JP5690446B2 - 超音波振動発生伝達ユニットの接続機構と超音波振動発生伝達ユニットの製造方法 - Google Patents
超音波振動発生伝達ユニットの接続機構と超音波振動発生伝達ユニットの製造方法 Download PDFInfo
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Description
特許文献1の外科手術用ハンドピースにおいて、ジョイント部とチップ部とが着脱自在になっている。ジョイント部とチップ部とが互いに接続する際、まず、ジョイント部の先端に配設されている凹部がチップ部の後端に配設されている凸部に嵌め合わされる。次に、ジョイント部の先端部外周に配設されている接続ネジに対して、固定ネジが締め付けられる。これにより、ジョイント部とチップ部の接合面、チップ部と固定ネジの接合面とがしっかりと圧接され、ジョイント部とチップ部とが互いに接続される。
[第1の実施形態]
[構成]
図1と図2と図3と図4Aと図4Bと図4Cと図5Aと図5Bと図6と図7Aと図7Bと図7Cと図7Dと図7Eと図7Fと図7Gと図7Hと図7Iと図7Jと図7Kと図7Lと図7Mとを参照し、第1の実施形態について説明する。なお一部の図面では、図示の明瞭化のために、部材の一部の図示を省略している。
[超音波処置システム(以下、処置システム10)]
図1に示すように、処置システム10は、超音波振動によって例えば生体組織等の処置部位を処置する超音波処置装置(以下、処置装置20)と、処置装置20が超音波振動するための電流を発生する電源ユニット90とを有している。また処置システム10は、ケーブル100aの一端部が処置装置20に接続され、ケーブル100aの他端部が電源ユニット90に接続されることで、電源ユニット90で発生した電流を電源ユニット90から処置装置20に供給するケーブル100と、フットスイッチなどの入力ユニット110とをさらに有している。
図1と図2とに示すように、処置装置20は、電源ユニット90からケーブル100を介して供給された電流によって、超音波振動を発生する超音波振動子ユニット(以下、振動子ユニット40)と、振動子ユニット40と接続し、振動子ユニット40にて発生した超音波振動を伝達する伝達部材である超音波プローブ(以下、プローブ51)とを有している。また処置装置20は、プローブ51が挿入されるシースユニット60と、プローブ51によって伝達された超音波振動によって処置部位を処置する処置部70とをさらに有している。
図1と図2とに示すように、振動子ユニット40は、超音波振動を発生する超音波振動し(以下、振動子41)と、振動子41を収容するケース49とを有している。
図2に示すように、ホーン45は、例えば円柱形状を有しており、圧電素子43と接続している。ホーン45は、ホーン45の先端部がケース49から突出するように、ケース49に取り付けられている。なおホーン45は、超音波振動の振幅を拡大する振幅拡大部である。
図2に示すように、プローブ51は、長手軸を有する細長の部材によって形成されている。このプローブ51は、例えばホーン45の先端部と同じ太さを有している。プローブ51は、図2に示すようにホーン45の先端部を示す振動子41の一端部41aと接続する一端部51aと、図1に示すように処置部位に超音波振動を伝達する他端部51bとを有している。一端部51aは、振動子41から超音波振動を伝達される。そして超音波振動は、プローブ51の一端部51aからプローブ51の他端部51b側に伝達する。なお、プローブ51の他端部51bに処置部70が形成されている。
図1と図2とに示すように、シースユニット60は、プローブ51が挿通するシース61と、ケース49とシース61との間に配設され、ケース49と連結し、ケース49及びシース61を保持する保持ケース63とを有している。
図1に示すように、処置部70は、超音波振動するプローブ51の他端部51bを含む。
電源ユニット90は、入力ユニット110と接続し、入力ユニット110の入力量に基づいて、超音波振動のための電流を制御する超音波制御部91aを有している。
図2と図3とに示すように、処置装置20は、複数のパーツが互いに接続することによって形成され、超音波振動を発生し、超音波振動を処置部70に伝達する発生伝達ユニット200と、発生伝達ユニット200を形成する各パーツに配設され、発生伝達ユニット200を形成するためにパーツ同士を互いに接続する接続機構300とをさらに有している。
図2と図3とに示すように、発生伝達ユニット200は、本実施形態では、例えば、前記した、振動子41と、プローブ51とを有する。この場合、振動子41は発生伝達ユニット200を形成する一方のパーツを示し、プローブ51は他方のパーツを示す。このように、発生伝達ユニット200は、複数のパーツによって形成される。
