JP5666821B2 - ガスケット - Google Patents
ガスケット Download PDFInfo
- Publication number
- JP5666821B2 JP5666821B2 JP2010085285A JP2010085285A JP5666821B2 JP 5666821 B2 JP5666821 B2 JP 5666821B2 JP 2010085285 A JP2010085285 A JP 2010085285A JP 2010085285 A JP2010085285 A JP 2010085285A JP 5666821 B2 JP5666821 B2 JP 5666821B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- cev
- layer
- seal layer
- producing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Gasket Seals (AREA)
- Sealing Material Composition (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
Description
(a)湿潤シール層生地を支持体材料に適用する工程、および
(b)支持体材料上の前記湿潤シール層生地を乾燥する工程
を含む本発明の第1の観点のガスケットの製造方法であって、前記乾燥工程前の湿潤シール層生地の固形分が生地材料の30〜80重量%の範囲内であるガスケットの製造法が提供される。
ケーキ乾燥および微粉砕;
フィルム乾燥および微粉砕;
回転式熱風乾燥;
噴霧乾燥;
凍結乾燥;
圧搾空気乾燥;
部分乾燥させた固体の流動床乾燥;および
真空棚乾燥を含む真空法
が挙げられる。
そのような状態でなければ、混合した生地を、厚さ0.1mの突起部付きステンレス鋼のコア上に形成した。
CEV粒子約0.741kgを含有する水性スラリー(固形分15%)を得た(前記スラリーは、グレース・コンストラクション・プロダクツから入手したものであり、「マイクロライトHTS」と呼ばれる)。前記スラリーは、固形分約15%であった。このスラリーに、粒径約45ミクロンの乾燥したCEVの粒子(グレース・コンストラクション・プロダクツ・リミテッドから入手したものであり、「マイクロライト・パウダー」と呼ばれる)0.074kgを添加した。これに、デュプレ・スーパーファイン・TEV0.185kgを添加した。これは、固形分約37%のペーストを提供した。このペーストに、カップリング剤(OSiスペシャリティーズ製「シルクェストA−151」と呼ばれるビニル官能性シラン)3.7gを加え、更に混合を行った。
CEV粒子約0.471kgを含有する水性スラリー(固形分15%)を得た(前記スラリーは、グレース・コンストラクション・プロダクツ・リミテッドから入手したものであり、「マイクロライトHTS」と呼ばれる)。前記スラリーは、固形分約15%であった。このスラリーに、粒径約45ミクロンの乾燥したCEVの粒子(グレース・コンストラクション・プロダクツ・リミテッドから入手したものであり、「マイクロライト・パウダー」と呼ばれる)0.529kgを添加した。これは、固形分約60%のペーストを提供した。このペーストに、カップリング剤(OSiスペシャリティーズ製「シルクェストA−151」と呼ばれるビニル官能性シラン)6gを加え、更に混合を行った。
デュプレ・スーパーファイン・TEVを0.166kgだけ添加したこと以外は、上記実施例1に従って水性スラリーを調製した。これに、層状剥離していないバーミキュライト(すなわち、膨張性バーミキュライト)19gを添加した。これは、固形分約37%のペーストを提供した。このペーストに、カップリング剤(OSiスペシャリティーズ製「シルクェストA−151」と呼ばれるビニル官能性シラン)4gを加え、更に混合を行った。
スラリーに添加されるTEVを省略して別の層状剥離していないバーミキュライトと置換した(すなわち、層状剥離していないバーミキュライト0.185kgを添加した)こと以外は、実施例3を繰り返した。これは、ガスケット内に、膨張性の層状剥離していないバーミキュライト47.0重量%を含有する層を提供した。
TEV(0.166kgの代わりに)0.181kgを添加し、かつ層状剥離していないバーミキュライト(19gの代わりに)4gを添加したこと以外は、実施例3を繰り返した。これは、膨張性の層状剥離していないバーミキュライト1.1重量%を含有する層を提供した。
CEV粒子約0.741kgを含有する水性スラリー(固形分15%)を得た(前記スラリーは、グレース・コンストラクション・プロダクツから入手したものであり、「マイクロライトHTS」と呼ばれる)。このスラリーに、グレース・コンストラクション・プロダクツから得た「マイクロライト・パウダー」と呼ばれる粒径約45ミクロンの乾燥したCEVの粒子0.074kgを添加した。これに、デュプレ・スーパーファイン・TEV0.148kgを添加した。これに、モリブデンジスルフィド(純度99%<2μm粉末、アルドリッチ・ケミカルズ製)37gを加えた。これは、固形分約37%のペーストを提供した。ペーストの鉱物含量はCEV50%およびTEV40%であった。このペーストにカップリング剤(OSiスペシャリティーズ製「シルクェストA−151」と呼ばれるビニル官能性シラン)3.7gを添加して、更に混合を行った。
モリブデンジスルフィドの代わりにタルク37g(ノーウェジアン・タルク(英国)リミテッド製、等級IT300)を添加したこと以外は、実施例6を繰り返した。
モリブデンジスルフィドの代わりに粉末状グラファイト37gを添加したこと以外は、実施例6を繰り返した。
(TEVの代わりに)粉末状グラファイト185gを添加して、グラファイトとCEVの割合を等しくしたこと以外は、実施例8を繰り返した。
グラファイトの代わりにマイカ185gを添加したこと以外は、実施例9を繰り返した。
