JP5672449B2 - 粉体噴射装置 - Google Patents
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Description
この粉体噴射装置においては、粉体容器内の粉体を圧力気体に供給する際には、該圧力気体を一旦粉体容器内に噴射し、その噴射により粉体容器内において粉体を攪拌して該粉体を圧力気体内に混合させ、その後に該粉体を圧力気体とともに粉体容器外に排出させて、さらに患者の体内の患部などへ噴射するようにしている。
本発明はそのような事情に鑑み、使用時のどの時点においても粉体が十分量ノズルに供給、噴霧される粉体噴射装置を提供するものである。
上記本体に支持部材が取り付けられるとともに、この支持部材に上記粉体容器が取り付けられており、また該支持部材には上記圧力気体通路を構成する入口ポートと出口ポートとが形成されて、該入口ポートと出口ポートとは通路によって連通されており、さらに該通路内にベンチュリー効果を有する絞り部が形成されるとともに、上記粉体容器内に連通する連通路が上記絞り部に連通されて、粉体容器内の粉体は該連通路から上記絞り部に供給されるようになっており、
さらに回転中心に対して重心が偏った偏心回転体を上記本体に回転自在に設けるとともに、該偏心回転体を回転させる回転駆動手段を設けて、上記粉体を圧力気体とともに噴射する際には、偏心回転体の回転により上記本体並びに粉体容器に振動を付加するようにしたものである。
他方、上記L字形本体1の水平方向に伸びる部分はバレル部1Bとなっており、その上面に止血薬剤などの粉体を収容した粉体容器2を倒立状態で着脱自在に取り付けることができるようになっている。
上記本体1の内部には、グリップ部1Aの底部に設けられたコネクタ3Aとバレル部1Bの先端に設けられたコネクタ3Bとの間に亘って圧力気体通路3が設けられており、この圧力気体通路3内を流通する圧力気体P(図2参照)に上記粉体容器2内の粉体を供給することができるようになっている。
またバレル1B側のコネクタ3Bには、図示しないが患者の患部へ上記止血薬剤などの粉体を噴射するのに好適なノズルを接続することができるようになっている。なお、必要に応じて、このコネクタ3Bから直接患部に粉体を噴射することも可能である。
図2に拡大して示すように、この支持部材7はその上端部に円筒状に伸びる筒状部8を備えており、該筒状部8の上端部を本体1の上方に突出させた状態で、本体1に固定してある。支持部材7及び筒状部8は、粉体容器を振動させるための振動ユニットである。
上記本体1の上面には円筒状の凹部1Cを形成してあり、上記筒状部8はこの凹部1Cの内部の同心位置に設けてある。そして筒状部8の外周面に、本体1よりも上方に突出された部分の先端部に、環状のシール部材9を設けてある。
上記粉体容器2の開口部は円柱状の内周面を備えており、該内周面の内部に上記支持部材7の筒状部8を嵌合した際に、上記シール部材9の弾性により気密を保って両者を着脱自在に連結できるようにしている。粉体容器の接続方法については、筒状部8のかわりに、粉体容器に穿刺接続可能な、中空穿刺針型の連結部を形成してもよい。
なお、粉体容器2が本体1から脱落することがないように脱落防止手段11を設けてあるが、これについては後に詳述する。
また上記圧力気体通路3は、上記切換弁15の第1出口ポート15Bと上記支持部材7に設けた入口ポート7Aとを接続するチューブ17と、さらに支持部材7に設けた出口ポート7Bと上記バレル1B側のコネクタ3Bとを接続するチューブ18とを備えている。
そして図2に示すように、上記支持部材7に設けられた入口ポート7Aと出口ポート7Bとは、通路21によって連通させてあり、この通路の中央部分にベンチュリー効果を得るための絞り部21Aを形成してある。この絞り部21Aよりも上流側の通路21から導入通路22を分岐させて形成してあり、この導入通路22は上記筒状部8内を貫通して粉体容器2内に連通して、該粉体容器2内に圧力気体Pを供給することができるようになっている。
また、粉体容器2内の粉体を上記絞り部21Aに円滑に案内するために、上記筒状部8に底面が円錐状に窄まった案内通路23を形成してあり、さらにこの案内通路23の下端部と上記絞り部21Aの中央部とを小径の連通路24によって連通させてある。
他方、上記入口ポート7Aに導入された圧力気体Pは、通路21及びこの通路の中央部分の絞り部21Aを流通して出口ポート7Bから排出されるようになり、その際、絞り部21Aにベンチュリー効果が生じ、圧力気体Pよりも低い圧力気体P1(図2参照)が発生する。これにより、案内通路23に集められ、流動化した状態となっている粉体は、連通路24を介して絞り部21Aを流通する圧力気体P1により吸引されて通路21へ供給され、チューブ18を流通してコネクタ3Bから外部に噴出されるようになる。
他方、チューブ16は、上記グリップ部1Aの内部に上下方向に沿って設けた挟持板29に沿って配置してあり、この挟持板29とグリップ部1Aの内壁面とは、下方となるに従って徐々にその間隔が狭まるように設定してある。
したがって、クランプローラ26の外周面と挟持板29との間でチューブ16を挟み込んだ状態で、クランプローラ26を回転させながら徐々に下方に転動させれば、該クランプローラ26の外周面と挟持板29との間でチューブ16を徐々に押し潰すことができ、その押し潰し量によりチューブ16を流通する圧力気体Pの流量を、したがってノズルからの圧力気体Pの噴射量を調整することができるようになっている。
この偏心回転体31は円柱状に形成してあり、上記支持部材7にはこの偏心回転体31を収容する円柱状の収容空間32を形成してある。上記偏心回転体31は円柱状の収容空間32内に収容した状態で、その回転中心が水平方向となるように、したがって偏心回転体31が鉛直面内で回転するように、支持部材7に回転自在に軸支してある。
上記偏心回転体31には、外周側の円周方向等間隔位置に8個の円形孔33を形成してあり、本実施例では上記8個の円形孔33のうち、隣接する3個の円形孔33にウエイト35を設けて、偏心回転体31の重量がアンバランスとなるようにしてある。円形孔の33及びウエイト35の数は、必要に応じて適宜増減できることは勿論である。
上記偏心回転体31の外周には、偏心回転体31の反時計方向の回転方向を基準として、その回転方向後方側に向けて斜めに突出する羽根36を多数形成してあり、また上記収容空間32を形成する円柱状の内壁面は、各羽根36の先端に微少の間隙をあけて隣接するように形成してある。
なお、上記の一例に限らず、回転体の重心が中心でないものであれば同様の効果が得られ、その形状、方向等は特に問わない。
図1に示すように、上記噴射口41と上記切換弁15の第2出口ポート15Cとは、圧力気体通路を構成するチューブ43によって接続してある。
上記切換弁15は、そのレバー44を水平の閉鎖位置に回転させた際に、入口ポート15Aと出口ポート15B及び15Cとの連通を遮断して、圧力気体Pが粉体容器2や偏心回転体31へ供給されるのを遮断することができるようになっている。
他方、切換弁15のレバー44を垂直上方の噴射位置に回転させた際には、上記入口ポート15Aと出口ポート15B及び15Cとを連通させて、これにより圧力気体を粉体容器2内に供給するとともに、偏心回転体21にも供給することができるようになっている。
すなわち上記脱落防止手段10は、バレル部1Bの外側に該バレル部1Bの長手方向に沿って摺動可能なスライド部材12を備えている。上記バレル部1Bの両側にはその長手方向に沿って係合溝1Dを形成してあり、スライド部材12の両側に設けた係合凸部12Aをそれぞれ係合溝1Dに摺動自在に係合させることにより、該スライド部材12をバレル部1Bの長手方向に沿って摺動させることができるようにしてある。
上記スライド部材12の上面には、図1、図2における左側部分にバレル部1Bの長手方向に沿ってスリット12Bを形成してあり、粉体容器2を本体1に取り付けた状態でスライド部材12を図示係合位置に位置させた際には、該スリット12Bの両側縁部を粉体容器2の先端外周に形成したフランジ部2Aに係合させて、粉体容器2が上方に抜け出るのを防止できるようにしてある。
そしてこの状態では、図1に示すようにスライド部材12の右端部は、上記切換弁15のレバー44を垂直上方の噴射位置に位置させることができるように、そのレバー44の垂直上方位置を僅かに左方に越えた位置となるように設定してある。
他方、図3に示すように、スライド部材12を上記係合位置から右方の開放位置に移動させた際には、スリット12Bの両側縁部とフランジ部2Aとの係合を解除させて、粉体容器2を本体1の上方に取り外すことができるようにしてある。そしてこれと同時に、上記スライド部材12の右端部は、水平の閉鎖位置となっている上記切換弁15のレバー44を覆うようになっており、この状態では、レバー44を垂直上方の噴射位置に回転移動させることができないようになっている。
次に、グリップ部1A側のコネクタ3Aにフレキシブルホース4の一端を接続して、圧力気体供給源5からの圧力気体Pを粉体噴射装置に供給できるようにする。そしてこれと同時に、内部に止血薬剤などの粉体を収容した粉体容器2を本体1に取り付ける。
上記粉体容器2を本体1に取り付けたら、上記スライド部材12を左方に移動させて係合位置に位置させ(図1、図2の状態)、これによりスリット12Bの両側縁部を粉体容器2の先端外周に形成したフランジ部2Aに係合させて、粉体容器2が本体1から上方に抜け出るのを防止できるようにする。この状態では、上記レバー44は垂直上方の噴射位置に位置させることができる状態となっている。
この状態となったら、コネクタ3B若しくはこれに接続した図示しないノズルを患者の患部に向けた状態で、上記切換弁15のレバー44を垂直上方の噴射位置に回転させる。これにより切換弁15の入口ポート15Aと第1出口ポート15Bとが連通されるので、圧力気体供給源5からの圧力気体Pは、フレキシブルホース4、コネクタ3B、チューブ16、切換弁15の入口ポート15Aと第1出口ポート15B、チューブ17、支持部材7の入口ポート7A、通路21、絞り部21A、支持部材7の出口ポート7B及びチューブ18を介して上記コネクタ3Bから外部に噴射されるようになる。
これと同時に、案内通路23に集められ、流動化した状態である粉体は、ベンチュリー効果により、連通路24を介して絞り部21Aを流通する圧力気体P1により吸引されて通路21へ供給され、チューブ18を流通してコネクタ3Bから外部に噴出されるようになる。
これにより、圧力気体Pが偏心回転体31の羽根36に吹き付けられて該偏心回転体31を反時計方向に回転させるようになり、偏心回転体31を反時計方向に回転させた圧力気体Pは、排出口42から外部に排出されるようになる。
そして偏心回転体31が回転されると、該偏心回転体31は回転中心に対して重心が偏っているので、その回転によって振動が生じるようになり、この振動は偏心回転体31を軸支した支持部材7を介して粉体容器2に付加されるようになる。粉体容器2が振動されると、該粉体容器2内の粉体が流動化し、容器内の粉体は案内通路23に連通路24を常時塞ぐ状態で存在し、ベンチュリー効果によって通路21に向かって確実に吸引、供給され、粉体容器内の粉体量の多少に関わらず、安定して患者の幹部に噴射されるようになる。
また、偏心回転体31の回転中心が鉛直方向となるように、したがって偏心回転体31が水平面内で回転するように、支持部材7に回転自在に軸支してもよく、このような構成であっても、偏心回転体31の回転によって本体1や粉体容器2に振動を付加することができることは明らかである。
1B バレル部 2 粉体容器
3 圧力気体通路 5 圧力気体供給源
7 支持部材 15 切換弁
21 通路 21A 絞り部
22 導入通路 23 案内通路
24 連通路 31 偏心回転体
32 収容空間 41 噴射口
42 排出口
Claims (4)
- 粉体噴射装置の本体と、この本体に取り付けられて薬剤などの粉体を収容する粉体容器と、上記本体に設けられ、上記粉体容器内の粉体が供給される圧力気体通路と、この圧力気体通路に圧力気体を供給する圧力気体供給源とを備え、上記圧力気体供給源から圧力気体通路に供給された圧力気体に上記粉体容器内の粉体を供給して、該粉体を圧力気体とともに噴射するようにした粉体噴射装置において、
上記本体に支持部材が取り付けられるとともに、この支持部材に上記粉体容器が取り付けられており、また該支持部材には上記圧力気体通路を構成する入口ポートと出口ポートとが形成されて、該入口ポートと出口ポートとは通路によって連通されており、さらに該通路内にベンチュリー効果を有する絞り部が形成されるとともに、上記粉体容器内に連通する連通路が上記絞り部に連通されて、粉体容器内の粉体は該連通路から上記絞り部に供給されるようになっており、
さらに回転中心に対して重心が偏った偏心回転体を上記本体に回転自在に設けるとともに、該偏心回転体を回転させる回転駆動手段を設けて、上記粉体を圧力気体とともに噴射する際には、偏心回転体の回転により上記本体並びに粉体容器に振動を付加することを特徴とする粉体噴射装置。 - 上記絞り部よりも上流の通路から導入通路が分岐しており、この導入通路は上記粉体容器内に連通して圧力気体の一部を粉体容器内に導入することを特徴とする請求項1に記載の粉体噴射装置。
- 上記偏心回転体の外周に羽根が形成されており、また上記回転駆動手段は、該偏心回転体の羽根に圧力気体を吹き付けて該偏心回転体を回転させる圧力気体通路を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の粉体噴射装置。
- 上記本体に切換弁が設けられており、上記粉体容器内の粉体が供給される圧力気体通路と偏心回転体を回転させる圧力気体通路とは、上記切換弁を介して圧力気体供給源に連通されていることを特徴とする請求項3に記載の粉体噴射装置。
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