JP5687589B2 - レンズ装置のロック機構 - Google Patents

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この発明は,レンズ装置のロック機構に関する。
コストダウンのため部品のプラスチック化の進む監視用CCTVバリフォーカル・レンズにおいては,ズーム・リングまたはフォーカス・リングを所望の位置に操作した後,そのリングが動かないようにする必要がある。そのために,ズーム・リングまたはフォーカス・リングの外周面に,光軸と直角方向に侵入する金属製のロック用ネジが設けられる。ロック用ネジを締め付けると,ズーム・リングまたはフォーカス・リングが動かないようになる。
また,回動筒部の調整位置がズレる不具合を解消するもの(特許文献1,2),簡易な構造で部品点数を少なくするもの(特許文献3)などもある。
特開2010-14766号公報 特開2009-175484号公報 特開2001-147362号公報
プラスチック化が進むバリフォーカル・レンズの場合,金属製のロック用ネジが接する部分が肉薄となっており,金属製のロック用つまみで押されると,その押された部分が塑性変形してしまい,ロックが不十分となってしまうことがある。また,リング部分の嵌合長があまり無い場合,ロック用ネジの押圧が集中加重であるために,リングが傾いてしまい,いわゆる「片効き感」を感じることがある。引用文献1−3においては,このような課題は全く考えられていない。
この発明は,上述のような塑性変形や片効き感を防止することを目的とする。
この発明によるレンズ装置のロック機構は,レンズ鏡胴に対して回転自在であり,回転することにより光軸方向のレンズ位置を変更する操作リング,上記操作リングの一端面側に位置決めされ,上記操作リングの光軸方向への移動を規制するストッパ,上記操作リングを挟んで上記ストッパと反対側に位置し,光軸方向に移動自在であり,上記操作リングの他端面に接する一端面を有するロック・リング,ならびに上記操作リング側への上記ロック・リングの付勢および付勢の解除をする付勢機構を備えていることを特徴とする。
この発明によると,操作リングを挟んでストッパと反対側にロック・リングが位置決めされている。このロック・リングは光軸方向に移動自在であり,一端面が操作リングの他端面に接する。このようなロック・リングが付勢機構によって操作リング側への付勢と付勢の解除とが行われる。ロック・リングの一端面全体によって,操作リングの端面が付勢されることにより,操作リングがロック(レンズがロック)されるので,ロック用ネジによって集中加重によるロック異なり,塑性変形されてしまうことを未然に防止できる。また,片効き感が生じてしまうことも無い。付勢が解除されることにより,操作リングのロックがオフとなり,操作リングが回転自在になる。操作リングを利用してフォーカス・レンズ,ズーム・レンズ等の位置を調整できるようになる。
上記付勢機構は,たとえば,上記操作リング側への上記ロック・リングの付勢状態でのロックを維持する付勢ロック機構と,付勢の解除状態でのロックを維持する解除ロック機構とを備えてもよい。
上記ロック・リングには,たとえば,上記操作リングの他端面に接する一端面に緩衝部材が取り付けられている。
上記ロック機構は,たとえば,上記ロック・リングの上記一端面と反対側の他端面から光軸方向に伸びている羽根部材,ならびに上記羽根部材と上記レンズ鏡胴とが光軸方向において異なる第1の位置および第2の位置で係合する鏡胴係合部を備える。この場合,例えば,上記第1の位置で上記羽根部材と上記レンズ鏡胴とが係合することにより,上記付勢ロック機構による付勢状態でのロックとなり,上記第2の位置で上記羽根部材と上記レンズ鏡胴とが係合することにより上記解除ロック機構による付勢の解除状態でのロックとなる。
上記解除ロック機構により付勢の解除状態が維持されることにより上記操作リングと上記ロック・リングとを係合するリング係合部をさらに備えてもよい。
レンズ鏡胴の断面図である。 レンズ鏡胴本体の断面図である。 ストッパ・リング等の斜視図である。 ロック・リング,クリック板の一部を示す斜視図である。 ロック・リング,クリック板の一部を示す斜視図である。 ガタ取りアームの斜視図である。 レンズ鏡胴の断面図である。 レンズ鏡胴の断面図である。
図1は,この発明の実施例を示すもので,レンズ鏡胴の一部を示す断面図,図2は,レンズ鏡胴本体50の一部断面図,図3は,レンズ鏡胴に含まれるストッパ・リング10等の分解斜視図である。
