JP5663861B2 - 車載用の電気接続箱 - Google Patents
車載用の電気接続箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5663861B2 JP5663861B2 JP2009271173A JP2009271173A JP5663861B2 JP 5663861 B2 JP5663861 B2 JP 5663861B2 JP 2009271173 A JP2009271173 A JP 2009271173A JP 2009271173 A JP2009271173 A JP 2009271173A JP 5663861 B2 JP5663861 B2 JP 5663861B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- junction box
- core wire
- single core
- antenna body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
該システムは、乗員が携帯する送信用のリモートキーや送受信用のスマートキーを用い、これらキーから送信する信号を無線受信機で受信し、受信した信号を無線受信機に接続したワイヤハーネスを介して、ドアロック制御部を含むボディ用電子制御ユニットに送信し、該ボディ用電子制御ユニットでドアロック機構を自動制御して、ドアの解錠および施錠を行っている。
あるいは、ワイヤハーネスによる接続を無くす場合には、図9に示すように、無線受信機100のケース内部にドアロック用電子制御基板101および、該ドアロック用電子制御基板101に接続したアンテナ102を収容し、該無線受信機100を電気接続箱103上に搭載し、コネクタ接続している。
前記キーレスアンテナ203については詳細な記載は無いが、図示から判断すると、中央回路基板の一辺の側端縁に沿った直線状の金属板と認められる。
車載電装品に接続される分岐接続用の回路導体を配置した層と、
前記回路導体を配置した層と別の層に配置した無線受信回路を備えたプリント基板と、 前記回路導体を配置した層に配置され、前記プリント基板の無線受信回路と直接または中継アンテナ部材を介して接続した単芯線または撚線の電線材からなるアンテナ本体と、 を収容していることを特徴とする車載用の電気接続箱を提供している。
このように単芯線でアンテナを形成すると、アンテナの設置が容易に行え、かつ、専用のアンテナ材を不要にできる。該単芯線からなるアンテナは電気接続箱中に収容あるいは配線を介して接続する他の電気接続箱中に収容したプリント基板の無線受信回路と接続される。
このように、本発明では、電気接続箱に収容する無線受信回路を設けたプリント基板の側縁に沿ってアンテナを配置するのではなく、該プリント基板と別の層の回路導体を配置している層にアンテナを配置し、かつ、該アンテナを回路導体と同じ素材である単芯線等の電線材を用いて形成していることで、回路導体と同一方法でアンテナを配置でき、アンテナの設置が容易になると共に、電気接続箱内にアンテナ配置用の特別のスペースを設ける必要はなく、電気接続箱が大型化しない。
前記アンテナ本体と回路導体との間の空隙は10〜30mmが好ましい。該空隙をあけることで回路導体よりアンテナとする単芯線との間で電波の干渉が発生しないようにすることができる。
また、ケースの周壁内面に沿った位置は回路導体が配線されていない空きスペースとなる場合が多いため、該空きスペースをアンテナ配置部分として利用することで、電気接続箱を大型化することなくアンテナを配置できる。
このように、アンテナ本体として単芯線を用いる場合、該単芯線を配置する層にアンテナ本体も配置すると、アンテナ本体を回路導体と共に連続布線して形成でき、アンテナ設置の作業性が良いと共に安価にアンテナを設けることができる。
前記のように、中継アンテナ部材を縦バスバーで形成すると、該縦バスバーもジャンクションボックス内の回路導体として汎用されている部材であるため、中継アンテナ部材のコストを安価にすることができる。
さらに、中継アンテナ部材とする縦バスバーの一端に圧接端子部を形成すると、単芯線からなるアンテナ本体に圧接するだけでアンテナ本体と中継アンテナ部材を接続でき、接続工程が簡単になる。
前記コネクタ接続は、前記中継アンテナ部材の先端に端子を設ける一方、前記無線受信回路に接続した基板側端子を前記プリント基板に実装したコネクタ内に挿入し、該コネクタに前記中継アンテナ部材の先端の端子を挿入して前記基板側端子と嵌合して接続している。
其の際、無線受信回路と接続した基板側端子は、メス端子または音叉端子とし、前記中継アンテナ部材の先端の端子はオスタブ端子とすることが好ましい。
これは、中継アンテナ部材の先端に設ける端子は、該中継アンテナ部材の先端を加工して端子とするため、簡単な形状のオスタブ端子となることによる。該オスタブ端子と嵌合して電気接続させるために、プリント基板に実装するコネクタ内に挿入する基板側端子はメス端子または音叉端子となる。
前記アンテナの全長は、受信する電波の波長λに対してλ/4以上が好ましい。しかしながら、電気接続箱の内部にアンテナを配置すると、該アンテナに影響する樹脂成形品からなる誘導体が多いため、λ/4未満でも良い場合もある。
しかしながら、電気接続箱の一辺の長さが前記λ/4未満であれば、アンテナ本体とする単芯線は、ケースの周壁内面に沿った位置で絶縁板上に二辺〜四辺に沿うように屈曲して設け、アンテナ本体とする単芯線の長さをアンテナ利得が得られる長さとしている。
