JP4161637B2 - ボタン電話装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はボタン電話装置、とくに、外線保留状態において取次がれた外線を特定可能なボタン電話装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ボタン電話装置は、外線からかかってきた電話を一旦保留してボタン電話機(子機)を呼び出し、外線からの電話が入っている旨を伝え、ボタン電話機側では表示された外線ボタンを押すなどして通話等を行う内線取次機能を有している。
この内線取次については、口頭取次、保留取次等が知られているが、このうち、口頭取次では、着信した電話を取って保留し、口頭で取り次ぎ、取り次がれた人はボタン電話機の外線ボタンを押して通話し、また、保留取次では、着信した外線を取って保留し、内線でその外線の相手の電話機に電話をかけて取り次ぎ、取り次がれた人はボタン電話機の外線ボタンを押して通話する。
このような内線取次において、取次がれたボタン電話機側での外線ボタンの着信表示が1つであれば問題はないが、着信表示がなされておらずかつ取次元から外線を保留取次がれたときに、外線番号を聞きそびれたり、或いは、着信表示があったとしても、複数の外線電話が保留されていると、どの外線が自分にかかってきた外線電話なのか分からないことがある。そのため、取次元にどの外線電話が自分のところにかかってきた電話なのか確認する必要がある。
【0003】
つまり、従来のシステムでは、外線が取次がれたときに聞いた電話番号を忘れてしまったり、或いはハンズフリーで応答している場合など外線番号がよく聞き取れなかったりすることがあり、このような場合に、複数の外線が保留されていると、どれが自分にかかってきた外線なのか分からず、そのため、取次元に確認するか、或いは他の外線の全てに応答が行われ着信表示が変わるまで待たなければならなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような従来の問題を解決するためなされたものであって、その第1の目的は、取次がれたボタン電話機側で自分への着信外線が特定できるようにすることである。
第2の目的は、着信表示を意識することなく、着信外線を自動的に捕捉できるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、主装置に複数の外線と該外線の保留中表示が可能なボタン電話機を収容し、外線着信時に該外線通話を保留状態にして他のボタン電話機に内線呼び出しを行う外線取次機能を備えたボタン電話装置において、着信時に取得した外線番号と、該外線番号を取り次いだ取次元のボタン電話機の保留操作後の取次先ボタン電話機の内線番号と、が関連付けられて記憶され、前記保留操作により取次先ボタン電話機が保留状態を表示しているとき、前記取次先のボタン電話機の当該ボタン電話機への保留外線を特定する特定操作に応じて該ボタン電話機の内線番号に対応して記憶された通話相手先外線を特定し、該ボタン電話機の前記特定された通話相手先外線の保留中表示を前記保留中表示と異なる該外線を識別可能にする特定の表示に切り換えることを特徴とするボタン電話装置である。
【0006】
請求項2の発明は、主装置に複数の外線と該外線の保留中表示が可能なボタン電話機を収容し、外線着信時に該外線通話を保留状態にして他のボタン電話機に内線呼び出しを行う外線取次機能を備えたボタン電話装置において、着信時に取得した外線情報と、該着信を取り次いだ取次元のボタン電話機の保留操作後の取次先内線呼出による取次先ボタン電話機の内線情報と、が関連付けられて記憶され、前記取次先のボタン電話機の当該ボタン電話機への保留外線を特定する特定操作に応じて該ボタン電話機の内線情報に対応して記憶された通話相手先外線を特定し、該ボタン電話機の表示手段に前記外線情報を表示することを特徴とするボタン電話装置である。
【0007】
請求項3の発明は、主装置に複数の外線と該外線の保留中表示が可能なボタン電話機を収容し、外線着信時に該外線通話を保留状態にして他のボタン電話機に内線呼び出しを行う外線取次機能を備えたボタン電話装置において、着信時に取得した外線番号と、該着信を取り次いだ取次元のボタン電話機の保留操作後の取次先内線呼出による取次先ボタン電話機の内線番号と、が関連付けられて記憶され、前記取次先のボタン電話機の当該ボタン電話機への保留外線を特定する特定操作に応じて該ボタン電話機の内線番号に対応して記憶された通話相手先外線を特定し、前記取次先ボタン電話機の前記通話相手先外線を自動捕捉することを特徴とするボタン電話装置である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の1実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の1実施形態であるボタン電話装置のブロック図である。図中、1は1以上の電話回線11A〜11Mに接続された主装置、2A〜2Nは内線伝送路3を介して主装置1に接続されたN個(N≧2)のボタン電話機(子機)である。
【0009】
主装置1において、12は電話回線11A〜11Mを終端制御する外線I/F部、13は内線伝送路3を介してボタン電話機(子機)(2A〜2N)を収容する内線I/F部、14は外線I/F部12と内線I/F部13とを交換接続する交換処理部、15は電話回線11A〜11Mおよびボタン電話機(2A〜2N)の状態を管理し、装置全体を制御する主制御部、16は主制御部15での制御に必要な各種制御情報、及び外線情報及び内線情報を関連付けて記憶する主記憶部である。
【0010】
ボタン電話機(2A〜2N)はほぼ同様な構成を有しており、21は内線伝送路3を介して主装置1とデータ伝送を行う伝送I/F部、22は伝送I/F部21で受信された音声データを音声信号に復号化してハンドセットまたはスピーカ(図示せず)から出力し、ハンドセットから入力された音声を音声データに符号化して伝送I/F部21へ出力する通信回路、23はボタン電話機の各部を制御する制御部である。通信回路22には、着信時に表示される着信音などの音源が設けられており、主装置1とのデータに基づきボタン電話機制御部23により制御される。
【0011】
24はフラッシュキー、フックスイッチ、ダイヤルキー、外線キーなどの各種キーの操作を検出する操作入力部、25は表示部、26はボタン電話機(子機)の制御部23の処理に用いる制御情報を記憶するメモリである。
表示部25では、主装置1とのデータ伝送に基づきボタン電話機の制御部23により、例えば外線情報などが文字・図柄で表示される。
【0012】
次に、以上のボタン電話装置において、ボタン電話機の1つ(取次元又は転送元)で外線電話を受け、これを他のボタン電話機に取り次ぐ場合に、取次先(又は転送先)において分からなくなった外線を探し出す操作について説明する。
(実施例1)
図2は、第1の形態に係る操作を説明するためのフロー図である。
この操作の特徴は、取次先が特定操作(本明細書で特定操作というときは、外線の捕捉を解除し通話を行うために設置されているいわゆる外線ボタンの操作は含まれない)を行うことにより自分への保留外線を特定できることである。つまり、外線電話を受けた取次元は取次先のボタン電話機を内線で呼び出して電話があることを告げると(そのときに主装置1は着信外線と内線番号を関連させて主記憶部16に記憶する)、呼出先では特定操作を行うことで、例えば、自分宛の外線のLEDの点滅パターンが変わり、これによって該当する外線を特定できる。
【0013】
以上の操作を、図2A、2Bを参照してより詳細に説明する。
図2Aにおいて、まず、ボタン電話装置におけるボタン電話機(取次元)が外線から電話を受けると、その外線を保留状態にして取次先に内線呼出を行い、同時に、主装置1は少なくとも着信外線番号と内線呼出を行った内線番号とを関連させて記憶部に記憶する(S101)、ここで、取次先から内線呼出応答があると(S102、YES)、外線に電話が入っている旨を伝え(S103)通話を終了する。
ここで、通常は取次先は指示された外線ボタンを押して外線通話を行う。しかし、複数の外線ボタンが外線保留の状態を表示している場合に、自分宛ての外線番号が分からないと、どの外線が自分宛なのか判別できない。このような場合、本発明では、取次先が予め定めた特定操作を行うことで自分宛ての外線番号が分かるようにしている。
図2Bはそのための操作手順を説明するためのフロー図である。取次先では、まず特定操作、ここでは例えば、ボタン電話機に備えられた機能ボタンを押し、続いて番号1を押す(S104)、取次先の特定操作が主装置1に伝えられると、主装置1では内線番号1に対応して記憶した着信外線を特定し、取次先のボタン電話機の着信外線に対応したLEDの発光パターン、或いは、発光色を変える等、通常の表示とは異なる表示を行うことにより該当する外線番号を指示する(S105)。取次先ではその指示された外線番号の外線ボタンを押して外線捕捉処理を行い(S106)、外線と通話を行うことができる。
【0014】
(実施例2)
この実施例では、取次先で特定操作を行うことにより保留外線の情報が取次先電話機の表示装置(LCD)に表示できるようにしている。
即ち、取次元が取次先を内線で呼び出し電話が入ったことを告げ、同時に主装置1が着信外線と内線番号とを関連させて記憶する点は実施例1と同様であるが、ここでは、着信外線の番号のみでなく、通話相手の情報、例えば発信者名等、及び取次先の情報(名前等)も同時に記録しておくようにする。
これらの情報は、内線呼出を受けた取次先で特定操作を行うことで取次先電話機の表示装置(LCD)に表示するようにしている。
【0015】
図3Aは、本実施例の操作手順を説明するためのフロー図である。
ボタン電話装置における一つのボタン電話機(取次元)が外線から電話を受け、その外線を保留状態して内線呼出を行い、内線通話で外線に電話が入っている旨を伝えるまでの操作手順は、図2Aについて説明したのと同様である。
外線電話の着信通知を受けた取次先では、特定操作、ここでは前記機能ボタンに続いて番号2を入力する(S201)。主装置1側ではボタン電話機からの情報を受けると、その記憶装置に記録された該ボタン電話機に対応する着信外線を特定してその外線情報をボタン電話機に返信し、ボタン電話機側では主装置1から送信されてくる外線情報及び必要に応じて自身の内線情報をその表示装置(LCD)に表示する。
図3Bはこの場合の表示例を示す。図示のように、例えば外線No.、発信者電話番号、発信者名が表示される(S202)。これに加えて自身の内線番号、名前を表示するようにしてもよい。
【0016】
本実施例では、このように外線発信者の情報を表示するため、取次先では事前に通話相手に関する情報を確認した上で保留外線を捕捉し(S203、YES)、通話を行うことができる(S204)。
【0017】
(実施例3)
本実施例は、取次先が特定操作を行うことで自分宛の外線を自動補捉できるようにしたものである。この操作において、取次元は取次先を内線で呼び出し電話が入ったことを告げ、その際に主装置1で少なくとも着信外線番号と内線番号を関連させて記憶することは以上で説明した各実施例におけると同様である。
本実施例では、外線に電話が入っているとの連絡を受けた取次先で特定操作を行うと、その操作で着信外線を自動補捉する(そのとき、オンフックならスピーカ通話、オフフックならハンドセット通話となる)ことができる。
図4A、4Bは本実施例の操作手順を説明するためのフロー図である。
図4Aにおいて、外線保留した取次元(ボタン電話機)が内線呼出を行い(S301、YES)、取次先が内線に応答して(S302、YES)内線通話を行い(S303)、外線に電話が入った旨を通知し、内線通話を終了する。
取次先では、外線電話が入った旨の連絡を受けると、図4Bにおいて、特定操作(例えば、機能キーの操作に加え番号3を入力する)を行い(S304)、これによって主装置1は、その取次先電話機情報から主記憶部16に記憶されている外線番号を特定して外線自動捕捉処理を実行し(S305)、通話を行うことができる。この操作では、外線電話の取次を受けた人は外線番号を一切気にすることなく、特定操作を行うだけで自分宛の外線電話を自動的に捕捉することができる。
【0018】
以上、本発明の各実施例について説明したが、本発明は次のように変更することも可能である。
即ち、外線に電話が入っているとの連絡を受けた取次先が取次元に外線の情報を確認し、取次元の操作で取次先に外線情報を表示させるようにする。この操作において、取次元が取次先を内線で呼び出し電話が入ったことを告げ、その際に主装置1で着信外線と内線番号を関連させて記憶し、その際、外線情報等も記憶することは以上で説明した実施例2におけると同様である。
図5A、Bは本実施例の操作手順を説明するための処理フロー図である。
図5Aにおいて、外線保留した取次元(ボタン電話機)が内線呼出を行い(S401、YES)、取次先(ボタン電話機)が内線に応答して(S402、YES)内線通話を行い(S403)、外線に電話が入った旨を通知し、内線通話を終了する。
取次先では、外線電話が入った旨の連絡を受けると、図5Bにおいて、先ず、取次元を呼出し(S404)、取次元が内線応答すると(S405、YES)、内線通話で取次元に外線情報を確認する(S406)。取次先では、これに基づき特定操作(例えば、機能ボタン+取り次ぐ先の外線ボタンを操作)を行う(S407)。この操作により主装置1は取次先電話機に対応した着信外線を特定し、取次先の電話機の表示装置(LCD)には、着信外線情報が表示される(S408)。取次先では表示された外線情報を確認した上、外線ボタンを操作して保留外線を捕捉の指示を行い(S409、YES)、外線捕捉処理を実行して(S410)通話を行う。