レンズ鏡胴には,円管状のレンズ鏡胴本体50に,先端側から順にストッパ・リング10,操作リング20およびロック・リング30が取り付けられる。ロック・リング30には,クリック板40が取り付けられる。これらのストッパ・リング10,操作リング20,ロック・リング30,およびクリック板40はいずれも円管状のものである。
図2を参照して,レンズ鏡胴本体50には,先端部に円筒部53が形成されている。この円筒部53の基端側に,円筒部53の外径よりも大きな外径をもつ第1の段部54が形成されている。さらに,第1の段部54よりも基端側に,第1の段部54よりも大きな外径をもつ第2の段部55が形成されている。この第2の段部55には,凹んでいる第1の係合凹所51および第2の係合凹所52が,光軸方向において異なる位置に形成されている。これらの第1の係合凹所51および第2の係合凹所52は周方向に,それぞれ3カ所形成されている。3カ所でなくともよいのはいうまでもない。
図3に示すようにストッパ・リング10には開口11が開けられている。この開口11の内径は,レンズ鏡胴本体50の円筒部53の内径とほぼ同じである。図1に示すように,レンズ鏡胴本体50の先端面にはストッパ・リング10がネジ16によって止められる。ストッパ・リング10がレンズ鏡胴本体50に取り付けられることにより,ストッパ・リング10の先端面12がレンズ鏡胴の先端面となる。ストッパ・リング10の後端面13は,操作リング20の先端面22に接し,操作リング20の光軸方向への移動を規制する。
操作リング20にも開口21が開けられている。操作リング20の開口21の内径は,レンズ鏡胴本体の円筒部53の外径とほぼ同じである。操作リング20の先端面22が上述したストッパ・リング10の後端面13に接する。操作リング20の後端面23は,後述するロック・リング30に形成されている段部の先端面と対向する。操作リング20は,内径は上述した開口21と同じであるが,外径の大きな受け部25と受け部25の外径よりも小さな外径をもつ操作部24とを有している。操作リング20の後端面23には,係合凹所26が形成されている。この係合凹所26は,後述するようにロック・リング30にガタ取りアーム37Aが形成されている場合に,ガタ取りアーム37Aに形成されている突起37Bが入り込むものである。リング係合凹所26に突起37Bが入ることにより,操作リング20とロック・リング30とが係合する。ロック・リング30に後述のガタ取りアームが形成されていない場合には,リング凹所26は形成されていなくともよい。
操作リング20にはカム溝(図示略)が形成されており,このカム溝にレンズ枠2に形成されているピン3が入り込んでいる。レンズ枠2にはレンズ(フォーカス・レンズ,ズーム・レンズ)が保持されている。操作リング20が光軸を中心に回転させられることにより,レンズ1が光軸方向に移動する。
ロック・リング30には,内部に段部30Aが形成されている。この段部30Aの先端面37と操作リング20の後端面23とが対向する。
図4および図5は,ロック・リング30とクリック板40との一部を示す斜視図である。図4は基端側から見た斜視図であり,図5は先端側から見た斜視図である。
段部30Aの先端面37に周方向に溝38が形成されており,この溝38に弾性部材39が入っている。弾性部材39には両面テープが貼られており,この両面テープによって弾性部材39が溝38に固定されている。
ロック・リング30の段部30Aの後端面34にはクリック板40の先端面41が接する。段部30Aには複数のネジ穴35が形成されている。このネジ穴35にネジ48によってネジ留めされることにより,クリック板40がロック・リング30に固定される。ロック・リング30の周面には外部に突出している複数の突起36が周方向に所定距離開けられて形成されている。これらの突起36を指で引っかけながら,レンズ鏡胴50の段部54に沿ってロック・リング30を光軸方向に動かすことができる。
クリック板40にも開口42が形成されている。この開口42の内径は,ロック・リング30の段部30Aの内径とほぼ同じである。ロック・リング30には,周方向に所定距離離れてネジ穴47が形成されている。上述のようにネジ穴47にネジ48が通り,ネジ留めされることにより,上述したようにクリック板40がロック・リング30に固定される。ロック・リング40の後端面43には光軸方向に伸びている,弾性部材の羽根44が形成されている。この羽根44の一部には中心方向に折れ曲がっている突起45が形成されている。この突起45が上述したレンズ鏡胴本体50に形成されている第1の係合部51または第2の係合部52に進退自在に入り込む。
ロック・リング30が光軸方向において先端側に付勢されることにより,操作リング20がストッパ・リング10とロック・リング30とによって挟まれて,操作リング20が固定されるのは理解されよう。
