JP5666263B2 - 電線固定部 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、自動車のエンジンルーム内に電線を配策する際に用いられる電線固定部に関する。
図14は、従来の電線固定部の一部断面を示す斜視図である。同図に示された、従来の電線固定部101は、電線12が載置される底壁部107と、前記底壁部107から立設し、互いの間に前記電線12を位置付ける一対の側壁部110A、110Bと、を備え、樋状に形成されている。
上記側壁部110Aには、前記電線12を固定するための固定部材としての結束部材13が通される孔部111が設けられている。
上述した電線固定部101は、底壁部107に電線12が載置された状態で、結束バンド8の先端部が孔部111を通された後、該結束バンド13が電線12に巻き付けられて該電線12を側壁部110Aに近付けて固定している(特許文献1、特許文献2、特許文献3参照。)。
特開2005−80429号公報 特開2009−65798号公報 特開2001−208281号公報
しかしながら、上述した従来の電線固定部101においては、以下に示す問題があった。即ち、従来の電線固定部101においては、該電線固定部101に固定された電線12が、該電線12の長手方向に位置ずれしてしまう虞れがあった。
そこで、本発明は、上記のような問題点に着目し、電線が位置ずれすることなく固定される電線固定部を提供することを目的とする。
請求項1に記載の本発明は、電線が載置される底壁部と、前記底壁部から立設した側壁部と、を備え、前記側壁部には、前記電線を固定するための固定部材が通される孔部が設けられ、前記固定部材が、前記孔部を通された後、前記電線に巻き付けられて該電線を前記側壁部に近付けて固定する電線固定部において、前記側壁部は、該側壁部から前記電線に向かって突出し、前記電線の長手方向に沿って間隔をあけて設けられた一対のリブを備え、前記一対のリブは、互いの間に前記孔部を位置付ける位置に設けられ、前記底壁部から前記電線に向かって突出し、互いの間に前記固定部材を通す一対の第2リブを備え、
前記一対の第2リブは、前記一対のリブそれぞれに連なり、前記固定部材の進入方向に沿って設けられ、前記リブと前記第2リブとの連続部分は、前記電線の軸方向から見て曲線になるように形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の本発明によれば、電線が載置される底壁部と、前記底壁部から立設した側壁部と、を備え、前記側壁部には、前記電線を固定するための固定部材が通される孔部が設けられ、前記固定部材が、前記孔部を通された後、前記電線に巻き付けられて該電線を前記側壁部に近付けて固定する電線固定部において、前記側壁部は、該側壁部から前記電線に向かって突出し、前記電線の長手方向に沿って間隔をあけて設けられた一対のリブを備え、前記一対のリブは、互いの間に前記孔部を位置付ける位置に設けられているので、固定部材によって、側壁部に近付けられた電線が、一対のリブ間に押し付けられることとなり、よって、前記電線が長手方向に位置ずれされることなく固定される電線固定部を提供することができる。
また、前記底壁部から前記電線に向かって突出し、互いの間に前記固定部材を通す一対の第2リブを備え、前記一対の第2リブは、前記一対のリブそれぞれに連なり、前記固定部材の進入方向に沿って設けられているので、一対の第2リブが設けられていることで、孔部を通された固定部材の先端部が、該固定部材の進入方向に沿ってガイドされることとなり、よって、組付け作業性の向上を図ることができる。
また、前記リブには、前記底壁部に向かうにしたがって前記側壁部から離れる方向に凸に形成された滑らかな曲面が形成されているので、電線が、リブによって傷つけられることを防止することができる。
本発明の電線固定部を組み込んだ電気接続箱の一実施の形態を示す斜視図である。 図1に示された電気接続箱を別の角度から見た斜視図である。 図2中のI−I線に沿う断面図である。 図3に示された電線固定部を示す拡大図である。 図1に示された電線固定部を示す拡大図である。 図5中のII−II線に沿う断面図である。 図5に示された電線固定部を示す上面図である。 図5に示された電線固定部に結束バンドが通された状態を示す斜視図である。 図5に示された電線固定部を別の角度から見た斜視図である。 図9に示された電線固定部に電線が載置された状態を示す斜視図である。 図8に示された電線が載置された状態の電線固定部を別の角度から見た斜視図である。 図11中のIII−III線に沿う断面図である。 図11に示された電線が底壁部に載置された状態で、該電線が側壁部に固定された状態を示す斜視図である。 従来の電線固定部を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態にかかる電線固定部1を、図1乃至図13に基づいて説明する。図1などに示された電線固定部1は、自動車のエンジンルームなどに取り付けられており、前記自動車に搭載された多種多様な電子部品に電力を供給するものである。また、本明細書では、ジャンクションブロック、ヒューズブロック、リレーボックスを、総称して以下電気接続箱20と呼ぶ。