図3と図4Aと図4Bと図4Cとに示すように、接続機構300は、振動子41の円柱状の一端部41aと、振動子41の一端部41aの外周面に配設され且つ一端部41aの周方向に沿って配設されている被挟持部41cとを有している。また接続機構300は、振動子41の一端部41aの外周面に配設され且つ、例えば一端部41aの軸方向に沿って配設され、後述する筒側突出部341cと当接する当接部41eをさらに有している。振動子41の一端部41aは、一方のパーツの一端部を示す一方端部である。
図3に示すように、接続機構300は、振動子41の一端部41aと接続するプローブ51の円柱状の一端部51aと、プローブ51の一端部51aの外周面に配設され、且つ一端部51aの軸周りに沿って一端部51aの例えば全周に渡って配設されているプローブ側接続部51gとを有している。プローブ51の一端部51aは、他方のパーツの一端部を示す他方端部である。
図2と図3とに示すように、接続機構300は、筒部材301をさらに有している。
図3に示すように、筒部材301は、振動子41の一端部41aが挿入される筒部材301の一端部を示す筒側一端部341aと、プローブ51の一端部51aが挿入される筒部材301の他端部を示す筒側他端部351aとを有している。
図3と図5Aと図5Bとに示すように、筒部材301は、筒側一端部341aの内周面に配設され、内周面から筒部材301の内部に向かって突出し、筒側一端部341aの周方向に沿って配設されている筒側突出部341cを有している。また筒部301は、筒側他端部351aの内周面に配設され、且つ筒側他端部351aの周方向に沿って筒側他端部351aの全周に渡って配設され、プローブ51の一端部51aが筒側他端部351aに挿入された際に、プローブ側接続部51gと接続する筒側接続部351gをさらに有している。
また図7Cに示すように振動子41の一端部41aが筒側一端部341aから筒部材301に挿入された際、図7Dと図7Eとに示すように筒部材301の周方向において、当接部41eの少なくとも一部が筒側突出部341cと同一直線上に配設されるように、筒側突出部341cは配設される。
[Step1・筒部材301とプローブ51との仮接続工程・図6,図7A,図7B]
図7Bに示すように筒部材301の軸方向において、端面511aが筒側突出部341cとは幅W1以上離れて配設されるように、筒部材301の軸方向において、プローブ側接続部51gと筒側接続部351gとが互いに接続しつつ、図7Aに示すようにプローブ51の一端部51aが筒側他端部351aから筒部材301に挿入される。このとき、一端部51aと筒側他端部351aとの一方が他方に対して例えば半回転することで、一端部51aは筒部材301に挿入される。
図7Eに示すように凸部51hが凹部41hに嵌め込まれるように、図7Cと図7Dとに示すように筒部材301の軸方向において被挟持部41cが空間部303を介して筒部材301に挿入される。同時に、図7Cと図7Dとに示すように筒部材301の軸方向において振動子41の一端部41aが空間部305を介して筒部材301に挿入される。
図7Hと図7Iとに示すように筒部材301の周方向において当接部41eが筒側突出部341cに当接し、この当接状態で、図7Hと図7Iとに示すように筒部材301の軸方向において被挟持部41cが端面511aと筒側突出部341cとの間に配設されるように、図7Fと図7Gとに示すように振動子41の一端部41aは筒部材301に対して筒部材301の軸周りに半回転する。
図7Jと図7Kとに示すように、端面511aと筒側突出部341cとの距離である図7Bに示す幅W4が図7Jに示す幅W1に狭まり、筒部材301の軸方向において被挟持部41cが端面511aと筒側突出部341cとによって挟持されるように、振動子41の一端部41aとプローブ51の一端部51aとの少なくとも一方が筒部材301の軸周りに回転し筒部材301にさらに挿入される。図7Kは、図7Jの状態を別の位置から見た図を示す。
Step4の状態から、図7Lに示すように、被挟持部41cが筒側突出部341cから離れ、被挟持部41cが端面511aと筒側突出部341cとによって挟持される状態を開放されるように、例えば、一端部51aが筒部材301に対して例えば時計回りに半回転する。
本実施形態では、前記したように振動子41とプローブ51とは、筒部材301によって互いに接続する。
ただし本実施形態では、発生伝達ユニット200の製造方法において、振動子41とプローブ51とが互いに接続した後に、プローブ51がプローブ51の他端部51bから筒部材301に挿入され、筒部材301がプローブ51をプローブ51の他端部51bから一端部51aに向かって摺動し、筒部材301が複数回回転し、筒部材301が回転によって振動子41とプローブ51との接続部分を締め付ける必要はない。
また本実施形態では、当接部41eが筒側突出部341cに当接することで、振動子41とプローブ51とを周方向においてさらにずれることなく強固に互いに接続でき、振動子41の回転を規制できる。
