデータのうち音声データを後述するスピーカー部5で再生可能な信号に変換するようになっている。
この所定の画像信号としては、アナログRGB信号(VGA)、コンポーネントビデオ信号、HDMI(High―Definition Multimedia Interface)信号、DVI(Digital Video Interactive)信号が挙げられる。
なお、本実施の形態にかかる会議装置1は、図1、図9に示すように、画像出力機器であるプロジェクターPに接続させた状態を例示しているが、接続させる画像出力機器は特に限定されない。
上シールド体431は、天板の高さが下位となる直線状のトンネル部41aの内面と沿うように形成された凸状部43aと、正面視、その凸状部43aの内側の下端から水平方向に延びるように、且つ、平面視、装置後部へ延びるように形成された張り出し部43bと、凸状部43aと張り出し部43bとの夫々から外側に延びるように設けられた複数の取り付け部43cとが、メインボート31から放射される不要輻射(EMI;Electro−Magnetic Interference)を抑制可能な金属板で折り曲げ形成されてなる。
さらに、トンネル部41aとメインボード31の左方の表面側とで、装置前部から装置後部に向かう直線状の第1の通気路a1が形成されると共に、メインボード31の裏面側と下シールド体432とで、装置前部から装置後部に向かう直線状の第2の通気路a2が形成される。また、張り出し部43bとメインボード31との間に第3の通気路a3が形成される(図2)。
なお、本実施の形態では、ディフューザー部41fを内部フレーム41の一部に形成させたものを例示したが、内部フレーム41と別部材、または、内部フレーム41を複数の部材による組み立て構成にして、ディフューザー部41fを組み付ける構成にしても良い。
マイクロフォン6による収音位置を下筐体21の前側壁21bとすることで、スピーカー部5から再生された音波を当該マイクロフォン6が収音して生じるエコー現象を回避または低減することが期待できる。
なお、本実施の形態では、内部フレーム41の中央部側のマイクロフォン取付孔41gに取付けたものを例示したが、内部フレーム41の右方側のマイクロフォン取付孔41gに取付けても良い。すなわち、当該会議装置1の動作音の収音の回避や、エコー現象の回避または低減可能な位置であれば、特に限定されない。
アーム部71は、取付ブラケット72と、ヒンジ73と、アーム74と、カメラハウジング75とを備えてなる。
なお、第1の凹部74aの一方の側壁からヒンジ73を経由して装置内部に向かってカメラケーブルが這い回わされている。
なお、上述した一対の支軸76は、その一方が中空軸となっており、その中空軸を経由してアーム74内に向かってカメラケーブルが這い回わされている(図2中、二点鎖線で図示)。
撮像素子部は、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)や、CCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子を備えてなる。
また、このカメラ部7は、会議装置1の不使用時に、前方に折り畳むことで、凹部22pにアーム74の中途部からカメラハウジング75が中途部まで入り込んで、カメラハウジング75とアーム74との背面が天板部22aの上段部22m側の面と沿って、外観視、大きな出っ張り部分がないようになっている。なお、カメラ部7の折り畳み時、カメラハウジング75とアーム74との背面が、天板部22aの上段部22m側の面と面一が好ましいが、収納性や持ち運び性に支障がない程度の多少の高低があっても良い。
また、カメラ部7を天板部22aの一方側に設けて、筐体2からのアーム74の突き出し量を多くとることで、テーブル上の資料を撮像する場合などがし易く、使い勝手の向上が期待できる。
特に、会議装置1を一般的な会議テーブルに載せ、平均的な体格の成人が椅子に着座した場合(使用状態時を想定)に、再生音の向きがヒトの耳に向かうような配置構成とすることで、より聞き取りやすさの向上が期待できる。
本実施の形態にかかる会議システムは、図11に示すように、インターネットに接続された末端のルータR1とそのルータR1に接続された複数のルータR2とを備えて構築された通信網としてのLAN(Local Area Network)と、その複数のルータR2の夫々に接続された複数の会議装置1及び中継装置8と、インターネットに接続された通信管理装置9とを備えて構築されている。
また、会議に参加している複数の相手方の会議装置からの複数の画像データを合成処理して同時出力するピクチャー・イン・ピクチャー機能を始めとした多彩な画像表現が可能になっている。
このように中継装置8は、通信網の品質(伝送速度)を常時モニタし、ずれ検知、解像度の指定など、動画像および音声の転送にかかわる管理を行なっている。
なお、会議装置1と画像出力機器とを接続させ、これらのものが電源投入状態であることを前提とする。また、各種情報の表示は、会議装置1に接続された画像出力機器によるものであるが、説明の便宜上、画像出力機器が表示する旨を省略する。また各種情報の入力は、会議装置側の操作ボタン331、リモートコントローラの操作によるものであり、この操作部による操作を前提にして説明する。また、IPアドレスは、説明の便宜上、個々の会議装置1に割り振られた固有のIPアドレスとする(図11中、括弧内4つの数字で表す。例えば通信管理装置9は(1.1.1.2))。
通信管理装置9は、その会議装置1に対しデバイス認証を行い、その認証後、当該会議装置1に、当該会議装置1以外の複数の会議装置(当該通信管理装置9に登録されている会議装置)の現在の動作状況を示した宛先リストを送信、表示させる。この宛先リストは、直感的な操作が可能なアイコン表示と文字情報とからなり、適宜、更新される。
操作ボタン331やリモートコントローラによる操作により、当該会議装置1と相手側の会議装置1との双方向通信が終了する。
また、本実施の形態にかかる会議装置1に用いる会議装置用プログラムを、パソコンを利用したソフトウェアベースのものと同等とすることで、中継装置8や通信管理装置9の不要な会議システムが構築可能(LANやWANのみを用いた会議システムも構築可能)となる。このように本実施の形態にかかる会議装置1は、上述した会議システムの構築に用いることに限定されない。
2 筐体
21 下筐体
21m 収音用孔
21b 前側壁
22 上筐体
22a 天板部
22f 音声出力孔
22m 上段部(上位)
22n 下段部(下位)
31 メインボード(制御基板)
32 ヒートシンク
34 発熱デバイス
4 通気手段
41 内部フレーム
41a トンネル部
41f ディフューザー部
41g マイクロフォン取付孔
42 冷却ファン
43 シールド部
5 スピーカー部
6 マイクロフォン
7 カメラ部
8 中継装置
9 通信管理装置
Claims (7)
- 通信網を介して音声及び画像の双方向通信を行なう会議装置であって、
発熱デバイスが実装された制御基板と、
前記制御基板を収容する筐体と、
外気を取り込んで少なくとも前記制御基板の一部を経由して前記筐体の外へ排気する前記筐体内に収容された通気手段と、
前記筐体の天板部は凹部が設けられており、当該凹部に配置されると共に前記天板部の上面と沿うように折り畳み可能に設けられ、画像の取り込みをさせるカメラ部と、
前記筐体の天板部の凹部が形成されていない部分には音声出力孔を有し、前記音声出力孔と前記制御基板の間にスピーカ部と、
を備え、
前記制御基板は、少なくとも前記天板部の凹部と重なるよう前記筐体内に配置され、
前記発熱デバイスは、前記天板部の凹部が形成されていない部分と重なる制御基板上に配置されている、
ことを特徴とする会議装置。 - 前記通気手段は、前記天板部の凹部が形成されていない部分と重なる制御基板の一部を経由することを特徴とする請求項1に記載の会議装置。
- 前記通気手段は、取り込んだ空気を前記筐体の外へ排気させる冷却ファンを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の会議装置。
- 前記制御基板には、前記天板部の凹部の少なくとも一部と重なるように接続端子が設けられ、前記接続端子に外部から利用可能に構成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の会議装置。
- 前記天板部の凹部が形成されていない部分と重なる制御基板には、前記接続端子が設けられ、前記接続端子に外部から利用可能に構成されていることを特徴とする請求項4に記載の会議装置。
- 音声入力するマイクロフォンを有し、
前記筐体において、前記通気手段の吸気口と排気口は互いに異なる位置に設けられ、
前記マイクロフォンの収音用孔は、前記音声出力孔とは異なる位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の会議装置。 - 音声入力するマイクロフォンを有し、
前記筐体において、前記マイクロフォンの収音用孔は、前記通気手段の排気口と、前記音声出力孔とは異なる位置に設けられていることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の会議装置。
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