CEV粒子約99gを含有する水性スラリー(固形分15%)0.659kgを得た(前記スラリーは、グレース・コンストラクション・プロダクツから入手したものであり、「マイクロライトHTS」と呼ばれる)。このスラリーに、粒径約45ミクロンの乾燥したCEVの粒子(グレース・コンストラクション・プロダクツから入手したものであり、「マイクロライト・パウダー」と呼ばれる)0.121kgを添加した。これに、デュプレ・スーパーファイン・TEV0.220kgを添加した。これは、固形分約44%のペーストを提供した。このペーストに、カップリング剤(OSiスペシャリティーズ製「シルクェストA−151」と呼ばれるビニル官能性シラン)4gを加え、更に混合を行った。
Claims (21)
- シール層と支持体層を含むガスケットの製造方法であって、
前記シール層が、耐加水分解性ポリマー以外の弾性材料、および、耐加水分解性ポリマー、から形成され、
前記弾性材料が、化学的に層状剥離されたバーミキュライト(CEV)成分を前記シール層の少なくとも25重量%の割合で含有し、
前記CEV成分が少なくとも部分的に乾燥CEVから誘導され、
前記シール層において、乾燥されていないCEVと、乾燥CEVとの相対比が、0.1:1〜0.82:1の間であり、
前記耐加水分解性ポリマーがニトリルブタジエンゴムであって、前記シール層の耐水性を高め、
前記ポリマーの割合が前記シール層の2.0〜7.5重量%の範囲である、
ガスケットの製造方法。 - CEVの割合がシール層の25〜80重量%の範囲内にある請求項1記載のガスケットの製造方法。
- 前記の化学的に層状剥離されたバーミキュライト成分が、乾燥CEVを含有し、皮膜形成が生じる前に乾燥できる低い水分含量の湿潤シール層生地を提供する請求項1または2に記載のガスケットの製造方法。
- 支持体層が支持体材料から製造される請求項1〜3のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 支持体材料がステンレス鋼、炭素鋼、ワイヤーメッシュまたはファイバーメッシュから選択される請求項1〜4のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- ガスケットのシール層が耐水性である請求項1〜5のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- シール層が、沸騰水中での浸漬に2時間を超えて耐え得る程度まで耐水性である請求項1〜6のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 製品が20時間を越える期間、雰囲気中の水に耐性がある請求項1〜7のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- (a)湿潤シール層生地の支持体材料への適用工程、および
(b)支持体材料上での前記湿潤シール層生地の乾燥工程
を含む請求項1〜8のいずれかに記載のガスケットの製造方法であって、前記乾燥工程前の湿潤シール層生地の固形分が生地材料の30〜80重量%の範囲内である、ガスケットの製造方法。 - CEVが充填剤と混合される請求項9記載のガスケットの製造方法。
- 充填剤をシール層の75%未満で含有する請求項9または10記載のガスケットの製造方法。
- 湿潤シール層生地が、乾燥シール層の面当たり4時間/mm厚さ以内で乾燥される請求項9、10のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 本発明における生地が80〜135℃の間で乾燥される請求項9〜12のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 乾燥CEV成分が、
ケーキ乾燥および微粉砕;
フィルム乾燥および微粉砕;
回転式熱風乾燥;
噴霧乾燥;
凍結乾燥;
圧搾空気乾燥;
部分乾燥させた固体の流動床乾燥;または
真空法
から選ばれる乾燥法で製造される請求項9〜13のいずれかに記載のガスケットの製造方法。 - 乾燥CEVの水分含量が20%以下である請求項9〜14のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 湿潤生地中のCEV成分が、乾燥CEVとスラリー状のCEVとの混合物を含有する請求項9〜15のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 耐加水分解性ポリマーであるニトリルブタジエンゴムがカップリング剤によってバーミキュライトと結合される請求項9〜16のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 前記耐加水分解性ポリマーであるニトリルブタジエンゴムがカップリング剤によって、バーミキュライトに結合されている請求項1〜8いずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 前記シールが化学的に層状剥離されたバーミキュライトの粒子を含有し、前記バーミキュライトは互いに結合しており、前記シール層の厚さが少なくとも200μmであり、前記シール層がさらに板状フィラーを1〜90重量%含有する、請求項1〜8および18のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 前記シール層が圧縮されていない状態で1.6g/cm3以下の密度を有する、請求項1〜8、18および19のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
- 前記シール層が、前記バインダーが分解する温度で伸張するように選択される膨張性材料をさらに含有する、請求項1〜8および18〜20のいずれかに記載のガスケットの製造方法。
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9710298A GB2325496B (en) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | Gaskets |
GB9710298.2 | 1997-05-21 | ||
GB9710305.5 | 1997-05-21 | ||
GB9710305A GB2325497B (en) | 1997-05-21 | 1997-05-21 | Gaskets |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55007998A Division JP2002502448A (ja) | 1997-05-21 | 1998-05-06 | ガスケット |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013173760A Division JP5747059B2 (ja) | 1997-05-21 | 2013-08-23 | ガスケット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010159428A JP2010159428A (ja) | 2010-07-22 |
JP5666821B2 true JP5666821B2 (ja) | 2015-02-12 |
Family
ID=37042036
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005083120A Expired - Lifetime JP4745691B2 (ja) | 1997-05-21 | 2005-03-23 | ガスケット |
JP2010085285A Expired - Lifetime JP5666821B2 (ja) | 1997-05-21 | 2010-04-01 | ガスケット |
JP2013173760A Expired - Lifetime JP5747059B2 (ja) | 1997-05-21 | 2013-08-23 | ガスケット |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005083120A Expired - Lifetime JP4745691B2 (ja) | 1997-05-21 | 2005-03-23 | ガスケット |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013173760A Expired - Lifetime JP5747059B2 (ja) | 1997-05-21 | 2013-08-23 | ガスケット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP4745691B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4745691B2 (ja) * | 1997-05-21 | 2011-08-10 | フレキシタリック インベストメンツ インコーポレイテッド | ガスケット |
GB0500470D0 (en) * | 2005-01-11 | 2005-02-16 | Flexitallic Ltd | A gasket material and its process of production |
JP5304380B2 (ja) | 2008-07-23 | 2013-10-02 | 株式会社リコー | 光走査装置、これを用いた画像投影装置、ヘッドアップディスプレイ装置および携帯電話機 |
WO2015015737A1 (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-05 | ニチアス株式会社 | 薄片状粘土鉱物からなるシート及びその製造方法 |
CN107208798B (zh) * | 2015-02-02 | 2022-06-24 | 霓佳斯株式会社 | 垫片及其制造方法 |
EP3297970B1 (en) * | 2015-05-20 | 2022-04-20 | Flexitallic Investments, Inc. | Sealing material and gasket of improved water resistance and process for making this sealing material |
JP6992245B2 (ja) * | 2016-03-31 | 2022-01-13 | 日本ケミコン株式会社 | 無機化合物の製造方法、封止材の製造方法、および封止材 |
GB201614946D0 (en) * | 2016-09-02 | 2016-10-19 | Flexitallic Ltd And Flexitallic Invest Inc | Gasket sealing material |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ATE3532T1 (de) * | 1978-08-17 | 1983-06-15 | Imperial Chemical Industries Plc | Vermiculitlamellen enthaltendes trockenes pulver, verfahren zu seiner herstellung und verfahren zur herstellung von formkoerper aus dem pulver. |
US4297139A (en) * | 1979-03-26 | 1981-10-27 | Corning Glass Works | Inorganic gels and ceramic papers, films, fibers, boards, and coatings made therefrom |
JPS592784B2 (ja) * | 1980-05-06 | 1984-01-20 | ニチアス株式会社 | 内燃機関のシリンダ−ヘツド用ガスケツトおよびその製造方法 |
JPS6024346B2 (ja) * | 1980-05-27 | 1985-06-12 | ニチアス株式会社 | 渦巻型ガスケツトおよびその製造方法 |
JPS61120880A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-07 | Toyota Central Res & Dev Lab Inc | 耐熱性シ−ル材料 |
US4929429A (en) * | 1988-02-11 | 1990-05-29 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Catalytic converter |
GB2217742B (en) * | 1988-04-26 | 1991-09-04 | T & N Technology Ltd | Improving the water resistance of fine-vermiculite articles |
