JP5659406B2 - クロスフローファン - Google Patents

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本発明は、空気調和機の室内ユニットにおいて、騒音低減、特に回転数と羽根枚数に依存する回転音の低減を図ることができるクロスフローファンに関するものである。
従来のクロスフローファンについて、図6を参照して説明する。図6において、クロスフローファン1は、ブレード11、12と複数の端板13とからなり、複数の端板13を軸方向の中心に対して対称に配置すると共に、端板13それぞれの間の間隔を軸方向の中央部と両端部において他の部分よりも狭くしたものである。
実開昭64−41690号公報
しかしながら、前記従来のクロスフローファンでは、ファン全長にわたって発生するNZ音に対して有利であるが、局所的に発生する場合、特に、端部近傍から発生するNZ音に対しては十分な効果が得られない。一般にクロスフローファンを搭載する空気調和機においては、ファンを回転させるモータ側に電装部品がある。そのため、モータや電装部品が備えられた側のクロスフローファンの端部において、吸い込み流れ又は吹き出し流れが乱れ、NZ音の発生が助長される。このように、従来のクロスフローファンは、ファンの局所から発生するNZ音に対しては、効果的でなかった。
前記従来の課題を解決するために、本発明のクロスフローファンは、モータ取付側端部から順に隣接させて第1羽根車と、第2羽根車と、第3羽根車とを備え、第1羽根車の回転軸方向の長さは、第2の羽根車の回転軸方向の長さより長く、第3羽根車の回転軸方向の長さより短いとしたものである。
本発明のクロスフローファンは、ファンの端部付近から発生するNZ音を低減することができる。
本発明の実施の形態におけるクロスフローファンを搭載した空気調和機の室内ユニットの斜視図 本発明の実施の形態におけるクロスフローファンを搭載した室内ユニットの断面図 本発明の実施の形態1におけるクロスフローファンの正面図 本発明の実施の形態2におけるクロスフローファンの正面図 本発明の実施の形態3におけるクロスフローファンの正面図 従来のクロスフローファンの正面図
第1の発明は、外周寄りに複数の羽根を有する羽根車を複数備えるとともに、モータが取付けられるモータ取付側端部と、モータ取付側端部の他端に軸受側端部とを備えたクロスフローファンにおいて、モータ取付側端部から順に隣接させて第1羽根車と、第2羽根車と、第3羽根車とを備え、第1羽根車の回転軸方向の長さは、第2の羽根車の回転軸方向の長さより長く、第3羽根車の回転軸方向の長さより短いものである。
これによれば、第2羽根車が音の発生方向を変えるとともに、第1羽根車が圧力を上昇させ、第3羽根車が送風性能を向上させることで、送風性能を低下させることなく、端部で局所的に発生するNZ音を低減することができる。
第2の発明は、第1の発明において、第3羽根車と軸受側端部との間の羽根車は、回転軸方向の長さが、第2羽根車または第3羽根車の回転軸方向の長さと同じであるものである。
これによれば、NZ音を低減することができるとともに、残りの羽根車を最も長い第3羽根車と同じ長さとすることにより、ファンとして送風性能を十分に発揮する。あるいは、最も短い第2羽根車と同じ長さとすることにより、ファンとして強度・剛性が強くなり、静止たわみ量を小さくすることができる。また、金型共用ができ生産性が向上できる。
第3の発明は、第1の発明において、第3羽根車と軸受側端部との間には、回転軸方向の長さが第2羽根車と同じである羽根車と、回転軸方向の長さが第3羽根車と同じである羽根車とが交互に配置されたものである。
これによれば、さらに、異なる風速分布を形成され、発生する音響インテンシティがそれぞれ異なるため、一定の周波数で発生するNZ音を緩和することができる。
以下に本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態におけるクロスフローファンを備えた空気調和機の室内ユニットの斜視図であり、図2は同室内ユニットの図1に示したI−I断面における断面図である。図1において、空気調和機の室内ユニットの本体2は、前面または上面に設けられた吸込口3と下面前方に設けられた吹出口5を備えている。図2において、本体2の内部には、略逆V字型の熱交換器4と、熱交換器4の略逆V字型形状の間に配置されたクロスフローファン1とを備えている。