また本実施形態では、振動子41とプローブ51とを強固に互いに接続できるため、振動子41からプローブ51に無駄なく超音波振動を伝達できる。
本実施形態では、Step5に示すように、筒部材301が振動子41とプローブ51とから外れる必要はない。このため本実施形態では、接続の解除作業において、筒部材301の回転回数を減らすことができ、接続の解除作業を、手間を掛けることなく実行できる。
本実施形態では、被挟持部41cが端面511aと筒側突出部341cとによって挟持されることで、振動子41とプローブ51とは、軸方向と周方向とにおいてずれることなく強固に互いに接続する。このため、図8に示すように、被挟持部41cのみが配設されていればよく、当接部41eは必ずしも配設される必要は無い。この場合、例えばStep4において、例えば筒部材301またはプローブ51が回転することで、被挟持部41cが、端面511aと筒側突出部341cとによって挟持される。
[第2の実施形態と第1の実施形態との違い]
第1の実施形態では、図3に示すように、振動子41の一端部41aは、筒部材301の軸方向において筒部材301に挿入される。しかし本実施形態の振動子41の一端部41aは、図9に示すように、筒部材301の径方向において、筒部材301に対してスライドすることによって筒部材301に挿入される。
[振動子41]
図9に示すように、振動子41は、円柱状の一端部41aと、一端部41aと同軸上に配設され、一端部41aよりも太い円柱状の他端部41bとを有している。
図9に示すように、接続機構300は、振動子41の一端部41aを形成する切り欠き端部41mと縁端部41nと、縁端部41nに形成される被挟持部41cとを有している。
図9に示すように、凸部51hは、省略されている。これ以外では、プローブ51に配設される接続機構300は第1の実施形態と同様の構成を有している。
図9に示すように、筒部材301は、筒部材301の筒側一端部341aの周面に配設され、筒部材301の内部と筒側一端部341aの内周面に配設される防止機構600とに連通している開口部307を有している。開口部307は、振動子41の一端部41aが筒部材301の径方向において筒部材301に対してスライドすることによって筒部材301に挿入及び筒部材301に配設されるために配設されている。
縁部341fの突出量は、平面部411mの凹み量と、被挟持部41cの突出量とに略同一である。
筒部材301の軸方向において、縁部341fの長さは、平面部411mの幅L4と略同一である。
筒部材301の径方向において、平面部341gの長さは、平面部411mの長さL3と略同一である。
[Step11・筒部材301とプローブ51との仮接続工程・図10,図11A,図11B]
Step1と略同様である。
図11Bに示すように、筒部材301の軸方向において、端面511aが縁部341fとして機能する筒側突出部341cとは幅W1以上離れて配設されるように、筒部材301の軸方向において、プローブ側接続部51gと筒側接続部351gとが互いに接続しつつ、図11Aに示すようにプローブ51の一端部51aが筒側他端部351aから筒部材301に挿入される。このとき、一端部51aと筒側他端部351aとの一方が他方に対して例えば半回転することで、一端部51aは筒部材301に挿入される。
筒部材301の軸方向において被挟持部41cが端面511aと筒側突出部341cとの間に配設され、挿入された振動子41の一端部41aが防止機構600によって筒部材301に対して筒部材301の軸周りに回転を防止されるように、図11Cと図11Dとに示すように、一端部41aは、開口部307を介して筒部材301の径方向において筒部材301に対してスライドすることによって筒部材301に挿入される。
同時に、被挟持部41cは、縁部341fとして機能する筒側突出部341cをスライドする。一端部41aが筒部材301の一端部から抜去されることが防止される。
図11Eに示すように、端面511aと筒側突出部341cとの距離である幅W4が幅W1に狭まり、筒部材301の軸方向において被挟持部41cが端面511aと筒側突出部341cとによって挟持されるように、プローブ51の一端部51aが筒部材301の軸周りに回転し筒部材301にさらに挿入される。例えば、例えばプローブ51の一端部51aが筒部材301に対して反時計回りに半回転する。
図11Eに示すStep13の状態から、端面511aが被挟持部41cから離れ、被挟持部41cが端面511aと縁部341fとして機能する筒側突出部341cとによって挟持される状態を開放されるように、プローブ51の一端部51aが筒部材301に対して例えば時計回りに半回転する。
このように本実施形態では、振動子41の一端部41aが、筒部材301の径方向において、筒部材301に対してスライドすることによって、筒部材301に挿入または筒部材301から抜去されても、第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。