上記電気接続箱20は、図1、図2に示すように、箱状に形成された箱本体2と、箱本体2に取り付けられるサイドカバー15と、を備えている。図2(図7)では、サイドカバー15は省略されている。
上記箱本体2は、枠状に形成され、内側に電気部品が装着される本体部3と、本体部3の一方の開口部を覆うように該本体部3に着脱自在に取り付けられるアッパーカバー(図示しない)と、本体部3の前記一方の開口部から離れた他方の開口部を覆うように該本体部3に着脱自在に取り付けられるロアカバー4と、を備えている。
また、箱本体2には、一端がバッテリに接続された電線12の他端側を箱本体2の内側に引き込むための凹溝21が設けられている。この凹溝21は、箱本体2の外表面から凹に形成されており、前記一方の開口部から前記他方の開口部に向かう方向に沿って直線状に延びている。また、凹溝21は、本体部3とロアカバー4とに亘って設けられており、該凹溝21の内側には、サイドカバー15が取り付けられる。
上記ロアカバー4は、図3、図4、図5に示すように、絶縁性の合成樹脂からなりかつ、周知の射出成形により有底筒状に成形されている。また、ロアカバー4は、基壁部5と、前記基壁部5の周縁から立設した周壁部6と、電線固定部1と、を備えている。
上記電線固定部1は、基壁部5と周壁部6との間に設けられ、該基壁部5の外表面に形成されたL字状の凹みの底部に位置する底壁部7と、前記底壁部7から立設し、該基壁部5の外表面に形成されたL字状の凹みの側部51に相対する側壁部10と、によって、L字状に形成されている。
上記底壁部7には、一端が電源としてのバッテリに接続された電線12の他端側が載置される。
上記側壁部10には、図6に示すように、電線12を固定するための固定部材としての結束バンド13が通される孔部11と、該側壁部10から電線12に向かって突出した一対のリブとしての第1リブ8と、が設けられている。
上記孔部11は、図7に示すように、側壁部10を貫通している。また、孔部11は、側壁部10の底壁部7側の端部に設けられている。この孔部11は、ロアカバー4を射出成形によって製造される際に形成される、金型の抜き孔である。
上記一対の第1リブ8は、前記電線12の長手方向に沿って間隔をあけて設けられている。また、一対の第1リブ8は、孔部11を互いの間に位置付ける位置に設けられており、一端が、孔部11の両縁に連なり、他端が底壁部7から離れる方向に延びている。また、一対の第1リブ8は、後述する一対の第2リブ9それぞれに連なっており、該第1リブ8には、底壁部7(第2リブ9)に向かうにしたがって、側壁部10から離れる方向に凸に形成された滑らかな曲面が形成されている。
さらに、電線固定部1には、一対の第2リブ9が設けられている。上記一対の第2リブ9は、底壁部7から電線12に向かって突出している。また、一対の第2リブ9は、前記電線12の長手方向に沿って間隔をあけて設けられ、互いの間に孔部11を通された結束バンド13が通される。また、一対の第2リブ9は、結束バンド13の進入方向に沿って設けられており、一端が、各第1リブ8それぞれに連なり、他端が、側壁部10から離れる方向に延びている。
上記サイドカバー15は、筒状に形成されている。また、サイドカバー15には、内側に、一端がバッテリに接続された電線12の他端側が通される。こうして、サイドカバー15の内側を通された電線12は、箱本体2の内側に引き込まれて、該箱本体2(本体部3)の内側に装着された各種の電気部品に接続される。
上記固定部材としての結束バンド13は、図8に示すように、結束部(図示しない)と、バンド本体14と、を備えている。結束部は、筒状に形成されており、中央に貫通した貫通口を設けている。バンド本体14は、帯状を成している。バンド本体14の一端部は、結束部に一体に連なっている。バンド本体14の他端部(先端部)は、結束部に設けられた貫通口に通されて、バンド本体14の先端部側が、前記結束部に係止される。
上述した電線固定部1が設けられた電気接続箱20の組み立て手順について説明する。まず、予め、本体部3の内側に電気部品を装着する。さらに、電気部品を装着した本体部3の他方の開口部を覆うようにロアカバー4を取り付けておく。