図6は,ロック・リング30の一部を示す斜視図である。
ロック・リング30に形成されている段部30Aの先端面37の一部にガタ取りアーム37Aが形成されている。このガタ取りアーム37Aには細い腕があり,その先端に突起38Bが形成されている。ガタ取りアーム37Aは,先端の突起38Bに力が加わることにより,変位可能である。ガタ取りアーム37Aに形成されている突起38Bが上述した操作リング20に形成されている凹所25に入り込むことにより,操作リング25の回転が規制される。操作リング25のがたつきが防止される。このようにロック・リング30を形成してもよい。
図7は,操作リング20がロックされていない状態を示す断面図である。
ロック・リング30が光軸方向において基端側に動かされると,ロック・リング30に形成されている羽根44の突起45がレンズ鏡胴50において基端側に形成されている第2の係合部52に入り込む。操作リング20の後端面23は,ロック・リング30の段部30Aに取り付けられている弾性部材39(先端面37)から離れるので,ロック・リング30による操作リング20への付勢は解除されている。しかも,羽根44の突起45がレンズ鏡胴50に形成されている第2の係合部52に入り込んでいるので,付勢の解除状態でロックされることとなる(解除ロック機構)。
操作リング20への付勢が解除されているので,操作リング20は,回転自在であるが,ロック・リング30による操作リング20への付勢が解除されているときには,図6に示したように,ガタ取りアーム37Aの突起37Bが操作リング20に形成されている凹所25に入り込む(リング係合部)。このために,操作リング20のがたつきが未然に防止される。突起37Bと凹所25との係合力は弱いので,その力に抗するように操作リング20を回転することができ,その回転により突起37Bと凹所25との係合が外れる。操作リング20を回転させることにより,レンズ1を位置決めできる。
図8は,操作リング20がロックされている状態を示す断面図である。
ロック・リング30が光軸方向において先端側に動かされると,ロック・リング30に形成されている羽根44の突起45がレンズ鏡胴50に形成されている第1の係合部51に入り込む。羽根44によって,先端側への付勢力が発生する。操作リング20の後端面23が,ロック・リング30の段部30Aに取り付けられている弾性部材39(先端面37)によって付勢される。弾性部材39による付勢力も働く。羽根44の突起45がレンズ鏡胴50に形成されている第1の係合部52に入り込んでいるので,付勢状態でロックされることとなる(付勢ロック機構)。操作リング20に付勢されているので,操作リング20が固定される。レンズ1が所望の位置に固定されるようになる。
10 ストッパ・リング
20 操作リング
30 ロック・リング
40 クリック板
50 レンズ鏡筒本体

Claims (4)

  1. レンズ鏡胴に対して回転自在であり,回転することにより光軸方向のレンズ位置を変更する操作リング,
    上記操作リングの一端面側に位置決めされ,上記操作リングの光軸方向への移動を規制するストッパ,
    上記操作リングを挟んで上記ストッパと反対側に位置し,光軸方向に移動自在であり,上記操作リングの他端面に接する一端面を有するロック・リング,ならびに
    上記操作リング側への上記ロック・リングの付勢および付勢の解除をする付勢機構,
    を備えたレンズ装置のロック機構。
  2. 上記付勢機構は,
    上記操作リング側への上記ロック・リングの付勢状態でのロックを維持する付勢ロック機構と,付勢の解除状態でのロックを維持する解除ロック機構とを備えている,
    請求項1に記載のレンズ装置のロック機構。
  3. 上記ロック・リングには,
    上記操作リングの他端面に接する一端面に緩衝部材が取り付けられている,
    請求項1または2に記載のレンズ装置のロック機構。
  4. 上記ロック機構は,
    上記ロック・リングの上記一端面と反対側の他端面から光軸方向に伸びている羽根部材,ならびに
    上記羽根部材と上記レンズ鏡胴とが光軸方向において異なる第1の位置および第2の位置で係合する鏡胴係合部を備え,
    上記第1の位置で上記羽根部材と上記レンズ鏡胴とが係合することにより,上記付勢ロック機構による付勢状態でのロックとなり,上記第2の位置で上記羽根部材と上記レンズ鏡胴とが係合することにより上記解除ロック機構による付勢の解除状態でのロックとなる,
    請求項2または3に記載のレンズ装置のロック機構。
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