JP5670696B2 - 電気錠の台座構造 - Google Patents

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本発明は、電気錠の台座構造に関する。
電気錠には、特許文献1のように、建物側から蝶番を介して配線を引き込み、扉内の電気錠に100V商用電源を供給するものが知られている。また、扉と建物との結線を無くすために、錠箱に近接するように、扉へ電池の収容部を設ける構成が、特許文献2と特許文献3に開示されている。特許文献2の遠隔操作型電気錠装置は、扉面に取り付けられる所謂面付錠であって、面付錠の錠ケース内に電池の収容部が設けられ、機構部分と、制御回路、電池(電源)が1つの箱内に納められる。特許文献3の情報読取機能付錠は、扉の厚み内に納めるように構成され、錠機構部、制御回路、電池収容部(電池ボックス)、の各部が、扉の木口側彫り込み部分に納められる。
特開2003−184369号公報 特開2003−269018号公報 特開2003−161066号公報
しかしながら、機構部分と、制御回路、電池(電源)が1つの箱内に納められる遠隔操作型電気錠装置は、大型化が避けられない問題があった。また、各部が扉の彫り込み部分に納められる情報読取機能付錠は、扉の厚さ以内に相応の空間を必要とし、その空間を形成するために彫り込み加工をしなければならない。また、電池交換の際には、脱着が行い難く、木口からの出し入れ構造などでは、扉を開けなければならず、閉扉時に電池切れの場合には交換できなくなる不都合もあった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、その目的は、扉表面に電池収納用の大型の箱等が露出せず、且つ電池交換が容易となる電気錠の台座構造を提供することにある。
次に、上記の課題を解決するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照して説明する。
本発明の請求項1記載の電気錠11の台座構造は、
錠機構部25,27が扉15に内設されるとともに、該錠機構部に付設して制御信号を送受する制御装置が内設され、
前記扉15の表面に固定され、前記機構部25,27に連動連結される杆状グリップ23の両端を長手方向両端でそれぞれ支持する長尺の台座13と、
前記台座13の一対のグリップ支持部21の間に設けられる電池収納部61と、
前記電池収納部61に隣接し、前記制御装置からの電源線末端に接続したコネクタ71を収納するコネクタ収納部69と、
前記台座13の外側板の少なくとも正面を含む一部を構成し、前記電池収納部61と前記コネクタ収納部69とを開閉自在とし、開放時に前記電池収納部61と前記コネクタ収納部69とを表出させる蓋体57と、
を具備することを特徴とする。
この電気錠11の台座構造では、錠機構部として2つの錠機構部である第一錠箱25及び第二錠箱27が扉15の内部に設けられ、これら錠箱25,27へ杆状グリップ23からの操作力を入力する台座13が扉表面に設けられる。従来、錠機構部と一体に設けられていた電池収納部61が、錠機構部とは別体の台座13内に設けられる。これにより、扉表面にこれら錠機構部,制御装置,電池収納部を一体に収納していた大型の箱等を設ける必要がなくなる。そして、台座13に開閉自在に設けられる蓋体57によって、電池収納部61に対する電池交換などが行える。また蓋体57の開放により、制御装置と電池収納部61との電気的接続作業を行うことが可能となる。
請求項2記載の電気錠11の台座構造は、請求項1記載の電気錠11の台座構造であって、
前記扉15の台座13の取り付けによって覆われる表面に、前記コネクタ収納部69に電源線49を導出する電源線貫通穴51が穿設され、
前記コネクタ収納部69には、前記電源線貫通穴51よりも高所位置に上端が起立配置する止水壁75が設けられることを特徴とする。
この電気錠11の台座構造では、扉15内部に設けられた制御装置から導出される電源線49が、電源線貫通穴51から引き出された後、電源線貫通穴51よりも高所の止水壁75の上端に配線されることで、扉15を挟む室内外での気温差から発生する結露や扉15内で発生した結露水が電源線49を伝っても、止水壁75の上端よりも下方で湾曲して配置される電源線49により、その水滴が上へ延びる止水壁75の手前で止まることとなり、電池収納部61へ浸入しなくなる。
請求項3記載の電気錠11の台座構造は、請求項1又は2記載の電気錠11の台座構造であって、
前記電池収納部61には、電池59を保持する別体の電池収納箱77が内設されることを特徴とする。
この電気錠11の台座構造では、電池収納部61に取り付けられた電池収納箱77が交換可能となり、任意形状の電池59を収納することが可能となる。
本発明に係る請求項1記載の電気錠の台座構造によれば、錠機構部が扉の内部に設けられ、この錠機構部へ杆状グリップからの操作力を入力する台座が扉表面に別体に設けられるとともに、この台座に電池収納部を設けたので、扉表面にこれら錠機構部,制御装置,電池収納部の全てを一体に収納していた大型の箱等を設ける必要がなくなる。そして、台座の正面に開閉自在に設けられる蓋体によって、電池収納部内にアクセス可能となって、電池交換等を容易に行うことが可能となる。またこの蓋体の開放により、制御装置と電池収納部との電気的接続作業や確認、メンテナンスも行うことが可能となる。
請求項2記載の電気錠の台座構造によれば、扉から電源線貫通穴を介して導出された電源線が、一旦、電源線貫通穴よりも高所の止水壁の上端まで屈曲されるので、扉内等で発生した結露水等が電源線を伝って電池収納部へ浸入しなくなる。
請求項3記載の電気錠の台座構造によれば、電池収納部に別体の電池収納箱を取り付け可能としたことで、任意形状の電池を収納することができ、すなわち制御装置に対応した容量や大きさ,形状の電池を収納配置でき、電池収納箱の交換も可能となって、汎用性を高めることができる。
本発明に係る台座構造を備えた電気錠の外観斜視図である。 錠機構部である第一錠箱及び第二錠箱の斜視図である。 台座の一部省略側面図である。 図3のA−A断面図である。 図3のB−B断面図である。 図1の分解斜視図である。 蓋体を外した台座の正面図である。 電池収納部に電池収納箱を設けた変形例の要部側面図を(a)に要部 正面図を(b)に示した図である。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る台座構造を備えた電気錠の外観斜視図である。
本実施の形態に係る台座構造を備える電気錠11は、扉15の表裏である屋外面17と屋内面19とに台座を有し、少なくとも屋内面19の台座13は上下に長く一体となった台座13とされ、表裏の台座13の上下端近傍に腕状のグリップ支持部21を備える。グリップ支持部21は、一対で構成され、杆状グリップ23の両端を長手方向両端で揺動自在に支持する。
図2は錠機構部としての第一錠箱25及び第二錠箱27の斜視図である。
本実施の形態では、電気錠11は2つの錠機構部を具備し、第一デッドボルト29を進退自在に備える一方の錠機構部としての第一錠箱25と、第二デッドボルト31を進退自在に備える他方の錠機構部としての第二錠箱27が別体となって扉15に取り付けられる。本実施の形態において、第一錠箱25及び第二錠箱27は扉15の開閉端側の木口33に上下の位置関係で互いに鉛直方向に離間して設けられている。なお、台座13は、第一錠箱25、第二錠箱27が内蔵された機構位置と合致して配置されていてもよく、また、第一錠箱25と第二錠箱27との上下間隔と、台座13の上下長は必ずしも一致しなくてもよい。
第一錠箱25と第二錠箱27の少なくともその一方には不図示の制御装置が付設されている。本実施の形態では第一錠箱25の内部に制御装置の一部が付設され、例えば電動モーターが内設されるとともにこのモーターを駆動制御する制御信号を送信する制御回路や歯車等の回転状態を検出するセンサからの信号を受信する回路等が設けられる。第二錠箱27は、第一錠箱25からの駆動力が連結杆35を介して入力される。連結杆35は、木口33に沿って扉15の内部に内蔵される。なお、第一デッドボルト29、第二デッドボルト31はカマデッド37が連動して設けられ、カマデッド37はボルト進出時にストライクの背面に係止してバール等によるこじ開けに高い抗力を発揮する。
第二錠箱27にはラッチボルト39が進退自在に設けられている。ラッチボルト39は第二錠箱27の側面41に形成された作動片挿入穴43に、後述の作動片45が挿入されて、この作動片45に連動し進退動作となる。第一錠箱25の側板にはシリンダー錠やサムターンの接続凹部47が設けられる。また、第一錠箱25からは後述する電源線49が導出されている。電源線49は、第一錠箱25に収容される制御装置を構成する不図示の制御基板やモーターに接続される。この電源線49は、扉15の屋内面19に穿設された後述の電源線貫通穴51を貫通して扉15の外に導出される。
図3は台座13の側面図、図4は図3のA−A断面図、図5は図3のB−B断面図である。
台座13の背面からは作動片45が突出されている。作動片45は、扉15に形成された角穴46(図6参照)に挿入され、付勢バネ53によって扉15の内部に突出する方向に付勢される。作動片45は、第二錠箱27の作動片挿入穴43に挿入され、ラッチボルト39の進退動作を連動させる。台座13の背面には電線導入口55が開口し、電線導入口55は台座13が正規位置に固定されることで、扉15に穿設された電源線貫通穴51(図6参照)と一致する。
図6は図1の分解斜視図、図7は蓋体57を外した台座13の正面図である。
台座13は、例えば合成樹脂材よりなる。屋内面19に固定された台座13は、上下のグリップ支持部21の間に、電池59を収納する電池収納部61が設けられる。すなわち、上下に長い台座13の略中間部分に電池収納部61が配設されている。電池収納部61は、蓋体57によって開閉可能となっている。蓋体57は、台座13の外側板の一部を構成し、本実施の形態では、台座13に対して脱着自在とされる。電池収納部61には、電池電極の接触する電極63の設けられた装着部65が一体形成されている。電池収納部61には隔壁67を介してコネクタ収納部69が隣接する。コネクタ収納部69は、制御装置からの電源線末端に接続したコネクタ71を収納する。このコネクタ71は、電池収納部61の電極63に接続された電源側コネクタ73と離脱自在に結合される。そしてこれらコネクタ71と電源側コネクタ73とがコネクタ収納部69内に取付片69aにて動かぬよう支持される。
本電気錠の台座構造では、少なくとも角穴46の他には電源線貫通穴51のみが扉15に形成されることになり、扉15への加工が少なくなっている。本実施の形態において、コネクタ収納部69は、電池収納部61よりも上に配置されている。電気錠11の台座構造では、蓋体57が外されると、電池59のみが見えるのではなく、コネクタ収納部69のコネクタ71及び電源側コネクタ73も表出する。これにより、電池59の交換だけでなく、コ制御装置に対して別の電源をコネクタ71を介して接続して、この制御装置のテストやメンテナンスが容易に行えるようになっている。また、蓋体57を開けることでコネクタ収納部69が見えるので、組み付け作業も良好に行えるようになっている。
台座13は、電源線貫通穴51を覆うようにして、扉15の屋内面19に取り付けられる。コネクタ収納部69には、電源線貫通穴51よりも高所位置に上端が起立する止水壁75(図7参照)が設けられている。これにより、電源線貫通穴51から導出された電源線49は、S字カーブを描いて縦方向、上下方向に曲がってコネクタ収納部69へと配線される。扉15を挟んでの屋内と屋外との気温差などで結露が生じる場合がある。その水滴が伝わりにくくするように電源線49をS字状に曲げ、結露による水滴の伝わり、金属部材の錆を防止している。
次に、上記構成を有する台座構造の作用を説明する。
この電気錠11の台座構造では、錠機構部である第一錠箱25及び第二錠箱27が扉15内部に設けられ、錠機構部へ操作力を入力する台座13が扉表面に設けられる。従来、錠機構部と一体に設けられていた電池収納部61が、錠機構部とは別体の台座13に設けられる。また、電気的構成部分の制御装置と電池収納部61とをコネクタ結合としたので、扉15への組み付けをそれぞれに行え、最後にコネクタ71を結合して作業を完了させることができる。扉表面にこれらを一体に収納していた大型の箱構造等を設ける必要がなくなる。これにより、錠機構と制御装置、電池59の各部材を分割構成しながら、一体なデザインで構成でき、見栄えを良くし、電池交換も行いやすくしている。
