JP2015010730A - 空気調和機 - Google Patents

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大輔 川添
Daisuke Kawazoe
大輔 川添
米澤 勝
Masaru Yonezawa
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【課題】意匠性と空気調和機の性能を両立しつつ、翼ピッチ音の発生を抑制する。
【解決手段】室内ユニット1の上方に設けた第1の吸込部4と、前記室内ユニットの前面パネル3の下方に設けた第2の吸込部9とを備え、第2の吸込部は室内ユニットの長手方向に複数の独立した開口部9を連続的に形成して構成してある。これにより、第1の吸込部に加え第2の吸込部からも空気を吸込むので空気調和機の性能を維持することができるとともに、前面パネルを備えていることによって意匠性も維持でき、しかも前記前面パネルの第2の吸込部と略平行に配置されたクロスフローファン5に流入する空気の流れはクロスフローファン長手方向で均一にならず、クロスフローファンの2次元流れに変化をつけることができるため、翼ピッチ音も抑制することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、住宅などの空調に用いられる空気調和機、特にその室内ユニットに関するものである。
従来、空気調和機の室内ユニットは、前面部を格子状の吸込グリルとして空気が流入可能な構成とし、室内ユニットへの空気の流入を促進していた(例えば、特許文献1参照)。
一方、近年は空気調和機に対しても、インテリアの観点から高いデザイン性が求められている。そこで、室内ユニットの前面部を、格子状の吸込グリルではなく、開口のない略フラット形状であるパネルで構成した空気調和機が主流となってきている。
上記室内ユニットの前面部を格子状にせず、前面部をパネル状にフラットな構成として意匠性を高めた空気調和機は、前面部から空気の吸込みが出来ないため、熱交換器への空気の流入が、空気調和機の室内ユニットの上部のみからとなって送風性能が低下してしまい、空気調和機の性能低下の原因となる。特に熱交換器の前部下方への通風が極端に低下してしまうこととなる。
したがって、前面パネルの長手方向にスリット状の開口部を設けて熱交換器の前部下方への通風を確保し、意匠性と性能の両立を図っている(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−223275号公報 特開2004−257624号公報
しかしながら、前記特許文献2に記載された従来の空気調和機の構成では、前面パネルのスリット状の開口部から一様に空気が吸い込まれて、空気の流れがスリット状の開口部の後方領域に集中する。そのため、当該スリット状の開口部の後方領域に位置するクロスフローファンの円周上の一部、すなわち、スリット状の開口部と対向するクロスフローファンの円周長手方一直線上に風速が早くなる部分が形成され、翼ピッチ音が発生しやすい、という課題を有していた。
本発明はこのような従来の課題を解決するもので、空気調和機の意匠性と性能を維持しつつ翼ピッチ音を抑制することを目的としたものである。
本発明は前記従来の課題を解決するために、熱交換器、クロスフローファンを備えた室内ユニットと、前記室内ユニットの上方に設けた第1の吸込部と、前記室内ユニットの前面パネルの下方に設けた第2の吸込部とを具備し、前記第2の吸込部は前記室内ユニットの長手方向に複数の独立した開口部を連続的に形成して構成し、当該第2の吸込部から吸い込まれる空気の風速が室内ユニットの長手方向で均一にならない構成としてある。
これにより、第1の吸込部に加え第2の吸込部からも空気を吸込むので空気調和機の性
能を維持することができるとともに、前面パネルを備えていることによって意匠性も維持でき、しかも前記前面パネルの第2の吸込部と略平行に配置されたクロスフローファンに流入する空気の流れはクロスフローファン長手方向で均一にならず、クロスフローファンの2次元流れに変化をつけることができるため、翼ピッチ音も抑制することができる。
本発明は、意匠性と性能を両立しつつ、翼ピッチ音の発生を抑制した空気調和機を提供することができる。
本発明の実施形態1における空気調和機の斜視図 同実施形態1における空気調和機の断面図 同実施形態1における空気調和機の空気の流れを示した模式図 同実施形態1における空気調和機の要部の拡大断面図 同実施形態1における空気調和機の作用を説明する図で、(a)はクロスフローファンと第2の吸込部の開口部との位置関係を示す模式図、(b)は風速状態を示す図 同実施の形態1における空気調和機のファン体1個あたりの開口部の配置数と翼ピッチ音低減効果の関係を示す図 本発明の実施の形態2における空気調和機の前面パネルを示す部分拡大図 従来の空気調和機の作用を説明する図で、(a)はクロスフローファンとスリット状の開口部との位置関係を示す図、(b)は風速状態を示す図
第1の発明は、熱交換器、クロスフローファンを備えた室内ユニットと、前記室内ユニットの上方に設けた第1の吸込部と、前記室内ユニットの前面パネルの下方に設けた第2の吸込部とを具備し、前記第2の吸込部は前記室内ユニットの長手方向に複数の独立した開口部を連続的に形成して構成し、当該第2の吸込部から吸い込まれる空気の風速が室内ユニットの長手方向で均一にならない構成としてある。
これにより、第1の吸込部に加え第2の吸込部からも空気を吸込むので空気調和機の性能を維持することができるとともに、前面パネルを備えていることによって意匠性も維持でき、しかも前記前面パネルの第2の吸込部と略平行に配置されたクロスフローファンに流入する空気の流れはクロスフローファン長手方向で均一にならず、クロスフローファンの2次元流れに変化をつけることができるため、翼ピッチ音も抑制することができる。
第2の発明は、第1の発明において、クロスフローファンは複数のファン体を結合して構成し、第2の吸込部の開口部はクロスフローファンを構成するそれぞれのファン体に対応する形で、かつ各ファン体の長手方向で風速が均一にならない位置に設けた構成としてある。
これにより、各ファン体においても、流入する空気の風速に変化を作り出すことができ、より効率的に翼ピッチ音を軽減することができる。
第3の発明は、第1または第2の発明において、第2の吸込部を構成する開口部は、空気の流れ方向に見て、クロスフローファンを構成する各ファン体に対し、それぞれ1箇所以上形成した構成としてある。
これにより、効率的にクロスフローファンに流入する空気の流れを均一にならないようにすることができ、さらに効率よく翼ピッチ音を抑制することができる。
第4の発明は、第1〜第3の発明において、室内ユニットの前面パネルはその前面長手方向に凹溝部を設け、上記凹溝部の隠蔽部となる下辺に第2の吸込部の開口部を設けた構成としてある。
これにより、第2の吸込部である開口部およびこの開口部を介して室内ユニットの内部に配置されているエアフィルタや熱交換器等も視認できないようにすることができるので、より一層デザインを向上し、外観の意匠性を高めることが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1における空気調和機の室内ユニットを示す斜視図、図2は同空気調和機の室内ユニットの断面図である。
図1および図2において、本実施の形態における空気調和機の室内ユニット1は、台枠2と、前面パネル3と、第1の吸込部となる天面吸込グリル4で外郭が構成されている。
室内ユニット1は、図示しない接続配管、電源接続線、信号接続線等を介して、図示しない室外ユニットと接続され、室内の壁面に設置されて、室内の冷暖房を行うものである。
室内ユニット1内には、クロスフローファン5と、クロスフローファン5の上部を囲むように配された熱交換器6と、熱交換器6を囲むように位置するエアフィルタ7が配置されている。
クロスフローファン5は、室内ユニット1の長手方向に略平行に設けられていて、モータ8と接続されており、ユーザがリモコン(図示せず)等で運転指令を送信すると、図2においては時計回りに回転することになる。
また、前面パネル3には、その下方に第2の吸込部となる複数の独立した開口部9が室内ユニット1の長手方向に連続的に形成されている。
図3は本発明の実施の形態1における空気調和機の断面図に空気の流れを示した模式図である。
クロスフローファン5を運転すると、被空調室内の空気は、第1の吸込部である天面吸込グリル4、および第2の吸込部である開口部9のいずれかから室内ユニット1内部に流入し、エアフィルタ7を通過し、熱交換器6を経由して、クロスフローファン5に流入したのち、被空調室内に吐出されることになる。
また、図4はクロスフローファン5の近傍を拡大して示した断面図である。
クロスフローファン5動作時におけるクロスフローファン5近傍の空気は、図4の矢印に示すように、クロスフローファン5の内部を中心に、クロスフローファン5の回転方向に渦を形成する。
クロスフローファン5を用いた空気調和機においては、クロスフローファン5の長手方向両端部以外の大部分の領域において、ほぼ2次元流れが形成されている。
つまり、クロスフローファン5によって発生する渦は、長手方向の任意の断面において概ね同一であり、また、長手方向への空気の流れは微少である。
特に、長手方向に均一の風速でクロスフローファン5に空気が流入する場合、極めて強い2次元性が成立することになる。
クロスフローファン5の運転時において、第1の吸込部である天面吸込グリル4から流入する空気の流れを図3中のA、第2の吸込部である開口部9から流入する空気の流れをBとすると、第1の吸込部である天面吸込グリル4から流入したAの流れは、エアフィルタ7を通過したのち、熱交換器6のほぼ全領域に流入することになる。
一方、第2の吸込部である開口部9から流入したBの流れは、開口部9の後方領域に集中するため、例えば図3中のCで示すように、クロスフローファン5の円周上で局所的に流速の大きい空気の流れが発生し、エアフィルタ7、熱交換器6を経由してクロスフローファン5に大きい流速のまま流入することになる。
図5(a)は本発明の実施の形態における要部の模式図で、室内ユニット1を空気の流れ方向に見た場合の、クロスフローファン5と開口部9の位置関係を模式的に示したものである。
また、図5(b)はクロスフローファン5を構成する各ファン体5cに流入する空気の速度分布を示したものであり、図5(b)のx、yが図5(a)のx、yに対応している。
上記図5(a)、(b)に示すように、クロスフローファン5は、端板5a、ブレード5bからなるファン体5cを複数個連結させた構成となっており、クロスフローファン5に連結されたモータ8によって駆動される。
また、第2の吸込部である開口部9は、ファン体5cの長手方向長さの約1/2の幅で、1つのファン体5cに対し、それぞれ1箇所ずつ配置されている。
ここで、1つのファン体5c(図5(a)中の位置(ア))に着目すると、開口部9からみて空気の流れ方向に下流に位置する部分である位置xにおいては、第1の吸込部である天面吸込グリル4から流入した空気に、第2の吸込部である開口部9より流入した空気が合流して、エアフィルタ7および熱交換器6を経由しクロスフローファン5に流入することになる。
前面パネル3の開口されていない部分の下流に位置する部分である位置yでは、上流部に当たる前面パネル3からは直接空気が流入しない。
クロスフローファン5により、ほぼ2次元流れが形成されているため、第1の吸込部である天面吸込グリル4から流入した空気に対し、隣接する第2の吸込部である開口部9から流入した空気が微量に合流して、クロスフローファン5に流入することになる。
このため、位置xにおけるクロスフローファン5に流入する空気の流速Vxと、位置yにおけるクロスフローファン5に流入する流速Vyとを比較すると、Vx>Vyの関係が成り立つことになる。
一方、図8(a)は、第2の吸込部として、前面パネル3の長手方向に連続するスリッ
ト状の開口部9aを設けた従来の空気調和機における室内ユニットの要部模式図であり、室内ユニットを空気の流れ方向に見た場合の、クロスフローファン5とスリット状の開口部9aの位置関係を模式的に示したものである。
また、図8(b)は同従来のクロスフローファン5を構成するファン体5cについて、特に位置イにおけるファン体5cに流入する空気の速度分布を示したものである。
ここで、1つのファン体5c(図8(a)中の位置(イ))に着目すると、ファン体5cの内部において、位置xxと、位置yyとでは、クロスフローファン5に流入する空気の流れはほぼ完全に同一である。
つまり、位置xxにおけるクロスフローファン5に流入する空気の流速Vxxと、位置yyにおけるクロスフローファン5に流入する流速Vyyとを比較すると、Vxx≒Vyyの関係が成り立つことになる。
すなわち、第2の吸込部をスリット状の開口部9aとした従来の空気調和機においては、長手方向に均一の風速でクロスフローファン5に空気が流入するため、クロスフローファン5の両端部以外の大部分の領域において、強い2次元流れが形成されており、特に同一のファン体5cにおいては、ほぼ完全な2次元流れが形成されている。
ゆえに、図3中の、Cで示すように、局所的に流速の大きい空気の流れが、クロスフローファン5の長手方向のどの断面においても均一に形成され、エアフィルタ7、熱交換器6を経由してクロスフローファン5に大きい流速のまま流入すると、その高い2次元性のため、翼ピッチ音が発生しやすい。
しかしながら、図5に示す本発明実施形態品では、独立した開口部9を連続的に設けて第2の吸込部を構成した場合には、上述のようにVx>Vyの関係が成り立つため、図3中の、Cで示す風の流れの流速は、位置xと位置yで異なり、クロスフローファン5から発生する渦は位置xと位置yでその大きさが異なる。
すなわち、開口部9からクロスフローファン5に流入する空気の流れが、室内ユニット1の本体の長手方向に均一にならないため、クロスフローファン5の2次元流れに変化をつけることができ、翼ピッチ音を抑制することができる。
なお、図5に示す本実施の形態においては、1つのファン体5cに対し、開口部9が1箇所対応する形で配置した構成のもので説明したが、これに限定するものではない。
図6は、本願発明者の知見による、第2の吸込部の総面積を同一とした場合の、ファン体5c1個あたりの開口部9配置数と翼ピッチ音低減効果の関係をグラフに示すものである。図6に示すとおり、1つのファン体5cについて、開口部9が1箇所乃至2箇所配置する場合が、翼ピッチ音の低減効果が高いのに対し、3箇所以上に増加させると翼ピッチ音軽減効果は逓減している。
ゆえに、開口部9の配置は、ファン体5c一つにつき、1乃至2箇所の配置とすることが望ましい。
また、本実施の形態の空気調和機は、熱交換器6を、複数の板状の熱交換器6を折り曲げて配置し、さらにこの折曲部が、図2の6aで示すように、熱交換器6の前部下方に位置するように構成されているが、このように、第2の吸込部である開口部9の、空気の流れ方向に見て下流に折曲部6aが位置する場合は、この折曲部6aにおいて局所的に通風
抵抗が小さくなるため、特に翼ピッチ音が発生しやすくなる。
ゆえに、本実施の形態のように独立した開口部9を連続的に配置すると効果的であり、これにより高い翼ピッチ音の抑制効果が期待できる。
(実施の形態2)
この実施の形態2は第2の吸込部である開口部9をユーザから見えないようにして外観の意匠性を向上させたものである。
すなわち、前記実施の形態1では、第2の吸込部である開口部9は前面パネル3のユーザが視認可能な位置に設けられているが、この実施の形態2では図7に示すようにユーザから視認しにくい場所に設置してある。
図7は実施の形態2における、前面パネル3の部分拡大図である。
図7において、前面パネル3はその前面長手方向に凹溝部を設けて、少なくともユーザから見える位置である、第1の前面部3aと第2の前面部3b、および前記凹溝部の下辺でユーザから直接見ることの出来ない位置である隠蔽部3cから構成されている。
そして、前記第2の吸込部である開口部9はこの隠蔽部3cに形成することにより、第2の吸込部である開口部9そのものをユーザから見えなくしてある。また開口部9のみならず、開口部9から室内ユニットの内部に配置されているエアフィルタ7や熱交換器6も視認できないように出来るので、より一層デザインを向上し、外観の意匠性を高めることが出来る。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、意匠性と空気調和機の性能を両立しつつ、翼ピッチ音の発生を抑制することができるので、壁掛け式空気調和機のみならず各種の空気調和機器、例えば空気清浄機や加湿機など各種のクロスフローファンを搭載した空気調和機器にも適用できる。
1 室内ユニット
2 台枠
3 前面パネル
4 天面吸込グリル(第1の吸込部)
5 クロスフローファン
6 熱交換器
7 エアフィルタ
8 モータ
9 開口部(第2の吸込部)

Claims (4)

  1. 熱交換器、クロスフローファンを備えた室内ユニットと、前記室内ユニットの上方に設けた第1の吸込部と、前記室内ユニットの前面パネルの下方に設けた第2の吸込部とを具備し、前記第2の吸込部は前記室内ユニットの長手方向に複数の独立した開口部を連続的に形成して構成し、当該第2の吸込部から吸い込まれる空気の風速が室内ユニットの長手方向で均一にならないようにしたことを特徴とする空気調和機。
  2. クロスフローファンは複数のファン体を結合して構成し、第2の吸込部の開口部はクロスフローファンを構成するそれぞれのファン体に対応する形で、かつ各ファン体の長手方向で風速が均一にならない位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 第2の吸込部を構成する開口部は、空気の流れ方向に見て、クロスフローファンを構成する各ファン体に対し、それぞれ1箇所以上形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の空気調和機。
  4. 室内ユニットの前面パネルはその前面長手方向に凹溝部を設け、上記凹溝部の隠蔽部となる下辺に第2の吸込部の開口部を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気調和機。
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