JP4874360B2 - 羽根車並びに多翼送風機並びに空気調和機 - Google Patents

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本発明は、羽根車並びにこの羽根車と駆動装置を有する多翼送風機、並びに多翼送風機と熱交換器とを収納する風路を介して連通する空気吸込口および空気吹出口を有する空気調和機に関するものである。なお、空気調和機として、天井埋込形空気調和機を例に説明する。
円板状の主板と、主板に対向して配置されたリング状の側板と、主板と側板の間に設けられ両端が主板と側板の外周に沿って固着された複数の翼と、を備えて構成される羽根車を、羽根車の側板と対向する位置にベルマウスが設けられた吸込口を備えたスクロールケーシングに収納した送風機が知られている(下記特許文献1の図4及び図5参照)。このような多翼送風機では、吹出口の風速分布が不均一になるため、送風効率が悪い。また、吹出口や羽根車内の風速が不均一であるため、局所的に風速が高い個所が存在し、騒音源となり、騒音が増大する。そこで、この問題を解決するための従来技術として吹出口や羽根車内の風速分布を均一にするために翼の回転中心軸方向の途中に、内径が側板または主板のそれと等しい1つ以上の円環状のリングを、回転中心軸方向のピッチを主板側よりも側板側を大きくして配設したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−320490号公報(第3頁〜第5頁、図1〜図3)
しかし、上記特許文献1で示される多翼送風機では、各リングの内径が等しく、風速分布均一化効果を最大限得るためにはリングの枚数を多くしなければならず、製造コストが増大するという課題があった。
本発明は上記のような問題を解決するために為されたものであり、製造コストを増大させずに低騒音で、かつ振れが少なく強度が高い羽根車、並びにこの羽根車を備えた多翼送風機、並びにこの多翼送風機を用いた空気調和機を得ることを目的とする。
本発明の羽根車は、円板状の主板と、主板に対向して配置されたリング状の側板と、前記主板と前記側板との間に設けられ両端が前記主板と前記側板の外周に沿って固着された複数の翼から成る翼群と、を備え、外径が翼群の外径と略等しく、内径が翼群の内径よりも小さいリング状の仕切板を主板から側板にかけて複数配設し、主板側の仕切板の内径を、側板側の仕切板の内径よりも小さくしたものである。
本発明によれば、上記構成により、製造コストを増大させずに吹出口の風速分布の均一化効果を高めることにより送風効率を向上させ、騒音を低減することができる。また、仕切板により翼を固定するため、羽根車の振れが少なく強度が高くなり、羽根車がスクロールケーシングにあたって起こる異常音や破損を抑制することができる。
本発明の実施の形態1の羽根車を示す鳥瞰図である。 従来の多翼送風機の吹出口における、吹出口に垂直な風速分布の解析結果を示す図である。 従来の多翼送風機の羽根車における主板から側板にかけての翼間の風量分布の解析結果を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る多翼送風機の吹出口における、吹出口に垂直な風速分布の解析結果を示す図である。 本発明の実施の形態1に係る多翼送風機の羽根車における主板から側板にかけての翼間の風量分布の解析結果を示す図である。 本発明の実施の形態1の多翼送風機を搭載した空気調和機を示す側面から見た断面図である。 本発明の実施の形態2の多翼羽根車1を示す鳥瞰図である。 本発明の実施の形態3の多翼送風機を示す断面図である。 従来の多翼送風機の基本構造を示す鳥瞰図及び上方から見た断面図である。
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1の羽根車1を示す鳥瞰図である。
図1に示すように、本実施の形態1の多翼送風機20の羽根車1は、円板上の主板2とリング状の側板3との間に複数の翼から成る翼群4を備えており、翼群4の主板2から側板3にかけて回転中心軸方向に略均等にリング状の仕切板5が複数設けられている。
このリング状の仕切板5の外径は翼群4の外径と略等しいが、この仕切板5の内径は翼群4の内径よりも小さく、主板2側の仕切板5の内径が、側板3側の仕切板5の内径よりも小さい。
次に、従来の多翼送風機および本発明の実施の形態1の多翼送風機を動作させた場合の仕切板5の役割について説明する。
図2に仕切板5のない従来の多翼送風機20の吹出口6における、吹出口6に垂直な風速分布の解析結果を示す。一般的に動作点が締切側(低風量帯)では、スクロールケーシング7と羽根車1との距離が最も短い舌部17近傍の羽根車1の翼間で羽根車1の外から中へ逆流が起こり、それに伴い、吹出口6においても逆流が生じる場合があることが知られている。図2の中心部分の塗り潰していない領域が、吹出口6から羽根車1に風が逆流している箇所である。
このように仕切板5がない場合、吹出口6の風速分布は不均一であり、翼幅の中央辺りで吹出口6から羽根車1に流れが逆流する領域があることがわかる。これにより、空気調和機にこの仕切板5のない従来の多翼送風機20を搭載した場合、風速分布が不均一な流れが空気調和機内の部品、例えば熱交換器等と干渉し、騒音が増大する。