コネクタ71との接続が電池収納部61に隣接した上方で電源線貫通穴51と電線導入口55を介して行われることで、台座13の取り付け時、扉15と台座13の間で電源線49を挟み断線しないようになっている。また、台座13は、屋内側に向いた面が、電池収納部61の蓋体57になっているので、電池交換が容易となっている。さらに、扉15内部に設けられた制御装置から導出される電源線49が、電源線貫通穴51から引き出された後、電源線貫通穴51よりも高所となる止水壁75の上端を通過するように配線されることで、仮に扉15内で発生した結露水が電源線49を伝っても、止水壁75の手前で電源線49が下向きに湾曲していることで水滴の伝わりが止まり、電池収納部61へ浸入しなくなるようになっている。
図8は電池収納部61に電池収納箱77を設けた変形例の要部正面図である。
上記の電池収納部61は、電池59に接触する電極63の設けられた装着部65が台座13を構成する構造体と一体形成とされたが、電池収納部61には、電池59を保持する別体の電池収納箱77が取り付けられても良く、例えば図8に示すように台座13内部にネジ固定などとする。別体構成の電池収納箱77を電池収納部61に設けた構成によれば、電池収納箱77が交換されることで、容量の異なる電池や大きさ,形状の違う電池59が収納可能となる。例えば乾電池との組合せが可能になるとともに、コネクタ接続により専用充電池などの使用も可能となる。これにより、制御装置に対応させた容量電池や、任意形状の電池59等を収納することができ、汎用性を高めることができる。なお、電池収納箱77は、コネクタ71に結合される電源側コネクタ73を予め結線しておくことで、現地においても容易な交換を可能にすることができる。
したがって、本実施の形態に係る電気錠11の台座構造によれば、第一錠箱25及び第二錠箱27が扉15内に設けられ、この第一錠箱25及び第二錠箱27と別体で扉表面に設けた台座13に、電池収納部61を設けたので、扉表面に、錠機構部、電池59、制御装置等を一体に収納する大型の箱等が露出するような構造とならず、且つ電池交換が扉の正面から行え、容易となる。
また、電気錠11の台座構造によれば、扉15から電源線貫通穴51を介して導出された電源線49が、一旦、電源線貫通穴51よりも高所となる止水壁75の上端まで屈曲されるので、扉15内で発生した結露水等が電源線49を伝って電池収納部61へ浸入しなくなる。電源線の配設向きを上下方向で沿わせられることで、室内外での温度差に起因するような結露が生じた際に、水滴が電源線を伝わることがなく、電源である電池を原因とする短絡事故を未然に防止することができる。
なお、上述した実施の形態では、錠機構部として、第一錠箱25と第二錠箱27とで2つの錠機構部を具備した構成の例である所謂ワンドアツーロックの構成例について述べたが、錠機構部が1つで構成される例であってもよく、すなわち、デッドボルト等を含む機構部分を1つとした錠機構部が扉に内設される構成であってもよい。
11…電気錠
13…台座
15…扉
21…グリップ支持部
23…杆状グリップ
25…錠機構部(第一錠箱)
27…錠機構部(第二錠箱)
49…電源線
51…電源線貫通穴
57…蓋体
59…電池
61…電池収納部
67…隔壁
69…コネクタ収納部
71…コネクタ
75…止水壁
77…電池収納箱

Claims (3)

  1. 錠機構部が扉に内設されるとともに、該錠機構部に付設して制御信号を送受する制御装置が内設され、
    前記扉の表面に固定され、前記機構部に連動連結される杆状グリップの両端を支持する台座と、
    前記台座に設けられる電池収納部と、
    前記電池収納部に隣接し、前記制御装置からの電源線末端に接続したコネクタを収納するコネクタ収納部と、
    前記台座の外側板の少なくとも正面を含む一部を構成し、前記電池収納部と前記コネクタ収納部とを開閉自在とし、開放時に前記電池収納部と前記コネクタ収納部とを表出させる蓋体と、
    を具備することを特徴とする電気錠の台座構造。
  2. 請求項1記載の電気錠の台座構造であって、
    前記扉の台座の取り付けによって覆われる表面に、前記コネクタ収納部に電源線を導出する電源線貫通穴が穿設され、
    前記コネクタ収納部には、前記電源線貫通穴よりも高所位置に上端が起立配置する止水壁が設けられることを特徴とする電気錠の台座構造。
  3. 請求項1又は2記載の電気錠の台座構造であって、
    前記電池収納部には、電池を保持する別体の電池収納箱が内設されることを特徴とする電気錠の台座構造。
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