JP5670510B2 - ゴム組成物、コンベアベルト用ゴム組成物、コンベアベルト及びベルトコンベア装置 - Google Patents
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Description
本発明のゴム組成物は、ジエン系重合体と、シトラコンイミド化合物と、ヒドラゾン化合物と、加硫促進剤とを含むことを特徴とする。
本発明のゴム組成物は、ゴム成分としてジエン系重合体を含む。前記ジエン系重合体としては、特に限定されるものではないが、天然ゴム、ポリイソプレンゴム、ポリブタジエンゴム、スチレン−ブタジエンゴム、クロロプレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体、アクリロニトリル−ブタジエンゴム等が挙げられる。前記ゴム成分としては、これらを1種単独で用いてもよいし、2種以上を組み合わせて用いてもよいが、少なくとも天然ゴム及びポリブタジエンゴムを含むのが好ましく、天然ゴム及びポリブタジエンゴムのみを含むのがより好ましい。
本発明のゴム組成物は、必須成分としてシトラコンイミド化合物を含む。前記シトラコンイミド化合物は、ゴム組成物中でゴム成分の分子を架橋させる機能を有し得、また、ゴム組成物の加硫戻りを抑制して、加硫が進行し過ぎた場合でもゴム組成物の諸特性の悪化を抑えるように作用し得る。そして、後述のヒドラゾン化合物及び加硫促進剤と併用することにより、加硫速度を損なうことなく、また、加硫が進行し過ぎても低ロス性を悪化させることなく、諸特性の悪化を効果的に抑制することができる。
また、本発明のゴム組成物は、必須成分としてヒドラゾン化合物を含む。前記ヒドラゾン化合物は、ゴム組成物の低ロス化の効果を発現させる機能を有し得、また、ゴム組成物の加硫戻りを抑制して、加硫が進行し過ぎた場合でもゴム組成物の低ロス性をはじめとする諸特性の悪化を抑えるように作用し得る。そして、前述のシトラコンイミド化合物及び後述の加硫促進剤と併用することにより、加硫速度を損なうことなく、加硫が進行し過ぎたときの低ロス性をはじめとする諸特性の悪化を効果的に抑制することができる。
さらに、本発明のゴム組成物は、必須成分として加硫促進剤を含む。ここで、加硫促進剤とは、ジエン系重合体の加硫を促進する薬剤して通常用いられるものをいう。前記加硫促進剤は、前述のシトラコンイミド化合物及びヒドラゾン化合物と併用することにより、加硫が進行し過ぎたときの低ロス性をはじめとする諸特性の悪化を抑制する効果を有しつつ、加硫速度を上げることができるため、コンベアベルト等の生産性を向上させることができる。
上述の通り、本発明のゴム組成物は、ジエン系重合体と、シトラコンイミド化合物と、ヒドラゾン化合物と、加硫促進剤とを含む。また、本発明のコンベアベルト用ゴム組成物は、前記ゴム組成物であってコンベアベルトに用いることを特徴とし、高温での加熱等によって一部又は全体の加硫が進行し過ぎても、得られるコンベアベルトの低ロス性をはじめとする諸特性の悪化を抑制できるため、省エネルギー性を損なうことなく、その生産性を向上させることができる。なお、本発明のゴム組成物は、コンベアベルトの他、タイヤ等のゴム物品にも用いることができる。
また、前記ヒドラゾン化合物の含有量が、前記ジエン系重合体100質量部に対し、0.2質量部以上であることにより、加硫が進行し過ぎた場合でもゴム組成物の低ロス性をはじめとする諸特性の悪化を抑える効果を十分に発揮することができ、また、3.0質量部以下であることにより、加硫速度の大幅な低下を回避できる。
さらに、前記加硫促進剤の含有量が、前記ジエン系重合体100質量部に対し、0.2質量部以上であることにより、加硫速度を十分に上昇させ、コンベアベルト等の生産性を向上させることができ、また、1.5質量部以下であることにより、加硫速度の過剰な上昇に起因する混練時等の早期加硫の発生を防ぐことができ、ゴム組成物の加工性又はコンベアベルト等の諸特性を維持することができる。
さらに、本発明のゴム組成物には、必要に応じて前記成分以外の添加剤等を適宜配合してもよい。かかる添加剤等としては、例えば、硫黄等の加硫剤、加硫促進剤、加硫促進助剤、リターダー(スコーチ防止剤)、カーボンブラック又はシリカ等の補強性充填剤、老化防止剤、可塑剤、石油樹脂、ワックス類、酸化防止剤、オイル、滑剤、紫外線吸収剤、分散剤、相溶化剤、均質化剤等が挙げられる。また、補強性充填剤としてシリカを用いる場合には、補強性及び低ロス性をさらに向上させる目的で、シランカップリング剤を配合することができる。