Claims (23)
- 一方の端部に端面を有し、前記一方の端部に第1の接続部を設け、超音波振動を伝達可能な第1の部材と、
一方の端部に径方向において突出した被挟持部を設け、前記一方の端部の直径において前記被挟持部を通る直径は所定の長さあり、前記超音波振動を伝達可能な第2の部材と、
一方の端部と他方の端部とを有し、前記第1の部材と前記第2の部材とを互いに接続する筒状の第3の部材であって、
前記第3の部材の前記一方の端部に内周面から内部に向かって突出し、前記第3の部材の前記他方の端部から前記第1の部材が挿入された状態で前記端面との間に第1の空間部を形成する突出部と、
前記一方の端部に配設され、前記被挟持部が挿抜できるように、前記第2の部材の前記所定の長さより長い開口部と、
前記他方の端部の内周面に配設され、前記端面と前記突出部との間に形成された前記第1の空間部の長さを調整するために、前記第3の部材の軸方向において前記第1の接続部が前記第3の部材に対して相対的に移動可能となるように前記第1の接続部に接続される第2の接続部と、
を有し、
前記第3の部材の前記開口部から前記第2の部材の前記被挟持部が挿入され、前記突出部と前記端面との間の前記第1の空間部に前記被挟持部が配置された状態で、前記第1の部材に対して前記突出部を移動させ、前記突出部が前記被挟持部を前記端面に押し付けることにより前記端面と前記突出部との間に前記被挟持部を挟む第3の部材と、
を具備する超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。 - 前記突出部は、一方の突出部と他方の突出部とを有し、
前記第3の部材は、前記第3の部材の周方向において前記一方の突出部と前記他方の突出部との間に第2の空間部を形成する請求項1に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。 - 前記第2の空間部は、前記被挟持部が挿抜可能な形状である請求項2に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。
- 前記第2の部材は、前記被挟持部よりも前記第2の部材の他方の端部側に形成された切り欠き部を有し、
前記第3の部材は、前記切り欠き部が挿入され、前記突出部の間に形成された切り欠き開口部を有し、
前記切り欠き部が前記切り欠き開口部に配設されると同時に、前記被挟持部が前記開口部に配設される請求項1に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。 - 前記被挟持部は、一方側の端面と他方側の端面とを有し、前記他方側の端面を前記突出部に当接させる請求項1に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。
- 前記第1の部材の前記端面は、第1の端面であり、
前記第2の部材は、前記第1の端面と当接する第2の端面を前記一方の端部に有し、
前記第2の端面は、少なくとも前記被挟持部の前記一方側の端面を有し、
前記第3の部材は、前記第1の部材の前記第1の端面と前記第2の部材の前記第2の端面とを互いに接続する請求項5に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。 - 前記第1の接続部が前記第2の接続部と接続するように前記第1の部材の前記一方の端部が前記第3の部材の前記他方の端部から前記第3の部材に挿入された際、前記第3の部材の軸方向において、前記突出部は、前記第1の部材の前記端面とは前記被挟持部の幅W1より離れて配設される請求項1に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。
- 前記第2の部材の前記一方の端部の外周面に配設され、前記被挟持部が前記第1の部材の前記端面と前記突出部とによって挟持された際、前記第3の部材の周方向において、前記突出部に当接する当接部と、
をさらに具備し、
前記第1の部材の前記一方の端部が前記第3の部材の前記他方の端部から前記第3の部材の軸方向に沿って前記第3の部材に挿入された際、
前記第3の部材の軸方向において、前記被挟持部は、前記第1の部材の前記端面と前記突出部が配設されている平面との間に配設され、
前記当接部は、前記第3の部材の周方向において前記突出部と同一線上に配設される請求項7に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。 - 前記第2の部材の前記一方の端部が前記第3の部材の前記一方の端部から前記第3の部材に挿入した後、前記第2の部材の前記一方の端部が前記第3の部材に対して前記第3の部材の軸周りに回転した際、前記第3の部材の周方向において、
