JP5671396B2 - インクジェット印刷装置のインク濃度変更方法およびインクジェット印刷装置 - Google Patents
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Description
すなわち、洗浄用流体を使用する手法では、洗浄用流体によって残留インクを除去する工程を別途に要するので、インクの種類を速やかに変更することができないという不都合がある。
すなわち、本発明は、ノズルから吐出されるインクを同じ色で濃度の異なる別種のインクに置換することによりインクの濃度を変更するインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、インクを貯留するメインタンクと前記ノズルとの間に設けられる貯留部に対して、前記貯留部の一次側に接続されている一次側配管を通じて、前記別種のインクを流入させることによって、前記一次側配管内のインクを置換する工程と、前記貯留部からその二次側にインクを流出させて前記貯留部のインク量を減少させ、その後に前記貯留部に前記別種のインクを流入させて前記貯留部のインク量を増加させることによって、前記貯留部内のインクを前記別種のインクに置換する工程と、を備え、前記一次側配管内のインクを置換する工程を開始した後に、前記貯留部内のインクを置換する工程を開始するインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法である。
以下、図面を参照してこの発明の実施例を説明する。図1は、実施例1に係るインクジェット印刷装置の概略構成図である。
供給系7は、インクを貯留するメインタンク11と、メインタンク11とインクジェットヘッド3との間に設けられ、インクを貯留するエアトラップタンク13およびサブタンク15と、これらを連通接続する複数の配管に大別される。メインタンク11は、インクの供給源である。メインタンク11の内部は、大気に開放されている。なお、本明細書では、メインタンク11から供給されるインクの流れの上流側および下流側を、それぞれ適宜に「一次側」および「二次側」と呼ぶこととする。
吸引系9は、インクジェットヘッド3ごとに設けられる複数のキャップ53を備えている。キャップ53は、ノズル5から溶媒が蒸発することを防止したり、ノズルに異物が付着することを防止する。各キャップ53は、各インクジェットヘッド3の底面を覆うキャッピング位置と、印刷用紙(不図示)に対して印刷を行う印刷動作を妨げない(印刷動作時に他の部材と干渉しない)退避位置との間で移動可能に構成されている。なお、図1では、キャッピング位置にあるキャップ53を図示している。
制御部10には、上述した液面レベルセンサ28H、28Lおよび寸法センサ39H、39Lの各検出結果が入力される。また、制御部10は、上述した供給系7の開閉弁23、25、27、35、47と、ポンプ26、33、49を制御する。また、制御部10は、吸引系9の開閉弁58及びポンプ59を制御する。さらに、制御部10は、ノズル5の吐出を制御する。なお、真空ポンプや吸引用ポンプについても、適宜に「ポンプ」と呼ぶ。
次に、実施例1に係るインクジェット印刷装置1において、インクの濃度変更を行うときの動作について説明する。図4は、インクの濃度変更の動作を示すフローチャートである。
制御部10は、全ての開閉弁23、25、27、35、47、58が閉止し、全てのポンプ26、33、49、59が停止した状態にする。また、制御部10は、ノズル5が液滴を吐出しないように制御する。そして、メインタンク11を、同じ色で異なる濃度のインクを貯留する他のメインタンク11a(図5参照)に交換する。以下では、変更前のインクと同じ色で濃度が異なるインクを適宜に「別種のインク」と呼ぶ。なお、インクの成分が異なればインクの濃度も異なってくるので、「別種のインク」は、変更前のインクと同じ色で成分が異なるインクを含む意味である。また、メインタンク11とメインタンク11aとを特に区別しない場合は、単に「メインタンク11」と記載する。
図5を参照してステップS2の処理を説明する。図5は、第1配管内のインクを置換するときのインクの流れを模式的に示した動作説明図である。なお、図5では、エアトラップタンク13およびサブタンク15と、メインタンク11aの濃淡を変えて図示し、これによりインクの濃度が異なっていることを模式的に示している。但し、これはあくまでも説明の便宜上であり、濃淡によってインクの濃度を厳密に示すものではない。この点は、その他の図6乃至図12においても同様である。
図6、図7を参照してステップS3の処理を説明する。図6、7は、エアトラップタンク内のインクを置換するときのインクの流れを模式的に示した動作説明図である。
1.40=((200−40)×1.5+40×1.0)/200
図8を参照してステップS4の処理を説明する。図8は、第2配管内のインクを置換するときのインクの流れを模式的に示した動作説明図である。
図9、図10を参照してステップS5の処理を説明する。図9、図10は、サブタンク内のインクを置換するときのインクの流れを模式的に示した動作説明図である。
図11を参照してステップS6の処理を説明する。図11は、共通配管内のインクを置換するときのインクの流れを模式的に示した動作説明図である。
図12を参照してステップS7の処理を説明する。図12は、分岐管内のインクを置換するときのインクの流れを模式的に示した動作説明図である。
1.25=((80−40)×1.5+40×1.0)/80
また、また、貯留部(13、15)のインク量を増加させる際は、貯留部(13、15)からインクを流出させないが、これに限られない。例えば、貯留部(13、15)のインク量を増加させる際、貯留部(13、15)から比較的に小さい流量でインクを流出させるように変更してもよい。
3 … インクジェットヘッド
5 … ノズル
7 … 供給系
9 … 吸引系
10 … 制御部
11 … メインタンク
13 … エアトラップタンク(貯留部)
15 … サブタンク(貯留部)
21 … 第1配管(一次側配管)
23、25、27、35、58 … 開閉弁
26 … 真空ポンプ
33、49 … ポンプ
59 … 吸引用ポンプ
31 … 第2配管(一次側配管)
41 … 共通配管
43 … 分岐管
45 … バイパス配管
47 … 開閉弁(バイパス開閉弁)
53 … キャップ
c … 共通配管と分岐管の接合部
Claims (15)
- ノズルから吐出されるインクを同じ色で濃度の異なる別種のインクに置換することによりインクの濃度を変更するインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
インクを貯留するメインタンクと前記ノズルとの間に設けられる貯留部に対して、前記貯留部の一次側に接続されている一次側配管を通じて、前記別種のインクを流入させることによって、前記一次側配管内のインクを置換する工程と、
前記貯留部からその二次側にインクを流出させて前記貯留部のインク量を減少させ、その後に前記貯留部に前記別種のインクを流入させて前記貯留部のインク量を増加させることによって、前記貯留部内のインクを前記別種のインクに置換する工程と、
を備え、
前記一次側配管内のインクを置換する工程を開始した後に、前記貯留部内のインクを置換する工程を開始するインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項1に記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記一次側配管内のインクを置換する工程が終了した後に、前記貯留部内のインクを置換する工程を開始するインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項1または請求項2に記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記貯留部内のインクを置換する工程では、
前記貯留部のインク量を減少させるときは前記貯留部にインクを流入させず、かつ、前記貯留部のインク量を増加させるときは前記貯留部からインクを流出させないインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記貯留部内のインクを置換する工程では、前記貯留部のインク量の減少および増加を複数回にわたって繰り返すインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記貯留部は複数であり、
前記一次側配管は前記貯留部ごとに設けられており、
前記メインタンクに近い前記一次側配管および前記貯留部から順番に、対応する前記一次側配管内のインクを置換する工程および前記貯留部内のインクを置換する工程を行うインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項1から請求項5のいずれかに記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記貯留部は、大気に開放可能なエアトラップタンクを含み、
前記エアトラップタンク内のインクを置換する工程では、前記エアトラップタンクを大気に開放した状態で前記エアトラップタンクのインク量を減少させるインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項6に記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記エアトラップタンク内のインクを置換する工程では、前記エアトラップタンクに接続された真空ポンプを駆動させて前記エアトラップタンク内の気体を排出させることによって、前記エアトラップタンクのインク量を増加させるインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項1から請求項7のいずれかに記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記ノズルを有する複数のインクジェットヘッドにそれぞれ接続される複数の分岐管に対してインクを供給可能な共通配管に前記別種のインクを流すとともに、前記共通配管と前記分岐管との接合部よりも二次側の位置で前記共通配管と接続されるバイパス配管を通じて前記共通配管内のインクを排出させることにより、前記共通配管内のインクを前記別種のインクに置換する工程と、
前記ノズルからインクを排出させることにより、前記分岐管内のインクを前記別種のインクに置換する工程と、
をさらに備え、
前記共通配管内のインクを置換する工程を開始した後に、前記分岐管内のインクを置換する工程を開始するインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項8に記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記共通配管内のインクを置換する工程が終了した後に、前記分岐管内のインクを置換する工程を開始するインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項8または請求項9に記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記一次側配管内のインクを置換する工程および前記貯留部内のインクを置換する工程が終了した後に、前記共通配管内のインクを置換する工程を開始するインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項8から請求項10のいずれかに記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記一次側配管内のインクを置換する工程および前記貯留部内のインクを置換する工程では、前記バイパス配管を通じてインクを排出させるインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項1から請求項11のいずれかに記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記工程のそれぞれにおいて前記別種のインクの使用量を計測するインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - 請求項12に記載のインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法において、
前記使用量に基づいて前記工程の少なくともいずれかを終了させるインクジェット印刷装置のインク濃度変更方法。 - インクジェット印刷装置において、
インクを吐出可能なノズルを有する複数のインクジェットヘッドと、
前記インクジェットヘッドにそれぞれ連通接続される複数の分岐管と、
前記複数の分岐管が並列的に接続され、前記分岐管のそれぞれにインクを供給する共通配管と、
前記共通配管と前記分岐管との接合部よりも二次側の位置で前記共通配管に接続されているバイパス配管と、
前記バイパス配管に設けられるバイパス開閉弁と、
前記ノズルから吐出されるインクの濃度を変更する際には、前記共通配管に同じ色で濃度の異なる別種のインクを流すとともに、前記バイパス開閉弁を開放して前記バイパス配管を通じて前記共通配管内のインクを排出させることにより、前記共通配管内のインクを前記別種のインクに置換させ、かつ、この共通配管内のインクの置換を開始した後に前記ノズルからインクを排出させることにより、前記分岐管内のインクを前記別種のインクに置換させる制御部と、
を備えるインクジェット印刷装置。 - 請求項14に記載のインクジェット印刷装置において、
前記制御部は、前記バイパス開閉弁を閉止して前記共通配管内のインクの置換を終了させた後に、前記分岐管内のインクの置換を開始させるインクジェット印刷装置。
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