図3は仕切板5のない従来の多翼送風機の羽根車における主板から側板にかけての翼間の風量分布の解析結果を示す図である。仕切板5のない従来の羽根車では、各翼間の風量が主板側に偏っていることがわかる。これは図9に示した流線のようにベルマウス23から流入した空気の大部分がその慣性力により主板2側へ直進し、主板2近傍の羽根車1で多量の空気が加速されるとともに、羽根車1の側板3近傍の羽根車1には、空気が流入しにくく少量の空気しか加速されないために生じるものである。これにより、送風効率が落ち、騒音値が増大する。
以上のような多翼送風機20の吹出口6における風速分布の不均一を解消するため、前述の特許文献1の図2では、翼群4の回転中心軸方向の途中に、内径が等しい複数の円環状のリングを、回転中心軸方向のピッチを主板側よりも側板側を大きくして配設している。
このように内径が等しい複数の円環状リング配設した場合、吹出風速分布均一化効果を最大限得るためにはリングの枚数が多くなってしまい、製造コストが増大する。
図4は本発明の実施の形態1に係る多翼送風機20の吹出口6における、吹出口に垂直な風速分布の解析結果を示す図であり、仕切板5を主板から側板の間の翼群に2枚均等に設けた多翼送風機20の吹出口6における、吹出口6に垂直な風速分布の解析結果を示している。吹出口6では、図2のような塗り潰していない領域、つまり吹出口6から羽根車1に風が逆流する領域がなくなっていることがわかる。これは、主板2側の仕切板5の内径が、側板3側の仕切板5の内径よりも小さいため、吸込口8より流入した流れは、主板2側よりも側板3側の翼間に流入しやすくなり、翼間の風量分布が均一化する。よって、送風効率が向上し、騒音を低減することができる。
これより、側板3側よりも主板2側の内径が小さい仕切板5を設置したことにより、仕切板枚数を多くしなくても吹出口6から羽根車1内に逆流する流れがなくなり、吹出口6の風速分布が従来よりも均等になる。よって、製造コストを増大させずに、送風効率が向上し、騒音値を低減することができる。
図5は仕切板5を主板から側板の間の翼群4に2枚均等に設けた多翼送風機20の羽根車1における主板2から側板3にかけての翼間の風量分布の解析結果を示す図である。側板3側よりも主板2側の内径が小さい仕切板5を設けた場合、主板2から側板3にかけて、翼間の風量分布がほぼ均一となり、送風効率が向上し、騒音値を低減することができる。
また、従来の羽根車1を回転させた際、羽根車1のバランスの良し悪しによって、羽根車1が振れてしまい、羽根車1とスクロールケーシング7が衝突し、異常音が発生する場合がある。しかし、仕切板5を羽根車1に設けることにより、翼群4が仕切板5により固定され、羽根車1の振れが抑制され、異常音の発生を防止することができる。
また、羽根車1の回転中心軸と垂直方向の力に対する強度が向上し、輸送時の破損を防止することができる。
以上のように、多翼送風機20の羽根車1に本発明の実施の形態1の仕切板5を設けることにより、製造コストを削減しつつ、吹出口6の風速分布均一化効果を高め、逆流を抑制することにより騒音値を減少させることができる。また、回転時の振れを抑制し、異常音の発生を防止することができる。さらに、羽根車1の強度を向上させることができる。
これまで、仕切板5は主板2から側板3にかけて均等に設けた例を説明したが、仕切板5で区切られる距離を主板2側の方が小さくなるように設けた場合、さらに側板3側に流れやすくなり、吹出口6の風速分布均一化効果が一層高まる。
また、これまで片側吸込みの多翼送風機を例にとって説明したが、両側吸込の多翼送風機でも同様な効果を得ることができる。
次に、本発明の実施の形態1の多翼送風機を空気調和機に搭載した場合について説明する。
図6は本発明の実施の形態1の多翼送風機20を搭載した空気調和機を示す側面から見た断面図である。図6に示すように、空気調和機の箱状の装置本体9の後部下面に、室内空気を導入するためのユニット吸込口10が設けられている。通常、ユニット吸込口10には、塵埃等を除去するフィルタが設けられている。
装置本体9内のユニット吸込口10の近傍には、本発明の実施の形態1の多翼送風機20が設けられている。本発明の実施の形態1の多翼送風機20は電動機21により駆動される。
装置本体9内の風路12には、冷凍サイクルを構成する熱交換器13が本発明の実施の形態1の多翼送風機20の下流側に配置され、ここで室内空気と冷媒とが熱交換を行う。熱交換器13を通過した空気を二次空気と呼ぶ。熱交換器13の下部には、熱交換器13から滴下した水を受けるドレンパン14が設けられている。
ユニット吹出口15は、装置本体9の前部下面に、吸込口10と同一高さに設けられており、ドレンパン14の側壁14aがユニット吹出口15の一部を形成している。
ドレンパン側壁14a上部には、風路12内の流れを偏向させる偏向板18が設けられている。
以上のように構成された空気調和機において、運転を開始した場合、本発明の実施の形態1の多翼送風機20が動作することにより、ユニット吸込口10から流入した室内空気は、熱交換器13において冷媒と熱交換し、二次空気となる。熱交換器13から排出された二次空気は、偏向板18により流れ方向を偏向され、ユニット吹出口15に導かれ、室内に吹出される。
このように、空気調和機に用いられる多翼送風機20の下流側には、熱交換器や偏向板等が設けられることが多く、これらが騒音源となる。そこで、空気調和機に、吹出口の風速分布が均一化された本発明の実施の形態1の多翼送風機20を搭載することにより、熱交換器等との干渉が抑制され、騒音値を低減することができる。
実施の形態2.