本発明のコンベアベルトは、前記コンベアベルト用ゴム組成物を用いたことを特徴とする。一実施形態においては、前記コンベアベルト用ゴム組成物を、少なくとも、金属コード等からなる補強材の下側の、ベルトを駆動させるプーリー及びベルトを支持するアイドラーが接触する表層ゴム(下カバーゴム)に用いることが好ましく、さらに、補強材の上側の、輸送物品と接触する表層ゴム(上カバーゴム)に用いてもよい。前記コンベアベルト用ゴム組成物を、少なくとも下カバーゴムに用いることにより、プーリー及びアイドラーによる走行抵抗を低減して、駆動用モーターの消費電力を抑えることができる。また、本発明のコンベアベルトの具体的な製造例としては、上記ゴム組成物からなるシートで補強材を挟み込み、このゴム組成物を加熱圧着して加硫接着することにより、補強材にゴム組成物を接着及び被覆することが挙げられる。これらの場合、加硫条件は適宜選択し得るが、通常140〜180℃で10〜80分の条件とすることが好ましい。こうして得られるコンベアベルトは、高温での加熱等によって一部又は全体の加硫が進行し過ぎたとしても、高い水準で低ロス性をはじめとする諸特性が維持されるため、低温での加硫を回避でき、省エネルギー性が損なわれることなく、高い生産性で製造することが可能である。
本発明のベルトコンベア装置は、本発明のコンベアベルトを備えることを特徴とする。かかるベルトコンベア装置は、本発明のコンベアベルトを用いる以外特に制限はなく、常法に従って製造することができる。なお、本発明のコンベアベルトは、任意の従来のベルトコンベア装置に適用可能であるが、特に、例えば積載物の運搬部分の全長が1.0km以上の長距離型のベルトコンベア装置に好適である。こうして得られるベルトコンベア装置は、本発明のコンベアベルトを備えるため、省エネルギー性が損なわれることなく、高い生産性で製造することが可能である。
*2 シランカップリング剤、エボニックテグサジャパン社製、「S169」
*3 ヒドラゾン化合物、大塚化学(株)製「BMH」、3−ヒドロキシ,N’−(1,3−ジメチルブチリデン)−2−ナフトエ酸ヒドラジド
*4 オイル、新日本石油(株)製、「日石三菱スーパーオイルY22」、
*5 シトラコンイミド化合物、FLEXSYS社製、「PERKALINK 900」、1,3−ビス(シトラコンイミドメチル)ベンゼン
*6 加硫促進剤A、大内新興化学工業社製、「ノクセラーDM」、ジ−2−ベンゾチアジル−ジスルフィド(チアゾール系加硫促進剤)
*7 加硫促進剤B、大内新興化学工業社製、「ノクセラーNS」、N−tert−ブチル−2−ベンゾチアゾリルスルフェンアミド(スルフェンアミド系加硫促進剤)
*8 リターダー、フレキシス社製、「SANTOGARD PVI・PDR・D」、N−シクロヘキシルチオフタルイミド
JIS K6300−2:2001に準拠して、各ゴム組成物の加硫曲線を、JSRトレーディング社製のキュラストメーター「キュラストメーター7」を用い、温度条件を170℃として測定した。加硫曲線におけるトルクの最大値(Fmax)と最小値(Fmin)を測定した後、{(Fmax−Fmin)×0.1+Fmin}のトルクに達するまでの時間(分)を10%加硫時間(T10)とし、{(Fmax−Fmin)×0.9+Fmin}のトルクに達するまでの時間(分)を90%加硫時間(T90)として求めた。また、加硫時間30分が経過したときのトルク(F30min)をFmaxで除した値を、加硫特性保持率として求めた。この保持率が大きいほど、加硫が進行し過ぎても、加硫ゴムとしての諸特性の悪化の割合が小さいことを示す。
167℃、10分間の加硫条件、及び167℃、41分間の加硫条件で加硫した各ゴム組成物のサンプルについて、上島製作所社製の粘弾性測定装置を用い、温度20℃、周波数10Hz、歪2%で貯蔵弾性率(E’)及びtanδを測定し、得られた測定値を用いて「tanδ/E’1/3」を算出し、各ゴム組成物の低ロス性を示す指数とした。この低ロス指数が低いゴム組成物ほど、低ロス性に優れ、従ってコンベアベルトに優れた省エネルギー性をもたらすことができることを示す。さらに、41分間の加硫条件で加硫したゴム組成物の、10分間の加硫条件で加硫したゴム組成物に対する低ロス指数の増加率を算出した。この増加率が小さいゴム組成物ほど、加硫が進行し過ぎても低ロス性の悪化の割合が小さく、従って、より高温での加熱等によりコンベアベルトの生産性を向上させたとしても、その省エネルギー性を維持できることを示す。
Claims (5)
- ジエン系重合体と、シトラコンイミド化合物と、ヒドラゾン化合物と、加硫促進剤とを含むゴム組成物であって、
前記ジエン系重合体100質量部に対し、前記シトラコンイミド化合物の含有量は0.2〜3質量部であり、前記ヒドラゾン化合物の含有量は0.2〜3質量部であり、前記加硫促進剤の含有量は0.2〜1.5質量部であることを特徴とするゴム組成物。 - 前記ジエン系重合体が天然ゴム及びポリブタジエンゴムを含み、該天然ゴム及びポリブタジエンゴムの総量に対する天然ゴムの量の割合が15〜65質量%である請求項1に記載のゴム組成物。
- 請求項1又は2に記載のゴム組成物であってコンベアベルトに用いることを特徴とするコンベアベルト用ゴム組成物。
- 請求項3に記載のコンベアベルト用ゴム組成物を用いたことを特徴とするコンベアベルト。
- 請求項4に記載のコンベアベルトを備えることを特徴とするベルトコンベア装置。
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