JP2007288698A - 電話機制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】マルチライングループにおける他のメンバーの内線への着信・保留呼の応答と、他のメンバーの内線の呼び出しなどを行うにあたり、別々のボタンを必要とせず、多機能電話機等のボタンを有効活用する。
【解決手段】ラインボタン機能と、DSSボタン機能とを一体化したライン/DSSボタンを含む複数のボタンを備える電話機21、22を制御する装置1であって、押下したボタンがライン/DSSボタンか否かを判断し、押下したボタンがライン/DSSボタンの場合に、電話機のマイラインボタンの状態と、押下したライン/DSSボタンの状態とに基づいて、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を選択し、ライン/DSSボタンを押下したときに、ライン/DSSボタンを捕捉せず、マイラインを自動的に捕捉し、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を行う。
【選択図】図3

Description

本発明は、電話機制御装置に関し、特に、多機能電話機を利用したマルチライン電話サービス等における内線呼び出し、応答等を行うための電話機制御装置に関する。
従来、構内用電話システムには、複数のラインボタンを有する多機能電話機の機能として、マルチラインサービスという機能がある。この機能によれば、複数の多機能電話機の内線を一つのグループとして登録し、自身の電話機のラインボタンにグループの他のメンバーの内線番号を登録することにより、他のメンバーの内線の状態(空き、通話中、保留中、着信中)を確認したり、他のメンバーの内線を登録したボタンを押下することにより、他のメンバーの内線への着信呼や保留呼に応答することができる(例えば、特許文献1参照)。また、他のメンバーの内線が空き状態にある場合には、そのメンバーの内線のラインボタンを押下すると、ダイヤルトーンを聞き、ダイヤル発信することができる。
一方、マルチライングループの他のメンバーの内線を呼び出すには、メンバーの内線の内線番号をダイヤルして呼び出すか、多機能電話が備えている所定ボタンのワンタッチ操作により、そのボタンに予め登録されている内線番号を自動的に呼び出す方法がある(Direct Station Selection(以下、「DSS」という)、例えば、特許文献2参照)。
ここで、マルチライングループにおける他のメンバーの内線への着信・保留呼の応答と、他のメンバーの内線の呼び出しを行う場合には、各々別々のボタンを必要としていた。例えば、マルチライングループが10内線で構成されている場合、多機能電話機には着信・応答用に10ボタン、ワンタッチ呼び出し用に10ボタンの合計20ボタンが必要になる。
特開2002−101435号公報 特開平8−79386号公報
上述のように、従来の構内用電話システムでは、マルチライングループにおける他のメンバーの内線への着信・保留呼の応答と、他のメンバーの内線の呼び出しを行う場合には、各々別々のボタンが必要となるが、多機能電話機の総ボタン数は限られているため、マルチライングループを構成する内線数が多いと、より多くのボタンを有する高価な多機能電話機を使用するか、総ボタン数に合わせてグループのメンバー数を減少させる必要があり、メンバー数を減少させるとサービスの低下に繋がるという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の構内用電話システム等における問題点に鑑みてなされたものであって、マルチライングループにおける他のメンバーの内線への着信・保留呼の応答と、他のメンバーの内線の呼び出しなどを行うにあたって、別々のボタンを必要とせず、多機能電話機等のボタンを有効活用することのできる電話機制御装置等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、ラインボタン機能と、DSSボタン機能とを一体化したライン/DSSボタンを含む複数のボタンを備える電話機を制御する装置であって、押下したボタンが前記ライン/DSSボタンか否かを判断する手段と、押下したボタンが前記ライン/DSSボタンの場合に、該電話機のマイラインボタンの状態と、前記押下したライン/DSSボタンの状態とに基づいて、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を選択する手段と、前記ライン/DSSボタンを押下したときに、該ライン/DSSボタンを捕捉せず、前記マイラインを自動的に捕捉し、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を行う手段とを備えることを特徴とする。
この電話機制御装置において、前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する内線が空き状態の場合には、該自内線を自動的に捕捉し、前記ライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことができる。
また、前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する自内線が着信中の場合には、前記押下されたライン/DSSボタンでは応答せずに、自内線を自動的に捕捉して応答することができる。
さらに、自内線で通話中に、空き状態の前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、通話中の呼を自動的に保留し、前記押下されたライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことができる。
上記構成を有する電話機制御装置によれば、マルチライングループのメンバー数と同数のボタンだけで、他のメンバーの内線のワンタッチ呼び出し、及び他のメンバーの内線状態のモニターや着信呼/保留呼の応答が可能となり、最小のボタン数を有するより低価格な電話機でサービスを提供することができる。
また、本発明は、ラインボタン機能と、DSSボタン機能とを一体化したライン/DSSボタンを含む複数のボタンを備える電話機を制御する方法であって、押下したボタンが前記ライン/DSSボタンか否かを判断し、押下したボタンが前記ライン/DSSボタンの場合に、該電話機のマイラインボタンの状態と、前記押下したライン/DSSボタンの状態とに基づいて、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を選択し、前記ライン/DSSボタンを押下したときに、該ライン/DSSボタンを捕捉せず、前記マイラインを自動的に捕捉し、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を行うことを特徴とする。
この電話機制御方法において、前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する内線が空き状態の場合には、該自内線を自動的に捕捉し、前記ライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことができる。
また、前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する自内線が着信中の場合には、前記押下されたライン/DSSボタンでは応答せずに、自内線を自動的に捕捉することができる。
さらに、自内線で通話中に、空き状態の前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、通話中の呼を自動的に保留し、前記押下されたライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことができる。
上述のように、上記電話機制御方法装置によれば、マルチライングループのメンバー数と同数のボタンだけで、他のメンバーの内線のワンタッチ呼び出し、及び他のメンバーの内線状態のモニターや着信呼/保留呼の応答が可能となり、最小のボタン数を有するより低価格な電話機でサービスを提供することができる。
また、本発明は、ラインボタン機能と、DSSボタン機能とを一体化したライン/DSSボタンを含む複数のボタンを備える電話機を制御するためのプログラムであって、押下したボタンが前記ライン/DSSボタンか否かを判断するステップと、押下したボタンが前記ライン/DSSボタンの場合に、該電話機のマイラインボタンの状態と、前記押下したライン/DSSボタンの状態とに基づいて、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を選択するステップと、前記ライン/DSSボタンを押下したときに、該ライン/DSSボタンを捕捉せず、前記マイラインを自動的に捕捉し、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を行うステップとを備えることを特徴とする。
この電話機制御プログラムにおいて、前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する内線が空き状態の場合には、該自内線を自動的に捕捉し、前記ライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことができる。
また、前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する自内線が着信中の場合には、前記押下されたライン/DSSボタンでは応答せずに、自内線を自動的に捕捉して応答することができる。
さらに、自内線で通話中に、空き状態の前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、通話中の呼を自動的に保留し、前記押下されたライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことができる。
このプログラムを用いることにより、マルチライングループのメンバー数と同数のボタンだけで、他のメンバーの内線のワンタッチ呼び出し、及び他のメンバーの内線状態のモニターや着信呼/保留呼の応答が可能となり、最小のボタン数を有するより低価格な電話機でサービスを提供することができる。
また、本発明は、電話機であって、ラインボタン機能と、DSSボタン機能とを一体化したボタンを備えることを特徴とする。
この電話機において、前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する内線が空き状態の場合には、該自内線を自動的に捕捉し、前記ライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことができる。
また、前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する自内線が着信中の場合には、前記押下されたライン/DSSボタンでは応答せずに、自内線を自動的に捕捉して応答することができる。
さらに、自内線で通話中に、空き状態の前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、通話中の呼を自動的に保留し、前記押下されたライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことができる。
この電話機によれば、マルチライングループのメンバー数と同数のボタンだけで、他のメンバーの内線のワンタッチ呼び出し、及び他のメンバーの内線状態のモニターや着信呼/保留呼の応答が可能となり、最小のボタン数を有するより低価格な電話機を提供することができる。
以上説明したように、本発明によれば、マルチライングループにおける他のメンバーの内線への着信・保留呼の応答と、他のメンバーの内線の呼び出しなどを行うにあたって、別々のボタンを必要とせず、多機能電話機等のボタンを有効活用することのできる電話機制御装置等を提供することができる。
次に、本発明にかかる電話機制御装置の実施の形態について図面を参照しながら説明する。尚、以下の説明においては、本発明にかかる電話機制御装置を、マルチライングループにおける他のメンバーの内線への着信・保留呼の応答と、他のメンバーの内線の呼び出しなどを行う多機能電話機を制御する構内用電話システムに適用した場合を例にとって説明する。
図1に示すように、この構内用電話システム1は、大別して、プログラム制御により動作するCPU11と、局データを記憶するメモリ12と、電話交換を行うためのスイッチ(SW)13と、内線電話機のインターフェース部14と、局線・専用線のインターフェーストランク15と、多機能電話機の内線21(内線番号200)、22(内線番号201)とで構成される。
内線電話機21、22は、マルチライングループを構成し、内線電話機21には、マイライン番号(200)と内線電話機22の内線番号(201)のボタンが、内線電話機22には、マイライン番号(201)と内線電話機21の内線番号(200)のボタンが各々登録されている。そして、内線番号200に着信があると、内線電話機21、22の200番のボタンに着信表示を行う。尚、内線電話機21のボタン201と、内線電話機22のボタン200は、ラインボタン機能と、DSSボタン機能とを一体化したライン/DSSボタンとして登録されている。
メモリ12は、多機能電話機のマルチライングループ内線の登録状態を記憶するメモリ部(マルチライングループ登録記憶部)12aと、多機能電話機のボタンがライン/DSSボタンであるか否かを記憶するメモリ部(ライン/DSSボタン登録記憶部)12b等で構成される。図2では、内線電話機21(200)と内線電話機22(201)とをマルチライングループとして登録した場合の例を示している。
次に、上記構成を有する構内用電話システム1の動作について図面を参照しながら説明する。
まず、図1及び図3を中心に参照しながら、内線電話機(以下、「内線」と略称する)21(200)と内線22(201)とがマルチライングループを組んでいる状態で、内線21(200)に着信があった場合の動作について説明する。
内線21(200)に着信があると、内線21(200)及び内線22(201)のボタン200に各々着信表示がされる(ステップS11)。このとき、内線21(200)ではなく、内線22(201)がライン/DSSボタン200を押下することにより、内線21(200)への着信に応答することができる。
プログラム処理としては、内線22(201)が押下したボタンのマイライン番号と、ボタン番号とを検出し(ステップS13)、押下したボタンがライン/DSSボタンであるか否かを判断する(ステップS14)、その結果、ライン/DSSボタンであった場合には、ライン/DSS機能の処理を行う(ステップS15)。
ライン/DSS機能の処理は、マイラインの状態とライン/DSSボタンの状態により処理が分岐される。内線22(201)のマイライン(201)が空き状態であれば(ステップS15a)、マイライン(201)を捕捉し(ステップS16)、内線21(200)への着信呼の応答処理を行う(ステップS16b)。このとき、内線22(201)は、マイライン(201)を使って発呼者と通話する。
次に、内線22(201)が応答した着信呼を、内線21(200)に転送する場合について説明する。
この場合、内線22(201)がマイライン201で通話中に(ステップS15b)、ライン/DSSボタン(200)を押下すると、システムは、通話中の発呼者をライン/DSSボタン上で保留状態にし(ステップS17)、マイライン(201)を捕捉して(ステップS16)、内線21(200)を呼び出す処理を行う(ステップS16a)。
このとき、内線21(200)がマイライン(200)で応答すると、内線22(201)との通話状態になり、内線22(201)が受話器をおろすことにより、発呼者は内線21(200)に転送され、発呼者と内線21(200)の2者通話状態になる。
このように、上記実施の形態では、1つのライン/DSSキーの押下により、着信呼への応答と、DSS機能とを実現することができる。
また、ライン/DSSボタン上で、マルチライングループの他のメンバーの内線の状態(空き、話中、呼出等)が判るため、不必要な発信をせずに済むという効果もある。
尚、上記実施の形態では、ライン/DSSボタンが着信中に応答した後のワンタッチ転送の場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限定されない。すなわち、ライン/DSSボタンが空き状態からのワンタッチ発信や、ライン/DSSボタンが保留状態からのワンタッチ発信も可能である。
また、上記実施の形態の構成では、多機能電話機の場合について説明しているが、多機能電話の代わりに、PHS(Personal Handy System)端末や無線LAN(Local Area Network)端末の構成でも、同様の機能を実現することができる。
本発明の他の実施の形態として、その基本的構成は上記の通りであるが、単局の構内用電話システムのみならず、共通線信号方式を利用することにより、ネットワークシステムにおいても、同様の機能を実現することが可能である。このネットワークシステムの構成を図4に示す。
図4に示した構成は、図1の構成に対して、共通線信号方式によるネットワーク接続手段を追加することにより、ネットワークレベルでのマルチラインサービスを実現している。すなわち、構内用電話システム1に収容されている内線21(200)、22(201)と、構内用電話システム2に収容されている内線41(300)には、各々他のマルチラインメンバーの内線番号の状態を示すボタンが登録されている。局間に跨る内線の状態情報(話中、保留、呼出中等)の授受は、共通線信号方式を介して行われる。
図4の構成におけるライン/DSS機能の動作を図5のフローチャートに示す。
本実施の形態と、先の実施の形態で説明した図3との違いは、内線への着信表示(ステップS11)の前に、共通線信号方式による内線状態の監視処理を追加した点である(ステップS21)。
このように、本実施の形態では、共通線信号方式により、構内電話システム間で互いの内線状態の通信処理及び監視処理を行っているので、ネットワークレベルでのマルチラインサービス及びライン/DSS機能を実現することができる。
尚、本実施の形態においても、先の実施の形態と同様に、多機能電話機の代わりにPHS端末や無線LAN端末を用いることもできる。
本発明にかかる電話機制御装置の第1の実施の形態を示す全体構成図である。 図1の電話機制御装置の記憶部を示す構成図である。 図1の電話機制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本発明にかかる電話機制御装置の第2の実施の形態を示す全体構成図である。 図4の電話機制御装置の動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 構内用電話システム
11 CPU
12 メモリ
12a マルチライングループ登録記憶部
12b ライン/DSSボタン登録記憶部
13 スイッチ
14 インターフェース部
15 インターフェーストランク
21 内線
22 内線
41 内線

Claims (16)

  1. ラインボタン機能と、DSS(Direct Station Selection)ボタン機能とを一体化したライン/DSSボタンを含む複数のボタンを備える電話機を制御する装置であって、
    押下したボタンが前記ライン/DSSボタンか否かを判断する手段と、
    押下したボタンが前記ライン/DSSボタンの場合に、該電話機のマイラインボタンの状態と、前記押下したライン/DSSボタンの状態とに基づいて、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を選択する手段と、
    前記ライン/DSSボタンを押下したときに、該ライン/DSSボタンを捕捉せず、前記マイラインを自動的に捕捉し、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を行う手段とを備えることを特徴とする電話機制御装置。
  2. 前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する内線が空き状態の場合には、該自内線を自動的に捕捉し、前記ライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことを特徴とする請求項1に記載の電話機制御装置。
  3. 前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する自内線が着信中の場合には、前記押下されたライン/DSSボタンでは応答せずに、自内線を自動的に捕捉して応答することを特徴とする請求項1に記載の電話機制御装置。
  4. 自内線で通話中に、空き状態の前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、通話中の呼を自動的に保留し、前記押下されたライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことを特徴とする請求項1に記載の電話機制御装置。
  5. ラインボタン機能と、DSSボタン機能とを一体化したライン/DSSボタンを含む複数のボタンを備える電話機を制御する方法であって、
    押下したボタンが前記ライン/DSSボタンか否かを判断し、
    押下したボタンが前記ライン/DSSボタンの場合に、該電話機のマイラインボタンの状態と、前記押下したライン/DSSボタンの状態とに基づいて、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を選択し、
    前記ライン/DSSボタンを押下したときに、該ライン/DSSボタンを捕捉せず、前記マイラインを自動的に捕捉し、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を行うことを特徴とする電話機制御方法。
  6. 前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する内線が空き状態の場合には、該自内線を自動的に捕捉し、前記ライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことを特徴とする請求項5に記載の電話機制御方法。
  7. 前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する自内線が着信中の場合には、前記押下されたライン/DSSボタンでは応答せずに、自内線を自動的に捕捉して応答することを特徴とする請求項5に記載の電話機制御方法。
  8. 自内線で通話中に、空き状態の前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、通話中の呼を自動的に保留し、前記押下されたライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことを特徴とする請求項5に記載の電話機制御方法。
  9. ラインボタン機能と、DSSボタン機能とを一体化したライン/DSSボタンを含む複数のボタンを備える電話機を制御するためのプログラムであって、
    押下したボタンが前記ライン/DSSボタンか否かを判断するステップと、
    押下したボタンが前記ライン/DSSボタンの場合に、該電話機のマイラインボタンの状態と、前記押下したライン/DSSボタンの状態とに基づいて、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を選択するステップと、
    前記ライン/DSSボタンを押下したときに、該ライン/DSSボタンを捕捉せず、前記マイラインを自動的に捕捉し、他の内線の呼び出し、又は他の内線への着呼に対する応答を含む処理を行うステップとを備えることを特徴とする電話機制御用プログラム。
  10. 前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する内線が空き状態の場合には、該自内線を自動的に捕捉し、前記ライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことを特徴とする請求項9に記載の電話機制御用プログラム。
  11. 前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する自内線が着信中の場合には、前記押下されたライン/DSSボタンでは応答せずに、自内線を自動的に捕捉して応答することを特徴とする請求項9に記載の電話機制御用プログラム。
  12. 自内線で通話中に、空き状態の前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、通話中の呼を自動的に保留し、前記押下されたライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことを特徴とする請求項9に記載の電話機制御用プログラム。
  13. ラインボタン機能と、DSSボタン機能とを一体化したボタンを備えることを特徴とする電話機。
  14. 前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する内線が空き状態の場合には、該自内線を自動的に捕捉し、前記ライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことを特徴とする請求項13に記載の電話機。
  15. 前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、該ライン/DSSボタンに対応する自内線が着信中の場合には、前記押下されたライン/DSSボタンでは応答せずに、自内線を自動的に捕捉して応答することを特徴とする請求項13に記載の電話機。
  16. 自内線で通話中に、空き状態の前記ライン/DSSボタンが押下されたときに、通話中の呼を自動的に保留し、前記押下されたライン/DSSボタンに登録されている内線を呼び出すことを特徴とする請求項13に記載の電話機。
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