JP2608457B2 (ja) * | 1988-05-02 | 1997-05-07 | 三菱電線工業株式会社 | エンジンの排気系用ガスケット |
JPH04288388A (ja) * | 1991-03-18 | 1992-10-13 | Ibiden Co Ltd | 高温用ガスケットとその製造方法 |
US5437767A (en) * | 1992-07-22 | 1995-08-01 | Armstrong World Industries, Inc. | Wet-laying process for making liquid sealing gasket sheet materials |
JP3346078B2 (ja) * | 1995-02-09 | 2002-11-18 | エヌオーケー株式会社 | Nbr系組成物 |
WO1997002219A1 (en) * | 1995-06-30 | 1997-01-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Intumescent sheet material |
JP4745691B2 (ja) * | 1997-05-21 | 2011-08-10 | フレキシタリック インベストメンツ インコーポレイテッド | ガスケット |
-
2005
- 2005-03-23 JP JP2005083120A patent/JP4745691B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2010
- 2010-04-01 JP JP2010085285A patent/JP5666821B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2013
- 2013-08-23 JP JP2013173760A patent/JP5747059B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014015620A (ja) | 2014-01-30 |
JP4745691B2 (ja) | 2011-08-10 |
JP2010159428A (ja) | 2010-07-22 |
JP2006234157A (ja) | 2006-09-07 |
JP5747059B2 (ja) | 2015-07-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5747059B2 (ja) | ガスケット | |
JP5086284B2 (ja) | シール用ホイル及びその製造方法並びに同シール用ホイルを用いたガスケット及びその製造方法 | |
JP2002502448A5 (ja) | ||
KR100559928B1 (ko) | 개스킷 | |
KR20020091081A (ko) | 개스킷 | |
CN103865114A (zh) | 蒙脱土/天然橡胶复合材料及其制备方法 | |
CA1287704C (en) | Vermiculite moulding compositions and articles made therefrom | |
US6121360A (en) | Gaskets | |
JPS61171786A (ja) | ガスケツト用組成物 | |
JP2568470B2 (ja) | ガスケット用シート材 | |
JPS5836222B2 (ja) | 耐熱軟質ガスケツト | |
WO2001079137A1 (en) | Flexible graphite sheet and method of producing the same | |
JPS61200192A (ja) | ジヨイントシ−ト | |
GB2326201A (en) | Gaskets | |
JPS60103068A (ja) | 耐熱高膨張性シ−トおよびその製造方法 | |
JPH05140536A (ja) | 短繊維複合黒鉛シートの製造法 | |
JPS5891051A (ja) | 膨張性物質およびその製造方法 | |
JPS58114993A (ja) | 印刷用ブランケツトの製造方法 | |
JPH0662931B2 (ja) | ジョイントシートの製造方法 | |
JPH08283700A (ja) | ジョイントシートおよびその製造法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120925 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20121225 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20121228 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130124 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130423 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130823 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20130927 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20131122 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20131219 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140718 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141211 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5666821 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |