JP5664709B2 - Ip回線チャネル選択機能を有するip電話システムのip電話機 - Google Patents

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本発明は、呼制御装置(サーバ)と内線電話機から構成されるIP電話システムで、特に呼制御装置上で管理されるIP回線チャネルを内線電話機から捕捉する簡便な方式を有するIP電話システムのIP電話機に関する。
従来のIP電話システムにおけるIP回線チャネルの捕捉技術は、例えば、特許文献1には、捕捉したいIP回線チャネル番号を内線電話機からのテンキー(ダイヤルキー)で直接指定する技術が開示され、特許文献2には、IP回線チャネルと1対1に対応する内線電話機の回線捕捉キーを押下することによって指定する方法が開示されている。(いずれも単数のIP回線チャネルに対する捕捉を要求している。)
特開平4−208793号公報 特開2004−96465号公報
しかし従来の方法では、内線電話機の使用者が、ランプ表示等によって示されるIP回線チャネルの捕捉状態を確認し、空き状態(捕捉されていない)のIP回線チャネルに対応した番号を指定することが必要であり、対応する回線捕捉キーを押下するために使用者の意識的な判断を必要とするなどの不便があった。
また複数の内線電話機から同時に同じIP回線チャネルの捕捉要求が行われた際には、最初にサーバ側で捕捉要求を受信・処理した内線電話機以外の内線電話機では、IP回線チャネルの捕捉に失敗する場合があるという不都合があった。
本発明の課題は、内線電話機の使用者の意識的な判断を不要とし、かつ同時にIP回線チャネルの捕捉要求が為された場合でも、確実に利用可能なIP回線チャネルを選択し、内線電話機に通知するIP電話システムを提供することにある。
そこで、本発明では、内線電話機の発信起動操作であるオフフックや特定ダイヤル(外線捕捉特番であるダイヤルキー(一般にダイヤル0))の押下で、該内線電話機に割当られている複数のIP回線チャネルの候補を回線捕捉要求メッセージに含めてサーバに通知し、サーバは内線電話機から要求された複数候補の内、管理するIP回線チャネルの中から利用可能な(空き状態にある)単一のIP回線チャネルを選択(捕捉)し、内線電話機に割当(通知)することとした。
本発明の捕捉対象IP回線チャネル指定機能を有するIP電話機は、複数のIP電話機と、内線回線を介して前記複数のIP電話機と接続され、外線回線を介してIP電話網と接続され、前記複数のIP電話機の発着信を制御する呼制御装置から構成されるIP電話システムを構成する前記IP電話機であって、前記呼制御装置が収容する複数のIP回線チャネルの内の自IP電話機が捕捉すべき対象である自己の属する複数のIP回線チャネルの候補を予め登録しておく捕捉対象IP回線チャネル記憶手段と、回線操作ボタンを押下せず、オフフック操作または外線捕捉特番であるダイヤル0の押下操作のいずれか一つの操作が為された場合に、前記捕捉対象IP回線チャネル記憶手段に登録されている複数のIP回線チャネルの候補を、所定の回線捕捉要求メッセージに含めて前記内線回線を介して前記呼制御装置へ通知するIP回線チャネル通知手段と、前記呼制御装置から前記自己の属する複数のIP回線チャネルの候補のうち、IP回線チャネルを自IP電話機または他IP電話機が捕捉したことを前記内線回線を介して通知された場合に、IP回線チャネルの捕捉成功の旨を自己IP電話機が備える複数の回線状態表示ランプのうち、捕捉に成功したIP回線チャネルに対応する回線状態表示ランプ自IP電話機または他IP電話機による捕捉成功により異なる形態で表示し、前記呼制御装置からIP回線チャネルを捕捉できないことを通知された場合、または所定の時間が経過しても前記IP回線を捕捉したことを通知されなかった場合に、捕捉失敗の旨を話中音を送出して使用者に通知する表示手段と、を備えていることを特徴とする。
本発明によれば、複数の内線端末が同時にIP回線チャネルの捕捉要求を行っても、要求した内線電話機に対して、利用可能なIP回線チャネルを確実に割当てることが可能となる。
図1は本発明のIP電話システムの構成図である。 図2は本発明のIP電話システムを構成するIP内線電話機の外観イメージ図である。 図3は本発明のIP電話システムを構成する呼制御装置のブロック構成図である。 図4は本発明のIP電話システムを構成するIP内線電話機のブロック構成図である。 図5は複数のIP内線電話機からIP回線チャネルの捕捉候補を指定するシーケンス図である。 図6は本発明のIP電話システムを構成するIP内線電話機の制御フロー図である。 図7は本発明のIP電話システムを構成する呼制御装置の制御フロー図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明のIP電話システムの構成を示す図である。図1において、本発明のIP電話システムの呼制御装置1とIP内線電話機2a,2bは、内線回線(LAN)5を介して接続されており、本発明のIP電話システムの呼制御装置1は、外線回線(WAN)4を介してIP電話網(サーバ)3と接続される。
図2は、本発明によるIP内線電話機2の外観イメージを示す図である。図2のIP内線電話機2では、自己の属するIP回線チャネルの状態を示す回線状態表示ランプ26a〜26cとIP回線チャネルを指定する回線操作ボタン27a〜27c、他グループのIP回線チャネルの状態を表示する回線状態表示ランプ26d〜26fとIP回線操作ボタン27d〜27f、発信起動を行うハンドセット28aとフックスイッチ28bと、相手先の電話番号を入力するダイヤルキー29で構成されている。
このIP内線電話機2は、従来においてIP回線チャネルを捕捉したい場合、使用者が回線状態表示ランプ26a〜26cの状態を確認し、消灯状態の回線操作ボタン27a〜27cのいずれか1つを押下することにより、呼制御装置1に捕捉したい単一のIP回線チャネルの位置を指定して捕捉要求メッセージを送出していた。
これに対し、本発明では、前記の回線操作ボタン27a〜27cを押下せず、待機状態からのオフフック(ハンドセット28aを上げる)操作をフックスイッチ28bで検出し、該オフフック操作を発信起動信号として認識し、呼制御装置1に対してあらかじめ指定された複数のIP回線チャネル位置を示した捕捉要求メッセージを送出するものである。
図3は、本発明のIP電話システムを構成する呼制御装置1のブロック構成を示す図である。図3において、呼制御装置1は、外線回線(WAN)4を介して、IP電話網(サーバ)3に対して複数のIP回線チャネルを接続する複数IP回線チャネル収容部11と、IP回線チャネルの使用状態を管理するIP回線チャネル管理部12と、内線回線5(LAN)を介して、IP内線電話機2が接続されるIP通信部17と、IP内線電話機2が捕捉したいIP回線チャネルの候補情報を受信する捕捉IP回線チャネル候補受信部13と、IP回線チャネルの捕捉情報をIP内線電話機2に通知するIP回線チャネル情報通知部14と、発着信を制御する発着信制御部15と、各部を制御する制御部16から構成されている。
図4は、本発明のIP電話システムを構成するIP内線電話機2のブロック構成を示す図である。図4において、IP内線電話機2は、内線回線(LAN)5を介して、呼制御装置1と接続されるIP通信部20と、捕捉したいIP回線チャネルの候補を記憶する捕捉対象IP回線チャネル記憶部21と、呼制御装置1に対して捕捉したいIP回線チャネル候補を通知する捕捉IP回線チャネル候補通知部22と、呼制御装置1からIP回線チャネルの捕捉情報を受信するIP回線チャネル情報受信部23と、発着信を制御する発着信制御部24と、IP回線チャネルの状態を表示する回線状態表示ランプ26a〜26cと、特定のIP回線チャネルを指定する回線操作ボタン27a〜27cと、発信起動を指示し通話を行うハンドセット28aと、発信起動を検出するフックスイッチ28bと、相手先の電話番号を入力するダイヤル群29と、各部を制御する制御部25から構成されている。
尚、捕捉対象IP回線チャネル記憶部21には、捕捉したい(自己の属する)1つ以上のIP回線チャネルの候補をあらかじめ登録しておく。またIP内線電話機2に他グループのIP回線チャネルを収容している場合、それらは捕捉対象IP回線チャネルとして登録しない。
図5は、本発明の実施例として、複数のIP内線電話機から同時期に発信起動が行われた際、複数のIP回線チャネルの捕捉候補を指定してIP回線チャネルの捕捉を行う場合の動作シーケンスを示す図である。図5において、IP内線電話機2a及び2bにおいて発信起動を示すオフフック操作が行われると、捕捉対象IP回線チャネル記憶部21に記憶された複数のIP回線チャネル候補を指定したIP回線チャネル捕捉要求メッセージを呼制御装置1に送出する(S2010a,2010b)。
呼制御装置1では、最初に受信したIP内線電話機2aからのIP回線チャネル捕捉メッセージを処理し、IP回線チャネル管理部12において捕捉候補として指定されたIP回線チャネルの中から利用可能なIP回線チャネル1を捕捉し、IP内線電話機2aに対してIP回線チャネル1が利用可能なことを通知し (S2012)、またIP内線電話機2bに対してIP回線チャネル1が使用中状態となったことを通知する(S2013)。
IP内線電話機2aはIP回線チャネル1に対応する回線状態表示ランプ26aを緑点灯とし、またIP内線電話機2bはIP回線チャネル1に対応する回線状態表示ランプ26aを赤点灯とする。
次に呼制御装置1で受信されたIP内線電話機2bからのIP回線チャネル捕捉メッセージを処理し、IP回線チャネル管理部12において捕捉候補として指定されたIP回線チャネルの中から利用可能なIP回線チャネル2を捕捉し、IP内線電話機2bに対してIP回線チャネル2が利用可能なことを通知し(S2014)、またIP内線電話機2aに対してIP回線チャネル2が使用中状態となったことを通知する(S2015)。
IP内線電話機2bはIP回線チャネル2に対応する回線状態表示ランプ26aを緑点灯とし、またIP内線電話機2aはIP回線チャネル2に対応するランプ26aを赤点灯とする。
これにより、IP内線電話機2aはIP回線チャネル1を捕捉して発信状態に移行し、またIP内線電話機2bはIP回線チャネル2を捕捉して発信状態に移行する。
次にIP内線電話機2aは、ダイヤルキー29によって相手先の電話番号を入力した後、呼制御装置1を介して発信を指示する(S2016)。
次にIP内線電話機2bが発信を中止するオンフック操作を行うと、現在捕捉しているIP回線チャネル2の解放を指示する捕捉IP回線チャネル解放要求を呼制御装置1に送出すると(S2017)、呼制御装置1は、IP内線電話機2b及びIP内線電話機2aに対して、IP回線チャネル2が空き状態となったことを通知する(S2018,S2019)。
これにより、IP内線電話機2b及びIP内線電話機2aは、IP回線チャネル2に対応する回線状態表示ランプ26bを消灯する。
このように本発明では、IP内線電話機2a,2bから複数のIP回線チャネルの候補を指定して捕捉を要求することで、同時期にIP回線チャネルの捕捉が生じても安全に利用な可能なIP回線チャネルを割り当てることができる。
図6は、本発明によるIP内線電話機2の制御部25の処理フローを示す図である。図6において、待機状態(S2500)から発信起動を示すオフフック操作を検出(S2501,Y)、もしくは外線捕捉を要求する特番ダイヤル(例:ダイヤル0)が押下されると(S2502,Y)、捕捉対象IP回線チャネル記憶部21より、捕捉を要求するIP回線チャネルの候補を読み出し(S2503)、捕捉IP回線チャネル候補通知部22に対して、複数のIP回線チャネル候補が指定されたIP回線チャネル捕捉要求メッセージの送信を指示する(S2504)。また、図示しないが制御部25は予め定められた時間(例えば20秒)の経過を計測するチャネル情報通知タイマをスタートする(S2505)。
次に呼制御装置1から利用可能なIP回線チャネルの情報通知メッセージを受信した場合(S2511,Y)、対応する回線状態表示ランプ(26a〜26cのいずれか)を点灯し(S2512)、発信音(DT)を送出し(S2513)、回線使用中状態に遷移する(S2530)。
また、呼制御装置1から利用可能なIP回線チャネルの情報通知メッセージを受信しない場合(S2511,N)で、利用可能なIP回線チャネルが存在しない(要求したIP回線チャネルがすべて使用中である)ことを示す通知メッセージを受信した場合(S2515,Y)、話中音(BT)を送出して回線が利用できないことを使用者に通知し(S2516)、終話待ち状態に遷移し、オンフック(終話)操作を検出すると(S2521,Y)、話中音(BT)の送出を停止し(S2522)、待機状態(S2500)に戻る。
次に、利用可能なIP回線チャネルが存在しないことを示す通知メッセージを受信しなかった場合(S2515,N)、S2505で設定したチャネル情報通知タイマがタイムアウトしたか否かを判断する(S2517)。タイムアウトした場合(S2517,Y)はS2516進む。
呼制御装置1からIP回線チャネルに関する情報通知を受信する前またはチャネル情報通知タイマがタイムアウトする前にオンフック(終話)操作を検出した場合(S2518,Y)、回線を解放するメッセージを呼制御装置1に送信し(S2519)、待機状態(S2500)に戻る。また、呼制御装置1からIP回線チャネルに関する情報通知を受信せず(S2515,N)、オンフック(終話)操作を検出しない場合(S2518,N)には、情報通知メッセージの受信待ちの状態(S2511)に戻る。
図7は、本発明による呼制御装置1の制御部16の処理フローである。図7では、待機状態(S1600)において、IP内線電話機2からの複数のIP回線チャネル候補が指定されたIP回線チャネル捕捉要求メッセージを受信すると(S1601,Y)、受信メッセージから捕捉対象のIP回線チャネル情報を抽出し(S1610)、IP回線チャネル管理部12で管理しているIP回線チャネル状態を検査しその選択された候補が捕捉可能か(利用可能か)を判断し、利用可能と判断されたとき(S1611,Y)、IP回線チャネル管理部12において対応するIP回線チャネルを使用中状態に設定し(S1612)、IP回線チャネルの捕捉を要求したIP内線電話機2に対して該IP回線チャネルが利用可能なことを通知するメッセージを送信する(S1613)と共に、IP回線チャネルの捕捉を要求していない他のIP内線電話機に対して該IP回線チャネルが使用中状態であることを通知する(S1614)。
このとき、IP回線チャネル管理部12で管理するIP回線チャネルと該当する候補がなかった場合やいずれのIP回線チャネルも利用できなかった場合(S1611,N)、IP内線電話機2に対して利用可能なIP回線チャネルがないことを示すメッセージを送信し(S1640)、待機状態(S1600)に戻る。
回線使用中にIP回線チャネルの解放要求メッセージを受信した場合(S1651,Y)もしくは通話の終了を検出した場合(S1652,Y)、使用していたIP回線チャネルを空き状態に設定し(S1653)する。
次にIP回線チャネルの捕捉を要求した(現在該当のIP回線チャネルを使用している)IP内線電話機に該IP回線チャネルが空き状態となったことを通知(S1654)すると共に、他のIP内線電話機に対して、該IP回線チャネルが空き状態となったことを通知し(S1655)、待機状態(S1600)に戻る。
以上のように、IP内線電話機2から複数候補を指定したIP回線チャネル捕捉要求を行い、呼制御装置1で、それらの候補に従って順次IP回線チャネルを捕捉することで、複数のIP内線電話機2に対して、安全かつ確実にIP回線チャネルを割り当てることが可能となる。
1 呼制御装置
11 複数IP回線チャネル収容部
12 IP回線チャネル管理部
13 捕捉IP回線チャネル候補受信部
14 IP回線チャネル情報通知部
15 発着信制御部
16 制御部
17 IP通信部
2,2a〜2b IP内線電話機
20 IP通信部
21 捕捉対象IP回線チャネル記憶部
22 捕捉IP回線チャネル候補通知部
23 IP回線チャネル情報受信部
24 発着信制御部
25 制御部
26a〜26c 回線状態表示ランプ
26d〜26f 回線状態表示ランプ(他グループ)
27a〜27c 回線操作ボタン
27d〜27f 回線操作ボタン(他グループ)
28a ハンドセット
28b フックスイッチ
29 ダイヤルキー
3 IP電話網(サーバ)
4 外線回線(WAN)
5 内線回線(LAN)

Claims (1)

  1. 複数のIP電話機と、内線回線を介して前記複数のIP電話機と接続され、外線回線を介してIP電話網と接続され、前記複数のIP電話機の発着信を制御する呼制御装置から構成されるIP電話システムを構成する前記IP電話機であって、
    前記呼制御装置が収容する複数のIP回線チャネルの内の自IP電話機が捕捉すべき対象である自己の属する複数のIP回線チャネルの候補を予め登録しておく捕捉対象IP回線チャネル記憶手段と、
    回線操作ボタンを押下せず、オフフック操作または外線捕捉特番であるダイヤル0の押下操作のいずれか一つの操作が為された場合に、前記捕捉対象IP回線チャネル記憶手段に登録されている複数のIP回線チャネルの候補を、所定の回線捕捉要求メッセージに含めて前記内線回線を介して前記呼制御装置へ通知するIP回線チャネル通知手段と
    前記呼制御装置から前記自己の属する複数のIP回線チャネルの候補のうち、IP回線チャネルを自IP電話機または他IP電話機が捕捉したことを前記内線回線を介して通知された場合に、IP回線チャネルの捕捉成功の旨を自己IP電話機が備える複数の回線状態表示ランプのうち、捕捉に成功したIP回線チャネルに対応する回線状態表示ランプ自IP電話機または他IP電話機による捕捉成功により異なる形態で表示し、
    前記呼制御装置からIP回線チャネルを捕捉できないことを通知された場合、または所定の時間が経過しても前記IP回線を捕捉したことを通知されなかった場合に、捕捉失敗の旨を話中音を送出して使用者に通知する表示手段と、
    を備えていることを特徴とする捕捉対象IP回線チャネル指定機能を有するIP電話機。
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