前記当接部が前記突出部に当接し、当接状態で、前記第3の部材の軸方向において、前記被挟持部は、前記第1の部材の前記端面と前記突出部と前記第1の空間部に配設される請求項8に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。 - 前記第1の部材の前記端面と前記突出部との距離W4が狭まるように、前記第1の部材の前記一方の端部が前記第3の部材に対して前記第3の部材の軸周りに回転して前記第3の部材にさらに挿入した際、前記被挟持部が前記第1の部材の前記端面と前記突出部とによって挟持される請求項9に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。
- 前記第1の部材の前記端面は、第1の端面であり、
前記第2の部材は、第2の端面を前記一方の端部に有し、
前記第1の端面と前記第2の端面との一方に配設されている凹部と、
前記第1の端面と前記第2の端面との他方に配設され、前記第1の部材の前記一方の端部と前記第2の部材の前記一方の端部とが前記第3の部材に挿入された際に、前記凹部に嵌め込まれる凸部と、
をさらに具備する請求項10に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。 - 前記第3の部材の前記一方の端部の前記内周面と、前記第2の部材の前記一方の端部の外周面とに配設され、前記第3の部材の前記一方の端部に挿入された前記第2の部材の前記一方の端部が前記第3の部材に対して前記第3の部材の軸周りに回転することを防止する防止機構と、
をさらに具備し、
前記第3の部材は、前記第3の部材の前記一方の端部の周面に配設され、前記第3の部材の内部と前記第3の部材の前記内周面に配設される前記防止機構とに連通している開口部をさらに有し、
前記第2の部材の前記一方の端部が前記開口部を介して前記第3の部材の径方向において前記第3の部材に対してスライドすることによって前記第3の部材に挿入され、挿入された前記被挟持部が前記第3の部材の軸方向において前記第1の部材の前記端面と前記突出部との間に配設され、挿入された前記第1の部材の前記一方の端部が前記防止機構によって前記第3の部材に対して前記第3の部材の軸周りに回転を防止されるように、前記開口部は配設される請求項7に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。 - 前記第1の部材の前記端面と前記突出部との距離である幅W4が狭まるように、前記第1の部材の前記一方の端部が前記第3の部材の他方の端部から前記第3の部材にさらに挿入された際、前記被挟持部が前記第1の部材の前記端面と前記突出部とによって挟持される請求項12に記載の超音波振動発生伝達ユニットの接続機構。
- 一方の端部に端面を有し、前記一方の端部に第1の接続部を設け、超音波振動を伝達可能な第1の部材と、
一方の端部に径方向において突出した被挟持部を設け、前記一方の端部の直径において前記被挟持部を通る直径は所定の長さあり、前記超音波振動を伝達可能な第2の部材と、
一方の端部と他方の端部とを有し、前記第1の部材と前記第2の部材とを接続する筒状の第3の部材であって、
前記第3の部材の前記一方の端部に内周面から内部に向かって突出し、前記第3の部材の前記他方の端部から前記第1の部材が挿入された状態で前記端面との間に第1の空間部を形成する突出部と、
前記一方の端部に配設され、前記被挟持部が挿抜できるように、前記第2の部材の前記所定の長さより長い開口部と、
前記他方の端部の内周面に配設され、前記端面と前記突出部との間に形成された前記第1の空間部の長さを調整するために、前記第3の部材の軸方向において前記第1の接続部が前記第3の部材に対して相対的に移動可能となるように前記第1の接続部に接続される第2の接続部と、
を有し、
前記第3の部材の前記開口部から前記第2の部材の前記被挟持部が挿入され、前記突出部と前記端面との間の前記第1の空間部に前記被挟持部が配置された状態で、前記第1の部材に対して前記突出部を移動させ、前記突出部が前記被挟持部を前記端面に押し付けることにより前記端面と前記突出部との間に前記被挟持部を挟む第3の部材と、
が配設されている状態において、
前記第3の部材の軸方向において前記被挟持部が前記第1の部材の前記端面と前記突出部とによって挟持されるように、前記第2の部材の前記一方の端部を前記第3の部材の前記一方の端部から前記第3の部材に挿入し、前記第2の接続部が前記第1の接続部と接続するように前記第1の部材の前記一方の端部を前記第3の部材の前記他方の端部から前記第3の部材に挿入して、前記第1の部材の前記一方の端部と前記第2の部材の前記一方の端部とを互いに接続する接続工程と、
を具備する超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。 - 前記突出部は、一方の突出部と他方の突出部とを有し、
前記第3の部材は、前記第3の部材の周方向において前記一方の突出部と前記他方の突出部との間に第2の空間部を形成する請求項14に記載の超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。 - 前記第2の空間部は、前記被挟持部が挿抜可能な形状である請求項15に記載の超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。
- 前記第2の部材は、前記被挟持部よりも前記第2の部材の他方の端部側に形成された切り欠き部を有し、
前記第3の部材は、前記切り欠き部が挿入され、前記突出部の間に形成された切り欠き開口部を有し、
前記切り欠き部が前記切り欠き開口部に配設されると同時に、前記被挟持部が前記開口部に配設される請求項14に記載の超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。 - 前記第1の部材の前記端面は、第1の端面であり、
前記第2の部材は、前記第1の端面と当接する第2の端面を前記一方の端部に有し、
前記第3の部材の軸方向において、前記第1の部材の前記第1の端面が前記突出部とは前記被挟持部の幅W1より離れて配設されるように、前記第1の接続部を前記第2の接続部と接続させつつ前記第1の部材の前記一方の端部を前記第3の部材の前記他方の端部から前記第3の部材に挿入させる前記第1の部材および前記第3の部材の仮接続工程と、
をさらに具備する請求項14に記載の超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。 - 前記第2の部材の前記一方の端部の外周面に配設され、前記被挟持部が前記第1の部材の前記端面と前記突出部とによって挟持された際、前記第3の部材の周方向において、前記突出部に当接する当接部と、
をさらに具備し、
前記第3の部材の軸方向において前記被挟持部が前記第1の部材の前記第1の端面と前記突出部が配設されている平面との間に配設され、前記第3の部材の周方向において前記当接部が前記突出部と同一線上に配設されるように、前記第2の部材の前記一方の端部を前記第3の部材の前記一方の端部から前記第3の部材に挿入させる挿入工程と、
をさらに具備する請求項18に記載の超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。 - 前記第3の部材の周方向において前記当接部が前記突出部に当接し、当接状態で、前記第3の部材の軸方向において前記被挟持部が前記第1の部材の前記第1の端面と前記突出部との間に配設されるように、前記第2の部材の前記一方の端部を前記第3の部材の前記一方の端部から前記第3の部材に挿入された後、前記第2の部材の前記一方の端部を前記第3の部材に対して前記第3の部材の軸周りに回転させる前記第3の部材との仮接続工程と、
をさらに具備する請求項19に記載の超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。 - 前記第1の部材の前記端面と前記突出部との距離W4が狭まり、前記被挟持部が前記第1の部材の前記端面と前記突出部とによって挟持されるように、前記第1の部材の一方の端部が前記第3の部材に対して前記第3の部材の軸周りに回転して前記第3の部材にさらに挿入させる接続工程と、
をさらに具備する請求項20に記載の超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。 - 前記第3の部材の前記一方の端部の前記内周面と、前記第2の部材の前記一方の端部の外周面とに配設され、前記第3の部材の前記一方の端部に挿入された前記第2の部材の前記一方の端部が前記第3の部材に対して前記第3の部材の軸周りに回転することを防止する防止機構と、
をさらに具備し、
前記第3の部材は、前記第3の部材の前記一方の端部の周面に配設され、前記第3の部材の内部と前記第3の部材の前記内周面に配設される前記防止機構とに連通している開口部をさらに有し、
前記第2の部材の前記一方の端部が前記開口部を介して前記第3の部材の径方向において前記第3の部材に対してスライドすることによって前記第3の部材に挿入される前記第3の部材への挿入仮接続工程と、
をさらに具備する請求項18に記載の超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。 - 前記第1の部材の前記端面と前記突出部との距離である幅W4が狭まるように、前記第1の部材の前記一方の端部が前記第3の部材に対して前記第3の部材の軸周りに回転して前記第3の部材にさらに挿入させる接続工程と、
をさらに具備する請求項22に記載の超音波振動発生伝達ユニットの製造方法。
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