なお、図5Cは、ステップS408における表示部の表示例を示す。また、この実施例におけるステップS405の着信外線の情報の表示に代えて、図2Bに関連して説明したと同様に、取次先の電話機の着信外線のLEDの発光パターン或いは発光色を変えるように構成してもよい。
この操作は他の実施例に比較して外線接続をより慎重に行う場合に効果がある。
【0019】
また、以上、説明した実施例1乃至4の全ての外線捕捉操作手順を、ボタン電話装置の個々のボタン電話機で可能となるように設定し、外線の着信を通知された者は、前記各操作手順の中から操作手順を任意に選択することができる。
【0020】
【発明の効果】
請求項1に対応する効果:複数の外線が保留されているときに外線電話が取次されると自分の外線がどれか分からなくなることがあるが、本発明では、特定操作を行うことで取次元に自分宛の外線を確認することなく、外線を容易に探し出して捕捉し相手と通話することができる。
請求項2に対応する効果:外線の着信を通知された者は、外線情報を事前に確認の上外線捕捉を行うことができる。
請求項3に対応する効果:外線の着信を通知された者は、特定操作を行うのみでボタン電話機の外線ボタンの操作を行うことなく外線捕捉ができるため、どの回線が自分宛のものであるかについて意識することなく外線捕捉を楽に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のボタン電話装置の構成を概略的に示すブロック図である。
【図2】 本発明の第1の実施例に係るボタン電話装置の外線取次時における操作手順を説明するためのフロー図である。
【図3】 本発明の第2の実施例に係るボタン電話装置の外線取次時における操作手順を説明するためのフロー図である。
【図4】 本発明の第3の実施例に係るボタン電話装置の外線取次時における操作手順を説明するためのフロー図である。
【図5】 本発明の第4の実施例に係るボタン電話装置の外線取次時における操作手順を説明するためのフロー図である。
【符号の説明】
1…主装置、11…電話回線、12…外線I/F部、13…内線I/F部、14…交換処理部、15…主制御部、16…主記憶部、21…伝送I/F部、22…通話回路、23…ボタン電話機(子機)制御部、24…操作入力部、25…表示部、26…メモリ
Claims (3)
- 主装置に複数の外線と該外線の保留中表示が可能なボタン電話機を収容し、外線着信時に該外線通話を保留状態にして他のボタン電話機に内線呼び出しを行う外線取次機能を備えたボタン電話装置において、
着信時に取得した外線番号と、該外線番号を取り次いだ取次元のボタン電話機の保留操作後の取次先ボタン電話機の内線番号と、が関連付けられて記憶され、前記保留操作により取次先ボタン電話機が保留状態を表示しているとき、前記取次先のボタン電話機の当該ボタン電話機への保留外線を特定する特定操作に応じて該ボタン電話機の内線番号に対応して記憶された通話相手先外線を特定し、該ボタン電話機の前記特定された通話相手先外線の保留中表示を前記保留中表示と異なる該外線を識別可能にする特定の表示に切り換えることを特徴とするボタン電話装置。 - 主装置に複数の外線と該外線の保留中表示が可能なボタン電話機を収容し、外線着信時に該外線通話を保留状態にして他のボタン電話機に内線呼び出しを行う外線取次機能を備えたボタン電話装置において、
着信時に取得した外線情報と、該着信を取り次いだ取次元のボタン電話機の保留操作後の取次先内線呼出による取次先ボタン電話機の内線情報と、が関連付けられて記憶され、前記取次先のボタン電話機の当該ボタン電話機への保留外線を特定する特定操作に応じて該ボタン電話機の内線情報に対応して記憶された通話相手先外線を特定し、該ボタン電話機の表示手段に前記外線情報を表示することを特徴とするボタン電話装置。 - 主装置に複数の外線と該外線の保留中表示が可能なボタン電話機を収容し、外線着信時に該外線通話を保留状態にして他のボタン電話機に内線呼び出しを行う外線取次機能を備えたボタン電話装置において、
着信時に取得した外線番号と、該着信を取り次いだ取次元のボタン電話機の保留操作後の取次先内線呼出による取次先ボタン電話機の内線番号と、が関連付けられて記憶され、前記取次先のボタン電話機の当該ボタン電話機への保留外線を特定する特定操作に応じて該ボタン電話機の内線番号に対応して記憶された通話相手先外線を特定し、前記取次先ボタン電話機の前記通話相手先外線を自動捕捉することを特徴とするボタン電話装置。
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