即ち、電気接続箱の内部に収容するプリント基板は、ドアロック制御部に限らず、他のライト、ワイパ等のボディ系電子制御部を備えたものとすると、前記特許文献1と同様に、多数の電子制御ユニットを車両内部に分散配置する必要がなくなる。かつ、前記ジャンクションボックスからなる電気接続箱では、前記ドアロック、ライト、ワイパ等のボディ系電子制御部で制御する各機器への駆動電源の分配を行っているため、これらの駆動電源の供給制御を前記プリント基板に設けた各制御部からの信号に直接行うことができる。
さらに、アンテナ本体として単芯線を用いると、該単芯線はジャンクションボックスに収容する回路導体として汎用されているものであり、回路導体として用いる単芯線とアンテナとして用いる単芯線とを絶縁板上に連続布線して配置でき、布線後に所要位置で切断するだけでアンテナとすることができる。よって、材料コストおよび設置工数もすくなく、安価にジャンクションボックス内にアンテナを設置することができる。
図1乃至図4に第一実施形態を示す。
図1に示す電気接続箱1は自動車の運転席の前方下部のインストルメントパネル(図示せず)の下部に収容されるジャンクションボックスからなる。
本実施形態のケース2は周壁2bの長尺側の長さL1は200mm、短尺側の外周壁2bの長さL2は100mmである。
前記プリント基板10はケース2の周壁2bの内面から突設した支持枠(図示せず)で支持して搭載し、プリント基板10は前記単芯線6を配置した絶縁板7より高さL3(5〜50mm)を隔てた上方に配置している。
なお、プリント基板10は前記中間層の上方の一部に配置した小型とし、少なくともドアロック制御部を備えたものとしてもよい。
前記絶縁板7上の単芯線からなるアンテナ本体20と回路材とする単芯線6とは、絶縁板7上に布線装置(図示せず)を用いて一筆書きで布線し、布線後、図2(A)に示すように、所要位置で切断してアンテナ本体20と回路導体の単芯線6とに分離し、かつ、回路導体の単芯線6を更に所要回路を形成するように分離している。
アンテナ反対20の配置位置は、回路導体とする単芯線6のパターンに応じて変更されるが、絶縁板7上の空きスペースで、直線距離が長くとれ、回路導体となる単芯線6と10〜30mmの隙間をあけられ、かつ、長さ方向の一端が前記プリント基板10の給電部12aが位置するケースの隅部に位置するものとしている。
前記した条件を満たす位置は、絶縁板7の長辺側の外縁に沿った位置であり、絶縁板7をケース2の内部に収容した状態で、ケース2の周壁2bの内面と絶縁板7の外縁の境界位置に沿って単芯線からなるアンテナ本体20が配置される。
なお、図3(A)に示すように、ケース2の長辺側の周縁に沿って単芯線のアンテナ本体20をU形状に折り返して配置しても良い。
また、図3(B)に示すように、中継アンテナ部材21側の大きな空きスペースでアンテナ本体20を複数回数Uターンさせてもよい。
アンテナ本体20とする単芯線の長さは、受信電波の波長λの好ましくは、約λ/2以上、少なくともλ/4以上(約20〜25cm)の長さとすることができる。
該中継アンテナ部材21の上端はプリント基板20の無線受信回路12の給電部12aと半田Hで接続している。
また、プリント基板10に設けた無線受信回路12の給電部12aに接続する中継アンテナ部材21を縦バスバーから形成し、ケース2の隅部に位置させ、前記図4と同様に、単芯線のアンテナ本体20の一端と圧接端子部で圧接接続している。アンテナ本体20と中継アンテナ部材21との接続が簡単に行えると共に、ケース2の内部に収容するリレーや他の回路導体と離れた位置になり、これらから発生するノイズの影響を最小限とすることができる。
かつ、ケース2の周壁2bに沿って配置する単芯線をアンテナ本体として利用しているだけであるため、ケース内部にアンテナ配置用のスペースを設ける必要はなく、ケース2の全体容積をアンテナ配置用に増大する必要はない。さらに、単芯線からなるアンテナ本体は、回路導体とする単芯線と絶縁板上で一筆書きで連続布線して配線するため、アンテナの設置が簡単にでき、かつ、絶縁板に成形しているガイド突起で位置決め保持するため、アンテナ本体を固定する専用の止め具も不要となる。
第二実施形態では、単芯線からなるアンテナ本体20の一端側を屈曲して立設し、中継アンテナ部20mとして、縦バスバーからなる中継アンテナ部材を不要としている。
前記中継アンテナ部20mの垂直部分の先端をオスタブ端24として加工形成し、第一実施形態と同様に給電部に接続した端子とコネクタ接続している。
第三実施形態では、第一または第二実施形態の電気接続箱1に設けたプリント基板の無線受信回路および該無線受信回路と接続した単芯線からなるアンテナ本体を車両のタイヤに装着されたタイヤ空気圧センサ(TPMSセンサ)からの受信用として用いている。
詳細には、自動車50に取り付けられている前後・左右の4輪の各タイヤ55にはタイヤ空気圧を検知するTPMSセンサ56A〜56Dを装着し、これらTPMSセンサ56A〜56Dからの検出信号を前記電気接続箱1内に収容したアンテナで受信している。
該アンテナと接続した無線受信回路はプリント基板に設けた空気圧監視制御部(図示せず)と接続している。
第四実施形態では、ジャンクションボックスからなる電気接続箱1の内部には、無線受信回路を設けたプリント基板10に隣接してバスバーを絶縁板4上に固定した層を多数積層し、この積層部に隣接して単芯線からなるアンテナ本体20を配線した絶縁板7を配置している。該アンテナ本体20とプリント基板10の給電部とは中継アンテナ部材21を介して接続している。
