JP5672876B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
液滴を吐出するノズルが形成されたノズル面を有する記録ヘッドが搭載され、主走査方向に移動されるキャリッジと、
前記キャリッジを前記主走査方向に案内するガイド軸と、
前記キャリッジに搭載されて前記記録ヘッドに液体を供給するヘッドタンクと、
装置本体側に着脱自在に装着された前記液体を収容したメインタンクと、
前記メインタンクと前記ヘッドタンクとをつなぐ液体供給チューブと、を備え、
前記記録ヘッドは、前記ノズル面が垂直方向又は垂直方向に対して傾斜して前記キャリッジに搭載されて、水平方向又は水平方向に対して傾斜した方向に向けて液滴を吐出し、
前記キャリッジには、前記ガイド軸の周面に摺動可能に当接する2つの斜面を有する軸受を備え、
前記ガイド軸の軸心と直交する方向の断面において、
前記軸受の前記2つの斜面は、
前記軸受の前記2つの斜面と前記ガイド軸の外周面との各接触点における前記ガイド軸の外周面上の2つの接線が交わる点と前記ガイド軸中心とを通る線が、前記ノズル面に沿う方向の線と斜めに交差する状態で配置され、
前記液体供給チューブは、主走査方向に沿って這い回され、装置本体の底部側から前記記録ヘッドで画像が形成される被記録媒体の搬送方向に沿って湾曲する湾曲部を経て、高さ方向で上方の前記キャリッジに取付けられ、
前記キャリッジの駆動源からの駆動力が伝達される伝達部位は、前記主走査方向と直交する方向の断面で、前記キャリッジの前記ガイド軸で支持される支持部位と前記キャリッジの重心位置との間に配置され、前記2つの接線が交わる点が前記重心位置側にある
構成とした。
液滴を吐出するノズルが形成されたノズル面を有する記録ヘッドが搭載され、主走査方向に移動されるキャリッジと、
前記キャリッジを前記主走査方向に案内するガイド軸と、
前記キャリッジに搭載されて前記記録ヘッドに液体を供給するヘッドタンクと、
装置本体側に着脱自在に装着された前記液体を収容したメインタンクと、
前記メインタンクと前記ヘッドタンクとをつなぐ液体供給チューブと、を備え、
前記記録ヘッドは、前記ノズル面が垂直方向又は垂直方向に対して傾斜して前記キャリッジに搭載されて、水平方向又は水平方向に対して傾斜した方向に向けて液滴を吐出し、
前記キャリッジには、前記ガイド軸の周面に摺動可能に当接する2つの斜面を有する軸受を備え、
前記ガイド軸の軸心と直交する方向の断面において、
前記軸受の前記2つの斜面は、
前記軸受の前記2つの斜面と前記ガイド軸の外周面との各接触点における前記ガイド軸の外周面上の2つの接線が交わる点と前記ガイド軸中心とを通る線が、前記ノズル面に沿う方向の線と斜めに交差する状態で配置され、
前記液体供給チューブは、主走査方向に沿って這い回され、装置本体の底部側から前記記録ヘッドで画像が形成される被記録媒体の搬送方向に沿って湾曲する湾曲部を経て、高さ方向で上方の前記キャリッジに取付けられ、
前記キャリッジの駆動源からの駆動力が伝達される伝達部位は、前記主走査方向と直交する方向の断面で、前記キャリッジの重心位置に対して前記キャリッジの前記ガイド軸で支持される支持部位の反対側に配置され、前記2つの接線が交わる点が前記重心位置側と反対側にある
構成とした。
前述したようにキャリッジ23は主ガイド軸21及び従ガイド軸22に主走査方向に移動可能に支持され、キャリッジ走査機構のタイミングベルト28に伝達部230と連結されて移動走査される。キャリッジ23には、主ガイド軸21が挿通される2つの軸受231A、231B(区別しないときは、「軸受231」という。)が主走査方向両端部に設けられている。
一般的にシリアル式のインクジェット記録装置では、キャリッジ23の加減速時において、キャリッジ23の慣性により、x,y,z軸まわりにキャリッジ23が回転するローリング、ピッチング、ヨーイングが生じる。
水平打ち方式では、x軸は主走査方向に沿う方向の軸、y軸は用紙搬送面に対して垂直方向の軸、z軸は用紙搬送方向に沿う方向の軸となる。そして、水平打ち方式では、記録ヘッド24のノズル面が垂直方向に配置されていることから、記録ヘッド24が垂直面で主走査方向に振れることで、主ガイド軸21から離れた位置にあるノズルの着弾位置ずれが大きくなる。つまり、水平打ち方式では、y軸周りにキャリッジ23が回転するピッチングが最もインク着弾精度に影響を与える。
図13は軸受開き角度θ1=30度とした場合におけるインサート角度θ2と軸受231の乗り上げ力との関係の一例を示している。インサート角度θ2が小さいほど走査方向における後側の軸受にかかる乗り上げ力が大きく、インサート角度θ2が大きいほど走査方向における前側の軸受にかかる乗り上げ力が大きくなる。2つ軸受231A、231Bにかかる力が最小となるようにインサート角度θ2を設定することが好ましい。この例では、軸受231の乗り上げ力を最小にするインサート角度θ2は83.2度となる。
本実施形態では、キャリッジ23と主ガイド軸21との間に先端部が楔形状に形成されて斜面240aを有する摺動部材240を設け、この摺動部材240の斜面240aを主ガイド軸21の周面に当接させ、キャリッジ23の構成部材との間で固定されている付勢部材241によって摺動部材240を主ガイド軸21側に付勢している。この摺動部材240は主走査方向で軸受231A、231Bに近傍にそれぞれ配置している。
本実施形態では、上記第3実施形態において、摺動部材240の摺動方向への移動を規制する規制部材242を設けている。
各色のメインタンク(インクカートリッジ)11(11K、11C、11M、11Y)側に接続された液体供給チューブ(インク供給チューブ)301は、装置本体側に設けられたガイド部材302に沿って装置本体の底部側に主走査方向に配設され、U字状に曲げられて(U字状部分を湾曲部301aという。)、垂直方向(鉛直方向)に立ち上げられた後、キャリッジ23側のチューブ固定部303にて固定されて、キャリッジ23のヘッドタンク29に接続されている。また、ガイド部材302側には液体供給チューブ301を固定するチューブ固定部304が設けられている。
上述したように液体供給チューブ301は本体側チューブ固定部304とキャリッジ側チューブ固定部303との間で略U字形に湾曲されて配設される。液体供給チューブ301には自己復帰習性が備わっているため、湾曲させることで復元力が生じる。復元力がキャリッジ23に加わると、キャリッジ23の挙動が乱れ、インク着弾精度が悪化することになる。
鉛直方向に液体供給チューブ301を湾曲させる場合、キャリッジ側チューブ固定部303と本体側チューブ固定部304は鉛直方向の異なる位置に配置される。鉛直方向において、キャリッジ側チューブ固定部303を本体側チューブ固定部304より高さ方向で上に配置することで、チューブ復元力1Nの鉛直方向成分1Naとチューブ自重10Nとが打ち消しあう方向に作用するため、キャリッジ側チューブ固定部303に加わる力を小さくすることができる。
液体供給チューブ301の復元力1Nがキャリッジ23に鉛直方向上向きに作用する場合、主ガイド軸21中心を通る鉛直方向線に対して従ガイド軸22と反対側にキャリッジ側チューブ固定部303を配置することで、主ガイド軸21を支点とした回転モーメントにより、キャリッジ23を従ガイド軸22側に押し付ける力20Nが発生する。この押し付ける力により、キャリッジ23のx軸方向の回転であるローリングを防ぐことができる。
キャリッジ23の走査により、湾曲させた液体供給チューブ301が本体側チューブ固定部302の方向に膨らみ、液体供給チューブ301が他の部品に接触し、突発的に液体供給チューブ301が変形し、キャリッジ23の挙動を乱す場合がある。略U字形に湾曲した液体供給チューブ301をガイド部材302に沿わせることで、突発的なチューブ301の変形を防ぐことができる。
4 給紙部
5 搬送機構
6 排紙部
7 排紙トレイ
8 反転部
9 維持回復機構
10 用紙(被記録媒体)
21 主ガイド軸(主ガイド部材)
22 従ガイド軸(従ガイド部材)
23 キャリッジ
24 記録ヘッド
29 ヘッドタンク
51 搬送ベルト
124 ノズル面
231、231A、231B ガイド軸
232A、232B 斜面
301 液体供給チューブ
Claims (6)
- 液滴を吐出するノズルが形成されたノズル面を有する記録ヘッドが搭載され、主走査方向に移動されるキャリッジと、
前記キャリッジを前記主走査方向に案内するガイド軸と、
前記キャリッジに搭載されて前記記録ヘッドに液体を供給するヘッドタンクと、
装置本体側に着脱自在に装着された前記液体を収容したメインタンクと、
前記メインタンクと前記ヘッドタンクとをつなぐ液体供給チューブと、を備え、
前記記録ヘッドは、前記ノズル面が垂直方向又は垂直方向に対して傾斜して前記キャリッジに搭載されて、水平方向又は水平方向に対して傾斜した方向に向けて液滴を吐出し、
前記キャリッジには、前記ガイド軸の周面に摺動可能に当接する2つの斜面を有する軸受を備え、
前記ガイド軸の軸心と直交する方向の断面において、
前記軸受の前記2つの斜面は、
前記軸受の前記2つの斜面と前記ガイド軸の外周面との各接触点における前記ガイド軸の外周面上の2つの接線が交わる点と前記ガイド軸中心とを通る線が、前記ノズル面に沿う方向の線と斜めに交差する状態で配置され、
前記液体供給チューブは、主走査方向に沿って這い回され、装置本体の底部側から前記記録ヘッドで画像が形成される被記録媒体の搬送方向に沿って湾曲する湾曲部を経て、高さ方向で上方の前記キャリッジに取付けられ、
前記キャリッジの駆動源からの駆動力が伝達される伝達部位は、前記主走査方向と直交する方向の断面で、前記キャリッジの前記ガイド軸で支持される支持部位と前記キャリッジの重心位置との間に配置され、前記2つの接線が交わる点が前記重心位置側にある
ことを特徴とする画像形成装置。 - 液滴を吐出するノズルが形成されたノズル面を有する記録ヘッドが搭載され、主走査方向に移動されるキャリッジと、
前記キャリッジを前記主走査方向に案内するガイド軸と、
前記キャリッジに搭載されて前記記録ヘッドに液体を供給するヘッドタンクと、
装置本体側に着脱自在に装着された前記液体を収容したメインタンクと、
前記メインタンクと前記ヘッドタンクとをつなぐ液体供給チューブと、を備え、
前記記録ヘッドは、前記ノズル面が垂直方向又は垂直方向に対して傾斜して前記キャリッジに搭載されて、水平方向又は水平方向に対して傾斜した方向に向けて液滴を吐出し、
前記キャリッジには、前記ガイド軸の周面に摺動可能に当接する2つの斜面を有する軸受を備え、
前記ガイド軸の軸心と直交する方向の断面において、
前記軸受の前記2つの斜面は、
前記軸受の前記2つの斜面と前記ガイド軸の外周面との各接触点における前記ガイド軸の外周面上の2つの接線が交わる点と前記ガイド軸中心とを通る線が、前記ノズル面に沿う方向の線と斜めに交差する状態で配置され、
前記液体供給チューブは、主走査方向に沿って這い回され、装置本体の底部側から前記記録ヘッドで画像が形成される被記録媒体の搬送方向に沿って湾曲する湾曲部を経て、高さ方向で上方の前記キャリッジに取付けられ、
前記キャリッジの駆動源からの駆動力が伝達される伝達部位は、前記主走査方向と直交する方向の断面で、前記キャリッジの重心位置に対して前記キャリッジの前記ガイド軸で支持される支持部位の反対側に配置され、前記2つの接線が交わる点が前記重心位置側と反対側にある
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記ガイド軸に摺動自在に接触する摺動部材と、
前記摺動部材を前記ガイド軸側に付勢する付勢手段と、を備えている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記摺動部材は前記ガイド軸と当接する斜面が形成されていることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
- 前記摺動部材は楔形状であることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
- 前記装置本体の底部側には前記液体供給チューブを案内するチューブガイド部材が設けられ、前記チューブガイド部材は主走査方向に沿って傾斜していることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の画像形成装置。
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