クロスフローファン1から吹出口5までの通風路6は、クロスフローファン1の前側の近接した部分で回転軸方向に延設されたスタビライザ7と、スタビライザ7から吹出口5の上側までに形成された上面壁と、クロスフローファン1の後側から吹出口5にかけて下面壁を形成するリアガイダ8と、左右の側壁とから形成されている。また、通風路6の下流側には、断面が略円弧状で、吹き出し空気の上下方向の向きを制御する上下羽根9と、吹き出し空気の左右方向の向きを制御する左右羽根10とを備えている。
クロスフローファン1がモータ(図示せず)により回転することにより、室内空間から空気が、吸込口3を経由して本体2に流れ込む。さらに熱交換器4を通過して、熱交換がなされクロスフローファン1に流入される。クロスフローファン1から流出した空気は、スタビライザ7、リアガイダ8などで構成される通風路6を経由して、吹出口5から室内空間に吹き出される。この時、上下方向の向きを制御する上下羽根9と、左右方向の向きを制御する左右羽根10とで、気流の方向制御がなされる。
図3は本発明の形態におけるクロスフローファンの正面図である。クロスフローファン1は、複数の羽根車(ブレード)11を軸方向に並べて支え円板(端板)13を介して結
合して構成されている。それぞれの羽根車(ブレード)11は、外周寄りに回転軸に平行な複数の羽根22を備えている。クロスフローファン1の一方の端部には、モータ(図示せず)の軸を接続するための穴であるボス14を有するモータ取付側端板13Aが備えられ、他端には、通風路6の側壁に設けられた軸受け(図示せず)に挿入する軸15を有する軸受側端板13Bとが備えられている。以下、モータ取付側端板13Aが設けられた側の端部をモータ取付側端部、軸受側端板13Bが設けられた側の端部を軸受側端部として説明する。
クロスフローファン1のモータ取付側端板13A側に位置する第1羽根車11Aと、第1羽根車11Aと端板13を介して設けられた第2羽根車11Bと、第2羽根車11Bと端板13を介して設けられた第3羽根車11Cとは、それぞれを構成する羽根22の長さが異なっている。そして、第1羽根車11Aを構成する羽根22の長さは、第2羽根車11Bを構成する羽根22の長さより長く、第3羽根車11Cを構成する羽根22の長さより短く構成されている。すなわち、第1羽根車11A、第2羽根車11B、第3羽根車11Cのそれぞれの回転軸方向の長さをA、B、Cとすると、長さの関係はB<A<Cなっている。
また、第3羽根車11Cと軸受側端板13Bとの間に設けられた羽根車11は、回転軸方向の長さが、第3羽根車11Cの回転軸方向の長さと同じとなるように構成されている。
このように、クロスフローファン1のモータ取付側端部から3個までの羽根車の各々の長さを変えている。クロスフローファンを搭載する空気調和機においては、ファンを回転させるモータ側に電装部品が配置される。また、空気調和機に付加機能が追加される場合には、付加機能のための電装部品は一般にモータ側に配置される。このような、付加機能として、例えば、電気集塵機、脱臭機、イオン発生器などがあげられる。そのため、これらの電装部品やモータが配置されることにより、モータ取付側端部付近の吸い込み流れ又は吹き出し流れが乱れ、NZ音の発生が助長される。
しかし、本実施の形態のように、モータ取付側端部から3個までの羽根車の各々の長さを変えることにより、風速分布を変えて音の発生もランダム性が助長される。モータ取付側端部から離れた第3羽根車11Cは、ファンとして送風性能を発揮できる位置であり、そのため、最も長くすることにより、送風性能を向上させることができる。また、モータ取付側端部の影響を受け、通風抵抗が増加している第1羽根車11Aが位置する領域では、送風性能(圧力)を向上させておく必要があり、第1羽根車11Aの長さを第3羽根車11Cにつづいて長くする。第1羽根車11Aが隣接するモータ取付側端板13Aモータ軸を取り付けるボス14を有しており、そのボス14の周囲は振動を抑制するための防振ゴムで構成されている。そこで、第1羽根車11Aは、振動の抑制と強度をアップするために長さを短くすることが求められる。そのため、第3羽根車11Cより短くする。
そして、第1羽根車11Aと、第3羽根車11Cとに挟まれた第2羽根車11Bについては、第1羽根車11A、第3羽根車11Cと比較してかなり小さくして、音の発生方向(音響インテンシティ)を変える。これによって、NZ音が緩和される。
以上のように、本実施の形態のクロスフローファンは、第1羽根車11Aの回転軸方向の長さを、第2羽根車11Bより長く、第3羽根車11Cより短くすることで、第2羽根車11Bが音の発生方向を変えるとともに、第1羽根車11Aが圧力を上昇させ、第3羽根車11Cが送風性能を向上させることで、送風性能を低下させることなく、端部で局所的に発生するNZ音(回転数と羽根枚数に依存する回転音)を低減することができる。
また、第3羽根車11Cと軸受側端板13Bとの間に設けられた複数の羽根車11を、すべて第3羽根車11Cと同じ長さにすることにより、送風性能を向上させる。すなわち、最も長い第3羽根車11Cと同じ羽根22を用いることにより、ファンとして送風性能を十分に発揮する。また、第3羽根車11Cと同じ形状の羽根車を用いることができるため、金型共用ができ生産性が向上できる。
(実施の形態2)
図4は本発明の第2の形態におけるクロスフローファン1の正面図である。本実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、第3羽根車11Cと軸受側端板13Bとの間に設けられた複数の羽根車11を、すべて第2羽根車11Bと同じ長さにした点である。これによれば、強度・剛性が強いファンとなる。すなわち、最も短い第2羽根車11Bと同じ羽根22を用いることにより、ファンとして強度・剛性が強くなり、静止たわみ量を小さくすることができる。また、第2羽根車11Bと同じ形状の羽根車を用いることができるため、金型共用ができ生産性が向上できる。
(実施の形態3)
図5は本発明の第2の形態におけるクロスフローファンの正面図である。本実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、第3羽根車11Cと軸受側端板13Bとの間に設けられた複数の羽根車11を、第2羽根車11Bと第3羽根車11Cとを交互に配置して構成した点である。これによれば、ファン全領域から発生するNZ音を軽減させることができる。すなわち、第3羽根車11Cと軸受側端板13Bとの間に設けられた複数の羽根車11が異なる長さの羽根22を供えていることにより、異なる風速分布を形成され、発生する音響インテンシティがそれぞれ異なるため、一定の周波数で発生するNZ音を緩和することができる。また、第2羽根車11Bと第3羽根車11Cと同じ形状の羽根車を用いることができるため、金型共用ができ生産性が向上できる。
以上のように、本発明のクロスフローファンは、回転音(NZ音)などの特定の周波数の異音を緩和することができる。よって、送風機の低騒音化を図ることができ、家庭用、業務用、自動車用などの空気調和機に搭載されている送風機の用途に適用できる。
1 クロスフローファン
2 本体
3 吸込口
4 熱交換器
5 吹出口
6 通風路
7 スタビライザ
8 リアガイダ
9 上下羽根
10 左右羽根
11 羽根車(ブレード)
11A 第1羽根車
11B 第2羽根車
11C 第3羽根車
13 端板
13A モータ取付側端板
13B 軸受側端板
14 ボス
15 軸
22 羽根

Claims (3)

  1. 外周寄りに複数の羽根を有する羽根車を複数備えるとともに、モータが取付けられるモータ取付側端部と、前記モータ取付側端部の他端に軸受側端部とを備えたクロスフローファンにおいて、前記モータ取付側端部から順に隣接させて第1羽根車と、第2羽根車と、第3羽根車とを備え、前記第1羽根車の回転軸方向の長さは、前記第2の羽根車の回転軸方向の長さより長く、前記第3羽根車の回転軸方向の長さより短いことを特徴とするクロスフローファン。
  2. 前記第3羽根車と前記軸受側端部との間の羽根車は、回転軸方向の長さが、前記第2羽根車または前記第3羽根車の回転軸方向の長さと同じであることを特徴とする請求項1に記載のクロスフローファン。
  3. 前記第3羽根車と前記軸受側端部との間には、回転軸方向の長さが前記第2羽根車と同じである羽根車と、回転軸方向の長さが前記第3羽根車と同じである羽根車とが交互に配置されたことを特徴とする請求項1に記載のクロスフローファン。
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