JP5687463B2 - オゾン供給装置 - Google Patents
オゾン供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5687463B2 JP5687463B2 JP2010216995A JP2010216995A JP5687463B2 JP 5687463 B2 JP5687463 B2 JP 5687463B2 JP 2010216995 A JP2010216995 A JP 2010216995A JP 2010216995 A JP2010216995 A JP 2010216995A JP 5687463 B2 JP5687463 B2 JP 5687463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- diffuser
- air
- aeration
- generator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Activated Sludge Processes (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
Description
図1は、実施例1に係る廃水処理システム及びこれに適用するオゾン供給装置の概略構成を示す図である。廃水処理システム1は、工場廃水、生活廃水、下水等、有機性物質を含む有機性廃水を、活性汚泥により生物処理することで浄化するシステムである。活性汚泥は、一般に細菌、かび類、藻類、原生動物、輪虫類、線虫類など、有機性廃水を浄化するための種々の微生物の集合体である。通常、活性汚泥は排水原水に含まれない。有機性廃水に含まれる汚濁物は、排水原水に含まれる排水成分であって、微生物に捕食される栄養源(エサ)となる成分である。有機性廃水に含まれる汚濁物が活性汚泥中の微生物と接触すると(以下、この現象を「吸着」とも称呼する)、その汚濁物が微生物の栄養源(エサ)となって除去されることで有機性廃水の浄化が行われる。
じて、ポンプ44によって生物処理槽3に戻される。なお、活性汚泥のうちの余剰部分は、分岐管45のバルブ46を開放することで、系外に排出することが可能である。本実施例においては曝気用ブロワー51が本発明のブロワーに対応している。
、オゾン系統用主配管65bにおけるオゾン発生器63よりも下流側の部分を接続している。
おけるオゾン非含有ガスに対応する。
以下、変形例について説明する。図1に示した流路切り換え弁72は、電磁弁を採用しているがこれに限定されるものではなく、手動式の三方弁を代わりに設置しても良い。この場合、オゾン発生器63の稼動を停止させる際には、本システムの管理者等が手動によって流路切り換え弁72を切り換え、電磁弁のときと同様に、コンプレッサ61から送られてくる圧縮空気がバイパス通路71側に導入されるように、圧縮空気の流通経路を変更することで、先に述べたものと同様の効果を奏する。
図3は、実施例2に係る廃水処理システム及びこれに適用するオゾン供給装置の概略構成を示す図である。実施例1と共通する構成については、図1と共通の符号を付すことで詳しい説明を割愛する。また、図3では、図1に示す流量調整槽2、ポンプ22、配管23などの図示を便宜上割愛しているが、実施例1と同様、流量調整槽2に貯留されている有機性廃水はポンプ22によって配管23を通じて生物処理槽3に供給されるものとする。以下、実施例1における構成上の相違点、及び実施例1に係る詰まり防止制御の内容との相違点を中心に説明する。
を許可するように機能する。
図4は、実施例3に係る廃水処理システム及びこれに適用するオゾン供給装置の概略構成を示す図である。実施例1と共通する構成については、図1と共通の符号を付すことで詳しい説明を割愛する。
散気管64と連通しているため、圧力検出センサ67は実質的にオゾン用散気管64の内部圧力を検出しているといえる。勿論、圧力検出センサ67によってオゾン用散気管64の内部圧力を直接検出するようにしても構わない。あるいは、オゾン系統用配管65におけるオゾン系統用枝配管65aに圧力検出センサ67を設けても良い。その場合、各オゾン系統用枝配管65aを代表して一のオゾン系統用枝配管65aのみに圧力検出センサ67を設置しても良いし、各オゾン系統用枝配管65aに圧力検出センサ67を設置しても良い。
また、上記の制御例では、散気管内検出圧力Prvのモニタリング結果に基づいて詰まり防止制御を開始するかどうかを判断しているが、以下のような判断手法を採用することもできる。第一に、曝気装置5の稼動状況に連動させ、曝気装置5の稼動が停止される期間に亘り、詰まり防止制御を実施するようにしても良い。例えば、曝気装置5が制御部66によって制御される場合、制御部66により曝気装置5への稼動停止指令が出された際には、曝気装置5に対する再稼働の指令が出されるまでの期間に亘り、詰まり防止制御を実施しても良い。
ず)によって検出し、第2の制御部68は上記溶存酸素濃度のモニタリング結果に基づいて、詰まり防止制御を開始しても良い。
次に、実施例4に係る詰まり防止制御について説明する。本実施例に係るオゾン供給装置のハード構成は図1に示したものと同様である。上述までの実施例に係る詰まり防止制御では、オゾン発生器稼動停止期間ΔTsに亘り詰まり防止制御を継続していた。ここで、図2にも示したように、オゾン発生器稼動停止期間ΔTsが過度に長くなることは通常想定されないが(通常の工場廃水では、オゾン発生器稼動停止期間ΔTsの継続は1日程度である)、詰まり防止制御に係るオゾン非含有ガスの連続供給時間が長期に及ぶと、オゾン用散気管64から散気が行われていたとしてもオゾン用散気管64の表面に生物膜(例えば、ぬめり状のスライム層)が成長し易くなる。