前記電気接続箱1は、ダッシュパネルPの車室側面に配置しており、前記アンテナ本体20を配線した絶縁板7はダッシュパネルPから最も離れた位置に設置している。
このように、鋼板からなる車体パネルのダッシュパネルPよりアンテナ本体20を離すことにより、車体パネル側からアンテナ本体20に与える干渉による影響を低減することができる。
2 ケース
2b 外周壁
4 バスバー
5、7 絶縁板
6 回路導体となる単芯線
10 プリント基板
12 無線受信回路
12a 給電部
20 単芯線からなるアンテナ本体
21 中継アンテナ部材
Claims (10)
- ジャンクションボックスからなる車載用の電気接続箱のケース内部に、
車載電装品に接続される分岐接続用の回路導体を配置した層と、
前記回路導体を配置した層と別の層に配置した無線受信回路を備えたプリント基板と、
前記回路導体を配置した層に配置され、前記プリント基板の無線受信回路と直接または中継アンテナ部材を介して接続した単芯線または撚線の電線材からなるアンテナ本体と、 を収容していることを特徴とする車載用の電気接続箱。 - 前記回路導体は単芯線、バスバーあるいは/およびプリント基板からなり、該回路導体を配置した層の絶縁板上で、前記アンテナ本体を前記回路導体と設定寸法以上の空隙をあけて、少なくとも前記ケースの周壁の内面に沿って配置している請求項1に記載の車載用の電気接続箱。
- 前記アンテナ本体は絶縁被覆無しで且つ断面積が0.1〜4mm2の前記単芯線からなる請求項1または請求項2に記載の車載用の電気接続箱。
- 前記アンテナ本体は単芯線とし、絶縁板に前記回路導体として単芯線を布線している層に配置し、該アンテナ本体および回路導体とする単芯線は前記絶縁板上に設けているガイド突起に沿って連続布線し、所要位置で切断してアンテナ本体と回路導体に分離し、該アンテナ本体は前記回路導体が布線されていない空きスペースに布線して配置している請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の車載用の電気接続箱。
- 前記中継アンテナ部材は前記アンテナ本体と直交方向に配置する縦バスバーまたは金属製丸棒からなり、該中継アンテナ部材の一端に設けた圧接端子部を前記回路導体を配置した層の絶縁板上に設けた台座コネクタ部で前記アンテナ本体の長さ方向の一端に圧接接続し、または前記中継アンテナ部材の一端に前記アンテナ本体の長さ方向の一端を半田付けまたは溶接している請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の車載用の電気接続箱。
- 前記無線受信回路の一端と中継アンテナ部材との接続は、半田付け、溶接、プレスフィットまたはコネクタ接続としている請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の車載用の電気接続箱。
- 前記単芯線からなるアンテナ本体は、断面四角枠形状の前記ケースの少なくとも二辺の周壁内面に沿って延在させ、アンテナの全長は、受信する電波の波長および該アンテナを配置する周囲条件に応じて設定している請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の車載用の電気接続箱。
- 前記無線受信回路を備えたプリント基板は、ライト、ドアロック、ワイパ、室内灯、パワーウインドのうち少なくとも1つの車両搭載機器を制御するボディ用電子制御ユニットのプリント基板と共用している請求項1乃至請求項7のいずれか1項に記載の車載用の電気接続箱。
- 前記アンテナはリモートキーまたはスマートキーからの送信信号、または無線式のタイヤの空気圧センサからの検出信号を受信するものである請求項1乃至請求項8のいずれか1項に記載の車載用の電気接続箱。
- 前記ジャンクションボックス内におけるアンテナの配置位置は、車両搭載時に車両の金属製ボデイパネルから距離をあけた位置になるように設定している請求項1乃至請求項9のいずれか1項に記載の車載用の電気接続箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009271173A JP5663861B2 (ja) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | 車載用の電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009271173A JP5663861B2 (ja) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | 車載用の電気接続箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011114996A JP2011114996A (ja) | 2011-06-09 |
JP5663861B2 true JP5663861B2 (ja) | 2015-02-04 |
Family
ID=44236923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009271173A Expired - Fee Related JP5663861B2 (ja) | 2009-11-30 | 2009-11-30 | 車載用の電気接続箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5663861B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014012431A (ja) * | 2012-07-04 | 2014-01-23 | Calsonic Kansei Corp | 車両用キーレス受信装置 |
JP2018133757A (ja) * | 2017-02-17 | 2018-08-23 | 住友電装株式会社 | 無線受信機能付電気接続箱 |
WO2019021399A1 (ja) * | 2017-07-26 | 2019-01-31 | 三菱電機株式会社 | 換気装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3338224B2 (ja) * | 1995-02-16 | 2002-10-28 | カルソニックカンセイ株式会社 | 車両搭載メータ装置 |
JPH09104260A (ja) * | 1995-10-13 | 1997-04-22 | Kansei Corp | 車載用電子制御装置 |
-
2009
- 2009-11-30 JP JP2009271173A patent/JP5663861B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011114996A (ja) | 2011-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5044695B2 (ja) | 車載用の電気接続箱 | |
US9340166B2 (en) | Vehicle interior panel with integral wire harness | |
CN101577405B (zh) | 电气接线盒 | |
CN100438720C (zh) | 用于车辆的集成电模块结构 | |
KR20010076363A (ko) | 전기적인 기능과 창문을 연결하는 장치 | |
JP4254600B2 (ja) | 電気接続箱 | |
GB2418297A (en) | Vehicle immobiliser with an antenna printed on a circuit board arrangement | |
JP2011160605A (ja) | バスバ取付体及びそれを備えた車両用ルームランプ | |
US11924731B2 (en) | Telematics control units (TCUs) including sensors for monitoring vehicle interiors | |
JP2011159557A (ja) | バスバ取付体及びそれを備えた車両用ルームランプ | |
JP5663861B2 (ja) | 車載用の電気接続箱 | |
CN110994287A (zh) | 线束 | |
JP5560675B2 (ja) | 車載用の電気接続箱 | |
US6062876A (en) | Electrical connection box for an automotive vehicle | |
CN100566062C (zh) | 电接线盒 | |
JP4609358B2 (ja) | 電気接続箱 | |
CN110962766B (zh) | 线束系统 | |
JP2005302330A (ja) | 車載用リレーおよび電気接続箱 | |
JP6222694B2 (ja) | 車両用コネクタ固定構造 | |
WO2018150866A1 (ja) | 無線受信機能付電気接続箱 | |
JP2016123186A (ja) | 車載用ワイヤハーネス | |
KR200450936Y1 (ko) | 정션박스의 신호전달장치 | |
JP4217600B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP2013126086A (ja) | 車両搭載用アンテナ支持ユニット | |
JP3802689B2 (ja) | 電気接続箱 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120905 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130910 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140317 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140513 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140530 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20141111 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141124 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5663861 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |