JP5687705B2 - ツイストドリル - Google Patents

ツイストドリル Download PDF

Info

Publication number
JP5687705B2
JP5687705B2 JP2012533735A JP2012533735A JP5687705B2 JP 5687705 B2 JP5687705 B2 JP 5687705B2 JP 2012533735 A JP2012533735 A JP 2012533735A JP 2012533735 A JP2012533735 A JP 2012533735A JP 5687705 B2 JP5687705 B2 JP 5687705B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting edge
edge
twist drill
drill
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012533735A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013507261A (ja
Inventor
ベン ハロウィッシュ デイビッド
ベン ハロウィッシュ デイビッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iscar Ltd
Original Assignee
Iscar Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iscar Ltd filed Critical Iscar Ltd
Publication of JP2013507261A publication Critical patent/JP2013507261A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5687705B2 publication Critical patent/JP5687705B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B51/00Tools for drilling machines
    • B23B51/02Twist drills
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2251/00Details of tools for drilling machines
    • B23B2251/08Side or plan views of cutting edges
    • B23B2251/082Curved cutting edges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2251/00Details of tools for drilling machines
    • B23B2251/12Cross sectional views of the cutting edges
    • B23B2251/122Bevelled cutting edges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2251/00Details of tools for drilling machines
    • B23B2251/14Configuration of the cutting part, i.e. the main cutting edges
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2251/00Details of tools for drilling machines
    • B23B2251/18Configuration of the drill point
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2251/00Details of tools for drilling machines
    • B23B2251/20Number of cutting edges
    • B23B2251/202Three cutting edges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/89Tool or Tool with support
    • Y10T408/905Having stepped cutting edges
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/89Tool or Tool with support
    • Y10T408/909Having peripherally spaced cutting edges
    • Y10T408/9095Having peripherally spaced cutting edges with axially extending relief channel
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T408/00Cutting by use of rotating axially moving tool
    • Y10T408/89Tool or Tool with support
    • Y10T408/909Having peripherally spaced cutting edges
    • Y10T408/9095Having peripherally spaced cutting edges with axially extending relief channel
    • Y10T408/9097Spiral channel

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Description

本発明は、成形された切削エッジを有するツイストドリルに関する。
ドリルの自己センタリングは、知られている原理、すなわち切削エッジの接線とドリルの回転軸との間に形成されるチゼルエッジの近くで接線角度を最小化することを利用することによって達成されてもよい。最適な錐先(drill point)形状を実現するために、多くの異なる取り組みが行われてきた。切削エッジ一般および特にチゼルエッジの近くのデザインは、たいてい、錐先の強靭性(toughness)と加工対象物を効率的に貫通する能力との妥協点である。一般により鋭い錐先デザインを有するドリルは、一般に、加工対象物をより容易に貫通するが、しかし多くの場合、より壊れやすい錐先を犠牲にする可能性がある。錐先のより堅固なより幅広いデザインは、錐先をより頑丈にするが、しかし、錐先が加工対象物に穴を開けドリルをセンタリングすることをより困難にする可能性がある。錐先および切削エッジの形状に依存する重要な態様は、ボール盤(drilling machine)を動作させるために必要とされる力、より具体的には、機械加工を行っている間のドリルにかかる軸方向応力に打ち克つために必要とされる軸出力である。
従って、本発明の目的は、上述の不利点を大いに低減させまたは克服する新規な切削エッジ形状および錐先形状を提供することである。
本発明に従って、前後方向を規定する回転軸Aを有するツイストドリルが提供され、ツイストドリルは、切削部分およびドリルボディーを含む。切削部分は、チゼルエッジ、セグメントレリーフ面、面取りレリーフ面、およびドリルボディーに対して長手方向に延びる少なくとも2つの丸溝(flute)を含む。各丸溝は、すくい面(rake surface)チゼルエッジから延びる深溝(gash)を含む。切削部分は、少なくとも2つの切削セグメントをさらに含み、各切削セグメントは、第1の切削エッジ、第2の切削エッジ、および面取り切削エッジを含む主要切削エッジを含む。深溝とセグメントレリーフ面とは第1の切削エッジで交わる。すくい面とセグメントレリーフ面とは第2の切削エッジで交わり、およびすくい面と面取りレリーフ面とは面取り切削エッジで交わる。第1および第2の切削エッジは曲線状であり、および面取りエッジは直線状である。
本発明の実施形態に従って、回転軸Aに沿ってチゼルエッジから離れる方向に進むとき、回転軸A上に突出する主要切削エッジの各点は、その前の点よりも、チゼルエッジから遠くに位置する。
本発明の実施形態に従って、主要切削エッジに沿って回転軸Aから離れる方向に進むとき、主要切削エッジ上の各点は、その前の点よりも、回転軸Aから遠くに位置する。
本発明の実施形態に従って、セグメントレリーフ面は、レリーフ半径RRによって規定される凹形状を有する。
本発明の実施形態に従って、ドリルボディーは直径Dを有し、およびレリーフ半径RRの直径Dに対する比は50%から150%の範囲である。
本発明の実施形態に従って、深溝は、第1および第2の深溝面を有する。第1の深溝面は、第1の切削エッジでセグメントレリーフ面と交わる。
本発明の実施形態に従って、第1および第2の深溝面は、それらの間に角βを形成する。角βは、60°から105°の範囲であり、および好ましくは約約82°である。
本発明の実施形態に従って、第1および第2の深溝面は、線Lで交わる。線Lは、回転軸Aと、20°から50°の範囲の、および好ましくは約32°である角γを形成する。
本発明の実施形態に従って、チゼルエッジに対して、主要切削エッジ上の任意の与えられた点は、その主要切削エッジ上の先行する全ての点の、後方にあると共に半径方向外側にある。
本発明のより良い理解のために、および本発明を実際に実施する方法を示すために、ここで添付図面を参照する。
本発明の実施形態に従うツイストドリルの部分的な等角図である。 図1に示されるツイストドリルの側面図である。 図1に示されるツイストドリルの端面図である。 図3の線IV−IV に沿って取った断面図である。 本発明の実施形態に従うツイストドリルの部分的な底面等角図である。
説明を簡単および明確にするために、図面に示される要素は必ずしも正確にまたは原寸に比例して描かれてはいないことは理解されよう。例えば、いくつかの要素の寸法は、明確化のために他の要素と比べて誇張されていてもよく、または、数個の物理的構成要素が1つの機能ブロックまたは要素に含まれていてもよい。さらに、適当であると考えられる場合は、対応するまたは類似の要素を示すために、参照符号は図面間で繰り返される。
以下の記載において、本発明の種々の態様が説明される。説明の目的で、具体的な構成および詳細が本発明の十分な理解を提供するために示される。しかしながら、当業者には、本発明が本明細書に提示される具体的な詳細なしに実施されてもよいことは理解されよう。さらに、よく知られたフィーチャーは、本発明を不明瞭にしないために、省略され、または単純化されている可能性がある。
図面一般および特に図1を参照して、本発明の実施形態に従う回転軸Aおよび直径Dを有するツイストドリル12の前端における切削部分10の部分等角図を示す。ツイストドリル12は、円筒状ドリルボディー14を有し、および周囲面16を有する。切削部分10は、1部品ドリルの一部分または交換可能な切削ヘッドの一部分であってもよく、および固体カーバイドで構成されていてもよい。いくつかの実施形態に従って、切削部分10は、3つの同一の切削セグメント18および3つの同一の丸溝20を有する。切削セグメント18および丸溝20は、回転軸Aの周囲で円周方向に等間隔である。回転軸Aは、したがって、切削部分10が前方の端にある状態で、ドリルボディー14の前後方向を規定する。各丸溝20は、螺旋形状または直線形状を有していてもよく、およびドリルボディー14に沿って長手方向に延びる。他の実施形態に従って、切削セグメント18および丸溝20の数は、3とは異なっていてもよく、例えば、2または4、あるいは何か他の数であってもよい。
各切削セグメント18は、回転軸Aから面取りレリーフ面24まで半径方向外向きに延びたセグメントレリーフ面22を有する。面取りレリーフ面24は、周囲面16まで外向きに延びる。セグメントレリーフ面22と面取りレリーフ面24とが、主要レリーフ面26を形成する。ツイストドリル12の前端に、3つのチゼルサブエッジ30によって規定されるチゼルエッジ28が位置する。各チゼルサブエッジ30は、2つの隣接するセグメントレリーフ面22の交差部分によって形成される。丸溝20は、主要レリーフ面26と、リップとしても知られる主要切削エッジ32で交わる。各丸溝20は、丸溝20の前端に形成されたすくい面34および深溝36を有する。
主要切削エッジ32は、3部品切削エッジ、すなわち第1の切削エッジ38、第2の切削エッジ40、および面取り切削エッジ42、から形成される。第1の切削エッジ38は、深溝36とセグメントレリーフ面22との接合部(interface)に形成される。第2の切削エッジ40は、すくい面34とセグメントレリーフ面22との接合部に形成される。面取り切削エッジ42は、すくい面34と面取りレリーフ面24との接合部に形成される。すくい面34は、周囲面16から突出するサポートワイパー44を有していてもよい周囲面16まで延びる。
第1および第2切削エッジ38、40は、共に曲線状である。図3において、第1の切削エッジ38は直線状であるように見えるかもしれないが、それは、示される実施形態においてそれが非常に大きい曲率半径を有するので、直線状に見えるだけである。また、図2に見られるように、第1および第2切削エッジ38、40の両方は、側面から見て凹曲線状である。いくつかの実施形態に従って、第1および第2切削エッジ38、40は、非同一である。第1および第2切削エッジ38、40の曲線状の性質は、センタリングおよびマシンパワー低減要求の観点で、予期せぬ格別な掘削効果(drilling results)を与える。
セグメントレリーフ面22は、凹形状を有する。いくつかの実施形態に従って、凹形状は、レリーフ半径RRによって規定される球の一部である(図4参照)。レリーフ半径RRの直径Dに対する比は、50%から150%の範囲である。深溝36は、第1および第2深溝面46、48を有する。いくつかの実施形態に従って、第1の深溝面46は、平面である。第1の深溝面46は、セグメントレリーフ面22と、第1の切削エッジ38で交わる。第1および第2深溝面46、48は、それらの間に角βを形成する(図5参照)。第1および第2深溝面46、48は、回転軸Aと角γを形成する線Lで交わる。いくつかの実施形態に従って、角βは、60°から105°の範囲であってもよく、および好ましくは82°±5°である。それとは無関係に、角γは、20°から50°の範囲であってもよく、および好ましくは32°±3°である。
回転軸Aに沿ってチゼルエッジ28から離れる方向に進むとき、回転軸A上に突出する主要切削エッジ32の各点は、その前の点よりも、チゼルエッジ28から遠くに位置する。したがって、チゼルエッジ28に対して、主要切削エッジ32上の任意の与えられた点は、その主要切削エッジ32上の先行する全ての点の後方にある。さらに、主要切削エッジ32に沿ってチゼルエッジ28から離れる方向に進むとき、主要切削エッジ32上の各点は、その前の点よりも、回転軸Aから遠くに位置する。したがって、チゼルエッジ28に対して、主要切削エッジ32上の任意の与えられた点は、その主要切削エッジ32上の先行する全ての点の半径方向外側にある。
本発明は1つまたは複数の具体的な実施形態を参照して説明されているが、記載は、全体として説明を目的とするものであり、発明を示される実施形態に限定するように解釈されることを目的とするものではない。本明細書中に具体的に示さないがそれにもかかわらず本発明の範囲である種々の変更を当業者が思い付くであろうことは理解されよう。

Claims (12)

  1. 前後方向を規定する回転軸Aを有するツイストドリル(12)であって、前記ツイストドリルは切削部分(10)およびドリルボディー(14)を含み、前記切削部分(10)は:
    チゼルエッジ(28);
    前記ドリルボディー(14)まで長手方向に延びる少なくとも2つの丸溝(20)であって、それぞれ、すくい面(34)チゼルエッジ(28)から延びる深溝(36)を含む、丸溝(20)および
    少なくとも2つの切削セグメント(18)であって、それぞれ: 前記チゼルエッジ(28)から延びる第1の切削エッジ(38)、第1の切削エッジ(38)に接続される第2の切削エッジ(40)、および第2の切削エッジ(40)に接続される面取り切削エッジ(42)を含む主要切削エッジ(32);セグメントレリーフ面(22);および面取りレリーフ面(24);を含む、切削セグメント(18)、
    を含み、
    ここで:
    前記深溝(36)および前記セグメントレリーフ面(22)は前記第1の切削エッジ(38)で交わり、前記すくい面(34)および前記セグメントレリーフ面(22)は前記第2の切削エッジ(40)で交わり、および前記すくい面(34)および前記面取りレリーフ面(24)は前記面取り切削エッジ(42)で交わり;
    およびここで、前記第1および第2の切削エッジ(38、40)は曲線状であり、および前記面取りエッジ(42)は直線状であり;およびここで、前記第1および第2の切削エッジ(38、40)の両方は、ツイストドリル(12)を横方向から見た際に前記前後方向のうち後方向に向かってとなる曲線状である
    ことを特徴とするツイストドリル(12)。
  2. 回転軸Aに沿ってチゼルエッジ(28)から離れる方向に進むとき、回転軸A上に突出した主要切削エッジ(32)の各点は、その前の点よりも、チゼルエッジ(28)から遠くに位置することを特徴とする請求項1に記載のツイストドリル(12)。
  3. 主要切削エッジ(32)に沿ってチゼルエッジ(28)から離れる方向に進むとき、主要切削エッジ(32)上の各点 は、その前の点よりも、回転軸Aから遠くに位置することを特徴とする請求項1に記載のツイストドリル(12)。
  4. 前記セグメントレリーフ面(22)は、レリーフ半径RRによって規定される凹形状を有することを特徴とする請求項1に記載のツイストドリル(12)。
  5. 前記ドリルボディー(14)は直径Dを有し、ここで、0.5<RR/D<1.5であることを特徴とする請求項に記載のツイストドリル(12) 。
  6. 前記深溝(36)は第1および第2深溝面(46、48)を有し、前記第1の深溝面(46)は、セグメントレリーフ面(22)と、第1の切削エッジ(38)で交わることを特徴とする請求項1に記載のツイストドリル(12)。
  7. 第1および第2深溝面(46、48)は、それらの間に角βを形成し、前記角βは、60°から105°の範囲であることを特徴とする請求項に記載のツイストドリル(12)。
  8. 角βは約82°であることを特徴とする請求項に記載のツイストドリル(12)。
  9. 第1および第2深溝面(46、48)は線Lで交わり、前記線Lは、回転軸Aと、20°から50°の範囲の角γを形成することを特徴とする請求項に記載のツイストドリル(12)。
  10. 前記角γ は約32°であることを特徴とする請求項に記載のツイストドリル(12)。
  11. 回転軸Aに沿ってチゼルエッジ(28)から離れる方向に進むとき、回転軸A上に突出した主要切削エッジ(32)の各点は、その前の点よりもチゼルエッジ(28)から遠くに位置し;および
    主要切削エッジ(32)に沿ってチゼルエッジ(28)から離れる方向に進むとき、主要切削エッジ(32)上の各点 は、その前の点よりも、回転軸Aから遠くに位置することを特徴とする請求項1に記載のツイストドリル(12)。
  12. チゼルエッジ(28)に対して、主要切削エッジ(32)上の任意の与えられた点は、その主要切削エッジ(32)上の先行する全ての点の、後方にあると共に半径方向外側にあることを特徴とする請求項1に記載のツイストドリル(12)。
JP2012533735A 2009-10-13 2010-09-19 ツイストドリル Active JP5687705B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IL201486 2009-10-13
IL201486A IL201486A (en) 2009-10-13 2009-10-13 drill
PCT/IL2010/000767 WO2011045781A1 (en) 2009-10-13 2010-09-19 Twist drill

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013507261A JP2013507261A (ja) 2013-03-04
JP5687705B2 true JP5687705B2 (ja) 2015-03-18

Family

ID=42263640

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012533735A Active JP5687705B2 (ja) 2009-10-13 2010-09-19 ツイストドリル

Country Status (13)

Country Link
US (1) US8814483B2 (ja)
EP (1) EP2488320B1 (ja)
JP (1) JP5687705B2 (ja)
KR (1) KR101674239B1 (ja)
CN (1) CN102574217B (ja)
BR (1) BR112012007165B1 (ja)
CA (1) CA2777258C (ja)
ES (1) ES2519341T3 (ja)
IL (1) IL201486A (ja)
PL (1) PL2488320T3 (ja)
PT (1) PT2488320E (ja)
RU (1) RU2531218C2 (ja)
WO (1) WO2011045781A1 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008050389A1 (en) * 2006-10-23 2008-05-02 Osg Corporation Drill
GB201109864D0 (en) * 2011-06-13 2011-07-27 Element Six Ltd Blank bodies for drill tips and methods for making same
ITNA20110038A1 (it) * 2011-09-12 2013-03-13 Antonio Langella Utensile per forare multifaccia a diametro variabile e a curvatura variabile per impiego su materiali compositi.
CN103706846A (zh) * 2012-10-01 2014-04-09 李仕清 一种复合定位复合切削的定心螺旋刀具
DE102013004105A1 (de) * 2013-03-11 2014-09-11 Audi Ag Bohrwerkzeug, insbesondere Reibahle
FR3004746B1 (fr) * 2013-04-19 2015-05-15 Diager Plaquette de coupe
USD734790S1 (en) * 2013-06-12 2015-07-21 Element Six (Production) (Pty) Ltd Drill bit tip
CN104416198B (zh) * 2013-09-11 2017-07-07 深圳市金洲精工科技股份有限公司 微型钻头
JP6253533B2 (ja) * 2014-07-01 2017-12-27 株式会社神戸製鋼所 切削工具の製造方法
US10155269B2 (en) * 2014-09-19 2018-12-18 Sumitomo Electric Hardmetal Corp. Drill
EP3523073B1 (de) 2016-10-07 2022-12-21 MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG Metall-bohrwerkzeug
US11117200B2 (en) * 2016-10-21 2021-09-14 Kyocera Sgs Precision Tools, Inc. Drills and methods of using the same
DE102018205681B4 (de) 2018-04-13 2023-06-15 Kennametal Inc. Verfahren zur Herstellung eines Schneidwerkzeugs und Schneidwerkzeug
US11679442B2 (en) 2018-06-22 2023-06-20 Maestro Logistics, Llc Drill bit and method for making a drill bit
CN109128306B (zh) * 2018-08-28 2020-08-04 大连理工大学 一种阶梯钻变径位置切削刃的断屑结构
TWI786325B (zh) * 2018-10-04 2022-12-11 以色列商艾斯卡公司 具有設負傾角及正傾角二者之徑向延伸前切削刃的頂端部的切削頭、及旋轉切削工具
EP4023378A4 (en) * 2019-08-30 2023-05-24 OSG Corporation FOREST

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8328538U1 (de) * 1983-10-04 1983-12-29 Rolf Klenk Hartmetallwerkzeugfabrik GmbH & Co KG, 7959 Balzheim Vollhartmetallspiralbohrer zur bearbeitung schwer zerspanbarer werkstoffe
JPH02311211A (ja) * 1989-05-26 1990-12-26 Kobe Steel Ltd 超硬ドリル
US5273380A (en) * 1992-07-31 1993-12-28 Musacchia James E Drill bit point
US5931615A (en) * 1997-04-03 1999-08-03 Credo Tool Company Twist drill bit
IL123858A (en) * 1998-03-27 2003-05-29 Iscar Ltd Drilling head
DE19964272C2 (de) * 1999-09-16 2003-05-28 Heller Dinklage Gmbh Geb Bohrer, insbesondere Gesteinsbohrer
DE19955172A1 (de) * 1999-11-16 2001-05-23 Kennametal Inc Verfahren zum Schleifen einer Bohrspitze und Bohrerspitze
US6443674B1 (en) * 2000-05-19 2002-09-03 Ics Cutting Tools, Inc. Self-centering twist drill having a modified flat bottom section and a helical crown point tip
DE20304580U1 (de) * 2003-03-21 2004-08-12 Gühring, Jörg, Dr. Bohrer
CN2663065Y (zh) * 2003-12-24 2004-12-15 江苏天工工具股份有限公司 多用途麻花钻
KR100662522B1 (ko) * 2004-12-01 2007-01-02 (주)예스툴 인덱서블 드릴
JP2006231430A (ja) * 2005-02-22 2006-09-07 Tungaloy Corp センタリングドリル及びそれを用いた加工方法
JP2006326790A (ja) * 2005-05-30 2006-12-07 Nachi Fujikoshi Corp ツイストドリル。
WO2007143883A1 (fr) * 2006-06-09 2007-12-21 Jiangsu Tiangong Tools Co., Ltd Foret hélicoïdal résistant à hautes performances
DE102007050050A1 (de) * 2007-10-17 2009-04-23 Kennametal Inc. Rundlaufwerkzeug, insbesondere Bohrer
DE102008049509A1 (de) * 2008-09-19 2010-03-25 Mk-Tools-Service Gmbh Bohrer

Also Published As

Publication number Publication date
BR112012007165B1 (pt) 2020-10-27
EP2488320B1 (en) 2014-10-08
CN102574217B (zh) 2015-08-05
RU2531218C2 (ru) 2014-10-20
PL2488320T3 (pl) 2015-01-30
JP2013507261A (ja) 2013-03-04
PT2488320E (pt) 2014-12-09
US8814483B2 (en) 2014-08-26
CA2777258A1 (en) 2011-04-21
WO2011045781A1 (en) 2011-04-21
BR112012007165A2 (pt) 2016-03-29
RU2012119565A (ru) 2013-11-20
CN102574217A (zh) 2012-07-11
KR101674239B1 (ko) 2016-11-08
US20110085868A1 (en) 2011-04-14
ES2519341T3 (es) 2014-11-06
IL201486A (en) 2015-05-31
KR20120083884A (ko) 2012-07-26
CA2777258C (en) 2016-09-20
IL201486A0 (en) 2010-05-31
EP2488320A1 (en) 2012-08-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5687705B2 (ja) ツイストドリル
JP5799875B2 (ja) ボールエンドミル
JP4809283B2 (ja) 回転切削工具
WO2010050391A1 (ja) ボールエンドミル
JP5577771B2 (ja) エンドミル
JP5287405B2 (ja) エンドミル
US20200108449A1 (en) Cutting head having tip portion with radially extending front cutting edges provided with both negative and positive rake angles, and rotary cutting tool
JP2013521899A (ja) ドリルビット
WO2014175396A1 (ja) ドリルおよびそれを用いた切削加工物の製造方法
CN108472748B (zh) 立铣刀以及切削加工物的制造方法
JP6473761B2 (ja) エンドミルおよび切削加工物の製造方法
JP5958614B2 (ja) ボールエンドミル
JP6848176B2 (ja) ドリル
JP4677722B2 (ja) 3枚刃ボールエンドミル
JP5470796B2 (ja) 総形カッタ
EP3342515B1 (en) A twist drill and an exchangeable head for a twist drill
JP2006015418A (ja) 縦送り加工用エンドミル
JP5013434B2 (ja) ボールエンドミル
JP6028841B2 (ja) ボールエンドミル
JP2011110661A (ja) エンドミル
JP4797333B2 (ja) エンドミル
JP4449280B2 (ja) ボールエンドミル
JP5470880B2 (ja) ラフィングエンドミル

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130723

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140415

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140416

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140618

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141224

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150122

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5687705

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250