JP5675945B2 - ロータリダイカッタの打抜き屑除去装置及び刃物取付台 - Google Patents
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Description
特許文献1(特開2005−7543号公報)及び特許文献2(特開2000−158389号公報)には、ロータリダイカッタの打抜き屑除去装置が開示されている。以下、特許文献1に開示された構成を図6及び図7により説明する。
押出し棒130の挿入又は取り外しは、屑落しアーム112を起立方向に揺動させて行なうが、このとき、屑落しアーム112に固着されたストッパ124がコイルばね118の押圧片122に当接して、屑落しアーム112のさらなる揺動を防止している。
なお、打抜き屑aを決められた場所で押し出すようにしないと、打抜き屑aが周囲に散ばり、ロータリダイカッタの稼動に支障をきたす。また、打抜き屑が製品へ混入する懸念がある。
また、偏芯シリンダ等の押出し装置に摺接する押出し棒の内側端の摩耗を低減可能にすることを第2の目的とする。
ナイフシリンダをアンビルシリンダに対設し、該ナイフシリンダの外周面に打抜き刃を装着した円弧状断面の刃物取付台を装着し、被加工シートをナイフシリンダとアンビルシ
リンダ間を通して打抜き加工を行い、
該打抜き刃に残留した打抜き屑を該打抜き刃の内側から外方へ押し出す押出し部材を備えたロータリダイカッタの打抜き屑除去装置において、
ナイフシリンダの外壁に穿設された複数の第1の貫通孔に夫々第1の押出し部材を移動自在に装着し、
前記刃物取付台の第1の貫通孔と対面する位置に穿設された第2の貫通孔に第2の押出し部材を移動自在に装着し、第2の押出し部材を第1の押出し部材と突き合せ可能にし、
ナイフシリンダの内部に打抜き屑の押出し時に第1の押出し部材を外方に押し出す押出し装置を設け、
該押出し装置で押し出される第2の押出し部材で前記打抜き屑を打抜き刃から押し出すようにし、
第1の押出し部材の外側端が常にナイフシリンダの外周面より外方に突出しないように、第1の押出し部材の移動ストロークを規制してなるものである。
その後、刃物取付台をナイフシリンダに装着後、第1の押出し部材と第2の押出し部材とが突き合わせ状態で配置され、前記押出し装置により第1の押出し部材を介して第2の押出し部材を外方へ押し出すことで、打抜き刃に挟持された打抜き屑を除去できる。
従って、刃物取付台の着脱に要する時間の内、第1及び第2の押し出し部材の挿入及び取外し作業を削減でき、刃物取付台の着脱時間を大幅に低減できる。
これによって、押出し部材の構成を簡素化できると共に、押出しレバーの軸支点から挿入端までの距離と、該軸支点から第2の押出し部材の取付位置までの距離を調節することによって、第2の押出し部材によって押出しレバーに付加される押出力及び押出しレバー挿入端の押出しストロークを調節できる。
これによって、保持刃に設けた開孔の開口幅を利用して押出しレバー挿入端の突出位置を規制できるので、独立した規制手段を設ける必要がなく、押出し機構の構成を簡素化できる。
これによって、第1の押出し部材の外側端がナイフシリンダの外周面より突出するのを確実に防止できる。また、第1の押出し部材を移動ストロークの内側端に保持することで、前記押出し装置の押出し力を第1の押出し部材に確実に伝達できる。
例えば、ポリエチレン、ポリアセタール、ポリアミド、ポリブチレンテレフタレート、キャストナイロン等のいわゆるエンジニアリングプラスチックと呼ばれる低摩擦係数をもつ自己潤滑性樹脂を用いるとよい。
さらに、別の摩擦低減手段として、第1の押出し部材の内側端が前記押出し装置と接する面積を増大させることにより、該内側端に加わる単位面積当りの負荷を軽減し、該内側端の摩耗量を低減するように構成するとよい。
さらに、別の摩擦低減手段として、第1の押出し部材の内側端又は外側端を球面形状又は円錐形状とすることによっても、該内側端又は外側端の磨耗を低減できる。
これによって、第1の押出し部材が刃物取付台から脱落するのを防止でき、刃物取付台の着脱をスムーズに行なうことができる。
ナイフシリンダをアンビルシリンダに対設し、該ナイフシリンダの外周面に打抜き刃を装着した円弧状の刃物取付台を装着し、被加工シートをナイフシリンダとアンビルシリンダ間を通して打抜き加工を行い、
該打抜き刃に残留した打抜き屑に該打抜き刃の内側から外方へ押し出す押出し部材を備えたロータリダイカッタに用いられる前記刃物取付台において、
ナイフシリンダの外周面に装着された時ナイフシリンダの外壁に穿設された複数の第1の貫通孔と対面する位置に穿設された第2の貫通孔と、該第1の貫通孔に装着された第2の押出し部材と突き合わせ可能に該第2の貫通孔に装着された第2の押出し部材と、を備え、該第2の押出し部材で前記打抜き屑を打抜き刃から押し出すように構成したものである。
これによって、第2の押出し部材の構成を簡素化できると共に、押出しレバーの軸支点から挿入端までの距離と、該軸支点から第2の押出し部材の取付位置までの距離を調節することによって、第2の押出し部材によって押出しレバーに付加される押出力及び押出しレバー挿入端の押出しストロークを調節できる。
これによって、保持刃に設けた開孔を利用して押出しレバー挿入端の突出位置を規制できるので、独立した規制手段を設ける必要がなく、押出し機構の構成を簡素化できる。
本発明の第1の実施形態を図1に基づいて説明する。図1は、本実施形態のナイフシリンダの一部縦断面を示す。図1において、ナイフシリンダ10の外周面10aに、円弧状をなし木製の刃物取付台12が図示省略の取付けボルト等の手段で被覆されている。中空のナイフシリンダ10の内部には、ナイフシリンダ10の長手軸方向と平行に偏芯シリンダ14が配置されている。偏芯シリンダ14は、ナイフシリンダ10の回転中心に対して偏芯位置に回転中心をもち、ナイフシリンダ10の回転によって偏芯シリンダ14がナイフシリンダ10の半径方向へ押し出される。そして、偏芯シリンダ14によって後述する第1の押出し棒18が半径方向外方に押し出される。
これによって、押出しレバー30が刃物取付台12の外側方向に押し出され、挿入端42によって打抜き屑aが打抜き刃28から押し出される。
また、押出しレバー30を用い、かつ押出しレバー30の挿入端42の位置を打抜き刃28に穿設された開孔28aの開口幅で規制しているので、打抜き屑押出機構の構成を簡素化できる。
また、第1の貫通孔16の外側開口にネジ止め24を設け、ネジ止め24によって第1の押出し棒18の大径部22を係止可能に構成しているので、第1の押出し棒18の抜けを確実に防止できる。
次に、本発明の第2実施形態を図2により説明する。本実施形態は前記第1実施形態の変形例である。図2において、図1と同一符号を付している部材又は機器は同一構成を有するので、ここでは説明を省略する。図中、第1の押出し棒18は中央部に他の円筒部分より拡径された円筒断面をなす鍔部44が形成されている。一方、第1の貫通孔16の内側開口に縮径部46が形成され、鍔部44が下降すると、縮径部46で係止する。この係止位置で第1の押出し棒18の移動ストロークの内側端が規制されている。
本実施形態に係る打抜き屑除去装置の作動手順は、図1(A)〜(C)に示す前記第1実施形態と同一である。
次に、本発明の第3実施形態を図3に基づいて説明する。図3において、図1と同一構成及び機能の部材又は機器には同一符号を付しており、これらの説明を省略する。図中、打抜き刃28の内側領域rに、打抜き加工後残留した打抜き屑aを保持するための保持刃50が設けられている。また、第2の押出し棒36の外側端には、下部に拡径された鍔部52aが一体形成された帽子形状の押出し体52が固着されている。保持刃50には、開孔50aが穿設され、鍔部52aが開孔50aの内部に挿入されている。
本実施形態では、押出し体52、コイルバネ56及び保持刃50を設ける代わりに、第1実施形態の押出しレバー30、コイルばね38をなくしている。本実施形態において、その他の構成は第1実施形態と同一である。
打抜き屑aの押出し時に、偏芯シリンダ14の動きにより、第1の押出し棒18及び第2の押出し棒36を介して押出し体52が外側に押し出される。押出し体52の上昇により保持刃50による保持力に抗して、打抜き屑aを保持刃50から押し出す。押出し体52は、鍔部52aが開孔50aの上縁に当ることによって移動ストロークが規制されている。
また、刃物取付台12の着脱時に、第1の押出し棒18の外側端18aがナイフシリンダ10の外周面10aから外方へ突出しないので、刃物取付台12の着脱作業の邪魔にならない。
なお、本実施形態の変形例として、図2に示す変形例を適用できる。
次に、本発明の別な実施形態を図4により説明する。本実施形態は第1の押出し棒18の変形例である。図4(a)は、円筒状の第1の押出し棒60の外側端を球面形状60aとしたものであり、これによって第1の押出し部材との接触時に引っ掛かりを無くし、第2の押出し棒36との突き合わせ時の摩耗を低減できるようにしたものである。
図4(b)は、別な変形例であり、第1の押出し棒62の先端にテーパ状(円錐状)の面取り部62aを形成することにより、第1の押出し部材との引っ掛かりを無くすようにしたものであり、第1の押出し部材との突き合わせ時の摩耗を低減できるようにしたものである。
なお、第1の押出し棒18の内側端又は第2の押出し部材の外側端に図4(a)〜(c)の各変形例を適用することによって、第1の押出し棒18の内側端又は第2の押出し部材の外側端の摩耗を低減できる。
図5は、第1の貫通孔16に挿入された第1の押出し棒68の別な抜け止め防止手段を示す。図5において、第1の貫通孔16の外側開口に縮径部70を設ける。一方、円筒形状の第1の押出し棒68の下端部付近に、第1の押出し棒68の外径より小さい内径をもつゴムリング72を拡径させた状態で嵌合させる。ゴムリング72はそれ自体の弾性力によって円筒状の第1の押出し棒68に固く締め付け固定される。
ゴムリング72の外径は第1の貫通孔16の内径より小さく、第1の押出し棒68は第1の貫通孔16の内部で移動自在である。また、ゴムリング72の外径は縮径部70の開口より大であるので、第1の押出し棒68が縮径部70から外部に抜け出ることはない。このように、第1の押出し棒68の抜けを簡単な手段で防止できる。
例えば、キャストナイロン(三ッ星ベルト株式会社商品名)等のナイロン樹脂、ジュラコン(ポリプラスチック株式会社商品名)等の耐摩耗性樹脂、りん青銅合金鋳物等の銅合金、炭素系材料、鋳鉄等の鉄系材料等を使用できる。
10a ナイフシリンダ外周面
12 刃物取付台
12a 刃物取付台外周面
14 偏芯シリンダ(押出し装置)
16 第1の貫通孔
18,60,62,64,68 第1の押出し棒
18a 外側端
18b 内側端
28 打抜き刃
28a 打抜き刃開孔
30 押出しレバー
34 第2の貫通孔
36 第2の押出し棒
36a 内側端
38,48、56 コイルバネ
42 挿入端
44 鍔部
46,70 縮径部
50 保持刃
50a 保持刃開孔
52 押出し体
60a 球面形状
62a 面取り部(円錐形状)
66 ボール(摩擦低減用回転体)
72 ゴムリング(保持装置)
100 ロータリダイカッタ
102 アンビルシリンダ
S 被加工シート
a 打抜き屑
Claims (11)
- ナイフシリンダをアンビルシリンダに対設し、該ナイフシリンダの外周面に打抜き刃を装着した円弧状断面の刃物取付台を装着し、被加工シートを該ナイフシリンダと該アンビルシリンダ間を通して打抜き加工を行い、
該打抜き刃に残留した打抜き屑を該打抜き刃の内側から外方へ押し出す押出し部材を備えたロータリダイカッタの打抜き屑除去装置において、
前記ナイフシリンダの外壁に穿設された複数の第1の貫通孔に夫々第1の押出し部材を移動自在に装着し、
前記刃物取付台の該第1の貫通孔と対面する位置に穿設された第2の貫通孔に第2の押出し部材を移動自在に装着し、該第2の押出し部材を該第1の押出し部材と突き合せ可能にし、
前記ナイフシリンダの内部に前記打抜き屑の押出し時に該第1の押出し部材を外方に押し出す押出し装置を設け、
該押出し装置により該第1の押出し部材を介して押し出される該第2の押出し部材で前記打抜き屑を前記打抜き刃から押し出すようにし、
該第1の押出し部材の外側端が常に前記ナイフシリンダの外周面より外方に突出しないように、該第1の押出し部材の移動ストロークを規制してなり、
前記打抜き刃で囲まれる領域に前記打抜き屑を保持する保持刃を設け、該保持刃に穿設された開孔に挿入される鍔部を該第2の押出し部材の外側端に取り付け、
該開孔の開口幅で該第2の押出し部材の移動ストロークを規制すると共に、前記刃物取付台の着脱時に該第2の押出し部材が邪魔にならないように構成したことを特徴とするロータリダイカッタの打抜き屑除去装置。 - 該第2の押出し部材を巻回し弾性力によって前記刃物取付台の着脱時に該鍔部が該開孔の上縁に当るようにするコイルバネが装着されたことを特徴とする請求項1に記載のロータリダイカッタの打抜き屑除去装置。
- 前記第1の押出し部材に対し前記ナイフシリンダの中心側に弾性力を付勢するバネ部材を設け、常に該第1の押出し部材を移動ストロークの内側端に保持するように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの打抜き屑除去装置。
- 該第1の押出し部材の前記押出し装置に接する内側端、又は互いに接する該第1の押出し部材の外側端若しくは該第2の押出し部材の内側端の少なくとも一方を無給油潤滑性の樹脂又は耐摩耗性材料で構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの打抜き屑除去装置。
- 該第1の押出し部材と前記押出し装置との間、又は互いに接する該第1の押出し部材の外側端と該第2の押出し部材の内側端との間に摩擦低減用回転体を介在させたことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの打抜き屑除去装置。
- 該第1の押出し部材の内側端が前記押出し装置と接する面積を増大させることにより、該内側端に加わる単位面積当りの負荷を軽減し、該内側端の摩耗量を低減するように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの打抜き屑除去装置。
- 前記押出し装置が、前記ナイフシリンダと共に回転し、該ナイフシリンダの回転中心に対して偏芯した回転中心をもち外周面が円筒状の偏芯回転体であるか、又は前記ナイフシリンダの該回転中心にカム軸を有するカムであり、該偏芯回転体又は該カムで該第1の押出し部材を前記ナイフシリンダ側に押し出すように構成し、
該偏芯回転体の前記ナイフシリンダ中心に対する偏心量又は該カムによる押出し量を低減することにより、該第1の押出し部材の内側端の摩耗を低減するように構成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの打抜き屑除去装置。 - 該第1の押出し部材の内側端又は外側端を球面形状又は円錐形状としたことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの打抜き屑除去装置。
- 該第1の押出し部材を該第1の貫通孔の内部で移動自在に保持する保持装置を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のロータリダイカッタの打抜き屑除去装置。
- ナイフシリンダをアンビルシリンダに対設し、該ナイフシリンダの外周面に打抜き刃を装着した円弧状の刃物取付台を装着し、被加工シートを該ナイフシリンダと該アンビルシリンダ間を通して打抜き加工を行い、
該打抜き刃に残留した打抜き屑を該打抜き刃の内側から外方へ押し出す押出し部材を備えたロータリダイカッタに用いられる前記刃物取付台において、
前記ナイフシリンダの外周面に装着された時該ナイフシリンダの外壁に穿設された複数の第1の貫通孔と対面する位置に穿設された第2の貫通孔と、該第1の貫通孔に装着された第1の押出し部材と突き合わせ可能に該第2の貫通孔に装着された第2の押出し部材と、を備え、該第2の押出し部材で前記打抜き屑を前記打抜き刃から押し出すように構成し、
前記打抜き刃で囲まれる領域に前記打抜き屑を保持する保持刃を設け、該保持刃に穿設された開孔に挿入される鍔部を該第2の押出し部材の外側端に固設し、
該開孔の開口幅で該第2の押出し部材の移動ストロークを規制すると共に、前記刃物取付台の着脱時に該第2の押出し部材が邪魔にならないように構成したことを特徴とするロータリダイカッタの刃物取付台。 - 該第2の押出し部材を巻回し弾性力によって前記刃物取付台の着脱時に該鍔部が該開孔の上縁に当るようにするコイルバネが装着されたことを特徴とする請求項10に記載のロータリダイカッタの刃物取付台。
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