次に、図10、図11、図12に示すように、一端が電源としてのバッテリに接続された電線12の他端側を、電線固定部1の底壁部7に載置する。さらに、電線12が、底壁部7に載置された状態で、孔部11に、結束バンド13の先端部を通す。すると、先端部は、一対の第2リブ9間で、かつ、電線12と底壁部7の間に進入する。さらに進入すると、前記先端部は、電線12の外周に巻き付けられて、側壁部10の底壁部7から離れた上面10aに重ねられた後、前記先端部が、前記結束部の貫通口に通されて、バンド本体14の他端部側が、前記結束部に係止する。こうして、図13に示すように、電線12は、電線固定部1に固定される。
次に、電線12が、電線固定部1に固定された状態で、該電線12の他端側を、サイドカバー15の内側に通す。さらに、電線12が通されたサイドカバー15を凹溝21に取り付けた後、該電線12の他端を、箱本体2の内側に引き込んで、該箱本体2(本体部3)の内側に装着された電気部品に接続する。最後に、電気部品を装着した本体部3の一方の開口部を覆うようにアッパーカバーを取り付ける。こうして、箱本体2が組み立てられる、とともに、電気接続箱20が完成する。
上述した実施形態によれば、電線12が載置される底壁部7と、前記底壁部7から立設した側壁部10と、を備え、前記側壁部10には、前記電線12を固定するための固定部材が通される孔部11が設けられ、前記固定部材が、前記孔部11を通された後、前記電線12に巻き付けられて該電線12を前記側壁部10に近付けて固定する電線固定部1において、前記側壁部10は、該側壁部10から前記電線12に向かって突出し、前記電線12の長手方向に沿って間隔をあけて設けられた一対のリブを備え、前記一対のリブは、互いの間に前記孔部11を位置付ける位置に設けられているので、固定部材としての結束バンド13によって、側壁部10に近付けられた電線12が、一対の第1リブ8間に押し付けられることとなり、よって、前記電線12が長手方向に位置ずれされることなく固定される電線固定部1を提供することができる。
また、前記底壁部7から前記電線12に向かって突出し、互いの間に前記結束バンド13を通す一対の第2リブ9を備え、前記一対の第2リブ9は、前記一対の第1リブ8それぞれに連なり、前記結束バンド13の進入方向に沿って設けられているので、一対の第2リブ9が設けられていることで、孔部11を通された結束バンド13の先端部が、該結束バンド13の進入方向に沿ってガイドされることとなり、よって、組付け作業性の向上を図ることができる。
また、前記第1リブ8には、前記底壁部7に向かうにしたがって前記側壁部10から離れる方向に凸に形成された滑らかな曲面が形成されているので、電線12が、第1リブ8によって傷つけられることを防止することができる。
なお、上述した実施形態によれば、電線固定部1には、一端がバッテリに接続されており、他端側が、箱本体2の内側に引き込まれて、該箱本体2(本体部3)の内側に装着された電気部品に接続される電線12が固定されているが、本発明はこれに限ったものではなく、電線固定部1には、一端がバッテリに接続された、箱本体2の内側に引き込まれることなく、前述した自動車のエンジンルーム内を配策される他の電線12が固定されていてもよく、電線固定部1には、一端がバッテリに接続されており、他端側が、箱本体2の内側に引き込まれて、該箱本体2(本体部3)の内側に装着された電気部品に接続される電線12、及び、一端がバッテリに接続された、箱本体2の内側に引き込まれることなく、前述した自動車のエンジンルーム内を配策される他の電線12の双方が固定されていてもよい。
また、上述した実施形態によれば、電線固定部1は、電気接続箱20に設けられているが、本発明はこれに限ったものではなく、電線固定部1は、例えば、エンジンルーム内に電線7を配策する際に用いられるプロテクタとして用いられてもよい。
1 電線固定部
7 底壁部
8 (一対の)第1リブ(リブ)
9 (一対の)第2リブ
10 側壁部
11 孔部
12 電線
13 結束バンド(固定部材)

Claims (1)

  1. 電線が載置される底壁部と、前記底壁部から立設した側壁部と、を備え、
    前記側壁部には、前記電線を固定するための固定部材が通される孔部が設けられ、
    前記固定部材が、前記孔部を通された後、前記電線に巻き付けられて該電線を前記側壁部に近付けて固定する電線固定部において、
    前記側壁部は、該側壁部から前記電線に向かって突出し、前記電線の長手方向に沿って間隔をあけて設けられた一対のリブを備え、
    前記一対のリブは、互いの間に前記孔部を位置付ける位置に設けられ、
    前記底壁部から前記電線に向かって突出し、互いの間に前記固定部材を通す一対の第2リブを備え、
    前記一対の第2リブは、前記一対のリブそれぞれに連なり、前記固定部材の進入方向に沿って設けられ、
    前記リブと前記第2リブとの連続部分は、前記電線の軸方向から見て曲線になるように形成されていることを特徴とする電線固定部。
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