おいて稼動停止条件が成立していると判定された場合にはステップS103に進み、そうでない場合には本ルーチンを一旦終了する。
2・・・流量調整槽
3・・・生物処理槽
4・・・沈殿槽
5・・・曝気装置
6・・・オゾン供給装置
51・・曝気用ブロワー
52・・曝気用散気管
53・・曝気用通路
61・・コンプレッサ
62・・減湿器
63・・オゾン発生器
64・・オゾン用散気管
65・・オゾン系統用配管
66・・制御部
71・・バイパス通路
72・・流路切り換え弁
75・・連絡通路
76・・遮断弁
Claims (4)
- 活性汚泥による有機性廃水の廃水処理システムに適用され、処理槽内における該有機性廃水にオゾン含有ガスを供給するオゾン供給装置であって、
前記処理槽内に配置され、前記オゾン含有ガスを前記有機性廃水中に散気するためのオゾン用散気管と、
空気を圧縮して圧縮空気を生成するコンプレッサと、
前記コンプレッサから供給される圧縮空気を原料ガスとして前記オゾン含有ガスを生成し、該オゾン含有ガスを前記オゾン用散気管に供給するオゾン発生器と、
前記コンプレッサ、前記オゾン発生器、及び前記オゾン用散気管を連通するオゾン系統用通路と、
前記オゾン発生器を制御する制御手段と、
前記制御手段が前記オゾン発生器の稼動を一時停止させる場合、その稼動停止期間中に、オゾンを含有しないオゾン非含有ガスを前記オゾン用散気管に供給すると共にそのオゾン非含有ガスを該オゾン用散気管の前記散気孔から前記有機性廃水中に散気させる詰まり抑制手段と、
を備え、
前記詰まり抑制手段は、
前記オゾン系統用通路における前記コンプレッサ及び前記オゾン発生器の間の部分と、前記オゾン系統用通路における前記オゾン発生器及び前記オゾン用散気管の間の部分とを接続する連絡通路と、
前記コンプレッサが生成した圧縮空気を、前記オゾン発生器側と前記連絡通路側の何れかに導く切り換え弁と、
を有し、
前記オゾン非含有ガスとは、前記コンプレッサから流出した後、前記オゾン発生器に流入する前の圧縮空気であって、
前記オゾン発生器が稼動している間は前記圧縮空気が前記切り換え弁によって前記オゾン発生器側に導かれ、前記稼動停止期間中においては前記圧縮空気が前記切り換え弁によって前記連絡通路側に導かれることで、該圧縮空気が前記オゾン発生器を迂回して直接前記オゾン用散気管に供給され、
前記詰まり抑制手段は、前記オゾン用散気管内の圧力を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段による検出値をモニタリングすると共に、該検出値が所定の基準値以下にあ
ると判定した場合に前記切り換え弁の切り換え制御を行う切り換え制御部と、を更に有する、
オゾン供給装置。 - 活性汚泥による有機性廃水の廃水処理システムに適用され、処理槽内における該有機性廃水にオゾン含有ガスを供給するオゾン供給装置であって、
前記処理槽内に配置され、前記オゾン含有ガスを前記有機性廃水中に散気するためのオゾン用散気管と、
空気を圧縮して圧縮空気を生成するコンプレッサと、
前記コンプレッサから供給される圧縮空気を原料ガスとして前記オゾン含有ガスを生成し、該オゾン含有ガスを前記オゾン用散気管に供給するオゾン発生器と、
前記コンプレッサ、前記オゾン発生器、及び前記オゾン用散気管を連通するオゾン系統用通路と、
前記オゾン発生器を制御する制御手段と、
前記制御手段が前記オゾン発生器の稼動を一時停止させる場合、その稼動停止期間中に、オゾンを含有しないオゾン非含有ガスを前記オゾン用散気管に供給すると共にそのオゾン非含有ガスを該オゾン用散気管の前記散気孔から前記有機性廃水中に散気させる詰まり抑制手段と、
を備え、
前記廃水処理システムは、曝気用空気を送気するブロワーと、曝気用通路を介して該ブロワーから送気されてくる前記曝気用空気を前記処理槽内の前記有機性廃水中に散気する曝気用散気管を更に備え、
前記詰まり抑制手段は、
前記曝気用通路と、前記オゾン系統用通路における前記オゾン発生器及び前記オゾン用散気管の間の部分とを接続する連絡通路と、
前記曝気用空気における前記連絡通路の流通を禁止又は許可する切り換え弁と、
を有し、
前記オゾン非含有ガスとは、前記ブロワーが送気する前記曝気用空気であって、
前記オゾン発生器が稼動している間は前記切り換え弁によって前記曝気用空気における前記連絡通路の流通が禁止され、前記稼動停止期間中においては前記曝気用空気における前記連絡通路の流通が許可されることで該曝気用空気が前記オゾン用散気管に供給され、
前記詰まり抑制手段は、前記オゾン用散気管内の圧力を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段による検出値をモニタリングすると共に、該検出値が所定の基準値以下にあると判定した場合に前記切り換え弁の切り換え制御を行う切り換え制御部と、を更に有する、
オゾン供給装置。 - 活性汚泥による有機性廃水の廃水処理システムに適用され、処理槽内における該有機性廃水にオゾン含有ガスを供給するオゾン供給装置であって、
前記処理槽内に配置され、前記オゾン含有ガスを前記有機性廃水中に散気するためのオゾン用散気管と、
空気を圧縮して圧縮空気を生成するコンプレッサと、
前記コンプレッサから供給される圧縮空気を原料ガスとして前記オゾン含有ガスを生成し、該オゾン含有ガスを前記オゾン用散気管に供給するオゾン発生器と、
前記コンプレッサ、前記オゾン発生器、及び前記オゾン用散気管を連通するオゾン系統用通路と、
前記オゾン発生器を制御する制御手段と、
前記制御手段が前記オゾン発生器の稼動を一時停止させる場合、その稼動停止期間中に、オゾンを含有しないオゾン非含有ガスを前記オゾン用散気管に供給すると共にそのオゾン非含有ガスを該オゾン用散気管の前記散気孔から前記有機性廃水中に散気させる詰まり
抑制手段と、
を備え、
前記詰まり抑制手段による前記オゾン用散気管への前記オゾン非含有ガスの連続供給時間が第一設定時間以上になる場合には、該第一設定時間の経過毎に、該第一設定時間に比べて短い時間として設定される第二設定時間だけ前記詰まり抑制手段による前記オゾン非含有ガスの供給が中断され、当該中断期間に亘り前記制御手段が前記オゾン発生器を稼働させて前記オゾン含有ガスを前記オゾン用散気管に供給する、
オゾン供給装置。 - 活性汚泥による有機性廃水の廃水処理システムに適用され、処理槽内における該有機性廃水にオゾン含有ガスを供給するオゾン供給装置であって、
前記処理槽内に配置され、前記オゾン含有ガスを前記有機性廃水中に散気するためのオゾン用散気管と、
空気を圧縮して圧縮空気を生成するコンプレッサと、
前記コンプレッサから供給される圧縮空気を原料ガスとして前記オゾン含有ガスを生成し、該オゾン含有ガスを前記オゾン用散気管に供給するオゾン発生器と、
前記コンプレッサ、前記オゾン発生器、及び前記オゾン用散気管を連通するオゾン系統用通路と、
前記オゾン発生器を制御する制御手段と、
前記制御手段が前記オゾン発生器の稼動を一時停止させる場合、その稼動停止期間中に、オゾンを含有しないオゾン非含有ガスを前記オゾン用散気管に供給すると共にそのオゾン非含有ガスを該オゾン用散気管の前記散気孔から前記有機性廃水中に散気させる詰まり抑制手段と、
前記処理槽内における前記有機性廃水の酸素濃度を検出する酸素濃度センサと、
を備え、
前記酸素濃度センサによって検出された前記有機性廃水の酸素濃度が所定の規定溶存酸素濃度以上である場合に、前記詰まり抑制手段は、前記オゾン非含有ガスを前記オゾン用散気管に供給すると共にそのオゾン非含有ガスを該オゾン用散気管の前記散気孔から前記有機性廃水中に散気させる詰まり防止制御を開始する、
オゾン供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010216995A JP5687463B2 (ja) | 2010-09-28 | 2010-09-28 | オゾン供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010216995A JP5687463B2 (ja) | 2010-09-28 | 2010-09-28 | オゾン供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012071238A JP2012071238A (ja) | 2012-04-12 |
JP5687463B2 true JP5687463B2 (ja) | 2015-03-18 |
Family
ID=46167629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010216995A Active JP5687463B2 (ja) | 2010-09-28 | 2010-09-28 | オゾン供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5687463B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5990069B2 (ja) * | 2012-09-13 | 2016-09-07 | 高砂熱学工業株式会社 | 排水処理方法及び排水処理システム |
JP6267293B2 (ja) * | 2016-08-12 | 2018-01-24 | 高砂熱学工業株式会社 | 排水処理方法及び排水処理システム |
WO2024195070A1 (ja) * | 2023-03-23 | 2024-09-26 | 三菱電機株式会社 | 排水処理装置および排水処理方法 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2490208A1 (fr) * | 1980-09-15 | 1982-03-19 | Trailigaz | Procede de traitement d'eaux usees a l'aide de boues activees |
JPS58159897A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 散気装置 |
JPS58159898A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-22 | Mitsubishi Electric Corp | 散気装置 |
JPH02203990A (ja) * | 1989-01-30 | 1990-08-13 | Nippon Neichiyua Roman:Kk | 汚水処理装置と該装置に用いる気泡発生手段及びオゾン発生手段 |
JPH0639390A (ja) * | 1991-06-11 | 1994-02-15 | Central Res Inst Of Electric Power Ind | ばっ気処理におけるバルキング防止方法 |
JP2750052B2 (ja) * | 1991-08-05 | 1998-05-13 | 三菱電機株式会社 | オゾン散気装置 |
JP3222561B2 (ja) * | 1991-09-10 | 2001-10-29 | 株式会社東芝 | 水処理装置の運転方法 |
JPH1177044A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-23 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 廃水処理装置 |
JP2001062483A (ja) * | 1999-08-30 | 2001-03-13 | Kubota Corp | 高濃度汚水の処理方法 |
JP2001170650A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-26 | Toshiba Corp | 下水処理場のオゾン処理装置 |
JP2005211825A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-08-11 | Japan Air Gases Ltd | 生物系廃液の処理装置 |
JP4660211B2 (ja) * | 2005-01-21 | 2011-03-30 | 株式会社東芝 | 水処理制御システム及び水処理制御方法 |
JP4907103B2 (ja) * | 2005-05-12 | 2012-03-28 | 高砂熱学工業株式会社 | 生物処理槽の汚泥処理方法 |
JP2008036467A (ja) * | 2006-08-01 | 2008-02-21 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 生物処理槽の制御システム |
JP5095466B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2012-12-12 | 高砂熱学工業株式会社 | オゾン供給方法及びオゾン供給装置 |
JP5103327B2 (ja) * | 2008-08-22 | 2012-12-19 | 高砂熱学工業株式会社 | 排オゾンの処理方法及び排オゾン処理システム |
JP5292240B2 (ja) * | 2009-09-18 | 2013-09-18 | 高砂熱学工業株式会社 | オゾン供給方法及びオゾン供給装置 |
-
2010
- 2010-09-28 JP JP2010216995A patent/JP5687463B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012071238A (ja) | 2012-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5698025B2 (ja) | 排水処理装置及び排水処理方法 | |
JP6027474B2 (ja) | 有機性排水処理装置の運転方法及び有機性排水処理装置 | |
KR101050375B1 (ko) | 부하변동에 대응이 용이한 침지식 막 생물 반응장치 및 이를 이용한 하수처리 방법 | |
JP5687463B2 (ja) | オゾン供給装置 | |
KR100827641B1 (ko) | 미세다공판을 설치한 접촉산화조 | |
KR20190059795A (ko) | 잉여 오존가스 제거장치 | |
JP2003245684A (ja) | メンブラン型散気管を用いた間欠散気による汚水処理法 | |
KR101044826B1 (ko) | 막 여과 생물반응조의 고도처리 효율을 높이는 운전방법 및 그 방법을 이용한 고도처리장치 | |
KR20140134082A (ko) | 저유량 및 저농도 유입 하수 처리를 위한 막분리공법 제어시스템 | |
JP4403495B2 (ja) | 排水処理装置 | |
JP2007229623A (ja) | 有機性汚水の再生方法 | |
JP5947067B2 (ja) | 排水処理システムおよび方法 | |
JPH09314156A (ja) | 生物濾過装置を組み込んだオゾン処理装置 | |
JP2012192320A (ja) | 有機性排水処理装置 | |
JP2006143781A (ja) | バイオガス精製システム | |
JP6411623B1 (ja) | 採水装置 | |
JP7002977B2 (ja) | 排水処理装置 | |
JP2011194305A (ja) | 汚水の膜分離活性汚泥処理方法及び装置 | |
JP6396238B2 (ja) | 有機排水処理システム、有機排水の処理方法及び有機排水処理システムの制御プログラム | |
JP2008272761A (ja) | 促進酸化処理装置 | |
JP2015116554A (ja) | 自動脱窒システム | |
WO2023120681A1 (ja) | 排水処理システム及び排水処理方法 | |
EA039913B1 (ru) | Способ и система очистки воды с использованием озонирования | |
JP4066348B2 (ja) | ウイルス除去方法及び装置 | |
JP2000312898A (ja) | 排水処理装置及び方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130726 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140806 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140812 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141009 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20141028 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141217 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150113 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5687463 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |