JP5676933B2 - 導電性ローラの製造方法 - Google Patents
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Description
そこで、本発明の目的は、導電性ローラ間での電気抵抗のムラが生じにくい導電性ローラの製造方法を提供することにある。
該塗工ヘッドに至る第1の液状材料流路、
該第1の液状材料流路に接続されているシリンダ及び該シリンダ内を往復動可能なピストン、
該シリンダに接続されている第2の液状材料流路、
該第2の液状材料流路に接続されている該液状材料を貯蔵しているタンク、
該液状材料を該タンクから該シリンダに供給するためのポンプ、および
該第1の液状材料流路及び該第2の液状材料流路の各々に配設された第1および第2のバルブ、を備えた塗布装置を用いて、
該シリンダに充填された所定量の該液状材料を該塗工ヘッドに供給し、該塗工ヘッドから該液状材料を吐出させて軸芯体に該液状材料の塗膜を形成した後、該シリンダに該液状材料を再充填する一連の工程を繰り返すことによって、該液状材料の塗膜で周囲が被覆された軸芯体の複数本を製造する工程を有する導電性ローラの製造方法であって、
該一連の工程は下記の工程(1)〜(4)を含むことを特徴とする:
(1)該第2のバルブを閉じ、該第1のバルブを開いた状態で該ピストンを往動させて、シリンダ内に充填された液状材料を塗工ヘッドに供給する工程、
(2)該工程(1)に引き続いて、該ピストンをその上死点に至らない範囲で復動させて該シリンダの内部を負圧にすることによって該液状材料をサックバックする工程、および
(3)該工程(2)に引き続いて、該ピストンを固定し、該第1のバルブを閉じ、該ピストンを固定した状態を維持しつつ、該第2のバルブを開き、該ポンプを駆動させて該タンクから該液状材料を、該シリンダの内部のゲージ圧力が負圧から正圧に変化するまで供給する工程、
(4)該工程(3)に引き続いて、該ピストンを更に復動させつつ該ポンプにより該シリンダ内に所定量の該液状材料を再充填し、該ピストンの復動が完了すると同時に、または該ピストンの復動が完了した直後に第2のバルブを閉じる工程。
そして、軸芯体102への液状材料塗工工程は、シリンダ55に充填された所定量の液状材料を塗工ヘッド38に供給し、塗工ヘッド38から液状材料を吐出させて軸芯体102を塗工ヘッド38に対して相対的に移動させつつ、軸芯体102上に液状材料の塗膜を形成した後、シリンダ55に液状材料を再充填する一連の工程を含んでいる。そして、当該一連の工程は、下記の工程(1)〜(4)を含むものである。
工程(1):第2のバルブ52を閉じ、第1のバルブ43を開いた状態でピストン56を往動させて、シリンダ55内に充填された液状材料を塗工ヘッドに供給する工程。この工程では、塗工ヘッドから液状材料を吐出させつつ、塗工ヘッドと軸芯体とを略同心を維持した状態で相対的に移動させる。これにより、軸芯体の周囲が液状材料で被覆される。
工程(2):工程(1)に引き続いて、ピストン56をその上死点に至らない範囲で復動させてシリンダ55の内部を負圧にし、液状材料をサックバックする工程。この工程において、ピストンを復動させることでシリンダの内部を負圧にし、塗工ヘッド内の液状材料をサックバックしている。これにより、液状材料塗り終わり時の、塗工ヘッドからの液離れを良くし液溜りを防止し、塗工ヘッド内面への液状ゴム混合物の付着を減少させることができる。サックバックを行わない場合、塗工ヘッド内面および軸芯体下保持軸39に液状材料が付着し、塗工を終了して軸芯体を取り外す際にローラ形状及び振れ精度が悪化し、安定した連続成形が困難となることがある。
工程(3):工程(2)に引き続いて、ピストン56を固定し、第1のバルブ43を閉じ、第2のバルブ52を開き、ポンプを駆動させてタンクから液状ゴム混合物を、シリンダ55の内部のゲージ圧力が負圧から正圧に変化するまで供給する工程。
工程(4):工程(3)に引き続いて、ピストン56を更に復動させるとともにポンプによりシリンダ55内に所定量の液状ゴム混合物を再充填し、ピストン56の復動が完了すると同時に、またはピストン56の復動が完了した直後に第2のバルブ52を閉じる工程。
<導電性ローラの抵抗ムラ測定>
まず、導電性ローラの軸に沿う方向の抵抗ムラの測定方法を図4を用いて説明する。測定対象である導電性ローラ104の軸芯体102の両端をV字型の切れ込みを有するブロック(不図示)で支持し、導電性ローラ104を水平に保つ。厚み2mm、直径20mmの金属製の円盤の外周を導電性ローラの外周面に4.9Nの荷重をかけながら押し当て、50Vの電圧を印加しながら導電性ローラの軸方向に60mm/sの速度で移動させた。導電性ローラを支持しているブロックと直列につないでいる10kΩの抵抗にかかる電圧値から電流値を、0.5mmピッチで求めた。一方向の位相の測定が終了すると、導電性ローラを30°回転させ同様の測定を行った。これを1周分繰り返し、得られた電流値の結果から導電性ローラの抵抗値の計算を行った。導電性ローラ1周中での抵抗値の平均の値をとり、軸方向での抵抗最大値/抵抗最小値の値をその導電性ローラの抵抗ムラとした。
軸芯体102としては外径6mmの丸棒状軸芯体102(快削鋼SUM24L)にニッケルメッキを施し、さらに厚み約1μmのプライマー(商品名:DY39−051 東レダウコーニング社製)を塗布後、温度150 ℃で30分間焼き付けしたものを用いた。
再充填完了時にピストンの停止後0.3秒後に第2バルブを閉じたこと以外は実施例1と同様にして2本の導電性ローラを製造した。また、充填完了圧力は10MPaであった。再充填工程におけるシリンダ内圧力は徐々に上昇しており、その圧力変動の割合は17.6%であった。得られた2本の導電性ローラの軸方向の抵抗ムラを測定した。
軸芯体への付加型液状シリコーンゴムの吐出工程及びサックバック工程を経た後、ピストンを停止させたまま第1のバルブを閉じ、第2のバルブを開いてポンプを駆動させ、シリンダ内に付加型液状シリコーンゴムを0.1cc/sの流量で供給を開始した。充填初期圧力が1.0MPaとなったところでピストンを3mm/sの速度で上昇を開始させ、付加型液状シリコーンゴムの再充填を行った。ピストンの上昇が完了すると同時に第2のバルブを閉じた。また、充填完了圧力は1.1MPaであった。再充填工程におけるシリンダ内圧力は徐々に上昇しており、その圧力変動の割合は10.0%であった。上記以外は実施例1と同様して2本の導電性ローラを製造し、評価した。
軸芯体への付加型液状シリコーンゴムの吐出工程及びサックバック工程を経た後、ピストンを停止させたまま第1のバルブを閉じ、第2のバルブを開いてポンプを駆動させ、シリンダ内に付加型液状シリコーンゴムを2.1cc/sの流量で供給を開始した。充填初期圧力が20.0MPaとなったところでピストンを3mm/sの速度で上昇を開始させ、付加型液状シリコーンゴムの再充填を行った。ピストンの上昇が完了すると同時に第2のバルブを閉じた。充填完了圧力は19.0MPaであった。再充填工程におけるシリンダ内圧力は徐々に減少しており、その圧力変動の割合は5.0%であった。上記以外は実施例1と同様に2本の導電性ローラを製造し、評価した。
軸芯体への付加型液状シリコーンゴムの吐出工程及びサックバック工程を経た後、ピストンを停止させたまま第1のバルブを閉じ、第2のバルブを開いてポンプを駆動させ、シリンダ内に付加型液状シリコーンゴムを1.1cc/sの流量で供給を開始した。充填初期圧力が8.4MPaとなったところでピストンを3mm/sの速度で上昇を開始させ、付加型液状シリコーンゴムの再充填を行った。ピストンの上昇が完了すると同時に第2のバルブを閉じた。また、充填完了圧力は10.0MPaであった。再充填工程におけるシリンダ内圧力は徐々に上昇しており、その圧力変動の割合は19.0%であった。上記以外は、実施例1と同様にして2本の導電性ローラを製造し、評価した。
軸芯体への付加型液状シリコーンゴムの吐出工程及びサックバック工程を経た後、ピストンを停止させたまま第1のバルブを閉じ、第2のバルブを開いてポンプを駆動させ、シリンダ内に付加型液状シリコーンゴムを0.2cc/sの流量で供給を開始した。充填初期圧力が1.0MPaとなったところでピストンを3mm/sの速度で上昇を開始させ、付加型液状シリコーンゴムの再充填を行った。ピストンの上昇が完了すると同時に第2のバルブを閉じた。また、充填完了圧力は1.4MPaであった。再充填工程におけるシリンダ内圧力は徐々に上昇しており、その圧力変動の割合は40.0%であった。上記以外は、実施例1と同様にして2本の導電性ローラを製造し、評価した。
軸芯体への付加型液状シリコーンゴムの吐出工程及びサックバック工程を経た後、ピストンを停止させたまま第1のバルブを閉じ、第2のバルブを開いてポンプを駆動させ、シリンダ内に付加型液状シリコーンゴムを1.3cc/sの流量で供給を開始した。充填初期圧力が20.0MPaとなったところでピストンを3mm/sの速度で上昇を開始させ、付加型液状シリコーンゴムの再充填を行った。ピストンの上昇が完了すると同時に第2のバルブを閉じた。また、充填完了圧力は12.0MPaであった。再充填工程におけるシリンダ内圧力は徐々に減少しており、その圧力変動の割合は40.0%であった。上記以外は、実施例1と同様にして2本の導電性ローラを製造し、評価した。
軸芯体への付加型液状シリコーンゴムの吐出工程及びサックバック工程を経た後、ピストンを停止させたまま第1のバルブを閉じ、第2のバルブを開いてポンプを駆動させ、シリンダ内に付加型液状シリコーンゴムを0.3cc/sの流量で供給を開始した。充填初期圧力が1.0MPaとなったところでピストンを3mm/sの速度で上昇を開始させ、付加型液状シリコーンゴムの再充填を行った。ピストンの上昇が完了すると同時に第2のバルブを閉じた。また、充填完了圧力は1.5MPaであった。再充填工程におけるシリンダ内圧力は徐々に上昇しており、その圧力変動の割合は50.0%であった。上記以外は、実施例1と同様にして2本の導電性ローラを製造し、評価した。
軸芯体への付加型液状シリコーンゴムの吐出工程及びサックバック工程を経た後、ピストンを停止させたまま第1のバルブを閉じ、第2のバルブを開いてポンプを駆動させ、シリンダ内に付加型液状シリコーンゴムを1.1cc/sの流量で供給を開始した。充填初期圧力が20.0MPaとなったところでピストンを3mm/sの速度で上昇を開始させ、付加型液状シリコーンゴムの再充填を行った。ピストンの上昇が完了すると同時に第2のバルブを閉じた。また、充填完了圧力は10.0MPaであった。再充填工程におけるシリンダ内圧力は減少に上昇しており、その圧力変動の割合は50.0%であった。上記以外は、実施例1と同様にして2本の導電性ローラを製造、評価した。
軸芯体への付加型液状シリコーンゴムの吐出工程終了及びサックバック工程を経た後、ピストンを停止させず第1のバルブを閉じ、第2のバルブを開いてポンプを駆動させ、シリンダ内に付加型液状シリコーンゴムを0.9cc/sの流量で供給を開始した。そのままピストンの上昇が完了するまで付加型液状シリコーンゴムの再充填を行った。上記以外は、実施例1と同様にして2本目の導電性ローラを製造、評価した。比較例1ではサックバック工程後、シリンダ内が負圧のまま再充填を行ったため、ピストンが上昇している途中で付加型液状シリコーンゴムがピストンに追いつき、シリンダ内の圧力が急激に大きく変わった。そのためシリンダ内の圧力変動履歴が導電性ローラに現れ、長手抵抗ムラが大きかった。
Claims (2)
- 導電性粒子を含有している、液状ゴム混合物からなる液状材料を軸芯体の周囲に塗布する塗工ヘッド、
該塗工ヘッドに至る第1の液状材料流路、
該第1の液状材料流路に接続されているシリンダ及び該シリンダ内を往復動可能なピストン、
該シリンダに接続されている第2の液状材料流路、
該第2の液状材料流路に接続されている該液状材料を貯蔵しているタンク、
該液状材料を該タンクから該シリンダに供給するためのポンプ、および
該第1の液状材料流路及び該第2の液状材料流路の各々に配設された第1および第2のバルブ、を備えた塗布装置を用いて、
該シリンダに充填された所定量の該液状材料を該塗工ヘッドに供給し、該塗工ヘッドから該液状材料を吐出させて軸芯体に該液状材料の塗膜を形成した後、該シリンダに該液状材料を再充填する一連の工程を繰り返すことによって、該液状材料の塗膜で周囲が被覆された軸芯体の複数本を製造する工程を有する導電性ローラの製造方法であって、
該一連の工程は下記の工程(1)〜(4)を含むことを特徴とする導電性ローラの製造方法:
(1)該第2のバルブを閉じ、該第1のバルブを開いた状態で該ピストンを往動させて、シリンダ内に充填された液状材料を塗工ヘッドに供給する工程、
(2)該工程(1)に引き続いて、該ピストンをその上死点に至らない範囲で復動させて該シリンダの内部を負圧にすることによって該液状材料をサックバックする工程、および
(3)該工程(2)に引き続いて、該ピストンを固定し、該第1のバルブを閉じ、該ピストンを固定した状態を維持しつつ、該第2のバルブを開き、該ポンプを駆動させて該タンクから該液状材料を、該シリンダの内部のゲージ圧力が負圧から正圧に変化するまで供給する工程、
(4)該工程(3)に引き続いて、該ピストンを更に復動させつつ該ポンプにより該シリンダ内に所定量の該液状材料を再充填し、該ピストンの復動が完了すると同時に、または該ピストンの復動が完了した直後に第2のバルブを閉じる工程。 - 前記工程(4)において、該ピストンの復動が完了すると同時に第2のバルブを閉じる請求項1記載の導電性ローラの製造方法。
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