この実施の形態2では、多翼送風機20の仕切板5の外径を、複数の翼で構成した翼群の外径よりも小さくした場合の形態について説明する。
図7は本発明の実施の形態2の羽根車1を示す鳥瞰図である。
前述の実施の形態1のものと同一機能部分には同一符号を付して重複した構成の説明を省略し、相違する構成について説明する。
この実施の形態2では、多翼送風機20の仕切板5の外径が翼群4で構成される羽根車1の外径よりも小さいので、その分風速が低下し、回転音の原因となる圧力変動も小さくなる。従って、翼枚数×回転数で算出される特定の周波数の騒音値である回転音の増大を防止することができ、仕切り板5を備えることによる吹出口6の風速分布の均一化との相乗効果によって騒音を低減することができる。
また、空気調和機に、本発明の実施の形態3の多翼送風機20を搭載することにより、空気調和機内部の部品、例えば熱交換器等との干渉が抑制され、騒音値を低減することができる。
実施の形態3.
この実施の形態3では、スクロールケーシングの舌部に、回転中心軸方向距離が仕切板と一致する箇所に凹部を設け、回転中心軸とは垂直な方向に他箇所よりも羽根車から離した場合の形態について説明する。
図8は本発明の実施の形態3の羽根車1を示す断面図である。
前述の実施の形態1のものと同一機能部分には同一符号を付して重複した構成の説明を省略し、相違する構成について説明する。
この実施の形態3では、羽根車1を収納するスクロールケーシング7には回転中心軸と略平行に形成された舌部17が設けられており、スクロールケーシング7の舌部17には、回転軸方向距離が仕切板5と一致する箇所に凹部17aが設けられており、回転中心軸とは垂直な方向に他箇所よりも羽根車1から離れている。これにより、仕切板5による圧力変動と凹部17aとの干渉を抑制することができる。従って、翼枚数×回転数で算出される特定の周波数の騒音値である回転音の増大を防止することができ、仕切板5を備えることによる吹出口6の風速分布の均一化との相乗効果によって騒音を低減することができる。この凹部の形状は、円弧、鋸型、曲線型等が考えられるが、凹部であれば騒音低減効果はあるので、特に限定はしない。
また、空気調和機に、本発明の実施の形態3の多翼送風機20を搭載することにより、空気調和機内部の部品、例えば熱交換器等との干渉が抑制され、騒音値を低減することができる。
1 羽根車、2 主板、3 側板、4 翼群、5 仕切板、6 吹出口、7 スクロールケーシング、8 吸込口 9 装置本体、10 ユニット吸込口、12 風路、13 熱交換器、14 ドレンパン、14a ドレンパン側壁、15 ユニット吹出口、17 舌部、17a 凹部、18 偏向板 20 多翼送風機、21 電動機、22 軸、23 ベルマウス。

Claims (6)

  1. 円板状の主板と、前記主板に対向して配置されたリング状の側板と、前記主板と前記側板との間に設けられ両端が前記主板と前記側板の外周に沿って固着された複数の翼から成る翼群と、を備え、外径が前記翼群の外径と略等しく内径が前記翼群の内径よりも小さいリング状の仕切板を前記主板から前記側板にかけて複数配設し、前記主板側の前記仕切板の内径を、前記側板側の前記仕切板の内径よりも小さくしたことを特徴とする羽根車。
  2. 円板状の主板と、前記主板に対向して配置されたリング状の側板と、前記主板と前記側板との間に設けられ両端が前記主板と前記側板の外周に沿って固着された複数の翼から成る翼群と、を備え、外径が前記翼群の外径よりも小さく、内径が前記翼群の内径よりも小さいリング状の仕切板を前記主板から前記側板にかけて複数配設し、前記主板側の前記仕切板の内径を、前記側板側の前記仕切板の内径よりも小さくしたことを特徴とする羽根車。
  3. 前記仕切板は、前記翼群の前記主板から前記側板にかけて回転中心軸方向に略均等な距離に設けたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の羽根車。
  4. 前記仕切板は、前記翼群の前記主板から前記側板にかけて、前記仕切板で区切られる距離を前記主板側の方が小さくなるように設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の羽根車。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の羽根車を収納するとともに、前記回転中心軸と略平行に形成された舌部を有するスクロールケーシングを備え、前記舌部において、回転中心軸方向において位置が前記仕切板の配置位置と一致する箇所が前記回転中心軸とは垂直な方向に他の箇所よりも前記羽根車から離れていることを特徴とする多翼送風機。
  6. 請求項5に記載の多翼送風機を搭載した空気調和機。
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